JP5899650B2 - 接触子及び検査用治具 - Google Patents
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Description
なお、本明細書では、これらの上記の被検査物を総称して「被検査物」とし、被検査物に形成される検査対象部を「対象部」と称する。
このようなことから、この酸化被膜を破るために接触子の加重を大きくする方法を例示することができるが、検査用治具にはこの接触子が数千〜数万本も備えられるため、接触子一本の加重を大きくすると、接触子を保持する保持体に極めて大きな加重が負荷されることになる。このように加重が大きくなると、保持体に大きな影響を与え、保持体が破損してしまう問題を有していた。
このような問題点から、接触子の有する加重を大きくすることなく、酸化被膜を破って対象部に当接することのできる接触子やその検査用治具の提案が望まれている。
請求項2記載の発明は、前記回動部は、前記ばね部の収縮量に応じて、前記円周方向の駆動量が調整されていることを特徴とする請求項1記載の接触子を提供する。
請求項3記載の発明は、被検査物の対象部の電気的特性を検査するための検査装置用の検査用治具であって、請求項1の接触子と、該接触子を前記検査装置に電気的に接続するための電極部と、前記接触子の前記先端部を前記被検査物の前記対象部上の所定の検査点へ案内するためのヘッド部と、前記接触子の前記後端部を前記電極部へ案内するためのベース部とを備え、前記ヘッド部が、前記接触子の前記先端部を係止する係止部と、該先端部から突出する前記棒状部を前記所定の検査点へ案内するための貫通孔とを備える、検査用治具を提供する。
図1は、本発明の一実施形態に係る検査用治具10の概略の構成を示す一部断面正面図である。検査用治具10は、ヘッド部12、ベース部14及び電極部16を備える。ヘッド部12及びベース部14は、樹脂あるいはセラミックス等の絶縁性の板状部材からなる。ヘッド部12及びベース部14は、棒状の支持部材11及びその周囲に環装されたスペーサ11sによって所定の距離だけ離隔されて保持されている。
図2(A)から図2(C)は、本願発明の検査用治具に用いられる接触子の一実施形態に係る概略構成図である。図2(A)は、図1の検査用治具に用いることができる一実施形態に係る接触子20を示す。図2(B)は、円筒部の一実施形態を示す一部概略断面図である。図2(C)は、棒状部の一実施形態を示す概略図である。
接触子20は、導電性の円筒部22と導電性の棒状部24とから構成されていて、棒状部24が、導電性の円筒部22内に挿通されている。
後端部22rは、導線18の端部と導通接触する。この後端部22rの端面と導線18の端面が当接して導通状態となる。
先端部22fは、その開口端から後述する棒状部24の一部が突出して配置される。先端部22fには、棒状部24と電気的に接続されるとともに、円筒部22と棒状部24を固着する接合部P1が形成される。
棒状部24は、図2Aで示される如く、先端部22f、ばね部22s及び後端部22r内に挿通されている。棒状部24の先端部24aは、円筒部22の先端部22fの先端面22feから突出している。一方、棒状部24の後端部側は、円筒部22の後端部22rの後端面よりも内側に引っ込んだ位置にある。その引っ込んだ位置までの距離は、棒状部24の先端部24aが押されて後退した場合に、それとともに移動する棒状部24の後端部側が、円筒部22の後端部22rの後端面から出ない程度の大きさである。
この雄型部264は、棒状部24の後端部24cから電極部側に延設される凸形状に形成される。雌型部262は、円筒部22の後端部22rの端部に、雄型部264の凸形状と嵌合する凹形状に形成される。このため、図2Aで示される如く、雄型部24と雌型部262は、お互いが向き合って配置されることになり、棒状部24が対象部に当接して電極部側へ押し込み移動した際に、棒状部24の雄型部264と円筒部22の雌型部262が嵌合するように、棒状部24が回動することになる。
このように形成されることで、先端が三角柱状の雄型部264とこの三角柱を受け入れるv字状に雌型部262に形成されることにより、雄型部264と雌型部262がより嵌合し易くなり、棒状部24が回動し易くなる。
このような位置となるように配置されることによって、雄型部264が雌型部262の傾斜面に当接した後、棒状部24が回動しながら雄型部264と雌型部262が嵌合するようになる。
このように、接触子20を形成する際に、雄型部264の山頂部264cと雌型部262の谷底部262cがねじれの位置に配置されることによって、好適に棒状部24が回動することができるようになる。
なお、雄型部264の山頂部264cと雌型部262の谷底部262cとは、必ず密着する必要はない。
[製法例1]
(1)まず、円筒部22の中空部を形成するための芯線(図示せず)を用意する。なお、この芯線は、円筒部22の内径φ2を規定する所望の太さ(上記の実施形態では、直径が約125μm)のSUS線を用いる。
(2)次いで、芯線(SUS線)にフォトレジスト被膜を塗布し、この芯線の周面を覆う。そのフォトレジスト被膜の所望の部分を露光・現像・加熱処理して螺旋状のマスクを形成する。例えば、芯線を中心軸の周りに回転させながらレーザにより所定の部分を露光して螺旋状のマスクを形成する。円筒部22においては、円筒形状の先端部22fと円筒形状の後端部22rとの間の長さL3のばね部22sに対応する位置にマスクを形成する。
(3)次いで、その芯線にニッケルめっきを実施する。このとき、芯線は導電性であるため、フォトレジストマスクが形成されていない箇所にニッケルめっきが付着する。
(4)次いで、フォトレジストマスクを除去して、芯線を引き抜き、所望の長さで筒体を切断して、円筒部22を形成する。芯線を完全に引き抜く前に筒体を切断してもよいことは、いうまでもない。
[製法例2]
(1)まず、製法例1と同様に、円筒部22の中空部を形成するための芯線(図示せず)を用意し、その芯線にニッケルを所望の厚さめっきして、芯線の周面にニッケルめっき層を形成する。
(2)次に、そのニッケルめっき層の表面にフォトレジストを塗布する。そのフォトレジストの所望の部分を露光・現像・加熱処理して螺旋状のマスクを形成する。例えば、芯線を中心軸の周りに回転させながら、レーザにより露光して螺旋状のマスクを形成する。円筒部22においては、円筒形状の先端部22fと円筒形状の後端部22rとの間の長さL3のばね部22sに対応する位置にマスクを形成する。
(3)次いで、ニッケルめっきをエッチング除去する。このとき、フォトレジストマスクが形成されていない箇所のニッケルめっきが除去される。
(4)次いで、フォトレジストマスクを除去して、芯線を引き抜き、所望の長さで筒体を切断して、円筒部22を形成する。芯線を完全に引き抜く前に筒体を切断してもよいことは、いうまでもない。
図3は、検査用治具の一部の拡大断面図である。図3に示すように、ヘッド部12の下面には板厚の薄いプレート12uが取り付けられていて、ヘッド部12には大径部12h1が形成され、プレート12uには小径部12h2が形成されている。ただし、プレート12uを用いることなく、ヘッド部12自体に大径部12h1と小径部12h2とを形成してもよい。
一方、接触子20の後端部22rの後端面は、ベース部14の貫通孔14hに挿入されて導線18の端面と接触している。
基板等の被検査物の検査時に、検査用治具10を下降させて接触子20の先端部24aを被検査物30の配線等の対象部上の所定の検査点30d1に当接する。それにより、図4に示すように、接触子20の棒状部24は、押し上げられてヘッド部12の貫通孔12h内に入り込む。上記のとおり、円筒部22の先端部22fと棒状部24とはP1において接合されているため、棒状部24が押し上げられると、それとともに円筒部22の先端部22fも押し上げられる。その結果、円筒部22の先端部22fの先端面22feは、ヘッド部12の小径部12h2の係止部を形成するプレート12uの面から離れる。
まず、図5(a)に示される如く、対象部に接触子20の棒状部24の先端部24aが当接し、棒状部24を押圧し始めると、棒状部24の雄型部264の一部が雌型部262の斜面264aと当接して移動(図示する矢印方向に移動)する。
そしてさらに、棒状部24が対象部に押圧されると、雄型部264の斜面264aと雌型部262の斜面262aが密接される。このとき、雄型部264の山頂部264cと雌型部262の谷底部262cとが対向するように配置され、直線状の山頂部264cと直線状の谷底部262cは平行な位置関係を有している。
なお、この図5(c)の場合、山頂部264cと谷底部262cとの間に隙間が生じているが、接触子20と対象部は検査に必要な押圧力をばね部22sから得ていることになる。
また、ばね部22sが円筒部22の壁面に形成されており、板ばねと同様の構成を有していることになることから、棒状部24の先端部24aと対象部を離間する方向に移動させると、ばね部22sが上記説明の円周方向とは逆方向の復元力が働きながら、ばね部22sが基の長さに戻ることになる。このため、図5(a)から(c)の逆状態((c)から(a))に動作することになる。
11・・・支持部材
11s・・・スペーサ
12・・・ヘッド部
12h、14h・・・貫通孔
12h1・・・大径部
12h2・・・小径部
14・・・ベース部
16・・・電極部
20・・・接触子
22f,24a・・・先端部
24・・・・棒状部
22r,26e・・・後端部
22s・・・ばね部
Claims (3)
- 被検査物の対象部の電気的特性を検査するための検査装置用の検査用治具に取り付けられる接触子であって、
前記検査装置と電気的に接続される電極部と端面が導通接触する後端部と、 先端部と、前記後端部と前記先端部との間に形成された長軸方向の螺旋状のばね部とからなる円筒部と、
前記円筒部内に配置されている棒状部であって、先端が前記円筒部の前記先端部から延出していて前記対象部に当接し、後端が前記円筒部の前記後端部内に配置されている棒状部と
を有し、
前記円筒部の前記先端部に、前記円筒部と前記棒状部とを接合して電気的に導通させる接合部を有し、
前記円筒部の前記後端部内に、前記棒状部を前記円筒部の円周方向に回転駆動させるための回動部を有し、
前記回動部は、
前記円筒部の前記後端部内に、前記棒状部の後端部から延設される凸形状の雄型部と、
前記雄型部と嵌合する凹形状の雌型部と
を備え、
前記雄型部は、先鋭となる二つの傾斜面により形成され、
前記雌型部は、前記二つの傾斜面と係合する傾斜面を有し、
前記雄型部の二つの傾斜面により形成される頂部と、前記雌型部の二つの傾斜面により形成される谷部は、非使用時の平面視において、重なり合わない位置関係にあり、検査時に、前記頂部と前記谷部との間に隙間があることを特徴とする接触子。 - 前記回動部は、前記ばね部の収縮量に応じて、前記円周方向の駆動量が調整されていることを特徴とする請求項1記載の接触子。
- 被検査物の対象部の電気的特性を検査するための検査装置用の検査用治具であって、
請求項1の接触子と、
該接触子を前記検査装置に電気的に接続するための電極部と、
前記接触子の前記先端部を前記被検査物の前記対象部上の所定の検査点へ案内するためのヘッド部と、
前記接触子の前記後端部を前記電極部へ案内するためのベース部と
を備え、
前記ヘッド部が、前記接触子の前記先端部を係止する係止部と、該先端部から突出する前記棒状部を前記所定の検査点へ案内するための貫通孔とを備える、検査用治具。
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