JP5908236B2 - エレベータのドア装置 - Google Patents
エレベータのドア装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5908236B2 JP5908236B2 JP2011189342A JP2011189342A JP5908236B2 JP 5908236 B2 JP5908236 B2 JP 5908236B2 JP 2011189342 A JP2011189342 A JP 2011189342A JP 2011189342 A JP2011189342 A JP 2011189342A JP 5908236 B2 JP5908236 B2 JP 5908236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engagement
- blade
- engagement blade
- landing
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
先ず、エレベータの着床階の乗場ドアに設けられ、乗りかごが着床階に停止していない場合に乗場ドアを閉じた状態に保つ乗場ドアロック機構の一部の部材を、エレベータドアの係合装置の一実施形態に用いた場合のドアの構成と動作の概要について図1ないし図8を参照しながら説明を行う。図1は、乗場ドアロック機構に含まれる部材を用いた係合装置を有するドア装置の実施形態が適用される乗りかご室のドア(乗りかごドア)の一例の全体を示し、乗りかごドアを昇降路の外の乗場側から見た図である。図1には、いわゆる横開きの2枚戸両開き方式の乗りかごドアパネル102および104を示している。しかし、本発明は両開き方式か片開き方式かに依存するものではなく、また、ドアを構成する枚数に依存するものでもない。乗りかごが着床階に到着し、停止したことが確認されると、乗りかごドアパネル102および104は、乗りかごドアベルト106を介して、乗りかごに設けられた乗りかごドアモータ108の動力によって、連動して開く。乗りかごドアモータ108および乗りかごドアベルト106は、乗りかごがエレベータ乗場に着床し停止したときに、乗りかごドアパネルと、後ほど述べる乗場ドアパネルを連動して開閉させる駆動機構の一部を構成する。乗りかごドアパネル102には、乗りかごドアパネル102の運動を着床階に設けられた乗場ドアに伝える乗りかごドア側係合部110が設けられている。尚、乗りかごドア側係合部110は、乗りかごドアパネル102と乗りかごドアパネル104のいずれかに設ければよいが、本明細書および添付する図面においては、乗りかごドア側係合部110は、乗りかごドアパネル102に設けられているものとする。
次に、乗場ドアロック機構に含まれる部材を、エレベータドアの係合装置の一実施形態に用いない場合のドアの構成と動作の概要について図9ないし図10を参照しながら説明を行う。この場合、乗りかごドアの実施形態として、図1および図2を参照しながら説明を行った実施形態と同一のものを用いることができる。したがって、乗りかごドアの実施形態に関しては、説明を割愛する。乗りかごドアと乗場ドアとの係合に関しては、本実施形態においては乗場ドアのロック機構が直接的には関係しない点、乗りかごドアに設けられる係合刃に係合する係合部材が必ずしも2つのローラである必要はない点を除き、前述した乗場ドアロック機構に含まれる部材を利用した係合装置を有するドア装置と同様であるため、詳細な説明は割愛する。また、一方の係合刃と係合刃ローラ232を連結する変位伝達機構234に関しても、前述した内容と同一であるため、説明を割愛する。さらに、以下の記載においても、いわゆる横開きの2枚戸両開き方式のドアについて説明を行うが、本発明は両開き方式か片開き方式かに依存するものではなく、また、ドアを構成する枚数に依存するものでもない。図9に、図1に示した乗りかごドアの一例に対応する乗場ドアの他の例を昇降路側から見た図を示す。ここで、乗場ドアパネルの数は、乗りかごドアパネルの数と同一である。図9に示すそれぞれの乗場ドアパネル302および304は、乗りかごが乗場階に着床したときには、それぞれ、図1に示した乗りかごドアパネル102および104に対向する。乗場ドアパネル302および304は、それぞれ、図1に示した乗りかごドアパネル102および104に連動して開閉する。乗場側には乗場ドアパネル302および304を開閉させるための動力装置は備えられていない。乗りかごドア側係合部110が設けられた乗りかごドアパネル102に対向する乗場ドアパネル302には、昇降路側に突出するように乗場ドア側係合部である係合子902が設けられている。乗りかごが着床階に到着し所定の位置に停止すると、乗場ドアパネル302に設けられた係合子902と、乗りかごドアパネル102に設けられた乗りかごドア側係合部110が係合し、乗場ドアは乗りかごドアによって開閉する。図9には、乗場ドアパネル304を乗場ドアパネル302に連動して開閉させる部材等が取り付けられ、乗場のドアの上方に設けられた乗場ドアの上部パネル308も示している。
図11に、第1の実施形態による変位伝達機構を説明するための斜視図を示す。変位伝達機構234は、係合刃ローラ232を支持する第1の支持部材1102と、弾性体を支持する第2の支持部材1104と、弾性体とを備える。
本実施形態においては、係合刃ローラ案内機構が変位伝達機構に設けられている。前述したように、係合刃ローラ232は、係合刃ローラガイド部材230に沿って開閉方向に変位するとともに、昇降方向(上下方向)にも変位する。係合刃ローラ232の側面は、本来、係合刃ローラガイド部材230に平行であり、係合刃ローラ232が水平方向に揺動すると係合装置が正常に動作しない虞がある。この問題を解決するために、本実施形態による変位伝達機構は、第1の実施形態による変位伝達機構234の構成に加えて、係合刃ローラ232が係合刃ローラガイド部材230に沿って乗りかごドアの開閉方向に転動するとともに昇降方向に変位する際に、係合刃ローラ232が水平方向に揺動することを制限する係合刃ローラ案内機構を、さらに、備える。
本実施形態においても、係合刃ローラ案内機構が変位伝達機構に設けられている。本実施形態における変位伝達機構には、図11に示した第1の実施形態による変位伝達機構に、第1の支持部材1102に設けられた第1の側板1108に対向し、第2の支持部材1104の第2の水平板1112に結合された第2の側板が付加されている。第1の側板1108および第2の側板、または係合刃ローラ軸1106および第2の側板には、互いのドア開閉方向の相対的変位を制限する機構が設けられている。
本実施形態においても、係合刃ローラ案内機構が変位伝達機構に設けられており、本実施形態による変位伝達機構は、前述した第3の実施形態による変位伝達機構を変形したものである。第2の側板1302に第1の側板1108側に突出する第2の突起部(図示せず)が固定されている。一方、第1の側板1108には、第2の突起部の少なくとも一部が係合し、第2の突起部と第1の側板1108のドア開閉方向の相対的変位を制限する第2の案内機構(図示せず)が形成されている。
以上、係合刃ローラ案内機構として変位伝達機構を用いた実施形態について説明を行った。次に述べる実施形態は、係合刃ローラ案内機構として、変位伝達機構ではなく、係合刃ローラガイド部材、または係合刃ローラおよび係合刃ローラガイド部材の両方を用いたものである。但し、本実施形態は、前述した第1の実施形態による変位伝達機構を用いたエレベータのドア装置に適用可能であり、第2の実施形態ないし第4の実施形態による変位伝達機構を用いたエレベータのドア装置にも適用することができる。
108…乗りかごドアモータ、 110…乗りかごドア側係合部、
202、204…リンク部材、 206…プレート、
208、210…リンク部取り付け部材、
212a、212b、214a、214b…リンク部材の連結部、
216…第1の係合刃、 217…第1の係合刃の側板部、
218、218’…第2の係合刃、 219、219’…第2の係合刃の側板部、
220…乗りかごドアの上部パネル、 222…ハンガーレール、
224a、224b…乗りかごドア吊り部材、
226a、226b…乗りかごドアローラ、
228…連係部材、 230…係合刃ローラガイド部材、
230a、230b…係合刃ローラガイド部材の端部、 232…係合刃ローラ、
234…変位伝達機構、 302、304…乗場ドアパネル、 306…ロック機構
308…乗場ドアの上部パネル、 402…掛止部材、第1のインターロック部材、
404…掛止部材の掛止部、 406…被掛止部材、第2のインターロック部材、
408、416…ローラ取付け軸、 410…ベースプレート、
412a、412b…ベースプレート取付けネジ、
414、414’、418、418’…ローラ、
902…係合子、 1004…係合子取り付け軸、 1006…ベースプレート、
1102…変位伝達機構の第1の支持部材、
1104…変位伝達機構の第2の支持部材、
1106…係合刃ローラ軸、
1108、1108a、1108b…第1の支持部材の第1の側板、
1110…第1の支持部材の第1の水平板、
1112…第2の支持部材の第2の水平板、
1114…第1の案内軸、 1116…第1の案内軸の終端部材、 1118…弾性体、
1202…第2の案内軸、 1204…第2の案内用開口、 1302…第2の側板、
1304…第1の突起部、 1306…切り欠き、第1の案内機構、
1402…係合刃ローラに形成された径大部、
1404…係合刃ローラガイド部材に形成された溝、
1406…係合刃ローラに形成された溝、
1408…係合刃ローラガイド部材に形成された凸部、
1410…係合刃ローラガイド部材に形成された溝、
1412…係合刃ローラガイド部材に形成された側板
Claims (14)
- エレベータの乗場の出入口を開閉する少なくとも1つの乗場ドアパネルと、
昇降路側に突出するように前記乗場ドアパネルのいずれかに設けられた第1の係合子と、
エレベータの乗りかごの出入口を開閉し前記乗場ドアパネルと同数の乗りかごドアパネルと、
前記第1の係合子が設けられた乗場ドアパネルに対向する乗りかごドアパネルに、前記乗場側に突出するように実質的に互いに平行に設けられ、昇降方向に延びる第1の係合刃および第2の係合刃と、
前記第1の係合刃および前記第2の係合刃が設けられた乗りかごドアパネルにリンク部材取り付け部材によって取り付けられ、前記第1の係合刃および前記第2の係合刃に連結する、実質的に互いに平行な一対のリンク部材と
前記第1の係合刃および前記第2の係合刃のいずれかに固定された連係部材と、
前記連係部材に昇降方向に連結された変位伝達機構と、
前記変位伝達機構に昇降方向に連結された係合刃ローラと、
前記乗りかごドアパネルに設けられ、前記係合刃ローラが接した状態で前記係合刃ローラの移動を案内する係合刃ローラガイド部材と、
前記乗りかごが前記乗場に着床し停止したときに、前記乗りかごドアパネルと前記乗場ドアパネルを連動して開閉させる駆動機構とを備え、
前記変位伝達機構は、昇降路方向に伸縮する弾性体を含み、
前記弾性体は、前記係合刃ローラと前記連係部材とに連結され、前記乗りかごドアパネルが完全に閉じた状態において、自然長よりも昇降方向に所定量だけ圧縮され、
前記乗りかごが前記乗場に着床し停止したときに前記第1の係合子は前記第1の係合刃と前記第2の係合刃との間に位置し、
前記乗りかごドアパネルが開く過程において、前記第1の係合子が前記第1の係合刃および前記第2の係合刃の少なくとも一方に接触するまでの間、前記係合刃ローラガイド部材による前記係合刃ローラの昇降方向の変位に応じて前記第1の係合刃と前記第2の係合刃との間隔は狭まり、かつ、前記弾性体は前記所定量だけ圧縮された状態を維持し、前記第1の係合子が前記第1の係合刃および前記第2の係合刃の少なくとも一方に接触すると、前記係合刃ローラの昇降方向の変位に応じて前記第1の係合刃と前記第2の係合刃との間隔は変化せず、かつ、前記弾性体は昇降方向にさらに圧縮されることを特徴とするエレベータのドア装置。 - 前記エレベータのドア装置は、
前記第1の係合子が設けられた前記乗場ドアパネルに、前記第1の係合子を回動自在に取り付ける第1の取付け部材と、
前記乗場ドアパネルと前記第1の係合子の中間部で前記第1の取付け部材によって揺動自在に軸支され、一端に掛止部を有する掛止部材と、
この掛止部材に前記昇降路側に突出するように取り付けられた第2の取付け部材と、
この第2の取付け部材に回動自在に取り付けられた第2の係合子と、
前記乗場ドアパネルより上方にある乗場上部パネルに設けられ、前記乗りかごが前記乗場に停止していないときに前記掛止部材の前記掛止部が掛止し、前記乗場ドアパネルを閉じた状態に保つ被掛止部とを、さらに、備え、
前記第1の係合子および前記第2の係合子は、ローラであり、
前記第2の係合子は、前記乗りかごが前記乗場に停止したときに前記第1の係合刃および前記第2の係合刃の側板部の間隙が狭まり、前記第1の係合刃または前記第2の係合刃の側板部によって押されることによって前記第1の係合子に対して相対的に変位することにより前記掛止部材を揺動させ、前記掛止部材の前記掛止部と前記被掛止部との掛止状態を解除することを特徴とする請求項1に記載のエレベータのドア装置。 - 前記弾性体は、バネまたは合成樹脂またはゴムを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータのドア装置。
- 前記変位伝達機構は、
前記係合刃ローラを支持する第1の支持部材と、
前記弾性体を支持する第2の支持部材と、
前記弾性体とを備え、
前記第1の支持部材は、
前記連係部材の側面を含む面に直交し、かつ、水平方向に配設され、前記係合刃ローラを軸支する係合刃ローラ軸と、
この係合刃ローラ軸が取り付けられる第1の側板と、
前記係合刃ローラ軸と実質的に平行であって前記側板に結合し、その一部に第1の案内用開口が形成された第1の水平板とを含み、
前記第2の支持部材は、
前記連係部材に結合し、前記第1の支持部材の前記第1の水平板に実質的に平行な第2の水平板と、
この第2の水平板に実質的に直交するように一端側が固定され、他端側が前記第1の支持部材の前記第1の水平板に形成された前記第1の案内用開口に挿入され、かつ、前記第1の案内用開口を通過した他端に前記第1の案内用開口の断面寸法よりも大きな断面寸法の終端部材が固定され、前記第1の水平板と前記第2の水平板との間の間隙の最大値を定める第1の案内軸とを含み、
前記弾性体は、前記第1の水平板と前記第2の水平板との間に、前記第1の案内軸を囲むように介装され、前記乗りかごドアパネルが完全に閉じた状態において、昇降方向に所定量だけ圧縮されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータのドア装置。 - 前記エレベータのドア装置は、前記係合刃ローラが前記係合刃ローラガイド部材に沿って乗りかごドアの開閉方向に転動する際に、前記係合刃ローラが水平方向に揺動することを制限する係合刃ローラ案内機構を、さらに、備えることを特徴とする請求項4に記載のエレベータのドア装置。
- 前記係合刃ローラ案内機構は、前記変位伝達機構に設けられていることを特徴とする請求項5に記載のエレベータのドア装置。
- 前記第2の支持部材は、前記第2の水平板に実質的に直交するように一端側が固定された第2の案内軸を、さらに、含み、
前記第1の支持部材の前記第1の水平板には、さらに、第2の案内用開口が形成され、
前記第2の案内軸の他端側は、前記第2の案内用開口に挿入されていることを特徴とする請求項6に記載のエレベータのドア装置。 - 前記変位伝達機構は、
前記第1の支持部材に設けられた前記第1の側板に対向し、前記第2の支持部材の前記第2の水平板に結合された第2の側板を、さらに、含み、
前記第1の側板または前記係合刃ローラ軸、および前記第2の側板には、互いのドア開閉方向の相対的変位を制限する機構が設けられていることを特徴とする請求項6に記載のエレベータのドア装置。 - 前記第1の側板または前記係合刃ローラ軸の端部には、前記第2の側板側に突出する第1の突起部が固定され、
前記第2の側板には、前記第1の突起部の少なくとも一部が係合し、前記第1の突起部と前記第2の側板のドア開閉方向の相対的変位を制限する第1の案内機構が形成されていることを特徴とする請求項8に記載のエレベータのドア装置。 - 前記第1の案内機構は、昇降方向の有効長が前記第1の水平板と前記第2の水平板との間の間隙の変化量より大きく、前記第2の側板に形成された切り欠き、または第1の開口、または前記第1の側板側に形成された溝であることを特徴とする請求項9に記載のエレベータのドア装置。
- 前記第2の支持部材は、前記第2の水平板に実質的に直交するように一端側が固定された第2の案内軸を、さらに、含み、
前記第1の支持部材の前記第1の水平板には、さらに、第2の案内用開口が形成され、
前記第2の案内軸の他端側は、前記第2の案内用開口に挿入されていることを特徴とする請求項10に記載のエレベータのドア装置。 - 前記第2の側板には、前記第1の側板側に突出する第2の突起部が固定され、
前記第1の側板には、前記第2の突起部の少なくとも一部が係合し、前記第2の突起部と前記第1の側板のドア開閉方向の相対的変位を制限する第2の案内機構が形成されていることを特徴とする請求項8に記載のエレベータのドア装置。 - 前記第2の案内機構は、昇降方向の有効長が前記第1の水平板と前記第2の水平板との間の間隙の変化量より大きく、前記第1の側板に形成された切り欠きまたは第2の開口または前記第2の側板側に形成された溝であることを特徴とする請求項12に記載のエレベータのドア装置。
- 前記係合刃ローラ案内機構は、前記係合刃ローラガイド部材、または前記係合刃ローラおよび前記係合刃ローラガイド部材の両方から構成されることを特徴とする請求項5に記載のエレベータのドア装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011189342A JP5908236B2 (ja) | 2011-08-31 | 2011-08-31 | エレベータのドア装置 |
CN201210171716.9A CN102963800B (zh) | 2011-08-31 | 2012-05-29 | 电梯门装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011189342A JP5908236B2 (ja) | 2011-08-31 | 2011-08-31 | エレベータのドア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013049553A JP2013049553A (ja) | 2013-03-14 |
JP5908236B2 true JP5908236B2 (ja) | 2016-04-26 |
Family
ID=47794281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011189342A Active JP5908236B2 (ja) | 2011-08-31 | 2011-08-31 | エレベータのドア装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5908236B2 (ja) |
CN (1) | CN102963800B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104609286B (zh) * | 2015-01-09 | 2023-04-07 | 宁波欣达电梯配件厂 | 电梯轿厢门锁装置 |
JP6058754B1 (ja) * | 2015-07-08 | 2017-01-11 | 東芝エレベータ株式会社 | ドア装置 |
CN106744203B (zh) * | 2017-03-13 | 2019-02-12 | 日立电梯(中国)有限公司 | 电梯门锁装置 |
JP7090529B2 (ja) * | 2018-11-12 | 2022-06-24 | 株式会社日立ビルシステム | エレベーターのドア制御装置、及びドア制御方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1028196A (en) * | 1963-09-13 | 1966-05-04 | Wm Wadsworth & Sons Ltd | Improvements in or relating to service lifts |
JP2009113976A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのドア装置 |
JP2009166956A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのドア装置 |
CN201437486U (zh) * | 2009-05-08 | 2010-04-14 | 宁波建工股份有限公司 | 人货电梯层门安全装置 |
JP2011063384A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータドア係合装置 |
CN201610060U (zh) * | 2010-02-04 | 2010-10-20 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种轨道车单轮自动限位装置 |
-
2011
- 2011-08-31 JP JP2011189342A patent/JP5908236B2/ja active Active
-
2012
- 2012-05-29 CN CN201210171716.9A patent/CN102963800B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013049553A (ja) | 2013-03-14 |
CN102963800B (zh) | 2015-05-20 |
CN102963800A (zh) | 2013-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI531521B (zh) | Vibration suppressing device for elevator hoist | |
KR101742927B1 (ko) | 엘리베이터의 엘리베이터 칸 도어락 장치 | |
JP2006290566A (ja) | エレベータ用ドア装置 | |
JP5908236B2 (ja) | エレベータのドア装置 | |
JP5611997B2 (ja) | エレベータのドア装置 | |
JP6388418B1 (ja) | エレベータ装置 | |
JP6919841B2 (ja) | ドア用係合装置 | |
JP2013528545A (ja) | リフトシャフトドアのロック解除機構 | |
WO2018138896A1 (ja) | エレベーター装置 | |
CN107438577B (zh) | 用于进入井道的电梯轿厢壁 | |
KR20130124367A (ko) | 엘리베이터의 승강장 도어장치 | |
JPWO2003008319A1 (ja) | エレベータ装置 | |
JP2008303003A (ja) | エレベータのかご側ドア施錠装置 | |
CN111056413A (zh) | 电梯轿厢门联锁装置 | |
JP6030209B1 (ja) | エレベータ装置 | |
CN109071179B (zh) | 电梯装置 | |
JP5579159B2 (ja) | エレベータのドアロック機構 | |
WO2012086069A1 (ja) | エレベーターのドア装置 | |
JP5077014B2 (ja) | エレベータロープ振れ止め装置 | |
JP6058754B1 (ja) | ドア装置 | |
JP2012012226A (ja) | エレベータ装置 | |
JP2013119476A (ja) | エレベータドア装置 | |
JP5981628B1 (ja) | エレベータ装置 | |
JP4607214B2 (ja) | エレベータシステム | |
JP6271652B2 (ja) | エレベータ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150304 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160223 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5908236 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |