JP5877384B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、天井面等に取り付けられる円形の器具本体の上面および下面に光源が収容される照明器具に関するものである。
従来より、天井面等に取り付けられる円形の器具本体に光源が収容される照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図12に示すように、特許文献1に記載の照明器具100では、器具本体板101の外周よりの位置に下向きに突出する環状溝部102を形成し、この環状溝部102の内周側を内周に寄るにしたがって徐々に立ち上がる傾斜面部103とした。
また、器具本体板101における環状溝部102内側の中央面部の下面に絶縁板104を設け、絶縁板104の下面に複数の回路基板105配置した。絶縁板104の外周には、複数の配線押え107が設けられている。
そして、複数の回路基板105を接続するための電線106を配線し、傾斜面部103に隣接するように複数の配線押え107により電線106を係止する。
なお、環状溝部102の下面を覆うカバー108が設けられている。
特開2004−158398号公報(第1図)
前述した特許文献1に記載の照明器具においては、器具本体の下側に電線を配置したので、電線押さえで押えて、電線の落下を防止している。
ところで、電線を器具本体の上側に配置した場合には、落下のおそれは少ないが、電線の移動を全く規制しないと、電線がばたついて、組立性が悪くなるという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、器具本体の上側に配置される電線の移動を規制することにより、組立性を向上できる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、天井に取り付けられる照明器具であって、主光源が設けられる器具本体と、中央が開口され、かつ前記器具本体の外周に沿って設けられる枠体と、前記枠体に設けられ、かつ下方に光を出射する補助光源と、前記枠体上に配線され、かつ前記補助光源に接続される電線と、を備え、前記枠体は、前記天井の側から斜め下方に傾斜する傾斜面を有する第1部分と、前記第1部分の下端に連接し、前記第1部分の下端から、前記中央の開口から遠ざかるように斜め上方へと張り出し、かつ前記補助光源が設けられる第2部分と、前記第1部分の前記傾斜面の一部に設けられ、前記傾斜面の一部から上方に立設される、前記電線のガイド規制片として機能する第3部分と、を備え、前記電線は、前記枠体上において、前記枠体の前記第1部分に沿うように配線され、前記電線の一部は、前記第1部分と前記第3部分との間の空間に位置し、前記空間内では可動であり、前記空間外への移動はできないように動きが規制され、かつ前記電線の全体が前記枠体の前記第1部分に沿うようにガイドされるものである。
本発明は、枠体に沿って主光源の外側に設けられた発光装置に接続される電線を、ガイド規制片と傾斜面との間に配線したので、電線の移動を規制してばたつきを防止し、組立性を向上できるという効果を有する照明器具を提供できる。
(A)は本発明に係る第1実施形態の照明器具の断面図であり、(B)は下方から見た底面図 本発明に係る第1実施形態の照明器具の分解斜視図 図2中III部分の拡大図 (A)は枠体を上方から見た平面図であり、(B)は(A)中B−B位置の断面図であり、(C)は(B)中C部分の拡大図 (A)照明器具を上方から見た斜視図であり、(B)は(A)中B部分の拡大図 補助光源を上方から見た分解斜視図 補助光源を下方から見た分解斜視図 本発明に係る第2実施形態の照明器具における図5(B)相当の斜視図 本発明に係る第3実施形態の照明器具における図4(A)相当の断面図 本発明に係る第4実施形態の照明器具における図4(A)相当の断面図 本発明に係る第5実施形態の照明器具における図5(B)相当の斜視図 従来の発光装置の分解斜視図
(第1実施形態)
以下、本発明に係る第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
なお、以下の説明においては、照明器具を被取付面に取り付けて下方を照明する場合について説明する。従って、特に示す場合を除き、上(上方、上側等)は天井面側を意味し、下(下方、下側等)は床面側を意味する。
図1(A)および(B)に示すように、本発明に係る第1実施形態の照明器具10は、被取付部である天井面11等に取り付けられて主に下方を照明するのに適する。
図2にも示すように、照明器具10は、天井面11に取り付けられている引っ掛けシーリング12に取り付けるための取付部材21を中央に有する、例えば円板状の器具本体20を有する。
また、器具本体20の中央部における取付部材21の近傍には、常夜灯23が設けられている。
なお、器具本体20の外周には、円環状の枠体22が設けられており、枠体22には詳細を後述する発光装置である補助光源70が設けられている。
器具本体20の上側(すなわち、天井面11側)には、間接光源であるアッパーユニット30、上枠32および上カバー31が設けられている。
また、器具本体20の下側(すなわち、照明方向側)には、主光源であるロアーユニット40、主光源用の光学部材であるレンズ43が設けられている。
ロアーユニット40は、器具本体20の円形を複数個に分割した部分円弧状の基板41を有しており、各基板41には、複数の発光素子であるLED42が実装されている。各ロアーユニット40は、下方に向けて光を照射する。
ロアーユニット40の前方には、ロアーユニット40が発した光を受けて光を拡散する透光性のパネル50が設けられている。パネル50は、枠体22に取り付けられる。パネル50は、下方に湾曲した曲面形状を呈している。
図2および図3に示すように、アッパーユニット30は、LED33を実装する基板34と、基板34を器具本体20の上面に取り付けるための取付具35と、LED33の前面を覆うレンズ36を有する。
取付具35は全体L字形状をしており、LED33の照射方向が照明器具10の外側に向くように、基板34およびレンズ36を、器具本体20の上面に直交するように取り付ける。
従って、LED33からの光は、器具本体20の上面と略平行に外側へ向けて出射される。
図4(A)に示すように、枠体22は円環状をしており、内部にはパネル50が嵌まる空間221を有する。
図4(B)および(C)に示すように、枠体22は、器具本体20の外側の最下点P0から外側に向かって上方へ傾斜して張り出す枠体本体222を有し、最下点P0から内側に向かって天井面11側に傾斜する傾斜面227を有する。
なお、変形例として、傾斜面227が設けられていない形態も考えられる。また、本発明における「傾斜面」としては、「わずかに傾斜する面」や「ガイド規制片25と平行な面」も含む。
枠体本体222には、所定間隔(ここでは、中心角120度)で、補助光源70用の開口部223(図2参照)が設けられており、この開口部223には補助光源70が取り付けられる。
なお、開口部223は、枠体22の外形に対応して、湾曲して設けられている。
枠体22の傾斜面227には、補助光源70に接続される電線76を天井面11にガイドするガイド規制片25が複数個設けられており、後述する補助光源70用の電線76をガイド規制片25の内側に引っ掛ける(図5(A)参照)。
図5(B)に示すように、ガイド規制片25は、矩形板状をしており、少なくとも電線76を係止できる高さを有する。
また、図4(A)に示すように、枠体22の表面には、センサ用開口224、動作表示ランプ用開口225および状態表示ランプ用開口226が設けられている。
なお、センサ241、動作表示ランプ242および状態表示ランプ243は、器具本体20に取り付けられているブラケット24に取り付けられている(図2参照)。
図6および図7に示すように、補助光源70は、表面721にLED71を実装した回路基板72と、回路基板72を取り付ける取付体73と、LED71の前方を覆うカバー80を有する。
回路基板72、取付体73およびカバー80は、枠体22の外形(円形)に合わせて湾曲しており、LED71は、回路基板72上に円弧状に実装されている。
回路基板72の表面721において、LED71が実装されている円弧線の延長には、基板側コネクタ75が取り付けられており、LED71に点灯電力を供給する電線76に取り付けられている供給側コネクタ761に接続される。
取付体73は、平板状の取付体本体731の外側縁部に外壁732を設け、内側縁部に内壁733を設けて、断面コ字形状を呈している。
取付体本体731の長手方向両端部における幅方向中央部には、取付体73を器具本体20に取り付けるための固定ねじ孔734が設けられている。
また、取付体本体731における固定ねじ孔734の長手方向内側には、カバー80を取付体73に取り付けるための取付ねじ孔735、736が設けられている。
カバー80は、湾曲した平板状のカバー本体81と、カバー本体81の内側において取付体73側に延びる内側立壁821および外側において取付体73側に延びる外側立壁822を有する。
カバー80の長手方向両端には、取付ねじ835でカバー80を取付体73に取り付けるためのねじ孔833、834が設けられている。
また、カバー80における複数のLED71の照射方向前方(すなわち、下方)には、LED71からの光を配光制御するレンズ84が各々設けられている。
以上、説明した本発明に係る第1実施形態の照明器具10によれば、器具本体20の外周に沿って設けられる円環状の枠体22において、最下点P0から内側に向かって天井側に傾斜する傾斜面227に、天井面に向かうガイド規制片25を設けた。
そして、枠体22に沿ってロアーユニット40の外側に設けられた補助光源70に接続される電線76を、ガイド規制片25と傾斜面227との間に配線したので、電線76の移動を規制してばたつきを防止して、組立性を向上できる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態に係る照明器具と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図8に示すように、第2実施形態の照明器具10Bにおいては、ガイド規制片25Bは矩形板状をしており、中央に開口251を有するとともに、上方に向かってスリット252が設けられている。
従って、電線76をスリット252から開口251に挿入し、開口251で電線76を係止する。
このため、電線76の移動を規制してばたつきを防止するとともに、組立性を向上できる。
(第3実施形態)
次に、本発明に係る第3実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態に係る照明器具と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図9に示すように、第3実施形態の照明器具10Cにおいては、ガイド規制片25Cの上端に、内側に突出する係止爪253を設けた。
係止爪253は、上面が内側に向かって下方に傾斜しており、下面は水平となっている。
従って、電線76をガイド規制片25Cで係止する際には容易に挿入できるが、脱落しにくくなっている。
これにより、ガイド規制片25Cの内側に保持されている電線76は、係止爪253によって脱落が阻止されるので、電線76の移動を規制してばたつきを防止するとともに、組立性を向上できる。
(第4実施形態)
次に、本発明に係る第4実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態に係る照明器具と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図10に示すように、第4実施形態の照明器具10Dにおいては、前述したガイド規制片25と同様なガイド規制片25Dを設け、電線76の挿入後に折曲げて(図10中矢印参照)、電線76を係止する。
これにより、ガイド規制片25Dの内側に保持されている電線76は、脱落が阻止されるので、電線76の移動を規制してばたつきを防止するとともに、組立性を向上できる。
(第5実施形態)
次に、本発明に係る第5実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態に係る照明器具と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図11に示すように、第5実施形態の照明器具10Eにおいては、前述したガイド規制片25Bと同様なガイド規制片25Eを設け、開口251(図8参照)に配線収容部品26を取り付け、配線収容部品26により電線76を係止する。
配線収容部品26は、例えば、ゴムや樹脂により、電線76を把持可能な構造とすることができる。
これにより、ガイド規制片25Eに保持されている電線76は、脱落が阻止されるので、電線76の移動を規制してばたつきを防止するとともに、組立性を向上できる。
なお、本発明の照明器具は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形、改良等が可能である。
10、10B、10C、10D、10E 照明器具
11 天井面
20 器具本体
22 枠体
222 枠体本体
227 傾斜面
25、25B、25C、25D、25E ガイド規制片
40 ロアーユニット(主光源)
70 補助光源(発光装置)
76 電線
P0 最下点

Claims (1)

  1. 天井に取り付けられる照明器具であって、
    主光源が設けられる器具本体と、
    中央が開口され、かつ前記器具本体の外周に沿って設けられる枠体と、
    前記枠体に設けられ、かつ下方に光を出射する補助光源と、
    前記枠体上に配線され、かつ前記補助光源に接続される電線と、
    を備え、
    前記枠体は、
    前記天井の側から斜め下方に傾斜する傾斜面を有する第1部分と、
    前記第1部分の下端に連接し、前記第1部分の下端から、前記中央の開口から遠ざかるように斜め上方へと張り出し、かつ前記補助光源が設けられる第2部分と、
    前記第1部分の前記傾斜面の一部に設けられ、前記傾斜面の一部から上方に立設される、前記電線のガイド規制片として機能する第3部分と、
    を備え、
    前記電線は、前記枠体上において、前記枠体の前記第1部分に沿うように配線され、
    前記電線の一部は、前記第1部分と前記第3部分との間の空間に位置し、前記空間内では可動であり、前記空間外への移動はできないように動きが規制され、かつ前記電線の全体が前記枠体の前記第1部分に沿うようにガイドされる照明器具。
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