JP5874156B2 - クリップナット - Google Patents

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Description

本発明は、ナットをクリップ本体に取り付けたもので、ナット側に手が届きにくい、例えばH型鋼支柱と外装板のような被締結体を締結するのに用いられるクリップナットに関するものである。
従来、この種のクリップナットとして、例えば、被締結体を挟持しうる略コ字状に折曲され、相対向する一対の挟持片にボルト挿通孔が同軸上に形成されたクリップ体と、ナットの座面側にばね座金が一体的に装着されたナット体とからなり、クリップ体の一方挟持片の先端が外側に折り返され、この折返片にナットの外周面と接合してナットの回転を阻止するナット保持孔がボルト挿通孔と同軸線上に形成されており、組み付け時には、折返片をその折り返し部分を支点にナット体よりも高くなるよう弾性力に抗し持ち上げてその状態でナット保持孔にナット体を嵌め込み、その後折返片の弾性復元力で該保持孔周りにばね座金を挟着させることにより、ナット体がクリップ体の所定位置に固定するように構成したものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
特開2000−310212号公報 (第3図)
ところが、上記した従来のクリップナットにあっては、クリップ体へのナット体の組み付けに際し、折返片をその折り返し部分を支点に弾性力に抗してばね座金付きのナット体の高さよりもさらに高く持ち上げ、その状態を維持しながら折り返し部分のナット保持孔にナット体を嵌め込むと共に、後折返片の弾性復元力で該保持孔周りにばね座金(ナット体)を挟着させる構造であるため、ナット体の折返片への嵌め込みによる組み付けが非常に面倒で手間のかかる作業を要する問題があった。また、ナット体の座面側に変形可能なゆるみ止め用のばね座金が装着されているため、ナット体のねじ孔とクリップ体のボルト挿通孔との正確な位置合わせや平行度合わせなどが困難になるといった問題もあった。
また、ナット体をクリップに取り付ける方法としては、ナット体をクリップに溶接により取り付けるようにしたものも知られている。しかし、その場合、溶接時に位置決めをして3点の溶接が必要であり、そのため溶接作業に多大な時間と手間がかかるといった問題があり、この点から採用しづらいものであった。
そこで、本発明は、クリップ体の折返片へのナット体の組み付けが簡単迅速行え、しかも、組み付け時には、ナット体がクリップ体から外れにくく、正確かつ確実に位置決め保持できるクリップナットの提供を課題とする。
上記した課題を解決するために、本発明は、略コ字状に折曲され、相対向する一対の挟持片にボルト挿通孔が同軸上に形成されたクリップ体と、座付ナット体と、ナット保持板とからなり、クリップ体は、その一方挟持片の先端にU字状に外側に折り返された折返片が連設され、その折返片の先端に内側へカールした係止部が形成されて、この係止部と折返部分とにより座付ナット体における座部とナット保持板の保持スペースが形成されると共に、折返片にその先端部から折返片の長さ方向中間部にわたってナット体上部の挿入を許す幅のスリットが形成されている一方、座付ナット体は、多角形状のナット部の下端に大径の座部を一体に有すると共に、上端にゆるみ止め用弾性ワッシャーがカシメ固定されており、かつ、ナット保持板は、方形状を呈しその中間部に座付ナット体のナット部外周面と嵌め合いにより係合して座付ナット体の位置決め及び回り止めを行うナット保持孔が形成されており、組み付け時には、クリップ体における折返片の先端側が弾性に抗して持ち上げられた状態で、ナット保持孔に座付ナット体のナット部が嵌め込まれたナット保持板と座付ナット体の座部とが保持スペース内にスリットを介して差し込まれることによりクリップ体の所定位置に座付ナット体が位置保持される構成にしたことを特徴とする。
本発明のクリップナットによれば、組み付け時は、クリップ体における折返片の先端側を弾性に抗して持ち上げる一方、ナット保持孔に座付ナット体のナット部を嵌め込んだ状態で座付ナット体の座部とナット保持板を保持スペース内に折返片のスリットを介して差し込むことによりクリップ体の所定位置に座付ナット体を位置保持しうる構成としたから、面倒で手間のかかる溶接によるナット体の取付作業が不要であり、その組付けがきわめて簡単容易にかつ楽に行うことができる。さらに、ナット保持板と一緒に座付ナット体をクリップ体に組み付けた時には、弾性復元力もつ折返片の特異な形状と、ナット保持板の形状との組み合わせにより、不用意に保持スペース内からナット保持板と共に座付ナット体がクリップ体から外れ落ちるのを阻止できると同時にナット保持板によりクリップ体に対する座付ナット体の位置決め及び回り止めが確実に行える。その上、ボルトと座付ナット体のゆるみ止め手段として座付ナット体の上端部にカシメ固定した弾性ワッシャーを設けているので、ボルトによる締結時に、弾性ワッシャーがナット体の姿勢に何ら悪影響を与えるといったことなく常に安定した姿勢のもとで締結作業を楽に行うことができる。
本発明のクリップナットの使用状態を示す縦断面図である。 クリップナット正面図である。 クリップナットの平面図である。 クリップ体の平面図である。 クリップ体の側面図である。 ナット保持板の平面図である。 ナット保持板の側面図である。
以下、本発明に係るクリップナットを図に基づいて説明する。
図1、図2は、本発明に係るクリップナット1を示し、クリップナット1は、被締結体a,bを挟持しうるように略コ字形状に折曲され、相対向する一対の挟持片21,22にボルト挿通孔21a,22aが同軸上に形成されたクリップ体2と、クリップ体2に組み付けられる座付ナット体3と、座付ナット体3の位置決め及び回り止めを行うナット保持板4とからなる。
クリップ体2は、金属板で形成され、図4,5に示すように、その一方挟持片21の先端がU字状に外側に折り返された折返片23が連設されると共に、この折返片23の先端部に内側へ半円状にカールした係止部23aが形成されている一方、その折返片23の先端部から折返片23の長さ方向中間部に至りかつ座付ナット体3上部の挿通を許す幅のスリット23bが形成されている。その場合、折返片23の半円状の係止部23aとU字状の折返部分とにより、折返片23と一方挟持片21との間に、座付ナット体3における座部3b及びナット保持板4を保持するための保持スペースSが形成されている。
図に示す実施の形態では、ボルト挿通孔21a,22aとして、一方挟持片21のボルト挿通孔21aは丸孔により形成され、他方挟持片22のボルト挿通孔22aは折返片23の長さ方向に延びる長孔により形成されている。
座付ナット体3は、ねじ孔31aが形成された六角形状のナット部31の下端に大径座部32を一体に備えると共に、上端に環状カシメ部33が設けられ、そのカシメ部33の内部にねじ孔31aと同心で水平に平板状弾性ワッシャー5がカシメ固定されている。弾性ワッシャー5の内周面には、半径方向内方で面一状に突出し後述するボルトBのねじに係合する複数個(図では3個)の凸状係止突片と、複数個(図では3個)の切欠凹部とが交互に形成されている。
なお、本実施の形態では座付ナット体3として、座付六角ナット体を用いたけれども、例えば座付四角ナット体であってもよいし、また、その他の形状の座付ナットであってもよい。
ナット保持板4は、主として金属板で形成されると共に、図6,7に示すように方形状を呈し、その中間部には座付ナット体3のナット部31外周面と嵌め合いにより接合して座付ナット体3の回転を阻止するナット保持孔4aが形成されている。そして、このナット保持板4と一緒に座付ナット体3をクリップ体2に装着した時、ナット保持板4がクリップ体2に対する座付ナット体3の位置決め及び回り止め並びに抜け止めが行えるように構成されている。
具体的には、ナット保持板4の長さは、半円状の係止部23aのカール先端から折返片23の折り返し基部の内面までの最大寸法よりもやや短く形成され、また、ナット保持板4の幅は、折返片23の幅と同寸(それ以下であってもよい。)に形成されている。これにより、ナット保持板4と一緒に座付ナット体3のクリップ体2の保持スペースS内への挿入が可能である一方、弾性復元力もつ折返片23の特異な形状と、ナット保持板4の形状との組み合わせにより、不用意に保持スペースS内からナット保持板4と共に座付ナット体3が外れ落ちることがないように構成されている。
次に、上記した構成のクリップナット1の作用を説明する。
まず、図1に示すように挿通孔が形成された被締結体a,bをクリップナット1のクリップ体2で挟み込む。次に、被締結体a,b挿通孔とクリップ体2のボルト挿通孔とが重合するようにクリップナット1と被締結体a,bの位置を合わせる。そして、他方挟持片22のボルト挿通孔22aからボルトBを挿通して、座付ナット体3に螺合させる。このとき、座付ナット体3はクリップ体2に回転不能に支持されているので持っておく必要がなく、ボルトBの回動に伴う共回りが防止される。その上、ボルトBを座付ナット体3に締め付けていくと、弾性ワッシャー5の凸状係止突片が弾性変形しながらボルトAのねじ山間に入り込み、弾性ワッシャー5の反発力が機能し、座付ナット体3の緩み止め効果が発生して締結作業をより簡単かつ確実に行うことができる。
一方、クリップナット1の組み付けに際しては、まず、ナット保持板4のナット保持孔4aに座付ナット体3のナット部31を嵌め込む。次いで、クリップ体2における折返片23の先端側を座付ナット体3の座部32の高さよりやや高く持ち上げたうえで、上記嵌め込み状態の座付ナット体3とナット保持板4を折返片23のスリット23b奥まで差し込み、ナット保持板4を保持スペースS内に挿入すればよい。したがって、面倒で手間のかかる溶接によるナットの取付作業が不要であるばかりか、折返片23にスリット23bを設けた特異な形状により折返片23の持ち上げ高さを従来に比べて低く抑えることができ、その組み付けがきわめて簡単容易にかつ楽に行うことができる。しかも、ナット保持板4と一緒に座付ナット体3をクリップ体2に装着した時には、弾性復元力もつ折返片23の特異な形状と、ナット保持板4の形状寸法との組み合わせにより、不用意に保持スペースS内からナット保持板4と共に座付ナット体3が外れ落ちるのを阻止できると共に、ナット保持板4によりクリップ体2に対する座付ナット体3の位置決め及び回り止めも同時に行える。その上、ボルトBと座付ナット体3のゆるみ止め手段として座付ナット体3の上端部にカシメ固定した弾性ワッシャー5を用いているので、ボルトBによる締結時に、弾性ワッシャー5が座付ナット体3の姿勢に悪影響を与えるといったことなく常に安定した姿勢のもとで締結作業を楽に行うことができる。
なお、上記した実施の形態のクリップ体2及びナット保持板4は、金属板で形成されているが、素材はこれに限定されるものではなく、例えば合成樹脂製であってもよい。
1 クリップナット
2 クリップ体
21,22 挟持片
21a,22a ボルト挿通孔
23 折返片
23a 係止部
23b スリット
3 座付ナット体
31 ナット部
32 座部
4 ナット保持板
4a ナット保持孔
5 弾性ワッシャー

Claims (1)

  1. 略コ字状に折曲され、相対向する一対の挟持片にボルト挿通孔が同軸上に形成されたクリップ体と、座付ナット体と、ナット保持板とからなり、クリップ体は、その一方挟持片の先端にU字状に外側に折り返された折返片が連設され、その折返片の先端に内側へカールした係止部が形成されて、この係止部と折返部分とにより座付ナット体における座部とナット保持板の保持スペースが形成されると共に、折返片にその先端部から折返片の長さ方向中間部にわたってナット体上部の挿入を許す幅のスリットが形成されている一方、座付ナット体は、多角形状のナット部の下端に大径の座部を一体に有すると共に、上端にゆるみ止め用弾性ワッシャーがカシメ固定されており、かつ、ナット保持板は、方形状を呈しその中間部に座付ナット体のナット部外周面と嵌め合いにより係合して座付ナット体の位置決め及び回り止めを行うナット保持孔が形成されており、組み付け時には、クリップ体における折返片の先端側が弾性に抗して持ち上げられた状態で、ナット保持孔に座付ナット体のナット部が嵌め込まれたナット保持板と座付ナット体の座部とが保持スペース内にスリットを介して差し込まれることによりクリップ体の所定位置に座付ナット体が位置保持される構成にしたことを特徴とするクリップナット。
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