JP5915442B2 - 電極シートの製造方法及び製造装置 - Google Patents

電極シートの製造方法及び製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5915442B2
JP5915442B2 JP2012173218A JP2012173218A JP5915442B2 JP 5915442 B2 JP5915442 B2 JP 5915442B2 JP 2012173218 A JP2012173218 A JP 2012173218A JP 2012173218 A JP2012173218 A JP 2012173218A JP 5915442 B2 JP5915442 B2 JP 5915442B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tension
electrode sheet
pressed
longitudinal direction
uncoated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012173218A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014032876A (ja
Inventor
秀樹 竹熊
秀樹 竹熊
水口 暁夫
暁夫 水口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2012173218A priority Critical patent/JP5915442B2/ja
Publication of JP2014032876A publication Critical patent/JP2014032876A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5915442B2 publication Critical patent/JP5915442B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Description

この発明は、例えば、リチウムイオン電池に使用される電極シートの製造方法及び製造装置に関する。
従来、この種の技術として、例えば、下記の特許文献1に記載される帯状電極(電極シート)の製造方法が知られている。幅方向に塗工部と未塗工部を有する電極シートをプレスする際に、塗工部と未塗工部との間に伸び差が発生することがある。そこで、この製造方法では、その伸び差に起因する電極シートの湾曲を抑制するために、圧延後に電極シートの未塗工部に矯正ロールを圧接させて未塗工部に伸びを与えるようにしている。
特開2003−100286号公報
ところが、特許文献1に記載の製造方法では、電極シートをプレスした後、未塗工部に伸びを与えるので、電極シートの湾曲は抑制できるものの、塗工部と未塗工部の間に張力差が生じ、図4に示すように塗工部に隣接した未塗工部の部分にしわが発生することがあり、電極シートの品質を低下させるおそれがあった。未塗工部にしわが発生した場合には、未塗工部に対して熱処理やプレス等の加工を後工程で別途行わなければならず、工数や手間が増えることになった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、プレス後の塗工部に隣接する未塗工部にしわが発生することを防止できる電極シートの製造方法及び製造装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、幅方向に塗工部と未塗工部を有する電極シートの製造方法であって、電極シートの全体に長手方向の張りが与えられた状態で電極シートの幅方向の張力を均一化するように塗工部のみをプレスし、プレスされた塗工部の長手方向の張力が予め設定された値となるように、プレスされた塗工部のみに長手方向の張りを更に与えることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、プレスされた塗工部の長手方向の張力が予め設定された値となるように、プレスされた塗工部のみに長手方向の張りを更に与えるので、プレスされた塗工部と未塗工部との間の張力差を小さくすることが可能となる。
上記目的を達成するために、請求項に記載の発明は、幅方向に塗工部と未塗工部を有する電極シートの製造装置であって、電極シートの全体に長手方向の張りが与えられた状態で電極シートの幅方向の張力を均一化するように塗工部のみをプレスするためのプレスロールと、プレスされた塗工部のみに長手方向の張りを更に与えるための矯正ロールとを備えたことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、電極シートの全体に長手方向の張りが与えられた状態で電極シートの幅方向の張力を均一化するように塗工部のみをプレスロールによりプレスすることにより、塗工部の幅方向の張力が調整され、未塗工部の幅方向の張力と均一化される。ここで、プレスされた塗工部のみに矯正ロールにより長手方向の張りが更に与えられるので、プレスされた塗工部の長手方向の張力が調整される。
上記目的を達成するために、請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、プレスされた塗工部のみの長手方向の張力を測定するための張力測定手段と、張力測定手段により測定される張力が予め設定された値となるように矯正ロールを制御するための制御手段とを備えたことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項に記載の発明の作用に加え、張力測定手段により測定される張力が予め設定された値となるように制御手段により矯正ロールが制御されるので、プレスされた塗工部に長手方向の張りが設定値に応じて正確に与えられる。
請求項1に記載の発明によれば、プレス後の塗工部に隣接する未塗工部におけるしわの発生を抑えることができる。
請求項に記載の発明によれば、プレス後の塗工部に隣接する未塗工部におけるしわの発生を抑えることができる。
請求項に記載の発明によれば、プレス後の塗工部に隣接する未塗工部におけるしわの発生をより正確に再現性をもって抑えることができる。
一実施形態に係り、電極シートの製造装置の概略を示す平面図。 同実施形態に係り、同じく製造装置の概略を示す側面図。 同実施形態に係り、製造装置の作用を示す平面図。 従来例に係り、電極シートの一部を示す平面図。
以下、本発明における電極シートの製造方法及び製造装置を具体化した一実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図1に、この実施形態における電極シートの製造装置の概略を平面図により示す。図2に、同じく製造装置の概略を側面図により示す。図1及び図2に示すように、電極シート1は、幅方向に塗工部2と未塗工部3を有する。未塗工部3よりも幅広な塗工部2は、電極シート1の中央に位置し、その塗工部2の両脇に未塗工部3が塗工部2と平行に配置される。電極シート1は、図示しない搬送ロールにより、全体に長手方向の張りが与えられながら搬送方向F1へ巻き取り搬送されるようになっている。
この製造装置は、電極シート1の全体に長手方向(搬送方向F1と同じ方向)の張りが与えられた状態で塗工部2をプレスするためのプレスロール11と、プレスされた直後の塗工部2に長手方向の張りを更に与えるための矯正ロール12と、プレスされた塗工部2の長手方向の張力を測定するための本発明の張力測定手段としての張力センサ13と、張力センサ13により測定される張力が予め設定された値となるように矯正ロール12を制御するための本発明の制御手段としてのコントローラ14とを備える。
プレスロール11と矯正ロール12は、それぞれサーボモータ16,17により回転駆動されるように構成される。張力センサ13は、ローラ式のセンサであり、ローラ18に掛かる電極シート1の張力を測定するように構成される。サーボモータ17と張力センサ13は、コントローラ14に接続される。コントローラ14は、張力センサ13の測定値に基づきサーボモータ17をフィードバック制御することにより、矯正ロール12がプレスされた塗工部2に与える長手方向の張りを制御するように構成される。この実施形態では、プレスされた塗工部2の長手方向の張力が「90〜100(N)」の範囲の値となるように、コントローラ14がサーボモータ17の回転速度を制御するように構成される。
次に、上記製造装置を使用した電極シートの製造方法について説明する。図3に、製造装置の作用を平面図により示す。この製造装置では、電極シート1の全体に長手方向の張りを与えながら電極シート1の幅方向の張力を均一化するようにプレスロール11により塗工部2をプレスする。そして、プレスされた塗工部2の長手方向の張力を矯正ロール12により制御する。この長手方向の張力制御は、プレスされた塗工部2の長手方向の張力が予め設定された値となるように、プレスされた塗工部2に矯正ロール12により長手方向の張りを更に与えることにより行われる。
図3に示すように、この実施形態では、プレス前の塗工部2の張力T1が「45(N)」で、未塗工部3の張力T2が「100(N)」のとき、プレス後の塗工部2の張力T3が「90〜100(N)」となるように、コントローラ14がサーボモータ17を制御することにより矯正ロール12の回転速度を制御するようになっている。
上記製造方法の結果、未塗工部3のしわが抑制された。プレスされた塗工部2に与えられる長手方向の制御された張力T3が「90(N)」未満となる場合、この制御張力T3の値が小さくなるほど未塗工部3にしわが強く現れる傾向があった。この制御張力T3の値は、できる限り未塗工部3の張力T2に近いことが望ましい。
以上説明したこの実施形態における電極シートの製造方法によれば、プレスされた塗工部2の長手方向の張力T3が制御するので、プレスされた塗工部2と未塗工部3との間の張力差を小さくすることが可能となる。このため、プレスされた塗工部2と未塗工部3をほぼ同じ張力で長手方向へ張りを与えることができ、未塗工部3に対して熱処理やプレス等の加工を後工程で別途行うことなく、プレス後の塗工部2に隣接する未塗工部3におけるしわの発生を抑えることができる。
この実施形態では、プレスされた塗工部2の長手方向の張力T3が予め設定された値となるように、プレスされた塗工部2に長手方向の張りが更に与えられるので、プレスされた塗工部2と未塗工部3との間の張力差を正確に小さくすることが可能となる。この意味で、プレス後の塗工部2に隣接する未塗工部3におけるしわの発生をより正確に再現性をもって抑えることができる。
この実施形態における電極シートの製造装置によれば、電極シート1の全体に長手方向の張りが与えられた状態で、電極シート1の塗工部2をプレスロール11によりプレスすることにより、塗工部2の幅方向の張力が調整され、未塗工部3の幅方向の張力と均一化される。ここで、プレスされた塗工部2に矯正ロール12により長手方向の張りを更に与えることにより、プレスされた塗工部2の長手方向の張力T3が調整される。従って、プレスされた塗工部2と未塗工部3との間の張力差を小さくすることが可能となる。この結果、プレスされた塗工部2と未塗工部3をほぼ同じ張力で長手方向へ張りを与えることができ、未塗工部3に対して熱処理やプレス等の加工を後工程で別途行うことなく、プレス後の塗工部2に隣接する未塗工部3におけるしわの発生を抑えることができる。
この実施形態では、張力センサ13により測定される張力が予め設定された値となるようにコントローラ14により矯正ロール12が制御される。従って、プレスされた塗工部2に長手方向の張りが設定値に応じて正確に与えられる。よって、プレスされた塗工部2と未塗工部3との間の張力差を正確に小さくすることができる。この意味で、プレス後の塗工部2に隣接する未塗工部3におけるしわの発生をより正確に再現性をもって抑えることができる。
なお、この発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更して実施することもできる。
例えば、前記実施形態では、プレスされた塗工部2の長手方向の張力T3を、張力センサ13により測定値に基づいて制御するように構成したが、張力センサを使用することなく、プレスされた塗工部の長手方向の張力を制御することもできる。
この発明は、リチウムイオン電池に使用される電極シートの製造に利用することができる。
1 電極シート
2 塗工部
3 未塗工部
11 プレスロール
12 矯正ロール
13 張力センサ(張力測定手段)
14 コントローラ(制御手段)

Claims (3)

  1. 幅方向に塗工部と未塗工部を有する電極シートの製造方法であって、
    前記電極シートの全体に長手方向の張りが与えられた状態で前記電極シートの幅方向の張力を均一化するように前記塗工部のみをプレスし、前記プレスされた塗工部の長手方向の張力が予め設定された値となるように、前記プレスされた塗工部のみに前記長手方向の張りを更に与えることを特徴とする電極シートの製造方法。
  2. 幅方向に塗工部と未塗工部を有する電極シートの製造装置であって、
    前記電極シートの全体に長手方向の張りが与えられた状態で前記電極シートの幅方向の張力を均一化するように前記塗工部のみをプレスするためのプレスロールと、
    前記プレスされた塗工部のみに長手方向の張りを更に与えるための矯正ロールと
    を備えたことを特徴とする電極シートの製造装置。
  3. 前記プレスされた塗工部のみの長手方向の張力を測定するための張力測定手段と、
    前記張力測定手段により測定される張力が予め設定された値となるように前記矯正ロールを制御するための制御手段と
    を備えたことを特徴とする請求項に記載の電極シートの製造装置。
JP2012173218A 2012-08-03 2012-08-03 電極シートの製造方法及び製造装置 Active JP5915442B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012173218A JP5915442B2 (ja) 2012-08-03 2012-08-03 電極シートの製造方法及び製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012173218A JP5915442B2 (ja) 2012-08-03 2012-08-03 電極シートの製造方法及び製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014032876A JP2014032876A (ja) 2014-02-20
JP5915442B2 true JP5915442B2 (ja) 2016-05-11

Family

ID=50282535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012173218A Active JP5915442B2 (ja) 2012-08-03 2012-08-03 電極シートの製造方法及び製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5915442B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7147690B2 (ja) 2019-06-04 2022-10-05 横浜ゴム株式会社 シーラント材組成物
JP7389358B2 (ja) 2020-06-19 2023-11-30 横浜ゴム株式会社 シーラント材組成物
JP7452529B2 (ja) 2019-03-28 2024-03-19 住友ゴム工業株式会社 タイヤ内面用シーラント材ゴム組成物及びシーラントタイヤ

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5935670B2 (ja) * 2012-11-28 2016-06-15 株式会社豊田自動織機 電極の製造装置および電極の製造方法
JP6589501B2 (ja) * 2015-09-18 2019-10-16 株式会社豊田自動織機 製造装置
JP7187422B2 (ja) * 2019-11-05 2022-12-12 プライムアースEvエナジー株式会社 電極シート製造装置及び電極シート製造方法
KR20210144585A (ko) * 2020-05-22 2021-11-30 주식회사 엘지에너지솔루션 무지부 프레스부를 포함하는 전극 압연 장치 및 이를 이용한 전극 압연 방법
JP7300655B2 (ja) * 2021-03-12 2023-06-30 プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社 ロールプレス装置及び圧密化済み帯状電極板の製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100286A (ja) * 2001-09-19 2003-04-04 Toyota Motor Corp 帯状電極の製造方法と製造装置
JP2009063499A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Toyota Motor Corp シート状物の湾曲量測定方法及び湾曲量測定装置
JP2012129147A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Hitachi Engineering & Services Co Ltd 電極材料のロールプレス設備

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7452529B2 (ja) 2019-03-28 2024-03-19 住友ゴム工業株式会社 タイヤ内面用シーラント材ゴム組成物及びシーラントタイヤ
JP7147690B2 (ja) 2019-06-04 2022-10-05 横浜ゴム株式会社 シーラント材組成物
JP7389358B2 (ja) 2020-06-19 2023-11-30 横浜ゴム株式会社 シーラント材組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014032876A (ja) 2014-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5915442B2 (ja) 電極シートの製造方法及び製造装置
JP5176347B2 (ja) 電極板のプレス方法、及び、電極板のプレス装置
CN104143628A (zh) 电极材料的辊压方法以及辊压设备
US9604270B2 (en) Method and apparatus for stretch-leveling metal strip
JP5241542B2 (ja) 未加硫ゴムシートの製造装置及び未加硫ゴムシートの製造方法
JP2011042458A (ja) ウエブ搬送装置及びその方法と電池の製造方法
JP2018533483A (ja) 金属製品の平坦度を測定するための方法および関連するデバイス
JP7131532B2 (ja) 巻取制御装置、コイラー、巻取制御方法および熱間圧延金属帯の製造方法
US11559835B2 (en) Processing device, and method for controlling processing device
JP2013136436A (ja) ナーリング機構付しわ伸ばし装置
JP7067426B2 (ja) 電極の製造方法
KR101328360B1 (ko) 교정 조건 설정 방법
JP4705275B2 (ja) 非対称形鋼圧延時の圧延ロールおよびガイドの最適位置設定・制御方法
JP5853497B2 (ja) 巻取制御装置および巻取制御方法
JP6645654B2 (ja) 金属箔シートの加工装置と加工方法
KR101940870B1 (ko) 스트립 권취 장치
JP6385847B2 (ja) 圧延機の板厚制御方法
JP5929892B2 (ja) 形鋼の矯正装置及び矯正方法並びに形鋼の製造設備及び製造方法
JP5928186B2 (ja) テーパプレート圧延方法、テーパプレートの製造方法
KR101758506B1 (ko) 이폭 용접부를 포함하는 강판의 압연 장치 및 방법
JP2006130568A (ja) ストリップの巻取り時のロールギャップ調整方法
TWI769727B (zh) 壓延機的形狀控制方法及形狀控制裝置
JP6540644B2 (ja) 巻取装置及び鋼板尾端停止位置の制御方法
JP6376075B2 (ja) 圧延材の張力制御装置
JP3588960B2 (ja) 連続式タンデム圧延機における板材の走間板厚変更方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150825

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151015

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160321

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5915442

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151