JP2011185387A - クリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】二種類のナットにおける個々のピッチの雌ネジに対し、一種類のクリップのアンカーをガタツキのない状態で係合させる。
【解決手段】内径が同じで、雌ネジのピッチが異なる二種類のものが規格化されているナットを対象とし、これら二種類のナットにアンカーを挿入することで個々の雌ネジに係合させることが可能なクリップであって、アンカー20の先端において外方へ張り出したヘッド24と、アンカー20の基部においてナットの内径よりも僅かに小さい外径の円弧面28と、アンカーの両側から斜め外方へ延びる弾性爪30と、両弾性爪に段差をもって二個ずつ設けられたリブ34,35とを備えている。二個のリブ34,35は、二種類のナットの雌ネジにそれぞれ係合可能である。二個のリブ34,35のうち、ヘッドから離れた側のリブ35はヘッドに近い側のリブ34よりも突出量が小さく設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば車載用電池パック等を固定するための金属パネルに溶接されたナット(ウェルドナット)を対象とし、このナットにアンカーを挿入して雌ネジに係合させることで、金属パネル側に取付けることが可能なクリップに関する。
この種のクリップは、ナットに挿入されるアンカーの両側面において複数の羽形状のリブが該アンカーの軸線に沿って配列されている。これらの各リブは、アンカーの側面から基部側に向かって斜め外方へ張り出しており、アンカーの全体形状がツリー状になっている。そこで、金属パネルに開けられている貫通孔に合わせて溶接されたナットに対し、貫通孔の側からアンカーを挿入する。これにより、アンカーの各リブが弾性変形しながら雌ネジ内を移動し、そのうちの全部あるいは一部がナットの雌ネジに係合する。この結果、アンカーを介してクリップが金属パネル側に取付けられる。
なお、ツリー形状のアンカー(支柱)を備えたクリップについては、例えば特許文献1に開示されたものが公知である。
特開平11−093923号公報
上記のクリップのように、複数の羽形状のリブがアンカーの軸線に沿って配列された構成では、アンカーをナットに挿入するときの挿入荷重が大きい反面、アンカーに抜き取り方向の荷重が働くと、各リブが簡単に弾性変形して荷重に耐えることができない。
また、ナットの規格には、内径が同じでも雌ネジのピッチが異なる二種類に分類されたものがある。例えばJISの規格コード「B 0205」と「B 0207」のナットにおいては、いずれも内径は10mmであるが、雌ネジのピッチは前者が1.25mm、後者が1.50mmである。
このような二種類のナットを対象とした場合に、使用するクリップをナットの種類に合わせて選択するのでは作業性がわるい。しかし、一種類のクリップで二種類のナットに対応しようとしても、ピッチの異なる雌ネジに対してアンカーのリブがピッチを吸収できず、雌ネジとリブとを適正に係合させることができない。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、二種類のナットにおける個々のピッチの雌ネジに対し、一種類のクリップのアンカーをガタツキのない状態で係合させるとともに、ナットの径方向に対するアンカーのガタツキも防止し、またアンカーに作用する抜き取り荷重にも対抗可能とすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
内径が同じで、かつ、雌ネジのピッチが異なる二種類のものが規格化されているナットを対象とし、これら二種類のナットにアンカーを挿入することで個々の雌ネジに係合させることが可能なクリップであって、アンカーの先端において外方へ張り出したヘッドと、アンカーの基部においてナットの内径よりも僅かに小さい外径に設定された円弧面と、アンカーの両側においてヘッドの近くから基部側に向かって斜め外方へ延びる弾性爪と、両弾性爪の外側面に段差をもって二個ずつ設けられたリブとを備えている。
両弾性爪における二個のリブは、二種類のナットの雌ネジにそれぞれ係合することが可能である。そして、二個のリブの段差を雌ネジの異なるピッチに合わせるために、ヘッドから離れた側のリブの突出量がヘッドに近い側のリブの突出量よりも小さく設定されている。
この構成によれば、二種類のナットにおける個々のピッチの雌ネジに対し、一種類のクリップの両弾性爪に二個ずつ設けられているリブをそれぞれガタツキのない状態で係合させることができるとともに、アンカーの基部に設けられている円弧面がナットの内面に干渉することにより、ナットの径方向に対するアンカーのガタツキも防止することができる。また、アンカーが抜き取り方向の荷重を受けて両弾性爪が外方向へ大きく変形しようとしても、両弾性爪がアンカーのヘッドと干渉して変形が阻止され、アンカーに作用する抜き取り荷重に対抗できる。
クリップを表した外観斜視図。 クリップを表した正面図。 クリップを表した側面図。 図2のA-A矢視方向の断面図。 雌ネジのピッチが小さいナットにクリップのアンカーを挿入した状態を表した断面図。 雌ネジのピッチが大きいナットにクリップのアンカーを挿入した状態を表した断面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
図面に示されているクリップ10は樹脂材による一体成形品であり、その構成はベース12、スタビライザ14およびアンカー20に大別される。ベース12には、例えばワイヤハーネスの外周を把持するためのクランプ等(図示省略)が一体に設けられる。スタビライザ14は、弾性変形可能な皿形状をしている。このスタビライザ14は、後述のようにクリップ10が金属パネル50に取付けられたとき(図5および図6)、該金属パネル50の表面に押付けられてクリップ10の姿勢を安定させ、あるいは金属パネル50に開けられている貫通孔52の周辺をシールするといった周知の機能を果たす。
クリップ10のアンカー20は、スタビライザ14の中心部から上方へ延びた支柱部22を有する。支柱部22(アンカー20)の先端には、外形が丸みをおび、かつ支柱部22の左右両側において外方へ張り出した形状のヘッド24が成形されている。したがって支柱部22の左右両側においては、ヘッド24の庇部分24aがそれぞれ位置している。そして、支柱部22には、ヘッド24の両庇部分24aの直下から基部側に向かって斜め外方へ延びる後述の弾性爪30がそれぞれ設けられている。
なお、支柱部22は、両弾性爪30から90°変位した前後両側の上下二箇所においてクリップ10の軽量化を目的とした肉抜き部分26,29を有する。
支柱部22(アンカー20)の基部には、円弧面28が成形されている。この円弧面28は、後述する二種類のナット40,41の内径(共に同径)よりも僅かに小さい外径に設定されている。円弧面28は、支柱部22の下側の両肉抜き部分29と、その両側で2箇所ずつ計6箇所において周方向に分断されているが、この円弧面28はアンカー20の軸心を中心とする真円上に位置している(図4)。したがって、アンカー20の形状によっては円弧面28が周方向に連続した形状になることもある。
後述するようにアンカー20がナット40,41の何れかに挿入された状態での円弧面28は、ナット40,41の内面に僅かな隙間をもって対向している。このため、ナット40,41に対してアンカー20の軸線が少しでもずれると、円弧面28がナット40,41の内面に干渉する。
アンカー20の両弾性爪30は、前述のように個々の元部32がヘッド24の両庇部分24aの直下において支柱部22に結合され、それぞれの元部32を支点として樹脂材の弾性によって撓むことができる。両弾性爪30の外側面には、それぞれ二個のリブ34,35が段差をもって設けられている。両弾性爪30のリブ34,35は、二種類のナット40,41の雌ネジ40a,41aにそれぞれ係合することが可能である。つまり、リブ34,35は、雌ネジ40a,41aのネジ谷に嵌り込む形状で、かつリブ34,35の先端は雌ネジ40a,41aの径に対応させた円弧形状になっている。
図5および図6に示されている二種類のナット40,41は、個々の内径は同じであるが、雌ネジ40a,41aのピッチが相互に異なる規格のものである。具体的には、JISの規格コード「B 0205」と「B 0207」であって、個々の内径は共に10mm、雌ネジ40aのピッチは1.25mm、雌ネジ41aのピッチは1.50mmである。
ナット40,41は、金属パネル50に対して該金属パネル50に開けられている貫通孔52の軸線に合わせて溶接されている。本来、これらのナット40,41は、金属パネル50に所定の部品を組付けるためのボルトを締結するためのものであるが、このような本来の目的で使用されない場合がある。クリップ10は、本来の目的で使用されずに残ったナット40,41を利用の対象にしている。
両弾性爪30における二個のリブ34,35を、ピッチが異なる雌ネジ40a,41aにそれぞれ係合させるために、両弾性爪30において下段のリブ35の突出量を上段のリブ34の突出量よりも小さく設定している(図5および図6)。そうすることで、上下段のリブ34,35を、ピッチが異なる雌ネジ40a,41aのネジ谷に係合させることができる。
例えばリブ34,35の段差を、ナット41の雌ネジ41aのピッチ(大)に合わせたとすると、この雌ネジ41aに対しては二個のリブ34,35を共にネジ谷に係合させることができる。しかし、この場合におけるリブ34,35の段差は、ナット40の雌ネジ40aのピッチ(小)を吸収できず、上段のリブ34を雌ネジ40aのネジ谷に係合させると下段のリブ35はネジ山に当たってしまう。そこで、両弾性爪30における下段のリブ35の突出量を小さくすれば、このリブ35も雌ネジ40aのネジ谷に係合することになる。
つづいて、クリップ10の使用について説明する。
図5および図6で示す二種類のナット40,41が金属パネル50の所定箇所において混然と使用されている場合であっても、これらのナット40,41に対して一種類のクリップ10のみで対応することができる。例えば図5で示すナット40が対象になっている場合、それに対して金属パネル50の貫通孔52を通じてクリップ10のアンカー20を挿入する。これにより、アンカー20の両弾性爪30が支柱部22の側へ押し撓められながら雌ネジ40aを摺動し、前述のように両弾性爪30に二個ずつあるリブ34,35が雌ネジ40aのネジ谷にそれぞれ係合する。
なお、このときのスタビライザ14は、金属パネル50の表面に押付けられて弾性変形しており、その反発力によってクリップ10の姿勢が安定する。
アンカー20がナット40に挿入された状態では、このアンカー20の基部にある円弧面28もナット40内に位置し、この円弧面28が前述のようにナット40の内面に僅かな隙間をもって対向している(図5)。この円弧面28とナット40の内面とが干渉することにより、ナット40の軸線に対してアンカー20の軸線がずれる方向へのクリップ10のガタツキが抑えられる。
以上の機能は、図6で示すナット41にアンカー20を挿入した場合でも同様に果たされる。
本実施の形態では、前述のように両弾性爪30における下段のリブ35の突出量を小さくしてでも、二種類のナット40,41の雌ネジ40a,41aに対して二個のリブ34,35を共に係合させている。これにより、両弾性爪30の個々において一個のリブのみを係合させるのと比べ、雌ネジ40a,41aに対するリブ34,35のガタツキが抑えられる。
また、図5および図6で示す状態において、アンカー20(クリップ10)に抜き取り方向の荷重が働くと、それによって両弾性爪30が支柱部22に対し、それぞれの元部32を支点として外方向へ大きく変形しようとする。この場合、両弾性爪30の元部32に近い箇所がヘッド24の両庇部分24aにそれぞれ干渉して変形が阻止される。この結果、クリップ10に作用する抜き取り方向の大荷重に対抗できる。
10 クリップ
20 アンカー
24 ヘッド
28 円弧面
30 弾性爪
34,35 リブ
40,41 ナット
40a,41a 雌ネジ
50 金属パネル
52 貫通孔

Claims (1)

  1. 内径が同じで、かつ、雌ネジのピッチが異なる二種類のものが規格化されているナットを対象とし、これら二種類のナットにアンカーを挿入することで個々の雌ネジに係合させることが可能なクリップであって、
    アンカーの先端において外方へ張り出したヘッドと、アンカーの基部においてナットの内径よりも僅かに小さい外径に設定された円弧面と、アンカーの両側においてヘッドの近くから基部側に向かって斜め外方へ延びる弾性爪と、両弾性爪の外側面に段差をもって二個ずつ設けられたリブとを備え、両弾性爪における二個のリブは、二種類のナットの雌ネジにそれぞれ係合することが可能であり、二個のリブの段差を雌ネジの異なるピッチに合わせるために、ヘッドから離れた側のリブの突出量がヘッドに近い側のリブの突出量よりも小さく設定されているクリップ。
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