JP5910065B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
<記録装置10の構成について>
図1は、本発明の記録装置10のうち、記録用紙Pを搬送する経路を示す側断面図である。なお、記録用紙Pは、記録媒体の一例に対応するが、たとえばフィルム状部材のような記録用紙P以外の記録対象物を記録媒体としても良い。また、本明細書における「記録」には、印刷が含まれるものとする。
続いて、手差しガイド機構90について説明する。手差しガイド機構90は、記録装置10の背面側において、手差しによって記録用紙Pを差し込んで、当該差し込まれた記録用紙Pを記録装置10の内部にガイドするための部分である。なお、手差しによって差し込まれた記録用紙Pは、フロント搬送経路70に合流するが、そのフロント搬送経路70のうちローラー31と中間ローラー32との間の部分に合流する。
以上のような構成を有する記録装置10のうち、手差し搬送経路95に記録用紙Pを差し込む場合の動作について、以下に説明する。ユーザーが記録用紙Pを手で把持しながら、手差しトレイ92を介して手差し用開口部分91から記録用紙Pを差し込む場合、記録用紙Pの先端は、上側負荷発生部材101Aと下側負荷発生部材101Bとの間のニップ位置Aに到達する。この状態で、ユーザーがさらに記録用紙Pを差し込むと、その記録用紙Pを差し込むにつれて、下側負荷発生部材101Bは付勢バネ104の付勢力に抗して、上側負荷発生部材101Aへの当接状態を解除して、上側負荷発生部材101Aから離れる向き(図2において反時計回り)に回動する。
以上のような構成の記録装置10によると、手差し搬送経路95によって手差しでの差し込みがガイドされた記録用紙Pは、上側負荷発生部材101Aおよび下側負荷発生部材101Bの間のニップ位置Aを通過して、搬送駆動ローラー42と搬送従動ローラー44との間のニップ位置Bに到達する。また、ニップ位置Aとニップ位置Bとの間では、記録用紙Pを撓ませることが可能となる。すなわち、上側負荷発生部材101Aおよび下側負荷発生部材101Bでは、記録用紙Pの撓みの反力によっても、記録用紙Pの保持状態が解除されない。そして、記録用紙Pを撓ませた状態で、搬送モーター41によって搬送駆動ローラー42を駆動させて記録用紙Pを搬送方向の下流側に送り込めば、記録用紙Pの傾きを補正することが可能となる。
以下、本発明の第2の実施の形態について、図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態では、上述の第1の実施の形態と同様の構成については、その説明は省略する。
図6および図7に示すように、本実施の形態においては、手差しガイド機構90Aのうち、手差しトレイ92と、トレイ基部93とは、上述の第1の実施の形態における手差しガイド機構90と同様の構成となっている。しかしながら、本実施の形態における挟持機構110は、上述の第1の実施の形態における挟持機構100と異なっている。以下、本実施の形態における挟持機構110について説明する。
以上のような手差しガイド機構90Aを有する記録装置10の動作について、以下に説明する。なお、本実施の形態における動作に関しては、上述の第1の実施の形態におけるものと共通する部分については、適宜、その説明を省略する。
以上のような構成の記録装置10によると、記録用紙Pの傾きを補正することが可能となる、という第1の実施の形態の記録装置10の効果に加えて、以下のような効果を有する。
以上、本発明の一実施の形態について述べたが、本発明は、種々変形可能である。以下、それについて述べる。
上述の各実施の形態では、以下のようにして、記録用紙Pの傾きを補正するようにしても良い。すなわち、いわゆる食い付き吐き出し方式にて、記録用紙Pの傾きの補正をする場合にも、上述の各実施の形態の構成を適用可能である。ここで、食い付き吐き出し方式では、搬送駆動ローラー42を正転させて、記録用紙Pを下流側へ搬送する状態とする。その状態で、図10(A)に示すように、記録用紙Pの下流側の先端を搬送駆動ローラー42と搬送従動ローラー44との間に挟持させて(記録用紙Pを食い付かせて)、記録用紙Pの所定寸法をニップ位置Bから更に下流側へ延伸させる状態として(記録用紙Pの頭出しを行って)、搬送駆動ローラー42の駆動を停止させる。その後に、図10(B)に示すように、搬送駆動ローラー42を逆転させて、搬送駆動ローラー42と搬送従動ローラー44との間から記録用紙Pを吐き出し(ニップを解除し)、搬送駆動ローラー42の駆動を停止させる。その場合にも、既に図5または図8に基づいて説明したように、記録用紙Pの傾きを補正することが可能となる。
上述の実施の形態において、アシストローラー33を負荷発生部材として用いることも可能である。この場合において、負荷発生部材として、中間ローラー32を用いるようにしても良い。アシストローラー33を負荷発生部材として用いる場合、上述した食い付き吐き出し方式にて、記録用紙Pの傾きを補正することが可能である。ただし、食い付き吐き出し方式においては、記録用紙Pの頭出しを行い、搬送駆動ローラー42の駆動を停止させた後に、搬送駆動ローラー42およびアシストローラー33を逆転させても良いが、アシストローラー33を逆転させなくても良い。また、上述の場合において、負荷発生部材として、ローラー31を用いるようにしても良い。
上述の第2の実施の形態においては、図8に示すように、ローラー部分113A,113Bは、回転軸112A,112Bの軸方向に沿って間欠的に2つ設けられる構成が示されている。しかしながら、ローラー部分の個数は、特に限定されるものではなく、1つだけ設けるようにしても良く、3つ以上設けるようにしても良い。ここで、ローラー部分を1つだけ設ける場合には、記録用紙Pは、ニップ位置Aを中心として回転するように滑らせることが可能となり、それによって記録用紙Pの傾きを良好に補正することが可能となる。
また、上述の第2の実施の形態においては、上側保持ローラー111Aと下側保持ローラー111Bとが記録用紙Pに及ぼす摩擦力は、上述の第1の実施の形態における上側負荷発生部材101Aと下側負荷発生部材101Bとが記録用紙Pに及ぼす摩擦力よりも大きく設けられている場合について説明している。しかしながら、上側保持ローラー111Aと下側保持ローラー111Bとが記録用紙Pに及ぼす摩擦力は、上述の第1の実施の形態における上側負荷発生部材101Aと下側負荷発生部材101Bとが記録用紙Pに及ぼす摩擦力よりも小さく設けられるか、あるいは同等に設けられるようにしても良い。このようにしても、記録用紙Pの傾きの補正を良好に行えるためである。
また、上述の第1の実施の形態では、下側負荷発生部材101Bに付勢バネ104の一端側が連結される構成について説明している。しかしながら、上側負荷発生部材101Aに付勢バネの一端を連結し、その付勢バネによって上側負荷発生部材101Aを下側負荷発生部材101Bに押し付ける向きの付勢力を与えるようにしても良い。同様に、上述の第2の実施の形態では、押圧バネ116によって、下側保持ローラー111Bのローラー部分113Bが、上側保持ローラー111Aのローラー部分113Aに対して付勢力を与える構成について説明している。しかしながら、これとは逆に、押圧バネによって、上側保持ローラー111Aのローラー部分113Aが、下側保持ローラー111Bのローラー部分113Bに対して付勢力を与える構成としても良い。
また、上述の各実施の形態では、手差し搬送経路95は、フロント搬送経路70のうちローラー31とアシストローラー33の間で合流する構成となっている。しかしながら、手差し搬送経路95は、かかる構成には限られない。たとえば、手差し搬送経路は、アシストローラー33よりも搬送方向における下流側において、フロント搬送経路70と合流する構成を採用しても良く、このように構成しても、本発明と同様の効果を生じさせることは可能である。
上述の第1の実施の形態において、上側当接部102Aと下側当接部102Bとの間で、摩擦係数に差異を持たせるようにしても良い。その場合において、たとえば上側当接部102Aの摩擦係数を、下側当接部102Bの摩擦係数よりも大きくしても良い。この場合には、たとえば記録用紙Pが誤って2枚差し込まれた場合、上側に位置する記録用紙Pは大きな摩擦係数の上側当接部102Aによって進行が停止させられて、下側に位置する記録用紙Pのみを差し込ませるようにすることができる。また、たとえば下側当接部102Bの摩擦係数を、上側当接部102Aの摩擦係数よりも大きくしても良い。この場合にも、たとえば記録用紙Pが誤って2枚差し込まれた場合、下側に位置する記録用紙Pは大きな摩擦係数の下側当接部102Bによって進行が停止させられて、上側に位置する記録用紙Pのみを差し込ませるようにすることができる。
上述の第1および第2の実施の形態において、上側当接部102A、下側当接部102Bおよびローラー部分113A,113Bの幅方向において、摩擦係数を異ならせるようにしても良い。この場合において、上側当接部102A、下側当接部102Bおよびローラー部分113A,113Bの幅方向の中央側の摩擦係数を幅方向の端部側よりも小さくするようにしても良く、逆にそれらの幅方向の中央側の摩擦係数を幅方向の端部側よりも大きくするようにしても良い。特にセンター給紙方式の場合において、上側当接部102A、下側当接部102Bおよびローラー部分113A,113Bの幅方向の中央側の摩擦係数を幅方向の端部側よりも小さくする場合には、コシのある(撓み反力の大きな)記録用紙Pにおいても確実な保持が行えると共に傾斜の補正が行い易くなる。逆に、特にセンター給紙方式の場合において、上側当接部102A、下側当接部102Bおよびローラー部分113A,113Bの幅方向の中央側の摩擦係数を幅方向の端部側よりも大きくする場合には、普通紙等のような薄めの(撓み反力の小さな)記録用紙Pにおいても、傾斜の補正を良好に行える。
上述の実施の形態では、記録ヘッド50は、キャリッジ軸52に沿って移動するキャリッジ51に設けられている。しかしながら、記録ヘッドは、たとえば記録用紙Pの幅方向に沿って長手に設けられるラインヘッドであっても良い。
また、上述の実施の形態において、記録装置10の概念には、上述したインクジェット式のプリンター以外に、レーザープリンターを含めることも可能である。すなわち、レーザープリンターに対しても、本発明を適用可能である。記録装置10の概念には、インク以外の他の液体(液体そのものや、機能材料の粒子が液体に分散又は混合されてなる液状体、ゲルのような流動性を有する材質を含む)を噴射したり噴射したりする流体噴射装置を含むようにすることもでき、そのような流体噴射装置に対しても本発明を適用可能である。そのようなものとしては、液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材(画素材料)などの材料を分散または溶解のかたちで含む液体を噴射する液状体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する流体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する流体噴射装置等がある。
さらに、本発明の記録装置10の概念に含まれるものとしては、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する流体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する流体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する流体噴射装置、ゲル(例えば物理ゲル)などの流状体を噴射する流状体噴射装置等がある。
Claims (4)
- 手差し用開口部分から記録媒体を差し込むことをガイドすることが可能な第1給送経路と、
前記第1給送経路において前記記録媒体の搬送方向における下流側に設けられると共に、搬送駆動手段の駆動によって駆動させられて、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段よりも前記搬送方向の下流側に設けられ、前記搬送手段で搬送された前記記録媒体に記録を行う記録手段と、
前記第1給送経路のうち前記搬送手段よりも前記搬送方向の上流側に設けられ、前記記録媒体が前記搬送方向の下流側へ移動するのを許容すると共に、前記記録媒体が前記搬送手段との間で前記搬送方向の上流側へ移動するのを抑えつつ前記記録媒体を撓ませた状態で当該記録媒体を保持する負荷発生部材と、を備え、
前記負荷発生部材は、前記記録媒体を下側から接触する下側負荷発生部材と、前記記録媒体を上側から接触する上側負荷発生部材と、前記下側負荷発生部材と前記上側負荷発生部材で前記記録媒体を保持する付勢バネと、を含み、
前記下側負荷発生部材と前記上側負荷発生部材は、互いに逆方向に反る円弧形状を成し、
前記上側負荷発生部材は、前記下側負荷発生部材の先端が入り込むように窪み部を備え、前記下側負荷発生部材の先端と前記上側負荷発生部材の窪み部で前記記録媒体を保持する
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1記載の記録装置であって、
前記搬送手段が前記記録媒体を前記搬送方向の下流側に送り込まない場合には、前記負荷発生部材によって前記記録媒体に与えられる負荷によって、前記記録媒体が停止状態で保持される、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1または2に記載の記録装置であって、
前記負荷発生部材よりも前記搬送方向の下流側であり、かつ前記搬送手段よりも前記搬送方向上流側に設けられるローラーを備え、
前記ローラーが前記記録媒体に接触して回転する、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項3記載の記録装置であって、
前記搬送手段に対して前記第1給送経路とは異なる経路にて前記記録媒体を給送する第2給送経路を具備し、
前記第1給送経路は、その下流側において前記第2給送経路の下流側と合流しており、
前記ローラーが前記合流の位置よりも前記搬送方向の下流側に設けられ、
前記第2給送経路は、前記下側負荷発生部材の円弧形状に沿った湾曲経路を含む、
ことを特徴とする記録装置。
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