JP5917934B2 - 缶蓋 - Google Patents
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Description
前記注ぎ口の面積が、缶胴への取付け状態における缶蓋面積に対して15〜20%に設定され、
前記リベットの中心と前記開口片の先端とを通る直線をY軸線、及び、前記Y軸線に直交して前記リベット中心を通る直線をX軸線としたとき、前記リベット中心から前記注ぎ口の先端までの前記Y軸線方向の長さ(L)が18〜19.4mmに設定されるとともに、前記注ぎ口のX軸線方向の最大幅(W)が30〜32.1mmに設定され、
前記タブにおける前記リベットとの取付け部の周辺に、前記リベットを包囲するように屈曲し且つ前記開口片側に向けて開口したスリット孔が設けられるとともに、前記スリット孔の両端部のうち前記繋ぎ部側に位置する一端部が、他端部よりも前記開口片先端側に向かって突出して配置されており、
前記中央パネル部の周縁部に、当該周縁部における前記開口片先端の近傍部分を除いて、当該周縁部に沿ってコイニング加工部が連続して形成されており、
前記主切込線における前記開口片先端側の部分と前記中央パネルの周縁との間に、弱化用切込線が刻設されていることを特徴とする缶蓋。
X軸線方向において前記非形成部分が前記弱化用切込線の両端位置よりも内側に配置されている前項1又は2記載の缶蓋。
前記パネルリセス部の底周縁における前記開口片先端の近傍部分が、前記主切込線における前記開口片先端側の部分と略平行に形成されるとともに、当該近傍部分に前記弱化用切込線が前記底周縁に沿って連続して刻設されている前項1〜3のいずれかに記載の缶蓋。
前記減厚部が、当該減厚部を前記主切込線と前記補助切込線とが通過する態様に設けられている前項7記載の缶蓋。
実施例1〜5では、上記実施形態に示した缶蓋1を製造した。製造した缶蓋1は、呼び径が206径の缶用のものであり、その構成は以下のとおりである。なお、本実施例1〜5の缶蓋1では、弱化用切込線18の切込深さが様々に変更されており、これに伴い中央パネル部2における弱化用切込線18位置での残厚t3が様々に変更されている。
・缶蓋1の厚さ:0.240mm
・中央パネル部2の直径D1:46.3mm
・注ぎ口8の面積の缶蓋面積に対する割合:17.2%
・リベット中心6zから注ぎ口8先端までのY軸線方向の長さL:19.4mm
・注ぎ口8のX軸線方向の最大幅W:32.1mm
・スリット孔14の両端部14a、14bのずれ量h:1.2mm(Y軸線に対するスリット孔14の回転角度θ:8.8°)
・中央パネル部2における主切込線11位置での残厚t1:0.068〜0.112mm
・中央パネル部2における補助切込線12位置での残厚t2:0.118〜0.162mm
・コイニング加工部15の非形成部分16のX軸線方向の長さE:9.0mm
・弱化用切込線18のX軸線方向の長さF:20.0mm
・中央パネル部2における弱化用切込線18位置での残厚t3:表1に記載のとおり
・中央パネル部2における減厚部19の厚さt4:0.220mm。
比較例1の缶蓋では、弱化用切込線18を設けていない。その他の構成は上記実施例1〜5と同じである。
実施例1〜5及び比較例1の缶蓋1のそれぞれを缶胴31に取り付けて缶を製造した。そして、各缶についてブローアップの発生数と開口性とを調べた。その結果を表1に示す。
実施例6では、上記実施形態に示した缶蓋1を製造した。製造した缶蓋1は呼び径が206径の缶用のものであり、その構成は以下のとおりである。
・缶蓋1の厚さ:0.240mm
・中央パネル部2の直径D1:46.3mm
・注ぎ口8の面積の缶蓋面積に対する割合:17.2%
・リベット中心6zから注ぎ口8先端までのY軸線方向の長さL:19.4mm
・注ぎ口8のX軸線方向の最大幅W:32.1mm
・スリット孔14の両端部14a、14bのずれ量h:1.2mm(Y軸線に対するスリット孔14の回転角度θ:8.8°)
・中央パネル部2における主切込線11位置での残厚t1:0.068〜0.112mm
・中央パネル部2における補助切込線12位置での残厚t2:0.118〜0.162mm
・コイニング加工部15の非形成部分16のX軸線方向の長さE:9.0mm
・弱化用切込線18のX軸線方向の長さF:20.0mm
・中央パネル部2における弱化用切込線18位置での残厚t3:0.165mm
・中央パネル部2における減厚部19の厚さt4:0.220mm。
比較例2の缶蓋では、スリット孔14の両端部14a、14bの位置をずらしておらず、即ちY軸線方向におけるスリット孔14の両端部14a、14b間のずれ量hを0mmに設定した。その他の構成は上記実施例6と同じである。
実施例6及び比較例2の缶蓋1のそれぞれを缶胴31に取り付けて缶を製造した。そして、その缶蓋1(n=10個)の主切込線11のスコアブレイク力とスコアティア力とを調べた。その結果を表2に示す。なお、表2中に記載されたスコアブレイク力及びスコアティア力は、それぞれn=10個の平均値である。
実施例7〜11では、上記実施形態に示した缶蓋1を製造した。製造した缶蓋1は呼び径が206径の缶用のものであり、その構成は以下のとおりである。なお、本実施例7〜11の缶蓋1では、中央パネル部2における減厚部19の厚さt4が様々に変更されている。
・缶蓋1の厚さ:0.240mm
・中央パネル部2の直径D1:46.3mm
・注ぎ口8の面積の缶蓋面積に対する割合:17.2%
・リベット中心6zから注ぎ口8先端までのY軸線方向の長さL:19.4mm
・注ぎ口8のX軸線方向の最大幅W:32.1mm
・スリット孔14の両端部14a、14bのずれ量h:1.2mm(Y軸線に対するスリット孔14の回転角度θ:8.8°)
・中央パネル部2における主切込線11位置での残厚t1:0.068〜0.112mm
・中央パネル部2における補助切込線12位置での残厚t2:0.118〜0.162mm
・コイニング加工部15の非形成部分16のX軸線方向の長さE:9.0mm
・弱化用切込線18のX軸線方向の長さF:20.0mm
・中央パネル部2における弱化用切込線18位置での残厚t3:0.165mm
・中央パネル部2における減厚部19の厚さt4:表1に記載のとおり。
比較例3の缶蓋では、減厚部19を設けていない。その他の構成は上記実施例7〜11と同じである。
実施例7〜11及び比較例3の缶蓋1のそれぞれを缶胴31に取り付けて缶を製造した。そして、その缶蓋1(n=10個)の開口片9の捲れ上がり発生数と減厚部19での破断力とを調べた。その結果を表3に示す。なお、表3中に記載された破断力はn=10個の平均値である。
2:中央パネル部
3:強化環状溝
4:チャックウォール
5:巻締め部
6:リベット
6z:リベット中心
7:タブ
8:注ぎ口
9:開口片
10:繋ぎ部
11:主切込線
11c:初期破断部
12:補助切込線
13:パネルリセス部
13a:段差面
13c:底周縁
14:スリット孔
14a、14b:両端部
15:コイニング加工部
16:非形成部分
18:弱化用切込線
19:減厚部
Claims (10)
- 中央パネル部の周縁から補強用の強化環状溝とチャックウォールを介して取付け用巻締め部が延設されるとともに、前記中央パネル部の中央部に設けられたリベットでタブが取り付けられ、前記リベットと前記中央パネル部の周縁との間に開口片を画定する環状の主切込線が設けられるとともに、前記主切込線がリベット近傍で開環されて開口片と外部との繋ぎ部となされ、前記タブの一端部を起こして他端部で前記開口片を押圧することにより、前記主切込線を破断させるとともに、前記開口片を前記繋ぎ部で缶内側に屈曲させて注ぎ口を開口させる缶蓋において、
前記注ぎ口の面積が、缶胴への取付け状態における缶蓋面積に対して15〜20%に設定され、
前記リベットの中心と前記開口片の先端とを通る直線をY軸線、及び、前記Y軸線に直交して前記リベット中心を通る直線をX軸線としたとき、前記リベット中心から前記注ぎ口の先端までの前記Y軸線方向の長さ(L)が18〜19.4mmに設定されるとともに、前記注ぎ口のX軸線方向の最大幅(W)が30〜32.1mmに設定され、
前記タブにおける前記リベットとの取付け部の周辺に、前記リベットを包囲するように屈曲し且つ前記開口片側に向けて開口したスリット孔が設けられるとともに、前記スリット孔の両端部のうち前記繋ぎ部側に位置する一端部が、他端部よりも前記開口片先端側に向かって突出して配置されており、
前記中央パネル部の周縁部に、当該周縁部における前記開口片先端の近傍部分を除いて、当該周縁部に沿ってコイニング加工部が連続して形成されており、
前記主切込線における前記開口片先端側の部分と前記中央パネル部の周縁との間に、弱化用切込線が設けられていることを特徴とする缶蓋。 - 前記中央パネル部の直径(D1)が43〜49mmに設定されている請求項1記載の缶蓋。
- 前記弱化用切込線のX軸線方向の長さ(F)が、前記中央パネル部の周縁部における前記コイニング加工部の非形成部分のX軸線方向の長さ(E)よりも大きく設定されるとともに、
X軸線方向において前記非形成部分が前記弱化用切込線の両端位置よりも内側に配置されている請求項1又は2記載の缶蓋。 - 前記中央パネル部の周縁よりも内側領域に、パネルリセス部がその段差面で前記リベット、タブ、開口片、繋ぎ部及び主切込線を包囲するように形成されており、
前記パネルリセス部の底周縁における前記開口片先端の近傍部分が、前記主切込線における前記開口片先端側の部分と略平行に形成されるとともに、当該近傍部分に前記弱化用切込線が前記底周縁に沿って連続して設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の缶蓋。 - 前記中央パネル部における前記弱化用切込線位置での残厚(t3)は、前記主切込線位置での残厚(t1)よりも大きく、且つ、0.155〜0.175mmに設定されている請求項1〜4のいずれかに記載の缶蓋。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の缶蓋の製造方法であって、
前記缶蓋のスリット孔は、開口片側に向けて開口し且つ前記リベット中心を中心に回転した平面視C字状のものであり、
前記スリット孔を打抜き加工により形成する缶蓋の製造方法。 - 前記缶蓋の主切込線の初期破断部の繋ぎ部とは反対側の近傍に、減厚部が、当該減厚部を前記主切込線が通過する態様に設けられており、
前記減厚部を圧印により形成する請求項6記載の缶蓋の製造方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の缶蓋の製造方法であって、
前記缶蓋の主切込線の初期破断部の繋ぎ部とは反対側の近傍に、減厚部が、当該減厚部を前記主切込線が通過する態様に設けられており、
前記減厚部を圧印により形成する缶蓋の製造方法。 - 前記主切込線の内側近傍に、当該主切込線と略平行に補助切込線が設けられており、
前記減厚部が、当該減厚部を前記主切込線と前記補助切込線とが通過する態様に設けられている請求項7又は8記載の缶蓋の製造方法。 - 前記缶蓋の中央パネル部における前記減厚部の厚さ(t4)は、前記主切込線位置での残厚(t1)よりも大きく、且つ、0.183〜0.234mmに設定されている請求項7〜9のいずれかに記載の缶蓋の製造方法。
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