JP5882610B2 - 燃料の給油システムおよび土木機械 - Google Patents
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Description
図1は、実施例1の燃料の給油システムを適用した荷物運搬システムを模式的に表す概略構成図である。図1に示すように、この荷物運搬システム1は、鉱山等で用いられており、運搬機械5と、給油設備7と、これらを管理制御する中央管理制御設備8とを備えている。
図3は、実施例1の燃料の給油システムの構成を示すブロック図である。上記のように構成された荷物運搬システム1には、運搬機械5に対し燃料を供給するための燃料の給油システム(給油システム)50が組み込まれている。
図4は、実施例1の燃料の給油システムの制御動作に関するフローチャートである。図4を参照して、上記のように構成した給油システム50の制御動作について説明する。運搬機械5の制御部16は、ペイロードメータ51から積載情報を取得すると共に、燃料計52から燃料量情報を取得する。制御部16は、取得した積載情報および燃料量情報を、通信部14を介して中央管理制御設備8へ向けて送信する。送信された燃料量情報および積載情報は、中央管理制御設備8の通信部42を介して管理コントローラ41に入力されることで、管理コントローラ41は、燃料量情報および積載情報を取得する。管理コントローラ41は、取得した燃料量情報に基づいて、運搬機械5に燃料を供給するか否かを判定する(ステップS1)。
図5に示すように、報知装置115は、走行路L1と走行路L2との分岐路に設けられた信号機や電光掲示板等の警報機であり、運搬機械5を操作する操作者に向けて情報を報知している。情報は、例えば、路面情報、警告情報、許可情報等である。報知装置115は、走行路L1を走行する運搬機械5の上方で、運搬機械5の走行を妨げない位置に設けられている。また、報知装置115は、運搬機械5を操作する操作者へ向けて視認性を高めるべく、走行路L1の延在する方向に対して直交する面を表示面115aとしている。なお、表示面115aは、走行路L1の往路および復路からの視認が可能なように、両面に設けてもよい。
図7に示すように、ゲート装置125は、走行路L2上に設けられており、運搬機械5の給油設備7への進入を規制可能な構成となっている。このとき、ゲート装置125は、走行路L2において、走行路L1から給油設備7へ向かう往路に配置されている。このゲート装置125は、開閉可能なゲートバー125aを有し、ゲートバー125aを閉動作させることで、給油設備7への進入を規制する一方で、ゲートバー125bを開動作させることで、給油設備7への進入を許容する。
図8の点線で示すように、ゲート装置125は、給油設備7に接続されており、給油設備7の制御部33は、ゲート装置125を制御可能となっている。このため、制御部33は、ゲート装置125の開閉動作を制御することが可能となっている。また、給油設備7は、通信部32を有している。通信部32は、制御部33に接続され、給油設備7の制御部33と運搬機械5および中央管理制御設備8との間で無線通信を行っており、燃料量情報および実行可否情報等の情報の送受信を行っている。
実施例5の燃料の給油システム100は、実施例1と同様に荷物運搬システム1に組み込まれており、上記した運搬機械(土木機械)5と、給油設備7と、上記した中央管理制御設備(制御装置)8とで構成されている。また、実施例5の燃料の給油システム100では、実施例1の報知装置105を廃した構成となっている。
ここで、上記のように構成した給油システム100の制御動作について簡単に説明する。なお、実施例5の給油システム100の制御動作は、実施例1の給油システム50の制御動作とほぼ同様の構成となっているため、図4を参照しつつ、異なる部分のみ説明する。
給油設備7は、実施例4と同様の通信部32と、燃料を溜める設備側燃料タンク131と、設備側燃料タンク131の燃料量を検出する設備側燃料計(設備側燃料量検出装置)132とをさらに有している。設備側燃料計132は、給油設備7の制御部33に接続されており、検出した燃料の燃料量を設備側燃料量情報として、制御部33へ向けて出力する。制御部33は、入力された設備側燃料量情報を実行可否情報として、通信部32および通信部42を介して中央管理制御設備8へ向けて送信する。中央管理制御設備8の管理コントローラ41に設備側燃料量情報が入力されると、管理コントローラ41は、給油設備7に燃料がないと判定した場合、運搬機械5への燃料の給油は実行不能であると判定して、進入規制制御を実行する。一方で、管理コントローラ41は、給油設備7に燃料があると判定した場合、運搬機械5への燃料の給油は実行可能であると判定して、進入許容制御を実行する。なお、実施例6の給油システム130の制御動作についても、実施例1とほぼ同様であるため説明を省略する。
給油設備7には、運搬機械5へ燃料を供給する給油車が配車されており、給油車の有無を給油車有無情報として検出可能な給油車検出センサ141と、実施例4と同様の通信部32とが設けられている。給油車検出センサ141は、給油設備7の制御部33に接続されており、検出した給油車の有無を給油車有無情報として、制御部33へ向けて出力する。制御部33は、入力された給油車有無情報を実行可否情報として、通信部32および通信部42を介して中央管理制御設備8へ向けて送信する。中央管理制御設備8の管理コントローラ41に給油車有無情報が入力されると、管理コントローラ41は、給油設備7に給油車がいないと判定した場合、運搬機械5への燃料の給油は実行不能であると判定して、進入規制制御を実行する。一方で、管理コントローラ41は、給油設備7に給油車がいると判定した場合、運搬機械5への燃料の給油は実行可能であると判定して、進入許容制御を実行する。なお、実施例7の給油システム140の制御動作についても、実施例1とほぼ同様であるため説明を省略する。
給油設備7には、燃料を供給するために運搬機械5が配車されており、設備内の稼働状況を稼働情報として検出可能な稼働状況検出装置と、実施例4と同様の通信部32とが設けられている。稼働状況検出装置は、例えば、燃料供給中の運搬機械5の有無を検出可能な運搬機械検出センサ151であり、運搬機械検出センサ151は、給油設備7の制御部33に接続され、運搬機械5の有無から得られる稼働状況を稼働情報として、制御部33へ向けて出力する。制御部33は、入力された稼働情報を実行可否情報として、通信部32および通信部42を介して中央管理制御設備8へ向けて送信する。中央管理制御設備8の管理コントローラ41に稼働情報が入力されると、管理コントローラ41は、給油設備7が満車であると判定した場合、運搬機械5への燃料の給油は実行不能であると判定して、進入規制制御を実行する。一方で、管理コントローラ41は、給油設備7が満車でないと判定した場合、運搬機械5への燃料の給油は実行可能であると判定して、進入許容制御を実行する。なお、実施例8の給油システム150の制御動作についても、実施例1とほぼ同様であるため説明を省略する。
図示は省略するが、運搬機械5は、実施例1と同様の報知装置(報知部)105を有している。つまり、ペイロードメータ51は、制御部16に接続されており、検出した搭載量を積載情報として、制御部16へ向けて出力する。燃料計52は、制御部16に接続されており、検出した燃料量を燃料量情報として、制御部16へ向けて出力する。報知装置105は、例えば、表示モニターであり、運搬機械5の運転室に設けられ、操作者へ向けて情報を報知している。
ここで、上記のように構成した運搬機械5の制御動作について簡単に説明する。なお、実施例9の運搬機械5の制御動作は、実施例1の給油システム50の制御動作とほぼ同様の構成となっているため、図4を参照しながら異なる部分のみ説明する。
図示は省略するが、運搬機械5は、実施例1と同様の構成であり、車両本体11と、ベッセル12と、通信部14と、位置検出部15と、制御部16と、ペイロードメータ51と、燃料計52とを有している。ペイロードメータ51は、制御部16に接続されており、検出した搭載量を積載情報として、制御部16へ向けて出力する。燃料計52は、制御部16に接続されており、検出した燃料量を燃料量情報として、制御部16へ向けて出力する。
ここで、上記のように構成した運搬機械5の制御動作について簡単に説明する。なお、実施例10の運搬機械5の制御動作は、実施例1の給油システム50の制御動作とほぼ同様の構成となっているため、図4を参照しつつ、異なる部分のみ説明する。
5 運搬機械
7 給油設備
8 中央管理制御設備
11 車両本体
12 ベッセル
14 通信部
15 位置検出部
16 制御部
17 駆動輪
18 積荷場
19 排土場
31 燃料供給装置
32 通信部
33 制御部
41 管理コントローラ
42 通信部
50 給油システム
51 ペイロードメータ
52 燃料計
100 給油システム(実施例5)
105 報知装置
110 給油システム(実施例2)
115 報知装置(実施例2)
116 通信部(実施例2)
120 給油システム(実施例3)
125 ゲート装置(実施例3)
126 通信部(実施例3)
130 給油システム(実施例6)
131 設備側燃料タンク(実施例6)
132 設備側燃料計(実施例6)
140 給油システム(実施例7)
141 給油車検出センサ(実施例7)
150 給油システム(実施例8)
151 運搬機械検出センサ(実施例8)
L 走行路
L1 走行路
L2 走行路
Claims (17)
- 燃料を供給可能な給油設備と、
荷物を積載する積載部を有し、前記給油設備へ向けて走行可能な土木機械と、
前記積載部に前記荷物が積載されているか否かを積載情報として検出可能な荷物検出装置と、
前記燃料の前記土木機械への供給が実行可能であるか否かの情報である実行可否情報を取得し、取得した前記実行可否情報に基づく制御を実行可能な制御装置と、を備えた燃料の給油システムであって、
前記制御装置は、
前記土木機械に前記燃料を供給するにあたり、前記積載情報を前記実行可否情報として取得し、前記積載情報に基づいて前記積載部に荷物が積載されていると判定すると、前記燃料の前記土木機械への供給が実行不能であるとして、前記土木機械による前記給油設備への進入を規制するための進入規制制御を実行することを特徴とする燃料の給油システム。 - 前記制御装置は、
前記土木機械を制御して、前記給油設備へ進入する前記土木機械の進入動作を規制する進入動作規制制御を、前記進入規制制御として実行することを特徴とする請求項1に記載の燃料の給油システム。 - 情報を報知可能な報知装置をさらに備え、
前記制御装置は、
前記報知装置を制御して、前記土木機械による前記給油設備への進入を規制する旨の警告情報を、前記土木機械へ向けて報知する進入規制報知制御を、前記進入規制制御として実行することを特徴とする請求項1または2に記載の燃料の給油システム。 - 前記給油設備への前記土木機械の進入を規制するゲート装置をさらに備え、
前記制御装置は、
前記ゲート装置を制御して、前記土木機械の前記給油設備への進入を規制するように動作させるゲート規制動作制御を、前記進入規制制御として実行することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の燃料の給油システム。 - 前記荷物検出装置は、
前記積載部に積載された荷物の搭載量を検出する搭載量検出装置、前記土木機械に積載された前記荷物を撮像する撮像装置、および前記土木機械の重量を測定する重量測定装置のうち、少なくともいずれか1つを有していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の燃料の給油システム。 - 前記制御装置は、
前記積載情報から前記積載部に荷物が積載されていると判定すると、前記土木機械を荷下ろし場へ向けて配車し、
前記積載情報から前記積載部に荷物が積載されていないと判定すると、前記土木機械を前記給油設備へ向けて配車することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の燃料の給油システム。 - 前記給油設備は、前記燃料を溜める設備側燃料タンクと、前記設備側燃料タンクに溜まった前記燃料の燃料量を設備側燃料量情報として検出可能な設備側燃料量検出手段と、を有し、
前記制御装置は、
前記設備側燃料量情報を前記実行可否情報として取得し、前記設備側燃料量情報に基づいて前記燃料が無いと判定すると、前記燃料の前記土木機械への供給が実行不能であるとして、前記進入規制制御を実行することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の燃料の給油システム。 - 前記給油設備は、前記土木機械へ前記燃料を供給する給油車の有無を給油車有無情報として検出可能な給油車有無検出手段を有し、
前記制御装置は、
前記給油車有無情報を前記実行可否情報として取得し、前記給油車有無情報に基づいて前記給油設備に前記給油車がいないと判定すると、前記燃料の前記土木機械への供給が実行不能であるとして、前記進入規制制御を実行することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の燃料の給油システム。 - 前記給油設備は、前記土木機械に前記燃料が供給されることによる前記給油設備の稼働状況を稼働情報として検出可能な稼働状況検出手段を有し、
前記制御装置は、
前記稼働情報を前記実行可否情報として取得し、前記稼働情報から前記給油設備が満車であると判定すると、前記燃料の前記土木機械への供給が実行不能であるとして、前記進入規制制御を実行することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の燃料の給油システム。 - 燃料を供給可能な給油設備と、
前記給油設備へ向けて走行可能な土木機械と、
前記燃料の前記土木機械への供給が実行可能であるか否かの情報である実行可否情報を取得し、取得した前記実行可否情報に基づく制御を実行可能な制御装置と、を備えた燃料の給油システムであって、
前記給油設備は、前記土木機械に前記燃料が供給されることによる前記給油設備の稼働状況を稼働情報として検出可能な稼働状況検出手段を有し、
前記土木機械は、荷物を積載する積載部を有し、
前記積載部に前記荷物が積載されているか否かを積載情報として検出可能な荷物検出装置をさらに備え、
前記制御装置は、
前記積載情報および前記稼働情報を前記実行可否情報として取得し、前記土木機械に前記燃料を供給するにあたり、前記積載情報に基づいて前記積載部に荷物が積載されていると判定するか、または前記稼働情報から前記給油設備が満車であると判定すると、前記燃料の前記土木機械への供給が実行不能であるとして、前記土木機械による前記給油設備への進入を規制するための進入規制制御を実行することを特徴とする燃料の給油システム。 - 前記制御装置は、
前記土木機械を制御して、前記給油設備へ進入する前記土木機械の進入動作を規制する進入動作規制制御を、前記進入規制制御として実行することを特徴とする請求項10に記載の燃料の給油システム。 - 情報を報知可能な報知装置をさらに備え、
前記制御装置は、
前記報知装置を制御して、前記土木機械による前記給油設備への進入を規制する旨の警告情報を、前記土木機械へ向けて報知する進入規制報知制御を、前記進入規制制御として実行することを特徴とする請求項10または11に記載の燃料の給油システム。 - 前記給油設備への前記土木機械の進入を規制するゲート装置をさらに備え、
前記制御装置は、
前記ゲート装置を制御して、前記土木機械の前記給油設備への進入を規制するように動作させるゲート規制動作制御を、前記進入規制制御として実行することを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載の燃料の給油システム。 - 燃料を供給する給油設備へ向けて走行可能な土木機械であって、
荷物を積載する積載部と、
前記積載部に前記荷物が積載されているか否かを積載情報として検出可能な荷物検出手段と、
前記燃料の供給が実行可能であるか否かの情報である実行可否情報を取得し、取得した前記実行可否情報に基づく制御を実行可能な制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記燃料を供給するにあたり、前記実行可否情報に基づいて前記燃料の供給が実行不能であると判定すると、前記積載情報を前記実行可否情報として取得し、前記積載情報から前記積載部に荷物が積載されていると判定すると、前記燃料の供給が実行不能であるとして、前記給油設備への進入を規制するための進入規制制御を実行することを特徴とする土木機械。 - 前記制御部は、
前記給油設備へ進入する進入動作を規制する進入動作規制制御を、前記進入規制制御として実行することを特徴とする請求項14に記載の土木機械。 - 情報を報知可能な報知部をさらに備え、
前記制御部は、
前記報知部を制御して、前記給油設備への進入を規制する旨の警告情報を、操作者へ向けて報知する進入規制報知制御を、前記進入規制制御として実行することを特徴とする請求項14または15に記載の土木機械。 - 前記制御部は、
前記積載情報から前記積載部に荷物が積載されていると判定すると、荷下ろし場へ向けて配車し、
前記積載情報から前記積載部に荷物が積載されていないと判定すると、前記給油設備へ向けて配車することを特徴とする請求項14から16のいずれか1項に記載の土木機械。
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