JP5918744B2 - 潤滑油流出抑制装置、回転機械、潤滑油の流出抑制方法 - Google Patents
潤滑油流出抑制装置、回転機械、潤滑油の流出抑制方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5918744B2 JP5918744B2 JP2013259348A JP2013259348A JP5918744B2 JP 5918744 B2 JP5918744 B2 JP 5918744B2 JP 2013259348 A JP2013259348 A JP 2013259348A JP 2013259348 A JP2013259348 A JP 2013259348A JP 5918744 B2 JP5918744 B2 JP 5918744B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- bearing
- cover
- lubricating oil
- suppression device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 title claims description 138
- 230000001629 suppression Effects 0.000 title claims description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 244
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/08—Sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/08—Sealings
- F04D29/083—Sealings especially adapted for elastic fluid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/08—Sealings
- F04D29/086—Sealings especially adapted for liquid pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Description
潤滑油流出抑制装置は、軸受の一方側を覆うための軸受カバーであって、主軸が軸線方向に貫通するための貫通穴が形成された軸受カバーと、軸受と軸受カバーとの間において、主軸と離間して配置される油カバーとを備える。油カバーは、軸線方向と交差する交差面を有する。交差面は、油溜の一部分としての交差面よりも軸受カバー側の領域に溜まる潤滑油と軸受とを隔離するように軸受に隣接して配置され、潤滑油の一部が軸受の回転によって掻き上げられることを抑制する。
溝がポンプのインペラと同様の機能を果たし、軸受カバーと油切リングとの間の空間に、径方向外側に向かう気流が作り出される。したがって、潤滑油が油カバーと油切リングとの間の隙間を通じて油切リング上を軸受カバー側に移動した場合であっても、当該潤滑油は、油切リングの軸受カバー側の端部において、気流によって径方向外側に飛ばされやすくなる。つまり、軸受カバーと油切リングとの間の隙間から潤滑油が主軸側に移動することが抑制される。その結果、潤滑油の軸受カバーの貫通穴への侵入をいっそう抑制できる。
図1は、本発明の一実施例としてのポンプ20の概略構成を示す断面図である。図示するように、回転機械の一例としてのポンプ20は、主軸30と、軸受ケーシング40と、軸受51,52と、潤滑油流出抑制装置90とを備える。軸受ケーシング40の内部において、主軸30は、鉛直(重力)方向と直交する軸線AL方向に沿って延びて形成され、その一端側には、主軸30の周囲に羽根車35が固定されている。主軸30の他端側では、主軸30が軸受51,52によって片持ち支承されている。主軸30の他端側の軸受52よりも先には、電動機(図示省略)が連結される。かかる構成によって、主軸30および羽根車35は、軸線ALを回転中心軸として回転する。
領域41aに溜まる潤滑油と軸受52とを隔離するために、上述した位置に配置される。仮に油カバー80が配置されなければ、油溜領域41aの潤滑油は、主軸30の回転に伴って軸受52の玉52cおよび内輪52bが回転した際に掻き上げられて、軸受カバー60側に大量に飛散することになる。一方、交差面81が上述した位置にあると、交差面81が油溜領域41aのほぼ全てを軸受52から遮断することになるので、軸受52によって掻き上げられる潤滑油の量が著しく低減する。換言すれば、潤滑油の軸受カバー60側への飛散は、交差面81によって、飛散源において著しく抑制される。
。かかる油逃がし溝62の形状によれば、貫通穴61の中心(軸線ALが通る位置)よりも上方(鉛直方向の上方)の位置においては、油切リング70から軸受カバー60の内面における溝62よりも外側の外側面63に飛ばされた潤滑油を油逃がし溝62、より具体的には、底部62cに導きやすい。また、貫通穴61の中心よりも下方の位置においては、油逃がし溝62の潤滑油を油逃がし溝62の外部、すなわち、貫通穴61よりも下方に導きやすい。
に示すように、油カバー80の溝84と連通しており、溝84とともに空気抜き経路を提供する。かかる空気抜き経路によって、油溜領域41aにおける放熱が促進されるとともに、油切リング70の溝71による気流の形成が促進される。また、空気抜き経路は、油溜領域41aのオイルレベルと油溜41のオイルレベルとをバランスさせる効果を有する。
第2実施例としての潤滑油流出抑制装置290の周辺の概略構成を図6に示す。図6において、潤滑油流出抑制装置290の構成要素のうちの第1実施例としての潤滑油流出抑制装置90の構成要素と同一の構成要素には、図2と同一の符号を付している。潤滑油流出抑制装置290は、油カバー280の形状のみが潤滑油流出抑制装置90と異なっている。図6に示すように、油カバー280は、交差面281と内壁面282と外壁面283とを備えている。
た、油カバー280は、油カバー80と比べて製造が容易であり、材料も少なくて済む。
C−1.変形例1:
油カバー80は、軸受52よりも軸受カバー60側に形成される油溜領域41aのほぼ全てを軸受52から遮断するものであればよく、その形状は、任意の形状とすることができる。例えば、油カバー80は、中央に貫通穴が形成された円盤状の形状を有していてもよい。この場合、油カバー80は、軸受ケーシング40の内側に嵌め込まれて、軸受52の近傍に配置されてもよい。
上述した潤滑油流出抑制装置90,290の各構成要素は、それぞれ、独立して使用することができ、特定の構成要素を適宜省略することができる。例えば、油切リング70を省略してもよい。この場合、軸線ALと直交する方向において、油カバー80は、主軸30の近傍まで延びて形成されていることが望ましい。
C−3.変形例3:
油逃がし溝62は、必ずしも環状に形成される必要はない。油逃がし溝62は、貫通穴61への潤滑油の侵入を抑制するために、貫通穴61の中心よりも上方の位置において、貫通穴61の外側を取り囲んでいればよい。例えば、油逃がし溝62は、貫通穴61の中心よりも下方において終端する逆U字形状や円弧形状などであってもよい。かかる形状であっても、潤滑油は、重力方向と反対の方向に、すなわち、上方に向かっては移動しにくいので、潤滑油の貫通穴61への侵入を好適に抑制できる。
上述した潤滑油の流出抑制のための構成は、ポンプ20に限らず、潤滑油を使用する軸受を備えた種々の回転機械、例えば、圧縮機、送風機などに適用可能である。
30…主軸
35…羽根車
40…軸受ケーシング
41…油溜
41a…油溜領域
51,52…軸受
52a…外輪
52b…内輪
52c…玉
60…軸受カバー
61…貫通穴
62…油逃がし溝
62a,62b…頂部
62c…底部
63…外側面
64…内側面
65,68,69…溝
66…切欠部
67…段部
70,170…油切リング
71,171…溝
72…切欠部
73…底部
74,174…貫通穴
75…外面
76…端面
80,280…油カバー
81,281…交差
82…内面
83,84…溝
90,290…潤滑油流出抑制装置
91,92…隙間
173…非溝部分
282…内壁面
283…外壁面
284,285…貫通穴
AL…軸線
OL…オイルレベル
Claims (14)
- 軸線方向に延びる主軸と、該主軸を回転可能に支承する軸受であって、潤滑油を使用する軸受と、前記潤滑油を貯留するための油溜が内部に形成される軸受ケーシングと、を備えた回転機械に使用される潤滑油流出抑制装置であって、
前記軸受の一方側を覆うための軸受カバーであって、前記主軸が前記軸線方向に貫通するための貫通穴が形成された軸受カバーと、
前記軸受と前記軸受カバーとの間において、前記主軸と離間して配置される油カバーと、
前記軸受と前記軸受カバーとの間において前記主軸の外周に周方向に沿って設けられる油切リングと
を備え、
前記油カバーは、前記軸線方向と交差する交差面を有し、 前記交差面は、前記油溜の一部分としての前記交差面よりも前記軸受カバー側の領域に溜まる前記潤滑油と前記軸受とを隔離するように前記軸受に隣接して配置され、前記潤滑油の一部が前記軸受の回転によって掻き上げられることを抑制し、
前記油カバーは、前記油切リングと離間して該油切リングの周囲を取り囲む位置に配置され、
前記油切リングは、前記油カバーの径方向内側の端面と対向するとともに前記軸線方向に平行な面を有する
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項1に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油カバーと前記油切リングとの間には、前記軸線方向に延在する略円筒形の隙間が形成された
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項1または請求項2に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油カバーの前記交差面は、前記主軸の周囲を取り囲むように配置され、
前記油カバーは、前記軸線方向に延在する略円筒形の形状を有している
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項1または請求項2に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油カバーの前記交差面は、前記主軸の周囲を取り囲むように配置され、
前記油カバーは、
前記交差面の径方向内側の端部から周方向の全体に亘って前記軸受カバー側に向かって延在する内側壁と、
前記交差面の径方向外側の端部から周方向の全体に亘って前記軸受カバー側に向かって延在する外側壁と
を備えた潤滑油流出抑制装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油カバーは、前記軸受カバーの内側に形成された段部に嵌め込まれる
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油切リングは、前記油カバーに対して前記軸受カバー側に突出して配置される
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項6に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油切リングの前記軸受カバー側の端面には、該端面が遠心羽根として機能するための溝が形成された
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項7に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油切リングの前記軸受カバー側の端面には、径方向に延在する溝が放射状に複数形成された
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項7に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油切リングの前記軸受カバー側の端面には、翼型に溝が複数形成された
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項1ないし請求項9のいずれか一項に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記軸受カバーの内面における前記軸受と対向する部位には、少なくとも前記軸受カバーの前記貫通穴の中心よりも上方の位置において前記貫通穴の外側を取り囲む油逃がし溝が形成された
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項10に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油逃がし溝は、前記軸線に対して斜めに交差する、該軸線の側を向いた傾斜面によって形成される
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項10または請求項11に記載の潤滑油流出抑制装置であって、
前記油切リングの外面と前記油逃がし溝の内周側の頂面とは、径方向において同一の位置にある
潤滑油流出抑制装置。 - 請求項1ないし請求項12のいずれか一項に記載の潤滑油流出抑制装置と、前記主軸と、前記軸受と、前記軸受ケーシングと、を備えた回転機械。
- 軸線方向に延びる主軸と、該主軸を回転可能に支承する軸受であって、潤滑油を使用する軸受と、前記潤滑油を貯留するための油溜が内部に形成される軸受ケーシングと、を備えた回転機械において、潤滑油の流出を抑制する方法であって、
前記軸受と、該軸受の一方側を覆うための軸受カバーであって、前記主軸が前記軸線方向に貫通するための貫通穴が形成された軸受カバーと、の間において、前記軸線方向と交差する交差面を有する油カバーを、前記主軸と離間して、前記交差面が前記油溜の一部分としての前記交差面よりも前記軸受カバー側の領域に溜まる前記潤滑油と前記軸受とを隔離するように前記軸受に隣接して配置して、前記潤滑油の一部が前記軸受の回転によって掻き上げられることを抑制し、
前記油カバーの径方向内側の端面と対向するとともに前記軸線方向に平行な面を有する油切リングを、前記油カバーが前記油切リングと離間して該油切リングの周囲を取り囲むように、前記軸受と前記軸受カバーとの間において前記主軸の外周に周方向に沿って配置して、前記潤滑油が前記貫通穴から外部へ流出することを抑制する
潤滑油の流出を抑制する方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013259348A JP5918744B2 (ja) | 2013-12-16 | 2013-12-16 | 潤滑油流出抑制装置、回転機械、潤滑油の流出抑制方法 |
KR1020140170380A KR102222669B1 (ko) | 2013-12-16 | 2014-12-02 | 윤활유 유출 억제 장치, 윤활유 유출 억제 방법 및 회전 기계 |
CN201410737408.7A CN104712892B (zh) | 2013-12-16 | 2014-12-05 | 抑制润滑油流出装置、旋转机械、抑制润滑油流出的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013259348A JP5918744B2 (ja) | 2013-12-16 | 2013-12-16 | 潤滑油流出抑制装置、回転機械、潤滑油の流出抑制方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015117711A JP2015117711A (ja) | 2015-06-25 |
JP5918744B2 true JP5918744B2 (ja) | 2016-05-18 |
Family
ID=53412469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013259348A Active JP5918744B2 (ja) | 2013-12-16 | 2013-12-16 | 潤滑油流出抑制装置、回転機械、潤滑油の流出抑制方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5918744B2 (ja) |
KR (1) | KR102222669B1 (ja) |
CN (1) | CN104712892B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6479735B2 (ja) * | 2016-09-26 | 2019-03-06 | 株式会社椿本チエイン | 歯車装置 |
CN107387742A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-11-24 | 江苏赫夫特齿轮制造有限公司 | 减速机齿轮箱回油结构 |
JP6652538B2 (ja) | 2017-10-06 | 2020-02-26 | ファナック株式会社 | モータおよび主軸保護構造 |
JP6572286B2 (ja) | 2017-10-26 | 2019-09-04 | ファナック株式会社 | モータおよび主軸保護構造 |
CN107701590A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-02-16 | 镇江建华轴承有限公司 | 一种轴承端盖结构 |
CN107605972A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-01-19 | 镇江建华轴承有限公司 | 一种轴承端盖 |
JP7281388B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2023-05-25 | 株式会社荏原製作所 | 軸受装置および真空ポンプ装置 |
CN114438819B (zh) * | 2022-01-28 | 2024-04-30 | 亚太森博(广东)纸业有限公司 | 一种施胶设备及其施胶辊结构 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2640115B2 (ja) * | 1988-03-31 | 1997-08-13 | 株式会社芝浦製作所 | 電動工具 |
JPH0663573B2 (ja) * | 1990-01-30 | 1994-08-22 | 東海旅客鉄道株式会社 | 歯車装置の軸受密封装置 |
US5322373A (en) * | 1993-04-30 | 1994-06-21 | Reliance Electric Industrial Co. | Vented, oil bath lubricated bearing structure for a motor |
JPH09196186A (ja) | 1996-01-19 | 1997-07-29 | Japan Energy Corp | ラビリンスシール装置 |
JP2003083344A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Sasakura Engineering Co Ltd | 軸受装置のシール構造 |
JP2010030380A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Jtekt Corp | 軸箱装置 |
CN201568457U (zh) * | 2009-12-25 | 2010-09-01 | 湖南汉龙水电设备有限公司 | 水轮发电机径向轴承中端盖防甩油装置的改进 |
CN202579678U (zh) * | 2012-03-28 | 2012-12-05 | 李传建 | 卧式轴承装置 |
EP2662572A1 (en) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | Sulzer Pumpen Ag | Sealing arrangement for the lubricant of a ball bearing in a flow machine |
CN103398106B (zh) * | 2013-07-31 | 2015-07-08 | 东方电气(乐山)新能源设备有限公司 | 一种风力发电机轴承润滑结构 |
-
2013
- 2013-12-16 JP JP2013259348A patent/JP5918744B2/ja active Active
-
2014
- 2014-12-02 KR KR1020140170380A patent/KR102222669B1/ko active IP Right Grant
- 2014-12-05 CN CN201410737408.7A patent/CN104712892B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015117711A (ja) | 2015-06-25 |
KR20150070006A (ko) | 2015-06-24 |
CN104712892A (zh) | 2015-06-17 |
KR102222669B1 (ko) | 2021-03-05 |
CN104712892B (zh) | 2018-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5918744B2 (ja) | 潤滑油流出抑制装置、回転機械、潤滑油の流出抑制方法 | |
US8740226B2 (en) | System for contactlessly sealing a rotably mounted shaft from a housing, and gear unit | |
JP5834342B2 (ja) | ファン | |
US10359072B2 (en) | Journal bearing and rotary machine | |
JP2007517178A (ja) | 互いに接触しないように設けられる排斥環を持つ滑り軸受 | |
RU2660911C2 (ru) | Устройство для смазки подшипника качения электродвигателя | |
JP2008530462A (ja) | フィルタケージを備えた円錐ローラベアリング | |
JPS63289322A (ja) | 高速回転用の軸受装置 | |
WO2018034245A1 (ja) | 軸受装置、及び工作機械用主軸装置 | |
JP6073746B2 (ja) | 潤滑油流出抑制装置、回転機械、潤滑油の流出抑制方法 | |
JP6275947B2 (ja) | 潤滑油流出抑制装置、回転機械、潤滑油の流出抑制方法 | |
US20170276176A1 (en) | Bearing apparatus and pump | |
JP2003526305A (ja) | 改良されたベアリング絶縁体 | |
JP5653790B2 (ja) | 軸受装置及び回転機械 | |
JP2015102129A (ja) | 空気抜き装置、軸受装置 | |
JP2008240522A (ja) | タービン軸の油切り装置 | |
JP2009068719A (ja) | 転がり軸受用保持器およびそれを備えた転がり軸受の潤滑構造 | |
JP2004278793A (ja) | 高速回転軸用軸受 | |
JP5442143B2 (ja) | モータ | |
CN210265213U (zh) | 一种防漏油的散热风扇 | |
KR101877263B1 (ko) | 버블 및 유증기 제거용 플레이트를 구비한 베어링 조립체 | |
US20140017077A1 (en) | Fan structure and impeller thereof | |
US20180135696A1 (en) | Angular contact ball bearing cage | |
KR102515164B1 (ko) | 스핀들 및 이를 포함하는 공작기계 | |
KR20160101601A (ko) | 원심펌프의 베어링 오일 누설방지 구조체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151023 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5918744 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |