JP5863595B2 - タイムスロットインタリーブ伝送方法及びタイムスロットインタリーブ伝送システム - Google Patents
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前記データ系列間で前記伝送フレームを同期させる送信同期ステップと、
前記送信同期ステップで同期された前記伝送フレームを前記データ系列間で所定ルールに従ってタイムスロット毎にデータを入れ替え、入替フレームを生成するインタリーブステップと、
前記インタリーブステップで生成された前記入替フレームが含まれる前記データ系列をそれぞれ異なる波長で伝送する伝送ステップと、
前記伝送ステップで伝送された前記データ系列に含まれるフレーム同期信号を用いて前記入替フレームを同期させる受信同期ステップと、
前記受信同期ステップで同期された前記入替フレームを前記データ系列間で所定ルールに従ってタイムスロット毎にデータを入れ替え、前記伝送フレームを復元するデインタリーブステップと、
を行うことを特徴とする。
複数のレーンからのデータをフレーム毎に結合する際に、フレーム毎に前記レーンをローテーションして結合するマルチレーン結合ステップと、
を有し、
前記マルチレーン分配ステップを前記インタリーブステップ後且つ前記伝送ステップ前に行い、前記マルチレーン結合ステップを前記伝送ステップ後且つ前記受信同期ステップ前に行うこととした。
複数のレーンからのデータをフレーム毎に結合する際に、フレーム毎に前記レーンをローテーションして結合するマルチレーン結合ステップと、
を有し、
前記マルチレーン分配ステップを前記送信同期ステップ後且つ前記インタリーブステップ前に行い、前記マルチレーン結合ステップを前記デインタリーブステップ後に行うこととしてもよい。マルチレーン伝送する場合、各レーンに一定間隔でフレーム同期信号が現れる。従って、受信側でこのフレーム同期信号を用いて同期をとることができる。
図1は、本実施形態のタイムスロットインタリーブ伝送システム301を説明する図である。タイムスロットインタリーブ伝送システム301は、送信器101、受信器102、及び両者を接続する光ファイバ伝送路103を備える。送信器101及び受信器102は、以下に説明するタイムスロットインタリーブ伝送方法を実現するための制御回路(11、12)を有する。
前記データ系列間で前記伝送フレームを同期させる送信同期ステップと、
前記送信同期ステップで同期された前記伝送フレームを前記データ系列間で所定ルールに従ってタイムスロット毎にデータを入れ替え、入替フレームを生成するインタリーブステップと、
前記インタリーブステップで生成された前記入替フレームが含まれる前記データ系列をそれぞれ異なる波長で伝送する伝送ステップと、
前記伝送ステップで伝送された前記データ系列に含まれるフレーム同期信号を用いて前記入替フレームを同期させる受信同期ステップと、
前記受信同期ステップで同期された前記入替フレームを前記データ系列間で所定ルールに従ってタイムスロット毎にデータを入れ替え、前記伝送フレームを復元するデインタリーブステップと、
を行うことを特徴とする。
図7は、本実施形態のタイムスロットインタリーブ伝送システム302を説明する図である。本実施形態では、一般化したインタリーブ数(データ系列)がNの場合を示す。タイムスロットインタリーブ伝送システム302と図1のタイムスロットインタリーブ伝送システム301との違いは、送信側フレーマ21、送信器24、受信器32、及び受信側フレーマ35の数である。タイムスロットインタリーブ伝送システム302の動作は、図1のタイムスロットインタリーブ伝送システム301と同じである。ただし、ビットインタリーブの場合、Nは1つの伝送フレームを構成するビット数の約数となっている必要がある。また、一般化してMビット単位(バイト単位の場合はM=8)でタイムスロットインタリーブを行う場合、N×Mが1つの伝送フレームを構成するビット数の約数となっている必要がある。
図8は、本実施形態のタイムスロットインタリーブ伝送システム303を説明する図である。本構成は、本発明の技術と非特許文献2に記載されているマルチレーン並列伝送(MLD)技術を併用させる場合の構成である。図1のタイムスロットインタリーブ伝送システム301と異なる点は次の通りである。
送信器101において、
送信側フレーマ21#1と送信側フレーマ21#2のフレーム同期に加えてマルチフレーム同期を行うため、フレーム同期回路22の代わりにフレーム/マルチフレーム同期回路22’を備えている点、
送信側のタイムスロットインタリーバ23と送信器24#1および送信器24#2の間に送信側MLD回路26#1および送信側MLD回路26#2を配置した点、
受信器102において、
受信器32#1および受信器32#2とデスキュー回路33の間に受信側MLD回路36#1および受信側MLD回路36#2を配置した点である。
図8に示す構成例では、MLD回路#1(送信側/受信側)とMLD回路#2(送信側/受信側)のレーン数は同じでも異なっても構わない。
前記伝送フレームを複数のレーンに分配する際に、前記伝送フレーム毎に前記レーンをローテーションして分配するマルチレーン分配ステップと、
複数のレーンからのデータをフレーム毎に結合する際に、フレーム毎に前記レーンをローテーションして結合するマルチレーン結合ステップと、
を有し、
前記マルチレーン分配ステップを前記インタリーブステップ後且つ前記伝送ステップ前に行い、前記マルチレーン結合ステップを前記伝送ステップ後且つ前記受信同期ステップ前に行う。
図14は、本実施形態のタイムスロットインタリーブ伝送システム304を説明する図である。本構成は、本発明の技術と非特許文献2に記載されているマルチレーン並列伝送(MLD)技術を併用させる場合のもう1つの構成例である。図8のタイムスロットインタリーブ伝送システム303と異なる点は次の通りである。
送信器101において、
送信側MLD回路26がタイムスロットインタリーバ23の前段配置されている点、
受信器102において、
受信側MLD回路36がタイムスロットデインタリーバ34の後に配置されている点である。
タイムスロットインタリーバ23には、送信側MLD回路26で分配された並列信号が入力されるが、各レーンにおいてFASおよびMFASが一定間隔で出現する規則が保持されるため、タイムスロットデインタリーバ34の出力においてもFASおよびMFASは各レーンで保持される。
前記伝送フレームを複数のレーンに分配する際に、前記伝送フレーム毎に前記レーンをローテーションして分配するマルチレーン分配ステップと、
複数のレーンからのデータをフレーム毎に結合する際に、フレーム毎に前記レーンをローテーションして結合するマルチレーン結合ステップと、
を有し、
前記マルチレーン分配ステップを前記送信同期ステップ後且つ前記インタリーブステップ前に行い、前記マルチレーン結合ステップを前記デインタリーブステップ後に行う。
(1)
伝送フレームをもった複数のデータ系列をインタリーブして異なる波長で伝送するためのタイムスロットインタリーブ伝送方法であって、
複数のデータ系列のフレーム同期信号の先頭を同期させる段階、
複数のデータ信号の情報単位であるタイムスロットを一定の順序でインタリーブする段階、
インタリーブ後の複数のデータ系列を異なる波長で伝送する段階、
受信した複数のデータ系列のフレーム同期信号の先頭を同期させる段階、
複数の受信データ系列の情報単位であるタイムスロットを一定の順序でデインタリーブする段階、
を有することを特徴とするタイムスロットインタリーブ伝送方法。
(2)
インタリーブする伝送フレーム数をN(Nは2以上の整数)、インタリーブする情報単位をMビット(Mは自然数)とするとき、
N×Mが1つの伝送フレーム内に含まれる総ビット数の約数であること、
を特徴とする請求項1に記載のタイムスロットインタリーブ伝送方法。
(3)
複数の伝送フレームのマルチフレームの先頭を同期させる段階、
をさらに有することを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載のタイムスロットインタリーブ伝送方法。
(4)
マルチレーン分配処理を行う段階、
マルチレーン結合処理を行う段階、
をさらに有することを特徴とする請求項3に記載のタイムスロットインタリーブ伝送方法。
(5)
上記(1)から(4)までのいずれかに記載のタイムスロットインタリーブ伝送方法を用いることを特徴とするタイムスロットインタリーブ伝送装置。
本実施形態のタイムスロットインタリーブ伝送方法及びそのシステムは、タイムスロットインタ リーブ処理を行う前に、伝送フレームをもつ複数のデータ系列のフレーム同期信号の先頭を同期させることによって、タイムスロットインタリーブ処理を行った後の各データ系列においても、フレーム同期信号もしくはフレーム同期信号およびマルチフレーム同期信号が保持されるため、伝送路で異なる波長で遅延時間差を受けた場合においても、受信側でデスキューおよび元のデータ系列の再合成が可能となり、波長インタリーブ伝送を実現可能な送受信器を提供することができる。また、本実施形態のタイムスロットインタリーブ伝送方法及びそのシステムは、マルチレーン伝送を行う場合においても、波長インタリーブ伝送を実現可能な送受信器を提供することができる。
21:送信側フレーマ
22:フレーム同期回路
22’:フレーム/マルチフレーム同期回路
23:タイムスロットインタリーバ
24:送信器
25:合波器
26:送信側MLD回路
31:分波器
32:受信器
33:デスキュー回路
34:タイムスロットデインタリーバ
35:受信側フレーマ
41:バッファ
42:フレーム同期信号検出回路
43:固定遅延回路
44:可変遅延回路
45:遅延差検出回路
46:遅延量決定回路
47:デスキュー指示回路
101:送信器
102:受信器
103:光ファイバ伝送路
301〜304:タイムスロットインタリーブ伝送システム
Claims (6)
- 複数のデータ系列を情報単位であるタイムスロットでインタリーブし、異なる波長で伝送するタイムスロットインタリーブ伝送方法であって、
同一のフレーム同期信号を含む伝送フレームを前記データ系列間で同期させる送信同期ステップと、
前記送信同期ステップで同期された前記伝送フレームを前記データ系列間で所定ルールに従ってタイムスロット単位でデータを入れ替え、入替フレームを生成するインタリーブステップと、
前記インタリーブステップで生成された前記入替フレームが含まれる前記データ系列をそれぞれ異なる波長で伝送する伝送ステップと、
前記インタリーブステップで生成された前記入替フレームに含まれるフレーム同期信号が前記伝送フレームのフレーム同期信号と同一であることを利用して、前記伝送ステップで伝送された前記データ系列に含まれるフレーム同期信号を用いて前記入替フレームを同期させる受信同期ステップと、
前記受信同期ステップで同期された前記入替フレームを前記データ系列間で所定ルールに従ってタイムスロット単位でデータを入れ替え、前記伝送フレームを復元するデインタリーブステップと、
を行うことを特徴とするタイムスロットインタリーブ伝送方法。 - 前記データ系列数をN(Nは2以上の整数)、前記情報単位をMビット(Mは自然数)とするとき、N×Mが1つの前記伝送フレーム内に含まれる総ビット数の約数であることを特徴とする請求項1に記載のタイムスロットインタリーブ伝送方法。
- 前記伝送フレームがマルチフレームであることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイムスロットインタリーブ伝送方法。
- 前記伝送フレームを複数のレーンに分配する際に、前記伝送フレーム毎に前記レーンをローテーションして分配するマルチレーン分配ステップと、
複数のレーンからのデータをフレーム毎に結合する際に、フレーム毎に前記レーンをローテーションして結合するマルチレーン結合ステップと、
を有し、
前記マルチレーン分配ステップを前記インタリーブステップ後且つ前記伝送ステップ前に行い、前記マルチレーン結合ステップを前記伝送ステップ後且つ前記受信同期ステップ前に行うことを特徴とする請求項3に記載のタイムスロットインタリーブ伝送方法。 - 前記伝送フレームを複数のレーンに分配する際に、前記伝送フレーム毎に前記レーンをローテーションして分配するマルチレーン分配ステップと、
複数のレーンからのデータをフレーム毎に結合する際に、フレーム毎に前記レーンをローテーションして結合するマルチレーン結合ステップと、
を有し、
前記マルチレーン分配ステップを前記送信同期ステップ後且つ前記インタリーブステップ前に行い、前記マルチレーン結合ステップを前記デインタリーブステップ後に行うことを特徴とする請求項3に記載のタイムスロットインタリーブ伝送方法。 - フレーム同期回路(22)、タイムスロットインタリーバ(23)、送信器(24)、及び制御回路(11)を備え、前記制御回路(11)が前記フレーム同期回路(22)に同一のフレーム同期信号を含む伝送フレームを前記データ系列間で同期させ、前記タイムスロットインタリーバ(23)に同期された前記伝送フレームを前記データ系列間で所定ルールに従ってタイムスロット単位でデータを入れ替え、入替フレームを生成させ、前記送信器(24)に生成された前記入替フレームが含まれる前記データ系列をそれぞれ異なる波長で伝送させる送信器(101)と、
前記送信器(101)から伝送される前記データ系列を伝搬する光ファイバ伝送路(103)と、
受信器(32)、デスキュー回路(33)、タイムスロットデインタリーバ(34)、及び制御回路(12)を備え、前記制御回路(12)が前記受信器(32)に前記光ファイバ伝送路(103)からの前記データ系列を受信させ、前記デスキュー回路(33)に前記入替フレームに含まれるフレーム同期信号が前記伝送フレームのフレーム同期信号と同一であることを利用して、前記データ系列に含まれるフレーム同期信号を用いて前記入替フレームを同期させ、前記タイムスロットデインタリーバ(34)に同期された前記入替フレームを前記データ系列間で所定ルールに従ってタイムスロット単位でデータを入れ替え、前記伝送フレームを復元させる受信器(102)と、
を備えるタイムスロットインタリーブ伝送システム。
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