JP5859137B2 - 画面遷移図作成装置 - Google Patents

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Description

この発明は、複数の画面間の遷移が定義されている画面遷移パターンを利用して、画面遷移図を編集する画面遷移図作成装置に関する。
従来、監視制御用マンマシン装置やプログラマブル表示器などの画面遷移を定義する画面遷移図作成装置が知られている。従来の画面遷移図作成装置は、各画面間における定型の遷移関係を画面遷移パターンとして記憶する画面遷移パターン記憶部を有している。そして、画面遷移図の画面間の遷移関係を画面遷移パターンの遷移関係データに変換することにより、画面遷移図の作成作業の効率化を図っている(例えば、特許文献1参照)。
また、別の画面遷移図作成装置は、画面遷移を含むアプリケーションのソースコードを読み込み、当該ソースコードから各画面がデータベースの呼び出しを行うためのSQL文を抽出するSQL抽出手段を設けている。そして、ユーザが画面遷移図から指定した画面について、当該画面から遷移する複数の画面のSQL文から、データベースへの操作、対象テーブルの移動に応じて機能上の類似度を数値化し、各画面を類似度に応じてユーザが指定した画面に重ねて表示する。これにより、画面数の多いアプリケーションでも画面遷移図全体を俯瞰しやすく、画面遷移図の作成作業の効率化を図っている(例えば特許文献2参照)。
特開2008−242964号公報 特開2009−86851号公報
画面数が多いアプリケーションの開発では画面遷移図が複雑化するため、その作成が困難である。特許文献2の画面遷移図作成装置では、機能が類似した画面を重ねて表示するため、画面遷移図全体を俯瞰することは出来るものの、重ねた画面間の画面遷移が把握できず、画面遷移構造が分かりづらいという課題があった。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、複雑な画面遷移関係を分かりやすく表す画面遷移図を作成する画面遷移図作成装置の提供を目的とする。
本発明の第1の画面遷移図作成装置は、複数画面間の遷移関係を複数の画面ノードと画面ノード間の矢印により表した画面遷移図を付与する画面遷移図付与部と、画面遷移図に表された少なくとも一部の画面ノードである対象画面ノード群に、予め定めた画面遷移パターンを適用してパターン適用画面ノード群とする画面遷移パターン適用部と、画面遷移図のパターン適用画面ノード群に、画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った縮退処理を施した、画面遷移構造図を作成する画面遷移構造図作成部を備える。縮退処理は、矢印を削除し、表示レイアウトにより表示される画面ノード間の遷移パターンを簡略的に図示するアイコンを追加する処理であり、画面遷移パターンに対応する表示レイアウトは複数存在し、画面遷移構造図作成部は、外部入力操作で指定された表示レイアウトを用いて、縮退表示を行う
また、本発明の第2の画面遷移図作成装置は、複数画面間の遷移関係を複数の画面ノードと画面ノード間の矢印により表した画面遷移図を付与する画面遷移図付与部と、画面遷移図に表された少なくとも一部の画面ノードである対象画面ノード群に、予め定めた画面遷移パターンを適用してパターン適用画面ノード群とする画面遷移パターン適用部と、画面遷移図のパターン適用画面ノード群に、画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った縮退処理を施した、画面遷移構造図を作成する画面遷移構造図作成部を備え、縮退処理は、矢印を削除し、表示レイアウトにより表示される画面ノード間の遷移パターンを簡略的に図示するアイコンを追加する処理であり、画面遷移パターンに対応する表示レイアウトは複数存在し、画面遷移構造図作成部は、予め定めた条件に応じて選択した表示レイアウトを用いて、縮退表示を行う。
本発明の第1の画面遷移図作成装置は、複数画面間の遷移関係を複数の画面ノードと画面ノード間の矢印により表した画面遷移図を付与する画面遷移図付与部と、画面遷移図に表された少なくとも一部の画面ノードである対象画面ノード群に、予め定めた画面遷移パターンを適用してパターン適用画面ノード群とする画面遷移パターン適用部と、画面遷移図のパターン適用画面ノード群に、画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った縮退処理を施した、画面遷移構造図を作成する画面遷移構造図作成部を備える。縮退処理は、矢印を削除し、表示レイアウトにより表示される画面ノード間の遷移パターンを簡略的に図示するアイコンを追加する処理である。よって、画面数が多い場合でも画面遷移関係を簡潔に分かりやすく示すことが出来る。また、画面遷移パターンに対応する表示レイアウトは複数存在し、画面遷移構造図作成部は、外部入力操作で指定された表示レイアウトを用いて、縮退表示を行うため、縮退ノードを別の縮退ノードのレイアウトに変更し、又は縮退されていない元の画面ノードに変更することにより、縮退ノードのレイアウトを切り替えて縮退箇所の画面遷移を確認することができるため、画面遷移の把握が容易となる。
また、本発明の第2の画面遷移図作成装置は、複数画面間の遷移関係を複数の画面ノードと画面ノード間の矢印により表した画面遷移図を付与する画面遷移図付与部と、画面遷移図に表された少なくとも一部の画面ノードである対象画面ノード群に、予め定めた画面遷移パターンを適用してパターン適用画面ノード群とする画面遷移パターン適用部と、画面遷移図のパターン適用画面ノード群に、画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った縮退処理を施した、画面遷移構造図を作成する画面遷移構造図作成部を備え、縮退処理は、矢印を削除し、表示レイアウトにより表示される画面ノード間の遷移パターンを簡略的に図示するアイコンを追加する処理である。よって、画面数が多い場合でも画面遷移関係を簡潔に分かりやすく示すことが出来る。また、画面遷移パターンに対応する表示レイアウトは複数存在し、画面遷移構造図作成部は、予め定めた条件に応じて選択した表示レイアウトを用いて、縮退表示を行うため、縮退ノードのレイアウトの選択が自動化され、画面遷移構造図の作成が簡単になる。
この発明の目的、特徴、局面、および利点は、以下の詳細な説明と添付図面とによって、より明白となる。
実施の形態1の画面遷移図作成装置の構成図である。 画面遷移図表示情報を示す図である。 画面遷移図の表示例を示す図である。 画面遷移パターンを示す図である。 画面遷移パターンを適用した画面遷移図の表示例を示す図である。 実施の形態1の縮退ノードレイアウトを示す図である。 縮退ノードの表示例を示す図である。 縮退ノードの表示例を示す図である。 パターンアイコンを示す図である。 画面遷移縮退情報の作成処理を示すフローチャートである。 実施の形態1の画面遷移構造図の生成処理を示すフローチャートである。 画面遷移縮退情報を示す図である。 画面遷移図と画面遷移構造図の表示例を示す図である。 実施の形態2の画面遷移図作成装置の要部構成図である。 実施の形態2の縮退ノードレイアウトを示す図である。 縮退していない画面ノードと縮退ノードの表示例を示す図である。 画面遷移構造図展開部の動作を示すフローチャートである。 画面遷移構造図の縮退ノードを別の縮退ノード番号のレイアウトに変更する様子を示す図である。 縮退ノード対応表を示す図である。 実施の形態2の画面遷移構造図の生成処理を示すフローチャートである。 実施の形態2の縮退ノード番号の取得処理を示すフローチャートである。 実施の形態3の画面遷移図作成装置の要部構成図である。 画面遷移構造図の編集処理を示すフローチャートである。 画面遷移構造図の編集処理を示すフローチャートである。 画面遷移構造図の編集処理を示す図である。 画面遷移構造図の編集処理を示す図である。 実施の形態4の画面遷移図作成装置の要部構成図である。 選択した画面ノード群の縮退処理を示すフローチャートである。 選択した画面ノード群の縮退処理を示す図である。
<実施の形態1>
<構成>
図1は、実施の形態1の画面遷移図作成装置1の構成図である。画面遷移図とは、複数画面間の遷移関係を複数の画面ノードと画面ノード間の矢印(遷移アーク)により表したものである。画面遷移図作成装置1は、外部から入力された画面表示情報11から画面遷移図を作成し、画面遷移図を簡潔に分かりやすくした画面遷移構造図を作成し、これを外部に出力する。
画面遷移図作成装置1は、画面遷移図編集部2、画面遷移パターン適用部3、画面遷移構造図作成部4、入出力部5、画面遷移図データベース6、画面遷移パターンデータベース7、及び画面遷移縮退データベース8を備える。
入出力部5は画面表示情報11の入力部であり、画面遷移図や画面遷移構造図の出力部となるが、図1に示すように画面遷移図作成装置1の外部に設けられていても良いし、内部に設けられていても良い。
画面遷移図編集部2は、入出力部5の入力操作を受けて画面遷移図を作成または編集し、これを入出力部5に出力する。画面遷移図編集部2は、後述する画面遷移パターンを適用する対象となる画面遷移図を画面遷移パターン適用部3に付与する画面遷移図付与部として動作する。
画面遷移パターン適用部3は、画面遷移パターンデータベース7に格納されている画面遷移パターン71を、画面遷移図に表された少なくとも一部の画面ノード(対象画面ノード群)に適用する。
画面遷移構造図作成部4は、画面遷移図の内、画面遷移パターン71を適用した対象画面ノード群(パターン適用画面ノード群)に縮退処理を行って画面遷移構造図を作成する。本明細書中で縮退処理とは、縮退ノードレイアウト72に従って対象画面ノード群を簡略的に表示することをいう。また、対象画面ノード群を簡略的に表示した上で、さらにパターン適用画面ノード群の遷移関係を簡略的に示すアイコンを付記することを含めて、縮退処理ともいう。画面遷移構造図は入出力部5から出力される。また、画面遷移構造図作成部4は、画面遷移の縮退情報を示す画面遷移縮退情報81を画面遷移縮退データベース8に格納する。画面遷移構造図作成部4は、画面遷移図縮退部41と画面遷移構造図生成部42を備える。
画面遷移図データベース6には、画面遷移図の表示情報である画面遷移図表示情報61が格納される。
画面遷移パターンデータベース7は、画面遷移のパターンを記録するデータベースであり、画面遷移パターン71、縮退ノードレイアウト72、パターンアイコン73が格納される。
画面遷移縮退データベース8には、画面遷移の縮退情報である画面遷移縮退情報81が格納される。
画面遷移図編集部2は、入出力部5を用いて入力された画面表示情報11から、画面遷移図の表示に必要な情報を抽出して画面遷移図表示情報61を作成する。作成した画面遷移図表示情報は画面遷移図データベース6に記録される。また、画面遷移図編集部2は、画面遷移図表示情報61から画面遷移図を生成し、入出力部5に出力する。また、入出力部5からユーザが画面遷移図の変更操作を入力した場合には、その操作に従って画面遷移図編集部2が画面遷移図表示情報61を変更し、変更後の画面遷移図表示情報61を画面遷移図データベース6に記録する。具体的には、画面ノードや遷移先画面リストを変更する。
画面遷移パターン適用部3は、入出力部5を用いて入力した操作に従って、画面遷移パターン71を画面遷移図の対称画面ノード群に適用し、画面遷移図表示情報61を変更して、画面遷移図データベース6に記録する。
画面遷移図縮退部41は、画面遷移図の内、画面遷移パターン71が適用されたパターン適用画面ノード群を縮退させて画面遷移縮退情報81を作成し、画面遷移縮退データベース8に記録する。
画面遷移構造図生成部42は、画面遷移縮退情報81、縮退ノードレイアウト72に従って画面遷移図を縮退表示させ、さらに縮退表示箇所にパターンアイコン73のアイコンを付記して画面遷移構造図とする。画面遷移構造図は入出力部5で出力される。
画面遷移図編集部2が画面表示情報11から画面遷移図の表示に必要な情報を抽出して画面遷移図表示情報61を作成する方法は周知である。例えば特許文献1には、画面表示情報11の各画面を画面ノードとし、各画面から遷移可能な画面を遷移先画面リストとし、入出力部5を用いた入力操作に従い画面ノードの表示位置及び表示サイズを設定することが示されている。
また、画面遷移図編集部2が画面遷移図表示情報61から画面遷移図を生成する方法は周知である。例えば特許文献1には、画面遷移図表示情報61の各画面ノードを表示位置及び表示サイズに従って配置し、遷移先画面リストに対応する画面ノードに対して矢印(遷移アーク)を接続することが示されている。
また、画面遷移図編集部2が画面遷移図表示情報61の画面ノード及び遷移先画面リストを変更する方法は周知である。例えば特許文献1には、入出力部5を用いて入力した操作に従って画面遷移図の画面ノードを追加、削除又は、遷移ノードを追加、削除や別の画面ノードに接続を変更した結果を画面遷移図表示情報61に反映することが示されている。
また、画面遷移パターン適用部3が、画面遷移パターン71を画面遷移図の所定の画面群に適用し、画面遷移図表示情報61を変更する方法は周知である。例えば特許文献1には、画面遷移パターン71に記録された画面遷移方法に従って、画面ノードの遷移アークを追加、削除、又は接続箇所の変更を行うことが示されている。
図2は、実施の形態1の画面遷移図表示情報61の一例である。画面遷移図表示情報61は画面遷移図の各画面ノードについて作成され、画面番号、X座標、Y座標、幅、高さ、及び遷移先画面リストの情報を有している。画面番号は他の画面ノードと重複しない画面ノードの固有番号である。X座標及びY座標は画面ノードの表示位置を示している。幅及び高さは画面ノードの表示サイズを示している。遷移先画面リストは当該画面ノードから遷移可能な画面ノードの画面番号を示している。画面番号4,5に遷移先画面リストが記載されていないのは、画面番号4,5の画面ノードには遷移先がないことを示している。
図3は、図2に示す画面遷移図表示情報61に従って生成される画面遷移図の、入出力部5による表示例である。
図4は、実施の形態1の画面遷移パターン71の一例を示している。画面遷移パターン71は、画面遷移図において各画面ノードが従う遷移に関するルールを示している。図4で、○は該当する画面遷移が可能であることを示している。画面遷移パターン71を適用する対象画面ノード群では、代表画面を1つ設定する他、代表以外の画面の並び順を設定する。「代表画面からの遷移」の項目では、「先頭の画面へ遷移」が○の場合、代表以外の画面の並び順の先頭の画面へ、代表画面から遷移可能である。「最後の画面へ遷移」が○の場合、代表以外の画面の並び順の最後の画面へ、代表画面から遷移可能である。「全ての画面へ遷移」が○の場合、代表以外の全ての画面へ、代表画面から遷移可能である。「代表画面への遷移」の項目では、「代表画面からの遷移」の項目と、遷移元と遷移先が入れ替わる。「代表以外の画面間の遷移」の項目では、「昇順に遷移」が○の場合、代表以外の画面が並び順に遷移可能である。「降順に遷移」が○の場合、代表以外の画面が並び順の逆順に遷移可能である。「先頭画面と最後の画面でループ」が○の場合、「昇順に遷移」が○であれば、代表以外の画面の並び順が最後の画面から先頭の画面へ遷移可能であり、「降順に遷移」が○であれば、代表以外の画面の並び順が先頭の画面から最後の画面へ遷移可能であり、どちらも○であればその両方である。「先頭画面と最後の画面でループ」が○の場合に、「昇順に遷移」と「降順に遷移」のいずれも○でないことはあり得ない。「全ての画面で遷移」が○の場合、代表以外の全ての画面間で互いに遷移可能である。
図5は、図4に示す画面遷移パターン71を、画面1を代表画面とし、画面2、3、4を順に代表以外の画面とする画面群に適用した場合の画面遷移図の一例を示している。ここでは、画面番号がnの画面ノードを簡略的に画面nと呼ぶ。
例えばパターンIDが1の場合、代表画面(画面1)から先頭の画面(画面2)に遷移可能であり、代表画面へは先頭の画面から遷移可能である。また、代表以外の画面では昇順(画面2、3、4の順)及び降順(画面4、3、2の順)に遷移可能である。
図6は、実施の形態1の縮退ノードレイアウト72の一例を示している。「代表画面のサイズ」は、縮退ノードの中で代表画面を表示する幅と高さを示している。「代表画面の位置」は、縮退ノードの中で代表画面を表示するX座標及びY座標を示している。「代表以外の画面」の有無が○の場合、縮退ノードの中で代表以外の画面を表示し、×の場合は代表以外の画面を表示しない。「代表以外の画面のサイズ」は、縮退ノードの中で代表以外の画面を表示する幅と高さを示している。「代表以外の先頭の画面の位置」は、縮退ノードの中で代表以外の画面の並び順の先頭の画面を表示するX座標及びY座標を示している。「先頭以降の画面のオフセット」は、縮退ノードの中で代表以外の画面の並び順の先頭以降の画面を表示する際の表示位置を示す。「X方向オフセット」は2番目以降の画面を表示する際にX座標に加える値であり、「Y方向オフセット」は表示する画面の順番が折り返し画面数の整数倍を超えるたびにY座標に加える値であり、「折返し画面数」は表示する画面の順番がこの数を超えるたびにX座標を先頭の画面の表示位置に戻してY座標にY方向オフセットを加える画面数を示している。「アイコンのサイズ」は、縮退ノードの中でパターンアイコンを表示する幅と高さを示している。「アイコンの位置」は、縮退ノードの中でパターンアイコンを表示するX座標及びY座標を示している。「領域囲み」の有無が○の場合、縮退ノードの中で画面を囲む矩形を表示し、×の場合は画面を囲む矩形を表示しない。「領域の基準サイズ」は、代表以外の画面が1つも無い場合に縮退ノードの中で「領域囲み」を表示する幅と高さを示している。代表以外の画面数が先頭以降の画面のオフセットの折り返し画面数の整数倍(0倍も含む)を超えるたびに、先頭以降の画面のオフセットのY方向オフセットを、領域囲みを表示する高さに加える。「仕切り線」の有無が○の場合、縮退ノードの中で代表画面と代表以外の画面を分ける線分を表示し、×の場合は線分を表示しない。「仕切り線の始点の位置」は、縮退ノードの中で仕切り線を表示する際の線分の始点のX座標及びY座標を示している。「仕切り線の終点の位置」は、縮退ノードの中で仕切り線を表示する際の線分の終点のX座標及びY座標を示している。
図7は、図6に示すパターンIDが1の縮退ノードレイアウト72を、画面1を代表画面とし、画面2、3、4を順に代表以外の画面とする画面群に適用した場合の縮退ノードの表示例である。図7中、「ア」で示す箇所に、パターンアイコン73のパターンIDに対応するアイコンが表示される。
図8は、図6に示すパターンIDが3の縮退ノードレイアウト72を、画面1を代表画面とし、画面2、3、4、5、6を順に代表以外の画面とする画面群に適用した場合の縮退ノードの表示例である。図8中、「ア」で示す箇所に、パターンアイコン73のパターンIDに対応するアイコンが表示される。
図9は、画面遷移パターンデータベース7に格納されたパターンアイコン73を示している。パターンアイコン73では、パターンIDとアイコンの画像データが紐付けられている。パターンIDが1の画面遷移パターンでは、代表画面からの遷移及び代表画面への遷移が先頭の画面のみで、代表以外の画面間の遷移が昇順に遷移且つ降順に遷移で先頭と最後の画面でループしていないため、画面間の遷移は代表画面から昇順且つ降順に遷移可能である。そのため、画面遷移図で画面ノードを一直線に並べると遷移アークが交差せずに分かりやすい。そこで、アイコンの画像は各画面間での双方向の画面遷移をイメージしやすい、直線の両端に矢印が付いたものとなっている。このようにパターンアイコン73のアイコンの画像は、画面遷移パターンをイメージ可能なように、縮退する前の画面遷移の構造を模したアイコンとすることが望ましい。
<動作>
図10は、画面遷移縮退情報81の作成処理を示すフローチャートである。画面遷移図縮退部41は、画面遷移図のパターン適用画面ノード群を縮退させ、画面遷移縮退情報81を作成する。
まず、画面遷移図のパターン適用画面ノード群のうち、未縮退の箇所が残っているか否かを判定する(ステップS311)。残っていればステップS312に進み、残っていなければステップS318に進む。
未縮退の箇所があれば(ステップS311でYes)、パターン適用画面ノード群のうち、未縮退の箇所から1箇所を選択する(ステップS312)。選択する順番は、画面ノードの数が少ないものからなど、どのような方法で選択しても構わない。
次に、ステップS312で選択された箇所に適用されている画面遷移パターンのパターンIDを画面遷移パターンデータベース7から取得し、画面遷移縮退情報81のパターンIDに設定する(ステップS313)。
さらに、ステップS312で選択された箇所の画面群の内、画面番号の最も小さい画面の画面番号を、画面遷移縮退情報81の代表画面番号に設定する(ステップS314)。
また、ステップS312で選択された箇所の画面群の内、代表画面に設定された以外の画面の画面番号を小さい順に、画面遷移縮退情報81の代表以外の画面の番号リストに設定する(ステップS315)。
その後、画面遷移図表示情報61から代表画面のX座標及びY座標を取得し、画面遷移縮退情報81のX座標及びY座標に設定し(ステップS316)、画面遷移縮退情報81の縮退の有無を○に設定する(ステップS317)。
そして、ステップS311に戻って、パターン適用画面ノード群で未縮退の箇所があるか否かを判定し、全ての箇所が縮退済みであれば、画面遷移縮退情報81を画面遷移縮退データベース8に記録し(ステップS318)、処理を終了する。
図11は、画面遷移構造図生成部42が、画面遷移図から画面遷移構造図を生成する処理を示すフローチャートである。画面遷移構造図生成部42は、画面遷移縮退情報81と縮退ノードレイアウト72に従って画面遷移図を縮退表示し、さらにパターンアイコン73のアイコンを付記して画面遷移構造図を生成する。
まず、画面遷移図データベース6から画面遷移図表示情報61を取得し、画面遷移図表示情報61から得られる画面遷移図を画面遷移構造図の雛形とする(ステップS320)。
次に、画面遷移構造図の、画面遷移縮退情報81の縮退の有無が○の内、縮退表示していない箇所が残っているか否かを判定する(ステップS321)。残っていなければ、画面遷移構造図の生成処理を終了する。
縮退表示していない箇所が残っていれば(ステップS321でYes)、画面遷移構造図の、画面遷移縮退情報81の縮退の有無が○の内、縮退表示していない箇所から1箇所を選択する(ステップS322)。選択する順番は、画面遷移パターンに含まれる画面ノードの数が少ないものからなど、どのような方法で選択しても構わない。
次に、画面遷移構造図の、ステップS322で選択した箇所の画面遷移縮退情報81のパターンIDを取得する(ステップS323)。
そして、画面遷移構造図の、ステップS322で選択した箇所の画面ノード及び選択した箇所の画面ノード間の遷移アークを全て削除する(ステップS324)。
その後、縮退ノードレイアウト72からステップS323で取得したパターンIDに対応する縮退ノードのレイアウトを取得する(ステップS325)。
さらに、画面遷移縮退情報81の代表画面番号と代表以外の画面の番号リストに従って、ステップS325で取得した縮退ノードのレイアウトに画面ノードを当てはめて縮退ノードを生成し、縮退ノードを画面遷移構造図に追加する(ステップS326)。その追加位置は、画面遷移縮退情報81に記されたX座標及びY座標で定まる。
次に、ステップS322で選択した箇所の画面ノードに接続されていた遷移アークを、ステップS326で追加した縮退ノードに接続する(ステップS327)。
最後に、ステップS323で取得したパターンIDに対応するアイコンをパターンアイコン73から取得し、ステップS326で追加した縮退ノードに付記する(ステップS328)。
図12は、画面遷移縮退情報81の一例である。画面遷移縮退番号は、各画面遷移縮退に固有の番号で、他の画面遷移縮退と重複しない。パターンIDは、画面遷移パターンデータベース7に格納された画面遷移パターン71のうち、当該画面遷移縮退に対応する画面遷移パターンのIDである。X座標、Y座標は、縮退ノードを表示する際の表示位置である。代表画面番号は、画面遷移縮退の代表画面の画面番号である。代表以外の画面の番号リストは、画面遷移縮退の代表以外の画面の画面番号を、画面の並び順に列挙したものである。
図13は、図12に示す画面遷移縮退情報81に従って画面遷移図を縮退して生成した画面遷移構造図の一例である。画面遷移縮退情報81において画面遷移縮退番号1の縮退の有無は○のため、代表画面番号の2および代表以外の画面の番号リストの3、4、5の画面番号を持つ画面ノードは、縮退ノードレイアウト72のパターンIDの1に対応する縮退ノードのレイアウトに従って縮退表示される。縮退ノードは、画面遷移縮退情報81に従ってX座標150、Y座標150の位置に表示される。次に、画面遷移縮退番号2の縮退の有無は×のため、代表画面番号の6および代表以外の画面の番号リストの7、8の画面番号を持つ画面ノードは、縮退表示されずに元の画面ノードのまま表示される。
<効果>
本実施の形態の画面遷移図作成装置1は、複数画面間の遷移関係を複数の画面ノードと画面ノード間の矢印により表した画面遷移図を付与する画面遷移図編集部2(画面遷移図付与部)と、画面遷移図に表された少なくとも一部の画面ノードである対象画面ノード群に、予め定めた画面遷移パターンを適用してパターン適用画面ノード群とする画面遷移パターン適用部3と、画面遷移図のパターン適用画面ノード群に、画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った縮退処理を施した、画面遷移構造図を作成する画面遷移構造図作成部4を備える。ここで、縮退処理は、矢印を削除し、表示レイアウトにより表示される画面ノード間の遷移パターンを簡略的に図示するアイコンを追加する処理である。よって、複雑な画面遷移図であっても、構造化された分かりやすい画面遷移構造図を提示することができ、画面遷移構造の把握が容易となる。
また、縮退処理では、少なくとも一の代表画面を残すので、対象画面ノード群を簡潔に表すことが出来る。
<実施の形態2>
実施の形態1の画面遷移図作成装置1は、一つの画面遷移パターンに対して一つの縮退ノードレイアウトを有していた。これに対して実施の形態2の画面遷移図作成装置10は、一つの画面遷移パターンに対して縮退度合い(表示の簡潔さの度合い)が異なる複数の縮退ノードレイアウトを有する。
<構成>
図14は、実施の形態2の画面遷移図作成装置10の要部構成図である。
実施の形態2の画面遷移図作成装置10は、実施の形態1の画面遷移図作成装置1の構成に対して、画面遷移構造図作成部4が画面遷移構造図展開部43を備え、画面遷移パターンデータベース7に縮退ノード対応表74が格納される点が異なる。これ以外の構成は画面遷移図作成装置1と同様である。図14では、画面遷移図編集部2と画面遷移パターン適用部3の図示を省略している。
縮退ノードレイアウト72は、パターンIDごとに複数の縮退ノードのレイアウトを有する。
画面遷移構造図展開部43は、画面遷移構造図のうち、画面遷移縮退情報81に従って縮退されている縮退ノード又は縮退されていない元の画面ノードを、縮退ノードレイアウト72のパターンIDに対応する他の縮退ノードのレイアウト又は縮退されていない元の画面ノードのいずれかに変更する。いずれの縮退ノードレイアウトあるいは元の画面ノードに変更するかは、入出力部5による入力操作に従って決定される。変更した縮退ノードレイアウトの番号は画面遷移縮退情報81に記録しても良い。
さらに、画面遷移パターンデータベース7に縮退ノードレイアウト72から縮退ノードのレイアウトを選択するルールである縮退ノード対応表74を記録しておき、画面遷移構造図生成部42が画面遷移図を縮退表示させて画面遷移構造図を生成する際に、縮退ノード対応表74に従って縮退ノードのレイアウトを自動的に選択しても良い。入出力部5による入力操作によって縮退ノードのレイアウトを決定する場合には、縮退ノード対応表74はなくても良い。
図15は、1つのパターンIDにつき複数の縮退ノードのレイアウトが記録された縮退ノードレイアウト72の一例を示している。縮退ノード番号は一つのパターンIDに対して縮退ノードを一意に決定する識別番号である。
図16は、図15に示す縮退ノードレイアウト72を、画面1を代表画面とし、画面2、3、4を順に代表以外の画面とするパターン適用画面ノード群に適用した場合の縮退ノードと、縮退されていない元の画面ノードとを、入出力部5を用いて表示した図の一例を示している。図中「ア」で示される箇所に、パターンアイコン73のパターンIDに対応するアイコンが表示される。
<動作>
図17は、画面遷移構造図展開部43が行う画面遷移構造図の縮退又は展開処理を示すフローチャートである。画面遷移構造図展開部43は、画面遷移構造図のうち、画面遷移縮退情報81に従って縮退されている縮退ノード又は縮退されていない元の画面ノードを、縮退ノードレイアウト72のパターンIDに対応する他の縮退ノードのレイアウト又は縮退されていない元の画面ノードのいずれかに変更することで、画面遷移構造図を縮退又は展開する。
まず、入出力部5を用いて入力した操作に従って、画面遷移構造図のうち、縮退又は展開する縮退ノード又は元の画面ノードを選択する(ステップS331)。
次に、ステップS331で選択した箇所(以下、「選択箇所」という)に適用されている画面遷移縮退情報81のパターンIDを取得する(ステップS332)。
さらに、選択箇所の画面ノード及び選択された箇所の画面ノード間の遷移アーク又は縮退ノードを全て削除する(ステップS333)。
次に、選択箇所の画面群又は縮退ノードを展開するか否かを判定する(ステップS334)。展開しない場合、すなわち縮退する場合は、入出力部5を用いて入力した操作に従って、縮退ノードレイアウト72から縮退ノード番号を1つ選択する(ステップS335)。
続いて、縮退ノードレイアウト72からステップS332で取得したパターンIDとステップS335で選択した縮退ノード番号に対応する縮退ノードのレイアウトを取得する(ステップS336)。
その後、画面遷移縮退情報81の代表画面番号、代表以外の画面の番号リストに従って、ステップS336で取得した縮退ノードのレイアウトに画面ノードを当てはめて縮退ノードを生成し、縮退ノードを画面遷移構造図に追加する(ステップS337)。その追加位置は、画面遷移縮退情報81に記されたX座標、Y座標により定まる。
画面遷移構造図を展開する場合(ステップS344でYes)は、画面遷移図から展開する画面群の画面ノード及び展開する画面ノード間の遷移アークを取得し、画面遷移構造図に追加する(ステップS338)。
ステップS337又はステップS338の後は、画面遷移構造図の内、縮退又は展開する画面ノード又は縮退ノードに接続されていた遷移アークを、ステップS337で追加した縮退ノード又はステップS338で追加した画面ノードに接続する(ステップS339)。
最後に、パターンアイコン73からステップS332で取得したパターンIDに対応するアイコンを取得し、ステップS337で追加した縮退ノードに付記する(ステップS340)。画面遷移構造図を展開する場合には、アイコンの付記は行わない。
図18は、図15に示す縮退ノードレイアウト72の縮退ノード番号が1のレイアウトが適用されている縮退ノードを、縮退ノード番号が3の縮退ノードのレイアウトに変更した場合の画面遷移構造図を示している。ここで、縮退ノード番号1で縮退されている代表画面番号2の縮退ノードを入出力部5を用いて選択すると、縮退ノード番号あるいは縮退なしを指定するためのリストが表示される。例えば縮退ノード番号3を指定すると、選択した縮退ノードの縮退ノードレイアウトが、縮退ノード番号3に対応したものに変更される。こうして、ユーザは縮退度合いの変更を行うことが出来る。上述の例でリストから縮退なしを指定すれば、縮退ノードを展開して元の画面ノードに戻すことも可能である。
図19は、縮退ノード対応表74の一例である。縮退ノード番号は、画面遷移構造図生成部42で判定される条件ごとに適用する縮退ノードの番号である。縮退ノード番号が0の場合、縮退されていない元の画面ノードが適用される。
図20は、画面遷移構造図生成部42が、画面遷移縮退情報81、縮退ノードレイアウト72、縮退ノード対応表74に従って画面遷移図を縮退表示させて画面遷移構造図を生成する処理を示すフローチャートである。図11のフローチャートとはステップS329、S330が異なっているため、以下ではステップS329,S330のみ説明する。
ステップS320〜S324までは図11のフローチャートと同様で、ステップS324の後、縮退ノード対応表74から縮退する画面群の状態に対応する縮退ノード番号を取得する(ステップS329)。そして、縮退ノードレイアウト72からステップS324で取得したパターンIDとステップS329で取得した縮退ノード番号に対応する縮退ノードのレイアウトを取得する(ステップS330)。後は、図11と同様に縮退処理を行う。
図21は、縮退ノード対応表74から縮退する画面群の状態に対応する縮退ノード番号を取得する処理(図20のステップS329)の一例を示すフローチャートである。
縮退表示する画面群の代表画面が、既に縮退されているかどうか判定する(ステップS341)。縮退されていなければ、縮退ノード対応表74から、縮退表示する画面群のパターンIDと条件3に対応する縮退ノード番号を取得する(ステップS345)。
ステップS341で縮退されていると判定すれば、その縮退においても代表画面は同一の画面であるか否かを判定する(ステップS342)。同一の画面であれば、縮退ノード対応表74から、縮退表示する画面群のパターンIDと条件2に対応する縮退ノード番号を取得する(ステップS344)。
ステップS342で同一の画面ではないと判定すれば、縮退ノード対応表74から、縮退表示する画面群のパターンIDと条件1に対応する縮退ノード番号を取得する(ステップS343)。
<効果>
本実施の形態の画面遷移図作成装置10において、画面遷移パターンに対応する表示レイアウトは複数存在し、画面遷移構造図作成部4は、外部入力操作で指定された表示レイアウトを用いて縮退表示を行うので、縮退ノードを別の縮退ノードのレイアウトに変更し、又は縮退されていない元の画面ノードに変更することにより、縮退ノードのレイアウトを切り替えて縮退箇所の画面遷移を確認することができるため、画面遷移の把握が容易となる。
また、本実施の形態の画面遷移図作成装置10において、画面遷移パターンに対応する表示レイアウトは複数存在し、画面遷移構造図作成部4は、予め定めた条件に応じて選択した表示レイアウトを用いて、縮退表示を行うので、縮退ノードのレイアウトの選択が自動化され、画面遷移構造図の作成が簡単になる。
<実施の形態3>
実施の形態3では、入出力部5による入力操作により、画面遷移構造図を編集することを可能にする。
<構成>
図22は、実施の形態3の画面遷移図作成装置100の要部構成図である。実施の形態3の画面遷移図作成装置100は、実施の形態1の画面遷移図作成装置1の構成に対して、画面遷移構造図作成部4が画面遷移構造図編集部44を備える点が異なる。これ以外の構成は画面遷移図作成装置1と同様である。図14では、画面遷移図編集部2と画面遷移パターン適用部3の図示を省略している。
<動作>
図23は、画面遷移構造図編集部44が、入出力部5による入力操作に従って画面遷移構造図の縮退ノードに画面ノードを追加した際に、画面遷移縮退情報81を変更し、画面遷移縮退情報81の変更と画面遷移パターン71に従って画面遷移図表示情報61を変更する処理を示すフローチャートである。
まず、画面遷移構造図の内、画面ノードが追加された縮退ノードのパターンIDを取得する(ステップS351)。
次に、画面遷移縮退情報81において、ステップS351で取得したパターンIDに対応するデータの「代表以外の画面リスト」に、追加された画面ノードの画面番号を追加する(ステップS352)。
そして、画面遷移図表示情報61において、画面ノードが追加された縮退ノードに対応する画面遷移パターン内の画面のデータの遷移先画面番号に、追加された画面ノードの画面番号を追加する(ステップS353)。ここで、追加された画面ノードへの遷移元となる画面ノードは、画面遷移パターン71に従って定まる。
最後に、ステップS353で変更した画面遷移図表示情報61を画面遷移図データベース6に記録して(ステップS354)、処理を終了する。
図24は、画面遷移構造図編集部44が、入出力部5による入力操作に従って画面遷移構造図の縮退ノードから画面ノードを外した際に、画面遷移縮退情報81を変更し、画面遷移縮退情報81の変更と画面遷移パターン71に従って画面遷移図表示情報61を変更する方法を示すフローチャートである。
まず、画面遷移構造図の内、画面ノードが外された縮退ノードのパターンIDを取得する(ステップS361)。
次に、画面遷移縮退情報81において、ステップS361で取得したパターンIDに対応するデータの「代表以外の画面リスト」から、外された画面ノードの画面番号を削除する(ステップS362)。
そして、画面遷移図表示情報61において、画面ノードが外された縮退ノードに対応する画面遷移パターン内の画面のデータの遷移先画面番号から、外された画面ノードの画面番号を削除する(ステップS363)。
次に、画面遷移図表示情報61において、画面ノードが外された縮退ノードに対応する画面遷移パターン内の、外されなかった画面のデータの遷移先画面番号を、画面遷移パターン71に従って修正する(ステップS364)。
最後に、ステップS363及びステップS364で変更した画面遷移図表示情報61を画面遷移図データベース6に記録する(ステップS365)。
図25及び図26は、画面遷移構造図編集部44が、画面遷移構造図の変更に従って画面遷移図を変更する様子を例示する図である。
図25では、画面遷移構造図において、画面1、画面2、画面3、画面4を縮退した縮退ノードに、画面5を追加する操作を示している。この操作により縮退ノードに画面5が追加され、画面遷移縮退情報81が変更される。また、画面5は、画面遷移パターン71に従って、画面遷移パターンの最後の画面である画面4と互いに遷移する画面遷移が設定され、操作後の画面遷移図に変更される。
図26では、画面遷移構造図における、画面1、画面2、画面3、画面4を縮退した縮退ノードから、画面3を外す操作を示している。この操作により縮退ノードから画面3が外され、画面遷移縮退情報81が変更される。また、画面遷移パターン71に従って、画面3と画面遷移関係にあった画面2及び画面4は互いに遷移する画面遷移が設定され、画面3との画面遷移は削除され、操作後の画面遷移図に変更される。
<効果>
本実施の形態の画面遷移図作成装置100において、画面遷移構造図作成部4は、外部入力操作に応じて画面遷移構造図から画面ノードの追加及び削除を行うので、画面遷移構造図上で画面遷移を変更できるため、画面遷移の変更が簡単になるという効果がある。
<実施の形態4>
実施の形態4では、入出力部5による入力操作により選択した画面ノード群を縮退させることを可能にする。
<構成>
図27は、実施の形態4の画面遷移図作成装置1000の要部構成図である。
実施の形態4の画面遷移図作成装置1000は、実施の形態1の画面遷移図作成装置1の構成に対して、画面遷移構造図作成部4が画面遷移パターン判定部45を備える点が異なる。これ以外の構成は画面遷移図作成装置1と同様である。図27では、画面遷移図編集部2と画面遷移パターン適用部3の図示を省略している。
<動作>
図28は、縮退させる画面ノード群を入出力部5による入力操作に従って選択した際に、画面遷移パターン判定部45が画面遷移縮退情報81を変更し、画面遷移縮退情報81の変更に従って画面遷移構造図生成部42が画面遷移構造図を変更する処理の一例を示すフローチャートである。ステップS324〜S328は図11のフローチャートと同様であるため、以下ではステップS371〜S375のみ説明する。
まず、ユーザの入出力部5による入力操作に従い、画面遷移図の中で縮退させる画面ノード群と縮退表示における代表画面のノードを選択する(ステップS371)。ここで代表画面のノードが選択されない場合、画面遷移パターン判定部45は選択された画面ノード(以下、「選択箇所」という)の内、画面番号の最も小さい画面を代表画面とし、その画面番号を画面遷移縮退情報81の代表画面番号に設定する。
次に、選択箇所の画面遷移に一致する画面遷移パターン71があるか否かを判断する(ステップS372)。ここでは、選択箇所の画面遷移を画面遷移パターン71の各項目に照らし合わせ、項目ごとの○×を判定する。なお、図4の画面遷移パターンでは、不可能な遷移を空欄で示しているが、×で示しても良い。
以上の判定を行って、選択箇所の画面遷移に一致する画面遷移パターン71が存在しなければ、選択した画面ノード群の縮退処理を終了する。
選択箇所の画面遷移に一致する画面遷移パターンが存在する場合は(ステップS372でYes)、当該画面遷移パターンのパターンIDを取得する(ステップS373)。
その後、選択箇所の画面群の内、代表画面に設定された以外の画面の画面番号を小さい順に、画面遷移縮退情報81の代表以外の画面の番号リストに設定する(ステップS374)。
さらに、画面遷移図表示情報61から代表画面のX座標及びY座標を取得し、画面遷移縮退情報81のX座標及びY座標に設定する(ステップS375)。後は、図11と同様に縮退処理を行う。
また、画面遷移パターン71は、ステップS372において一致する画面遷移パターンが存在しない際に適用するデフォルトの画面遷移パターンを有しても良い。この場合、縮退ノードレイアウト72およびパターンアイコン73は、デフォルトの画面遷移パターンに対応する縮退ノードのレイアウトおよびアイコンを有する。デフォルトの画面遷移パターンをもって、ステップS372では一致する画面遷移パターンが存在すると判定される。さらに、ステップS373ではデフォルトの画面遷移パターンのパターンIDが取得され、縮退処理が続けられる。
実施の形態1の画面遷移図作成装置1は、予め定められた画面遷移パターンが画面遷移パターン適用部3にて適用されたパターン適用画面ノード群に対して縮退処理を施した。しかし、実施の形態4の画面遷移図作成装置1000は、パターン適用画面ノード群の他、外部入力操作で指定された画面ノード群に対しても、その画面遷移に一致する画面遷移パターンやデフォルト画面遷移パターンを用いて縮退処理を行い、画面遷移構造図を作成する。
図29は、画面遷移パターン判定部45が、入出力部5による入力操作に従って画面遷移構造図を変更する様子を例示する図である。ここで、ユーザが縮退する画面ノードとして画面4、画面5、画面6、画面7を入出力部5から選択すると、画面番号あるいは省略を指定するためのリストが入出力部5に表示される。リストの中からユーザが例えば画面4を指定すると、画面4を代表画面として選択した画面群の画面遷移パターンが判定され、対応する縮退ノードレイアウトやパターンアイコンに応じて、選択した画面群が入出力部5に縮退表示される。上述の例でリストから省略を指定すれば、選択した画面群で画面番号の最も小さい画面である画面4を代表画面として縮退処理が行われる。
<効果>
本実施の形態の画面遷移図作成装置1000において、画面遷移構造図作成部4は、外部入力操作で指定された画面ノード群に対して、その画面遷移に一致する画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った縮退処理を行う。そのため、画面遷移パターンの判断が自動化され、画面遷移構造図の作成が簡単になる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
この発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
1,10,100,1000 画面遷移図作成装置、2 画面遷移図編集部、3 画面遷移パターン適用部、4 画面遷移構造図作成部、5 入出力部、6 画面遷移図データベース、7 画面遷移パターンデータベース、11 画面表示情報、41 画面遷移図縮退部、42 画面遷移構造図生成部、43 画面遷移構造図展開部、44 画面遷移構造図編集部、45 画面遷移パターン判定部、61 画面遷移図表示情報、71 画面遷移パターン、72 縮退ノードレイアウト、73 パターンアイコン、74 縮退ノード対応表、81 画面遷移縮退情報。

Claims (8)

  1. 複数画面間の遷移関係を複数の画面ノードと前記画面ノード間の矢印により表した画面遷移図を付与する画面遷移図付与部と、
    前記画面遷移図に表された少なくとも一部の前記画面ノードである対象画面ノード群に、予め定めた画面遷移パターンを適用してパターン適用画面ノード群とする画面遷移パターン適用部と、
    前記画面遷移図の前記パターン適用画面ノード群に、前記画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った縮退処理を施した、画面遷移構造図を作成する画面遷移構造図作成部を備え、
    前記縮退処理は、前記矢印を削除し、前記表示レイアウトにより表示される画面ノード間の遷移パターンを簡略的に図示するアイコンを追加する処理であり、
    前記画面遷移パターンに対応する前記表示レイアウトは複数存在し、
    前記画面遷移構造図作成部は、外部入力操作で指定された前記表示レイアウトを用いて、縮退表示を行う、
    画面遷移図作成装置。
  2. 前記縮退処理は、少なくとも一の代表画面を残す処理である、
    請求項1に記載の画面遷移図作成装置。
  3. 前記画面遷移構造図作成部は、外部入力操作に応じて前記画面遷移構造図から前記画面ノードの追加及び削除を行う、
    請求項1又は2に記載の画面遷移図作成装置。
  4. 前記画面遷移構造図作成部は、外部入力操作で指定された前記画面ノード群に対して、その画面遷移に一致する前記画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った前記縮退処理を施した、前記画面遷移構造図を作成する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の画面遷移図作成装置。
  5. 複数画面間の遷移関係を複数の画面ノードと前記画面ノード間の矢印により表した画面遷移図を付与する画面遷移図付与部と、
    前記画面遷移図に表された少なくとも一部の前記画面ノードである対象画面ノード群に、予め定めた画面遷移パターンを適用してパターン適用画面ノード群とする画面遷移パターン適用部と、
    前記画面遷移図の前記パターン適用画面ノード群に、前記画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った縮退処理を施した、画面遷移構造図を作成する画面遷移構造図作成部を備え、
    前記縮退処理は、前記矢印を削除し、前記表示レイアウトにより表示される画面ノード間の遷移パターンを簡略的に図示するアイコンを追加する処理であり、
    前記画面遷移パターンに対応する前記表示レイアウトは複数存在し、
    前記画面遷移構造図作成部は、予め定めた条件に応じて選択した前記表示レイアウトを用いて、縮退表示を行う、
    画面遷移図作成装置。
  6. 前記縮退処理は、少なくとも一の代表画面を残す処理である、
    請求項5に記載の画面遷移図作成装置。
  7. 前記画面遷移構造図作成部は、外部入力操作に応じて前記画面遷移構造図から前記画面ノードの追加及び削除を行う、
    請求項5又は6に記載の画面遷移図作成装置。
  8. 前記画面遷移構造図作成部は、外部入力操作で指定された前記画面ノード群に対して、その画面遷移に一致する前記画面遷移パターンに対応した表示レイアウトに従った前記縮退処理を施した、前記画面遷移構造図を作成する、
    請求項5から7のいずれか1項に記載の画面遷移図作成装置。
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