JP5865139B2 - ガス栓の設置方法、及び、ガス栓の設置構造 - Google Patents
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1つ目は、部屋の壁部等を設置対象部とするものである。この場合には、壁部に形成される開口部にガス栓本体の接続部を臨ませてガス栓本体を壁部内に埋め込む形態でガス栓本体を壁部に取り付けて、埋込設置にてガス栓を設置している(例えば、特許文献1参照。)。
2つ目は、キッチン天板等を設置対象部とするものである。この場合には、ガス管とガス栓本体とを接続するジョイントをキッチン天板に形成されB07-0118の件る開口部を通して上下にキッチン天板を貫通させて配置して、キッチン天板よりも突出側(上方側)にガス栓本体を露出させる形態でガス栓本体をキッチン天板に取り付けて、露出設置にてガス栓を設置している(例えば、特許文献2参照。)。
これにより、固定部材として任意の好ましい形状を採用しながら、ガス栓本体を、ガス栓本体通過孔を貫通する貫通方向に良好に移動させることができる。
これにより、固定部材として任意の好ましい形状を採用しながら、ガス栓本体を、ガス栓本体通過孔を貫通する貫通方向に良好に移動させることができる。
そこで、本特徴構成によれば、ガス栓本体を直線状とすることで、ガス栓本体のうち、固定部材の底部を貫通する部位は、固定部材から横側に飛び出すことがなくなる。したがって、固定部材を単純に開口部に挿入させるだけで、固定部材を設置対象部の開口部に挿入することができ、しかも、開口部の開口面積も極力小さいものとすることができる。
更に、ガス栓本体を直線状とすることで、ガス栓を設置する場合に、ガス栓本体に接続するガス配管と同軸にガス栓を設置することが可能となり、設置スペースの縮小を図ることができる。
本実施形態におけるガスコンセントとしてのガス栓1の設置方法及び設置構造は、図8〜図10、並びに、図12及び図13に示すように、壁部Saやキッチン天板Sb等の設置対象部Sに対して、固定部材8を用いて、ガス接続具Gを接続自在な接続部2を有するガス栓本体3を取り付けるものである。図8は、ガス栓1を壁部Saに設置する過程での斜視図を示しており、図9及び図10は、ガス栓1を壁部Saに設置した状態での下方視の水平断面図を示している。図12は、ガス栓1をキッチン天板Sbに設置する過程での斜視図を示しており、図13は、ガス栓1をキッチン天板Sbに設置した状態での縦断面図を示している。
ガス栓1の設置形態は、埋込設置と露出設置とがあるが、埋込設置であっても露出設置であっても、共通の手順により、ガス栓本体3を装着した固定部材8を設置対象部Sに固定しているので、まず、この共通の手順について説明する。
まず、図1及び図2に示すように、ガス栓本体3を回転させて、ガス栓側ネジ部4と固定部材8の固定部材側ネジ部14とを螺合させ、固定部材8のガス栓本体通過孔13を貫通する貫通方向(図2中X方向)に移動自在にガス栓本体3を固定部材8に装着する。このとき、貫通方向(図2中X方向)でのガス栓本体3の位置は適宜変更することができるが、図2及び図5では、埋込設置での所望位置と露出設置での所望位置との間にガス栓本体3を位置させた状態を示している。そして、図4に示すように、設置対象部Sに形成された開口部S1を通して設置対象部S内に配管されたガス管6を取り出して、そのガス管6にガス管継手7を接続し、ガス管継手7によりガス管6を固定部材8に装着されたガス栓本体3に接続する。
埋込設置の場合には、ガス栓本体3が装着された固定部材8を設置対象部S(壁部Sa)に固定すると、図6に示すように、ガス栓本体3を回転させて貫通方向(図中X方向)でのガス栓本体3の位置を設置対象部S(壁部Sa)内に埋め込む位置に調整する。このようにして、ガス栓本体3を回転させることで、埋込設置において貫通方向(設置対象部Sの表裏方向、図中X方向)で所望の位置にガス栓本体を設置するようにしている。ここで、ガス管継手7は、ガス管6とガス栓本体3とを相対回転自在に接続しており、ガス栓本体3を回転させる場合には、ガス管6に対してガス栓本体3が回転するだけで、ガス管6は回転しない。そして、埋込設置において貫通方向(表裏方向、図中X方向)で所望の位置にガス栓本体3を設置すると、図8に示すように、固定部材8(凹部9)に着脱ユニットYを挿入させて取り付けた後、固定部材8を覆うように第1プレートPを取り付けている。
着脱ユニットYは、閉状態(図9参照)と開状態(図10参照)とに回転自在な蓋Y1を備えており、その蓋Y1に形成されたスライドピンY3が設置対象部Sの表裏方向(固定部材8のガス栓本体通過孔13を貫通方向、図中X方向)に沿うスライド溝Y4に係合されている。蓋Y1は、スライドピンY3がスライド溝Y4に係合した状態で、スライドピンY3周りで回転自在であるとともに、開状態(図10参照)において、設置対象部Sの表裏方向(固定部材8のガス栓本体通過孔13を貫通方向、図中X方向)の裏側に押し込み移動自在に備えられている。図10は、蓋Y1が開状態において設置対象部Sの表裏方向の裏側に押し込み移動された状態を示している。また、着脱ユニットYには、蓋Y1を閉状態(図9参照)に復
帰するように付勢する付勢バネY5、及び、蓋Y1の押し込み移動に伴って揺動自在な揺動レバーY6も備えられている。
露出設置の場合には、ガス栓本体3が装着された固定部材8を設置対象部S(キッチン天板Sb)に固定すると、図11に示すように、ガス栓本体3を回転させて貫通方向(図中X方向)でのガス栓本体3の位置を設置対象部S(キッチン天板Sb)よりも突出側(上方側)に露出させる位置に調整する。このようにして、ガス栓本体3を回転させることで、露出設置において貫通方向(表裏方向、図中X方向)で所望の位置にガス栓本体を設置するようにしている。そして、露出設置において貫通方向(表裏方向)で所望の位置にガス栓本体3を設置すると、図12に示すように、その露出するガス栓本体3に係合部Q1を外嵌係合させて固定部材8を覆うように第2プレートQを取り付けている。第2プレートQは、その中央部に係合部Q1が形成されており、その係合部Q1は、ガス栓本体3の中間部位5の外形形状と同様の形状に形成されており、例えば、多角形(例えば8角形)に形成されている。係合部Q1がガス栓本体3に外嵌係合することで、ガス栓本体3が回転されることを防止している。第2プレートQは、固定部材8(凹部9)に挿入された着脱ユニットYと凹部9の内壁部との隙間に裏側に延設された嵌合部(図示省略)を嵌め込んで、固定部材8を覆うように設置している。
(1)上記実施形態では、ガス栓本体3を直線状に形成したが、例えば、ガス栓本体3をL字状に形成することもでき、各種の形状に適応することができる。
しかしながら、固定部材8は、その固定部材側ネジ部14にガス栓本体3のガス栓側ネジ部4を係合させて、ガス栓本体通過孔13を貫通する貫通方向でガス栓本体3を移動可能な状態で、設置対象部Sに固定可能であれば、どのような構成のものも採用することができる。
例えば、固定部材8は、図14に示すように、その外周壁を形成する外壁部10(筒内壁の一例)の内側をガス栓本体通過孔13とし、その内周部に固定部材側ネジ部14を設ける構成を採用しても構わない。この場合、ガス栓本体3は、図14に示すように、大径部3aを設け、当該大径部3aの外周部にガス栓側ネジ部4を設けることとなる。
他の例として、固定部材8は、図15に示すように、その外周壁を形成する外壁部10(筒内壁の一例)から内側へ延びる延出部10aを備え、当該延出部10aの内側端部をガス栓本体通過孔13とし、当該ガス栓本体通過孔13に固定部材側ネジ部14を設ける構成を採用しても構わない。
2 接続部
3 ガス栓本体
4 ガス栓側ネジ部(ガス栓側貫通位置調整部)
8 固定部材
13 ガス栓本体通過孔
14 固定部材側ネジ部(固定部材側貫通位置調整部)
15 固定ネジ
16 固定板
17 貫通部
S 設置対象部
S1 開口部
G ガス接続具
Y 着脱ユニット
P 第1プレート
Q 第2プレート
Q1 係合部
Claims (9)
- 設置対象部に対して、ガス接続具を接続自在な接続部を有するガス栓本体を設置するガス栓の設置方法であって、
ガス栓本体通過孔が形成された固定部材を備え、前記ガス栓本体の外周部にガス栓側貫通位置調整部が形成され、前記固定部材の前記ガス栓本体通過孔の内周部に前記ガス栓側貫通位置調整部に係合自在な固定部材側貫通位置調整部が形成され、前記ガス栓側貫通位置調整部と前記固定部材側貫通位置調整部との係合により前記固定部材の前記ガス栓本体通過孔を貫通する貫通方向に移動自在に前記ガス栓本体を前記固定部材に装着し、そのガス栓本体が装着された前記固定部材を前記設置対象部に形成される開口部に挿入させて前記設置対象部に前記固定部材を固定させるガス栓の設置方法。 - 前記固定部材として、底部に前記ガス栓本体通過孔が形成された有底筒状の前記固定部材、筒内壁に前記ガス栓本体通過孔が形成された筒状の前記固定部材、又は筒内壁から内側に延びる延出部の内側端部に前記ガス栓本体通過孔が形成された筒状の前記固定部材の何れか1つを用いる請求項1に記載のガス栓の設置方法。
- 前記ガス栓本体を前記設置対象部内に埋め込む形態で前記ガス栓本体を前記設置対象部に設置する埋込設置の場合には、前記ガス栓本体が装着された前記固定部材を前記設置対象部に固定した状態で、前記ガス栓側貫通位置調整部と前記固定部材側貫通位置調整部との係合状態を調整して前記貫通方向での前記ガス栓本体の位置を前記設置対象部内に埋め込む位置に調整し、前記固定部材に着脱ユニットを挿入させて取り付けた後、前記固定部材を覆うように第1プレートを取り付ける請求項1又は2に記載のガス栓の設置方法。
- 前記ガス栓本体を前記設置対象部よりも突出側に露出させる形態で前記ガス栓本体を前記設置対象部に設置する露出設置の場合には、前記ガス栓本体が装着された前記固定部材を前記設置対象部に固定した状態で、前記ガス栓側貫通位置調整部と前記固定部材側貫通位置調整部との係合状態を調整して前記貫通方向での前記ガス栓本体の位置を前記設置対象部よりも突出側に露出させる位置に調整し、その露出する前記ガス栓本体に係合部を外嵌係合させて前記固定部材を覆うように第2プレートを取り付ける請求項1又は2に記載のガス栓の設置方法。
- 設置対象部に対して、ガス接続具を接続自在な接続部を有するガス栓本体を設置するガス栓の設置構造であって、
前記ガス栓本体を外嵌自在なガス栓本体通過孔が形成された固定部材を備え、前記ガス栓本体の外周部にガス栓側貫通位置調整部が形成され、前記固定部材の前記ガス栓本体通過孔の内周部に前記ガス栓側貫通位置調整部に係合自在な固定部材側貫通位置調整部が形成され、前記ガス栓側貫通位置調整部と前記固定部材側貫通位置調整部との係合により前記固定部材を貫通する貫通方向に移動自在に前記ガス栓本体を前記固定部材に装着自在に構成され、そのガス栓本体が設置された前記固定部材を前記設置対象部に形成される開口部に挿入させて前記設置対象部に前記固定部材を固定自在に構成されているガス栓の設置構造。 - 前記固定部材は、底部に前記ガス栓本体通過孔が形成された有底筒状、筒内壁に前記ガス栓本体通過孔が形成された筒状、及び筒内壁から内側に延びる延出部の内側端部に前記ガス栓本体通過孔が形成された筒状の何れか1つの形状を有する請求項5に記載のガス栓の設置構造。
- 前記固定部材の壁部に形成された貫通部を通した移動により前記固定部材内に収納される収納姿勢と前記固定部材の外部に突出する突出姿勢とに姿勢変更自在な固定板が、固定ネジに螺合された状態で前記固定部材に備えられ、前記固定部材は、前記固定板を前記収納姿勢として前記開口部に前記固定部材を挿入自在であり、且つ、前記開口部に前記固定部材を挿入した場合に前記固定板を前記突出姿勢として前記固定ネジの締め付けにより前記設置対象部に固定自在に構成されている請求項5又は6に記載のガス栓の設置構造。
- 請求項5乃至7の何れか一項に記載のガス栓の設置構造に用いるガス栓であって、外周部に前記ガス栓側貫通位置調整部が形成された前記ガス栓本体を備えているガス栓。
- 前記ガス栓本体は、直線状に設けられている請求項8に記載のガス栓。
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