JP2013126035A - 光伝送システム及び光伝送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ビットレートの拡張性に富む光伝送システム及び光伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送システム301は、送信するフレーム信号を複数のブロックに分割し、前記ブロックを並列するm(mは1以上の整数)レーンに分配して第一信号列を出力する送信信号生成部10と、第一信号列を所定の多重規則に従ってビット単位で時間多重し、n(nはm≧nであり、mの約数)レーンの並列する第二信号列に組み直す多重部20と、第二信号列をそれぞれ光信号に変換する送信光モジュール30と、それぞれの光信号を受信し、並列するnレーンの第二信号列を出力する受信光モジュール40と、第二信号列を多重規則に基づく分離規則に従ってビット単位で組み戻し、並列するmレーンの第一信号列を出力する分離部50と、第一信号列を受信し、第一信号列のブロックからフレーム信号を復元する受信部60と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は電気信号を光に変換してパラレルに伝送する光伝送システムに関する。
近年、デジタルサイネージや情報家電など幅広い分野、端末において情報のやり取りをおこなう、ICT社会化が急速に進んでいる。ICTの拡大に伴い基幹ネットワークを流れるトラフィックは年々増加し、増加し続けるトラフィックをドライブする次世代の光通信規格として100G OTNが現在注目されている。OTNはITU−T G.709で標準勧告されている光通信網の多重化階梯であり、多種多様なクライアント信号を効率よくかつ高い信頼性で伝送することが可能である。OTNではOTU1(2.5Gbit/s)、OTU2(10Gbit/s)、OTU3(40Gbit/s)、OTU4(100Gbit/s)が伝送レートとして規格化されており、40G及び100Gにおいてはパラレルにて伝送を行うOTL3.4(10Gbit/s×4)、OTL4.4(25Gbit/s×4)が規定されている。OTLは安価な低ビットレートのインタフェースを複数用いて40Gや100Gといったビットレートの信号を伝送することが可能である。
並列伝送を行う従来技術として特許文献1ではシリアルの電気信号をパラレルに変換し、変換された信号は異なる波長の光に変換され伝送することによって並列伝送を実現している。さらに用いる波長は伝送路のゼロ分散付近の波長を用いることでレーン間のスキューを低減している。特許文献2では並列伝送を行う各レーンにフレーム同期用の固定パターンを挿入し、受信側にて固定パターン検出後、各レーンのスキューを調整する方法を用いて、伝送中に生じた遅延差を補償している。
特開昭63−59227号公報 特開2010−130574号公報
特許文献1及び特許文献2では固定のレーン数で伝送を行うため、各レーンのビットレートは固定的である。図1に示すように異なるビットレートの光モジュールを接続する場合、同一の電気インタフェースで対応することは不可能である。現在光モジュールは2.5Gbit/s、5Gbit/s、8Gbit/s、10Gbit/s、25Gbit/s、32Gbit/s、40Gbit/sなど多様なビットレートが存在する。例えば、2.5Gbit/sの光モジュールから8Gbit/sの光モジュールへ変更する場合、あるいは光モジュールの個数を変更する場合には、8Gbit/sの光モジュールに対応する電気インタフェースや変更した光モジュール数に対応できる電気インタフェースを別途用意する必要がある。このように、特許文献1及び特許文献2の電気インタフェースを使用した場合、光伝送区間の運用に柔軟性が乏しいという課題があった。
そこで、上記課題を解決すべく、本発明は、光伝送区間の運用に柔軟性のある光伝送システム及び光伝送方法を提供することを目的とする。
上記目標を達成するために、本発明は、光モジュールの種類や数に応じて並列させる信号数(レーン数)やビットレートを変更できるアダプティブ電気インタフェースを備えることとした。なお、以下の説明において、アダプティブ電気インタフェースは、「送信信号生成部」と「多重部」とのセット、及び「分離部」と「受信部」とのセットである。
具体的には、本発明に係る光伝送システムは、
送信するフレーム信号を複数のブロックに分割し、前記ブロックを並列するm(mは1以上の整数)レーンに分配して第一信号列を出力する送信信号生成部と、
前記送信信号生成部からの前記第一信号列を所定の多重規則に従ってビット単位で時間多重し、n(nはm≧nであり、mの約数)レーンの並列する第二信号列に組み直す多重部と、
前記多重部からの前記第二信号列をそれぞれ光信号に変換する送信光モジュールと、
前記送信光モジュールからのそれぞれの前記光信号を受信し、並列するnレーンの前記第二信号列を出力する受信光モジュールと、
前記受信光モジュールからの前記第二信号列を前記多重規則に基づく分離規則に従ってビット単位で組み戻し、並列するmレーンの前記第一信号列を出力する分離部と、
前記分離部からの前記第一信号列を受信し、前記第一信号列の前記ブロックから前記フレーム信号を復元する受信部と、
を備える。
また、本発明に係る光伝送方法は、
送信するフレーム信号を複数のブロックに分割し、前記ブロックを並列するm(mは1以上の整数)レーンに分配して第一信号列を出力する送信信号生成手順と、
前記送信信号生成手順での前記第一信号列を所定の多重規則に従ってビット単位で時間多重し、n(nはm≧nであり、mの約数)レーンの並列する第二信号列に組み直す多重手順と、
前記多重手順での前記第二信号列をそれぞれ光信号に変換する光信号送信手順と、
前記光信号送信手順のそれぞれの前記光信号を受信し、並列するnレーンの前記第二信号列を出力する受光手順と、
前記受光手順での前記第二信号列を前記多重規則に基づく分離規則に従ってビット単位で組み戻し、並列するmレーンの前記第一信号列を出力する分離手順と、
前記分離手順での前記第一信号列を受信し、前記第一信号列の前記ブロックから前記フレーム信号を復元する受信手順と、
を実行する。
多重部及び分離部は、第一信号列のレーン数mと第二信号列のレーン数nとを所定の規則に従って切り替える。このため、本発明は、光伝送区間の運用に柔軟性のある光伝送システム及び光伝送方法を提供することができる。
本発明に係る光伝送システムの前記送信信号生成部は、前記ブロックをmレーンに分配する際に、前記ブロックの分配先レーンが直前の前記フレーム信号の同じ位置にある前記ブロックの分配先レーンと異なるように分配先レーンをローテーションすることを特徴とする。
また、本発明に係る光伝送方法の前記送信信号生成手順では、前記ブロックをmレーンに分配する際に、前記ブロックの分配先レーンが直前の前記フレーム信号の同じ位置にある前記ブロックの分配先レーンと異なるように分配先レーンをローテーションすることを特徴とする。
レーンをローテーションすることにより、フレーム識別ビットが各レーンに出現するため、新たなフレーム識別ビットを付与することなく、レーンの識別を行うことが可能になる。
本発明に係る光伝送システムは、前記送信光モジュール及び前記受信光モジュールの少なくとも一方の数を検知し、前記送信信号生成部、前記多重部、前記分離部、及び前記受信部に対してレーン数m及びレーン数nを指示するレーン識別部をさらに備えることを特徴とする。
また、本発明に係る光伝送方法は、送信光モジュール及び受信光モジュールの少なくとも一方の数を検知し、前記送信信号生成手順、前記多重手順、前記分離手順、及び前記受信手順でのレーン数m及びレーン数nを決定するレーン識別手順をさらに実行することを特徴とする。
本発明は、レーン識別を行っており、光モジュールの種類や数を変更すれば、これを判断して自働で最適なレーン数に変更することができる。
本発明に係る光伝送システムは、前記送信光モジュールと前記受信光モジュールとの間で前記光信号に生じたレーン間のスキューを、前記第二信号列で調整するスキュー調整部をさらに備えることを特徴とする。
また、本発明に係る光伝送方法は、前記光信号に生じたレーン間のスキューを、前記第二信号列で調整するスキュー調整手順をさらに実行することを特徴とする。
本発明は、光伝送路に存在する分散で生じるレーン間のスキューを低減することができる。
本発明は、光伝送区間の運用に柔軟性のある光伝送システム及び光伝送方法を提供することができる。
従来の光伝送システムでの課題を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの効果を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの受信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの多重部を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの多重部を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの受信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの受信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信信号生成部の動作を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの多重部の動作を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの多重部の動作を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信側を説明する図である。 本発明に係る光伝送システムの送信信号生成部の動作を説明する図である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。また、枝番号を付さずに説明する場合は、その構成要素全てに共通する説明である。
(実施形態1)
図3〜図7は本実施形態の光伝送システム301の構成を説明する図である。光伝送システム301は、送信するフレーム信号を複数のブロックに分割し、前記ブロックを並列するm(mは1以上の整数)レーンに分配して第一信号列を出力する送信信号生成部10と、送信信号生成部10からの第一信号列を所定の多重規則に従ってビット単位で時間多重し、n(nはm≧nであり、mの約数)レーンの並列する第二信号列に組み直す多重部20と、多重部20からの第二信号列をそれぞれ光信号に変換する送信光モジュール30と、送信光モジュール30からのそれぞれの光信号を受信し、並列するnレーンの第二信号列を出力する受信光モジュール40と、受信光モジュール40からの第二信号列を多重規則に基づく分離規則に従ってビット単位で組み戻し、並列するmレーンの第一信号列を出力する分離部50と、分離部50からの第一信号列を受信し、第一信号列のブロックからフレーム信号を復元する受信部60と、を備える。
図3は、光伝送システム301の送信側の構成を示しており、送信信号生成部10、m:n多重部20、及び送信光モジュール30から構成される。
送信信号生成部10は、入力されるフレーム信号から送信するビット列(第一信号列)を生成し、1ないし複数のレーンでm:n多重部20に出力する。m:n多重部20は、mレーンの第一信号列をnレーンのビット列信号(第二信号列)に多重する。多重する単位はビット単位、バイト単位、トリビュータリスロット単位、フレーム単位または任意のビット数を一つの単位として多重することも可能である。多重されたnレーンの第二信号列は光モジュール30に出力され、光信号に変調される。光モジュール30は強度変調や位相変調、またそれらを組み合わせた変調など任意の変調方式を選択することが可能である。
図4は、光伝送システム301の受信側の構成を示しており、受信光モジュール40、n:m分離部50、及び受信部60から構成される。
受信光モジュール40は、受信した光信号を電気の第二信号列に変換しn:m分離部50へ出力する。受信光モジュール40も送信光モジュール30と同様に、強度変調や位相変調、またはそれらを組み合わせた変調方式の信号を受信することが可能である。n:m分離部50は、第二信号列をmレーンの第一信号列に分離する。分離する単位は送信側同様にビット単位、バイト単位、トリビュータリスロット単位、フレーム単位、または任意のビット数単位で分離することが可能である。mレーンに分離された第一信号列は受信部60にて元のフレーム信号に復元され信号処理が行われる。
図5及び図6は、より詳細なm:n多重部20の構成を示した図である。図5は、m:n多重部20がASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の再構成を行わない複数の回路を持ち、いずれかの回路を選択するように構成した例である。図5のm:n多重部20は、mレーンの入力をスイッチして各多重処理部22に切り替えるスイッチ部21、mレーンの入力に対して2、4、・・・、pレーンに多重を行う多重処理部22、多重処理部22から出力された信号を選択し出力するスイッチ部23を有する。図5のm:n多重部20は、あらかじめ決められた多重数の多重処理部22を1ないし複数用意し、外部からのレーン数切替信号で指示されるレーン数に応じて、スイッチ部(21、23)にて多重処理部22を選択し多重する。
図6は、m:n多重部20がFPGA(Field−Programmable Gate Array)等の再構成可能な回路を持つ構成の例である。図6のm:n多重部20は、m:n多重処理部26、及び多重処理回路記憶部27を有する。多重処理記憶部27は、あらかじめ定められた多重数に対するm:n多重処理部26の回路構成を記憶する。多重処理回路記憶部27は、外部からのレーン数切替信号をトリガにm:n多重処理部26の回路構成を書き換えm:n多重を行う。なお、多重処理回路記憶部27には、SRAM(Static Random Access Memory)やDRAM(Dynamic Random Access Memory)などの一般的なメモリを使用することが可能である。
図5及び図6でm:n多重部20の構成例を説明したが、n:m分離部50も同様にASICまたはFPGA等を用いて構成することが可能である。
図7は、光伝送システム301において、nレーンで光信号を並列に伝送する際の送信側での動作例を示した図である。送信信号生成部10から生成されたmレーンの第一信号列はnレーンに多重された第二信号列として送信光モジュール30に出力される。その際、m:n多重部20は送信光モジュール30が接続されていない出力端をOFFとして使用しない。m:n多重部20は、送信光モジュール30を最大m個取り付けることが可能であり、nレーンにて光伝送する場合にはn個の送信光モジュール30を接続する。送信光モジュール30が接続されていない出力端(m−n本)はオープンであり、第二信号列は出力されない。
光伝送システム301において、nレーンで光信号を並列に伝送する際の受信側での動作例も同様であり、nレーンの光信号をn個の光モジュールで受信して第二信号列とし、これをn:m分離部50でmレーンの第一信号列に分離する。
(実施形態2)
図8及び図9は本実施形態の光伝送システム302の構成を説明する図である。図8は送信側の構成を示しており、送信信号生成部10、m:n多重部20、送信光モジュール30、及び送信側レーン数識別部70から構成される。すなわち、光伝送システム302は、図3の光伝送システム301に、送信光モジュール30の数を検知し、m:n多重部20に対してレーン数m及びレーン数nを指示し、送信信号生成部10に対してレーン数mを指示する送信側レーン数識別部70をさらに備える。送信側レーン数識別部70を備えることで光伝送システム302は、レーン数m、nを決定し多重数m、nを自動で切り替えることができる。
送信光モジュール30や受信光モジュール40は、SFF(Small Form Factor)やSFP(Small Form−factor Pluggable)などMSA(Multi Souse Agreement)と呼ばれる標準団体によって規格化されている。このため、送信側レーン数識別部70は、光モジュールに関するMOD−DEF(module difinition)やLOS(Loss of Signal)といったあらかじめ規定されている信号を送信光モジュール30から受け取ることで、送信光モジュール30の接続数、接続状態、及びビットレートを検知し、光モジュール数に応じてレーン数m、nを決定することができる。また上記の信号をサポートしていない光モジュールに関しても、m:n多重部20の出力端の電位差から接続の有無を識別しレーン数m、nを決定することが可能である。送信側レーン数識別部70では識別した光モジュール数から決定したレーン数m、nの情報をレーン数切替信号として送信信号生成部10及びm:n多重部20へ送出する。送信信号生成部10は、このレーン数切替信号に基づいてレーン数mとなるように第一信号列を形成する。m:n多重部20は、このレーン数切替信号に基づいて図5のスイッチ(21、23)の切り替えや図6の多重処理部26の切替を行う。
図9は受信側の構成を示しており、受信光モジュール40、n:m分離部50、受信部60、及び受信側レーン数識別部80から構成される。すなわち、光伝送システム302は、図4の光伝送システム301に、受信光モジュール40の数を検知し、n:m分離部50に対してレーン数m及びレーン数nを指示し、受信部60に対してレーン数mを指示する受信側レーン数識別部80をさらに備える。受信側レーン数識別部80を備えることにより光伝送システム302は、レーン数m、nを決定し多重数m、nを自動で切り替えることができる。
受信側も送信側同様にMOD−DEF、LOS信号を用いて光モジュール数nを判定し、光モジュール数に応じてレーン数m、nを決定することが可能である。規格化されていない光モジュールに関しても送信側同様であり、n:m分離部50の入力端電位差より光モジュール数nを判定することが可能である。受信側レーン数識別部80も、識別したレーン数m、nの情報をレーン数切替信号としてn:m分離部50及び受信部60に送出する。受信部60は、このレーン数切替信号に基づいてレーン数mの第一信号列を受信する。n:m分離部50は、このレーン数切替信号に基づいて図5のスイッチ(21、23)の切り替えや図6のm:n多重処理部26の切替を行う。
また、受信側レーン数識別部80は、前記識別方法以外に、入力される光信号のパワーを検知し、レーン数mを切り替える方法または入力又は出力される光信号の帯域を検知し、帯域に応じたレーン数mに切り替えることが可能である。
(実施形態3)
図10及び図11は本実施形態の光伝送システム303の構成を説明する図である。図10は、受信側の構成を示しており、受信光モジュール40、受信側スキュー調整部90、n:m分離部50、及び受信部60から構成される。すなわち、光伝送システム303は、図4の光伝送システム301に、受信光モジュール40とn:m分離部50との間に配置され、送信光モジュール30と受信光モジュール40との間で光信号に生じたレーン間のスキューを、第二信号列で調整する受信側スキュー調整部90をさらに備える。
受信した光信号は受信光モジュール40にて第二信号列に変換され、受信側スキュー調整部90に入力される。受信側スキュー調整部90は、受信した各レーンのマーカをもとにビット列の先頭を検出し、遅延差に応じて第二信号列をバッファすることで、光伝送中の遅延差を補償する。レーンのマーカはあらかじめ定めたビットパターンを用い、01010101・・・、00110011・・・など任意に定めることが可能であり、パターンはこの限りではない。送信信号生成部10は、レーンマーカを周期的に挿入する。周期はフレーム単位またはビット単位の何れかを選択することが可能であり、この限りではない。なお、送信側及び受信側ではあらかじめレーンマーカの挿入する周期及び挿入するビットパターンを設定しておく必要がある。なお、送信信号生成部10で周期的にパターンを挿入するとしたが、起動時に設定した後に変更する必要がなければ起動時のみパターンを挿入して各レーンの遅延を設定しても良い。
送信側においても必要に応じて送信信号生成部10とm:n多重部20の間にスキュー補償用のデスキューチャンネルを設けることも可能である。図11は、送信側の構成を示しており、送信信号生成部10、m:n多重部20、送信側スキュー調整部100、及び送信光モジュール30から構成される。すなわち、光伝送システム303は、図3の光伝送システム301に、m:n多重部20と送信光モジュール30との間に配置され、送信光モジュール30と受信光モジュール40との間で光信号に生じるレーン間のスキューを、第二信号列で調整する送信側スキュー調整部100をさらに備える。
m:n多重部20からの第二信号列が送信側スキュー調整部100に入力される。送信側スキュー調整部100には、送信光モジュール30から受信光モジュール40の間のn列の光信号に生ずるスキューを補償する遅延差が設定されている。送信側スキュー調整部100は、当該遅延差に応じて第二信号列をバッファした後に送信光モジュール30に出力する。このため、受信光モジュール40ではスキューが補償された光信号を受信できる。
(実施形態4)
図12〜図18は、光伝送システム(301〜303)の送信信号生成部10及び多重部20の具体的動作を説明する図である。図12はOTL(Optical channel Transport Lane)を用いた時の送信側の構成を示した図であり、m=20である。本実施形態では、送信信号生成部10に入力するフレーム信号がOTNフレームである。
例えば100G OTNをマルチレーン伝送する場合、送信信号生成部10と多重部20は20レーンで接続される。20レーンは送信信号を論理的に分配したレーン数であり、実際に光信号として送信する信号は20レーンの約数、10レーン、5レーン、4レーン、2レーン、1レーンなど任意のレーン数を取り得ることが可能である。送信信号生成部10から生成された第一信号列は20レーンで20:n多重部20に出力される。多重部20は、第一信号列を多重してnレーンの第二信号列とし、n個の送信光モジュール30は、それぞれの第二信号列を光信号に変調し送出する。多重部20は、nを20の約数とすることが可能であり、使用しない(20−n本)出力端はOFFとする。
以下に、送信信号生成部10の動作の説明を行う。送信信号生成部10は、OTNフレームを分割したブロックをmレーンに分配する際に、ブロックの分配先レーンが直前のフレーム信号の同じ位置にあるブロックの分配先レーンと異なるように分配先レーンをローテーションする。
図12に示すOTL4.10にて伝送する際の動作例で説明する。送信信号生成部10にてOTU4フレームを生成し、図13のようにOTL4.20に分配する。OTL4.20はOTNフレームを16バイトのブロックに分割し、これらのブロックを20レーンに分配する。ブロックを20レーンに分配する際、フレーム毎にレーンのローテーションを行う。図13を使って具体的に説明する。OTU4フレーム#1では第1ブロック[1:16(FAS)]がレーン#1に配置され、以降のブロックが順に各レーンに配置される。次のOTU4フレーム#2では第1部ロック[1:16(FAS)]がレーン#2に配置され、以降のブロックが順に各レーンに配置される。このようにOTU4フレーム毎に各ブロックはレーンをローテーションして配置される。
20レーンに分配されたOTU4フレームは多重部20にて10レーンに多重される。図14は、OTL4.10の生成方法であり、20レーンの第一信号列を所定の多重規則に従いビット単位で多重する。#1レーン及び#2レーンをビット単位で交互に多重し、#3レーン及び#4レーンも同様にビット単位で交互に多重し、以降のレーンも同様の多重規則で多重していき10レーンのOTL4.10を生成する。生成されたOTL4.10は10個の送信光モジュール30を用いて電気信号から光信号に変換され出力される。
受信側では、受信光モジュール40が10レーンの光信号を受光して第二信号列とし、これを分離部50が多重部20が行った多重規則に対応した分離規則で分離して第一信号列を得る。すなわち、分離部50は、第二信号列の1レーン目をビット単位で交互に分離して第二信号列の#1レーン及び#2レーンへ出力し、第二信号列の2レーン目をビット単位で交互に分離して第二信号列の#3レーン及び#4レーンへ出力し、以降のレーンも同様の分離規則で分離していく。さらに、受信部60は、図13で説明したOTL4.20生成の逆を行い、OTU4フレームを復元する。
図15はOTL4.4にて伝送する際の動作例を示した図である。送信信号生成部10にてOTU4フレームを生成し、図13のように20レーンに分配したOTL4.20信号を多重部20へ出力する。多重部20では、多重規則として一度OTL4.10信号をビット多重で生成した後、図16に示すビット多重にてOTL4.4(第二信号列)を生成し、送信光モジュール30に出力する。送信光モジュール30は受信した第二信号列をもとに変調を行い、光信号として受信側へ送出する。図15では、多重部20として、20:4多重部が1つで図示されているが、20:10多重及び10:4多重を直列に接続した複数の多重部から構成しても構わない。
図17は40G OTU3を用いた時の動作例を示した図である。送信信号生成部10にてOTU3フレームを生成し、図17に示すように4レーンに分配し多重部20へ出力する。図13で説明したOTU4と同様に16バイト単位のブロックでOTU3フレームを分割し、これらのブロックを#1〜#4レーンへ分配する。1フレーム分配後、ブロック配置レーンをローテーションし再度ブロックの分配を行う。OTU3の場合MFAS(Multi Frame Alignment Signal)の下位2ビットに対応してローテーションの位置を決定する。多重部20では4レーンの並列伝送を行うため、第一信号列の多重を行わずに第二信号列として送信光モジュール30へ出力する。送信光モジュール30は受け取った第二信号列をもとに変調し光信号を送出する。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は上述した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
以下は、本実施形態の光伝送システムの送信側の送信信号生成部及び多重部からなるアダプティブ電気インタフェース回路、並びに受信側にある分離部及び受信部からなるアダプティブ電気インタフェース回路を説明したものである。
(1)
フレーム信号をマルチレーンに多重、分離するアダプティブ電気インタフェース回路であって、
送信信号を生成する送信信号生成部と、
任意のmレーンの信号を任意のnレーンの信号に多重するm:n多重部と、
前記任意のnレーンの信号を前記任意のmレーンに分離するn:m分離部と、
前記分離されたmレーンの信号の受信処理を行う受信部と、
を備えたことを特徴とするアダプティブ電気インタフェース回路。
(2)
前記分離部前段に各レーンで生じたスキューを補償するスキュー調整部を更に備えたことを特徴とする(1)に記載のアダプティブ電気インタフェース回路。
(3)
OTUフレームを生成後マルチレーンに分配したOTLフレームを送出する送信信号生成部と、
前記OTLフレームのレーンマーカを検出し所望のレーン数mに多重する多重部と、
前記mレーンに多重されたOTLフレームをnレーンに分離する分離部と、
前記分離されたOTLフレームからOTUフレームを復元する受信部と、
を更に備えたことを特徴とする(1)に記載のアダプティブ電気インタフェース回路。
10:送信信号生成部
20:多重部
21、23:スイッチ部
22:多重処理部
26:多重処理部
27:多重処理回路記憶部
30:送信光モジュール
40:受信光モジュール
50:分離部
60:受信部
70:送信側レーン数識別部
80:受信側レーン数識別部
90:受信側スキュー調整部
100:送信側スキュー調整部
301、302、303:光伝送システム

Claims (8)

  1. 送信するフレーム信号を複数のブロックに分割し、前記ブロックを並列するm(mは1以上の整数)レーンに分配して第一信号列を出力する送信信号生成部と、
    前記送信信号生成部からの前記第一信号列を所定の多重規則に従ってビット単位で時間多重し、n(nはm≧nであり、mの約数)レーンの並列する第二信号列に組み直す多重部と、
    前記多重部からの前記第二信号列をそれぞれ光信号に変換する送信光モジュールと、
    前記送信光モジュールからのそれぞれの前記光信号を受信し、並列するnレーンの前記第二信号列を出力する受信光モジュールと、
    前記受信光モジュールからの前記第二信号列を前記多重規則に基づく分離規則に従ってビット単位で組み戻し、並列するmレーンの前記第一信号列を出力する分離部と、
    前記分離部からの前記第一信号列を受信し、前記第一信号列の前記ブロックから前記フレーム信号を復元する受信部と、
    を備える光伝送システム。
  2. 前記送信信号生成部は、前記ブロックをmレーンに分配する際に、前記ブロックの分配先レーンが直前の前記フレーム信号の同じ位置にある前記ブロックの分配先レーンと異なるように分配先レーンをローテーションすることを特徴とする請求項1に記載の光伝送システム。
  3. 前記送信光モジュール及び前記受信光モジュールの少なくとも一方の数を検知し、前記送信信号生成部、前記多重部、前記分離部、及び前記受信部に対してレーン数m及びレーン数nを指示するレーン識別部をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の光伝送システム。
  4. 前記送信光モジュールと前記受信光モジュールとの間で前記光信号に生じたレーン間のスキューを、前記第二信号列で調整するスキュー調整部をさらに備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の光伝送システム。
  5. 送信するフレーム信号を複数のブロックに分割し、前記ブロックを並列するm(mは1以上の整数)レーンに分配して第一信号列を出力する送信信号生成手順と、
    前記送信信号生成手順での前記第一信号列を所定の多重規則に従ってビット単位で時間多重し、n(nはm≧nであり、mの約数)レーンの並列する第二信号列に組み直す多重手順と、
    前記多重手順での前記第二信号列をそれぞれ光信号に変換する光信号送信手順と、
    前記光信号送信手順のそれぞれの前記光信号を受信し、並列するnレーンの前記第二信号列を出力する受光手順と、
    前記受光手順での前記第二信号列を前記多重規則に基づく分離規則に従ってビット単位で組み戻し、並列するmレーンの前記第一信号列を出力する分離手順と、
    前記分離手順での前記第一信号列を受信し、前記第一信号列の前記ブロックから前記フレーム信号を復元する受信手順と、
    を実行する光伝送方法。
  6. 前記送信信号生成手順では、前記ブロックをmレーンに分配する際に、前記ブロックの分配先レーンが直前の前記フレーム信号の同じ位置にある前記ブロックの分配先レーンと異なるように分配先レーンをローテーションすることを特徴とする請求項5に記載の光伝送方法。
  7. 送信光モジュール及び受信光モジュールの少なくとも一方の数を検知し、前記送信信号生成手順、前記多重手順、前記分離手順、及び前記受信手順でのレーン数m及びレーン数nを決定するレーン識別手順をさらに実行することを特徴とする請求項5又は6に記載の光伝送方法。
  8. 前記光信号に生じたレーン間のスキューを、前記第二信号列で調整するスキュー調整手順をさらに実行することを特徴とする請求項5から7のいずれかに記載の光伝送方法。
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