JP5870021B2 - 車両ドア開閉保持装置 - Google Patents

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この発明は、車両ドア開閉保持装置に係る。詳細には、車椅子使用者が自動車等の車両を運転する場合、車椅子から車両の運転席への乗り換え、またその逆の操作をおこなうに際し、車椅子使用者は車両の天井に装着されたグリップ、ハンドル、ドアなどに掴まりながら乗降するが、そのとき車椅子使用者の乗降の補助となる車両ドア開閉保持装置に係る。
特許文献1に記載の「自動車のハンドルの盗難防止装置」は、「自動車のハンドルに適用される機械的な盗難防止装置を提供する。」を解決課題とするものである。
そして、「キーが使用されない限りロックを不活性化する全ての試みを最小限にするように伸縮する棒部材12のつめ車の歯44を形成し、このつめ車の歯の形とともに、ロックのつめの機構を、つめを引っ込ませるためにつめとつめ車の歯との間にくさびなどが容易に挿入されるのを防ぐように、棒部材の周辺と協同し又はそれと一致するようなサイズにする、弓形の横方向に延在する頂部の線又は表面を含むように形成する。」に係る。
特許文献2に記載の「自動車用ドアのアシストグリップ構造」は、「特に子供や老人が車室内において立ち上がったり乗降する際にドアの一定開閉度を確実に保持して、乗員のより良い安全を達成する。」を解決課題とするものである。
そして、「ドアトリム11の左右両端部に上下方向にオフセットした状態で、第1の取付け孔16、17を設け、取付け孔16、17には、アシストグリップ14の両端部を挿通した後、ドア本体21に取付けてある。アシストグリップ14の中途部が階段状になるように複数個折曲20a,20b,20cされて、その両端部が第1の取付け孔16、17に合わせてオフセットされ、折曲部20a,20bに形成された取付け杆体14a,14bがドアトリム11の第2及び第3の取付け孔18、19を挿通して、ドア本体21に取付けてある。この結果、アシストグリップ14がドアトリム21の略全幅に渡って延在している。」に係る。
特許文献3に記載の「自動車の乗降用アシストグリップ」は、「フロントサイドドアの開放時に自動的にその前端部及びインスルメントパネル側部間に用意される自動車の乗降用アシストグリップを提供する。」を解決課題とするものである。
そして、「アシストグリップ本体10の基端部をフロントサイドドア1の前端部に上下に回動自在に枢着すると共に、アシストグリップ本体10を侵入させるグリップ収納部30をインストルメントパネル5の側部に設ける。アシストグリップ本体10をほぼ水平の上限位置に向けて付勢するばねを前述の前端部又はグリップ収納部30に設け、ばね力に抗してほぼ水平の下限位置へ押されたアシストグリップ本体10を横断方向の移動が不可能に拘束するロック機構をグリップ収納部30に設けた。」に係る。
特許文献4に記載の「車両用ドアの乗降用アシストグリップ構造」は、「ドア開放時にアシストグリップ本体の引き出しに連動させてドアを開放位置にロックし、乗降時の乗員を確実に支えることができる安全で使いやすいアシストグリップの構造を提供する。」を解決課題とするものである。
そして、「車両用ドア2のドアトリム3のアームレスト4に収納され、乗員乗降時に引き出されて使用されるグリップ6と、一端がドア2側に連結されてグリップ6を収納状態と引き出し状態とに移動可能に支持する支持アーム7とから構成されるアシストグリップ本体5と、グリップ6が引き出された際にドア2の揺動を禁止するロック手段30とを設けた。」に係る。
特開平6―219242号公報 特開平11―20530号公報 特開平11―334446号公報 特開2008―238896号公報
特許文献1記載の「自動車のハンドルの盗難防止装置」は、盗難の防止を目的とするものであって、車両ドアの固定にはならない問題点を有した。
特許文献2記載の「自動車のハンドルの盗難防止装置」は、運転手向けではなく、同乗者向けである。そのため、運転手の車両シートと車椅子の移乗時の軌道上に掴まる部分を作ることはできない。車両のドアを機械的に固定・保持するものではなく、ドア開閉操作には使用できず、車両の改造が必要である。更に、常に設置されるので、不必要な健常者の乗員の不都合となる可能性がある。また、室内側に出っ張るので室内寸法が狭くなる。等の問題点を有する。
特許文献3記載の「自動車の乗降用アシストグリップ」は、車両シートと車椅子の移乗時の軌道上に掴まる部分を作ることができず、届かない。グリップ部に入力があった場合のみの器具であって、ドアを持った場合は、動いてしまうので、車両のドアを常に固定・保持するものではない。ドアの開閉操作には、使用できない。車両への改造が必要である。常に設置されているため、アシストグリップが不要な健常者の運転手には不都合となる。等の問題点を有する。
特許文献4記載の「車両用ドアの乗降用アシストグリップ構造」は、車両シートと車椅子の移乗時の軌道上に掴まる部分を作ることはできない。特に、車両シートから降りる際に着座姿勢のままでは届かないので、ドア開閉操作には使用できない。車両の改造が必要であり、常に設置されるため、要な健常者の運転手には不都合となる。等の問題点を有する。
すなわち、車椅子使用者が自動車等の車両を運転する場合、車椅子から車両の運転席への乗り換え、またその逆の操作をおこなうが、そのとき、車椅子使用者は車両の天井に装着されたグリップ、ハンドル、ドアなどに掴まりながら乗降する。しかし、それらの部品は必ずしも適切とはいえなかった。
天井に装着されたアシストグリップは、天井に装着されているため、車椅子に着座状態では、届かない場合がある問題点を有した。また、手先の不自由な場合や握力の低下がある場合には握ることができず、意味をなさない問題点を有した。
従来は、自動車用ドアは、開いた状態では保持されておらず、水平方向に動くため掴まる部品としては不安定である。自動車用ドアの開閉動作の途中で止めたときは、風あるいは坂道の途中で車両を停止させた乗降時には、自動車用ドアは勝手に開閉動作する可能性がある。
自動車用ドアを全開状態にすれば外側にドアは保持される。しかし、上体が不安定な車椅子使用者の意見としては、運転席から車外へ身体を乗り出すとき、壁となるドアが車椅子使用者の近くに無いと、恐怖感を感じる場合があるとの意見がある。
また、全開状態の自動車用ドアは、運転席から腕の長さと同等又はそれ以上の距離があるため、運転席付近での補助とはならない。また、車椅子から運転席に移乗した後に自動車用ドアに手が届かず、閉めるのに労力を伴うばかりか、車両の外側に身体を出すことは車椅子使用者の車外への落下などの危険を伴う。
運転席から、車椅子使用者が車椅子に移乗する前に、ドアを全開にするのも同じことがいえる。
これら問題点を解決するため、車椅子使用者の用途に合わせて、車両にグリップを設けることも考えられる。しかし、以下の問題を有する。
車両の部品形状、強度要件等により希望の位置に取付られない場合があり、車両に個別の加工をすることは、一般的に高価になりやすい一方、中古車としての価値は下がりやすい。
デザイン的な見栄えを損なう。また、多くの改造部品をつけると改造車であることが、車両外側から判り望ましくない。すなわち、車椅子使用者の心理として、改造車であることが外部から判らないようにしたいという意見がある。
同一の車両を使用する健常者等にとっては、乗降や運転操作にかえって不都合となる場合がある。
これらのことから、車椅子使用者が車両に移乗するにあたり、取り組むべき課題としては以下の事項がある。
従来は、車両への移乗操作において、適切にかつ安定的に掴まる部分が無かった。車両のドア開度を任意の位置で保持できない。運転席から全開となったドアを閉める、あるいは全開にするのに労力を要し、安全に操作するには困難な場合がある。
ベース車両のデザインに影響があり、改造車扱いとなる可能性がある。同一の車両を使用する健常者にとっては、改造装備が不都合となる。等である。
この車両ドア開閉保持装置は、
分岐され、車両用ハンドル表面の上半部に係止されるフック部、
フック部の下部にフック部を統合して車両用ハンドル表面の下半部に連続する押さえ部、
押さえ部表面に取付軸を回転軸として回動可能に取り付けられる棒状部連結部とからなるハンドル側部分と、
車両ドアの操作ポケットに挿入されるドア側部分と、
ハンドル側部分とドア側部分とを連結する棒状からなる棒状部と、
を備える。
本発明によれば、
車両への移乗操作において、適切にかつ安定的に掴まることができ、車両のドア開度を任意の位置で保持でき、運転席から全開となったドアを閉める、あるいは全開にするのを安全に操作することができる。
改造車扱いとなるがなく、同一の車両を使用する健常者にとっても不都合を生じない。
この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置の使用状態の斜視図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置の一部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置のハンドル側部分の正面拡大図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置のハンドル側部分の一部拡大側面図である、図3aa断面図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置のハンドル側部分の一部拡大側面図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置のドア側部分の一部拡大正面図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置のドア側部分の一部拡大断面図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置の棒状部の第1実施例の一部拡大図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置の棒状部の第2実施例の一部拡大正面図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置の棒状部の第2実施例の一部拡大平面図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置の車両用ドアを全開で使用状態の斜視図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置の車両用ドアを半開で使用状態の斜視図である。 この発明の実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置の車両用ドアを半開で使用状態の斜視図である。
この発明に係る車両ドア開閉保持装置を説明する図1乃至図13にしたがって説明する。
この発明に係る車両ドア開閉保持装置は、ハンドル側部分11と、ドア側部分51と、棒状部61とからなる。Aは車両用ハンドル、この実施の形態では、自動車用ハンドル、Bは運転席側の車両用ドアのドアポケット部、Cは運転席側の車両用ドアのドアトリム、Dは車椅子、Eは車両用ドア、Fは車両の運転席である。
11は、車両ドア開閉保持装置のハンドル側部分である。ハンドル側部分11は、フック部21と、押さえ部31と棒状連結部41とからなる。
フック部21は板状態からなり、図3に図示されるように、2に分岐される。フック部21はそれぞれ、車両用ハンドルA表面の上半部に係止される。
31は押さえ部である。押さえ部31はフック部21と同様板状態からなり、分岐されたフック部21の下部にフック部21を統合して連続され、フック部21と押え部31とでY字型を形成する。
押さえ部31は、車両用ハンドルA表面の下半部に被覆される。
41は、棒状部連結部である。棒状部連結部41は、中空のパイプ状からなる。棒状部連結部41は、押さえ部表面に取付軸42を回転軸として押さえ部31表面に対して平行に回動可能に取り付けられる。
51は、ドア側部分である。ドア側部分51は、車両用ドアEのドアポケットBに挿入可能な外形からなり、車両ドアEの操作ポケットBに挿入される。
ドア側部分51樹脂あるいはウレタン製からなる。
52は取り付け軸である。取り付け軸52は、棒状部61に軸方向に回動自在に取り付けられるため、ドア側部分51は棒状部61に回動自在となる。
61は、棒状部である。棒状部61は、棒状の中空パイプからなり、ハンドル側部分11とドア側部分51とを連結する。
棒状部61のハンドル側部分11端には、棒状部61に垂直に突出する軸部62が設けられる。軸部62は、ハンドル側部分11との連結時には、中空パイプ状の棒状連結部41の中空内に挿入される。不使用時には、軸部62を棒状連結部41から抜く。
棒状部61は、握りやすい太さの円形断面からなり、ターンバックルあるいはピン結合により長さを任意に調整することが可能である。
第1実施例を表す図8に図示されるように、棒状部61の第1実施例では、棒状部61の中間部には、メネジ部63、ナット64、オネジ部65が設けられる。メネジ部63が設けられた棒状部61の一方に、回転自在のオネジ部65が設けられた棒状部61の他方を差し込み、差し込み量を調整しながら、ナット64でオネジ部65を固定し、棒状部61の全体寸法を調整する。オネジ部65は、丸ネジなど、握っても痛くない形状からなり、操作性を重視して、ピッチの荒いものが望ましい。あるいは、蛇腹のゴムカバーを被覆することで、握っても痛く無いようにすることが望ましい。
図9、図10に図示される、棒状部61の第2実施例では、棒状部の長さの調整は、ストッパピン66、復帰バネ67により行われる。棒状部61は中間で2の部分に分けられ、一方が他方に差し込まれる。差し込まれた棒状部61の一方には、ストッパピン66が差し込まれて固定され、棒状部61の伸縮は停止される。ストッパピン66先端には復帰バネ67が取りつけられる。ストッパピン66にはベルト等が取り付けられ、操作者の便宜となる。
ストッパピン66が挿入される棒状部61には、図10に図示されるように上面にストッパピン挿入孔68が複数設けられている。ストッパピン66が挿入されるストッパピン挿入孔68を選択して、ストッパピン66を挿入して係止することで、棒状部61全体の長さを選択することが可能である。
この発明の車両ドア開閉保持装置は、図1、図11乃至図13に図示されるように使用される。
すなわち、車両ドア開閉保持装置がハンドルAとドアポケット部Bとの間に設置されると、車椅子使用者は、図1に図示されるように、棒状部61に掴まりながら、車椅子Dから移動操作をすることができる。車両用ドアEはこの実施の形態に係る車両ドア開閉保持装置で保持されているので、ドアを車椅子使用者は掴まる部分として使用することができる。
図11に図示されるように、車両用ドアEは全開状態で保持され、移乗の軌道上にある棒状部61に掴まりながら、広いスペースで移乗できる。
図12に図示されるように、車両用ドアEは希望の位置、例えば半開状態で保持され、移乗の軌道上にある棒状部61、ドアEに掴まり、車両用ドアEの存在による安心感を得ながら移乗できる。
図13に図示されるように、車両用ドアEは運転席FからドアEを開閉することができる。
すなわち、この発明の実施の形態では、車両用ハンドルAとドアノブまたはリム上端を接続する車両ドア開閉保持装置を設置し、車椅子Dと運転席Fの移乗時に棒状部分61に掴まることができる。
車両ドア開閉保持装置により、車両用ドアEの開度を任意の位置で固定、保持できる。
車両ドア開閉保持装置により、運転席Fから大きく姿勢を変えずに車両用ドアEを閉めたり、開けたりすることができる。
車両ドア開閉保持装置は、使用時のみ取り付けるもので、車両の改造は必要なく、使用しないときはコンパクトに収納することができる。
11 ハンドル側部分
21 フック部
31 押さえ部
41 棒状部連結部
42 取付軸
51 ドア側部分
61 棒状部
A 車両用ハンドル
B ドアポケット部
C ドアトリム
D 車椅子
E 車両用ドア
F 運転席

Claims (1)

  1. 分岐され、車両用ハンドル表面の上半部に係止されるフック部、
    フック部の下部にフック部を統合して車両用ハンドル表面の下半部に連続する押さえ部、
    押さえ部表面に取付軸を回転軸として回動可能に取り付けられる棒状部連結部とからなるハンドル側部分と、
    車両用ドアの操作ポケットに挿入されるドア側部分と、
    ハンドル側部分とドア側部分とを連結する棒状からなる棒状部とを有する、
    車両ドア開閉保持装置。
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