JP5899480B2 - 手摺支柱取付具 - Google Patents
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また、本発明においては、前記下端固定部材の側周部の上面部及び前記枠状部材の下面部に、互いに係合する係合部を設けるようにしてもよい。
また、本発明においては、前記枠状部材の連結部と取付部とを、止具が挿通される兼用の挿通孔とし、前記下端固定部材の連結部を、前記側周部に前記枠状部材が当接された状態で該枠状部材の挿通孔に連通する止具穴としてもよい。
また、本発明においては、前記下端固定部材の止具穴及び前記枠状部材の挿通孔を上下方向に形成し、前記枠状部材を、前記挿通孔を介して挿通された止具によって前記上段側の踏板の下面に取付可能としてもよい。
図1〜図4は、本実施形態に係る手摺支柱取付具の一例を模式的に示す図である。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
また、以下の実施形態では、手摺支柱取付具が施工された状態を基準として上下方向等の方向を原則的に説明する。
図例では、階段2として、下階と上階との途中に踊場5を設け、この踊場5で90度向きを変えたいわゆるかね折れ状の階段2を例示している。また、この階段2の下階から踊場5まで及び踊場5の一側方側が開放されたオープン型の階段2を例示している。なお、オープン型の階段2としては、このようなものに限られず、直階段や廻り階段、折り返し階段等としてもよく、また、その一側方側(または両側方側)の全部または一部が開放されたものとしてもよい。
手摺6は、略角棒状または略丸棒状とされ、踏板3の上面3a及び踊場5の上面5aから800mm〜1200mm程度の高さに配設される。図例では、下階から踊場5までの階段部と踊場部とに分割された手摺6を例示している。
階段部の手摺6は、その長手方向両端部が親柱7,7にそれぞれ取り付けられ、支持されている。踊場部の手摺6は、長手方向一端部が親柱7に取り付けられて支持され、長手方向他端部が壁面に取り付けられて支持されている。
また、親柱7の下端部は、下階の床面及び踊場の上面5aに取付金具等によって取り付けるようにしてもよく、ほぞ組み等によって取り付けるようにしてもよい。
また、この手摺6は、その長手方向途中部位に長手方向に沿って間隔を空けて複数の手摺支柱8が取り付けられ、これらによって支持されている。
この手摺支柱8の上端部は、手摺支柱8の上端部に角度調整可能とされたブラケット(上端取付具)を設け、このブラケットを介して手摺6に取り付けるようにしてもよい。
また、この凹部11は、底部12及び側周部14によって区画されている。
底部12には、図1及び図3に示すように、当該下端固定部材10を踏板3の上面3aまたは踊場5の上面5aなどの床面に固定するねじや釘等の止具9の挿通孔13が設けられている。図例では、下端固定部材10の底部12に、複数(図例では3つ)の挿通孔13,13,13を設けた例を示している。これら挿通孔13,13,13は、底部12を厚さ方向(上下方向)に貫通して形成され、皿ざぐり状に形成されている(図1参照)。
この側周部14には、凹部11に嵌め込まれた手摺支柱8の下端部8aを固定する止具が挿通される止具孔15が設けられている。図例では、側周部14の左右両側部に、それぞれ厚さ方向(左右方向)に貫通する止具孔15,15を設けた例を示している。また、これら止具孔15,15は、皿ざぐり状に形成されている。
また、側周部14の背面側部16は、前側部及び左右両側部よりも厚さ寸法(前後寸法)が大きく形成されており、その上面部に係合部17及び連結部18が設けられている。
連結部18は、本実施形態では、段状係合部17の上面において上方に向けて開口し、上下方向に形成された止具穴18とされている。図例では、側周部14の背面側部16の途中部位まで形成された止具穴18とした例を示しているが、背面側部16を上下に貫通する止具穴としてもよい。また、止具9をねじとした場合には、止具穴18をこの止具9に応じた雌ねじ溝を内周面に設けたねじ穴としてもよい。
また、本実施形態では、これら枠状部材20及び下端固定部材10の平面視における外郭形状を、同寸同形状としている。また、図1(b)及び図2に示すように、枠状部材20を下端固定部材10の側周部14の上面部に当接させた状態では、これら枠状部材20及び下端固定部材10の側周面が略面一状でかつ略垂直面状となる。
また、この枠状部材20には、下端固定部材10から離間された状態で下端固定部材10の上段側に位置する踏板3に取り付けられる取付部24が設けられている。
また、本実施形態では、枠状部材20を、下端固定部材10に当接させた状態で下端固定部材10に連結する連結部と下端固定部材10から離間させた状態で下端固定部材10の上段側に位置する踏板3に取り付ける取付部とを、兼用の挿通孔24としている。つまり、挿通孔24は、当該枠状部材20を下端固定部材10に当接させて配設する場合には、連結部として機能する。一方、挿通孔24は、当該枠状部材20を下端固定部材10から離間させて配設する場合には、取付部として機能する。
この枠状部材20を下端固定部材10の側周部14の上面部に当接させ、互いの段状係合部17,23を係合させた状態では、下端固定部材10の側周部14と枠状部材20とが一連状となる。
なお、これら下端固定部材10及び枠状部材20は、金属系材料や硬質の合成樹脂系材料から形成されたものとしてもよい。
本実施形態では、図4に示すように、上記階段部の手摺6に、階段2の上段側の各踏板3の前端部(段鼻部)にそれぞれの背面を当接させた複数の手摺支柱8と、これら上段側の踏板3に当接させた手摺支柱8の間に配設された複数の手摺支柱8とを取り付けている。また、上記踊場部の手摺6に、間隔を空けて複数の手摺支柱8を取り付けている。本実施形態では、これら複数の手摺支柱8の下端側を、それぞれ同一の手摺支柱取付具1によって取付対象に取り付ける構造としている。
このような構成により、上段側の踏板3に当接された手摺支柱8は、その下端部8aが下端固定部材10によって踏板3に固定され、高さ方向途中部位の上段側の踏板3近傍部位が枠状部材20を介して上段側の踏板3に固定される。
このような構成により、踏板3に当接された手摺支柱8の間に配設された手摺支柱8及び踊場5に配設された手摺支柱8は、各下端部8aが下端固定部材10及び枠状部材20によって踏板3の上面3a及び踊場5の上面5aに固定される。
つまり、手摺支柱8の下端部8aが嵌め込まれる凹部11を設けた下端固定部材10を介して手摺支柱8の下端部8aを階段2の踏板3の上面3aまたは踊場5の上面5aなどの床面に固定することができる。従って、手摺支柱8の下端にほぞを形成したり、取付対象となる階段の踏板の上面または床面にほぞ穴を形成したりする必要がなく、施工性を向上させることができる。
つまり、手摺支柱8を階段2の上段側の踏板3から離間した位置や踊場5の上面(床面)5a等に設置する場合には、枠状部材20を下端固定部材10の側周部14の上面部に当接させ、互いの連結部18,24によって連結することができる。これにより、手摺支柱8の下端部8aを下端固定部材10の側周部14及び枠状部材20によって囲むことができ、手摺支柱8の取付強度を向上させることができる。一方、手摺支柱8を階段2の上段側の踏板3に近接または当接させて設置する場合には、枠状部材20を下端固定部材10から離間させ、この枠状部材20を、その取付部24を介して上段側の踏板3に取り付けることができる。これにより、手摺支柱8の下端部8aを下端固定部材10によって固定でき、手摺支柱8の上段側の踏板3の高さ付近を、枠状部材20を介して上段側の踏板3に固定することができ、手摺支柱8の取付強度を向上させることができる。また、このように設置箇所が異なる手摺支柱8を同一の手摺支柱取付具1を用いて取り付けることができるので、部品点数を削減することができ、取り扱い性及び施工性を向上させることができる。
さらに、本実施形態では、これら下端固定部材10及び枠状部材20の平面視における外郭形状を同寸同形状とし、これら下端固定部材10及び枠状部材20を、互いを当接させた状態で互いの側周面が略面一状でかつ略垂直面状となる形状としている。従って、よりすっきりとした外観となり、見栄えをより向上させることができる。なお、このような態様に代えて、互いに当接状態とされた下端固定部材10及び枠状部材20の外郭形状が略角錐台形状や略円錐台形状となるものとしてもよい。このようなものでも、互いの側周面が略面一状となり、見栄えを向上させることができる。さらには、このように下端固定部材10及び枠状部材20を、互いを当接させた状態で互いの側周面が略面一状となる形状とした態様に代えて、互いを当接させた状態で互いの側周面に段差が形成される形状としてもよい。
さらに、本実施形態では、これら下端固定部材10及び枠状部材20の係合部17,23を段状係合部17,23としている。従って、例えば、互いの係合部を係合突起と係合穴とした場合と比べて、比較的に強固に係合させることができる。また、これら段状係合部17,23による係合及び連結部18,24による連結によって当接状態とされた下端固定部材10と枠状部材20との互いの上下方向及び水平面域方向(手摺支柱8廻り)の移動を抑制することができる。従って、このように当接状態とされた下端固定部材10及び枠状部材20によって手摺支柱8の下端部8aを取付対象に取り付けた場合において、手摺支柱8に水平面域方向や上下左右方向等の外力が付与された場合にも、当該手摺支柱8を比較的に強固に支持することができる。
また、枠状部材20を下端固定部材10から離間させて配設する場合にも、これらの段状係合部17,23が意匠状の観点から設けられた段部のような外観ともなり、見栄えを損ない難くすることができる。さらにまた、本実施形態では、これら下端固定部材10及び枠状部材20の各係合部(段状係合部)17,23を、それぞれの背面側部16,22に設けているので、これらをより目立ち難くすることができる。
さらにまた、本実施形態では、これら下端固定部材10の連結部としての止具穴18並びに枠状部材20の連結部及び取付部としての挿通孔24を、それぞれの背面側部16,22に設けているので、これらをより目立ち難くすることができる。
また、階段部の手摺6の上階側端部及び踊場部の手摺6の下階側端部に、親柱7に代えて手摺支柱8を取り付けるようにしてもよい。この場合は、この手摺支柱8の下端側を、上記した踊場5に配設された手摺支柱8と同様にして手摺支柱取付具1を用いて踊場5の上面5aに取り付けるようにしてもよい。
また、上記した例では、横断面形状の外郭が略矩形状とされた手摺支柱8を例示しているが、横断面形状の外郭が略円形状や略楕円形状、略台形状、略平行四辺形状等とされた手摺支柱としてもよい。この場合は、手摺支柱8の外郭形状に応じて、手摺支柱取付具1の下端固定部材10の凹部11及び枠状部材20の支柱孔21の形状を変形するようにすればよい。
また、上記した例では、下端固定部材10及び枠状部材20を平面視して略矩形状とした例を示しているが、これらを平面視して略円形状や略楕円形状、略台形状、略平行四辺形状等としてもよい。
また、下端固定部材10及び枠状部材20の係合部としては、このような段状係合部をそれぞれに設けた態様に限られない。例えば、下端固定部材10の側周部14の上面部及び枠状部材20の下面部の一方に係合凸条や係合突起を設け、他方に該係合凸条や係合突起が嵌め込まれる係合凹溝や係合凹部を設けた態様としてもよい。このような係合部としては、互いに係合し、互いに連結されて当接状態とされた下端固定部材10及び枠状部材20の互いの水平面域方向(手摺支柱8廻り)の移動の抑制が可能な構造としてもよい。
また、本実施形態では、枠状部材20の連結部を挿通孔24とし、下端固定部材10の連結部を止具穴18としてこれらを止具9によって連結する態様としたが、このような態様に限られない。枠状部材20を下端固定部材10の側周部14の上面部に当接させた状態で下端固定部材10に対して固定可能な連結部をそれぞれに設けるようにしてもよい。例えば、下端固定部材10及び枠状部材20の一方に、ファスナー金具の受金具を連結部として設け、他方に、この受金具に掛け止めされる掛けアーム等を連結部として設けるようにしてもよい。
10 下端固定部材
11 凹部
12 底部
13 挿通孔
14 側周部
17 段状係合部(係合部)
18 止具穴(連結部)
20 枠状部材
23 段状係合部(係合部)
24 挿通孔(連結部、取付部)
2 階段
3 踏板
3a 踏板の上面
3b 踏板の下面
5a 踊場の上面(床面)
8 手摺支柱
8a 下端部
9 止具
Claims (5)
- 手摺支柱の下端部が嵌め込まれる上方に開口した凹部が設けられ、階段の踏板の上面または床面に固定される下端固定部材と、
前記手摺支柱を囲む枠状とされ、前記手摺支柱の下端部を囲む前記下端固定部材の側周部の上面部に接離自在とされた枠状部材と、を備え、
前記下端固定部材及び前記枠状部材は、互いを当接させた状態で互いの側周面が略面一状となる形状とされ、かつ、互いを当接させた状態で互いを連結する連結部を設けた構成とされ、前記枠状部材には、前記下端固定部材から離間された状態で該下端固定部材の上段側に位置する踏板に取り付けられる取付部が設けられていることを特徴とする手摺支柱取付具。 - 請求項1において、
前記下端固定部材の凹部の底部には、当該下端固定部材を踏板の上面または床面に固定する止具の挿通孔が設けられていることを特徴とする手摺支柱取付具。 - 請求項1または2において、
前記下端固定部材の側周部の上面部及び前記枠状部材の下面部には、互いに係合する係合部が設けられていることを特徴とする手摺支柱取付具。 - 請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記枠状部材の連結部と取付部とは、止具が挿通される兼用の挿通孔とされ、
前記下端固定部材の連結部は、前記側周部に前記枠状部材が当接された状態で該枠状部材の挿通孔に連通する止具穴であることを特徴とする手摺支柱取付具。 - 請求項4において、
前記下端固定部材の止具穴及び前記枠状部材の挿通孔は上下方向に形成されており、前記枠状部材が前記挿通孔を介して挿通された止具によって前記上段側の踏板の下面に取付可能とされていることを特徴とする手摺支柱取付具。
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