JP5858725B2 - ボルト締め付け監視装置、システム、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
また、本発明のボルト締め付け監視装置の他の特徴とするところは、前記識別情報入力手段は、識別情報を音声入力する点にある。
本発明のボルト締め付け監視システムは、本発明のボルト締め付け監視装置と、ボルトを締め付けるときのトルク値を測定し、その測定トルク値を前記ボルト締め付け監視装置に送信可能なトルクレンチとを備えたことを特徴とする。
本発明のボルト締め付け監視方法は、複数の対象物を対象として、対象物毎に定められた本数のボルトを締め付ける作業を行う際に、ボルトの締め付けを監視するボルト締め付け監視方法であって、対象物を識別する識別情報、対象物毎に定められたボルトの本数、及びボルトを締め付けるトルク値の適正範囲が登録された登録手段と、対象物の識別情報を入力する識別情報入力手段と、ボルトの締め付け時のトルク値を入力するトルク値入力手段とを備えた情報処理装置が、前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後、前記トルク値入力手段にトルク値が入力されると、そのトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かを判定し、適正範囲内にあると判定されたボルトの本数が、前記登録手段に登録された当該識別情報で識別される対象物について定められたボルトの本数に達する前に前記識別情報入力手段に別の識別情報が入力された場合、通知する手順と、前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後初めて前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに連続番号の最初の番号を付し、以降、前回に前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあった後に前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに次の番号を付し、また、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内になるまでは前記付された番号を維持するようにし、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かの判定結果を前記付された番号とともに通知する手順とを実行することを特徴とする。
本発明のプログラムは、複数の対象物を対象として、対象物毎に定められた本数のボルトを締め付ける作業を行う際に、ボルトの締め付けを監視するためのプログラムであって、対象物を識別する識別情報、対象物毎に定められたボルトの本数、及びボルトを締め付けるトルク値の適正範囲が登録された登録手段と、対象物の識別情報を入力する識別情報入力手段と、ボルトの締め付け時のトルク値を入力するトルク値入力手段と、前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後、前記トルク値入力手段にトルク値が入力されると、そのトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かを判定し、適正範囲内にあると判定されたボルトの本数が、前記登録手段に登録された当該識別情報で識別される対象物について定められたボルトの本数に達する前に前記識別情報入力手段に別の識別情報が入力された場合、通知する制御手段としてコンピュータを機能させ、前記制御手段は、前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後初めて前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに連続番号の最初の番号を付し、以降、前回に前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあった後に前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに次の番号を付し、また、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内になるまでは前記付された番号を維持するようにし、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かの判定結果を前記付された番号とともに通知することを特徴とする。
本実施形態では、複数の対象物を対象として、対象物毎に定められた本数のボルトを締め付ける作業として、トンネル内での照明装置の設置作業を例にする。図6に示すように、トンネルの内壁には、トンネルの長さ方向に所定の間隔で照明装置1が多数配置され、一つの照明装置1は複数本のボルトにより締結、固定される。すなわち、本実施形態では、照明装置1が本発明でいう対象物に相当する。
101は登録部であり、照明装置1を識別する識別情報、照明装置1毎に定められたボルトの本数、及びボルトを締め付けるトルク値の適正範囲が登録される。図4には、登録部101に登録されている識別情報、ボルトの本数、及びトルク値の適正範囲の例を示す。例えばトンネルの入口側から順に、照明装置1には「1」、「2」、・・・のように識別情報である機器番号が付される。また、機器番号「1」の照明装置1はX1本のボルトで締結され、機器番号「2」の照明装置1はX2本のボルトで締結される、といったように、照明装置1毎にボルトの本数は定められている。本実施形態では、いずれの照明装置1も同型であり、照明装置1毎に定められたボルトの本数(以下、「登録本数」とも称する。)は同じで4本であるとする。また、本実施形態では、照明装置1を締結するボルトは全て同規格のものが使用されるとし、登録部101には、このボルトを締め付ける適正範囲を規定するトルク値の上下限値Tmin、Tmaxが登録される。
ここで、1本目のボルトについてと「1番のボルト異常」の音声出力があったため、同ボルトを締め直し、再度ボタン201を押下して測定トルク値をボルト締め付け監視装置100に送信したとする。この場合、測定トルク値が適正範囲Tmin〜Tmax内になるまで、ボルトの番号は維持し、「1番のボルト正常」や「1番のボルト異常」と音声出力する。
ここで、2本目のボルトについて「2番のボルト異常」との音声出力があったため、同ボルトを締め直し、再度ボタン201を押下して測定トルク値をボルト締め付け監視装置100に送信したとする。この場合、測定トルク値が適正範囲Tmin〜Tmax内になるまで、ボルトの番号は維持し、「2番のボルト正常」や「2番のボルト異常」と音声出力する。以降、3本目、4本目のボルトに関しても同様である。
例えば上記実施形態では、トルクレンチ200がボルト締め付け監視装置100と無線通信する例を説明したが、有線通信する形態でもよい。
Claims (5)
- 複数の対象物を対象として、対象物毎に定められた本数のボルトを締め付ける作業を行う際に、ボルトの締め付けを監視するボルト締め付け監視装置であって、
対象物を識別する識別情報、対象物毎に定められたボルトの本数、及びボルトを締め付けるトルク値の適正範囲が登録された登録手段と、
対象物の識別情報を入力する識別情報入力手段と、
ボルトの締め付け時のトルク値を入力するトルク値入力手段と、
前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後、前記トルク値入力手段にトルク値が入力されると、そのトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かを判定し、適正範囲内にあると判定されたボルトの本数が、前記登録手段に登録された当該識別情報で識別される対象物について定められたボルトの本数に達する前に前記識別情報入力手段に別の識別情報が入力された場合、通知する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後初めて前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに連続番号の最初の番号を付し、以降、前回に前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあった後に前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに次の番号を付し、また、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内になるまでは前記付された番号を維持するようにし、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かの判定結果を前記付された番号とともに通知することを特徴とするボルト締め付け監視装置。 - 前記識別情報入力手段は、識別情報を音声入力することを特徴とする請求項1に記載のボルト締め付け監視装置。
- 請求項1又は2に記載のボルト締め付け監視装置と、
ボルトを締め付けるときのトルク値を測定し、その測定トルク値を前記ボルト締め付け監視装置に送信可能なトルクレンチとを備えたことを特徴とするボルト締め付け監視システム。 - 複数の対象物を対象として、対象物毎に定められた本数のボルトを締め付ける作業を行う際に、ボルトの締め付けを監視するボルト締め付け監視方法であって、
対象物を識別する識別情報、対象物毎に定められたボルトの本数、及びボルトを締め付けるトルク値の適正範囲が登録された登録手段と、対象物の識別情報を入力する識別情報入力手段と、ボルトの締め付け時のトルク値を入力するトルク値入力手段とを備えた情報処理装置が、
前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後、前記トルク値入力手段にトルク値が入力されると、そのトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かを判定し、適正範囲内にあると判定されたボルトの本数が、前記登録手段に登録された当該識別情報で識別される対象物について定められたボルトの本数に達する前に前記識別情報入力手段に別の識別情報が入力された場合、通知する手順と、
前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後初めて前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに連続番号の最初の番号を付し、以降、前回に前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあった後に前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに次の番号を付し、また、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内になるまでは前記付された番号を維持するようにし、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かの判定結果を前記付された番号とともに通知する手順とを実行することを特徴とするボルト締め付け監視方法。 - 複数の対象物を対象として、対象物毎に定められた本数のボルトを締め付ける作業を行う際に、ボルトの締め付けを監視するためのプログラムであって、
対象物を識別する識別情報、対象物毎に定められたボルトの本数、及びボルトを締め付けるトルク値の適正範囲が登録された登録手段と、
対象物の識別情報を入力する識別情報入力手段と、
ボルトの締め付け時のトルク値を入力するトルク値入力手段と、
前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後、前記トルク値入力手段にトルク値が入力されると、そのトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かを判定し、適正範囲内にあると判定されたボルトの本数が、前記登録手段に登録された当該識別情報で識別される対象物について定められたボルトの本数に達する前に前記識別情報入力手段に別の識別情報が入力された場合、通知する制御手段としてコンピュータを機能させ、
前記制御手段は、前記識別情報入力手段に識別情報が入力された後初めて前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに連続番号の最初の番号を付し、以降、前回に前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあった後に前記トルク値入力手段にトルク値が入力されたときに次の番号を付し、また、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内になるまでは前記付された番号を維持するようにし、前記トルク値入力手段に入力されたトルク値が前記登録手段に登録された適性範囲内にあるか否かの判定結果を前記付された番号とともに通知することを特徴とするプログラム。
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