JP5874269B2 - 画像読み取り装置およびプログラム - Google Patents
画像読み取り装置およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5874269B2 JP5874269B2 JP2011207386A JP2011207386A JP5874269B2 JP 5874269 B2 JP5874269 B2 JP 5874269B2 JP 2011207386 A JP2011207386 A JP 2011207386A JP 2011207386 A JP2011207386 A JP 2011207386A JP 5874269 B2 JP5874269 B2 JP 5874269B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- scanning direction
- unit
- sub
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
また特許文献2には、複数の白色LEDで構成され、該複数の白色LEDの点灯によって原稿を照明する光源と、光源によって照明された原稿からの反射光を受け、主走査方向に走査しながら原稿画像を読み取って電気信号に変換する光電変換素子とを備えた画像読取装置において、光源の点灯時間を検出し、この検出された点灯時間に応じて、光源の点灯を制御する画像読取装置が開示されている。
請求項3に記載の発明は、前記制御部は、前記照射手段の点灯時間を調整することで当該照射手段から照射する光の光量を変化させることを特徴とする請求項1または2に記載の画像読み取り装置である。
請求項4に記載の発明は、原稿を載せるとともに、前記照射手段から当該原稿に照射される光および当該原稿から反射される光を透過する原稿台を更に備え、前記移動手段は、前記照射手段を案内部材により案内することで前記原稿台に沿って移動させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像読み取り装置である。
請求項2の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、読み取った画像の解像度の悪化を抑制しつつ、副走査方向における読み取り濃度差を抑制できる。
請求項3の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、照射手段にLEDを使用した場合でも、読み取られる画像の色味が変化しにくくなる。
請求項4の発明によれば、原稿台と案内部材との距離が変化することに起因する副走査方向における読み取り濃度差を補正することができる。
請求項5の発明によれば、読み取った画像の副走査方向において濃度むらが生じにくくする制御をコンピュータにより実現できる。また原稿と照射手段との距離が変化しても副走査方向における読み取り濃度差を抑制することができる制御をコンピュータにより実現できる。さらに本構成を採用しない場合に比較して、主走査方向における読み取り濃度差についてもより簡単に補正することができる制御をコンピュータにより実現できる。
図1は、本実施の形態の画像読み取りユニット1の構成例を示す図である。同図に示す画像読み取りユニット1は、原稿の画像を読み取る画像読み取り装置の一例である。そして固定された原稿の画像を読み取ることが可能であるとともに、搬送される原稿の画像を読み取ることも可能となっている。この画像読み取りユニット1は、原稿の画像を読み取ることで画像データ(画像情報)を生成する読み取り装置50と、積載された原稿束から原稿を1枚ずつ捌き、原稿を読み取り装置50に順次搬送する原稿送り装置10とを備えている。また画像読み取りユニット1は、画像読み取りユニット1全体の制御等の処理を行う制御部100と、読み込まれた画像データを処理する処理部の一例としての信号処理部200とを備える。また、図には、厳密には画像読み取りユニット1を構成するものではないが、信号処理部200からの出力に対して出力用の画像処理を施す画像処理部300と、画像読み取りユニット1を含むシステム全体を制御するシステム制御部400と、紙等の記録媒体に画像を形成する画像形成部500も示している。
さらにまた、この原稿送り装置10には、原稿の両面読み取りを行った際、その排出時に原稿を再度反転させて排紙積載部12に排出するための第4搬送路34が設けられている。この第4搬送路34は、第2搬送路32の上部側に設けられている。そして、上述した排出ロール19は、原稿を第4搬送路34に反転搬送する機能も有している。
なお、以下の説明においては、図中手前側から奥側に向かう方向を主走査方向FSと呼ぶ。
この読み取り光学系は、可視光で発光し、原稿に対して光を照射する照射手段の一例としての発光部71と、発光部71から出力される光を第1プラテンガラス52Aや第2プラテンガラス52B(以下、「第1プラテンガラス52A等」という。)の側および後述する反射体73に導く導光体72と、発光部71から導光体72を介して出力された光の一部を、第1プラテンガラス52A等の側に向けて反射する反射体73とを備えている。また、この読み取り光学系は、発光部71から出力され、第1プラテンガラス52A等を介して原稿Mに照射され、この原稿Mから反射して第1プラテンガラス52A等を通過した反射光を、順次反射する第1ミラー74a、第2ミラー74b、第3ミラー74c、第4ミラー74dおよび第5ミラー74eを備えている。さらに、読み取り光学系は、第5ミラー74eにて反射された光を集光するレンズ75と、レンズ75にて集光されることで結像された光を受光する受光部76とを備えている。本実施の形態の読み取り光学系では、原稿Mからの反射光の経路を交差させる所謂折り畳み光学系を用いることで、読み取りユニット70の小型化を図っている。本実施の形態では、受光部76は、原稿から反射された光を受光する受光手段の一例として捉えることができる。
次に本実施の形態の画像読み取りユニット1の機能構成について説明を行なう。
図3は、本実施の形態の画像読み取りユニット1の機能構成について説明したブロック図である。
図3では、画像読み取りユニット1のうち、制御部100、信号処理部200、駆動モータ82、発光部71、受光部76を示している。更に図3では、画像読み取りユニット1の一部ではないが、画像処理部300、システム制御部400、画像形成部500の機能構成例も併せて示している。
ゲイン調整部202は、発光部71の点灯状態で白色基準板90A,90B(図1参照)から反射した光に基づいて受光部76から出力された電圧がA/D変換部204の最高入力電圧に近い値となるように調整する。
オフセット調整部203は、発光部71の消灯状態で受光部76から出力された電圧がA/D変換部204の最低入力電圧に近い値となるように調整する。
A/D変換部204は、オフセット調整部203から出力されたアナログ画像信号をデジタル画像信号に変換する。
補正データ生成部206は、詳しくは後述するが、副走査方向の読み取り濃度差を補正するための補正データを作成する。
色変換部207は、シェーディング補正部205から出力されたデジタル画像信号を予め定められたLUT(Look Up Table)に基づいて変換し、変換後のデジタル画像信号を画像処理部300に出力する。
白データ/黒データ保持部208は、シェーディング補正部205や補正データ生成部206で用いるために取得された白基準データ及び黒基準データを保持する。
これら信号処理部200が行なう各機能は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等を設けることにより実現することができる。
次に本実施の形態の白色基準板90A,90Bについて詳細に説明する。
図4は、読み取り装置50を図1のIV方向から見た図である。
図4において第1プラテンガラス52Aと、第2プラテンガラス52Bと、白色基準板90A,90Bとが図示されている。そして白色基準板90A,90Bは、白色のフィルム等からなる長尺状の部材であり、例えば、両面テープ等を用いて、固定されている。また白色基準板90A,90Bは、副走査方向に予め定められた距離で離間して配される。本実施の形態では白色基準板90A,90Bは、第1プラテンガラス52Aを挟み、その長尺方向が主走査方向とほぼ平行になるように配される。
具体的には、まず発光部71の発光素子毎、即ち画素毎の光量を取得する。そして例えば、主走査方向に配列する発光素子列を5つのブロックに分割し、それぞれのブロックに属する発光素子の光量の平均を算出する。そして算出された5つのブロックの平均光量を基にして補正係数を算出する。つまりこの場合5つのブロック毎に5つの補正係数が算出される。そして原稿を読み取る際に取得された画像データに、この補正係数を乗算することでシェーディング補正を行なうことができる。
つまり本実施の形態のように読み取りユニット70は、ガイドシャフト81により案内され、第1プラテンガラス52Aに沿って移動する。ただし読み取りユニット70を第1プラテンガラス52Aと厳密に平行に移動させることは困難な場合がある。即ちガイドシャフト81が第1プラテンガラス52Aと平行であるとは限らず、これによりガイドシャフト81が第1プラテンガラス52Aに対し傾いた状態で原稿の読み取りが行なわれるときがある。このとき読み取りユニット70と第1プラテンガラス52Aとの距離は、副走査方向において一定とはならず、読み取りユニット70が副走査方向に移動すると、読み取りユニット70と第1プラテンガラス52Aとの距離は、変化する。そして読み取りユニット70が副走査方向に移動するにつれて、この距離が長くなった場合は原稿から反射された光の光量は減少し、明るさが暗い画像として読み取られる。一方、読み取りユニット70が副走査方向に移動するにつれて、この距離が短くなった場合は、原稿から反射された光の光量は増加し、明るさが明るい画像として読み取られる。つまり読み取られる画像に副走査方向で読み取り濃度差が生じる。読み取られる画像の明るさは、原稿と読み取りユニット70の間の距離の2乗に反比例して変化する。
そこで本実施の形態では、以下の構成を採ることで読み取られる画像に副走査方向で読み取り濃度差が生じる現象を抑制している。
図5は、図4で説明を行なった白色基準板90A,90Bを用いて副走査方向の読み取り濃度差を補正する手順の第1の例について説明したフローチャートである。
まず制御部100が、駆動モータ82(図1参照)を制御し、読み取りユニット70(図1参照)を1つ目の白色基準板90Aの位置に移動させる(ステップ101)。次に制御部100は、読み取りユニット70により白色基準板90Aの予め定められた箇所を読み取り、光量データとしての画像データを取得する(ステップ102)。更に制御部100は、読み取りユニット70を2つ目の白色基準板90Bの位置に移動させる(ステップ103)。そして同様に読み取りユニット70により白色基準板90Bの予め定められた箇所を読み取り、画像データを取得する(ステップ104)。そして信号処理部200の補正データ生成部206(図3参照)において、白色基準板90Aから取得した画像データと白色基準板90Bから取得した画像データから副走査方向の読み取り濃度差を補正するための補正データを算出する(ステップ105)。ここで白色基準板90Aと白色基準板90Bの間の読み取り濃度の変化は、一次関数で表すことができる。
ここで図6(a)は、白色基準板90Aから白色基準板90Bに進むにつれて読み取られる光量が減少している(L1>L2)。即ち、読み取りユニット70が白色基準板90Aから白色基準板90Bの方向に移動するにつれて、読み取りユニット70と第1プラテンガラス52Aとの距離は長くなり、読み取られる画像の明るさが暗くなる状態になっている。
一方、図6(b)は、白色基準板90Aから白色基準板90Bに進むにつれて読み取られる光量が増加している(L1<L2)。即ち、読み取りユニット70が白色基準板90Aから白色基準板90Bの方向に移動するにつれて、読み取りユニット70と第1プラテンガラス52Aとの距離は短くなり、読み取られる画像の明るさが明るくなる状態になっている。
まず制御部100が、読み取りユニット70を1つ目の白色基準板90Aの位置に移動させる(ステップ201)。次に制御部100は、読み取りユニット70により白色基準板90Aの主走査方向の予め定められた複数の箇所を読み取り、画像データを取得する(ステップ202)。本実施の形態では、この箇所を例えば、5箇所とし、図4において、それぞれa1,a2,a3,a4,a5として図示している。そしてこれにより白色基準板90Aを主走査方向に複数の予め定められたブロックに分割したと考えた場合において、このブロック毎の光量データとしての画像データを取得できる。この光量データは、シェーディング補正部205(図3参照)でシェーディング補正を行なうのに使用される。次に制御部100は、読み取りユニット70を2つ目の白色基準板90Bの位置に移動させる(ステップ203)。そして同様に読み取りユニット70により白色基準板90Bの主走査方向の予め定められた複数の箇所を読み取り、画像データを取得する(ステップ204)。なお図4において、この箇所をそれぞれb1,b2,b3,b4,b5として図示している。更に制御部100は、白色基準板90Aから取得した画像データと白色基準板90Bから取得した画像データから副走査方向の読み取り濃度差を補正するための補正データを算出する(ステップ205)。
図8は、本実施の形態の白色基準板の他の例について説明した図である。
図8において示した白色基準板90Cは、主走査方向の端部に1つだけ配されている。そして主走査方向が短尺方向となるとともに副走査方向が長尺方向となる矩形形状をしている。そしてこの場合は、例えば、それぞれc1,c2,c3,c4,c5の5箇所について読み取りを行ない、光量データを取得する。
白色基準板90Cを用いることで、副走査方向に対し、より小さな間隔毎に、光量データを取得することができる。そのため副走査方向の読み取り濃度差の補正をより正確に行なうことができる。なお図4で説明した白色基準板90A,90Bと図9で説明した白色基準板90Cとを併用してもよい。
本実施の形態では、上述の通り、副走査方向における読み取り濃度差を補正するように発光部71から照射する光の光量を変化させる。そして本実施の形態では、照射する光の明るさを変化させることで光量を変化させるのではなく、発光部71の点灯時間を調整することで発光部71から照射する光の光量を変化させる。これは特に発光部71の発光素子としてLEDを使用する場合、光の明るさを変化させると、色味が変化することがあるためである。
図10(a)において本実施の形態で使用する白色のLEDのCIE表色系での色度座標をW点にて示している。また図10(b)は、図10(a)のW点付近の拡大図である。図10(b)では、LEDの明るさを明るくしたときの色度の変化を示している。ここでW1点がLEDの明るさを明るくする前の色度座標であり、W2点がLEDの明るさを明るくした後の色度座標である。これによりLEDを明るくすると色度座標が左下方向に移動する。この場合LEDは青白い色に色味が変化する。つまりこの種類のLEDの場合、青色で発光した光を黄色に変換する蛍光体を利用し、青色と黄色の混色により白色に発光させるものが一般的である。そしてLEDの明るさを変化させるとこの青色と黄色のバランスが変化するため発光色の色味が変化する。そしてこれに起因して読み取られる画像の色味が変化する。
図11は、受光素子列76aを動作させるCCD制御(CCD−LS)信号、LEDを点灯させるLED−ON信号、およびLEDを消灯させるLED−WAIT信号について説明した図である。
図11において時間t1において、CCD−LS信号がOFFからONになり、さらに時間t2においてCCD−LS信号がOFFからONになる。即ちこのt1−t2間の時間において、受光素子列76aが光を蓄積する。言い換えればこの時間は、受光素子列76aの主走査方向1ライン分の光の蓄積期間である。
そして時間t1−t2間においてLEDは、点灯を開始し、そして予め定められた時間点灯した後に消灯する。本実施の形態では、時間t1でLED−ON信号が、OFFからONになり、これによりLEDは点灯を開始する。そして時間t3でLED−WAIT信号がOFFからONになり、これによりLEDは消灯する。即ちこの例では、LEDの点灯時間は、t1−t3間の時間となる。この点灯時間は、補正データ生成部206により生成された補正データに従い決定される。そして制御部100がLED−ON信号およびLED−WAIT信号を発光部71に送信することでLEDの点灯時間の制御を行なう。
上述のような制御を行なうことで、読み取られる画像の色味がより変化しにくくなる。
なおこれまで説明を行なった制御部100が行なう処理は、ソフトウェアとハードウェア資源とが協働することにより実現される。即ち、制御部100に設けられた制御用コンピュータ内部の図示しないCPUが、制御部100の各機能を実現するプログラムを実行し、上述した制御を行なうことで、これらの各機能を実現させる。
Claims (5)
- 原稿に対して光を照射する照射手段と、
前記原稿から反射された光を受光し、画像データを生成する受光手段と、
前記照射手段を副走査方向に移動させる移動手段と、
白色の色校正を行ない、副走査方向の複数箇所で読み取り可能な白色基準部材と、
前記白色基準部材により反射され前記受光手段により受光された光の光量に基づき、前記原稿と前記照射手段との距離が異なることに起因する副走査方向における読み取り濃度差を補正するように当該照射手段から照射する光の光量を副走査方向で変化させる制御を行なう制御部と、
前記白色基準部材により反射され前記受光手段により受光された光から主走査方向における読み取り濃度差を補正するための補正係数を作成し、当該補正係数を用いて前記画像データを補正する処理部と、
を備えることを特徴とする画像読み取り装置。 - 前記制御部は、複数の前記白色基準部材により反射され前記受光手段により受光された光の光量差から導出される副走査方向における読み取り濃度差を補正するように前記照射手段から照射する光の光量を変化させることを特徴とする請求項1に記載の画像読み取り装置。
- 前記制御部は、前記照射手段の点灯時間を調整することで当該照射手段から照射する光の光量を変化させることを特徴とする請求項1または2に記載の画像読み取り装置。
- 原稿を載せるとともに、前記照射手段から当該原稿に照射される光および当該原稿から反射される光を透過する原稿台を更に備え、
前記移動手段は、前記照射手段を案内部材により案内することで前記原稿台に沿って移動させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像読み取り装置。 - コンピュータに、
原稿から反射された光を受光し、画像データを生成する受光手段を制御する機能と、
副走査方向の複数箇所で読み取り可能な白色基準部材に対して光を照射し、当該白色基準部材により反射され前記受光手段により受光された光の光量に基づき、副走査方向における読み取り濃度差を補正するように照射する光の光量を副走査方向で変化させる照射手段を制御する機能と、
前記白色基準部材により反射され前記受光手段により受光された光から主走査方向における読み取り濃度差を補正するための補正係数を作成し、当該補正係数を用いて前記画像データを補正する機能と、
前記照射手段を副走査方向に移動させる移動手段を制御する機能と、
を実現させ、
前記照射手段を制御する機能は、前記原稿と前記照射手段との距離が異なることに起因する副走査方向における読み取り濃度差を補正することを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011207386A JP5874269B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | 画像読み取り装置およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011207386A JP5874269B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | 画像読み取り装置およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013070242A JP2013070242A (ja) | 2013-04-18 |
JP5874269B2 true JP5874269B2 (ja) | 2016-03-02 |
Family
ID=48475426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011207386A Expired - Fee Related JP5874269B2 (ja) | 2011-09-22 | 2011-09-22 | 画像読み取り装置およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5874269B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007201892A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像読み取り方法および画像読み取り装置ならびに画像読み取りプログラム |
JP2010220055A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
-
2011
- 2011-09-22 JP JP2011207386A patent/JP5874269B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013070242A (ja) | 2013-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4442272B2 (ja) | 画像読み取り装置、基準部材の異物検知方法 | |
US8675258B2 (en) | Image reader, image forming apparatus, and method of correcting image data | |
JP5652063B2 (ja) | 画像読取装置、画像形成装置及びシェーディング補正方法 | |
US20070201105A1 (en) | Image copier and image copying method | |
US8054510B2 (en) | Document reading method, document reader, image forming device, and image scanner | |
US8514452B2 (en) | Image scanning apparatus and image forming apparatus | |
JP2007049673A (ja) | 画像読み取り装置、画像形成装置、画像検査装置及び画像形成システム | |
JP2010136164A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2003037717A (ja) | 画像読み取り装置及び画像形成装置 | |
JP2014027508A (ja) | 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
US20180103168A1 (en) | Reading kit and image reading apparatus | |
JP5220088B2 (ja) | 原稿読取装置および画像処理方法 | |
JP5585255B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP5874269B2 (ja) | 画像読み取り装置およびプログラム | |
JP2011097528A (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
JP2005277752A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP7353899B2 (ja) | 画像読取装置および画像読取装置の制御方法 | |
JP4989121B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP2012191580A (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP2014030143A (ja) | 読取装置、その読取装置における補正方法およびプログラム | |
JP2012151644A (ja) | 画像読取装置、画像読取装置を備えた画像形成装置及び画像処理方法 | |
JP2011259430A (ja) | 画像読取装置及び画像読取異常検出方法 | |
JP4616716B2 (ja) | 画像読み取り装置及び画像形成装置 | |
JP5401892B2 (ja) | 原稿読取装置及び画像処理装置 | |
JP2012019521A (ja) | 画像読取装置及び画像読取方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5874269 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |