JP5916541B2 - 車載システム - Google Patents
車載システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5916541B2 JP5916541B2 JP2012149247A JP2012149247A JP5916541B2 JP 5916541 B2 JP5916541 B2 JP 5916541B2 JP 2012149247 A JP2012149247 A JP 2012149247A JP 2012149247 A JP2012149247 A JP 2012149247A JP 5916541 B2 JP5916541 B2 JP 5916541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marker
- vehicle
- automobile
- point
- emergency level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 96
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 24
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims 10
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000003190 augmentative effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
また、仮想的な他車を表す画像を、ブレーキランプを点灯した他車を表す画像に切り替える技術を、自動車前方の危険発生の通知にも用いるようにすることも考えられるが、このように画像の内容を切り替えるだけでは、自動車前方の緊急の危険の発生をユーザに認識せしめるのに必ずしも充分でない。
また、これらのような車載システムは、前記マーカー表示手段において、前記前方監視手段が前記自動車前方の危険の発生を検知したときに、前記マーカーの形状もしくは表示色を変更するように構成してもよい。
これらのような車載システムによれば、表示部を用いて前記自動車前方の実空間上の地点に重なる位置に表示している、前記自動車の進行方向を案内するマーカーの大きさを漸増させたり、当該マーカーの表示位置から重なる地点を前方より自車に近づけることにより、前方より物体が自車に近づくようすを模擬する。そして、このように前記自動車の進行方向を案内するマーカーを用いて前方より物体が自車に近づくようすを模擬する表示を行うことにより、運転者に前方の危険発生を直感的に、当該マーカー以外の表示を必要とすることなく認識せしめることができる。
図1aに本実施形態に係る車載システムの構成を示す。
車載システムは、自動車に搭載されるシステムであり、図示するように、車載システム1は、ヘッドアップディスプレイ(HUD)101、操作部102、前方センサ103、GPS受信機104、自動車の車速や角速度や舵角を計測する車両状態センサ105、制御部106、ナビゲーション部107、前方状況認識部108、先行マーカー表示部109、記憶装置110とを備えている。
図2に、この先行マーカー表示処理の手順を示す。
図示するように、この先行マーカー表示処理において、先行マーカー表示部109は、まず、前方状況認識部108が識別している自動車前方の障害物の状況や、車両状態センサ105が検出している自動車の車速等より、前方安全レベルの高/中/低を算出する(ステップ202)。
ここで、ステップ202では、自車前方の自車の近距離内に障害物(歩行者や先行他車など)が存在する場合や、自車前方の自車までの距離が中程度の距離内に自車に対する相対速度が自車に向かう方向の障害物(先行他車など)が存在する場合などの、自車の現在の状態を維持した場合に所定時間内に自車が衝突する可能性がある障害物が存在した場合に前方安全レベルを低と判定する。
すなわち、次に通過する交差点がルートに従って右左折など進路変更すべき交差点であって、当該交差点に所定距離内に近づいている場合には、当該交差点通過まで、先行マーカー300の矢印の向きを当該交差点のルートに従った通過方向とする。すなわち、たとえば、ルートに従って直角に右折すべき交差点手前では先行マーカー300の矢印の向きを右向きとし、ルートに従って直角に左折すべき交差点手前では先行マーカー300の矢印の向きを左向きとする。そして、他の場合には先行マーカー300の矢印の方向を、走行中道路の先行マーカー300が重なる地点における道路方向に沿った方向とする。
なお、図3aにおいて、350はナビゲーション部107によってヘッドアップディスプレイ101に表示されたナビゲーション画像を表している。
さて、図2に戻り、前方安全レベルが高と判定された場合には(ステップ208)、前方安全レベルが中と判定された場合よりも、遠方の地点に先行マーカー300が存在すると運転者に認識されるように先行マーカー300の表示を行う。すなわち、前方安全レベルが高と判定された場合には(ステップ208)、図3bに示すように、矢印状の大きさが小サイズの先行マーカー300を、自車走行中の道路上の自車前方の遠方地点、すなわち、自車までの距離が大程度の距離の地点の風景に重畳されるようにヘッドアップディスプレイ101に表示する(ステップ210)。そして、ステップ202からの処理に戻る。
ここで、図4のTは時間軸を表しており、ステップ212では、図4a、b、c、dに示すように、時間の経過に伴い先行マーカー300を表示する位置を、自車前方の自車から中距離離れた地点に重なる位置から、自車前方の自車近傍の地点に重なる位置まで逐次変化させながら、先行マーカー300の大きさを漸増させる。
そして、ステップ212において、このようにアニメーションを表示したならばステップ202からの処理に戻る。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、以上の実施形態で示した先行マーカー表示処理は、ナビゲーション部107に目的地までのルートが設定されている場合にのみ行い、ルートが設定されていない場合は、先行マーカー300を表示しない処理とするようにしてもよい。
また、ステップ202において、安全レベルとして低を算出しない場合には、常に安全レベルとして中を算出するようにすると共に、ステップ204、206を排し、図3bに示した表示は行わないようにしてもよい。
また、以上の実施形態は、ヘッドアップディスプレイ101に代えて、自車前方を撮影するカメラとカメラで撮影した映像が表す実空間の風景上に、先行マーカーを重畳表示する場合についても同様に適用することができる。
以上のように、本実施形態によれば、ヘッドアップディスプレイ101を用いて前記自動車前方の実空間上の地点に重なる位置に表示している、前記自動車の進行方向を案内する先行マーカー300の大きさを漸増させたり、当該先行マーカー300の表示位置に重なる実空間上の地点を前方より自車に近づけて、前方より物体が自車に近づくようすを模擬することにより、先行マーカー300以外の表示を行うことなく、運転者に前方の危険発生を直感的に認識せしめることができる。
Claims (7)
- 自動車に搭載される車載システムであって、
前記自動車前方の実空間の風景上に映像を重畳表示する表示部と、
前記自動車の進行方向を案内するマーカーを、前記表示部を用いて、前記自動車前方の実空間上の地点に重なる位置に表示するマーカー表示手段と、
前記自動車前方の危険の発生を監視する前方監視手段と、
前記前方監視手段が発生を検知した危険の緊急レベルを算定する緊急レベル算定手段とを備え、
前記マーカー表示手段は、
前記前方監視手段が前記自動車前方の危険の発生を検知したときに、前記マーカーの大きさが時間経過に従って漸増し、かつ、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点までの前記自動車からの距離が、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点が前記緊急レベル算定手段が算定した前記緊急レベルに応じて定まる地点である最接近地点となるまで、時間経過に従って漸減するように、前記マーカーの表示を行い、かつ、
当該マーカー表示手段は、前記最接近地点を、前記緊急レベル算定手段が算定した前記緊急レベルがより高いほど前記自動車により近い地点となるように定めることを特徴とする車載システム。 - 自動車に搭載される車載システムであって、
前記自動車前方の実空間の風景上に映像を重畳表示する表示部と、
前記自動車の進行方向を案内するマーカーを、前記表示部を用いて、前記自動車前方の実空間上の地点に重なる位置に表示するマーカー表示手段と、
前記自動車前方の危険の発生を監視する前方監視手段と、
前記前方監視手段が発生を検知した危険の緊急レベルを算定する緊急レベル算定手段とを備え、
前記マーカー表示手段は、
前記前方監視手段が前記自動車前方の危険の発生を検知したときに、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点までの前記自動車からの距離が、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点が前記緊急レベル算定手段が算定した前記緊急レベルに応じて定まる地点である最接近地点となるまで、時間経過に従って漸減するように、前記マーカーの表示を行い、かつ、
当該マーカー表示手段は、前記最接近地点を、前記緊急レベル算定手段が算定した前記緊急レベルがより高いほど前記自動車により近い地点となるように定めることを特徴とする車載システム。 - 請求項1または2記載の車載システムであって、
前記マーカー表示手段は、前記前方監視手段が前記自動車前方の危険を検知していないときには、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点までの前記自動車からの距離と前記マーカーの大きさとを、所定の距離と所定の大きさとに固定し、当該マーカーの表示を行うことを特徴とする車載システム。 - 請求項1、2または3記載の車載システムであって、
目的地までのルートを設定するナビゲーション手段を有し、
前記マーカーは、前記ルートに従って進行すべき方向を案内するものであることを特徴とする車載システム。 - 請求項1、2、3または4記載の車載システムであって、
前記マーカー表示手段は、前記前方監視手段が前記自動車前方の危険の発生を検知したときに、前記マーカーの形状もしくは表示色を変更することを特徴とする車載システム。 - 自動車に搭載されたコンピュータであって、前記自動車前方の実空間の風景上に映像を重畳表示する表示部と、前記自動車の前方状況を検出する前方センサとを備えたコンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
当該コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、
前記自動車の進行方向を案内するマーカーを、前記表示部を用いて、前記自動車前方の実空間上の地点に重なる位置に表示するマーカー表示手段と、
前記前方センサが検出した状況に基づいて、前記自動車前方の危険の発生を監視する前方監視手段と、
前記前方センサが検出した状況に基づいて、前記前方監視手段が発生を検知した危険の緊急レベルを算定する緊急レベル算定手段として機能させるコンピュータプログラムであって、
前記マーカー表示手段は、
前記前方監視手段が前記自動車前方の危険の発生を検知したときに、前記マーカーの大きさが時間経過に従って漸増し、かつ、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点までの前記自動車からの距離が、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点が前記緊急レベル算定手段が算定した前記緊急レベルに応じて定まる地点である最接近地点となるまで、時間経過に従って漸減するように、前記マーカーの表示を行い、かつ、
当該マーカー表示手段は、前記最接近地点を、前記緊急レベル算定手段が算定した前記緊急レベルがより高いほど前記自動車により近い地点となるように定めることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 自動車に搭載されたコンピュータであって、前記自動車前方の実空間の風景上に映像を重畳表示する表示部と、前記自動車の前方状況を検出する前方センサとを備えたコンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
当該コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、
前記自動車の進行方向を案内するマーカーを、前記表示部を用いて、前記自動車前方の実空間上の地点に重なる位置に表示するマーカー表示手段と、
前記前方センサが検出した状況に基づいて、前記自動車前方の危険の発生を監視する前方監視手段と、
前記前方センサが検出した状況に基づいて、前記前方監視手段が発生を検知した危険の緊急レベルを算定する緊急レベル算定手段として機能させるコンピュータプログラムであって、
前記マーカー表示手段は、
前記前方監視手段が前記自動車前方の危険の発生を検知したときに、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点までの前記自動車からの距離が、前記マーカーを表示する位置が重なる前記自動車前方の実空間上の地点が前記緊急レベル算定手段が算定した前記緊急レベルに応じて定まる地点である最接近地点となるまで、時間経過に従って漸減するように、前記マーカーの表示を行い、かつ、
当該マーカー表示手段は、前記最接近地点を、前記緊急レベル算定手段が算定した前記緊急レベルがより高いほど前記自動車により近い地点となるように定めることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012149247A JP5916541B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 車載システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012149247A JP5916541B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 車載システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014010800A JP2014010800A (ja) | 2014-01-20 |
JP5916541B2 true JP5916541B2 (ja) | 2016-05-11 |
Family
ID=50107399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012149247A Active JP5916541B2 (ja) | 2012-07-03 | 2012-07-03 | 車載システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5916541B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016001464A (ja) | 2014-05-19 | 2016-01-07 | 株式会社リコー | 処理装置、処理システム、処理プログラム、及び、処理方法 |
JP6149824B2 (ja) | 2014-08-22 | 2017-06-21 | トヨタ自動車株式会社 | 車載装置、車載装置の制御方法及び車載装置の制御プログラム |
JP6172106B2 (ja) | 2014-10-03 | 2017-08-02 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用情報提示装置 |
JP6277933B2 (ja) | 2014-10-10 | 2018-02-14 | 株式会社デンソー | 表示制御装置、表示システム |
JP6445320B2 (ja) * | 2014-12-25 | 2018-12-26 | 株式会社豊田中央研究所 | 運転支援装置 |
JP6414096B2 (ja) | 2016-02-17 | 2018-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | 車載装置、車載装置の制御方法及び車載装置の制御プログラム |
CN106710308A (zh) * | 2017-01-25 | 2017-05-24 | 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 | 一种路况提醒方法及装置 |
CN107945575A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-20 | 深圳市中通视际实业有限公司 | 一种车辆监控装置及其方法 |
CN108995590A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-14 | 广州小鹏汽车科技有限公司 | 一种人车互动方法、系统及装置 |
JP7308089B2 (ja) * | 2019-07-18 | 2023-07-13 | 株式会社小松製作所 | 作業車両の表示システムおよび作業車両の表示方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1068906A (ja) * | 1996-05-30 | 1998-03-10 | Asahi Glass Co Ltd | ホログラフィック表示装置 |
US6272431B1 (en) * | 1997-04-29 | 2001-08-07 | Thomas Zamojdo | Method for displaying a map in a vehicle en-route guidance system |
JP2006284458A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Denso Corp | 運転支援情報表示システム |
JP4847178B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-12-28 | 本田技研工業株式会社 | 車両用運転支援装置 |
-
2012
- 2012-07-03 JP JP2012149247A patent/JP5916541B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014010800A (ja) | 2014-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5916541B2 (ja) | 車載システム | |
JP6346614B2 (ja) | 情報表示システム | |
WO2018066711A1 (ja) | 走行支援装置及びコンピュータプログラム | |
JP6414096B2 (ja) | 車載装置、車載装置の制御方法及び車載装置の制御プログラム | |
US11377025B2 (en) | Blocked information displaying method and system for use in autonomous vehicle | |
JP6084598B2 (ja) | 標識情報表示システム及び標識情報表示方法 | |
EP2857886B1 (en) | Display control apparatus, computer-implemented method, storage medium, and projection apparatus | |
WO2020125178A1 (zh) | 车辆驾驶提示方法及装置 | |
JP5783155B2 (ja) | 表示装置 | |
JP5136950B2 (ja) | 車載機器の操作装置 | |
JP6107590B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP2006284458A (ja) | 運転支援情報表示システム | |
CN111788459A (zh) | 辅助信息在显示单元上的显现 | |
JP2016055674A (ja) | 車両用表示装置 | |
JP2017056844A (ja) | 電子装置、画像表示方法および画像表示プログラム | |
JPWO2013136374A1 (ja) | 運転支援装置 | |
JP5426900B2 (ja) | 車載システム | |
CN111034186B (zh) | 周围车辆显示方法及周围车辆显示装置 | |
JP7006235B2 (ja) | 表示制御装置、表示制御方法および車両 | |
JP2009009446A (ja) | 車両用情報表示装置 | |
JP2020091663A (ja) | 車両用表示制御装置 | |
JP2011134103A (ja) | 案内装置、案内方法、及び案内プログラム | |
JP6448714B2 (ja) | 情報表示システム | |
JP2012153256A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2017129406A (ja) | 情報処理装置、スマートグラスおよびその制御方法、並びにコンピュータ・プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5916541 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |