JP5925038B2 - 変位観測方法および変位観測システム - Google Patents
変位観測方法および変位観測システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5925038B2 JP5925038B2 JP2012099328A JP2012099328A JP5925038B2 JP 5925038 B2 JP5925038 B2 JP 5925038B2 JP 2012099328 A JP2012099328 A JP 2012099328A JP 2012099328 A JP2012099328 A JP 2012099328A JP 5925038 B2 JP5925038 B2 JP 5925038B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference station
- correction information
- station network
- observation
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims description 76
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 44
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 138
- OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N kanamycin A sulfate Chemical group OS(O)(=O)=O.O[C@@H]1[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CN)O[C@@H]1O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O[C@@H]2[C@@H]([C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)[C@H](N)C[C@@H]1N OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N 0.000 claims description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 8
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 238000013178 mathematical model Methods 0.000 description 1
- 239000005436 troposphere Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Description
例えば、津波を観測する場合にもGPSの技術が用いられている。
観測対象となるエリア内の観測局に提供する補正情報を得るための主基準局網とは異なる位置で且つ少なくとも2箇所に配置された補助基準局網にて得られる補正情報を用いて主基準局網における基準局の位置を計測するとともに、
上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位していない場合または上記いずれかの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が有効であると判断し、
上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が無効であると判断し、
さらに観測対象となる複数のエリアが一方向に長くされるとともに、主基準局網にて得られる補正情報が適用されるエリアが上記一方向に沿って順番に且つその観測範囲の一部同士が重なるように配置され、
上記複数のエリアのうち、中間部のエリアについては、補助基準局網として両側に隣接する各エリアの主基準局網を用い、且つ端部のエリアについては、一方の補助基準局網として隣接するエリアの主基準局網を用いるとともに、他方の補助基準局網として新たに基準局網を配置する方法である。
観測対象となるエリア内の観測局に提供する補正情報を得るための主基準局網とは異なる位置で且つ少なくとも2箇所に当該観測局に提供する補正情報を得るための補助基準局網を配置し、
これら各補助基準局網からの補正情報に基づき得られた主基準局網の基準局の位置を入力するとともに、上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位していない場合または上記いずれかの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が有効であると判断し、上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が無効であると判断する補正情報判断部を具備し、
さらに観測対象となる複数のエリアが一方向に長くされるとともに、主基準局網にて得られる補正情報が適用されるエリアが上記一方向に沿って順番に且つその観測範囲の一部同士が重なるように配置され、
上記複数のエリアのうち、中間部のエリアについては、補助基準局網として両側に隣接する各エリアの主基準局網を用い、且つ端部のエリアについては、一方の補助基準局網として隣接するエリアの主基準局網を用いるとともに、他方の補助基準局網として新たに基準局網を配置したものである。
この変位観測方法および変位観測システムは、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)を用いて、任意の位置の変位を観測するもので、特に精密単独測位方式(PPP:Precise Point Positioning)の精度をさらに向上させた修正精密単独測位方式(PPP−AR:Precise Point Positioning with Ambiguity Resolution)を用いたものである。
この精密単独測位方式とは、IGS(International GNSS Service)などが提供する高精度なGPS衛星軌道および衛星時計誤差の推定値、並びに観測局における搬送波位相の観測データを使用して観測局だけで精密測位を行う方法である。
a.観測局単独の観測データだけを用いて測位が可能である。
c.計算量が少なく、高速に推定値を求めることができる。
精密単独測位方式では、2周波(L1,L2)の搬送波位相の観測データから生成される電離層フリー線形結合を用いて精密測位が行われる。
ところで、精密単独測位方式では、IGS精密暦が用いられるが、リアルタイムで利用可能な精密暦では衛星時計の精度が十分ではない。このため、電子基準局網のデータを用いて精密暦の衛星時計誤差を修正する必要があるが、この場合でも、搬送波位相バイアスの決定まで至ることはできず、得られる解は実数解となる。
なお、本実施例では、海面の変位、具体的には、日本全土の周辺海域(広域)に亘って津波を観測するものについて説明する。
この監視センター6には、GPS津波計1からの測位データを入力して津波を検出し得る津波検出部31と、この津波検出部31にて津波が検出された場合にその旨を入力するとともに制御局5の補正情報判断部13からの判断データを入力して津波の警報を出すか否かを判断する警報判断部32とが具備されている。すなわち、判断データが「有効」である場合には津波の警報が出され、「無効」である場合には津波の警報は出されない。なお、図4に、変位観測システムでの各データの流れを示す。
ところで、上述したように、制御局5から送られる補正情報はおよそ1000kmの超長距離範囲内で有効であるため、この補正情報を用いる場合、図3に示すように、例えば主基準局網としての基準局網3(3A,3B,3C,3D)を4つ配置して4つのエリア(A〜D)を想定すれば、日本周辺海域全体をカバーすることができる。
通常、海面の変位はGPS津波計1により時々刻々と観測されているとともに、基準点網3における各基準局2でもその位置が時々刻々と観測されており、これら各基準局2での観測データが制御局5に送られている。
すなわち、エリアA内に配置されている主基準局網3Aの近傍で地震が発生した場合、当然に、主基準局網3Aの基準局2も変位(変動)するため、この主基準局網3Aの基準局2からの観測データAに基づき補正情報生成部(A)11で得られる補正情報Aの信頼度が低下することになる。
したがって、或るエリア内に配置されたGPS津波計1により津波を観測している際に、そのエリアの両隣のエリア内に配置された基準局網3によって提供される補正情報に基づき得られた当該或るエリア内の基準局網3の基準局2に変位が共に発生している場合には、正確な津波の計測が行われていないと考えられるため、津波の警報は発せられることはない。
このように、修正精密単独測位方式を用いて観測対象のエリア内での変位を計測する際に、その両隣のエリアに対応する補助基準局網からの補正情報を用いて当該観測対象のエリアに対応する主基準局網における各基準局の変位を観測するとともにその変位の有無を考慮し、その計測結果に共に変位が発生していると考えられる場合には、津波の警報を無効にするようにしたので、観測精度のさらなる向上を図ることができる。すなわち、海面の変位を計測して津波の有無を観測している場合には、津波に関する誤報が出るのを防止することができる。
すなわち、この変位観測方法は、GPS受信機が設けられた観測局にて且つ当該観測局に対応する複数の基準局からなる基準局網より提供される補正情報を用いてその位置における変位を観測する際に、GPS衛星の精密暦および上記基準局網の基準局にて得られる観測データを入力するとともに、上記補正情報として、精密暦に含まれている衛星時計誤差に衛星時計・電波送信機などの機器自体に起因して生じる機器遅延を修正してなる修正精密暦を用いる変位観測方法であって、
観測対象となるエリア内の観測局に提供する補正情報を得るための主基準局網とは異なる位置で且つ少なくとも2箇所に配置された補助基準局網にて得られる補正情報を用いて主基準局網における基準局の位置を計測するとともに、
上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位していない場合または上記いずれか一方の補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が有効であると判断し、
上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が無効であると判断する観測方法であり、
また上記観測方法において、観測対象となる全エリアが一方向に長い場合に、主基準局網にて得られる補正情報が適用されるエリアを、上記一方向に沿って順番に且つその観測範囲の一部同士が重なるように配置しておき、
上記全エリアのうち、中間部のエリアについては、補助基準局網として両側に隣接する各エリアの主基準局網を用い、且つ端部のエリアについては、一方の補助基準局網として隣接するエリアの主基準局網を用いるとともに、他方の補助基準局網として新たに基準局網を配置する観測方法である。
観測対象となるエリア内の観測局に提供する補正情報を得るための主基準局網とは異なる位置で且つ少なくとも2箇所に当該観測局に提供する補正情報を得るための補助基準局網を配置し、
これら各補助基準局網からの補正情報に基づき得られた主基準局網の基準局の位置を入力するとともに、上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位していない場合または上記いずれか一方の補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が有効であると判断し、上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が無効であると判断する補正情報判断部を具備したものであり、
また上記変位観測システムにおいて、観測対象となる全エリアが一方向に長い場合に、主基準局網にて得られる補正情報が適用されるエリアを、上記一方向に沿って順番に且つその観測範囲の一部同士が重なるように配置しておき、
上記全エリアのうち、中間部のエリアについては、補助基準局網として両側に隣接する各エリアの主基準局網を用い、且つ端部のエリアについては、一方の補助基準局網として隣接するエリアの主基準局網を用いるとともに、他方の補助基準局網として新たに基準局網を配置したものである。
2 基準局
3 基準局網
4 IGS
5 制御局
6 監視センター
11 補正情報生成部
12 基準局位置演算部
13 補正情報判断部
21 浮体
22 GPS受信機
23 観測局位置演算部
24 無線通信装置
31 津波検出部
32 警報判断部
A〜D エリア
Claims (2)
- GPS受信機が設けられた観測局にて且つ当該観測局に対応する複数の基準局からなる基準局網より提供される補正情報を用いてその位置における変位を観測する際に、GPS衛星の精密暦および上記基準局網の基準局にて得られる観測データを入力するとともに、上記補正情報として、精密暦に含まれている衛星時計誤差に衛星時計・電波送信機などの機器自体に起因して生じる機器遅延を修正してなる修正精密暦を用いる変位観測方法であって、
観測対象となるエリア内の観測局に提供する補正情報を得るための主基準局網とは異なる位置で且つ少なくとも2箇所に配置された補助基準局網にて得られる補正情報を用いて主基準局網における基準局の位置を計測するとともに、
上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位していない場合または上記いずれかの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が有効であると判断し、
上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が無効であると判断し、
さらに観測対象となる複数のエリアが一方向に長くされるとともに、主基準局網にて得られる補正情報が適用されるエリアが上記一方向に沿って順番に且つその観測範囲の一部同士が重なるように配置され、
上記複数のエリアのうち、中間部のエリアについては、補助基準局網として両側に隣接する各エリアの主基準局網を用い、且つ端部のエリアについては、一方の補助基準局網として隣接するエリアの主基準局網を用いるとともに、他方の補助基準局網として新たに基準局網を配置することを特徴とする変位観測方法。 - GPS受信機が設けられた観測局にて且つ当該観測局に対応する複数の基準局からなる基準局網より提供される補正情報を用いてその位置における変位を観測する際に、GPS衛星の精密暦および上記基準局網の基準局にて得られる観測データを入力するとともに、上記補正情報として、精密暦に含まれている衛星時計誤差に衛星時計・電波送信機などの機器自体に起因して生じる機器遅延を修正してなる修正精密暦を用いる変位観測システムであって、
観測対象となるエリア内の観測局に提供する補正情報を得るための主基準局網とは異なる位置で且つ少なくとも2箇所に当該観測局に提供する補正情報を得るための補助基準局網を配置し、
これら各補助基準局網からの補正情報に基づき得られた主基準局網の基準局の位置を入力するとともに、上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位していない場合または上記いずれかの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が有効であると判断し、上記少なくとも2つの補助基準局網からの補正情報により得られる主基準局網の基準局の位置が共に変位している場合に、主基準局網にて得られる補正情報が無効であると判断する補正情報判断部を具備し、
さらに観測対象となる複数のエリアが一方向に長くされるとともに、主基準局網にて得られる補正情報が適用されるエリアが上記一方向に沿って順番に且つその観測範囲の一部同士が重なるように配置され、
上記複数のエリアのうち、中間部のエリアについては、補助基準局網として両側に隣接する各エリアの主基準局網を用い、且つ端部のエリアについては、一方の補助基準局網として隣接するエリアの主基準局網を用いるとともに、他方の補助基準局網として新たに基準局網を配置したことを特徴とする変位観測システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012099328A JP5925038B2 (ja) | 2012-04-25 | 2012-04-25 | 変位観測方法および変位観測システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012099328A JP5925038B2 (ja) | 2012-04-25 | 2012-04-25 | 変位観測方法および変位観測システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013228237A JP2013228237A (ja) | 2013-11-07 |
JP5925038B2 true JP5925038B2 (ja) | 2016-05-25 |
Family
ID=49676013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012099328A Active JP5925038B2 (ja) | 2012-04-25 | 2012-04-25 | 変位観測方法および変位観測システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5925038B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105204048B (zh) * | 2014-06-24 | 2017-06-23 | 东南大学 | 一种北斗兼容gps/glonass的网络rtk参考站间模糊度快速解算方法 |
JP6320254B2 (ja) * | 2014-09-12 | 2018-05-09 | 日立造船株式会社 | 測位方法及び測位システム |
US10274607B2 (en) * | 2016-09-13 | 2019-04-30 | Qualcomm Incorporated | Fast recovery from incorrect carrier phase integer locking |
JP6750107B2 (ja) * | 2017-04-28 | 2020-09-02 | 古野電気株式会社 | 測位装置、測位システム、測位方法、および、測位プログラム |
JP7115726B2 (ja) * | 2019-04-25 | 2022-08-09 | 株式会社豊田中央研究所 | 位置推定装置及び位置推定プログラム |
CN114252898A (zh) * | 2020-09-21 | 2022-03-29 | 千寻位置网络有限公司 | 位移监测方法、装置、系统及电子设备 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0961509A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-07 | Hitachi Zosen Corp | Gps測量方法およびその装置 |
JP2923904B2 (ja) * | 1996-04-08 | 1999-07-26 | 日本電気株式会社 | Dgps |
JP3545640B2 (ja) * | 1999-04-30 | 2004-07-21 | 株式会社東芝 | ローカルエリア統合測位システム |
JP2003270318A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | Japan Radio Co Ltd | 多点観測網を利用した測位システム |
JP2004144622A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Kokusai Kogyo Co Ltd | 斜面監視システム |
CA2585141C (en) * | 2004-10-29 | 2012-09-11 | Hitachi Zosen Corporation | Relative positioning method and relative positioning system using satellite |
KR101067415B1 (ko) * | 2004-10-29 | 2011-09-27 | 히다치 조센 가부시키가이샤 | 위성을 사용한 상대 계측방법 및 상대 계측 시스템 |
WO2006051582A1 (ja) * | 2004-11-10 | 2006-05-18 | Hitachi Zosen Corporation | 衛星を用いた相対測位システム |
JP4807728B2 (ja) * | 2005-05-17 | 2011-11-02 | 富士重工業株式会社 | 車両の走行制御装置 |
JP2007248177A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置及び補正値複合方法及びプログラム |
JP5028287B2 (ja) * | 2008-01-28 | 2012-09-19 | 株式会社日立産機システム | Gpsデータ処理装置 |
JP5455663B2 (ja) * | 2010-01-14 | 2014-03-26 | 日立造船株式会社 | 海面変位計測システム |
-
2012
- 2012-04-25 JP JP2012099328A patent/JP5925038B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013228237A (ja) | 2013-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7153427B2 (ja) | 衛星測位システムを用いた測位方法および測位装置 | |
JP5925038B2 (ja) | 変位観測方法および変位観測システム | |
US7576690B2 (en) | Position determination with reference data outage | |
CN105849589B (zh) | 全球导航卫星系统、定位终端、定位方法以及记录介质 | |
JP5232994B2 (ja) | Gps受信装置およびgps測位補正方法 | |
CN103105615B (zh) | 卫星导航信号的虚假检测方法及卫星导航定位接收机 | |
CN104459737A (zh) | 一种基于信标实时差分的卫星定位方法 | |
Jokinen et al. | GLONASS aided GPS ambiguity fixed precise point positioning | |
JP5253067B2 (ja) | Gpsによる位置計測装置および位置計測方法 | |
US20130090858A1 (en) | System for measuring coseismic movements or vibrations of structures based on global navigation satellite systems-gnss and/or pseudolites | |
CN103529482B (zh) | 一种高精度确定载体动态加速度的方法 | |
CN106597504A (zh) | 建筑施工测量系统及方法 | |
KR20150084857A (ko) | 위성 지오로케이션 측정들에서 에러의 레벨을 추정하고 상기 추정들의 신뢰성을 모니터링하는 방법 및 관련 디바이스 | |
JP4498399B2 (ja) | 測位システム及び測位方法 | |
CN105044738A (zh) | 一种接收机自主完好性监视的预测方法及预测系统 | |
CN103852799A (zh) | 一种基于ppp技术的船载重力测量方法 | |
Won et al. | GNSS carrier phase anomaly detection and validation for precise land vehicle positioning | |
JP6320254B2 (ja) | 測位方法及び測位システム | |
CN112730883A (zh) | 测量河流水位高度和坡度的gnss漂流浮毯及方法 | |
JP5455663B2 (ja) | 海面変位計測システム | |
KR101067416B1 (ko) | 위성을 이용한 상대 측위 방법 및 상대 측위 시스템 | |
Jokinen et al. | Fixed ambiguity precise point positioning (PPP) with FDE RAIM | |
US20110169693A1 (en) | Integrity communication in a satellite navigation system | |
KR101678397B1 (ko) | 자체 기준국 기반의 dgps 시스템 | |
CN103389502B (zh) | 基于多个地面基站高精度确定载体加速度的方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5925038 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |