JP6747184B2 - ホース取付管 - Google Patents

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Description

本発明は、ホースクリップによってホースが締結されるホース取付管であって、例えばエンジンコンパートメントのように多数の部品が密集して配置される空間に配置されるホース取付管に関する。
特許文献1に開示されているホースと当該ホースの取付管との取付構造では、取付管の先端側の外周面を覆うように当該取付管に接続されているホースが取付管から離脱してしまうことを抑制するためにホースクリップが用いられている。当該構造で用いられているホースクリップは、弾性変形可能な短冊状の部材を加工することで構成されたものである。具体的には、ホースクリップは、環状をなすクリップ本体と、クリップ本体から径方向外側に突出する一対の突出片と、を有している。このようなホースクリップでは、一対の突出片を周方向に互いに接近させると、クリップ本体が弾性変形して拡径される。
また、当該構造にあっては、突出片を囲むようにして突出片の変位を規制するホルダが、取付管の外周面に設けられている。具体的には、ホルダは、取付管に固定されている固定部と、当該固定部から取付管の先端に向けて突出している一対のアーム部と、を有している。一対のアーム部は、取付管の周方向で互いに異なる位置に配置されている。そして、取付管にホースを接続する際には、ホースの外周側に位置しているホースクリップが拡径された状態で一対の突出片が上記周方向における一対のアーム部の間に配置される、すなわち一対の突出片がホルダに挿入される。そして、この状態で一対の突出片を互いに上記周方向で離間させるとホースクリップが縮径し、当該ホースクリップによってホースが取付管の径方向内側に付勢される。その結果、ホースクリップによってホースが取付管に締結された状態では、ホースが取付管から離脱することが抑制されるとともに、ホルダの一対のアーム部によって上記周方向におけるホースクリップの変位が抑制される。
なお、上記のような構造は、他の部品が多数収容されている空間内に配置されることがある。この場合、ホースクリップは、径方向外側に突出する一対の突出片を有しているため、上記周方向における突出片の位置によっては、周辺の他の部品と突出片とが干渉するおそれがある。この点、特許文献1に開示されているように、取付管の周方向におけるホルダの位置に応じて突出片の周方向位置が決まる構造では、ホルダの周方向位置を工夫することによって、周辺の他の部品と突出片との干渉を抑制することが可能である。
特開2011‐002046号公報
特許文献1に開示されている構造では、上記一対の突出片の上記周方向両側にアーム部がそれぞれ配置されることとなる。すなわち、上記周方向における一対の突出片の位置を決めるためのホルダ自身が大きいため、当該ホルダと他の部品との干渉が懸念される。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決するためのホース取付管は、ホースストッパを備えている。ホース取付管には、ホースストッパよりも先端側の外周面を覆うように接続されるホースがホースクリップによって締結される。そして、前記ホースストッパは、径方向外側に延出する鍔状であり、前記ホースストッパのうち前記先端側の表面には、当該ホースストッパと一体成型されている段差が設けられている。
上記構成によれば、ホース取付管にホースを接続する場合に、ホース取付管がホース内に進入することとなる。このとき、ホースの先端の位置を決めるための指標としてホースストッパを機能させることによって、ホースの先端がホースストッパに接触すると、ホース内へのホース取付管の進入量が増えることがなくなる。すなわち、ホース内へのホース取付管の進入量の適正化を図ることが可能となる。
なお、ホース取付管にホースを締結する際に用いられるホースクリップとして、環状をなすクリップ本体と、該クリップ本体から径方向外側に突出する一対の突出片と、を有しているものが採用されることがある。このようなホースクリップでは、一対の突出片をクリップ本体の周方向で互いに接近させることでクリップ本体が弾性変形して拡径する一方、一対の突出片を当該周方向で互いに離間させることでクリップ本体が弾性変形して縮径するようになっている。
上記構成では、ホース取付管にホースを接続した際に、ホースストッパのうちホースの端面に対向する表面に設けられている段差を、ホースクリップの一対の突出片の周方向位置を決めるための指標として用いることができる。段差をこのような指標として用いることで、ホース取付管にホースを締結するときに一対の突出片の周方向位置をある程度決めることができる。したがって、ホース取付管にホースを締結する際に、ホース取付管の近傍に配置されている他の部品とホースクリップの突出片との干渉を回避し得る位置に突出片を配置させることが可能となる。
また、上記構成では、段差が一体成形されているホースストッパは鍔状をなしている。そのため、ホースがホース取付管に締結されている状態ではホースクリップの一対の突出片の周方向両側にアーム部がそれぞれ配置されるようなホルダをホース取付管に設ける場合と比較して、ホース取付管が大型化することを抑制できる。
したがって、ホース取付管自身の大型化を抑制しつつ、当該ホース取付管へのホースの締結に用いられるホースクリップの一対の突出片と上記他の部品との干渉を抑制することが可能となる。
ホース取付管の一実施形態と、当該ホース取付管に接続されるホースと、当該ホース取付管にホースを締結する際に用いられるホースクリップと、を示す斜視図。 同実施形態にかかるホース取付管の平面図。 同実施形態にかかるホース取付管にホースが接続される様子を示す斜視図。 同実施形態にかかるホース取付管にホースが締結された状態を示す斜視図。
以下、ホース取付管の一実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すホース取付管21は、多数の車両部品が密集して配置されているエンジンコンパートメント内に配設されるものである。図1に示すように、ホース取付管21は、管の外周面30から当該管の径方向外側に延出して設けられている鍔状のホースストッパ25を有している。ホースストッパ25よりも先端側の部分である先端部22には、先端部22の中心軸である軸線Cに沿って管状のホース31が接続される。具体的には、図1及び図3に示すように、このホース取付管21の先端部22には、外周面30を覆うようにホース31が接続される。なお、このように先端部22にホース31が接続された状態のことを接続状態という。
図1及び図3に示すように、ホースストッパ25のうち先端部22側の面、すなわち接続状態であるときにホース31の端面33と対向する面である表面25Aには、段差29が設けられている。
またホース取付管21には、ボルトが挿通可能な孔24を備えるボルト挿通板23が設けられている。ホース取付管21は、孔24に挿通したボルトを用いた締結によって他の部材に固定される。
本実施形態では、ホース取付管21に接続されるホースとして、ホースの内径がホース取付管21における先端部22の外径未満であるホース31が採用される。ホース31は、例えば樹脂や合成ゴムのように伸縮する材料で構成されている。そのため、上記接続状態にするときには、ホース31の端部である被挿入部32が引き伸ばされるようにしてホース31の内部に先端部22が挿入される。
なお、図4に示すように、ホース取付管21に対し、その先端部22に接続されているホース31をホースクリップ41によって締結することができる。図1及び図3に示すように、このようにホース取付管21にホース31を締結するために用いられるホースクリップ41は、短冊状の金属板を加工して構成されている。具体的には、ホースクリップ41は、略円環状であり径方向内側への付勢力を発生することができるクリップ本体42と、クリップ本体42から径方向外側に突出する一対の突出片である第1の突出片43及び第2の突出片44と、を有している。第1の突出片43は、ホースクリップ41を構成する短冊状の金属板の一端部を折り曲げることで構成されている。また、第2の突出片44は、短冊状の金属板の他端部を折り曲げることで構成されている。また、第1の突出片43には、クリップ本体42の周方向において第1の突出片43よりも一方側の空間と他方側の空間とを連通させる連通部46が貫通形成されている。そして、第1の突出片43と第2の突出片44とを周方向において互いに接近させることで、ホースクリップ41を構成する金属板の弾性変形によって、ホースクリップ41ではクリップ本体42が拡径する。図1には、拡径状態のホースクリップ41が示されている。このようにホースクリップ41が拡径状態である場合、クリップ本体42の内径は、ホース31の外径よりも大きい。
また、クリップ本体42における第2の突出片44の近傍には、ロック爪45が径方向外側に突出している。ロック爪45は、第1の突出片43や第2の突出片44よりも小さく、且つ第1の突出片43の連通部46内を通過可能な突出片である。図1に示すようにクリップ本体42が拡径状態である場合、ロック爪45は、クリップ本体42の周方向において第1の突出片43を挟んで第2の突出片44の反対側に配置されているとともに、第1の突出片43に係止されている。すなわち、ロック爪45を第1の突出片43に係止させることによって、ホースクリップ41が拡径状態で維持される。そして、ロック爪45と第1の突出片43との係止が解除され、ロック爪45が第1の突出片43の連通部46内を通過すると、ホースクリップ41を構成する金属板の弾性変形によって、クリップ本体42が縮径するとともに、クリップ本体42の周方向において第1の突出片43と第2の突出片44とが互いに離間する。
図2〜図4を参照して、ホース取付管21のホースストッパ25及び段差29について詳述する。
図2に示すように、ホースストッパ25は、略円弧状をなすように構成されており、その一端(図2における上端)がボルト挿通板23に接続されている。そして、ホースストッパ25は、ボルト挿通板23に接続されている上端26から図中反時計回り方向に延びている。そして、ホース取付管21の周方向におけるホースストッパ25の上端26から下端27までの距離をホースストッパ25の範囲Dとした場合、当該範囲Dは、ホース取付管21にホース31を締結したときにおけるホースクリップ41の第1の突出片43の先端と第2の突出片44の先端との間隔よりも広い(図4参照)。また、範囲Dは、この範囲内に第1の突出片43や第2の突出片44が位置していれば、第1の突出片43や第2の突出片44とホース取付管21の近傍に配置されている他の車両部品とが干渉しないことが保障される範囲となっている。
また、図3及び図4に示すように、ホース取付管21の径方向において、ホースストッパ25の外側の縁部28は、ホース取付管21にホース31を締結させるべく被挿入部32の外周側に配置されているホースクリップ41の第1の突出片43及び第2の突出片44の先端よりも内側に位置している。
図2及び図3に示すように、ホースストッパ25の表面25Aに形成されている段差29は、ホース取付管21の径方向に延びる凹溝である。本実施形態では、段差29は、ホースストッパ25の径方向内側の端部から径方向外側の端部まで延びている。また、図2に示すように、本実施形態では、段差29は、ホースストッパ25の上端26と下端27との中間よりもやや下端27よりに配置されている。
なお、このような段差29は、ホースストッパ25に一体成形されている。例えば、ホースストッパ25を製造するに際し、ホースストッパ25用の成形型に段差29に対応する凸部や凹部等(本実施形態では、突条部)を設けることで、ホースストッパ25に段差29を一体成形することができる。
次に本実施形態にかかるホース取付管21にホース31を締結させる際の手順(作用)とともに、その効果について説明する。
図3に示すように、ホース31は、その外周側にホースクリップ41が配置されている状態でホース取付管21の先端部22に接続される。このとき、ホース31内にホース取付管21の先端部22が挿入されることとなる。そして、ホース31の端面33がホースストッパ25に当接すると、ホース31内へのホース取付管21の進入量が増えることがない。すなわち、ホースストッパ25を、ホース31の端面33の位置を決めるための指標として機能させることによって、ホース31内へのホース取付管21の進入量の適正化を図ることが可能となる。ちなみに、本例では、ホース31の端面33がホースストッパ25に当接するまで、ホース31内にホース取付管21を進入させるようにしているが、ホース31の端面33がホースストッパ25に当接する前にホース取付管21へのホース31の接続、すなわちホース31内へのホース取付管21の進入を完了させるようにしてもよい。
なお、ホース31をホース取付管21に接続する場合、ホースクリップ41は、第1の突出片43にロック爪45が係止されているため拡径状態で維持されている。すなわち、図3に示すようにホース取付管21にホース31を接続した状態にあっては、ホースクリップ41は、ホース31の周方向に回転自在となっている。そして、ホースストッパ25の表面25Aに設けられている段差29を指標とし、ホースクリップ41の向き、すなわち第1の突出片43及び第2の突出片44の周方向位置を決めることができる。
例えば、図3に示すように、周方向において第1の突出片43と第2の突出片44との中央に段差29が位置するように、拡径状態のホースクリップ41を配置する。そして、第1の突出片43へのロック爪45の係止を解消させ、第1の突出片43の連通部46内にロック爪45を通過させると、第1の突出片43と第2の突出片44とが周方向において互いに離間するとともに、ホースクリップ41が縮径する。このとき、第1の突出片43及び第2の突出片44は、段差29から周方向で離れるようにそれぞれ変位する。すると、図4に示すように、ホースクリップ41によってホース31の被挿入部32が径方向内側に付勢される。これにより、ホース31がホース取付管21の先端部22に締結される。
図4に示すようにホース取付管21にホース31が締結された状態では、周方向において、第1の突出片43はホースストッパ25の上端26よりも段差29側に位置するとともに、第2の突出片44はホースストッパ25の下端27よりも段差29側に位置するようになる。すなわち、段差29を指標として用いることで、第1の突出片43及び第2の突出片44についてそれぞれの周方向位置をある程度決めることができる。そのため、ホース取付管21の近くに他の車両部品がない位置にホースストッパ25を配設することによって、ホース取付管21の近傍に配置されている他の車両部品とホースクリップ41の第1の突出片43及び第2の突出片44との干渉を回避させることが可能となる。
なお、ホースストッパ25を、第1の突出片43や第2の突出片44が想定されている位置に配設されているか否かの指標とすることができる。ホースクリップ41が縮径された状態(図4参照)で、第1の突出片43や第2の突出片44が範囲D内に入っていない場合には、第1の突出片43や第2の突出片44の位置が想定されている位置から乖離していると見做すことができる。すなわち、第1の突出片43や第2の突出片44とホース取付管21の近傍に配置されている他の車両部品とが干渉する虞がある。そして、このような場合には、ホースクリップ41の向きの調整を再度行うこととなる。
さらに、ホースクリップ41によってホース31がホース取付管21に締結されている状態において、第1の突出片43及び第2の突出片44の先端よりも径方向内側にホースストッパ25の縁部28が位置している。すなわち、ホースストッパ25は、第1の突出片43及び第2の突出片44よりも径方向に小さく設けられている。換言すればホースストッパ25は、ホース取付管21の近傍に配設されている他の車両部品と干渉しにくいように設けられていると云える。
次に、本実施形態のホース取付管21の効果について説明する。
ホース取付管21では、段差29が一体成形されているホースストッパ25が鍔状をなしている。そのため、ホースクリップの突出片の周方向両側にアーム部がそれぞれ配置されるようなホルダをホース取付管に設ける場合と比較して、ホース取付管21の大型化を抑制することができる。
また、突出片の位置を決めるための指標としては、例えばホースストッパ25に塗料を付着させた目印を採用することも考えられるが、この場合、ホースストッパ25に塗料を付着させるために製造工程が増加してしまう。これに対し、本実施形態では、段差29はホースストッパ25と一体成型されるため、製造工程を増加させることなく指標をホースストッパ25に設けることができる。
以上のように、ホース取付管21によれば、ホース取付管21自身の大型化を抑制しつつ、ホース取付管21へのホース31の締結に用いられるホースクリップ41の一対の突出片である第1の突出片43及び第2の突出片44と、ホース取付管21の近傍に配置されている他の部品と、の干渉を抑制することが可能となる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・ホースクリップとして、ホース取付管21にホース31を締結するに際してホース31に径方向内側への付勢力を付与することができるのであれば、上記ホースクリップ41以外の形態のホースクリップを用いることもできる。例えば、ホースクリップとして、ロック爪45が設けられていないものを用いてもよい。すなわち、ホースクリップが径方向に突出している部分を有しているのであれば、当該突出している部分の周方向位置を決めるための指標として、ホースストッパ25に一体成形されている段差29を用いることができる。
・「段差29を指標として用いる」とは、上記実施形態に示したような第1の突出片43と第2の突出片44との中央に段差29を合わせることだけを意味するものではない。例えば、第1の突出片43及び第2の突出片44をホースストッパ25の範囲D内に収めることができるのであれば、第1の突出片43の周方向位置を段差29の周方向位置に合わせ、この状態でホースクリップ41を縮径させるようにしてもよい。また、第2の突出片44の周方向位置を段差29の周方向位置に合わせ、この状態でホースクリップ41を縮径させるようにしてもよい。
・ホース取付管21に設けられているボルト挿通板23は必須の構成ではない。
・ホース取付管は、ホースが接続される部分及びホースストッパ25を有している管であれば、上記実施形態におけるホース取付管21以外の他の任意の形状をなす管であってもよい。
・ホースストッパ25は、表面25Aに段差29を設けることができるのであれば、略円弧状以外の形状であってもよい。例えば、ホースストッパ25は、円環状のホースストッパであってもよい。
・段差は、凹溝以外の形状によって形成することもできる。例えば、段差は、ホースストッパ25の表面25Aに設けた突条部であってもよい。また、段差は、ホースストッパ25の表面25Aに設けた複数の凹部によって構成されたものであってもよいし、表面25Aに設けた複数の凸部によって構成されたものであってもよいし、少なくとも1つの凹部と少なくとも1つの凸部とによって構成されたものであってもよい。
21…ホース取付管、22…先端部、23…ボルト挿通板、24…孔、25…ホースストッパ、25A…表面、26…上部、27…下部、28…縁部、29…段差、30…外周面、31…ホース、32…被挿入部、33…端面、41…ホースクリップ、42…クリップ本体、43…第1の突出片、44…第2の突出片、45…ロック爪、46…連通部。

Claims (1)

  1. ホースストッパを備え、当該ホースストッパよりも先端側の外周面を覆うように接続されるホースがホースクリップによって締結されるホース取付管であって、
    前記ホースストッパは、前記ホース取付管の周方向における一部の範囲において径方向外側に鍔状に延出しており
    前記ホースストッパのうち前記先端側の表面には、当該ホースストッパと一体成型されている段差として、前記ホース取付管の径方向に延びる凹溝が設けられているホース取付管。
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