JP5895146B2 - 給電制御機器用ホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、外部電源への接続のための電源ケーブルと車両への接続のための充電ケーブルとの間に介在し、外部電源から車両の蓄電池への給電電流を制御する給電制御回路を備える給電制御器を包囲するホルダーに関する発明である。
特許文献1は、車両に搭載する充電池への充電電流を制御する給電制御装置を開示している。給電制御装置は、電源ケーブルを商用電源に接続し、充電ケーブルを車両に接続することで、車両の充電池を充電するように使用される。この種の充電制御装置では、充電ケーブルが比較的長く設定されているため、移動先での充電のために充電制御装置を持ち運びする場合は、充電ケーブルを纏めることが煩わしく、ケーブルを含む充電制御装置全体の取り扱いが面倒となるだけでなく、持ち運びの途中や充電時に充電装置全体を床面に置いておくことに注意が必要となる。
特開2010−188634号公報
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、給電制御器を電源ケーブルと充電ケーブルと共に保持した状態で持ち運びを可能とし、適宜の場所に自立させて使用できるような車両給電制御器用ホルダーを提供することである。
この目的のために、本発明では、給電制御器を収めるホルダーが自立するように一対の脚片を設け、この脚片の間にケーブル保持部を形成することで、ホルダーの全周にケーブルを巻き付ける構成とすることを技術的課題とするものである。
外部電源への接続のための電源ケーブルと車両への接続のための充電ケーブルとの間に介在し、外部電源から車両の充電池への充電電流を制御する給電制御回路を備える給電制御器を包囲する車両給電制御器用ホルダーである。前記車両給電制御器用ホルダーは周壁を有し、周壁に囲まれた空間が前記給電制御器を収容する収容室を形成し、前記周壁の一部に、前記電源ケーブルを前記収容室から外部に引き出すための第1引き出し孔と、前記周壁の一部に、前記充電ケーブルを前記収容室から外部に引き出すための第2引き出し孔とを有し、前記周壁は、全周に亘り前記充電ケーブルを巻きつけるように形成され、前記周壁の外周面は、前記第2引き出し孔の近傍に、前記車両給電制御器用ホルダーを床面等の設置面へ自立させるための一対の脚片が突出し、前記一対の脚片の間に、前記周壁の全周に亘って巻きつけられる前記充電ケーブルを収めるケーブル保持部が形成されたことを特徴とする。
好ましくは、前記周壁の全周は、前記一対の脚片が設けられた周壁とは離れた位置に、一対のガイド片が突出し、前記一対のガイド片の間に、前記周壁の全周に亘って巻きつけられる前記充電ケーブルを収めるケーブル保持部が形成されたことを特徴とする。
好ましくは、前記周壁は、上壁と下壁と一対の側壁とを有し、前記上壁には、第1引き出し孔が形成され、前記下壁には、第2引き出し孔が形成され、前記上壁の外面に前記一対のガイド片が形成され、前記下壁外面に前記一対の脚片が形成されたことを特徴とする。
好ましくは、前記車両給電制御器用ホルダーは、前記収納室に収納する給電制御器の前面に対向する前壁を有し、前記前壁は、給電制御器の前面が露出する開口窓が形成され、前記開口窓の上端の内面と給電制御器との間にフランジを備えることを特徴とする。
好ましくは、前記第1引き出し孔と前記第2引き出し孔は、前記給電制御器が通過できない寸法であることを特徴とする。
給電制御器に、床面等の設置面へ自立させるための一対の脚片を備え、一対の脚片の間にホルダーの全周に亘ってケーブルを巻きつけられるケーブル保持部を形成した給電制御器ホルダーを被せることにより、給電制御ケーブルをホルダーの全周に巻きつけることで自由自在に持ち運ぶことができる。
本発明の一実施形態に係る車両給電制御器ホルダーの給電制御器を包囲し使用を示す全体図。 本発明の一実施形態に係る給電制御器を示す全体図。 本発明の一実施形態に係る車両給電制御器ホルダーの給電制御器を包囲しない全体図。 同上のカバーとハウジングにおける開状内部図。 本発明の一実施形態に係る車両給電制御器ホルダーのカバーにおける内部図 。 本発明の一実施形態に係る車両給電制御器ホルダーの壁取付具における全体図。 本発明の一実施形態に係る車両給電制御器ホルダーのハウジングにおける内部図。 同上における外部図。 本発明の一実施形態に係る車両給電制御器ホルダーの給電制御器を包囲した状態での水平断面図。 本発明の一実施形態に係る車両給電制御器ホルダーの給電制御器を包囲した状態での垂直断面図。 本発明の一実施形態に係る車両給電制御器ホルダーの、給電制御器を包囲しケーブルを周壁に巻きつけている状態での垂直断面図
本発明の一実施形態に係る車両給電制御器用のホルダー100は、図1に示すように、電気自動車等の車両に搭載される充電池への充電を制御する給電制御器1を収容するために使用される。
この給電制御器1は、図2に示すように、内部に制御回路を収容するケース2を備え、制御回路に接続される電源ケーブル4がケース2の一端から延出し、制御回路に接続される充電ケーブル3がケース2の他端から延出する。電源ケーブル4は先端にプラグ9を有し、商用電源の供給源であるコンセント15に接続される。コンセント15は、利用者の施設に設けた充電スタンド等の壁面300に固定設置される。充電ケーブル3は先端に給電プラグ5を有し、車両に設けた給電ソケットへ接続されることで、車両に搭載される充電池へ電流を供給して充電を行う。電源ケーブル4及び充電ケーブル3は、接続端子7にて給電制御器1と接続する。
給電制御器1には、充電池側での漏電を検知した時に、充電電流を遮断する制御機能が備えられる。その他、給電制御器1は漏電の検出機能が正常かどうかをチェックする回路
を備え、このチェック機能を動作させるためのボタン8や動作結果を表示するランプ10が前面に備えられる。
車両給電制御器用のホルダー100は、この給電制御器1を電源ケーブル4と充電ケーブル3と共に保持した状態で、持ち運び可能とするためだけでなく、給電制御器1を使用者の施設へ固定して使用できるように設計されている。施設に固定して使用する場合は、施設に設置する充電スタンドの壁面300へホルダー100が固定され、電源ケーブル4がホルダー100の固定箇所の上方に位置する電気コンセント15に接続される。
ホルダー100は合成樹脂で成型され、図3〜5に示すように、ベース110とヒンジ120にて結合される開閉自在なカバー130で構成され、ベース110とカバー130との間に形成される収容室121に給電制御器1が着脱自在に収容される。カバー130には、ヒンジ120と離れた位置にフック131が備えられ、ベース110にはキャッチ112が形成されている。フック131とキャッチ112が取り外し自在に係合することで、カバー130がベース110へ開閉自在となる。
ホルダー100は、給電制御器1の前面、背面、周面を覆う前壁180、背壁190、周壁(150、160、170)を備え、前壁180はカバー130に属し、背壁190はハウジング110に属する。周壁(150、160、170)は、給電制御器1の上面、下面、両側面を覆う上壁150、下壁160、側壁170で構成され、これらの壁は、ベース110の一部とカバー130の一部とで構成される。
カバー130には、給電制御器1の前面のボタン8やランプ10を露出させる前面開口181が形成され、ベース110には、給電制御器1の背面の一部を外方へ露出させる背面開口197が形成される。前面開口181の上縁から後方に向けて延出するフランジ182がカバー130に形成され、使用者がホルダー100を持ち運びする際に指を引っかける箇所としてこのフランジ182が利用される。
ベース110の背面開口197は、ホルダーを壁面300に取り付けるために使用される。ホルダー100は、図6に示すような、取付金具200を介して充電スタンド等の壁面300へ着脱自在に取り付けられる。取付金具200は、壁面300へ釘にて固定され、中央に形成した取付フック211がベース110の背面開口197の上縁のストッパ191に係合することで、取付金具200を介して壁面へ着脱自在に取り付けられる。
ホルダー100の背壁190を形作るベース110には、背面開口197の両側側縁に沿って、前方に突出する一対の突台194が形成され、給電制御器1の背面の両側端がこの突台194に当接することで、給電制御器1の背面とベース110の内底面(背壁)との間に空間が形成される。この空間は、壁面300とホルダー100との間に確保され、後述するように、給電制御器1に内蔵される回路で発生する熱を逃すための排熱空間193となる。
ホルダー100は、電源ケーブル4が上方に位置するように壁面300へ固定して使用される。また、車両から充電ケーブル3を外した時は、充電ケーブル3が周壁(150,160,170)のまわりに巻きつけるようにホルダー100が形成される。
図4に示すように、ホルダー100は、給電制御器1の電源ケーブル4を収容室121から外部に引き出すための第1引き出し孔151と、充電ケーブル3を収容室から外部に引き出すための第2引き出し孔161を備える。
第2引き出し孔161は、ベース110の一部とカバー130の一部とで構成され、下
壁160の一部に形成される。
ホルダー100は、図11に示すように、その周壁(150、160、170)周りに充電ケーブル3が巻き付けられるように構成されており、巻き付けられた充電ケーブル3をホルダー100に保持するためのケーブル保持部(122)を備える。
図3に示すように、ホルダー100は、第1引き出し孔151の近傍に一対の後ガイド片153、前ガイド片152を備え、第2引き出し孔161の近傍には、ホルダー100を床面等400の設置面へ自立させるための一対の後脚片163、前脚片162を有する。ケーブル保持部122は一対のガイド片の間、及び一対の脚片の間に形成される。
一対のガイド片(152、153)は、前壁180の上端を上壁150より上方へ突出させた前ガイド片(上前突片)152と背壁190の上端を上壁150より上方へ突出させた後ガイド片(上後突片)153とで規定される。
一対の脚片(162、163)は、前壁180の下端を下壁160より下方へ突出させた前脚片(下前突片)162と背壁190の下端を下壁160より上方へ突出させた後脚片(下後脚片)163とで規定される。
上下のケーブル保持部122の前後寸法は、充電ケーブル3をホルダー100の周壁(150,160,170)に巻きつけた際、何重にもなる充電ケーブル3が収まるように設定される。
以下、壁面300に固定される壁取付具200へホルダー100をロックするための構成について説明を行う。
図6に示すように、壁取付具200は、壁面300に固定される取付ベース部210と、取付べース部210の両側から前方に突出する一対の保護片214を備え、保護片214間にホルダ−100のベース110が収まる。一方の保護片214は、ホルダー100を壁取付具200に取り付けたときに、ホルダー100のカバー130に設けたフック131とベース110との結合部位を覆い隠し、ホルダー100を壁面に固定した状態で、カバー130が開かれるのを防止する。これにより、壁面300に取り付けられたホルダー100から給電制御器1が取り外されるのを防止する。
また、一方の保護片214からは、第1ロック孔213を有する第1ロック片212が上方に突出している。
ホルダー100の背壁190には、第2ロック孔113を有する第2ロック片114が形成される。第2ロック孔113は、壁取付具200にホルダー100が取り付けられた際、第1ロック孔213と連通する位置に形成される。これより、第1ロック孔213と第2ロック孔113とを貫通させる鍵部材125によって、ホルダー100が壁取付具200から分離不能に固定される。
次に、図11に示されるように、給電制御器1から延出する充電ケーブル3の過度な折れ曲がり防止する構成を説明する。
ホルダー100は、第2引き出し孔161を有する下壁160に、第2引き出し孔を囲む形で、下壁160の外方へ突出する延長壁筒171が備えられる。この延長壁筒171は、前壁180の下端部と、背壁190の下端部と、一対の側壁170の下端部とで規定される。前壁180の下端部とは、前壁180の下端を下壁160より下方に延長させた
部分である。背壁190の下端部とは、背壁190の下端を下壁160より下方に延長させた部分である。一対の側壁170の下端部とは、一対の側壁170の下端を下壁160より下方に延長させた部分である。
更に、前壁の下端部と前記後壁の下端部は、先端部に、床面400等の設置面へ自立させるための前脚片162および後脚片163とを備える。前脚片162および後脚片163は、一対の側壁の下端を越えて下方へ突出させて形成される。
これにより、延長壁筒171より下方に突出する前脚片162および後脚片163の間には、ホルダー100の周壁(150、160、170)に亘って巻きつけられる充電ケーブル3を収めるケーブル保持部122が形成される。充電ケーブル3は、第2引き出し孔161から外部に引き出され、延長壁筒171の前記一対の側壁の下端に充電ケーブル3を接触させた後、ホルダー100の周囲に巻きつけられる。このため、充電ケーブル3の給電制御器1との接続部が、急激に曲がることを防ぐ構成となっている。これにより、繰り返しの使用によってケーブルに損傷が生じるのを防ぐことが可能となる。

以下、図7乃至図10に基づいて、給電制御器1の背面に発生する熱の放散のために工夫された構成に関する説明を行う。
背壁190には、給電制御器1の背面で発生する熱を逃がすために、給電制御器1を収納する際、背面の一部を外部に露出させる背面開口197を設けられている。背壁190の外面の周縁にリム192が形成され、このリム192はホルダー100が取り付けられる壁面300に当接して背壁190と壁面300との間にリム192に囲まれた排熱空間193を形成する。背壁190の内面は、背面開口197の周りで、給電制御器1の背面の両側を支持する突台194を形成し、この突台194に囲まれた空間が排熱空間193に連通し、給電制御器1の背面が排熱空間193に露出する。
上壁150には、電源ケーブル4を収容室121から外部へ引き出すための第1引き出し孔151より後方位置で、上方へ突出する上後突片(後ガイド片)153が形成される。
下壁160には、充電ケーブル3を収容室121から外部へ引き出すための第2引き出し孔161より後方位置で、下方へ突出する下後突片(後脚片)163が形成される。
上後突片(後ガイド片)153及び下後突片(後脚片)163には、排熱空間193を外部に連通させる上通気口195と下通気口196がそれぞれ形成され、排気空間193の空気が給電制御器1の放熱によって暖められる結果、上通気口195を介して排気空間193から空気が排出され、下通気口196を介して外部空気が排気空間193に導入される。これによって生じる空気流によって給電制御器1の放熱が継続して行われ、内部の電気回路が熱暴走から保護される。
本実施形態に係る車両給電制御器用のホルダー100は、ハウジング110とカバー130で構成され、開閉させることで給電制御器1を収納する構成を説明したが、特に開閉しなくても良いものとする。
更に、本実施形態では、給電制御器1の電源ケーブル4を上部にし、充電ケーブル3を下部としたが、どの方向に各ケーブルを持ってきても良いものとする。
なお、ホルダー100の形状は、四角に限定する必要はない。
ガイド片(152、153)や脚片(162、163)の位置も、限定しないものとする。
本発明は、前記第2引き出し孔の近傍に、前記ホルダーを床面等の設置面へ自立させるための一対の脚片が突出し、前記一対の脚片の間に、前記周壁の全周に亘って巻きつけられる前記充電ケーブルを収めるケーブル保持部を形成することで、充電ケーブル3をケースに巻きつけて自由自在に持ち歩くことを可能とする。
1 給電制御器
3 充電ケーブル
4 電源ケーブル
100 ホルダー
121 収容室
122 ケーブル保持部
150 上壁
151 第1引き出し孔
152 前ガイド片
153 後ガイド片
160 下壁
161 第2引き出し孔
162 前脚片
163 後脚片
170 側壁
181 前面開口
182 フランジ

Claims (5)

  1. 外部電源への接続のための電源ケーブルと車両への接続のための充電ケーブルとの間に介在し、外部電源から車両の充電池への充電電流を制御する給電制御回路を備える給電制御器を包囲する車両給電制御器用ホルダーであって、
    前記車両給電制御器用ホルダーは周壁を有し、周壁に囲まれた空間が前記給電制御器を収容する収容室を形成し、
    前記周壁の一部に、前記電源ケーブルを前記収容室から外部に引き出すための第1引き出し孔と、前記周壁の一部に、前記充電ケーブルを前記収容室から外部に引き出すための第2引き出し孔とを有し、
    前記周壁は、全周に亘り前記充電ケーブルを巻きつけるように形成され、
    前記周壁の外周面は、前記第2引き出し孔の近傍に、前記車両給電制御器用ホルダーを床面等の設置面へ自立させるための一対の脚片が突出し、
    前記一対の脚片の間に、前記周壁の全周に亘って巻きつけられる前記充電ケーブルを収めるケーブル保持部が形成されたことを特徴とする車両給電制御器用ホルダー。
  2. 前記周壁の全周は、前記一対の脚片が設けられた周壁とは離れた位置に、一対のガイド片が突出し、前記一対のガイド片の間に、前記周壁の全周に亘って巻きつけられる前記充電ケーブルを収めるケーブル保持部が形成されたことを特徴とする請求項1記載の車両給電制御器用ホルダー。
  3. 前記周壁は、上壁と下壁と一対の側壁とを有し、
    前記上壁には、第1引き出し孔が形成され、
    前記下壁には、第2引き出し孔が形成され、
    前記上壁の外面に前記一対のガイド片が形成され、
    前記下壁外面に前記一対の脚片が形成されたことを特徴とする請求項2に記載の車両給電制御器用ホルダー。
  4. 前記車両給電制御器用ホルダーは、前記収容室に収納する給電制御器の前面に対向する前壁を有し、前記前壁は、前記給電制御器の前面が露出する前面開口が形成され、前記前面開口の上端の内面と前記給電制御器との間にフランジを備えることを特徴とする請求項
    1から3のいれかに記載の車両給電制御器用ホルダー。
  5. 前記第1引き出し孔と前記第2引き出し孔は、前記給電制御器が通過できない寸法であることを特徴とする請求項1から4のいれかに記載の車両給電制御器用ホルダー。
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