JP5865196B2 - シースヒータ及びグロープラグ - Google Patents

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本発明は、液体や気体の加熱装置として用いられるシースヒータ、及び、シースヒータを備えるグロープラグに関する。
ディーゼルエンジンの始動補助等に用いられるグロープラグは、軸線方向に延びる軸孔を有するハウジングと、自身の先端部がハウジングの先端から突出する状態で前記軸孔に挿通され、通電により発熱するヒータ部材とを備えている。ヒータ部材としては、先端部が閉塞する筒状のチューブと、当該チューブの内部に配置される金属製の発熱体(例えば、発熱コイル)とを備えるシースヒータが知られている。また、チューブ内には、絶縁粉末が充填され、当該絶縁粉末により、発熱体の外周面とチューブの内周面とが絶縁されるようになっている(例えば、特許文献1等参照)。尚、絶縁粉末は、当初粉末であるが、発熱体の発熱に伴い高温となることで焼結する。
特開2011−12898号公報
ところで、前記発熱体は、自身が加熱・冷却されることで膨張・収縮し、発熱体の膨張時に、絶縁粉末は、発熱体により押圧・圧縮される。ここで、上述のように焼結した絶縁粉末においては、発熱体により圧縮されることで形状が固定化されてしまい、発熱体が収縮しても元の形状に戻らないおそれがある。このような場合には、発熱体と絶縁粉末との間に大きな隙間が形成されてしまい、当該隙間の影響により発熱体の熱がチューブへと引かれにくくなってしまう。その結果、発熱体が過熱されてしまい、発熱体の溶断を招いてしまうおそれがある。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、発熱体と絶縁粉末との間に隙間が形成されてしまうことを効果的に抑制し、発熱体の過熱をより確実に防止することができるシースヒータ及びグロープラグを提供することにある。
以下、上記目的を解決するのに適した各構成につき、項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する構成に特有の作用効果を付記する。
構成1.本構成のシースヒータは、先端部が閉塞する筒状の金属のみからなるチューブと、
前記チューブの内部に配設される金属のみからなる発熱体と、
前記チューブ内に充填される絶縁粉末とを備えたシースヒータであって、
前記発熱体の少なくとも一部が、多孔質の金属からなることを特徴とする。
上記構成1によれば、発熱体の少なくとも一部は、多孔質の金属により形成されている。従って、発熱体の熱膨張に伴い、発熱体から絶縁粉末に加わる圧縮応力を低減させることができる。これにより、発熱体と絶縁粉末との間に隙間が形成されてしまうことを効果的に抑制でき、発熱体の過熱や過熱に伴う溶断をより確実に防止することができる。
構成2.本構成のシースヒータは、上記構成1において、前記発熱体の全体が、多孔質の金属からなることを特徴とする。
上記構成2によれば、発熱体の全体が、多孔質の金属により形成されているため、発熱体の外表面全域において、絶縁粉末との間に隙間が形成されてしまうことを効果的に抑制できる。従って、発熱体の過熱や溶断をより一層確実に防止することができる。
構成3.本構成のシースヒータは、上記構成1又は2において、前記金属の融点が、1400℃以上であることを特徴とする。
上記構成3によれば、発熱体の耐熱性をより高めることができ、発熱体の溶断を一段と確実に防止することができる。
構成4.本構成のグロープラグは、上記構成1乃至3のいずれかに記載のシースヒータを具備することを特徴とする。
上記構成4によれば、上記構成1等と同様の作用効果が奏されることとなる。
(a)は、グロープラグの一部破断正面図であり、(b)は、グロープラグの先端部の一部破断拡大正面図である。 (a)は、シースヒータの拡大断面図であり、(b)は、発熱コイルの拡大断面図である。 別の実施形態における発熱体の構成を示す拡大断面図である。 別の実施形態における発熱体の構成を示す拡大断面図である。
以下に、一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1(a)は、グロープラグ1の一部破断正面図であり、図1(b)は、グロープラグ1の先端部の一部破断拡大正面図である。尚、図1等では、グロープラグ1の軸線CL1方向を図面における上下方向とし、下側をグロープラグ1の先端側、上側を後端側として説明する。
図1(a),(b)に示すように、グロープラグ1は、筒状のハウジング2と、当該ハウジング2の先端から自身の先端部が突出した状態でハウジング2に固定されたシースヒータ3とを備えている。
ハウジング2は、軸線CL1方向に延びる軸孔4を有し、その外周面には、グロープラグ1を内燃機関(ディーゼルエンジン等)のエンジンヘッドに取付ける際に、エンジンヘッドの取付孔に螺合されるねじ部5と、トルクレンチ等の工具を係合させるための断面六角形状の工具係合部6とが形成されている。
シースヒータ3は、所定の金属(例えば、FeやNiを主成分とする金属)からなる
先端部が閉塞する筒状のチューブ7と、当該チューブ7内に設けられた発熱コイル8(本
発明の「発熱体」に相当する)及び制御コイル9とを備えており、両コイル8,9への通
電経路をなす中軸10が接続されている。
発熱コイル8は、所定の電熱線が螺旋状に巻回されてなり、制御コイル9と直列的に接続されるとともに、その先端部がチューブ7の先端部に接合されている。
制御コイル9は、発熱コイル8及び中軸10間に設けられており、発熱コイル8の材質よりも電気比抵抗の温度係数が大きい材質(例えば、Co−Ni−Fe系合金等に代表されるCo又はNiを主成分とする金属)からなる抵抗発熱線が螺旋状に巻回されることで構成されている。これにより、制御コイル9は、自身の発熱及び発熱コイル8からの発熱を受けることにより電気抵抗値を増大させ、発熱コイル8に対する供給電力を制御する。詳述すると、通電初期においては発熱コイル8に対して比較的大きな電力が供給され、発熱コイル8の温度は急速に上昇する。すると、その発熱及び自身の発熱により制御コイル9が加熱され、制御コイル9の電気抵抗値が増大し、発熱コイル8への供給電力が減少する。これにより、シースヒータ3の昇温特性は、通電初期に急速昇温した後、以降は制御コイル9の働きにより供給電力が抑制されて温度が飽和する形となる。つまり、制御コイル9の存在により、急速昇温性を高めつつ、発熱コイル8の過昇温(オーバーシュート)が生じにくくなるように構成されている。
中軸10は、所定の導電性金属により形成されており、軸線CL1方向に沿って延びる棒状をなしている。また、中軸10は、その先端部がチューブ7内に挿通されるとともに、制御コイル9の後端部に接合され、その後端部がハウジング2の後端から突出している。そして、ハウジング2の後端部においては、ゴム等からなるOリング13、樹脂等からなる絶縁ブッシュ14、絶縁ブッシュ14の脱落を防止するための押さえリング15、及び、通電用のケーブルを接続するためのナット16がこの順序で中軸10に嵌め込まれた構造となっている。
さらに、チューブ7内には、酸化マグネシウム(MgO)を主成分とする絶縁粉末11が封入されており、絶縁粉末11が介在することにより、発熱コイル8及び制御コイル9の外周面とチューブ7の内周面とが絶縁された状態となっている。また、チューブ7の後端は、中軸10との間で環状ゴム12により封止されている。尚、本実施形態において、発熱コイル8を構成する金属の熱膨張率は、絶縁粉末11の熱膨張率よりも大きなものとされている。
加えて、チューブ7には、スウェージング加工等によって、その先端部に発熱コイル8等を収容する小径部7Aが形成されるとともに、その後端部に自身の外径が小径部7Aの外径よりも大きい大径部7Bが形成されている。そして、シースヒータ3は、前記大径部7Bが、軸孔4のうち内径が比較的小さい小径部4Aに圧入されることで、ハウジング2に固定されている。
さらに、本実施形態では、発熱コイル8の熱膨張を抑制すべく、図2(a),(b)に示すように、発熱コイル8の少なくとも一部(本実施形態では、発熱コイル8の全体)が、内部に多数の気孔を有する多孔質の金属により形成されている。尚、発熱コイル8の熱膨張をより確実に抑制するという観点から、前記多孔質の金属の気孔率を30%以上とすることが好ましく、50%以上とすることがより好ましく、70%以上とすることがより一層好ましい。
また、本実施形態では、発熱コイル8を構成する金属として、融点が1400℃以上の金属(例えば、Mo、W、Fe、Ni、Co、及び、これらのうち少なくとも一種を主成分とする合金等)が用いられている。
尚、発熱コイル8は、例えば、多孔質のスポンジ材に金属メッキを施した後、当該金属メッキが施されたスポンジ材を低温で焼成することにより得ることができる。また、例えば、金属粉末と有機物の粉末との混合物を成形するとともに、前記成形された混合物を焼成することで得ることもできる。さらに、溶融した金属にH2やN2等のガスを固溶させておき、金属の凝固時に前記ガスを発泡させることで得ることもできる。
以上詳述したように、本実施形態によれば、発熱コイル8が多孔質の金属により形成されているため、発熱コイル8の熱膨張に伴い、発熱コイル8から絶縁粉末11に加わる圧縮応力を低減させることができる。これにより、発熱コイル8と絶縁粉末11との間に隙間が形成されてしまうことを効果的に抑制でき、発熱コイル8の過熱や過熱に伴う溶断をより確実に防止することができる。
特に本実施形態では、発熱コイル8の全体が、多孔質の金属により形成されているため、発熱コイル8の外表面全域において、絶縁粉末11との間に隙間が形成されてしまうことを効果的に抑制できる。従って、発熱コイル8の過熱や溶断を非常に効果的に防止することができる。
尚、本実施形態のように、発熱コイル8を構成する金属の熱膨張率が絶縁粉末11の熱膨張率よりも大きい場合には、発熱コイル8の熱膨張時に、発熱コイル8から絶縁粉末11に加わる応力が比較的大きなものとなる。従って、発熱コイル8及び絶縁粉末11間において比較的大きな隙間が形成されてしまいやすいが、上述の構成とすることで、隙間の形成を効果的に防止することができる。換言すれば、上述の構成(発熱コイル8を多孔質の金属により形成すること)は、発熱コイル8を構成する金属の熱膨張率が絶縁粉末11の熱膨張率よりも大きい場合に、特に有意である。
また、本実施形態では、発熱コイル8を構成する金属の融点が1400℃以上とされている。そのため、発熱コイル8の耐熱性をより高めることができ、発熱コイル8の溶断を一段と確実に防止できる。
尚、上記実施形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施してもよい。勿論、以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
(a)上記実施形態では、発熱コイル8の全体が多孔質の金属により形成されているが、発熱コイル8の一部を多孔質の金属により形成することとしてもよい。従って、例えば、通電時に最も発熱し、熱膨張量が最も大きくなる発熱コイル8の先端部のみを多孔質の金属により形成することとしてもよい。
(b)上記実施形態では、発熱コイル8の過昇温を防止すべく、発熱コイル8及び中軸10間に制御コイル9が介在されているが、発熱コイル8に中軸10を直接接触させ、制御コイル9を省略してもよい。
(c)上記実施形態では、発熱体としての発熱コイル8は螺旋状をなしているが、発熱体の形状はこれに限定されるものではない。従って、例えば、図3に示すように、軸線CL1に沿って延び、先端部がチューブ7の先端部に接合される棒状の発熱体21を用いることとしてもよい。また、図4に示すように、軸線CL1に沿ってそれぞれ平行に延びる2本の棒状部分と、両棒状部分の先端部同士を連結する連結部分とを備えてなるU字状の発熱体22を用いることとしてもよい。尚、これらのように構成した場合には、発熱体の全長が比較的小さくなるため、発熱体の抵抗値が減少し、発熱体の発熱性能が低下してしまうことが考えられる。しかしながら、発熱体を多孔質の金属により形成することで、発熱体の単位長さ当たりの抵抗値を増大させることができ、発熱体の全長が比較的小さい場合であっても、発熱体の抵抗値を十分に大きなものとすることができる。そのため、発熱体を上述の形状としつつ、良好な発熱性能を確保することができる。
(d)上記実施形態において、工具係合部6は断面六角形状とされているが、工具係合部6の形状は、このような形状に限定されるものではない。従って例えば、工具係合部6を、Bi−HEX(変形12角)形状〔ISO22977:2005(E)〕等としてもよい。
(e)シースヒータ3の形状は特に限定されるものではなく、例えば、断面楕円形状や断面長円形状、断面多角形状であってもよい。
(f)上記実施形態においては、チューブ7を構成する金属材料としてFeやNiを主成分とする金属を挙げているが、これは例示であって、チューブ7を構成する金属材料はこれに限定されるものではない。
(g)発熱コイル8の気孔内に絶縁粉末11が存在していてもよい(例えば、気孔内に絶縁粉末11を充填してもよい)。絶縁粉末11は、熱膨張率が低いため、発熱コイル8の気孔内に絶縁粉末11が存在していても、発熱コイル8の熱膨張を十分に抑制することができる。従って、発熱コイル8とその外周に位置する絶縁粉末11との間における隙間の形成を十分に抑制することができる。
1…グロープラグ、3…シースヒータ、7…チューブ、8…発熱コイル(発熱体)、11…絶縁粉末。

Claims (4)

  1. 先端部が閉塞する筒状の金属のみからなるチューブと、
    前記チューブの内部に配設される金属のみからなる発熱体と、
    前記チューブ内に充填される絶縁粉末とを備えたシースヒータであって、
    前記発熱体の少なくとも一部が、多孔質の金属からなることを特徴とするシースヒータ。
  2. 前記発熱体の全体が、多孔質の金属からなることを特徴とする請求項1に記載のシースヒータ。
  3. 前記金属の融点が、1400℃以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシースヒータ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシースヒータを具備することを特徴とするグロープラグ。
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