JP5878881B2 - 防護柵とその施工方法 - Google Patents

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本発明は、安全のために路面等に設置される防護柵とその施工方法に関する。
従来から、所定の間隔をおいて道路面に立設された複数の支柱と、隣り合うこれら支柱間に亘される横材(以下、ビームという。)と、を備えた防護柵が広く知られている。この種の防護柵は、支柱の側面に形成された挿通穴にビームの端部が挿入され、このビームの端部が挿通穴から抜け出さないように支柱及びビームにそれぞれ抜止具が取り付けられている。抜止具は、円孤状の抱き込み部と、この抱き込み部から外径方向へ延出された一対の延出部と、を有している。ビームの端部が挿通穴に挿入された状態で、ビーム及び支柱が抜止具の抱き込み部に順次抱き込まれ、2つの抜止具の延出部が重ね合わせられ、これら延出部に形成されたネジ穴にネジが締め付けられて、抜止具がビーム及び支柱に固定される(例えば、特許文献1参照)。
また、支柱の外周を囲む円環状のリングバンドと、このリングバンドの外周面に固定されるアームプレートと、を備えた高さ調整を可能とした防護柵が知られている。この防護柵は、支柱にリングバンドを取り付け、任意の高さでこのリングバンドの両端をネジで締め付け固定し、アームプレートにビームをネジで締め付け固定して、ビームを任意の高さに調整できる。
特開2012−52323号公報
しかしながら、上記特許文献1の防護柵においては、支柱の挿通穴は支柱の側面に予め所定の位置に形成されており、防護柵の組み立て作業の際、この挿通穴の位置を変更することはできない。そのため、例えば防護柵の設置場所等に合わせて、ビームを任意の高さを調整することができない。
また、上記高さ調整を可能とした防護柵は、取付作業の際、ビームをアームプレートに固定するために、ビームにネジ穴を開ける作業が必要となり、現地での組み立て作業に手間が掛かる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ビームを任意の高さに調整でき、かつ取付作業に掛かる手間を軽減し、容易に取り付けできる防護柵とその施工方法を提供することを目的とする。
本発明の防護柵は、適宜間隔をおいて路面に立設される支柱と、隣り合う複数の前記支柱間に亘されるビームと、前記ビームの両端部を前記支柱に固定するための固定部材と、を備え、前記固定部材は、前記支柱の外周を囲むリングバンドと、このリングバンドの両端間を締め付けて該リングバンドを前記支柱の外周位置に位置決め固定する締付具と、前記リングバンドの外周面に固定されたアームプレートと、このアームプレートにネジにより締付け固定され、前記ビームの一端が挿入されるパイプと、をさらに備え、前記パイプ及びビームは、前記アームプレートにパイプ固定用のネジ及びビーム固定用のネジによりそれぞれ固定され、前記パイプは前記アームプレートに対して固定角度を任意に調節できるようにしたことを特徴とする。
この防護柵において、前記パイプ固定用のネジの先端が、前記パイプ内に突出し、前記パイプに挿入された前記ビームの先端が、前記パイプ固定用のネジの先端に当接して前記ビームの位置決めがなされることが好ましい。また、この防護柵において、前記支柱は、その下端が路面に固定されたベース板に設けられた平行に並ぶ2枚の支持板間に挿入され、前記2枚の支持板に設けられたボルト穴及び前記支柱の下端部に設けられたボルト穴にボルトを貫通させることにより、支持板に固定されることが好ましい。
また、本発明は、適宜間隔をおいて路面に立設される支柱と、隣り合う複数の前記支柱間に亘されるビームと、前記ビームの両端部を前記支柱に固定するための固定部材と、を備えた防護柵の施工方法において、前記固定部材は、前記支柱の外周を囲むリングバンドと、このリングバンドの両端間を締め付けて該リングバンドを前記支柱の外周位置に位置決め固定する締付具と、前記リングバンドの外周面に固定されたアームプレートと、このアームプレートにネジにより締付け固定され、前記ビームの一端が挿入されるパイプと、を備え、前記パイプ及びビームは、前記アームプレートにパイプ固定用のネジ及びビーム固定用のネジによりそれぞれ固定され、前記パイプは前記アームプレートに対して固定角度を任意に調節できるようにしたことを特徴とする。
本発明の防護柵とその施工方法によれば、ビームはリングバンドを用いて支柱に固定されるため、ビームを支柱の任意の高さに調整して固定することができる。また、ビームにネジ穴を開けることなく、ビームが支柱に固定されるので、防護柵の組み立て作業に掛かる手間を軽減できる。また、防護柵を傾斜面に設置する場合でも、ビームは傾斜面の傾きに合わせて支柱に容易に取り付けることができる。
本発明の第1の実施形態に係る防護柵の固定部材と支柱とビームとの取り付け関係を示す斜視図。 (a)は同固定部材により支柱にビームが固定されたときの正面図、(b)は(a)の上面図、(c)は傾斜面に支柱を立設したときの同正面図。 同防護柵のビームがパイプにビーム固定用のネジにより固定されたときの拡大断面図。 同防護柵の斜視図。 同防護柵の支柱がベース板上に配置された2枚の支持板間に挿入されたボルトによって固定されていること示す斜視図。 (a)は同ベース板を示す正面図、(b)は(a)の側面図、(c)は(a)の上面図。 本発明の第2の実施形態に係る防護柵の固定部材と支柱とビームとの取り付け関係を示す斜視図。 (a)は同固定部材により支柱にビームが固定されたときの正面図、(b)は(a)の上面図。
本発明の第1の実施形態に係る防護柵とその施工方法について、図1乃至図6を参照して説明する。図1乃至図4において、防護柵1は、例えば車又は人等が道路の縁から転落することを防止するために設けられるものであり、複数の支柱2と、隣り合う支柱2間に亘されるビーム3と、これらビーム3を支柱2に固定するための固定部材4と、を備えている。複数の支柱2は、例えば金属製の円筒状パイプから成り、適宜間隔をおいて路面に立設されている。ビーム3もまた、同様な円筒状パイプから成り、隣り合う支柱2の間隔に合わせて所定の長さに切断されており、固定部材4により支柱2の所定の高さに保持されている。
図1において、固定部材4は、1つの支柱2に対してその片側に配置されたビーム3の一端を支柱2の側方に固定するためのものであり、支柱2の外周を囲むリングバンド5と、このリングバンド5を締め付けるための締付具6と、を有している。また、固定部材4は、リングバンド5の外周面51に固定されるアームプレート7と、ビーム3の一端が挿入されるパイプ8と、を有している。
リングバンド5は、例えば金属製の帯状板を支柱2よりも径大となるように円環状に折り曲げて、その両端52を外径方向に延出させることにより構成されている。リングバンド5の両端52には、それぞれ貫通穴53が設けられており、これら貫通穴53に締付具6が挿入され、リングバンド5の両端52間が締め付けられる。これにより、リングバンド5の内径が縮められて、リングバンド5が支柱2の外周位置に位置決め固定されている。
リングバンド5が締付具6により締め付けられていない状態では、リングバンド5は、その内径が縮められておらず、支柱2の外周との間に若干の隙間を有し、支柱2の長手方向に沿って任意の高さに移動可能となっている。締付具6として、例えばボルト及びナットを用いることができる。
アームプレート7は、例えば金属製の帯状板から成り、支柱2の片側に水平に延出している。アームプレート7は、その一端がリングバンド5の両端52と対向するリングバンド5の外周面51に接続されている。また、アームプレート7は、その他端に長手方向に沿って延びる長穴71を有している。リングバンド5の外周面51とアームプレート7の一端との接続方法として、例えばスポット溶接が用いられる。
パイプ8は、例えば金属製の角パイプから成り、支柱2側に底面を有し、ビーム3側に開口を有している。また、パイプ8は、その側面にネジ山が切られたネジ穴81を有している。このネジ穴81及びアームプレート7の長穴71にパイプ固定用のネジ9が挿入されて締め付けられ、パイプ8がアームプレート7に固定される。パイプ固定用のネジ9の先端は、パイプ8内に突出している。パイプ8内に挿入されたビーム3は、その先端がパイプ固定用のネジ9の先端に当接される。そのため、ビーム3は、パイプ8内においてパイプ固定用のネジ9の先端よりも支柱2側に移動することはできず、長手方向において位置決め固定される。また、パイプ8は、その底面にネジ山が切られたネジ穴82を有しており、このネジ穴82にビーム固定用のネジ10が挿入されて締め付けられる。これにより、パイプ8内のビーム3は、図3に示すように、その側面をビーム固定用のネジ10の先端により押圧されて、短手方向において位置決め固定されている。
パイプ固定用のネジ9の締め付け具合を緩めた状態において、パイプ8は、パイプ固定用のネジ9の周りに回転可能となっており、支柱2を立設した場所に合わせてアームプレート7に対するパイプ8の固定角度を任意に調節できる。例えば支柱2を左上がりの傾斜面に立設した場合、図2(c)に示すように、支柱2に対して右側に延出したアームプレート7に対して、パイプ8は傾斜角に合わせて左下に傾いて固定され、支柱2に対して左側に延出したアームプレート7に対して、パイプ8は傾斜角に合わせて右上に傾いて固定されている。
なお、支柱2、ビーム3、及び固定部材4の表面には、耐候性を向上させるために、溶融亜鉛メッキを施すことが好ましい。また、支柱2の上端には、上端の開口を塞ぐためのキャップ21が取り付けられる。
上記構成を有する防護柵1を路面に立てるために、まず、支柱2を路面上に立設する。次に、この隣り合う支柱2の外周にリングバンド5を嵌め込み、所定の高さまで移動させて、リングバンドの両端52を締付具6により締め付けて固定する。
次に、ビーム3を支柱2の間隔に合わせて切断し、ビーム3の両端にパイプ8を挿入してビーム固定用のネジ10で仮止めした後、パイプ固定用のネジ9で両パイプ8をアームプレート7にぞれぞれ締め付け固定し、ビーム固定用のネジ10を本締めしてビーム3をパイプ8に固定する。又は、ビーム3の切断後、パイプ8をアームプレート7に仮止めし、ビーム3の一端をパイプ8に挿入して固定した後、ビーム3の他端に他のパイプ8を挿入して仮止めし、他のパイプ8を他のアームプレート7に固定し、ビーム3の他端を他のパイプ8に本締め固定し、パイプ8をアームプレート7に本締め固定する。
このように本実施形態の防護柵1によれば、支柱2の任意の高さにリングバンド5を締付具6により固定することにより、固定部材4を任意の高さに固定することができるので、ビーム3を任意の高さに調整できる。また、ビーム3にネジ穴を開けることなく、パイプ8にビーム3がビーム固定用のネジ10により固定されるので、取付作業に掛かる手間を軽減できる。また、支柱2を傾斜面に立設した場合でも、パイプ8をパイプ固定用のネジ9によりアームプレート7に対して任意の角度に調節して固定すれば、ビーム3が傾斜面の傾きに合わせて取り付けられる。
次に、支柱2を路面に立設するための構成の変形例について、図5及び図6を参照して説明する。この変形例では、支柱2が、その下端を支持するためのベース部材11を介して路面に立設されている。このベース部材11は、土台となるベース板12と、このベース板12上に平行に並んで設けられる2枚の支持板13と、を有している。
ベース板12は、例えば矩形状の金属板から成り、その四隅近傍に固定具が挿入され路面に固定されている。2枚の支持板13はそれぞれ、例えば矩形状の金属板から成り、その表面にボルトを貫通させるための貫通穴14を有している。これら貫通穴14は、ベース板12上における2枚の支持板13同士の対向する位置に設けられている。支柱2は、その下端部にボルトを貫通させるための貫通穴22を有している。支柱2の貫通穴22及び2枚の支持板13の貫通穴14が重ね合わされた状態で、ボルト15が貫通穴14,22,14を貫通し、ナット16が締め付けられて、支柱2が支持板13に支持されている。この状態において、支柱2の底面とベース板12との間には、隙間が設けられており、支柱2は、ボルト15の周りに回転可能になっている。これにより、防護柵1を路面に水平に倒すことができるため、例えば路面に積もった雪を路面外に容易に排出できる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る防護柵とその施工方法について、図7及び図8を参照して説明する。以下においては、上記第1の実施形態と異なる点について説明する。固定部材4のアームプレート90が、支柱2の両側に水平に延出している。アームプレート90は、その中央部がリングバンド5の両端52と対向するリングバンド5の外周面51に接続され、その両端に長手方向に延びる長穴91をそれぞれ有している。2つのパイプ8が、アームプレート90の両端にそれぞれ上記第1の実施形態と同様に接続され、これらのパイプ8にビーム3がそれぞれ挿入されて固定されている。
本実施形態において、固定部材4のアームプレート90が支柱2の両側に延出し、アームプレート90の両端にパイプ8を固定した構成を採用しており、1つの固定部材4だけで1つの支柱2に対してその両側に配置される2つのビーム3を共に固定することができる。そのため、上記第1の実施形態に比べて固定部材4の数を少なくすることができるので、取付作業に掛かる手間をより軽減することができる。
本発明は、上記実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変更が可能である。例えばパイプ8として、角パイプの他に、円筒状パイプを用いてもよい。この場合、円筒状パイプとアームプレート7との間の隙間を埋めるためにスペーサを用いれば、これらを安定に固定できる。
1 防護柵
2 支柱
3 ビーム
4 固定部材
5 リングバンド
6 締付具
7,90 アームプレート
8 パイプ
9 パイプ固定用のネジ
10 ビーム固定用のネジ
12 ベース板
13 支持板
14,22 ボルト穴
15 ボルト

Claims (4)

  1. 適宜間隔をおいて路面に立設される支柱と、
    隣り合う複数の前記支柱間に亘されるビームと、
    前記ビームの両端部を前記支柱に固定するための固定部材と、を備え、
    前記固定部材は、前記支柱の外周を囲むリングバンドと、このリングバンドの両端間を締め付けて該リングバンドを前記支柱の外周位置に位置決め固定する締付具と、前記リングバンドの外周面に固定されたアームプレートと、このアームプレートにネジにより締付け固定され、前記ビームの一端が挿入されるパイプと、をさらに備え、
    前記パイプ及びビームは、前記アームプレートにパイプ固定用のネジ及びビーム固定用のネジによりそれぞれ固定され、前記パイプは前記アームプレートに対して固定角度を任意に調節できるように構成され、
    前記パイプ固定用のネジの先端が、前記パイプ内に突出し、前記ビームが前記支柱の間隔に合わせて切断されて前記パイプに挿入され、前記パイプに挿入された前記ビームの先端が、前記パイプ固定用のネジに当接して前記ビームの位置決めがなされ、
    前記パイプは、前記ビーム固定用のネジが挿入されるネジ穴を有し、前記ネジ穴に挿入された前記ビーム固定用のネジの先端によりビームの側面が押圧されて前記ビームが位置決め固定されることを特徴とする防護柵。
  2. 前記アームプレートは、その一端又は中央部が前記リングバンドの両端と対向する当該リングバンドの外周面に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の防護柵。
  3. 前記支柱は、その下端が路面に固定されたベース板に設けられた平行に並ぶ2枚の支持板間に挿入され、前記2枚の支持板に設けられたボルト穴及び前記支柱の下端部に設けられたボルト穴にボルトを貫通させることにより、支持板に固定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防護柵。
  4. 適宜間隔をおいて路面に立設される支柱と、隣り合う複数の前記支柱間に亘されるビームと、前記ビームの両端部を前記支柱に固定するための固定部材と、を備えた防護柵の施工方法であって、
    前記固定部材は、前記支柱の外周を囲むリングバンドと、このリングバンドの両端間を締め付けて該リングバンドを前記支柱の外周位置に位置決め固定する締付具と、前記リングバンドの外周面に固定されたアームプレートと、このアームプレートにネジにより締付け固定され、前記ビームの一端が挿入されるパイプと、を備え、
    前記パイプ及びビームは、前記アームプレートにパイプ固定用のネジ及びビーム固定用のネジによりそれぞれ固定され、前記パイプは前記アームプレートに対して固定角度を任意に調節できるように構成され、
    前記パイプ固定用のネジの先端を前記パイプ内に突出させ、前記ビームを前記支柱の間隔に合わせて切断して前記パイプに挿入し、前記パイプに挿入された前記ビームの先端を前記パイプ固定用のネジに当接させて前記ビームの位置決めをし、
    前記パイプが前記ビーム固定用のネジが挿入されるネジ穴を有し、前記ネジ穴に前記ビーム固定用のネジを挿入し、前記ビーム固定用のネジの先端によりビームの側面を押圧させて前記ビームを位置決め固定することを特徴とする防護柵の施工方法。
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