JP5927940B2 - 難燃性を有する空気清浄機用エアフィルター濾材および空気清浄機用エアフィルター - Google Patents
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Description
これらの課題を解決すべく、繊維シートの表面に無機粒子を含む脱臭剤とアミノ基を有する難燃剤を付着させた脱臭シートが提案されている。(特許文献1)
しかしながら、この方法では特定の臭気成分しか除去することができず、除去できなかった成分が異臭として再発生する。また、家庭用空気清浄機における低風量下にて、上記の理由による燃焼要因への対策としては不十分であるため好ましくない。
また、難燃性の補強シートとエレクトレットシートの積層品のエレクトレットシート側に、微粒子活性炭を含有したシートを更に積層した空気清浄フィルターシートが提案されている。(特許文献2)
しかしながら、この方法では微粒子活性炭シートに難燃性が無いため、エアーの上流側に使用することが出来ない。また、3層構造となるため濾材が厚くなり、フィルターに収納可能な面積が小さくなる欠点がある。
(1)エアーの上流側に配置される不織布からなる支持層と、エアーの下流に配置されるエレクトレットメルトブロー不織布からなる捕集層の積層からなるエアフィルター濾材であって、該支持層は以下の条件をいずれも満たすことを特徴とする空気清浄機用エアフィルター濾材。
(a)活性炭を主体とした脱臭成分と、リン系および/またはホウ素系の難燃成分を含む。
(b)平均ポアサイズが100〜180μmの範囲にある。
(2)該不織布からなる支持層は平均繊維径が0.3〜2.0dtexの範囲にある短繊維が構成繊維全体の10〜30%であり、リン系難燃成分としてポリリン酸アンモニウム難燃剤の含有率が不織布全体の8〜15重量%であり、かつバインダー成分が不織布全体の10〜20重量%の範囲にあるケミカルボンド不織布を基材として構成されることを特徴とする上記(1)記載のエアフィルター濾材。
(3)上記(1)〜(2)のいずれかに記載のエアフィルター濾材をプリーツ加工し、その周囲を枠体で画設したことを特徴とする空気清浄機用エアフィルターユニット。
一方、難燃成分とは、燃焼に対し炭化作用や不燃ガスの発生によって燃焼を抑制するものである。本発明では、特に燃焼し易い活性炭の燃焼を抑える成分として、炭化作用の大きいリン系成分や、活性炭の表面上に皮膜を形成し、燃焼を遅らせることのできるホウ素系成分をそれぞれ単独もしくは併用して用いる。リン系成分としては、リン酸エステル、リン酸アンモニウム、リン酸グアニジン、リン酸メラミンなど公知の成分より任意に選択することができる。また、ホウ素系成分としてはホウ酸−ホウ砂や、ホウ酸亜鉛など公知の成分を用いることができる。
さらに本発明のポイントは、支持層が、上記脱臭成分および難燃成分を含み、かつ平均ポアサイズが100〜180μmの範囲にある。このような支持層をエアーの上流側に配置することにより、多様なガス成分に対する脱臭性能を有し、さらに燃焼ダストが付着した際、支持層によって燃焼源を遮断し、下流側に燃焼が及ぶのを防止する効果を有するため好ましい。平均ポアサイズが大きいと、上記燃焼防止の効果が十分に得られない傾向がある。逆に小さいであると、エアフィルター濾材としての通気性が著しく低下するため傾向がある。
(1)平均ポアサイズ(μm)
支持層を電子顕微鏡にて撮影し、目開き部の最大長をポアサイズとし、ランダムに50箇所測定し、その平均値を算出した。
(2)フィルターユニット圧力損失(Pa)
測定対象物であるフィルターユニットを間口面積0.10m2のホルダーにセットし、処理風量6.5m3/minで空気を通過させた時のフィルターユニット上下流の差圧をデジタルマノメーター(MODUS社製 MA2−04P)にて測定した。
(3)フィルターユニット捕集効率(%)
上述(2)の測定時に、フィルターユニット上流および下流の0.3〜0.5μmの大気塵粒子数をパーティクルカウンター(RION社製 KC−01D)で測定し、次式
捕集効率(η)=1−(下流粒子数/上流粒子数)×100
により算出した。
(4)フィルターユニット脱臭性能(%)
測定対象物であるフィルターユニットを、シャープ(株)製空気清浄機「KCZ65」に装着し、日本電機工業会が定める「JEM1467脱臭性能試験方法」に準じて風量6.5m3/minにおける初期脱臭性能を測定した。
測定対象物であるフィルターユニットを、シャープ(株)製空気清浄機「KCZ65」に装着し、エアーを流した状態で加熱部の巾4mm、長さ30mmの電気ヒーター(AC70V、加熱部温度800℃)をフィルター濾材に5秒間押し当て、ヒーターを離した後のフィルターの燃焼状態を目視判定し、燃焼が認められる場合その時間をストップウォッチで計測した。試験は風量6.5m3/min(ターボ運転)時と0.8m3/min(静音運転)それそれで実施した。
支持層として、目付120g/m2のポリエステルスパンボンド不織布上に、脱臭成分として粉末活性炭(日本エンバイロケミカルズ(株)製 “白鷺”(登録商標)DO−2、)20g/m2、アジピン酸ジヒドラジド(大塚化学(株)製“ケムキャッチ” (登録商標)H−6000HS)3g/m2と、難燃成分としてリン酸メラミン10g/m2をアクリル酸エステル樹脂バインダー7g/m2との混合材を添着加工した支持層を得た。この支持層の平均ポアサイズは110μmであった。この支持層にポリエチレン系熱接着パウダーを5g/m2均一に散布し、加熱により接着パウダーを溶融させ、その表面に集塵層としてエレクトレット化ポリプロピレンメルトブロー不織布シート(平均繊維径3.5μm、目付25g/m2)を積層後、ニップロールによって加圧して貼り合せてエアフィルター濾材を得た。
さらにこの濾材をプリーツ加工し、タテ400mm、ヨコ247mm、厚み38mmの枠体に117山分を収納しフィルターユニットを得た。このユニットの圧力損失は81Pa、捕集効率は98%、脱臭性能は81%であった。また、燃焼試験によるフィルター発煙時間はターボ運転時0秒で、静音運転時が2秒であり、濾材に穴が開く前に消火した。
[実施例2]
実施例1と同様のポリエステルスパンボンド不織布および脱臭成分としての粉末活性炭に、難燃成分としてホウ酸亜鉛12g/m2を使用し、実施例1と同様のアクリル酸エステル樹脂バインダーとの混合材を添着加工した支持層を得た。この支持層の平均ポアサイズは105μmであった。この支持層に実施例1と同様の接着剤で集塵層を積層してエアフィルター濾材を得た。
[実施例3]
支持層として、平均繊維径が1.3dtexのポリエステルカットファイバー(繊維長10mm)を構成繊維中に7%含み、バインダー成分としてアクリル酸エステル樹脂を8g/m2使用した目付32g/m2のケミカルボンド不織布に、実施例1と同様の脱臭成分、難燃性分およびバインダー樹脂の混合材を添着加工して支持層を得た。この支持層の平均ポアサイズは176μmであった。この支持層に実施例1と同様の接着剤で集塵層を積層してエアフィルター濾材を得た。
さらにこの濾材を実施例1と同様の条件でプリーツ加工、枠体に収納しフィルターユニットを得た。このユニットの圧力損失は65Pa、捕集効率は98%、脱臭性能は78%であった。また、燃焼試験によるフィルター燃焼時間はターボ運転時0秒で、静音運転時が3秒であり、濾材に穴が開く前に消火した。
[実施例4]
支持層として、平均繊維径が0.8dtexのポリエステルカットファイバー(繊維長8mm)を構成繊維中16%含み、バインダー成分としてアクリル酸エステル樹脂を8g/m2、難燃成分としてポリリン酸アンモニウムを4g/m2使用した目付45g/m2のケミカルボンド不織布に、実施例1と同様の脱臭成分、バインダー樹脂に、難燃成分としてポリリン酸アンモニウム2g/m2を使用した混合材を添着した支持層を得た。この支持層の平均ポアサイズは155μmであった。この支持層に実施例1と同様の接着剤で集塵層を積層してエアフィルター濾材を得た。
さらにこの濾材を実施例1と同様の条件でプリーツ加工、枠体に収納しフィルターユニットを得た。このユニットの圧力損失は71Pa、捕集効率は98%、脱臭性能は80%であった。また、燃焼試験によるフィルター燃焼時間はターボ運転時0秒で、静音運転時が0秒であり、燃焼が起こらなかった。
[比較例1]
支持層として、実施例4と同様のポリエステルカットファイバーを構成繊維中2%含み、バインダー成分としてアクリル酸エステル樹脂を8g/m2、難燃成分としてポリリン酸アンモニウムを4g/m2使用した目付40g/m2のケミカルボンド不織布に、実施例4と同様の脱臭成分、バインダー樹脂に、難燃成分の混合材を添着した支持層を得た。この支持層の平均ポアサイズは200μmであった。この支持層に実施例1と同様の接着剤で集塵層を積層してエアフィルター濾材を得た。
さらにこの濾材を実施例1と同様の条件でプリーツ加工、枠体に収納しフィルターユニットを得た。このユニットの圧力損失は57Pa、捕集効率は98%、脱臭性能は78%であった。また、燃焼試験によるフィルター燃焼時間はターボ運転時0秒で、静音運転時が12秒であり、燃焼によりフィルターに穴あきが発生した。
[比較例2]
支持層として、実施例4と同様のポリエステルカットファイバーを構成繊維中45%含み、バインダー成分としてアクリル酸エステル樹脂を8g/m2、難燃成分としてポリリン酸アンモニウムを4g/m2使用した目付60g/m2のケミカルボンド不織布に、実施例4と同様の脱臭成分、バインダー樹脂に、難燃成分の混合材を添着した支持層を得た。この支持層の平均ポアサイズは85μmであった。さらにこの濾材を実施例1と同様の条件でプリーツ加工、枠体に収納しフィルターユニットを得た。このユニットの圧力損失は95Pa、捕集効率は98%、脱臭性能は82%であった。また、燃焼試験によるフィルター燃焼時間はターボ運転時2秒で、静音運転時が20秒であり、燃焼によりフィルターに穴あきが発生した。
[比較例3]
実施例4と同様のケミカルボンド不織布に、脱臭成分としてシリカ粒子(富士シリシア(株)製 サイリシア550N)20g/m2、実施例1と同様のアジピン酸ジヒドラジドと実施例2と同様のホウ酸亜鉛の混合材を添着させた支持層を得た。この支持層の平均ポアサイズは143μmであった。この支持層に実施例1と同様の接着剤で集塵層を積層してエアフィルター濾材を得た。さらにこの濾材を実施例1と同様の条件でプリーツ加工、枠体に収納しフィルターユニットを得た。このユニットの圧力損失は73Pa、捕集効率は98%、脱臭性能は34%であった。また、燃焼試験によるフィルター燃焼時間はターボ運転時0秒で、静音運転時が13秒であり、燃焼によりフィルターに穴あきが発生した。
[比較例4]
支持層として、平均繊維径が0.8dtexのポリエステルカットファイバー(繊維長8mm)を構成繊維中16%含み、バインダー成分としてアクリル酸エステル樹脂を8g/m2、難燃成分としてスルファミン酸グアニジンを4g/m2使用した目付45g/m2のケミカルボンド不織布に、実施例1と同様の脱臭成分、バインダー樹脂に、難燃成分としてスルファミン酸グアニジン2g/m2の混合材を添着させた支持層を得た。この支持層の平均ポアサイズは152μmであった。この支持層に実施例1と同様の接着剤で集塵層を積層してエアフィルター濾材を得た。さらにこの濾材を実施例1と同様の条件でプリーツ加工、枠体に収納しフィルターユニットを得た。このユニットの圧力損失は72Pa、捕集効率は98%、脱臭性能は82%であった。また、燃焼試験によるフィルター燃焼時間はターボ運転時0秒で、静音運転時が25秒であり、燃焼によりフィルターに穴あきが発生した。
[比較例5]
実施例4と同様の構成の支持層(平均ポアサイズ155μm)に、実施例1と同様の接着剤で非エレクトレットポリプロピレンメルトブロー不織布(平均繊維径3.5μm、目付25g/m2)を積層後、ニップロールによって加圧して貼り合せてエアフィルター濾材を得た。
各実施例に対し、比較例1は、支持層のポアサイズが大きく熱が遮断されないため、燃焼が集塵層に達しフィルター全体が燃え広がり易くなっていた。
比較例2は、支持層のポアサイズが小さく、目詰まりによる圧損上昇が発生しており、処理風量が小さいため、通風による活性炭の燃焼を抑える効果が小さくなっていた。比較例3は、脱臭成分として活性炭を用いていないため、脱臭性能が低く、またホウ酸亜鉛よる難燃性の向上が得られなくなっていた。比較例4は、活性炭の燃焼を抑えるのに有効なリン系および/またはホウ素系以外の難燃成分を用いたため、難燃性が得られなかった。比較例5は、エレクトレット素材を用いていないため、高い捕集効率が得られず空気清浄機用の集塵脱臭フィルターユニットへの適用に向かないものであった。
Claims (2)
- エアーの上流側に配置される不織布からなる支持層と、エアーの下流に配置されるエレクトレットメルトブロー不織布からなる捕集層との積層からなるエアフィルター濾材であって、
前記支持層は、活性炭を含有する脱臭成分とリン系および/またはホウ素系の難燃成分とを含み、かつ平均ポアサイズが100〜180μmであり、かつケミカルボンド不織布を基材として構成され、
前記ケミカルボンド不織布は、平均繊維径が0.3〜2.0dtexの範囲にある短繊維が構成繊維全体の10〜30%であり、リン系難燃成分としてポリリン酸アンモニウム難燃剤の含有率が不織布全体の8〜15質量%であり、かつバインダー成分が不織布全体の10〜20重量%の範囲にある、ことを特徴とする空気清浄機用エアフィルター濾材。 - 請求項1に記載のエアフィルター濾材をプリーツ加工し、その周囲を枠体で画設したことを特徴とする空気清浄機用エアフィルターユニット。
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