JP5851131B2 - 静電チャック、真空処理装置 - Google Patents
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Description
特に、静電チャックは、ウェーハの保持および温度制御のために載置台、搬送系に用いられる。おもにエッチングやCVDなどの装置で、機械的な保持具を使用しないためにウェーハ全面を均一に加工できることから、ウェーハの吸着固定用デバイスとして広く普及しており、ウェーハと静電チャックの間にHeなどの不活性ガスを流してウェーハを冷却させたり、ヒータと組み合わせてウェーハを加熱したりと、加工中のウェーハの温度を制御する目的と併せて使用されるケースがある。現在では、LCDガラスやプリント基板の固定用としても利用範囲が拡大している。
従来の静電チャック装置は、静電気を発生させる静電吸着用電極を吸着面の近傍に配置し、該静電吸着用電極を絶縁体で覆う構造としている。
さらに、静電チャック上の基板において、処理特性の向上のため、面内熱均一性を保ったまま帯電チャックから逃げる熱量の低減を図りたいという要求があった。
前記断熱プレートの前記誘電体層側上面と側面とが帯電電荷逃避用導体膜で覆われてなるとにより上記課題を解決した。
本発明の真空処理装置は、上記の静電チャックが内部に設けられ気密性を有するチャンバと、
電気的にフローティング状態とされて導体からなるステージと、を有し、
該ステージに前記静電チャックが載置されて、前記帯電電荷逃避用導体膜の下端がその全周で前記ステージに接続され、
前記ステージの電気的容量を増大するために、該ステージは、平面視して、前記誘電体層よりも大きな径寸法で、かつ、該誘電体層よりも大きな厚み寸法を有することが可能である。
また、本発明において、前記ステージが電気的に絶縁した状態で保持されて高周波電力を供給するマッチングボックスが接続されるとともに、前記ステージには、高周波電力が供給されてない静電チャックの帯電逃避時に、前記ステージをアース状態に接続する切り替え手段が設けられてなる手段を採用することもできる。
また、前記静電チャックへの吸着用電力供給と前記ステージのアース接続状態を維持しながら前記ステージを回転可能とする回転手段を有することができる。
また、本発明において、前記誘電体層には、被処理基板の温度を設定するための温度調節手段が設けられてなることができる。なお、本発明において、静電チャックの誘電体層とは厳密に誘電体からなる部分だけではなく、被処理基板を吸着する静電吸着用電極およびその付近の帯電可能な部分を示すものである。また、被処理基板としては、半導体基板、ガラス基板他を適応することができる。
図1は、本実施形態における真空処理装置を模式的に示す正断面図であり、図において、符号10は、真空処理装置である。
真空処理装置10には、図1に示すように、気密性を有して半導体ウェーハ(基板)13に対してスパッタ、エッチング、成膜など所望のプラズマ処理を行う真空チャンバ(チャンバ)12が設けられ、真空チャンバ12内には、半導体ウェーハ13を吸着する静電チャック14が設けられる。さらに、真空チャンバ12は、静電チャック14が載置される導体からなるステージ15と、このステージ15に対向しステージ15とともにプラズマ処理を行うための図示しない上電極と、チャンバ12内に所定のガスを供給するガス供給口16と、図示しない排気口とを有している。
ステージ15と絶縁支持部材12bとは、密閉支持部材12cを介した部分以外は互いに接触していない。
ステージ15は、マッチングボックス15bを介して高周波電源15Aに接続されている。
断熱プレート14bの上面14fと側面14gとは、帯電電荷逃避用導体膜14cによって被覆されている。帯電電荷逃避用導体膜14cの材質は、銅、アルミニウム、ニッケルなど各種の金属材料、導電性ペースト、インジウムスズ酸化物(ITO)などの各種透明電極材料などから選択することができる。
帯電電荷逃避用導体膜14cの厚さ寸法は0.5〜2mm程度とされることが好ましい。
ステージ15は、平面視して、少なくとも誘電体層14aよりも大きな径寸法で、かつ、誘電体層14aよりも大きな厚み寸法を有するように設定される。これらの帯電電荷逃避用導体膜14cおよびステージ15の寸法は、誘電体層14aでウェーハ13を吸着解除した際に、残余の電荷が速やかに移動してウェーハ13の吸着を短時間に解除できる程度に電荷が帯電電荷逃避用導体膜14cを移動可能でステージ15が大きな静電容量を有するように設定される。
先ず静電チャック14上に半導体ウェーハ13を図示しないロボットハンド等の搬送手段によって載置する。
プラズマによる半導体ウェーハ13表面処理が終了すると、静電チャック電源14kは、静電吸着用電極14m、14nへの電圧印加を解除し、誘電体層14aの静電吸着用電極14m、14n上側位置に帯電している電荷を静電チャック電源14kを介してアースに逃がして、静電チャック4と半導体ウェーハ13との間における吸着力を解除する。
この際、静電チャック電源14kを介してアースに逃げずに誘電体層14aに残留した電荷は、帯電電荷逃避用導体膜14cを介してステージ15に退避する。これにより、静電チャック4と半導体ウェーハ13との間における吸着力を確実に低減して、半導体ウェーハ13の離脱をほぼ確実におこなうことができる。
静電チャック14上の半導体ウェーハ13を図示しないロボットハンド等の搬送手段によって容易に搬出することができる。
この際、誘電体層14aの残余電荷を、帯電電荷逃避用導体膜14cを介して速やかにステージ15に逃がすことが可能な程度にステージ15が大きな電気容量を有しているため、ステージ15が真空処理装置10内で電気的に絶縁状態とされた状態であっても、短時間で誘電体層14aとウェーハ13との吸着を充分に解除することができる。
同時に、帯電電荷逃避用導体膜14cと誘電体層14aとが平面視した全面で接続されるとともに、帯電電荷逃避用導体膜14cの下端部全周がステージ15に接続されていることにより、誘電体層14aの残余電荷を速やかにステージ15に逃がすことが可能となる。これにより、電荷によるウェーハ13に発生する予期しない動きを防止でき、安定した位置設定をおこなうことが可能である。
これにより、ステージ15が真空処理装置10内で電気的に絶縁状態とされている状態であっても、誘電体層14aの帯電逃避時に静電チャック14をアースして、短時間で誘電体層14aとウェーハ13との吸着を解除することができるとともに、帯電によってウェーハ13に発生する予期しない動きを防止でき、より一層安定した位置設定をおこなうことが可能となる。
図3は、本実施形態における真空処理装置20を模式的に示す正断面図であり、本実施形態において、図1または図2に示した第1実施形態と異なるのは回転手段に関する点であり、これ以外の対応する構成には同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施形態においては、ステージ15A、静電チャック14を、吸着した半導体ウェーハ13ごと回転可能とするために、ステージ15A裏面に固着された回転軸15rと、この回転軸15rを回転可能に軸支するとともに、密閉性を保持する磁性流体シール部15jと、回転軸15r内に導かれた各導線を回転時に電気的接続を維持するための集電環(回転子)とブラシ(固定子)とからなる多極のスリップリング15sと、回転軸15rを回転駆動する回転駆動源であるモータ15Mとが設けられている。これら回転軸15rと、磁性流体シール部15jと、スリップリング15sと、モータ15Mとは回転手段を構成する。
スリップリング15sは、静電吸着用電極14m、14nと静電チャック電源14k、ヒータ14dとータ電源14e、帯電電荷逃避用導体膜14cと切り替え手段15k、ステージ15Aと高周波電源15Aとをそれぞれ接続するために必要な極数が設けられるが、図3には図示していない。
これによりウェーハ13の回転を維持した状態で、静電吸着用電極14m、14nへの電圧印加と、誘電体層14aから帯電退避させ、静電チャック14からのウェーハ13の離脱を速やかに行うことができる。
12…チャンバ
12b…絶縁支持部材12b
13…半導体ウェーハ(基板)
14…静電チャック
14a…誘電体層
14b…断熱プレート
14c…帯電電荷逃避用導体膜
14d…ヒータ(温度調節手段)
14f…上面
14g…側面
14k…静電チャック電源
15、15A…ステージ
15k…切り替え手段
15j…磁性流体シール部(回転手段)
15M…モータ(回転手段)
15r…回転軸(回転手段)
15s…スリップリング(回転手段)
Claims (4)
- 被処理基板を吸着する誘電体層と、断熱プレートとが積層されてなる静電チャックであって、
前記断熱プレートの前記誘電体層側上面と側面とが帯電電荷逃避用導体膜で覆われてなることを特徴とする静電チャック。 - 請求項1記載の静電チャックが内部に設けられ気密性を有するチャンバと、
電気的にフローティング状態とされて導体からなるステージと、を有し、
該ステージに前記静電チャックが載置されて、前記帯電電荷逃避用導体膜の下端がその全周で前記ステージに接続され、
前記ステージの電気的容量を増大するために、該ステージは、平面視して、前記誘電体層よりも大きな径寸法で、かつ、該誘電体層よりも大きな厚み寸法を有することを特徴とする真空処理装置。 - 前記ステージには、前記静電チャックの帯電逃避時に、前記ステージをアース状態に接続する切り替え手段が設けられてなることを特徴とする請求項2記載の真空処理装置。
- 前記静電チャックへの吸着用電力供給と前記ステージのアース接続状態を維持しながら前記ステージを回転可能とする回転手段を有することを特徴とする請求項3記載の真空処理装置。
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