JP5911332B2 - プレス装置 - Google Patents
プレス装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5911332B2 JP5911332B2 JP2012039382A JP2012039382A JP5911332B2 JP 5911332 B2 JP5911332 B2 JP 5911332B2 JP 2012039382 A JP2012039382 A JP 2012039382A JP 2012039382 A JP2012039382 A JP 2012039382A JP 5911332 B2 JP5911332 B2 JP 5911332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- container
- holding position
- stopper
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
特許文献1に記載されたプレス装置は、容器本体を載置する搬送路を有し、この搬送路を移動させることによって、容器本体を搬送するベルトコンベアと、容器本体内に収容された中皿をプレスするプレスヘッドと、このプレスヘッドを昇降させる昇降機構とを備えている。そして、プレスヘッドは、弾性部を介して昇降機構に取り付けられている。
このようなプレス装置によれば、プレスヘッドにて中皿をプレスする際に、プレスヘッドを容器本体の移動に追従させることができるので、容器本体の移動を停止させることなく中皿をプレスすることができる。
また、搬送路の移動を停止させることによって、中皿と、プレスヘッドとの位置決めを行おうとすると、容器本体に慣性力が働き、容器本体の位置がずれてしまう場合があるという問題がある。
本発明によれば、プレス装置は、容器の搬送方向と軸方向が直交する水平軸回りに回転自在に支持されるとともに、保留位置に搬送された容器を搬送路の鉛直上方側から押圧するローラーを備えるので、搬送路から容器が浮き上がることを防止することができる。したがって、保留位置ストッパにて容器を確実に静止させることができる。
しかしながら、このような場合において、作業者が皿部および蓋部のなす角が鈍角となるように開いた状態、すなわち容器の幅が広くなった状態で容器を搬送路に載置してしまうと、ヒンジ部は、外力を加えることによって皿部および蓋部を開閉可能な硬さに設定されているので、ガイドレール内で容器が詰まってしまうという問題がある。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係るプレス装置を示すブロック図である。
プレス装置1は、図1に示すように、プレス装置本体2と、プレス装置本体2の全体を制御する制御手段3とを備え、対象物としての容器9(図2参照)をプレスする装置である。
プレス装置本体2は、図1および図2に示すように、容器9を載置する搬送路41を有し、搬送路41を移動させることによって容器9を搬送方向Dに搬送するベルトコンベア4と、容器9の搬送方向Dの両側に設けられた一対のガイドレール5A,5Bとを備える。
なお、本実施形態では、図2に示すように、容器9の搬送方向Dを+X軸方向とし、鉛直上方向を+Z軸方向とし、X軸およびZ軸の2軸と互いに直交する軸をY軸とする右手系の直交座標系を用いて説明する。
この容器9は、図3に示すように、内容物としての化粧料Csを収容するものである。また、容器9は、化粧料Csを収容する矩形板状の皿部91と、皿部91を閉塞する矩形板状の蓋部92と、皿部91および蓋部92を開閉自在に接続するヒンジ部93とを備える。
なお、図2および図3では、化粧料Csをハッチングの領域で示している。以下の図においても同様である。
ヒンジ部93は、外力を加えることなく皿部91および蓋部92を開閉可能な硬さに設定されている。
容器9は、図4(A)の矢印に示すように、ヒンジ部93を回転させることによって、蓋部92にて皿部91を閉塞することができる。
また、容器9は、図4(B)の矢印に示すように、ヒンジ部93を回転させることによって、皿部91および蓋部92を開いた状態とすることができる。
なお、本実施形態では、容器9は、皿部91および蓋部92を開いた状態で搬送路41に載置される(図2参照)。
以下、プレス装置1の詳細な構成について、さらに説明する。
保留処理機構7は、保留位置P2に容器9が搬送されたか否かを検出する保留位置センサ71と、容器9を保留位置P2に一時的に静止させる保留位置ストッパ72と、保留位置P2に搬送された容器9を搬送路41の鉛直上方側から押圧するローラー73とを備える。
プレスヘッド61は、図5に示すように、鉛直上下方向に沿って昇降自在(図5矢印)に構成された支持部64に皿部91の上面に対して平行となるように傾斜させた状態で固定されている。
なお、支持部64は、前述した制御手段3による制御の下、モータ(図示略)によって駆動される。
具体的には、プレスヘッド61の下面には、皿部91をプレスする際、化粧料Csを内部に収納する収納部61Aが形成されている。
さらに、プレスヘッド61の下面には、皿部91をプレスする際、凹部95Bと嵌合する凸部61Bが形成されている。
プレス位置ストッパ63は、図2および図6に示すように、容器9の搬送方向Dの両側に設けられるとともに、水平断面略L字状に形成された一対の柱状部材63A,63Bを有する。
そして、一対の柱状部材63A,63Bのそれぞれは、容器9の搬送方向Dと軸方向が直交する水平軸(Y軸)に沿って摺動自在に構成されている(図6矢印)。
なお、一対の柱状部材63A,63Bは、前述した制御手段3による制御の下、モータ(図示略)によって駆動される。
また、プレス位置ストッパ63は、柱状部材63A,63Bの幅をガイドレール5A,5Bの幅よりも広くすることによって、容器9の静止を解除することができる。
保留位置センサ71は、保留位置P2に容器9が搬送されたか否かを検出する保留位置検出手段である。具体的には、この保留位置センサ71は、図7に示すように、皿部91の側面に向かって光を出射する発光素子と、皿部91の側面にて反射した光を受光する受光素子とを有する光センサであり、ガイドレール5Bの鉛直上方側に設けられている。また、保留位置センサ71は、容器9の搬送方向Dにおいて、保留位置P2の略中央位置に設けられている(図2参照)。
なお、保留位置ストッパ72は、前述した制御手段3による制御の下、モータ(図示略)によって駆動される。
したがって、ローラー73は、保留位置P2に搬送された容器9を搬送路41の鉛直上方側から押圧することができる。
また、ガイドレール5B、プレス位置ストッパ63の柱状部材63B、プレス位置センサ62、および保留位置センサ71は、Y軸方向に沿って全体として進退可能に構成されている。さらに、ローラー73は、Y軸方向に沿って進退可能に構成されるとともに、着脱可能に構成されている。したがって、プレス装置1は、Y軸方向における容器9の幅に応じて、ガイドレール5A,5B、プレス処理機構6、および保留処理機構7の位置関係を調整することができる。
プレス部32は、プレス位置ストッパ63に容器9を静止させた後、プレスヘッド61に容器9をプレスさせる。
プレス位置解除部33は、プレスヘッド61に容器9をプレスさせた後、プレス位置ストッパ63による容器9の静止を解除する。
保留位置解除部35は、プレス位置ストッパ63による容器9の静止を解除した後、所定の遅延時間が経過してから保留位置ストッパ72による容器9の静止を解除する。
プレス装置1にて容器9をプレスする場合には、制御手段3は、メモリに記憶された所定のプログラムに従って、図8に示すように、ステップS11〜S14を実行し、プレス処理機構6を制御する。
以下、ステップS11〜S14の詳細について、図面を参照して説明する。
搬送路41に何も載置されていない状態、すなわちプレス装置本体2の初期状態においては、図9に示すように、プレス位置ストッパ63は、柱状部材63A,63Bの幅をガイドレール5A,5Bの幅よりも僅かに広い状態としている。また、保留位置ストッパ72は、−Y軸方向側に後退させた状態としている。
この状態において、プレス装置1を利用して作業を行う作業者は、ベルトコンベア4を駆動して搬送路41を移動させるとともに、容器9を搬送路41の上流側に順々に並べて載置する。
プレス位置静止部31は、プレス位置センサ62にて容器9が検出されたか否かを判定する(S11:プレス位置検出ステップ)。
そして、プレス位置静止部31は、プレス位置センサ62にて容器9が検出されたと判定した場合に、図10の矢印に示すように、柱状部材63A,63Bの幅をガイドレール5A,5Bの幅よりも狭い状態とすることによって、プレス位置ストッパ63に容器9を静止させる(S12:プレス位置静止ステップ)。
なお、プレス位置静止部31は、プレス位置センサ62にて容器9が検出されていないと判定した場合に、再度、プレス位置検出ステップS11を実行し、プレス位置センサ62にて容器9が検出されたか否かを繰り返し判定する。
プレス位置解除部33は、プレスヘッド61に容器9をプレスさせた後、図11の矢印に示すように、柱状部材63A,63Bの幅をガイドレール5A,5Bの幅よりも僅かに広い状態とすることによって、プレス位置ストッパ63による容器9の静止を解除する(S14:プレス位置解除ステップ)。これによって、容器9は、再度、搬送方向Dに搬送される。
また、プレス装置1にて容器9をプレスする場合には、制御手段3は、メモリに記憶された所定のプログラムに従って、図12に示すように、ステップS21〜S24を実行し、保留処理機構7を制御する。これらのステップS21〜S24は、前述したステップS11〜S14と並行して実行される。
以下、ステップS21〜S24の詳細について、図面を参照して説明する。
保留位置静止部34は、保留位置センサ71にて容器9が検出されたと判定した場合に、プレス位置ストッパ63にて容器9を静止させているか否かを判定する(S22:プレス位置判定ステップ)。
なお、保留位置静止部34は、保留位置センサ71にて容器9が検出されていないと判定した場合、またはプレス位置ストッパ63にて容器9を静止させていないと判定した場合に、再度、保留位置検出ステップS21を実行し、保留位置センサ71にて容器9が検出されたか否かを繰り返し判定する。
そして、保留位置静止部34は、プレス位置ストッパ63にて容器9を静止させていると判定した場合に、図13の矢印に示すように、保留位置ストッパ72を+Y軸方向側に進行させた状態とすることによって、保留位置ストッパ72に容器9を静止させる(S23:保留位置静止ステップ)。すなわち、保留位置静止部34は、プレス位置ストッパ63に容器9を静止させた後、保留位置センサ71にて容器9が検出された場合に、保留位置ストッパ72に容器9を静止させる。
保留位置解除部35は、図14の矢印に示すように、プレス位置ストッパ63による容器9の静止を解除した後、所定の遅延時間が経過してから保留位置ストッパ72による容器9の静止を解除する。
その後、保留位置ストッパ72による静止を解除された容器9は、プレス位置センサ62にて検出されることになる。
(1)プレス装置1は、プレス位置センサ62にて容器9が検出された場合に、搬送路41の移動を停止させることなく、プレス位置ストッパ63に容器9を静止させた後、プレスヘッド61に容器9をプレスさせる。そして、プレス装置1は、プレスヘッド61に容器9をプレスさせた後、プレス位置ストッパ63による容器9の静止を解除する。したがって、プレス装置1は、容器9と、プレスヘッド61との位置決めを精度よく行うことができる。
(4)容器9をプレスする際、プレスヘッド61の凸部61Bと、容器9の凹部95Bとが嵌合するので、プレス装置1は、容器9と、プレスヘッド61との位置決めを更に精度よく行うことができる。
以下、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
図15は、本発明の第2実施形態に係るプレス装置本体を鉛直上方側から見た外観を示す模式図である。
なお、以下の説明では、既に説明した部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
これに対して、本実施形態では、プレス装置1Aは、図15に示すように、プレス装置本体2Aを備え、このプレス装置本体2Aは、ローラー73を備えていない点で異なる。また、本実施形態では、プレス装置本体2Aは、プレス位置P1および保留位置P2よりも上流側に配置されたプッシュ機構8を備えている点で異なる。
これに対して、本実施形態では、容器9Aは、皿部91と、蓋部92と、ヒンジ部93とを備え、ヒンジ部93は、外力を加えることによって皿部91および蓋部92を開閉可能な硬さに設定されている点で異なる。
なお、ガイドレール5A,5B、プレス処理機構6、および保留処理機構7の位置関係は、Y軸方向における容器9Aの幅に応じて予め調整されている。
プッシュ機構8は、図16に示すように、所定の位置に容器9Aが搬送されたか否かを検出するプッシュ位置センサ81と、プッシュ位置センサ81の鉛直上方側に設けられたエアシリンダ82とを備える。
エアシリンダ82は、前述した制御手段3による制御の下、Y軸に沿ってピストンロッド82Aを進退させる(図15矢印参照)。具体的には、エアシリンダ82は、プッシュ位置センサ81にて容器9Aが検出された場合に、ピストンロッド82Aを進行させる。また、エアシリンダ82は、プッシュ位置センサ81にて容器9Aが検出されていない場合に、ピストンロッド82Aを後退させる。
(6)プレス装置1Aは、蓋部92を皿部91側とは反対側の側方から押し出すことによって、皿部91および蓋部92のなす角が直角となるように蓋部92を起立させるプッシュ機構8を備えるので、ガイドレール5A,5B内で容器9Aが詰まってしまうことを抑制することができる。
なお、本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記各実施形態では、対象物を容器9,9Aとしていたが、これら以外の物体を対象物としてもよい。
前記各実施形態では、搬送手段としてベルトコンベア4を採用しているが、ターンテーブルなどを採用してもよい。要するに、搬送手段は、対象物を載置する搬送路を有し、搬送路を移動させることによって対象物を搬送することができればよい。
前記各実施形態では、プレスヘッド61の下面には、皿部91をプレスする際、凹部95Bと嵌合する凸部61Bが形成されていたが、凸部61Bは形成されていなくてもよい。
2,2A プレス装置本体
3 制御手段
4 ベルトコンベア(搬送手段)
5A,5B ガイドレール
6 プレス処理機構
7 保留処理機構
8 プッシュ機構
9,9A 容器(対象物)
31 プレス位置静止部
32 プレス部
33 プレス位置解除部
34 保留位置静止部
35 保留位置解除部
41 搬送路
61 プレスヘッド
61A 収納部
61B 凸部
62 プレス位置センサ(プレス位置検出手段)
63 プレス位置ストッパ
63A,63B 柱状部材
64 支持部
71 保留位置センサ(保留位置検出手段)
72 保留位置ストッパ
73 ローラー
81 プッシュ位置センサ
82 エアシリンダ
82A ピストンロッド
91 皿部
92 蓋部
93 ヒンジ部
94 皿部本体
95 中皿
95A 充填部
95B 凹部
Cs 化粧料
P1 プレス位置
P2 保留位置
Claims (7)
- 対象物をプレスするプレス装置であって、
前記対象物を載置する搬送路を有し、前記搬送路を移動させることによって前記対象物を搬送する搬送手段と、
前記搬送路の鉛直上方に配置されるとともに、所定のプレス位置に搬送された前記対象物をプレスするプレスヘッドと、
前記プレス位置に前記対象物が搬送されたか否かを検出するプレス位置検出手段と、
前記搬送路の移動を停止させることなく、前記対象物を前記プレス位置に一時的に静止させるプレス位置ストッパと、
前記プレス装置の全体を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記プレス位置検出手段にて前記対象物が検出された場合に、前記プレス位置ストッパに前記対象物を静止させるプレス位置静止部と、
前記プレス位置ストッパに前記対象物を静止させた後、前記プレスヘッドに前記対象物をプレスさせるプレス部と、
前記プレスヘッドに前記対象物をプレスさせた後、前記プレス位置ストッパによる前記対象物の静止を解除するプレス位置解除部とを備えることを特徴とするプレス装置。 - 請求項1に記載されたプレス装置において、
前記プレス位置よりも上流側に位置する所定の保留位置に前記対象物が搬送されたか否かを検出する保留位置検出手段と、
前記搬送路の移動を停止させることなく、前記対象物を前記保留位置に一時的に静止させる保留位置ストッパとを備え、
前記制御手段は、
前記プレス位置ストッパに前記対象物を静止させた後、前記保留位置検出手段にて前記対象物が検出された場合に、前記保留位置ストッパに前記対象物を静止させる保留位置静止部と、
前記プレス位置ストッパによる前記対象物の静止を解除した後、所定の遅延時間が経過してから前記保留位置ストッパによる前記対象物の静止を解除する保留位置解除部とを備えることを特徴とするプレス装置。 - 請求項2に記載されたプレス装置において、
前記保留位置ストッパは、前記対象物を側方から押さえることによって、前記対象物を一時的に静止させることを特徴とするプレス装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたプレス装置において、
前記プレス位置ストッパは、前記対象物を前方から押さえることによって、前記対象物を一時的に静止させることを特徴とするプレス装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載されたプレス装置において、
前記プレスヘッドの下面には、前記対象物をプレスする際、前記対象物の上面に形成された凹部と嵌合する凸部が形成されることを特徴とするプレス装置。 - 請求項2から請求項5のいずれかに記載されたプレス装置において、
前記対象物は、内容物を収容する皿部と、前記皿部を閉塞する蓋部と、前記皿部および前記蓋部を開閉自在に接続するとともに、外力を加えることなく前記皿部および前記蓋部を開閉可能な硬さに設定されたヒンジ部とを有する容器とされ、
前記容器は、前記皿部および前記蓋部を開いた状態で前記搬送路に載置され、
前記保留位置ストッパは、前記容器の搬送方向と軸方向が直交する水平軸に沿って、前記皿部および前記蓋部を挟み込むように押圧することによって、前記容器を一時的に静止させ、
前記プレス装置は、
前記容器の搬送方向と軸方向が直交する水平軸回りに回転自在に支持されるとともに、前記保留位置に搬送された前記容器を前記搬送路の鉛直上方側から押圧するローラーを備えることを特徴とするプレス装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載されたプレス装置において、
前記対象物は、内容物を収容する皿部と、前記皿部を閉塞する蓋部と、前記皿部および前記蓋部を開閉自在に接続するとともに、外力を加えることによって前記皿部および前記蓋部を開閉可能な硬さに設定されたヒンジ部とを有する容器とされ、
前記プレス装置は、
前記プレス位置よりも上流側に配置されるとともに、前記蓋部を前記皿部側とは反対側の側方から押し出すことによって、前記皿部および前記蓋部のなす角が直角となるように前記蓋部を起立させるプッシュ機構を備えることを特徴とするプレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012039382A JP5911332B2 (ja) | 2012-02-24 | 2012-02-24 | プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012039382A JP5911332B2 (ja) | 2012-02-24 | 2012-02-24 | プレス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013173167A JP2013173167A (ja) | 2013-09-05 |
JP5911332B2 true JP5911332B2 (ja) | 2016-04-27 |
Family
ID=49266604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012039382A Active JP5911332B2 (ja) | 2012-02-24 | 2012-02-24 | プレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5911332B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0450996Y2 (ja) * | 1985-11-20 | 1992-12-01 | ||
JPH01299726A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-04 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 成形容器の製造システム |
JPH07270380A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-20 | Topy Ind Ltd | 自動車用リム溶接部検出位置決め装置 |
JP2002192268A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Hino Motors Ltd | ワーク投入装置 |
-
2012
- 2012-02-24 JP JP2012039382A patent/JP5911332B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013173167A (ja) | 2013-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1932767B1 (en) | Packaging system | |
JP6475955B2 (ja) | 検体処理装置及び検体処理方法 | |
JP2006231459A (ja) | バイアル瓶搬送装置およびそのアーム | |
JP7060941B2 (ja) | 物品投入装置及び物品搬送システム | |
US20170193661A1 (en) | Medicine package inspection apparatus | |
JP2018118787A (ja) | バルク部品でのリザーバの小分け充填 | |
JP2021504261A (ja) | 配送用の箱の高さを最適化するためのシステム及び方法 | |
WO2017060597A1 (fr) | Procede et dispositif de manipulation de charge, appele colis | |
KR20190006921A (ko) | 물품 반송차 | |
US9865119B2 (en) | Pharmaceutical dispensing unit, pharmaceutical dispensing apparatus equipped with same, and method for controlling pharmaceutical dispensing apparatus | |
JP5911332B2 (ja) | プレス装置 | |
CN111587201B (zh) | 搬送车 | |
WO2015005101A1 (ja) | 測定容器供給装置 | |
JP6572022B2 (ja) | 薬剤包装装置、薬剤貯留装置および薬剤供給装置 | |
US20230182284A1 (en) | Component Supply Device | |
JP6737513B2 (ja) | 薬剤包装装置 | |
JP6465684B2 (ja) | ワーク供給装置 | |
JP2015040076A (ja) | 固定状態判別装置 | |
JP5985242B2 (ja) | シート状物品の自動装填装置並びにシート状物品の供給装置 | |
JP2022518284A (ja) | 荷物積載システム | |
JP7031273B2 (ja) | 支持機構及び支持方法 | |
JP6333011B2 (ja) | 反転装置 | |
US20230322503A1 (en) | Inter-Container Transfer Apparatus and Inter-Container Transfer Method | |
JP5987909B2 (ja) | 載置ポート及び載置ポートの開閉方法 | |
JP6572021B2 (ja) | 薬剤包装装置、薬剤貯留装置および薬剤供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160329 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5911332 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |