JP5868283B2 - 路線図表示制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道列車内の表示パネルに障害が発生している路線を路線図で案内する障害路線図と、その障害路線の乗換駅へ行くための代替経路を路線図で案内する代替路線図をわかりやすい形で表示させるための路線図表示制御装置に関するものである。
利用客に障害路線を案内するものとして、従来、鉄道駅の構内において、大型のディスプレイに路線図を表示し、運行障害が発生した路線を強調表示して利用客に障害路線を案内する路線図表示装置がある。これは、短時間でどの路線に障害が発生しているかを利用客が把握する事を目的としており、左側に障害路線の情報を文字で表示し、右側に路線図を表示するのが一般的である。
また、従来、列車内のパネル表示等において、路線図等を使用して現在の利用可能な区間の路線図を表示する路線図表示装置がある。
例えば、特許文献1には、鉄道駅の券売機において、全鉄道路線(自社路線、他社路線)を対象として乗換駅を表示し、所要時間、乗換回数等を勘案して代替路線を求めることが記載されている。また、特許文献2には、鉄道列車内の表示パネルにその列車の進行方向の路線図と所要時間を案内することが記載されている。さらに、特許文献3には、鉄道列車内の表示パネルに近辺で発生している複数の運行情報を効率よく案内すること、また、障害発生路線と障害発生箇所を路線図により案内することが記載されている。さらに、特許文献4には、路線図により現在電車が運行されているのかが一目で分かるようにし、経路探索に利用可能な出発駅や目的駅を選択しやすくすることが記載されている。
特開2006−268368号公報 特開2004−322864号公報 特開2009−67252号公報 特開2008−207666号公報
しかしながら、列車を利用する乗客としては、移動する進行方向に従い変化する路線情報を、限られた移動時間の中で素早く取得することが必要である。これに対し、従来技術では、元々非常に情報量の多いものである路線図をそのまま表示しているため、乗客にとって不要な情報も多く、わかりにくいものとなっているという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、障害発生時に、障害が発生している路線を知らせる障害路線図を、列車内の表示パネルにおいて乗客が必要とする情報に限定し、わかりやすい形で表示することを目的とする。
また、この発明は、障害発生時に、その障害路線の乗換駅へ行くための代替経路図を、列車内の表示パネルにおいて乗客が必要とする情報に限定し、わかりやすい形で表示することを目的とする。
この発明に係る路線図表示制御装置は、外部から障害が発生している路線の障害路線情報を取得し、受け取った障害路線情報と路線データベースに格納されている自社路線情報に基づいて、障害が発生している路線が自社路線であるかを判定する障害路線情報取得部と、走行中の自列車の現在の位置・進行方向を取得する列車情報取得部と、障害路線情報取得部で自社路線であると判定された障害が発生している路線と、列車情報取得部が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、路線データベースに格納されている自社路線情報、他社路線情報、全体路線図に基づき、全体路線図から列車の現在の路線全体と障害が発生した自社路線の全体または一部を含むようにして表示領域を限定した障害路線図を生成する路線図限定部と、路線図限定部によって表示領域が限定された障害路線図から、路線データベースに格納されている自社路線情報に基づいて自社路線を抽出する自社路線抽出部と、自社路線抽出部で抽出された自社路線を含む障害路線図における駅、駅名、路線、路線名を拡大し、表示部の表示領域のアスペクト比に合わせて障害路線図を変形する表示最適化制御部とを備えたものである。
この発明によれば、列車に障害が発生した場合、乗客は、障害路線図で障害が発生している路線を認識し、目的駅へ到着することができるかどうかを短時間で判断することができる。
この発明の実施の形態1に係る路線図表示制御装置1の障害路線図生成における構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る路線図表示制御装置1が路線データベース11に格納している全体路線図である。 この発明の実施の形態1における路線図表示制御装置1による障害路線図生成の動作を示すフローチャートである。 全体路線図から列車の現在の路線全体と障害が発生した自社路線の全体または一部を含むようにして全体路線図の表示領域を限定した障害路線図である。 全体路線図の表示領域を変化させながら表示領域を限定する処理を表す図である。 自社路線のみが抽出された障害路線図である。 駅間距離を固定した状態で駅と路線が拡大された障害路線図である。 障害路線図において、駅と路線を拡大する処理を表す図である。 駅名と路線名を拡大し、拡大された駅名や路線名が重ならないように再配置された障害路線図である。 駅名の再配置の例を示す図である。 障害路線図における駅名の拡大について、この発明の実施の形態1と従来技術を比較したものを示す図である。 表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて変形された障害路線図である。 路線の冗長部を短縮させた障害路線図である。 この発明の実施の形態1における路線図表示制御装置1によって生成された障害路線図である。 この発明の実施の形態2に係る路線図表示制御装置1の代替路線図生成における構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2における路線図表示制御装置1による代替路線図生成の動作を示すフローチャートである。 代替経路の抽出の一例を示す図である。 必要とされた路線図に限定された代替路線図である。 駅と路線が拡大された代替路線図である。 路線の形及び接続駅の接続方法が単純な形へと変形された代替路線図である。 路線の形及び接続駅の接続方法が単純な形へと変形された代替路線図である。 表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて変形された代替路線図である。 駅名と路線名が重ならない大きさまで拡大された代替路線図である。 この発明の実施の形態2における路線図表示制御装置1によって生成された代替路線図である。
以下、この発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る路線図表示制御装置1の障害路線図生成における構成を示すブロック図である。
図1において、路線図表示制御装置1は、路線データベース11、障害路線情報取得部12、列車情報取得部13、路線図限定部14、自社路線抽出部15、表示最適化制御部16を備えている。また、表示最適化制御部16は、駅・路線拡大部101、駅名・路線名拡大部102、路線変形部103を備えている。
また、図1において、路線図表示制御装置1は、運行集中管理センター2と通信し、運行集中管理センター2から障害路線情報を取得して障害路線図を生成する。また、路線図表示制御装置1により生成した障害路線図は表示部3に表示される。
路線図表示制御装置1において、路線データベース11は、自社路線の路線名・駅名・駅間距離・駅間所要時間・駅間運賃・他の路線への乗換駅・乗換駅間の歩行距離を含む自社路線情報と、他社路線の路線名・駅名・駅間距離・駅間所要時間・駅間運賃・他の路線への乗換駅・乗換駅間の歩行距離を含む他社路線情報と、自社路線と他社路線全ての路線を含む全体路線図とを格納している。
図2はこの発明の実施の形態1に係る路線図表示制御装置1が路線データベース11に格納している全体路線図を示している。全体路線図上の各表示要素は、凡例に示すとおり、自社路線と他社路線を区別し、駅、駅名、路線名等を表示するようになっている。
障害路線情報取得部12は、運行集中管理センター2から障害が発生している路線の障害路線情報を取得する。運行集中管理センター2から取得する障害路線情報には、障害路線の路線会社名、路線名等の情報が含まれる。また、障害路線情報取得部12は、運行集中管理センター2から受け取った障害路線情報と路線データベース11に格納されている自社路線情報に基づいて、障害が発生している路線が自社路線であるかを判定する。
列車情報取得部13は、走行中の自列車の現在の位置・進行方向を取得する。路線図限定部14は、障害路線情報取得部12で自社路線であると判定された障害が発生している路線と、列車情報取得部13が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、路線データベース11に格納されている自社路線情報、他社路線情報、全体路線図に基づき、全体路線図から自列車の現在の路線全体と障害が発生した自社路線の全体または一部を含むようにして表示領域を限定した障害路線図を生成する。
自社路線抽出部15は、路線図限定部14によって表示領域が限定された障害路線図から、路線データベース11に格納されている自社路線情報に基づいて自社路線を抽出する。表示最適化制御部16は、自社路線抽出部15で抽出された自社路線を含む障害路線図における駅、駅名、路線、路線名を拡大し、表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて障害路線図を変形して表示部3へ出力する。
表示最適化制御部16は、駅・路線拡大部101、駅名・路線名拡大部102、路線変形部103より構成される。駅・路線拡大部101は、障害路線図上の自列車が走行中の路線及び障害が発生している路線について、障害路線図における駅間距離を固定した状態で駅と路線を拡大する。
駅名・路線名拡大部102は、駅・路線拡大部101により駅と路線が拡大された障害路線図における駅名と路線名を拡大し、拡大された駅名や路線名が重ならないように再配置する。
路線変形部103は、駅名・路線名拡大部102において駅名と路線名が拡大された障害路線図における路線の冗長部を短縮し、表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて変形させる。
図3は、この発明の実施の形態1における路線図表示制御装置1による障害路線図生成の動作を示すフローチャートである。以下、図3を参照しながら説明する。
まず、障害路線情報取得部12は、運行集中管理センター2から障害が発生している路線の障害路線情報を取得する(ステップST100)。次に、障害路線情報取得部12は、運行集中管理センター2から受け取った障害路線情報と路線データベース11に格納されている自社路線情報に基づいて、障害が発生している路線が自社路線であるかを判定する(ステップST101)。障害が発生している路線が自社路線でない場合(ステップST101“NO”)は、ステップST100へ戻る。
障害が発生している路線が自社路線である場合(ステップST101“YES”)、列車情報取得部13は、例えば軌道回路方式等により検知された走行中の自列車の現在の位置・進行方向を取得する(ステップST102)。路線図限定部14は、列車情報取得部13が取得した自列車の現在の位置・進行方向に基づき、ステップST101で自社路線であると判定された障害が発生している路線が、自列車の進行方向の前方にある予め決められた所定数の駅に接続されている路線であるかどうか、すなわち、これから自列車が通過する駅に接続されている路線であるかどうかを判定する(ステップST103)。
ステップST103において、路線図限定部14が、障害が発生している路線が自列車の進行方向の前方にある予め決められた所定数の駅に接続されている路線でないと判断した場合(ステップST103“NO”)は、ステップST100へ戻る。これは、自社路線で障害が発生したとしても、すでに通過してしまっていたり、乗り換えて利用することのないような路線であった場合は、現在乗車中の乗客にとってその障害路線情報は不要な情報であり、列車内のパネルに表示する必要のないものであるためである。
ステップST103において、路線図限定部14が、障害が発生している路線が自列車の進行方向の前方にある予め決められた所定数の駅に接続されている路線であると判断した場合(ステップST103“YES”)、路線図限定部14は、ステップST102で列車情報取得部13が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、路線データベース11に格納されている全体路線図に基づき、全体路線図から列車の現在の路線全体と障害が発生した自社路線の全体または一部を含むようにして全体路線図の表示領域を限定し、自列車の現在の位置を付加して障害路線図を生成する(ステップST104)。この時、図2に示す全体路線図は、図4に示すように限定された障害路線図となる。また、現在走行中の自列車の路線は必ず表示領域に含まれるようにし、自列車の現在の位置は列車位置として矢印で示し、自列車の路線は太線、障害の発生している路線は一点鎖線で表示して他の路線と区別するようにする。
ステップST104の処理について、具体的に図5を用いて説明する。
路線図限定部14は、移動する自列車の現在の位置に応じて、図5(a)〜(d)のように全体路線図の表示領域を変化させながら全体路線図を一定の比率で縮尺して表示領域を限定する。
例えば、自列車が駅aから駅dまでの間を走行中の場合は、図5(a)の点線で囲まれた部分を表示領域とする。また、自列車が駅dから駅fまでの間を走行中の場合は、図5(b)の点線で囲まれた部分を表示領域とする。さらに、自列車が駅fからhまでの間を走行中の場合は、図5(c)の点線で囲まれた部分を表示領域とする。さらに、自列車が駅hから駅aまでの間を走行中の場合は、図5(d)の点線で囲まれた部分を表示領域とする。
またこの際、列車の走行位置より、乗客が障害路線を利用する可能性が低い場合には、障害路線の一部を含む形で領域を限定するようにする。具体的には、図5(c)のように、列車に乗車中の乗客は障害路線を利用する可能性が低い場合には、障害路線がどの路線か認識できる範囲で一部を領域内に入れるものとする。
自社路線抽出部15は、ステップST104において路線図限定部14によって表示領域が限定された障害路線図から、路線データベース11に格納されている自社路線情報に基づいて、図6に示すように自社路線のみを抽出する(ステップST105)。これは、運行障害が発生している路線を表示するのは自社路線のみでよく、他社路線は不要な情報となるためである。
表示最適化制御部16の駅・路線拡大部101は、図7に示すように、ステップST105で自社路線抽出部15により自社路線のみが抽出された障害路線図上の自列車が走行中の路線及び障害が発生している路線について、障害路線図における駅間距離を固定した状態で駅と路線を拡大する(ステップST106)。
具体的には、図8の拡大前、拡大後に示すように、駅・路線拡大部101は、まず、駅間距離は固定した状態で、駅を所定の大きさまで拡大し、拡大されたある駅が他の駅と重なる場合には、重なる駅同士の中心を結んだ直線方向で、拡大されたある駅の路線側に駅同士が接する位置まで、拡大されたある駅をずらすようにする。次に、駅・路線拡大部101は、路線を所定の幅まで拡大し、ずらした駅がある場合には、そのずらした駅に対応して路線を移動させる。
上述のように、駅間距離は固定した状態で駅と路線を拡大するようにしたので、図8のそのまま拡大した場合のように、路線を拡大することにより表示するために必要となる領域も大きくなり、表示しなければならない駅と路線が表示領域外となってしまうことがない。
表示最適化制御部16の駅名・路線名拡大部102は、図9に示すように、ステップST106で駅・路線拡大部101により駅と路線が拡大された障害路線図における駅名と路線名を拡大し、拡大された駅名や路線名が重ならないように再配置する(ステップST107)。具体的には、駅名・路線名拡大部102は、まず、駅名と路線名を所定の倍率で拡大するが、この時、駅名及び路線名が重なるかどうかの衝突判定処理を行い、所定の倍率まで拡大すると駅名及び路線名が重なってしまう場合には、重ならない大きさまで拡大することとする。駅名・路線名拡大部102は、駅名と路線名の配置の際は、駅と路線を覆い隠さないように再配置する。例えば、図10に示すように、駅に対する駅名の配置の優先順位に従って再配置する。上述のように、駅名及び路線名を拡大し、駅と路線を覆い隠さないように再配置するようにしたので、駅名の拡大を例にあげると、図11に示すように、駅名が路線上に示される従来技術において駅名を拡大した場合と比べると駅名が重なってわかりにくくなってしまうことがない。
表示最適化制御部16の路線変形部103は、図12に示すように、ステップST107で駅名・路線名拡大部102において駅名と路線名が拡大された障害路線図における路線の冗長部を短縮し、表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて変形させる(ステップST108)。この時、路線変形部103は、図13に示すように、例えば路線を縮めても駅名等が重なることがない路線の冗長部を短縮させた上で変形させて駅、駅名、路線名の位置を変更する。
表示部3は、図14に示すように、ステップST108において路線変形部103によって変形された障害路線図を表示領域に表示する(ステップST109)。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、外部から障害が発生している路線の障害路線情報を取得し、受け取った障害路線情報と路線データベース11に格納されている自社路線情報に基づいて、障害が発生している路線が自社路線であるかを判定する障害路線情報取得部12と、走行中の自列車の現在の位置・進行方向を取得する列車情報取得部13と、障害路線情報取得部12で自社路線であると判定された障害が発生している路線と、列車情報取得部13が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、路線データベース11に格納されている自社路線情報、他社路線情報、全体路線図に基づき、全体路線図から列車の現在の路線全体と障害が発生した自社路線の全体または一部を含むようにして表示領域を限定した障害路線図を生成する路線図限定部14と、路線図限定部14によって表示領域が限定された障害路線図から、路線データベース11に格納されている自社路線情報に基づいて自社路線を抽出する自社路線抽出部15と、自社路線抽出部15で抽出された自社路線を含む障害路線図における駅、駅名、路線、路線名を拡大し、表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて障害路線図を変形する表示最適化制御部16とを備えるように構成したので、列車に障害が発生した場合、乗客が障害路線図で障害が発生している路線を認識し、目的駅へ到着することができるかどうかを短時間で判断することのできる障害路線図を提供することができる。
また、この実施の形態1によれば、路線図限定部14は、障害路線情報取得部12で自社路線であると判定された障害が発生している路線が、自列車の進行方向の前方にある予め決められた所定数の駅に接続されている路線である場合に、自列車の現在の位置・進行方向と、路線データベース11に格納されている全体路線図に基づき、全体路線図から列車の現在の路線全体と障害が発生した自社路線の全体または一部を含むようにして全体路線図の表示領域を限定した障害路線図を生成するように構成したので、すでに通過してしまっていたり、乗り換えて利用することのないような路線のような、現在乗車中の乗客にとって不要な情報は列車内のパネルに表示しないようにしたので、乗客が必要な障害路線情報のみを取得することのできる障害路線図を提供することができる。
また、この実施の形態1によれば、障害路線図上の自列車が走行中の路線及び障害発生路線について、障害路線図における駅間距離を固定した状態で駅と路線を拡大する駅・路線拡大部101を備えるように構成したので、必要な情報が表示領域外になってしまうことなく、表示領域内において必要な情報をわかりやすく表示した障害路線図を提供することができる。
また、この実施の形態1によれば、障害路線図の駅名と路線名を拡大し、拡大された駅名と路線名が重ならないように再配置する駅名・路線名拡大部102を備えるように構成したので、路線上に駅名と路線名が配置されている従来技術において駅名と路線名を拡大する場合に比べ、必要な情報をわかりやすく表示した障害路線図を提供することができる。
また、この実施の形態1によれば、駅名と路線名が拡大された障害路線図における路線の冗長部を短縮する路線変形部103を備えるように構成したので、より有効に表示領域を活用し、乗客にとってわかりやすい障害路線図を提供することができる。
実施の形態2.
図15は、この発明の実施の形態2に係る路線図表示制御装置1の代替路線図生成における構成を示すブロック図である。図15において、路線図表示制御装置1は、運行集中管理センター2と通信し、運行集中管理センター2から障害路線情報を取得して代替経路図を生成する。また、路線図表示制御装置1により生成した代替路線図は表示部3に表示される。
ここで、図1と同じものについては詳細な説明を省略し、図1と相違する部分についてのみ説明する。図15において、路線図表示制御装置1は、図1の路線図限定部14及び自社路線抽出部15にかえて代替経路検索部21及び路線図限定部22を備えている。また、表示最適化制御部16にかえて表示最適化制御部23を備えている。
代替経路検索部21は、障害路線情報取得部12で自社路線であると判定された障害が発生している路線と、列車情報取得部13が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、路線データベース11に格納されている自社路線情報、他社路線情報、全体路線図に基づき、全体路線図の中から、自列車の現在の路線と障害が発生した自社路線を含むようにして、障害が発生した自社路線の各駅までの代替経路図を生成する。
路線図限定部22は、代替経路検索部21によって生成された代替経路図の表示領域を、必要とされた路線図(代替経路の路線図及び自列車が走行している路線の路線図)のみに限定する。表示最適化制御部23は、路線図限定部22で限定された代替路線図における駅、路線を拡大し、路線を簡単な形に変形し、表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて代替路線図を変形し、駅名、路線名を拡大して表示部3へ出力する。
表示最適化部23は、駅・路線拡大部201、路線簡素化部202、路線変形部203、駅名・路線名拡大部204より構成される。駅・路線拡大部201は、代替路線図上の自列車が走行中の路線及び障害が発生している路線について、代替路線図における駅間距離を固定した状態で駅と路線を拡大する。
路線簡素化部202は、駅・路線拡大部201によって駅と路線が拡大された代替路線図の路線の形を、縦方向・横方向へそれぞれ垂直・水平となるように、単純な形へと変形する。また、乗換駅の接続方法を簡単な形に変形する。
路線変形部203は、路線簡素化部202において路線の形が単純な形へと変形された代替路線図を、表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて変形させる。
駅名・路線名拡大部204は、路線簡素化部202によって表示領域のアスペクト比に合わせて変形された代替路線図の駅名と路線名を、駅名や路線名が重ならない大きさまで拡大する。
図16は、この発明の実施の形態2における路線図表示制御装置1による代替路線図生成の動作を示すフローチャートである。以下、図16を参照しながら説明する。
図16において、ステップST200〜202の処理は、図3のステップST100〜102と同じであるため、説明を省略する。
代替経路検索部21は、ステップST201で自社路線であると判定された障害が発生している路線と、ステップST202で列車情報取得部13が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、路線データベース11に格納されている自社路線情報、他社路線情報、全体路線図に基づき、全体路線図の中から、自列車の現在の路線と障害が発生した自社路線を含むようにし、自列車の現在の位置を付加して、障害が発生した自社路線の各駅までの代替経路図を生成する(ステップST203)。
ステップST203の処理について、具体的に説明する。
代替経路検索部21は、列車の現在の位置・進行方向を考慮し、路線データベース11に格納している自社路線及び他社路線の駅間距離、駅間所要時間、乗換駅間の歩行距離に基づき代替経路の優先順位付けを行う。例えば図17に示すように、駅間距離の一番短いものを最優先として代替経路を抽出し、該代替経路と、自列車が走行している路線を含む路線図を代替経路図の生成対象とする。この時、現在走行中の自列車の路線は必ず表示領域に含まれるようにし、自列車の現在の位置は列車位置として矢印で示し、自列車の路線は太線、障害の発生している路線は一点鎖線で表示して他の路線と区別するようにする。
路線図限定部22は、ステップST203で代替経路検索部21によって生成された代替経路図の表示領域を、図18に示すように、必要とされた路線図(代替経路の路線図及び自列車が走行している路線の路線図)のみに限定する(ステップST204)。
表示最適化制御部23の駅・路線拡大部201は、図19に示すように、ステップST204において路線図限定部22により表示領域を限定された代替路線図上の自列車が走行中の路線及び障害が発生している路線について、代替路線図における駅間距離を固定した状態で駅と路線を拡大する(ステップST205)。
これは実施の形態1の図3のステップST106と同様の処理であるため、具体的な説明は省略する。
表示最適化制御部23の路線簡素化部202は、図20に示すように、ステップST205で駅・路線拡大部201によって駅と路線が拡大された代替路線図の路線の形を、縦方向・横方向へそれぞれ垂直・水平となるように、単純な形へと変形する。また、路線簡素化部201は、図21の点線内に示すように、乗換駅の接続方法を簡単な形に変形する(ステップST206)。
表示最適化制御部23の路線変形部203は、図22に示すように、ステップST206で路線簡素化部202において路線の形が単純な形へと変形された代替路線図を、表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて変形させる(ステップST207)。
表示最適化制御部23の駅名・路線名拡大部204は、図23に示すように、ステップST207で路線簡素化部202によって表示領域のアスペクト比に合わせて変形された代替路線図の駅名と路線名を、駅名や路線名が重ならない大きさまで拡大する(ステップST208)。具体的には、駅名・路線名拡大部204は、まず、駅名と路線名を所定の倍率で拡大するが、この時、駅名及び路線名が重なるかどうかの衝突判定処理を行い、所定の倍率まで拡大すると駅名及び路線名が重なってしまう場合には、重ならない大きさまで拡大することとする。
表示部3は、図24に示すように、ステップST208において駅名・路線名拡大部204によって駅名と路線名が拡大された代替路線図を表示領域に表示する(ステップST209)。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、外部から障害が発生している路線の障害路線情報を取得し、受け取った障害路線情報と路線データベース11に格納されている自社路線情報に基づいて、障害が発生している路線が自社路線であるかを判定する障害路線情報取得部12と、走行中の自列車の現在の位置・進行方向を取得する列車情報取得部13と、障害路線情報取得部12で自社路線であると判定された障害が発生している路線と、列車情報取得部13が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、路線データベース11に格納されている自社路線情報、他社路線情報、全体路線図に基づき、全体路線図の中から、自列車の現在の路線と障害が発生した自社路線を含むようにして、障害が発生した自社路線の各駅までの代替経路図を生成する代替経路検索部21と、代替経路検索部21によって生成された代替経路図の表示領域を、必要とされた路線図に限定する路線図限定部22と、路線図限定部22で限定された代替路線図における駅、路線を拡大し、路線を簡単な形に変形し、表示部3の表示領域のアスペクト比に合わせて代替路線図を変形し、駅名、路線名を拡大する表示最適化制御部23とを備えるように構成したので、路線に障害が発生し、目的駅へ到着できない場合に、乗客は、代替経路があるかどうかを、他社路線を含むわかりやすい代替路線図により短時間で判断することができる。
また、この実施の形態2によれば、代替路線図上の自列車が走行中の路線及び障害が発生している路線について、代替路線図における駅間距離を固定した状態で駅と路線を拡大する駅・路線拡大部201を備えるように構成したので、そのまま拡大した場合のように必要な情報が表示領域外になってしまうことなく、表示領域内において必要な情報をわかりやすく表示した代替路線図を提供することができる。
また、この実施の形態2によれば、代替路線図の路線の形を、縦方向・横方向へそれぞれ垂直・水平となるように、単純な形へと変形する路線簡素化部202を備えるように構成したので、代替路線を検索しやすく見やすい代替路線図を提供することができる。
また、この実施の形態2によれば、代替路線図の駅名と路線名を、駅名や路線名が重ならない大きさまで拡大する駅名・路線名拡大部204を備えるように構成したので、路線上に駅名と路線名が配置されている従来技術において駅名と路線名を拡大する場合に比べ、必要な情報をわかりやすく表示した代替路線図を提供することができる。
なお、実施の形態1における障害路線図と実施の形態2における代替路線図は、列車内の表示パネルに別々に表示されるものであっても、同時に表示されるものであってもどちらでも構わない。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 路線図表示制御装置、2 運行集中管理センター、3 表示部、11 路線データベース、12 障害路線情報取得部、13 列車情報取得部、14,22 路線図限定部、15 自社路線抽出部、16,23 表示最適化制御部、21 代替経路検索部、101,201 駅・路線拡大部、102,204 駅名・路線名拡大部、103,203 路線変形部、202 路線簡素化部。

Claims (9)

  1. 外部から障害が発生している路線の障害路線情報を取得し、受け取った障害路線情報と路線データベースに格納されている自社路線情報に基づいて、障害が発生している路線が自社路線であるかを判定する障害路線情報取得部と、
    走行中の自列車の現在の位置・進行方向を取得する列車情報取得部と、
    前記障害路線情報取得部で自社路線であると判定された障害が発生している路線と、前記列車情報取得部が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、前記路線データベースに格納されている自社路線情報、他社路線情報、全体路線図に基づき、前記全体路線図から列車の現在の路線全体と障害が発生した自社路線の全体または一部を含むようにして表示領域を限定した障害路線図を生成する路線図限定部と、
    前記路線図限定部によって表示領域が限定された障害路線図から、前記路線データベースに格納されている自社路線情報に基づいて自社路線を抽出する自社路線抽出部と、
    前記自社路線抽出部で抽出された自社路線を含む障害路線図における駅、駅名、路線、路線名を拡大し、表示部の表示領域のアスペクト比に合わせて前記障害路線図を変形する表示最適化制御部
    とを備えた路線図表示制御装置。
  2. 前記路線図限定部は、
    前記障害路線情報取得部で自社路線であると判定された障害が発生している路線が、自列車の進行方向の前方にある予め決められた所定数の駅に接続されている路線である場合に、前記自列車の現在の位置・進行方向と、前記路線データベースに格納されている全体路線図に基づき、前記全体路線図から列車の現在の路線全体と障害が発生した自社路線の全体または一部を含むようにして前記全体路線図の表示領域を限定した障害路線図を生成する
    ことを特徴とする請求項1記載の路線図表示制御装置。
  3. 前記表示最適化制御部は、
    前記障害路線図上の自列車が走行中の路線及び障害発生路線について、前記障害路線図における駅間距離を固定した状態で駅と路線を拡大する駅・路線拡大部を備えたことを特徴とする請求項1記載の路線図表示制御装置。
  4. 前記表示最適化制御部は、
    前記障害路線図の駅名と路線名を拡大し、前記拡大された駅名と路線名が重ならないように再配置する駅名・路線名拡大部を備えたことを特徴とする請求項1記載の路線図表示制御装置。
  5. 前記表示最適化制御部は、
    駅名と路線名が拡大された前記障害路線図における路線の冗長部を短縮する路線変形部を備えたことを特徴とする請求項1記載の路線図表示制御装置。
  6. 外部から障害が発生している路線の障害路線情報を取得し、受け取った障害路線情報と路線データベースに格納されている自社路線情報に基づいて、障害が発生している路線が自社路線であるかを判定する障害路線情報取得部と、
    走行中の自列車の現在の位置・進行方向を取得する列車情報取得部と、
    前記障害路線情報取得部で自社路線であると判定された障害が発生している路線と、前記列車情報取得部が取得した自列車の現在の位置・進行方向と、前記路線データベースに格納されている自社路線情報、他社路線情報、全体路線図に基づき、前記全体路線図の中から、自列車の現在の路線と障害が発生した自社路線を含むようにして、障害が発生した自社路線の各駅までの代替経路図を生成する代替経路検索部と、
    前記代替経路検索部によって生成された代替経路図の表示領域を、必要とされた路線図に限定する路線図限定部と、
    前記路線図限定部で限定された代替路線図における駅、路線を拡大し、前記路線を簡単な形に変形し、表示部の表示領域のアスペクト比に合わせて前記代替路線図を変形し、駅名、路線名を拡大する表示最適化制御部
    とを備えた路線図表示制御装置。
  7. 前記表示最適化制御部は、
    前記代替路線図上の自列車が走行中の路線及び障害が発生している路線について、前記代替路線図における駅間距離を固定した状態で駅と路線を拡大する駅・路線拡大部を備えたことを特徴とする請求項6記載の路線図表示制御装置。
  8. 前記表示最適化制御部は、
    前記代替路線図の路線の形を、縦方向・横方向へそれぞれ垂直・水平となるように、単純な形へと変形する路線簡素化部を備えたことを特徴とする請求項6記載の路線図表示制御装置。
  9. 前記表示最適化制御部は、
    前記代替路線図の駅名と路線名を、駅名や路線名が重ならない大きさまで拡大する駅名・路線名拡大部を備えたことを特徴とする請求項6記載の路線図表示制御装置。
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