JP5852407B2 - ベントホールが形成されたエアバック - Google Patents

ベントホールが形成されたエアバック Download PDF

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本発明は、ベントホールが形成されたエアバックに関し、より詳しくは、ベントホールが形成された裁縫部位の強度を増大させてクッションの膨脹時、ベントホールの周辺の裁縫が綻びることを防止するようにしたベントホールが形成されたエアバックに関する。
一般に、車両の衝突事故時、搭乗者の安全を保護するための安全装置として代表的なものがエアバッグシステムである。
このようなエアバックは、運転者及び助手席搭乗者の前方衝突を防止するためにステアリングホイール及びインストルメントパネルにそれぞれ取り付けられる運転席エアバック(Driver Air-Bag;DAB)、助手席エアバック(Passenger Air-Bag;PAB)、そして側面衝突事故時にも搭乗者の安全を向上させることができるように側部に取り付けられるカーテンエアバック(Curtain Air-Bag;CAB)などに分けられる。
最近の趨勢は運転席と助手席との間のコンソールにもエアバックを取付させて前方搭乗客同士の衝突を防止するようにする中央エアバックが追加で取り付けられている。
一方、上記エアバックにはエアバッククッションの一部位に車両衝突時、インフレータで発生するガスによるエアバックが膨脹された後、搭乗者とぶっつけられながら発生する衝突エネルギーを相殺させるために、ガス排出用ベントホールが形成されている。
図1は、従来のベントホールが形成されたエアバックを展開した図である。
図1に示すように、従来のベントホールが形成されたエアバックAfは中央に折られる折れ目47fが形成され、該折れ目47fの両側に対称に形成された複数のパネル46f、46−1fから構成され、上記複数のパネル46f、46−1fを折って外周縁を裁縫させて完成される。
この際、上記折れ目47fには複数のベントホール48fが形成され、これら複数のベントホール48fは、それぞれその外周に補強のために裁縫部が形成される。
しかしながら、従来技術はベントホール48fが常に直線(折れ目)上に形成されなければならないので、ベントホール48fの位置選定に制限があった。
また、折れ目47fが必ず存在しなければならないので、大概直線を有する形状のみに制限されざるを得ないので、より多様な形状のエアバックが製作できないという問題点があった。
このような制約により、クッションは六面体に限定され、ベントホールの位置も常に折る部位のみに選ばれなければならないので、製品の多様性を満たすことができなかった。
本発明は、上記した従来技術の問題点を解消するために案出したものであって、多様な形態に形成された2枚のパネルの縁部に溝を形成して2つのパネルが突き合わせられて縫合された時、上記溝によりベントホールが形成されるようにし、上記ベントホールが形成された部位に補強パネルを重ねて当てることで、耐久性が向上するようにしたベントホールが形成されたエアバックを提供することをその目的とする。
上記した本発明の目的は、相互突き合せられ、縁部の一部に第1及び第2溝がそれぞれ形成され、上記第1及び第2溝に対向する縁部にインフレータが取り付けられる結合部が形成された第1及び第2パネル、上記第1及び第2パネルを重畳させて縁部に返し縫され、かつ上記第1及び第2溝を除外して返し縫により形成された裁縫部、上記第1及び第2溝に対応する通孔が形成され、上記返し縫により連結された第1及び第2パネルの内側面に付着される補強パネルを含むことを特徴とするベントホールが形成されたエアバックにより達成できる。
また、上記した本発明の目的は、相互突き合せられ、縁部の一部に突出形成され、ホールが形成された延長パネルと、上記延長パネルに対向する縁部に形成され、インフレータが取り付けられる結合部を有する第1パネル、上記第1パネルと同一な形状であり、上記ホールに対向する溝が縁部に形成され、上記溝に対向する縁部にインフレータが取り付けられる結合部が形成された第2パネル、上記第1パネルと第2パネルとを重畳させて縁部に返し縫され、かつ上記延長パネルを除外して返し縫により形成された第1裁縫部、上記延長パネルと第1及び第2パネルに返し縫されて形成された第2裁縫部を含むことを特徴とする、ベントホールが形成されたエアバックにより達成できる。
また、上記した本発明の目的は、相互突き合せられ、縁部の一部に突出形成され、ホールが形成された第1延長パネルと、上記第1延長パネルに対向する縁部に形成され、インフレータが取り付けられる結合部を有する第1パネル、相互突き合せられ、縁部の一部に突出形成され、ホールが形成された第2延長パネルと、上記第2延長パネルに対向する縁部に形成され、インフレータが取り付けられる結合部を有する第2パネル、上記第1パネルと第2パネルとを重畳させて縁部に返し縫され、かつ上記第1及び第2延長パネルを除外して返し縫により形成された第1裁縫部、上記第1及び第2延長パネルと第1及び第2パネルに返し縫されて形成された第2裁縫部を含むことを特徴とする、ベントホールが形成されたエアバックにより達成できる。
また、上記した本発明の目的は、相互突き合せられ、縁部の一部に突出形成され、2つのホールが対称形成されて折られる延長パネルと、上記延長パネルに対向する縁部に形成され、インフレータが取り付けられる結合部を有する第1パネル、上記第1パネルと同一な形状であり、上記ホールに対応する溝が縁部に形成され、上記溝に対向する縁部にインフレータが取り付けられる結合部が形成された第2パネル、上記第1パネルと第2パネルとを重畳させて縁部に返し縫され、かつ上記延長パネルを除外して返し縫により形成された第1裁縫部、上記延長パネルと第1及び第2パネルに返し縫されて形成された第2裁縫部を含むことを特徴とする、ベントホールが形成されたエアバックにより達成できる。
本発明によれば、エアバックを構成するパネルをより多様な形態に製作することができ、ベントホールが形成された部位を補強することによって、デザインが美麗になり、耐久性が向上することができる。
従来のベントホールが形成されたエアバックを展開した図である。 本発明の第1実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックを示す図である。 本発明の第2実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックを示す図である。 本発明の第3実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックを示す図である。 本発明の第4実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックを示す図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面に基づいて詳細に説明すれば、次の通りである。
(第1実施形態)
図2は、本発明の第1実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックを示す図である。
図2に示すように、本発明の第1実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックA1は、相互突き合せられ、縁部の一部に第1溝11及び第2溝21が形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第1及び第2パネル1、2、上記第1溝11及び第2溝21に対応する通孔30が形成され、第1及び第2パネル1、2の内側面に返し縫Lにより付着される補強パネル3から構成され、上記第1及び第2パネル1、2を重畳させた後、縁部を裁縫して裁縫部5が形成される。
上記第1パネル1と第2パネル2は織物からなる布素材であって、同一な形状に裁断される。
通常、エアバックが球形または楕円形の形状をなすようになるので、第1及び第2パネル1、2も楕円形に裁断される。勿論、その形状はより多様に実施できることは当然である。
上記第1及び第2パネル1、2の一側には、補強パネル3の通孔30と対応する半円型の第1溝11及び第2溝21がそれぞれ形成される。
上記第1及び第2パネル1、2を用いたエアバックA1の製造工程について説明すると、通りである。
まず、図2の(a)に示すように、第1及び第2パネル1、2を用意する。
以後、第1及び第2パネル1、2の各第1溝11及び第2溝21が相互対称して接するようにして各縁部を突き合わせた後、補強パネル3を第1及び第2パネル1、2の突き合わせた部位の内側に配置させた後、返し縫Lさせて第1溝11及び第2溝21と通孔30が一致するようにして接合する(図2の(b)参照)。
以後、第2パネル2を図1の(b)に図示された矢印方向である上方に折って第1パネル1に重畳させた後、縁部に沿いながら裁縫させて裁縫部5を形成することによって、エアバックA1が完成される(図2の(c)参照)。
このように完成されたエアバックA1の結合部4にインフレータFを結合させる。
(第2実施形態)
図3は、本発明の第2実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックを示す図である。
図3に示すように、本発明の第2実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックA2は、縁部の一部に突出形成され、ホール120が形成された延長パネル12と、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第1パネル1、上記第1パネル1と略同一な形状であり、上記ホール120に対応する溝21が縁部に形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第2パネル2、上記延長パネル12と第1及び第2パネル1、2に返し縫されて第2裁縫部52が形成され、上記第1パネル1と第2パネル2とを重畳させて縁部に返し縫させて第1裁縫部51が形成されてなされる。
上記第1及び第2パネル1、2は楕円形に裁断される。勿論、その形状はより多様に実施できることは当然である。
そして、第1パネル1は一側に四角形の延長パネル12が更に形成され、上記延長パネル12にはホール120が形成される。
上記第2パネル2の一側に上記延長パネル12のホール120と対応するように半円型の溝21が形成される。
上記第1及び第2パネル1、2を用いたエアバックA2の製造工程について説明すると、次の通りである。
第1パネル1の延長パネル12が第2パネル2の溝21が形成された部位に重畳するように配置した後、溝21とホール120を一致させ、延長パネル12の周辺に四角形に裁縫して第2裁縫部52を形成する(図3の(b)参照)。
以後、第1パネル1を図3の(b)に図示された矢印方向に折って第2パネル2に重畳させた後、縁部を裁縫して第1裁縫部51を形成することによってエアバックA2が完成される。
(第3実施形態)
図4は、本発明の第3実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックを示す図である。
図4に示すように、本発明の第3実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックA3は、ホール130が形成された第1延長パネル13と縁部の一部に突出形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第1パネル1、ホール230が形成された第2延長パネル23が縁部の一部に突出形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第2パネル2から構成され、上記第1及び第2延長パネル13、23と第1及び第2パネル1、2を返し縫させて形成された第2裁縫部52、上記第1パネル1と第2パネル2とを重畳させて縁部に返し縫させて形成された第1裁縫部51を含んで構成される。
上記第1及び第2パネル1、2は楕円形に裁断される。勿論、その形状はより多様に実施できることは当然である。
そして、第1パネル1は一側に四角形の第1延長パネル13が形成され、上記第1延長パネル13にはホール130が形成される。
上記第2パネル2は、一側に上記第1延長パネル13と同一な形状の第2延長パネル23が形成され、第2延長パネル23にホール230が形成される。
上記第1及び第2パネル1、2を用いたエアバックA3の製造工程について説明すると、次の通りである。
第1パネル1の第1延長パネル13と第2パネル2の第2延長パネル23とが重畳するようにして、それぞれのホール130、230が一致するようにした後、これら重畳した第1及び第2延長パネル13、23の周辺に四角形に裁縫して第2裁縫部52を形成する(図4の(b)参照)。
以後、第2パネル2を図4の(b)に図示された矢印方向である下方に折って第1パネル1と重畳させた後、縁部を裁縫して第1裁縫部51を形成することによってエアバックA3が完成される。
(第4実施形態)
図5は、本発明の第4実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックを示す図である。
図5に示すように、本発明の第4実施形態に係るベントホールが形成されたエアバックA4は、縁部の一部に突出形成され、2つのホール180、181が対称形成されて折られる延長パネル18と、インフレータが取り付けられる結合部4が一側に形成された第1パネル1、上記第1パネル1と略同一な形状であり、上記ホール180、181に対応する溝21が縁部に形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第2パネル2から構成され、上記延長パネル18と第1及び第2パネル1、2を返し縫させて形成された第2裁縫部52が形成され、上記第1パネル1と第2パネル2とを重畳させて縁部に返し縫させて形成された第1裁縫部51が形成されてなされる。
上記第1及び第2パネル1、2は楕円形に裁断される。勿論、その形状はより多様に実施できることは当然である。
そして、第1パネル1は一側に直四角形の延長パネル18が形成されるが、上記延長パネル18は2つのホール180、181が形成され、延長パネル18を折った時、上記2つのホール180、181が一致する。
そして、折られた延長パネル18の一端部が第1パネル1の一部位まで覆うように一定の長さを有する直四角形に形成される。
上記第2パネル2は、上記ホール180、181に対応するように一側縁部に溝21が形成される。
上記第1及び第2パネル1、2を用いたエアバックA4の製造について説明すると、次の通りである。
第1パネル1の延長パネル18を折って2つのホール180、181が一致するようにする。
以後、延長パネル18を第2パネル2の一側縁部に重畳させてホール180、181と溝21が一致するようにした後、縁部に沿って裁縫させて第2裁縫部52を形成する(図5の(b)参照)。
以後、第2パネル2を図5の(b)に示した矢印方向である下方に折って第1パネル1に重畳させた後、縁部を裁縫して第1裁縫部51を形成することによってエアバックA4が完成される(図5の(c)参照)。
たとえ、本発明が前述した好ましい実施形態と関連して説明されたが、発明の要旨と範囲から逸脱することなく、多様な修正及び変形が可能であることは当業者であれば容易に認識できるものであり、このような変更及び修正は全て特許請求範囲に属することは自明である。
1 第1パネル
2 第2パネル
3 補強パネル
4 結合部
5 裁縫部
11 第1溝
21 第2溝
30 通孔
51 第1裁縫部
52 第2裁縫部

Claims (4)

  1. 一側にインフレータFが取り付けられる結合部4が形成され、前記結合部4と対向する他側の縁部に第1溝11が形成された第1パネル1を準備する工程と;
    前記第1パネル1と相互突き合せられる一側の縁部に、前記第1溝11と対応する第2溝21が形成され、前記第2溝21と対向する他側の縁部に結合部4が形成された第2パネル2を準備する工程と;
    前記第1及び第2溝11、21を突き合わせることによって成形されるベントホールに対応する通孔30を有する補強パネル3を準備する工程と;
    前記第1溝11及び前記第2溝21が相互対向するよう、前記第1パネル1の一側の縁部及び前記第2パネル2の一側の縁部を相互突き合せる工程と;
    前記第1及び第2パネル1、2が接触された部分を横切って前記第1及び第2パネル1、2の内側面に返し縫Lを前記補強パネルに形成する工程と;
    前記第1及び第2パネル1、2を重畳させた後、縁部を裁縫して裁縫部5を形成する工程と;を含むことを特徴とする、ベントホールが形成されたエアバックの製造方法
  2. 縁部の一部に突出形成され、ホール120が形成された延長パネル12を準備する工程と;
    インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第1パネル1を準備する工程と;
    前記第1パネル1と略同一な形状であり、前記ホール120に対応する溝21が縁部に形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第2パネル2を準備する工程と;
    前記延長パネル12と第1及び第2パネル1、2に返し縫することで、第2裁縫部52を形成する工程と;
    前記第1パネル1と第2パネル2とを重畳させて縁部に返し縫することで、第1裁縫部51を形成する工程と;を含むことを特徴とする、ベントホールが形成されたエアバックの製造方法
  3. ホール130が形成された第1延長パネル13が縁部の一部に突出形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第1パネル1を準備する工程と;
    ホール230が形成された第2延長パネル23が縁部の一部に突出形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第2パネル2を準備する工程と;
    前記第1及び第2延長パネル13、23と第1及び第2パネル1、2を返し縫することで、第2裁縫部52を形成する工程と;
    前記第1パネル1と第2パネル2とを重畳させて縁部に返し縫することで、第1裁縫部51を形成する工程と;を含むことを特徴とする、ベントホールが形成されたエアバックの製造方法。
  4. 縁部の一部に突出形成され、2つのホール180、181が対称形成されて折られる延長パネル18を準備する工程と;
    インフレータが取り付けられる結合部4が一側に形成された第1パネル1を準備する工程と;
    前記第1パネル1と略同一な形状であり、前記ホール180、181に対応する溝21が縁部に形成され、インフレータFが取り付けられる結合部4が一側に形成された第2パネル2を準備する工程と;
    前記延長パネル18と第1及び第2パネル1、2を返し縫することで、第2裁縫部52を形成する工程と;
    前記第1パネル1と第2パネル2とを重畳させて縁部に返し縫することで、第1裁縫部51を形成する工程と;を含むことを特徴とする、ベントホールが形成されたエアバックの製造方法。
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