JP5890107B2 - タイヤ - Google Patents

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本発明は、タイヤの表面に複数の凹部及び凸部からなる識別表示部が設けられたタイヤに関する。
従来、タイヤ製造工程で各タイヤを識別するためにバーコード等の識別表示部をタイヤに設けている。識別表示部を有するタイヤは、製造中に識別表示部によって個々に識別され、製造工程等における管理が行われる。このような識別表示部として、例えば、一次元のバーコード表示がある。タイヤにバーコード表示を付す方法としては、例えば、バーコードを印刷したバーコードシールをタイヤの表面に貼付する方法や(例えば、特許文献1参照)、タイヤの表面に凹凸形状を形成して、この凹凸形状によってバーコード表示を構成する方法がある(例えば、特許文献2参照)。
特許文献1に記載のタイヤは、バーコードを表示したバーコードラベルが付されている。また、特許文献2に記載のタイヤは、タイヤのインナーライナー部に複数の凹凸パターンが形成されており、この凹凸パターンによって、文字情報を示す2次元バーコード表示を構成している。この2次元バーコード表示は、タイヤの表面から内側に向かって凹むように形成された複数の凹部と、タイヤの表面から外側に向けて突出するように形成された複数の凸部とによって構成されている。
特開2008−170811号公報(図1及び図2参照) 特開2005−300227号公報(図2及び図3参照)
しかし、上述のタイヤには、以下の問題点があった。特許文献1に記載のタイヤは、タイヤの表面にバーコードラベルが貼付されており、製造過程においてバーコードラベルが剥がれてしまったり、汚れてしまったりすると、適切にバーコードを読み取ることができないおそれがある。
また、特許文献2のタイヤにおける凹部及び凸部からなるバーコード表示を読み取るためには、凹部及び凸部の深さ方向の距離を読み取り、バーコード表示の模様を読み取る必要がある。例えば、バーコードシールにおけるバーコード表示を読み取る際は、バーコード表示に光を照射し、その光の反射率の違いによってバーコードの縞模様を読み取ることができる。しかし、凹部及び凸部の深さ方向の距離を読み取るためには、従来の光の反射光による読み取り方法と異なり、高度な測定精度が要求され、読み取り機器が高価になったり、読み取り機器が大型になったりするという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、製造過程の汚れ等による影響を受け難く、かつ簡易な構成によって読み取り可能な識別表示が設けられたタイヤを提供することを目的とする。
本発明に係るタイヤは、タイヤを識別するための識別表示部(識別表示部10)を有するタイヤ(タイヤ1)であって、前記識別表示部は、タイヤの表面に形成された複数の凹部(凹部11)及び凸部(凸部12)によって構成されており、複数の凹部及び凸部は、並列方向に沿って複数並んで交互に配置され、凹部は、前記タイヤの表面に対して直交し、かつ並列方向と直交する直交方向に延びており、凹部の並列方向に沿った長さである幅は、タイヤの表面に直交する深さ方向において変化しており、凹部の幅(幅11W)は、タイヤの表面からの距離である深さ(深さD1)が深くなるにしたがって漸次的に狭くなるように構成されている。
本発明に係るタイヤによれば、タイヤの表面に形成した凹部及び凸部によって、識別表示部を構成するため、製造工程において識別表示部が汚れたり傷んだりした場合であって、識別表示機能を持続することができる。
また、識別表示部を構成する凹部の幅は、タイヤの表面に対する深さが深くなるにしたがって狭くなっている。よって、凹部内に入射した光は、凹部内において深くなる方向に向かって繰り返し反射し、反射光が減衰する。したがって、凸部において反射した光と凹部において反射した光との反射率が異なり、この反射率の違いによって凹部と凸部とを識別することができる。よって、バーコードラベルに印刷されたバーコードの読み取り同様、反射率の違いによって識別表示部を読み取ることができ、小型かつ簡易な構造によって識別表示部を読み取ることが可能となる。
本実施の形態に係るタイヤの側面図である。 図1に示す識別表示部を拡大した拡大側面図である。 図2に示すA−A断面の模式断面図である。 バーコード表示の読み取り工程における検出波形を模式的に示した図である。
次に、本発明に係るタイヤの実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
図1は、本発明に係るタイヤ1の側面図である。タイヤ1は、路面と接するトレッド部2と、トレッド部2のタイヤ幅方向における端部からタイヤ径方向内側に延びるタイヤサイド部3と、を備える。トレッド部2は、日本自動車タイヤ協会(JATMA)などの所定の団体において規定される正規荷重及び正規内圧を、加硫後のタイヤに設定した際に、路面と接地する部分である。タイヤサイド部3は、トレッド幅方向におけるトレッド部2の両側部からタイヤ径方向内側に延びて配置される。タイヤ1は、図示しない一対のビード部を有している。タイヤサイド部3は、トレッド部2の両側部からビード部のタイヤ径方向外側まで延びる。
タイヤサイド部3には、タイヤ1を識別するための識別表示部10が設けられている。識別表示部10は、タイヤ1のサイズや種類等の生産管理に関する情報が記録されたバーコード表示である。図2は、図1の識別表示部10を拡大したタイヤの側面図である。図3は、図2のA−A断面の模式断面図である。識別表示部10は、タイヤサイド部3の表面3aに形成された複数の凹部11及び凸部12によって構成されている。
なお、バーコード表示は、複数のバーと、その間のスペースとからなる縞模様によって構成され、バーの太さによって数値や文字を示す識別子である。バーコードは、JANコード、EAN、UPC、ITFコード、CODE39、CODE128、NW−7等の規格に基づいた識別子を含むものである。
図1及び図2に示すように、複数の凹部11及び凸部12は、側面視において、並列方向Xに沿って複数並んで配置されている。凹部11及び凸部12は、この凹部11及び凸部12が交互に並んで配置される並列方向Xと直交する直交方向Yに延びている。直交方向Yは、並列方向Xと直交し、かつタイヤサイド部3の表面3aに沿っている。識別表示部10は、並列方向Xに延び、かつ直交方向Yに延びる長方形状である。側面視において、各凹部及び凸部の並列方向Xに沿った幅は、異なるように構成されており、この異なる幅で構成された凹部11及び凸部12の組み合わせ及び配置パターンによって数値や文字を示すように構成されている。
図3に示すように、凹部11は、断面視において、タイヤサイド部3の表面3aよりも凹んで形成された溝部である。凹部11は、深さ方向Dにおいてタイヤサイド部3の表面3aからの距離である深さD1が深くなるにしたがって、幅が狭くなるように構成されている。凸部12は、凹部11間に配置されている。凸部12の深さ方向Dにおける外側表面12aは、タイヤサイド部3の表面3aである。
なお、本実施の形態では、凸部の深さ方向における外側表面12aは、タイヤサイド部3の表面3aと面一に配置されているが、この構成に限られず、タイヤサイド部3の表面3aよりも外側に突出して配置されていてもよいし、タイヤサイド部3の表面3aよりも内側に凹んで配置されていてもよい。
凹部11は、タイヤサイド部3の表面3aと直交する深さ方向Dに対して傾斜した一対の壁面11a間の空間である。壁面11aは、深さが深くなるにしたがって凹部11の幅方向における中心に向かって傾斜している。凹部の幅11Wは、壁面11aが傾斜していることにより、深さ方向において変化する。凹部の幅11Wは、深さが深くなるにしたがって狭くなる先細り形状である。そして、凹部11の最も深さが深い位置は、深さ方向における奥側に向かって尖った形状である。
なお、本実施の形態における凹部の最も深さが深くなる位置の形状は、奥側に向かって尖った形状であるが、底面を有し、タイヤサイド部の表面と略平行な面を有する形状であってもよい。このような底面を有する凹部の断面形状は、台形となる。
バーコード表示に記録された情報は、バーコードリーダによって読み取ることができる。バーコードリーダは、例えば、バーコードを光学的に検知し、バーコードを構成するバーとスペースとのパターンを解析することによって、バーコードを走査する。具体的には、バーコードリーダは、例えば、LED等によって構成された光源と、受光素子と、増幅回路と、デジタル変換部と、デコードと、表示部と、を有する。
このように構成されたバーコードリーダによれば、光源によってバーコードを照射し、その反射光を受光素子によって受光する。凹部内に入射した光は、深さ方向における奥側に向かって反射する。一方、凸部12に入射した光は、受光素子側に反射する。したがって、凹部から受光素子に反射する反射光は、凸部12から受光素子に反射する反射光よりも少ない。よって、凹部に対して照射された光と、凸部に対して照射された光とにおける反射率が異なる。
図4は、バーコード表示の読み取り工程における検出波形を模式的に示した図である。図4(b)は、図4(a)に示すバーコード表示を読み取る際の受光素子の出力信号を模式的に示した図である。なお、受光素子の出力が比較的小さい場合には、増幅回路を用いて増幅する。
次いで、基準の閾値を用いてデジタル化する。例えば、閾値よりも反射率が高い領域は、「0」とし、閾値よりも反射率が低い場合には、「1」とする。図4(c)は、デジタル化した波形を模式的に示した図である。このようにデジタル化されたデジタル信号をメモリに記録する。このように記録されたデジタル信号は、種々の表示部から出力することができる。
(作用)
本発明に係るタイヤによれば、タイヤサイド部3の表面3aに形成した凹部11及び凸部12によって、識別表示部10を構成するため、製造工程において識別表示部10が汚れたり傷んだりした場合であって、識別表示機能を持続することができる。
また、凹部11の幅11Wは、タイヤサイド部3の表面3aに対する深さD1が深くなるにしたがって狭くなっている。よって、凹部11内に入射した光は、凹部11内において深くなる方向(奥側)に向かって繰り返し反射し、反射光が減衰する。したがって、凸部12において反射した光と凹部11において反射した光との反射率が異なり、この反射率の違いによって凹部11と凸部12とを識別することができる。よって、バーコードラベルに印刷されたバーコードの読み取り同様、反射率の違いによって識別表示部を読み取ることができる。
一般的に、タイヤ表面に形成される凹部や凸部は、1mm以下である。このような比較的浅い(1mm以下)の凹部における深さを測定することは可能であり、複数の測定方法が存在する。しかし、比較的浅い凹部の深さを測定するためには、測定基準点を安定させる必要があり、例えば、測定機器を対象物(位置)に直接当てるなどの固定が必要である。このような精度の高い測定機器および測定方法(固定等する測定方法)は、サイズが比較的大きなものとなり、携帯可能なものとすることは難しい。しかし、反射率の違いによって識別表示部を読み取る装置は、小型かつ簡易な構造である。よって、本実施の形態に係るタイヤによれば、小型かつ簡易な構造によって識別表示部を読み取ることが可能となる。
また、凸部12の外側表面12aを、タイヤサイド部3の表面3aによって構成することにより、凸部12の表面が平滑面となるため、凸部12の表面に照射された光が反射し易くなる。よって、凸部12の反射率を高くし、凸部に照射した光と凹部に照射した光との反射率の差を大きくすることができる。よって、凸部内において反射した光のみを抽出し易くして、凹部内からの意図しない反射光の読み取りを防止することができる。
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。例えば、本実施の形態における識別表示部は、一方向にしか情報をもたない一次元コードであるバーコードであるが、本発明に係る識別表示部は、水平方向と垂直方向とに情報をもつ、QRコード(登録商標)等の二次元コードであってもよい。
更に、凸部の外側表面12aを構成するタイヤサイド部3の表面3aを白色に構成してもよい。凸部12の外側表面12aを白色にすることにより、外側表面12aにおける反射率をより高めることができ、検出精度を向上させることができる。
また、本実施の形態に係る識別表示部は、タイヤサイド部の表面に形成されているが、この構成に限られず、インナーライナー部の表面に形成されていてもよく、タイヤの外側表面のいずれかの部分に形成されていればよい。
この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
C…タイヤ周方向、 R…タイヤ径方向、 D…深さ方向、 L1…入射光、L2,L3…反射光、 1…タイヤ、 2…トレッド部、3…タイヤサイド、 3a…表面、 10…識別表示部、 11…凹部、 11a…壁面、11W…幅、 12…凸部、 12a…外側表面

Claims (2)

  1. タイヤを識別するための識別表示部を有するタイヤであって、
    前記識別表示部は、前記タイヤの表面に形成された複数の凹部及び凸部によって構成されており、
    前記複数の凹部及び凸部は、並列方向に沿って複数並んで交互に配置され、
    前記凹部は、前記タイヤの表面に対して直交し、かつ前記並列方向と直交する直交方向に延びており、
    前記凹部の深さは1mm以下であり、
    前記凹部の前記並列方向に沿った長さである幅は、前記タイヤの表面に直交する深さ方向において変化しており、
    前記凹部の幅は、前記タイヤの表面からの距離である深さが深くなるにしたがって漸次的に狭くなるように構成されており、
    前記識別表示部は、縞模様のバーコード表示であり、
    前記凹部は、前記タイヤの表面に形成された溝部であって、前記縞模様を構成する複数のバーに対応し、
    前記凸部は、前記凹部間のタイヤの表面であって、
    前記凸部は、縞模様を構成する複数のバー間のスペースに対応しており、
    前記凹部がタイヤサイド部に設けられているとともに前記タイヤサイド部の表面と略平行な底面を有していて、前記並列方向に沿った前記凹部の断面形状が台形であり、
    側面視において、各凹部および各凸部の並列方向に沿った長さである幅は、互いに異なるように構成され、
    各凹部の壁面は、凹部幅方向中心に向かって傾斜しており、
    各凹部の深さ方向に対する前記壁面の傾斜角度は、前記凹部の幅が大きいほど大きい、タイヤ。
  2. 前記凸部を構成する前記タイヤの表面は、白色である、請求項1に記載のタイヤ。
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