JP5853611B2 - 空包 - Google Patents
空包 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5853611B2 JP5853611B2 JP2011246235A JP2011246235A JP5853611B2 JP 5853611 B2 JP5853611 B2 JP 5853611B2 JP 2011246235 A JP2011246235 A JP 2011246235A JP 2011246235 A JP2011246235 A JP 2011246235A JP 5853611 B2 JP5853611 B2 JP 5853611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gun
- empty package
- peripheral surface
- loaded
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 44
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 35
- 239000003380 propellant Substances 0.000 claims description 23
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 9
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 13
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002585 base Substances 0.000 description 5
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000003063 flame retardant Substances 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000012549 training Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 229910052783 alkali metal Inorganic materials 0.000 description 1
- -1 alkali metal salt Chemical class 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Images
Description
例えば、特許文献1に記載された従来技術には、空包容器の先端の蓋部に、貫通孔の中間部分の径が絞られたノズルが形成されて、このノズルを内側から覆うように緊塞板が配置された空砲弾(空包に相当)が開示されている。ノズルの中間部分の径を絞ることで、噴出される燃焼ガスはこの絞られた部分にて音速に達し、音速に達した燃焼ガスにて空砲(空包)を後方に移動する推力を得て、自動的に装填部から空砲(空包)を排出できるようにしている。
また、特許文献2に記載された従来技術には、発射薬が装填された燃焼容器の頭部を、蓋となる金属性の破裂板にて密閉している空包が開示されている。そして破裂板には、燃焼ガスにて壊れ易くするための切り溝が設けられており、空包の点火後、燃焼容器内部の圧力が所定圧に上昇するまで破裂板は破壊されずに維持され、更なる圧力上昇とともに破裂板は破壊され、衝撃音が発生する。
しかし、特許文献1及び特許文献2に記載された従来技術には、空砲弾(空包)を火砲の薬室に装填した状態において、空砲弾(空包)の周囲と薬室との隙間を密封する構造に関する記載が見受けられず、燃焼ガスが火砲の後方から漏れる可能性が考えられる。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、火砲に装填した空包が燃焼した状態において、空包と火砲との隙間をより確実に密封し、より安全な空包を提供することを課題とする。
まず、本発明の第1の発明は、軸方向における少なくとも一方端が開口している筒状の容器である燃焼容器と、前記燃焼容器における前記一方端に取り付けられる底部材とを有し、前記底部材には、前記燃焼容器の外部と内部を連通する連通孔が形成されており、前記燃焼容器の内部には発射薬が装填され、前記連通孔には着火用の火管が装填され、前記火管と前記発射薬との間には点火薬が装填されて、火砲に装填される空包である。
そして、前記底部材における外周面であって前記火砲の内周面と対向する面には、前記底部材の外周面と前記火砲の内周面との隙間を密封する円環状のシール部材が設けられており、前記シール部材は前記発射薬の収容空間より前記一方端側に位置する。
これにより、空包を使用した際の燃焼ガスが火砲の後方から漏れることを適切に防止することができるので、より安全な空包を実現することができる。
図1は空包1を構成する各部材の斜視図を示しており、図2は空包1を組み付けた状態における断面図を示している。
図1及び図2に示すように、空包1は、火管K1、底部材10、シール部材80、点火薬K2、点火薬スペーサ20、支持補助部材30、発射薬K3、飛散防止部材40、オリフィスクロージャ50、貫通孔であるオリフィス62が蓋部63に形成された燃焼容器60、装填ガイド70等にて構成されている。
なお、底部材10、点火薬スペーサ20、支持補助部材30、飛散防止部材40、燃焼容器60、装填ガイド70の材質には、鉄、ステンレス、アルミニウム、真鍮等の種々の金属を使用することができる。
火管K1は、底部材10の連通孔12に装填される点火具であり、例えば電流が流されると点火し、点火薬K2を着火する。
シール部材80は、例えばゴム等の円環状の弾性部材であり、シール溝13に嵌め込まれて、火砲100の薬室に装填された空包が燃焼した際、火砲100と空包1との隙間を密封する。
ネジ部11には、燃焼容器60の軸方向の一方端の側に形成されたネジ部61がねじ込まれる。
点火薬K2は、点火薬スペーサ20にて連通孔12の開口部に保持され、火管K1によって着火され、発射薬K3を着火する。
支持補助部材30は、点火薬スペーサ20にて支持され、飛散防止部材40を燃焼容器60のオリフィス62の近傍に保持するように支持するとともに、発射薬K3を燃焼容器60内に均等に配置する収容スペースを形成している。また支持補助部材30は、発射薬K3の燃焼エネルギーを燃焼容器60内に均等に伝搬させるために、複数の貫通孔31が形成されたパンチングメタルや複数の貫通空間部が形成された金網等にて形成されている。なお、点火薬スペーサ20から飛散防止部材40までの空間に発射薬K3がぎっしりと詰められていれば、支持補助部材30を省略してもよい。
また、支持補助部材30を省略して、飛散防止部材40を燃焼容器60の内部に圧入して位置を固定してもよいし、燃焼容器60の内部に飛散防止部材40をろう付けして位置を固定してもよい。
なお、飛散防止部材40は省略してもよい。
発射薬K3は、燃焼容器60内における点火薬スペーサ20と飛散防止部材40の間の空間に装填され、点火薬K2によって着火され、空包1の衝撃音、または衝撃音と煙及び火炎を発生させる。
なお、オリフィスクロージャ50は封止が目的であり、着火後の燃焼容器60内の内圧を所定圧まで高めるものではないため、材質としては金属箔、プラスチック板、樹脂板、アルミラミネート箔、防水性を有する紙、等を使用することができる。
オリフィスクロージャ50は、封止が目的であるので、燃焼容器60の外側に取り付けられていてもよいし、燃焼容器60の内側に取り付けられていてもよい。
またオリフィスクロージャ50は、発射薬K3の燃焼による燃焼容器60の内部の圧力が上昇することにより容易に破れ、破片が飛散しない質量とする必要がある。なお、「飛散」とは、本明細書では、破片等が勢いよく飛び出し、飛び出した破片等が、飛び出した方向に直線状に勢いよく飛行する状態を指す。オリフィスクロージャ50の材質として、金属箔またはプラスチック板または樹脂板を使用する場合、厚さは0.5[mm]以下(より好ましくは0.2[mm]以下)とすると、飛び出した破片は直線状に勢いよく飛行せず、はらはらと舞い落ちてくるので「飛散」しない。またオリフィスクロージャ50の材質として、アルミラミネート箔または紙を使用する場合、厚さは1[mm]以下とすると、飛び出した破片は直線状に勢いよく飛行せず、はらはらと舞い落ちてくるので「飛散」しない。
なお、オリフィスクロージャ50は省略してもよい。
なお、燃焼容器60は、底部材10に、ネジ止め、溶接、ろう付け等にて固定可能であるが、発射薬K3や点火薬K2を内部に装填してから固定されるので、熱や火花や火炎等を用いないネジ止めとすることが好ましい。
燃焼容器の前記他方端を開口とし、蓋部63の代わりに固定具により破裂板を開口部を覆うように取り付け、空包が燃焼した際、規定圧力に達したときに破裂板が破れて、燃焼ガスが排出することにより、衝撃音を発生させることも可能である。
また、装填ガイド70は省略してもよい。
発射薬K3には、シングルベース、ダブルベース、トリプルベース、マルチベースなどを使用することができる。
点火薬K2には、黒色火薬、シングルベース点火薬など一般の弾薬に使用されている点火薬を使用することができる。また点火薬K2は布製の袋に収納されていても良い。
また、燃焼容器60内に火炎を抑制するためにアルカリ金属塩からなる消炎剤を配置しても良い。また消炎剤は布製の袋に収納されていても良い。
図3及び図4(A)は、空包1を火砲100の薬室(火砲鎖栓102と火砲筒部101にて形成された空間)に装填した状態を示す断面図である。
図3は、シール部材80の外周径を火砲筒部101の内周径よりもわずかに大きくした場合において、空包1を火砲100に装填した状態を示す断面図である。
また図4(A)は、シール部材80の外周径を火砲筒部101の内周径よりもわずかに小さくした場合において、空包1を火砲100に装填した状態を示す断面図であり、図4(B)及び(C)は、図4(A)におけるa部の拡大図である。そして、図4(B)は、空包1を火砲100に装填した状態におけるa部の拡大図であり、図4(C)は、図4(B)の状態から空包1を燃焼させた状態におけるa部の拡大図である。
図3に示すように、底部材10における外周面であって火砲100の内周面(火砲筒部101の内周面)と対向する面には、底部材10の外周面と火砲100の内周面との隙間を密封するための円環状のシール部材80が設けられている。
またシール部材80は、例えばゴム等の弾性部材であり、底部材10における外周面に形成されたシール溝13に嵌め込まれている。
このシール部材80にて、空包1と火砲100との隙間を密封するので、空包1を使用した際の燃焼ガス等が火砲100の後方から漏れることがなく、より安全に空包1を使用することができる。
シール部材80は、図3に示すように、空包1を火砲100に装填した状態で、火砲筒部101の内周面に接するよう、シール部材80の外周径を火砲筒部101の内周径よりもわずかに大きくしても良いし、図4(B)に示すように、シール部材80の外周径を火砲筒部101の内周径よりもわずかに小さくして、装填時にはシール部材80が火砲筒部101の内周面に接しないようにしても良い。
なお、シール部材80の外周径を火砲筒部101の内周径よりもわずかに小さくする場合には、底部材10のシール溝13の砲口側との間に隙間110ができるように取り付ける。こうすることにより、空包1が燃焼を開始すると、図4(C)に示すように、その燃焼ガスが隙間110に入り込み、シール部材80を砲口と反対側に圧縮するため、シール部材80の外周が拡大し、火砲筒部101の内周面に接する。このことにより、燃焼ガス等が火砲100の後方へ漏れることを防止できる。従って、空包1を火砲100へ装填する際、シール部材80が火砲筒部101の内周面に接していないことにより、装填がスムーズに行えると同時に、火砲100への装填時にシール部材80の破損を防ぐことが可能であり、且つ空包1の燃焼時には底部材10の外周面と火砲筒部101の内周面との間を確実にシールすることができる。
なおシール部材80は、ゴムに限定されず、耐熱性を有する樹脂や、金属製のガスケット等、種々の材質のものを用いることができる。
また本実施の形態の説明では、断面形状が略矩形のシール部材80の例を説明したが、断面形状は、矩形に限定されず、円形状、楕円形状等、種々の形状のシール部材を用いることができる。
またシール部材80は、空包1を組み付けた状態であっても交換可能であるので、装填する火砲100の薬室の状態や、現地の天候等に応じて、臨機応変に適切なシール部材80を選定して装着させることができる。
また、本実施の形態の説明に用いた数値は一例であり、この数値に限定されるものではない。
10 底部材
11 ネジ部
12 連通孔
13 シール溝
20 点火薬スペーサ
30 支持補助部材
40 飛散防止部材
50 オリフィスクロージャ
60 燃焼容器
61 ネジ部
62 オリフィス
63 蓋部
64 側壁
70 装填ガイド
71 テーパ部
72 開口孔
80 シール部材
100 火砲
K1 火管
K2 点火薬
K3 発射薬
Claims (2)
- 軸方向における少なくとも一方端が開口している筒状の容器である燃焼容器と、
前記燃焼容器における前記一方端に取り付けられる底部材とを有し、
前記底部材には、前記燃焼容器の外部と内部を連通する連通孔が形成されており、
前記燃焼容器の内部には発射薬が装填され、前記連通孔には着火用の火管が装填され、前記火管と前記発射薬との間には点火薬が装填されて、火砲に装填される空包において、
前記底部材における外周面であって前記火砲の内周面と対向する面には、前記底部材の
外周面と前記火砲の内周面との隙間を密封する円環状のシール部材が設けられており、
前記シール部材は前記発射薬の収容空間より前記一方端側に位置する、空包。
- 請求項1に記載の空包であって、
前記シール部材は、弾性部材であり、前記底部材における前記外周面に形成されたシール溝に嵌め込まれている空包。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011246235A JP5853611B2 (ja) | 2011-11-10 | 2011-11-10 | 空包 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011246235A JP5853611B2 (ja) | 2011-11-10 | 2011-11-10 | 空包 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013104571A JP2013104571A (ja) | 2013-05-30 |
JP5853611B2 true JP5853611B2 (ja) | 2016-02-09 |
Family
ID=48624261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011246235A Active JP5853611B2 (ja) | 2011-11-10 | 2011-11-10 | 空包 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5853611B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2117885A (en) * | 1934-12-06 | 1938-05-17 | Hasek Jaroslav | Firearm |
DE1603753A1 (de) * | 1966-04-28 | 1970-12-23 | Dynamit Nobel Ag | Treibkartusche fuer pulverkraftbetriebene Geraete zur gewerblichen Nutzung |
US3387560A (en) * | 1966-10-03 | 1968-06-11 | Avco Corp | Breech seal for rocket ammunition |
DE2705278C2 (de) * | 1977-02-09 | 1984-02-23 | Rheinmetall GmbH, 4000 Düsseldorf | Stummelhülse mit Liderung |
JPS60181598A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-17 | 清村 敦俊 | リボルバ−型模擬銃の弾倉体に用いるアダプタ− |
DE19724847B4 (de) * | 1997-06-12 | 2004-11-18 | Rheinmetall W & M Gmbh | Liderungssystem für Artilleriewaffen |
JP4603147B2 (ja) * | 2000-11-27 | 2010-12-22 | 日油技研工業株式会社 | 模擬弾丸を有する空包 |
JP4740655B2 (ja) * | 2005-06-17 | 2011-08-03 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 空包 |
JP5309675B2 (ja) * | 2008-04-24 | 2013-10-09 | 日油株式会社 | 衝撃音発生装置 |
-
2011
- 2011-11-10 JP JP2011246235A patent/JP5853611B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013104571A (ja) | 2013-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007532850A (ja) | カートリッジ式弾薬、特に中口径カートリッジ式弾薬 | |
WO2012037533A2 (en) | Pyrophoric projectile | |
US3216323A (en) | Propellant charge with rearwardly attached tamping body for nonrecoiling weapons | |
RU2408835C2 (ru) | Устройство унитарного патрона дэшо (варианты) | |
JP5853611B2 (ja) | 空包 | |
JP6399812B2 (ja) | Y字状脆弱部を有する弾薬用容器 | |
JP5853610B2 (ja) | 空包 | |
JP5309675B2 (ja) | 衝撃音発生装置 | |
JP5853612B2 (ja) | 空包 | |
JP2014163577A (ja) | 焼尽容器、並びにこれを使用したモジュール式発射装薬 | |
JP4462975B2 (ja) | モジュール式発射装薬 | |
JP4740655B2 (ja) | 空包 | |
JP5849738B2 (ja) | 空包 | |
JP5200479B2 (ja) | 発射薬点火用火管体 | |
JP5849739B2 (ja) | 空包 | |
US9488422B2 (en) | Grenade and grenade launching apparatus | |
JP6399815B2 (ja) | 本体円筒部に脆弱部を、かつ、蓋体にロックスパイダを有する弾薬用容器 | |
RU2260143C2 (ru) | Твердотопливный газогенератор | |
JP5516059B2 (ja) | 衝撃音発生装置用燃焼容器及び衝撃音発生装置 | |
RU2055300C1 (ru) | Зарядное устройство к артиллерийскому выстрелу | |
JP2007292320A (ja) | 弾頭処理具 | |
JP5845939B2 (ja) | 火炎抑制材 | |
JP6827751B2 (ja) | 空包 | |
RU2093777C1 (ru) | Зарядное устройство к артиллерийскому выстрелу | |
JP2005140458A (ja) | 焼尽性の薬剤充填容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150609 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150807 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5853611 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |