JP5905291B2 - ウエブの支持装置 - Google Patents

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本発明は、長尺状のウエブを安定して走行させるウエブの支持装置に関するものである。
従来より、ウエブに塗工液を塗工した後や、熱処理を行った後に、ウエブの走行を安定させるために支持ロールを用いたり、クリップを用いたりする装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−198140号公報
しかし、上記支持装置において、通常のウエブの走行では問題ないレベルであっても、特殊なウエブにおいては塗工や熱処理をフリースパン状態(非支持状態)で行っていると性能上の欠陥を発生させるという場合があり、例えば、ウエブ固有の面的歪みや走行張力からなる縦状の引っ張り皺が微少ながら発生する場合がある。
特に、リチウムイオン電池などに用いられる金属箔の処理や、液晶表示装置における光学フィルムの処理においては、それぞれ固有の歪みや張力が非常に不安定であり、条件の変化により非定常的な振る舞いを引き起こすこととなる。そのため、従来よりもより安定的な塗工及び熱処理を行うには、フリースパン状態でのウエブの安定した走行が必要となるという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、ウエブが非支持状態であっても安定して走行できるウエブの支持装置を提供することを目的とする。
本発明は、前後方向に走行する長尺状のウエブの左右両耳部の上下面の同じ位置にそれぞれ点接触することにより、前記左右両耳部を把持しながら回動する上下一対のローラと、前記上下一対のローラを回動自在に支持する左右一対の支持部と、を有し、前記ウエブにおける前記点接触の位置を貫く線が、前記ウエブに対し垂直である、ウエブの支持装置である。
本発明によれば、ウエブの左右両耳部の上下面を点接触よってローラによって支持しているため、走行するウエブを安定して支持できる。
本発明の一実施形態の支持装置の平面図である。 ウエブの走行方向の前側から見た正面図である。 左移動部の正面図であって、ウエブの前側から見た図である。 左移動部の平面図である。 左移動部の右側面図である。 上ローラと下ローラの第1の変更例である。 上ローラと下ローラの第2の変更例である。
以下、本発明の一実施形態のウエブWの支持装置10について図1〜図5に基づいて説明する。この支持装置10は、例えば、フリースパン状態でウエブWの上下面に塗工液を両面塗工装置(例えば、特開平10−216603号、特開平8−141462号参照)で塗工した後に、ウエブWの走行を安定して支持するためや、フリースパン状態でウエブWに対して熱処理装置(例えば、特開平7−234070号)で熱処理を行った後に、ウエブWの走行を安定して支持する装置である。
本実施形態におけるウエブWとしては、例えば、リチウムイオン電池に用いられる金属箔、液晶表示装置などに用いられる光学フィルム、その他紙などの長尺状のウエブWである。
(1)支持装置10
まず、支持装置10について、図1と図2に基づいて説明する。
支持装置10は、直方体状の基台12と、基台12上に相対向するように配された左右一対の左移動部14、右移動部16と、基台12を上下動させる上下動部18とを有する。
基台12は、ウエブWの搬送路上であって、かつ、ウエブWの幅方向に沿って配置されている。また、基台12は、水平状態になるように設置されている。基台12の上面には、一対のレール19,19が設置されている。また、一対のレール19,19の中央部には、中心表示部28が設けられ、ウエブWの幅方向の中心が、この中心表示部28に対応するようにウエブWの幅の位置を調整する。
左右一対の左移動部14、右移動部16は、基台12上のレール19,19上を移動する。左移動部14、右移動部16については後から詳しく説明する。
上下動部18は、基台12の一端部に設けられ基台12を片側支持をしており、設置台20、柱22、レール24、高さ調整部26を有している。設置台20は、床などに設置され、柱22がこの設置台20から垂直に設けられ、レール24がこの柱22に沿って上下方向に設けられている。また、高さ調整部26は、基台12の一端部に設けられ、手動による上下動、不図示のエアシリンダ、又は、モータによってレール24を上下動する。上下動部18は、基台12を水平状態に維持したまま上下動させ、ウエブWの高さに基台12を調整する。
(2)左移動部14と右移動部16
次に、左移動部14と右移動部16について、図3と図4に基づいて説明する。
左右一対の左移動部14と右移動部16は、中心表示部28を中心に相対向するように、基台12上を駆動部60によって左右対称に移動する。駆動部60はモータを有し、左右一対の左移動部14と右移動部16とを、レール19,19に沿って移動させる。なお、左右一対の左移動部14と右移動部16は、手動で移動させてもよい。
まず、左移動部14について説明する。図3と図4に示すように、左移動部14は、レール19,19上を移動する移動台30、移動台30の上部に設けられた回動部32、回動部32の上部に設けられた支持部34、支持部34に設けられた上下一対の上ローラ36と下ローラ38を有する。
図3に示すように、上ローラ36はほぼ卵型であり、この卵型の上ローラ36の長軸方向に回転軸が対応するように上回動連結部40が取り付けられ、この上回動連結部40は、上支持部42に回動自在に取り付けられている。この回転軸は水平方向である。上回動連結部40内部には上ベアリング52が内蔵されている。上支持部42から突出した上軸部54と上ベアリング52とが嵌合し、上ローラ36が上支持部42に対し水平な回転軸を中心に回動する。
また、図3に示すように、下ローラ38も、上ローラ36と同じ卵型であり、この卵型の下ローラ38の長軸方向に回転軸が対応するように下回動連結部44が取り付けられ、この下回動連結部44は、下支持部46に回動自在に取り付けられている。この回転軸は水平方向である。下回動連結部44にも下ベアリング56が内蔵されている。下支持部46から突出した下軸部58と下ベアリング56とが嵌合し、下ローラ38が下支持部46に対し水平な回転軸を中心に回動する。
卵型の上ローラ36と下ローラ38の最大直径は15〜30mmである。また、上ローラ36と下ローラ38の材質は、例えば、金属、合成樹脂、ゴムであり、この材質の選択は、ウエブWの種類(金属箔、フィルム、紙など)に応じて選択する。
図3に示すように、上支持部42は、下支持部46から離れるように回転軸48を中心に上方に回転する。すなわち、ウエブWの入口側から見て、反時計回り(図3中の矢印A)の方向に回転する。上支持部42が下支持部46に対し回転軸48を中心に矢印Aの方向に回転する理由は、上ローラ36と下ローラ38によって、ウエブWを把持するために、上ローラ36と下ローラ38との間隔を一旦離すためである。図3と図6に示すように、上ローラ36と下ローラ38の接触部分は卵形の曲面であるため、ウエブWに対し点接触する。また、固定ネジ62によって上ローラ36と下ローラ38とが、固定できる。
図3に示すように、下支持部46は、脚部50を介して、円盤状の回動部32に固定されている。
図4に示すように、回動部32は、中心線Oを中心に移動台30に対し反時計回りの方向(矢印B)にモータ64によって回動する。図3と図5に示すように、上ローラ36と下ローラ38とがウエブWと点接触する位置を点Pとすると、その点Pを垂直に貫くように中心線Oが設定され、この中心線Oを中心に、回動部32が支持部34を回転させ、これにより、図4に示すようにウエブWの幅方向に対し上ローラ36と下ローラ38がθ°回転する。θ°としては、例えば1°〜10°、好適には2°〜3°である。θ°の回転方向は、点接触しているウエブWの左耳部WLが外方に引っ張られる方向に回転させる。
右移動部16も、左移動部14と左右対称の構造を有する。
(3)支持装置10の動作状態
次に、ウエブWを水平な状態で安定して走行させる場合の支持装置10の動作状態について説明する。
まず、図1に示すように、ウエブWは、前(入口側)から後(出口側)へ水平な状態で走行する。ウエブWの両耳部WL、WR以外の部分に、塗工液による塗工面W0が形成され、両耳部WL、WRの幅はそれぞれ2mm〜3mmである。そして、ウエブWを支持したい位置に、かつ、中心表示部28の位置にウエブWの中心が配されるように支持装置10を配置する。この場合に、基台12は、ウエブWの幅方向に沿って配され、かつ、水平な状態である。
次に、図2に示すように、上下動部18を用いて、左右一対の上ローラ36と下ローラ38の点接触する位置である点Pが、ウエブWの高さになるように調整する。
次に、図2に示すように、駆動部60を用いて、左右一対の左移動部14と右移動部16を、中心表示部28を中心に左右対称に移動させつつ、左右一対の上ローラ36と下ローラ38の点接触する点Pが、ウエブWの両耳部WL、WRに移動させる。
次に、図4に示すように、回動部32をモータ64によって回転させ、上ローラ36と下ローラ38を、ウエブWの両耳部WL、WRが左右両側に広がるようにθ°回転させる。
次に、図3に示すように、左移動部14の上支持部42を回転軸48を中心に反時計回りに回転させ、上ローラ36と下ローラ38の間隔を大きくする。右移動部16も同様に回転させる。
次に、図3に示すように、左右一対の下ローラ38の上にウエブWを通し、上ローラ36を支持する上支持部42を再び回転軸48を中心に時計回りの方向に回転させて、上ローラ36と下ローラ38によってウエブWを把持する。この場合に、上ローラ36と下ローラ38の点接触する位置である点PでウエブWが把持される。右移動部16も同様にしてウエブWを点接触させて把持する。
次に、上ローラ36と下ローラ38によってウエブWを把持した状態を維持するために、固定ネジ62によって上ローラ36と下ローラ38の位置を固定する。
次に、ウエブWが前から後に走行すると、上ローラ36と下ローラ38は、ウエブWの走行と共に回転し、かつ、ウエブWを水平な状態で支持しつつ左右方向に引っ張る。これによって、ウエブWを制振して移動させることができる。すなわち、左右一対の上ローラ36と下ローラ38によって、拡幅及び制振が行われ、拡幅に関してはウエブWは、ローラの向きに直角に走行する原理が通常あり、点接触の場合においても同一である。したがって、ウエブWの幅方向に対しθ°傾けることにより、ウエブWが走行方向から僅かながらその角度に向けた方向に移動しようとする。これを左右両端において均等に行うことにより、ウエブWは拡幅された状態で走行する。
(4)効果
本実施形態によれば、左右一対の上ローラ36と下ローラ38が、ウエブWの左右一対の両耳部WL、WRを点接触により把持することによって、ウエブWを安定して走行させることができる。また、点接触であっても、左右一対の上ローラ36と下ローラ38をウエブWの幅方向に対しθ°傾斜させることにより、ウエブWを拡幅しながら走行させることができる。
また、点接触であるため、ウエブWの両耳部WL、WRの幅が2〜3mmと小さくても支持できる。
また、点接触であるため、ウエブWの両耳部WL、WRを破損させたり傷付けたりすることもない。
(5)変更例
上記実施形態では、上ローラ36と下ローラ38をウエブWの幅方向に対し傾斜させたが、θ=0として傾斜させずに上ローラ36と下ローラ38の回転軸をウエブWの幅方向と平行に設置し、拡幅を行わずにウエブWを走行させてもよい。
また、上記実施形態では、卵形の上ローラ36と下ローラ38を用いたが、これに限らず図6で示すような球状の上ローラ36と下ローラ38を用いてもよく、さらに、図7に示すように球状の一部分のみの上ローラ36と下ローラ38を用いてもよい。この場合であっても、球面部分でウエブWに対し点接触する。
また、上記実施形態の構造に加えて、ウエブWの出口側の両端部に位置センサを配置することにより、この位置センサからの信号により自動的にウエブWの走行方向を修正するようにしてもよい。このようにすることでウエブWの直進走行安定性を確保できる。
また、特開平7−234070号に示すような熱処理装置においては、ウエブWに接触せずに乾燥を行うために、熱処理室内部において千鳥状に配された上下ノズルから熱風を交互に吹き付けて、ウエブWを正弦波状に浮上させて走行させている。そして、この熱処理装置の後に本実施形態の支持装置10を用いることにより、熱風による空気の圧力を小さくしたり、また、吹き付け容量を小さくしたり、さらに空気の圧力や容量を全く無しで処理することもできる。これにより、ウエブWに対し面的歪みをより少なくできる。
また、上記実施形態では、左右一対の上ローラ36と下ローラ38を1組ウエブWに配しただけであったが、これに代えて、上下一対の上ローラ36と下ローラ38をウエブWの進行方向に沿って2個以上配列してもよい。
また、上記実施形態では、左右一対の左移動部14と右移動部16とを、それぞれ1本のレール19,19に沿って移動させたが、これに限らず、レール19が左右でそれぞれ独立したレールであって、左移動部14と右移動部16とをそれぞれ独立したレール上を移動させてもよい。
また、上記実施形態では、上下動部18は、基台12の一端部に設けられ基台12を片側支持をしていたが、基台12が長い場合は、左右一対の上下動部18によって基台20を両側支持してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・支持装置、12・・・基台、14・・・左移動部、16・・・、右移動部、18・・・上下動部、19・・・レール、30・・・移動台、32・・・回動部、34・・・支持部、36・・・上ローラ、38・・・下ローラ

Claims (7)

  1. 前後方向に走行する長尺状のウエブの左右両耳部の上下面の同じ位置にそれぞれ点接触することにより、前記左右両耳部を把持しながら回動する上下一対のローラと、
    前記上下一対のローラを回動自在に支持する左右一対の支持部と、
    を有し、
    前記ウエブにおける前記点接触の位置を貫く線が、前記ウエブに対し垂直である、
    ウエブの支持装置。
  2. 前記ウエブの左耳部を左外方に移動させるように、前記左側のローラの回転軸が前記ウエブの幅方向に対し傾斜し、
    前記ウエブの右耳部を右外方に移動させるように、前記右側のローラの回転軸が前記ウエブの幅方向に対し傾斜している、
    請求項1に記載のウエブの支持装置。
  3. 前記左側のローラの回転軸が前記ウエブの幅方向に対し傾斜するように、前記左支持部を前記点接触の位置を中心に回動させる左回動部と、
    前記右側のローラの回転軸が前記ウエブの幅方向に対し傾斜するように、前記右支持部を前記点接触の位置を中心に回動させる右回動部と、
    を有する請求項2に記載のウエブの支持装置。
  4. 前記ローラにおける前記ウエブに点接触する位置であって、前記ウエブの入口側から見た形状が、曲面、又は、球面である、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載のウエブの支持装置。
  5. 前記左右一対の支持部が基台上にそれぞれ設けられ、かつ、前記左右一対の支持部が前記基台上を前記ウエブの幅方向に沿って相対向するように移動可能である、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載のウエブの支持装置。
  6. 前記基台を上下動させる上下動部を有する、
    請求項5に記載のウエブの支持装置。
  7. 前記ウエブの左右両耳部の上下面にそれぞれ配された上下一対のローラが、前記ウエブの進行方向に沿って複数配されている、
    請求項1乃至6のいずれか一項に記載のウエブの支持装置。
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