JP5896939B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、装置本体の前面下部に収容された給紙カセットの上方に開閉可能なカバーを備える画像形成装置に関するものである。
電子写真方式によって用紙に画像を形成する複写機やプリンター等の画像形成装置には、装置本体の前面下部に給紙カセットを引き出し可能に収容し、該給紙カセットの上方に開口する開口部を開閉するカバーを装置本体側の軸によって回動可能に軸支して成るものがある。ここで、給紙カセット内には複数枚の用紙が積層収容されており、その上方に開口する開口部は、メンテナンス時にドラムユニットや現像ユニット等のプロセスユニットを出し入れするためのものである。
斯かる画像形成装置において、給紙カセットが引き出された状態でカバーが開けられると、メンテナンス時に開口部からプロセスユニットが出し入れされる際に飛散する現像剤や紙粉等が給紙カセット内の用紙上に落下して用紙を汚染するという問題が発生する。
ところで、特許文献1には、現像ユニット等を脱着する際のトナーのこぼれに起因する汚れを防ぐために、前カバーの内側の面(開けた際に上側になる面)を装置本体の下部ベースの面よりも下方に位置させた画像形成装置が提案されている。
又、特許文献2には、前カバーのプロセスセスユニットよりも下方となる位置に、落下したトナー(現像剤)を保持するための受け部を設けることによって、落下したトナーによる床や給紙カセット内の用紙の汚染を防ぐようにした画像形成装置が提案されている。
特開2003−345220号公報 特開2004−101609号公報
しかしながら、特許文献1,2において提案された画像形成装置においては、給紙カセットの引き出し操作とカバーの開操作を同時に行うことができるため、給紙カセットが引き出された状態において開口部からプロセスユニットが出し入れされりことがあり、このような場合には、プロセスユニットの出し入れによって飛散する現像剤や紙粉等が給紙カセット内の用紙上に落下して該用紙を汚染するという問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、引き出された給紙カセット内の用紙の現像剤や紙粉による汚染を防ぐことができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、装置本体の前面下部に給紙カセットを引き出し可能に収容し、該給紙カセットの上方に開口する開口部を開閉するカバーを装置本体側の軸によって回動可能に軸支する画像形成装置において、
前記給紙カセットの引き出し動作に連動して前記カバーの回動操作が阻止され、前記カバーの回動動作に連動して前記給紙カセットの引き出し操作が阻止されるよう構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記給紙カセットの少なくとも一方の側面にリブを形成し、前記軸を非円柱状とし、該軸が嵌合する前記カバーの軸受孔を円孔部と該円孔部から上方に延びる係合孔部とで構成し、
前記給紙カセットが装着状態にあるとともに、前記カバーが閉状態にあるときには、前記カバーが前記給紙カセットのリブ上に載って前記軸が該カバーの軸受孔の円孔部に嵌合することによって、前記給紙カセットの引き出し操作と前記カバーの回動操作が許容され、
上記状態から給紙カセットを引き出すと、該給紙カセットのリブ上から前記カバーが落下して該カバーの軸受孔の係合孔部に前記軸が嵌合することによってカバーの回動操作が阻止され、
前記状態から前記カバーを回動させて前記開口部を開くと、該カバーの一部に前記給紙カセットが当接して該給紙カセットの引き出し操作が阻止されるよう構成したことを特徴とする。
本発明によれば、給紙カセットの引き出し操作とカバーの開操作を同時に行うことができず、カバーが開いた状態での給紙カセットの引き出し操作が禁止されるとともに、給紙カセットが引き出された状態でのカバーの開操作が禁止される。従って、給紙カセットが引き出されている状態では、開口部はカバーによって閉じられているため、その状態での開口部からのプロセスユニットの出し入れが禁止され、プロセスユニットの出し入れに伴って飛散する現像剤や紙粉等による給紙カセット内の用紙の汚染が確実に防がれる。
本発明に係る画像形成装置の通常時の状態を示す斜視図である。 本発明に係る画像形成装置の通常時における給紙カセットとカバーとの関係を示す部分破断側面図である。 図2のA部拡大詳細図である。 本発明に係る画像形成装置の通常時における給紙カセットとカバーとの関係を示す破断斜視図である。 図4のB部拡大詳細図である。 本発明に係る画像形成装置のカバー開放時の状態を示す斜視図である。 本発明に係る画像形成装置のカバー開放時における給紙カセットと前カバーとの関係を示す部分破断側面図である。 図7のC部拡大詳細図である。 本発明に係る画像形成装置のカバー開放時における給紙カセットと前カバーとの関係を示す部分破断斜視図である。 図9のD部拡大詳細図である。 本発明に係る画像形成装置の給紙カセット引き出し時の状態を示す斜視図である。 本発明に係る画像形成装置の給紙カセット引き出し時における給紙カセットとカバーとの関係を示す部分破断側面図である。 図12のE部拡大詳細図である。 本発明に係る画像形成装置の給紙カセット引き出し時における給紙カセットとカバーとの関係を示す破断斜視図である。 図14のF部拡大詳細図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
(通常状態)
先ず、本発明に係る画像形成装置の構成と通常時(画像形成動作が可能な状態)における給紙カセットとカバーとの関係を図1〜図5に基づいて以下に説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の通常時の状態を示す斜視図、図2は同画像形成装置の通常時における給紙カセットとカバーとの関係を示す部分破断側面図、図3は図2のA部拡大詳細図、図4は同画像形成装置の通常時における給紙カセットとカバーとの関係を示す破断斜視図、図5は図4のB部拡大詳細図である。
本発明に係る画像形成装置1は、図1に示すように、装置本体1Aの前面下部に給紙カセット2を手前側に引き出し可能に収容されており、装置本体1Aの前面の給紙カセット2の上方には矩形の開口部1a(図6参照)が開口している。ここで、給紙カセット2には、複数枚の不図示の用紙が積層収容されており、図3及び図5に示すように、その左右両側面には階段状のリブ2a(図3及び図5には一方のみ図示)が一体に突設されている。
装置本体1Aの前面に開口する前記開口部1aは、メンテナンス時に装置本体1Aに対してドラムユニットや現像ユニット等のプロセスユニットを出し入れするためのものであって、この開口部1aは、装置本体1A側の軸3を支点として回動するカバー4によって開閉される。ここで、軸3は、図3及び図5に示すように円柱の両面がカットされた非円柱状のものであって、装置本体1Aの左右両側面の内壁に内側に向かって水平に突設されている。
前記カバー4は、装置本体1Aの開口部1aの形状に合わせて矩形に成形されており、その左右から後方に向かって直角に屈曲するフランジ部4Aの下端部には、図3及び図5に示すように軸受孔5がそれぞれ形成されている。ここで、各軸受孔5は、円孔部5aと該円孔部5aから上方に延びる幅の狭い係合孔部5bとで構成されている。又、カバー4の左右のフランジ部4Aの軸受孔5の上方には鍵状のストッパ部4aが形成されている。
而して、画像形成装置1の画像形成動作が可能な通常状態においては、給紙カセット2は装置本体1A内に収容されており、装置本体1Aの開口部1aはカバー4によって閉じられている。この通常状態においては、図2〜図5に示すようにカバー4の左右の下端が給紙カセット2の左右のリブ2aの上に載っており、このとき、左右の各軸3は図3に示すようにカバー4の左右の各軸受孔5の円孔部5aにそれぞれ嵌合しているため、カバー4は装置本体1Aに軸3を中心として回動可能に軸支されている。
従って、通常状態においては、カバー4を軸3を中心として回動させて装置本体1Aの開口部1aを開くことができるとともに、給紙カセット2を手前側に引き出すことができる。但し、後述のように給紙カセット2の引き出し操作とカバー4の開操作を同時に行うことができず、何れか一方の操作しかできないように構成されている。
(カバー開放時)
次に、画像形成装置1のカバー4の開放時の動作を図6〜図10に基づいて以下に説明する。
図6は本発明に係る画像形成装置のカバー開放時の状態を示す斜視図、図7は同画像形成装置のカバー開放時における給紙カセットとカバーとの関係を示す部分破断側面図、図8は図7のC部拡大詳細図、図9は同画像形成装置のカバー開放時における給紙カセットとカバーとの関係を示す破断斜視図、図10は図9のD部拡大詳細図である。
図1〜図5に示す通常状態にある画像形成装置1において、カバー4を軸5を中心として回動させて装置本体1Aの開口部1aを開くと、該カバー4の左右のフランジ部4Aに形成されたストッパ部4aが図7〜図10に示すように給紙カセット2の手前側に位置するため、給紙カセット2を引き出そうとしても、該給紙カセット2がカバー4のストッパ部4aに当接するため、給紙カセット2を手前側に引き出すことができない。尚、カバー4の開放時には給紙カセット2を引き出すことができず、該給紙カセット2は装着状態にあるため、この給紙カセット2の左右のリブ2aの上にカバー4の下端部が載っている状態が維持され、装置本体1Aの軸3は前カバー4の軸受孔5の円孔部5aに嵌合しており、カバー4を軸3を中心として自由に回動させて装置本体1Aの開口部1aを開口させることができる。
而して、上述のように装置本体1Aの開口部1aが開口状態になると、メンテナンスに際して開口部1aから不図示のプロセユスニットを装置本体1Aに対して出し入れすることができるが、このプロセスユニットの出し入れに伴って現像剤や紙粉等が飛散しても、給紙カセット2は引き出されることなく装置本体1A内に装着されているため、この給紙カセット2に収容されている用紙が現像剤や紙粉等によって汚染されることがない。
(給紙カセット引き出し時)
次に、画像形成装置1の給紙カセット2の引き出し時の動作を図11〜図15に基づいて以下に説明する。
図11は本発明に係る画像形成装置の給紙カセット引き出し時の状態を示す斜視図、図12は同画像形成装置の給紙カセット引き出し時における給紙カセットとカバーとの関係を示す部分破断側面図、図13は図12のE部拡大詳細図、図14は同画像形成装置の給紙カセット引き出し時における給紙カセットとカバーとの関係を示す破断斜視図、図15は図14のF部拡大詳細図である。
図1〜図5に示す通常状態にある画像形成装置1において、図11に示すように給紙カセット2を手前側に引き出すと、これの左右に形成されたリブ2aも一体的に前方へとスライドするため、該リブ2aが図12〜図15に示すようにカバー4の下端から離脱してカバー4が落下するため、装置本体1の左右の各軸3が図13に示すようにカバー4の左右の各軸受孔5の係合孔部5bに係合するため、カバー4の軸3を中心とする回動が阻止され、装置本体1Aの開口部1aはカバー4によって閉じられた状態が維持される。
このように、給紙カセット2を手前側に引き出す動作に連動してカバー4の回動が阻止されるため、給紙カセット2を引き出した状態では装置本体1Aの開口部1aが閉じられ、開口部1aからのプロセスユニットの出し入れが禁止され、現像剤や紙粉等が飛散することがなく、引き出された給紙カセット2内の用紙の汚染が確実に防がれる。
以上のように、本発明に係る画像形成装置1においては、給紙カセット2の引き出し操作とカバー4の開操作を同時に行うことができず、カバー4が開いた状態での給紙カセット2の引き出し操作が禁止されるとともに、給紙カセット2が引き出された状態でのカバー4の開操作が禁止される。従って、給紙カセット2が引き出されている状態では、装置本体1Aの開口部1aはカバー4によって閉じられているため、その状態での開口部1aからのプロセスユニットの出し入れが禁止され、プロセスユニットの出し入れに伴って飛散する現像剤や紙粉等による給紙カセット2内の用紙の汚染が確実に防がれるという効果が得られる。
1 画像形成装置
1A 画像形成装置本体
1a 画像形成装置品体の開口部
2 給紙カセット
2a 給紙カセットのリブ
3 軸
4 カバー
4A カバーのフランジ部
4a カバーのストッパ部
5 軸受孔
5a 軸受孔の円孔部
5b 軸受孔の係合孔部

Claims (1)

  1. 装置本体の前面下部に給紙カセットを引き出し可能に収容し、該給紙カセットの上方に開口する開口部を開閉するカバーを装置本体側の軸によって回動可能に軸支する画像形成装置において
    記給紙カセットの少なくとも一方の側面にリブを形成し、前記軸を非円柱状とし、該軸が嵌合する前記カバーの軸受孔を円孔部と該円孔部から上方に延びる係合孔部とで構成し、
    前記給紙カセットが装着状態にあるとともに、前記カバーが閉状態にあるときには、前記カバーが前記給紙カセットのリブ上に載って前記軸が該カバーの軸受孔の円孔部に嵌合することによって、前記給紙カセットの引き出し操作と前記カバーの回動操作が許容され、
    上記状態から給紙カセットを引き出すと、該給紙カセットのリブ上から前記カバーが落下して該カバーの軸受孔の係合孔部に前記軸が嵌合することによってカバーの回動操作が阻止され、
    前記状態から前記カバーを回動させて前記開口部を開くと、該カバーの一部に前記給紙カセットが当接して該給紙カセットの引き出し操作が阻止されるよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
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