JP5895660B2 - 半導体用コーティング剤 - Google Patents
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Description
(項2)
ポリアミドイミド樹脂が、以下の(i)〜(iii)の特徴を有する項1に記載の半導体用コーティング剤;
(i)ポリアミドイミド樹脂を0.5g/dlの割合で含有するN−メチル−2−ピロリドン溶液の30℃における対数粘度が0.40dl/g以上;
(ii)ガラス転移温度が250℃以上;
(iii)熱膨張係数が35ppm/K以下。
(項3)
ポリアミドイミド樹脂が、以下の(iv)〜(v)の特徴を有する項1〜2のいずれかに記載の半導体用コーティング剤;
(iv)ポリアミドイミド樹脂を構成する全酸成分中、
トリメリット酸成分が50モル%以上;
(v)ポリアミドイミド樹脂を構成する全ジイソシアネート成分中、
ビトリレンジイソシアネート成分が40モル%以上。
(項4)
ポリアミドイミド樹脂が、以下の(vi)〜(vii)の特徴を有する項1〜3のいずれかに記載の半導体用コーティング剤;
(vi)ポリアミドイミド樹脂を構成する全酸成分中、
トリメリット酸成分が50モル%以上95モル%以下であり、かつ
他の芳香族環含有のポリカルボン酸成分が5モル%以上50モル%以下;
(vii)ポリアミドイミド樹脂を構成する全ジイソシアネート成分中、
ビトリレンジイソシアネート成分が40モル%以上95モル%以下であり、かつ
他の芳香族環を含有するジイソシアネート化合物成分が5モル%以上60モル%以下。
(項5)
項1〜4のいずれかに記載の半導体用コーティング剤より構成される樹脂膜。
(項6)
項5に記載の樹脂膜を、層間絶縁膜及び/又は保護膜として有する半導体素子。
本発明のポリアミドイミド樹脂は、一般式(I)で表される単位を繰り返し単位として分子中に含有する。
本発明のポリアミドイミド樹脂は、ポリアミドイミド樹脂を構成する全酸成分を100モル%としたときに、トリメリット酸無水物を50モル%以上含有するものである。
本発明のポリアミドイミド樹脂は、ポリアミドイミド樹脂を構成する全ジイソシアネート成分を100モル%としたときに、3,3’−ジクロロ−4,4’−ジイソシアネートビフェニル、3,3’−ジフロロ−4,4’−ジイソシアネートビフェニル、及び3,3’−ジメチルー4,4’ジイソシアネートビフェニル(ビトリレンジイソシアネートと称することがある)からなる群から選択される一種又は二種以上のジイソシアネート成分を40モル%以上、含有するものである。好ましくは、ビトリレンジイソシアネートを40モル%以上含有するものである。
(A)酸成分
ポリアミドイミド樹脂を構成する全酸成分を100モル%としたときに、
トリメリット酸無水物を50モル%以上、
イソフタル酸、3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸無水物、3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸無水物からなる群から選択される一種又は二種以上を50モル%以下。
(B)ジイソシアネート成分
ポリアミドイミド樹脂を構成する全ジイソシアネート成分を100モル%としたときに、
ビトリレンジイソシアネート成分が40モル%以上95モル%以下、
4,4’−ジフェニールメタンジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、2,6−ナフタレンジイソシアネート、p−キシリレンジイソシアネート、m−キシリレンジイソシアネート、4,4’−ジフェニールエーテルジイソシアネート、p−フェニーレンジイソシアネート、及びm−フェニーレンジイソシアネートからなる群から選択される一種又は二種以上を5モル%以上60モル%以下。
本発明のポリアミドイミド樹脂は、従来公知の方法により合成することができるが、酸成分とジイソシアネート化合物との重合反応により得る方法が好ましい。ジイソシアネート成分の使用量は、酸成分の合計量1モルに対して0.8モル以上1モル以下とすることが好ましい。
本発明のポリアミドイミド樹脂は、0.5g/dlの割合で含有するN−メチル−2−ピロリドン溶液の30℃における対数粘度が0.4dl/g以上であればよい。対数粘度が0.4dl/g未満の場合、機械的物性が著しく低下し、保護膜としての機能を果たせなくなる。
本発明のポリアミドイミド樹脂は、ガラス転移温度が250℃以上であればよい。ガラス転移温度が250℃未満では、要求される耐熱性を保持できない。ガラス転移温度の上限に特に制限はなく高ければ高いほどよい。
本発明のポリアミドイミド樹脂は、熱膨張係数が35ppm/K以下の特性を有している。熱膨張係数が35ppm/Kを超える場合、塗布したウエハーなどにそり変形をもたらすこととなる。
通常、ポリアミドイミド樹脂は、溶剤に溶解しにくいが、本発明のポリアミドイミド樹脂は、溶剤溶解性に特に優れるという性質を呈する。特に、本発明のポリアミドイミド樹脂をアミド系溶剤、或いはアミド系溶剤とグリコールエステル系溶剤又はグリコールエーテル系溶剤との混合溶剤に溶解する。従って、本発明のポリアミドイミド樹脂をこれらの溶剤に溶解せしめ、本発明の半導体用コーティング剤とすることができる。
本発明の半導体用コーティング剤は、経時安定性に特に優れる。本発明の半導体用コーティング剤の経時安定性は、室温で半年以上保管し、溶液粘度が変化しないなど特に優れている。
本発明の半導体用コーティング剤を、0.1mm〜5.0mm程度の膜厚を有するシリコン、セラミックなどのウエハーや銅箔、金属板などの表面に、塗布・乾燥することにより、樹脂膜を形成できる。この樹脂膜は、半導体の層間絶縁膜及び/又は保護膜として好適に使用することができる。
本発明の半導体用コーティング剤により形成される樹脂膜は、厚み斑が少なく、極めて平滑性に優れる。
ポリアミドイミド樹脂サンプルの対数粘度は、ポリアミドイミド樹脂(固形)の濃度が0.5g/dlとなる様、N−メチル−2−ピロリドンに溶解させた溶液の溶液粘度、及び、溶媒(N−メチル−2−ピロリドン)粘度を、30℃でウベローデ型の粘度管により測定し、下記の式で計算した。
対数粘度(dl/g)=[ln(V1/V2)]/V3
ポリアミドイミド樹脂サンプルを金属箔に塗工、乾燥した後、金属箔を35%の塩化第二鉄(40℃)でエッチング除去し、単層の樹脂フィルムを得た。この樹脂フィルム(サンプルサイズ4mm巾×15mm長さ)を動的粘弾性測定装置(オリエンテック社製レオバイブロン)を用いて、周波数1Hz、昇温速度10℃/分、の条件でTanδのピークトップからガラス転移温度求めた。
ポリアミドイミド樹脂サンプルを金属箔に塗工、乾燥した後、金属箔を35%の塩化第二鉄(40℃)でエッチング除去し、単層の樹脂フィルムを得た。この樹脂フィルムの熱膨張係数をTMA(熱機械分析/理学株式会社製)引張荷重法により、以下の条件で測定した。なおフィルムは、窒素中、昇温速度10℃/分で、一旦、変曲点まで昇温し、その後室温まで冷却したフィルムについて測定を行った。
荷重:5g
サンプルサイズ:4(幅)×20(長さ)mm
昇温速度:10℃/分
雰囲気:窒素
測定温度範囲;100℃〜200℃
ポリアミドイミド樹脂サンプルを、25℃3日静置後、カスミや白濁、沈降物が無いか目視により確認した。
ポリアミドイミド樹脂サンプルを、25℃の恒温槽内に6ヶ月間静置し、外観(カスミや白濁、沈降物が無いか確認)および溶液粘度の変化が無いか確認した。
ポリアミドイミド樹脂サンプルをスピンコーターでシリコンウェハ上に2μm厚みとなる様塗布後、200℃のイナートオーブン内で1時間乾燥し、外観を目視で評価した。
○:平滑性良好。ピンホール、ムラや欠点無し
×:ピンホールやムラ、欠点有り
<樹脂膜の密着性>
ポリアミドイミド樹脂サンプルをスピンコーターでシリコンウェハ上に2μm厚みとなる様塗布後、200℃のイナートオーブン内で1時間乾燥した後、碁盤目剥離試験を行った。数値は、碁盤目剥離実施後の塗膜残存率を示しており、90%以上の残存率を有する場合、高い密着性を有していると判断できる。
溶液粘度は、東京計器(株)製BL型粘度計を用いて測定した。
ポリアミドイミド樹脂中の酸成分及びジイソシアネート成分の含有量(モル%比)は、合成時の比率と同じであることは、当業者にとって自明である。
ポリアミドイミドの重合
反応容器に下記重合成分を仕込み、窒素雰囲気下、撹拌しながら100℃で5時間反応させた。反応終了後、2946gのN−メチル−2−ピロリドンと1308gのジエチレングリコールジメチルエーテルで希釈し、半導体コーティング剤1を得た。
重合成分
トリメリット酸 0.7モル
イソフタル酸 0.3モル
o−トリジンジイソシアネート 0.5モル
4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート 0.5モル
1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)−7−ウンデセン 0.01モル
N−メチル−2−ピロリドン 1414g
酸成分
TMA:トリメリット酸無水物
BTDA:3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸無水物
BPDA:3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸無水物
IPA:イソフタル酸
SA:セバシン酸
ジイソシアネート成分
TODI:o−トリジンジイソシアネート
MDI:4,4’−ジフェニールメタンジイソシアネート
TDI:2,4−トリレンジイソシアネート
NDI:1,5−ナフタレンジイソシアネート
溶剤成分
NMP:N−メチル−2−ピロリドン
DGLm:ジエチレングリコールジメチルエーテル
TGLm:トリエチレングリコールジメチルエーテル
PGMEA:プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート
GBL:γ−ブチロラクトン
実施例・比較例のポリアミドイミド樹脂の対数粘度、ガラス転移温度、熱膨張係数及び溶剤溶解性、半導体用コーティング剤の経時安定性及び樹脂膜の平滑性および密着性を示す。
これらの効果により、本発明の半導体用のコーティング剤を、シリコン、セラミックなどのウエハーや銅箔などの表面に薄膜を形成した時に、厚み斑の少ない、極めて平滑な塗面を形成することができる。また、本発明のポリアミドイミド樹脂は、熱膨張係数の小さいため、ウエハーの反りなどの変形を改善することが可能である。
さらに本発明の半導体用コーティング剤は、ウエハーなどに塗布後、溶剤を乾燥除去するだけで、優れた耐熱性、機械特性などを有する樹脂膜を形成することができる。この樹脂膜を、半導体用の層間絶縁膜及び/又は保護膜として用いることにより、信頼性に優れた半導体素子を提供できる。
また、従来、閉環イミド化工程或いはエポキシ樹脂などによる熱架橋工程などの後工程を簡略化できることで、生産性の大幅な向上が可能となる。
Claims (6)
- アミド系溶剤を主成分とする溶剤に、グリコールエーテル系溶剤又はグリコールエステル系溶剤が混合されてなり、表面張力が40(mN/m)未満である該溶剤に、一般式(I)で表される単位を繰り返し単位として分子鎖中に含有するポリアミドイミド樹脂を、固形分濃度5wt%以上30wt%以下溶解してなることを特徴とする半導体用コーティング剤。
- ポリアミドイミド樹脂が、以下の(i)〜(iii)の特徴を有する請求項1に記載の半導体用コーティング剤;
(i)ポリアミドイミド樹脂を0.5g/dlの割合で含有するN−メチル−2−ピロリドン溶液の30℃における対数粘度が0.40dl/g以上;
(ii)ガラス転移温度が250℃以上;
(iii)熱膨張係数が35ppm/K以下。 - ポリアミドイミド樹脂が、以下の(iv)〜(v)の特徴を有する請求項1〜2のいずれかに記載の半導体用コーティング剤;
(iv)ポリアミドイミド樹脂を構成する全酸成分中、
トリメリット酸成分が50モル%以上;
(v)ポリアミドイミド樹脂を構成する全ジイソシアネート成分中、
ビトリレンジイソシアネート成分が40モル%以上。 - ポリアミドイミド樹脂が、以下の(vi)〜(vii)の特徴を有する請求項1〜3のいずれかに記載の半導体用コーティング剤;
(vi)ポリアミドイミド樹脂を構成する全酸成分中、
トリメリット酸成分が50モル%以上95モル%以下であり、かつ
他の芳香族環含有のポリカルボン酸成分が5モル%以上50モル%以下;
(vii)ポリアミドイミド樹脂を構成する全ジイソシアネート成分中、
ビトリレンジイソシアネート成分が40モル%以上95モル%以下であり、かつ
他の芳香族環を含有するジイソシアネート化合物成分が5モル%以上60モル%以下。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の半導体用コーティング剤より構成される樹脂膜。
- 請求項5に記載の樹脂膜を、層間絶縁膜及び/又は保護膜として有する半導体素子。
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