JP5868787B2 - カカオ風味飲食品用呈味改善剤 - Google Patents
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(1)カカオ豆抽出液を100℃〜180℃にて10分〜5時間加熱処理して得られる加熱処理物からなる、カカオ風味飲食品用呈味改善剤。
(2)カカオ豆抽出液が固形分濃度として屈折糖度(20℃)でBx1°〜Bx80°である前記の呈味改善剤。
(3)カカオ豆抽出液が、プロテアーゼ、リパーゼまたは糖質分解酵素から選ばれる1種または2種以上により処理された酵素処理物である、(1)または(2)の呈味改善剤。
(4)カカオ豆抽出液が焙煎カカオ豆、カカオニブ、カカオリカー、ココアケーキまたはココアパウダー抽出液である、(1)〜(3)のいずれかの呈味改善剤。
(5)単糖、二糖またはオリゴ糖から選ばれる1種または2種以上を添加して加熱処理する、(1)〜(4)のいずれかの呈味改善剤。
(6)(1)〜(5)のいずれかに記載の呈味改善剤を含有するカカオ風味飲食品。
(7)カカオ風味飲食品が、ココア飲料、ココア風味若しくはチョコレート風味の菓子類、調製ココア粉末またはチョコレートである(6)のカカオ風味飲食品。
(8)(1)〜(5)のいずれかに記載の呈味改善剤をカカオ風味飲食品に添加することを特徴とする、カカオ風味飲食品の呈味増強方法。
5Lカラムに粗粉砕(3mm)した焙煎カカオニブ2500gを仕込み、95℃熱水8750gをカラム上部から送り込み、2時間かけて抽出し(2187.5gずつ、4回に分けて、仕込み後30分ホールディング後抜き取りを繰り返す)カラム下部より抽出液を抜き取り、この抽出液を、20℃に冷却後、800Gにて5分間遠心分離を行い、上清7655g(Bx4.2°)得た。これにスミチームC(新日本化学工業社製のセルラーゼ)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)およびプロテアーゼM(アマノエンザイム社製:5500U/g)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)を加え、15分間攪拌した。その後、40℃にて8時間酵素処理を行った。酵素処理後、90℃にて10分間殺菌した後、30℃まで冷却して酵素処理液を得、酵素処理液を減圧濃縮し、Bx50°の濃縮液(参考品1)625.8gを得た。
ココアパウダー(脂肪分10〜12%)1質量部、砂糖6質量部、食塩0.05質量部、レシチン0.01質量部、カラギーナン0.3質量部を粉体混合し、これに牛乳25質量部を加え良く混練した。これに水を加え、全体を100質量部とした後、95℃2分加熱殺菌後、25℃まで冷却し、ココア飲料を調整した(参考品2)。
5Lカラムに粗粉砕(3mm)した焙煎カカオニブ2500gを仕込み、95℃熱水8750gをカラム上部から送り込み、2時間かけて抽出し(2187.5gずつ、4回に分けて、仕込み後30分ホールディング後抜き取りを繰り返す)カラム下部より抽出液を抜き取り、この抽出液を、20℃に冷却後、800Gにて5分間遠心分離を行い、上清7638g(Bx4.3°)得た。この上清を減圧濃縮し、Bx50°の濃縮液(参考品3)617.5gを得た。
5Lカラムに粗粉砕(3mm)した焙煎カカオニブ2500gを仕込み、95℃熱水8750gをカラム上部から送り込み、2時間かけて抽出し(2187.5gずつ、4回に分けて、仕込み後30分ホールディング後抜き取りを繰り返す)カラム下部より抽出液を抜き取り、この抽出液を、20℃に冷却後、800Gにて5分間遠心分離を行い、上清7678g(Bx4.2°)得た。これにスミチームC(新日本化学工業社製のセルラーゼ)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)、プロテアーゼM(アマノエンザイム社製:5500U/g)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)およびスミチーム(新日本化学工業社製のグルコアミラーゼ)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)を加え、15分間攪拌した。その後、40℃にて8時間酵素処理を行った。酵素処理後、90℃にて10分間殺菌した後、30℃まで冷却して酵素処理液を得、酵素処理液を減圧濃縮し、Bx50°の濃縮液(参考品4)632.4gを得た。
5Lカラムに粗粉砕(3mm)した焙煎カカオニブ2500gを仕込み、95℃熱水8750gをカラム上部から送り込み、2時間かけて抽出し(2187.5gずつ、4回に分けて、仕込み後30分ホールディング後抜き取りを繰り返す)カラム下部より抽出液を抜き取り、この抽出液を、20℃に冷却後、800Gにて5分間遠心分離を行い、上清7594g(Bx4.2°)得た。これにスミチーム(新日本化学工業社製のグルコアミラーゼ)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)、プロテアーゼM(アマノエンザイム社製:5500U/g)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)およびリパーゼA−10D(ナガセケムテックス社製)0.16g(対Bx換算固形分0.05%)を加え、15分間攪拌した。その後、40℃にて8時間酵素処理を行った。酵素処理後、90℃にて10分間殺菌した後、30℃まで冷却して酵素処理液を得、酵素処理液を減圧濃縮し、Bx50°の濃縮液(参考品5)637.5gを得た。
参考品2に、参考品1、3〜5または本発明品1〜4を10ppm添加し、良く訓練された10名のパネラーにて官能評価を行った。評価方法および評価基準は、実施例2と同じとした。その平均点を表2に示す。
5Lカラムに粗粉砕(3mm)した焙煎カカオニブ2500gを仕込み、95℃熱水8750gをカラム上部から送り込み、2時間かけて抽出し(2187.5gずつ、4回に分けて、仕込み後30分ホールディング後抜き取りを繰り返す)カラム下部より抽出液を抜き取り、この抽出液を、20℃に冷却後、800Gにて5分間遠心分離を行い、上清7594g(Bx4.2°)得た。これにスミチーム(新日本化学工業社製のグルコアミラーゼ)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)、プロテアーゼM(アマノエンザイム社製:5500U/g)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)およびリパーゼA−10D(ナガセケムテックス社製)0.16g(対Bx換算固形分0.05%)を加え、15分間攪拌した。その後、40℃にて8時間酵素処理を行った。酵素処理後、90℃にて10分間殺菌した後、30℃まで冷却して酵素処理液を得た。
本発明品6:Bx10°
本発明品7:Bx30°
(実施例8)
実施例2と同様に、参考品2に、本発明品4〜7を固形分換算(Bxを使用)で、本発明品1の10ppm添加に相当する量添加し、良く訓練された10名のパネラーにて官能評価を行った。評価方法および評価基準は、実施例2と同じとした。その平均点を表3に示す。
水80Kgにココアパウダー(脂肪分10〜12%)4Kgを投入し、80℃にて5分間殺菌し、45℃まで冷却した。これにスミチーム(新日本化学工業社製のグルコアミラーゼ)40g(対ココアパウダー1%)、プロテアーゼM(アマノエンザイム社製:5500U/g)20g(対ココアパウダー0.5%)およびリパーゼA−10D(ナガセケムテックス社製)20g加え、(対ココアパウダー0.5%)を加え、15分間攪拌した。その後、40℃にて8時間酵素処理を行った。酵素処理後、90℃にて10分間殺菌した後、30℃まで冷却、さらに95%(W/W)エタノール80Kgを添加して、30℃にて1時間、攪拌抽出した後、バスケット型遠心分離機にて不溶性固形分の大部分を除いた後、800Gにて5分間遠心分離を行い、上清145.32Kg(固形分0.66%)を得た。
本発明品9:Bx40°、加熱温度:140±2℃、1時間
本発明品10:Bx50°、加熱温度:130±2℃、2時間
(実施例10)
実施例2と同様に、参考品2に、本発明品8〜10を固形分換算(Bxを使用)で、本発明品1の10ppm添加に相当する量添加し、良く訓練された10名のパネラーにて官能評価を行った。評価方法および評価基準は、実施例2と同じとした。その平均点を表4に示す。
20Lカラムに粗粉砕(3mm)した焙煎カカオニブ10Kgを仕込み、95℃熱水35Kgをカラム上部から送り込み、2時間かけて抽出し(8.75Kgずつ、4回に分けて、仕込み後30分ホールディング後抜き取りを繰り返す)カラム下部より抽出液を抜き取り、この抽出液を、20℃に冷却後、800Gにて5分間遠心分離を行い、上清30.4Kg(Bx4.2°)得た。これにスミチーム(新日本化学工業社製のグルコアミラーゼ)1.28g(対Bx換算固形分0.1%)、プロテアーゼM(アマノエンザイム社製:5500U/g)1.28g(対Bx換算固形分0.1%)およびリパーゼA−10D(ナガセケムテックス社製)0.64g(対Bx換算固形分0.05%)を加え、15分間攪拌した。その後、40℃にて8時間酵素処理を行った。酵素処理後、90℃にて10分間殺菌した後、30℃まで冷却して酵素処理液を得、酵素処理液を減圧濃縮し、Bx50°の濃縮液(参考品6)2550gを得た。
本発明品11:110±2℃
本発明品12:120±2℃
本発明品13:150±2℃
本発明品14:170±2℃
(実施例12)
実施例2と同様に、参考品2に、参考品6、本発明品4または11〜14を10ppm添加し、良く訓練された10名のパネラーにて官能評価を行った。評価方法および評価基準は、実施例2と同じとした。その平均点を表5に示す。
5Lカラムに粗粉砕(3mm)した焙煎カカオニブ2500gを仕込み、95℃熱水8750gをカラム上部から送り込み、2時間かけて抽出し(2187.5gずつ、4回に分けて、仕込み後30分ホールディング後抜き取りを繰り返す)カラム下部より抽出液を抜き取り、この抽出液を、20℃に冷却後、800Gにて5分間遠心分離を行い、上清7594g(Bx4.2°)得た。これにスミチーム(新日本化学工業社製のグルコアミラーゼ)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)、プロテアーゼM(アマノエンザイム社製:5500U/g)0.32g(対Bx換算固形分0.1%)およびリパーゼA−10D(ナガセケムテックス社製)0.16g(対Bx換算固形分0.05%)を加え、15分間攪拌した。その後、40℃にて8時間酵素処理を行った。酵素処理後、90℃にて10分間殺菌した後、30℃まで冷却して酵素処理液(Bx4.2°)を得た。
ココアパウダー(脂肪分10〜12%)1Kg、砂糖6Kg、食塩50g、レシチン10g、カラギーナン300g、脱脂粉乳0.5Kg、全脂粉乳1Kgを粉体混合し、これに水を加え、全体を100Kgとし、70℃まで加温して、TKホモミキサー(特殊機化工業社製)を用いて均質化し、これを小分けし、無添加のものと、本発明品4、本発明品10または本発明品15をそれぞれ10ppmずつ添加したものを調製し、137℃、30秒間加熱殺菌後、88℃まで冷却し500mlペットボトルに充填し、2分保持後、室温(25℃)まで冷却し、ペットボトル入りココア飲料とした。それぞれのココア飲料はエキス無添加のものをコントロールとして良く訓練された10名のパネラーにて評価した。評価方法および評価基準は、実施例2と同じとした。その平均点を表6に示す。
カカオマス550g、ココアバター550g、全脂粉乳740g、砂糖1600g(合計3440g)を50〜60℃で20分間混合してチョコレートペーストを得た、さらに、コロイドミルを用いて微粒子化してチョコレートマスを得た。これにさらにココアバター170g、レシチン15g、バニリン1.8gを加え、良く混合した後、これを小分けして、無添加のものと、本発明品4、本発明品10または本発明品15をそれぞれ100ppmずつ添加したものを調製し、それぞれを55℃にて16時間精練した。精練後に、テンパリングを行い、成型してミルクチョコレートを調整した。それぞれのミルクチョコレートはエキス無添加のものをコントロールとして良く訓練された10名のパネラーにて評価した。評価方法および評価基準は、実施例2と同じとした。その平均点を表7に示す
Claims (6)
- カカオ豆原料の水による抽出液であって、固形分濃度として屈折糖度(20℃)でBx40°〜Bx80°であるカカオ豆抽出液を100℃〜180℃にて10分〜5時間加熱処理することによる、カカオ風味飲食品用呈味改善剤の製造方法。
- カカオ豆抽出液が、プロテアーゼ、リパーゼまたは糖質分解酵素から選ばれる1種または2種以上により処理された酵素処理物である、請求項1に記載の呈味改善剤の製造方法。
- カカオ豆抽出液が焙煎カカオ豆、カカオニブ、カカオリカー、ココアケーキまたはココアパウダー抽出液である、請求項1または2に記載の呈味改善剤の製造方法。
- 単糖、二糖またはオリゴ糖から選ばれる1種または2種以上を添加して加熱処理する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の呈味改善剤の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法により得られた呈味改善剤をカカオ風味飲食品に添加することを特徴とする、カカオ風味飲食品の呈味増強方法。
- カカオ風味飲食品が、ココア飲料、ココア風味若しくはチョコレート風味の菓子類、調製ココア粉末またはチョコレートである請求項5に記載のカカオ風味飲食品の呈味増強方法。
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