JP5851101B2 - 泡立てネット - Google Patents

泡立てネット Download PDF

Info

Publication number
JP5851101B2
JP5851101B2 JP2011042882A JP2011042882A JP5851101B2 JP 5851101 B2 JP5851101 B2 JP 5851101B2 JP 2011042882 A JP2011042882 A JP 2011042882A JP 2011042882 A JP2011042882 A JP 2011042882A JP 5851101 B2 JP5851101 B2 JP 5851101B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net
foaming
net material
foam
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011042882A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012179124A (ja
Inventor
謙一 坂巻
謙一 坂巻
Original Assignee
謙一 坂巻
謙一 坂巻
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 謙一 坂巻, 謙一 坂巻 filed Critical 謙一 坂巻
Priority to JP2011042882A priority Critical patent/JP5851101B2/ja
Publication of JP2012179124A publication Critical patent/JP2012179124A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5851101B2 publication Critical patent/JP5851101B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)

Description

本発明は、石鹸や洗顔料などを泡立てるために用いられる泡立てネットに関するものである。
従来から、石鹸、液体や固形などの洗顔料を使用してメーク落としや洗顔をするときにきめ細かくシルキーに泡立たせることができる泡立てネットが知られており、例えば特開平10−276928号公報(特許文献1)に提示されている。この泡立てネットは、縦横それぞれ数ミリ程度の細かい編み目を有し、ポリエチレンを原料とした筒状の一体成型プラスチックネットの上下端をそれぞれ一まとめにして固定した端縁部を内方へ折り返し、筒状のネットの端末が一点から放射状に拡がったようなスカート形となし、かつ、その一端に指差し込み用のリングを取り付けたものである。
ところが、前記特許文献1に開示されている泡立てネットは、泡を前記リング側から底部に搾り出されて掌で受けて使用するものであるが、ネットが一重であることから泡立ちが十分でなかった。
そこで、その後、ネットを多重にした泡立ちネットが多数提案され、例えば特開2009−61129号公報(特許文献2)に、細い合成繊維フィラメント糸を材料として筒状に編成された本体ネットと、合成樹脂を材料として一体成形により筒状に周方向が伸縮自在に作られた補強用ネットからなり、長さ方向中間部で折り返して2重構造となった本体ネットで補強用ネットを包んだ状態で本体ネットの遊端部側開口部に吊り紐の団子状の結び部が位置するように吊り紐を2重構造の本体ネット内に差し込み、本体ネットの遊端部側開口部を絞るように閉じて、吊り紐を本体ネットの折り返し端部側から引っ張り、本体ネットで補強用ネットを包んだ状態で全体を裏返してなるものが提示されている。
しかしながら、前記特許文献2に記載されている泡立てネットは全体が三重に形成されているので泡立ちに優れている反面、形成した泡を搾り出すことが困難であるという問題がある。
また、特開2011−19840号公報(特許文献3)にきめ細やかな泡を泡立てることができ、泡立てた泡のしぼり取りを容易とすることで、使い勝手がよい泡立てネットが提示されているが、石鹸の収納空間が設けられ、前記石鹸を出し入れする開口が形成されたポケット部と、前記開口の縁部から一部が延設され、前記ポケット部に収納された石鹸側に折り返して擦り合わせて泡立てる泡立て部とを備えたものであり、全長が長くなって使用しづらいとともに、長尺状のネットシート材の一端を一面側に折り返し、前記ネットシート材の他端を、少なくとも一面側での折り返しと重なりができるまで他面側に折り返し、前記一面側での折り返し部分と前記一面側での折り返しと重なる前記他面側での折り返し部分とを溶着し、前記一面側での折り返し部分を表裏反転させるものであって、溶着手段を必要とするなど製造も容易でない。
特開平10−276928号公報 特開2009−61129号公報 特開2011−19840号公報
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、全体の形状は従来のものと変わりなく使い勝手がよく、泡立ちが良好であるばかりでなく形成した泡を搾り取り易く、また、製造も簡単な泡立てネットを提供するものである。
そこで、本発明は、ネット素材を重ねて結束した頂部にリングを配置して底部を開口したスカート形の本体部を有する泡立てネットであって、前記本体部が頂部側に形成した底部を開口した泡立て部とその底方に形成した泡の搾り出し部とからなり、前記泡立て部におけるネット素材の重ね度を前記泡の搾り出し部のネット素材の重ね度よりも多くしたことを特徴とする。
本発明によれば、頂部側に形成したネット素材の重ね度の多い泡立て部により洗顔料などを十分に泡立て、その底方に形成した泡の搾り出し部から前記形成した泡を容易に且つ多量に搾り取る。
また、本発明において、前記泡立て部が前記本体部の全長の半分以下の長さに形成されている場合には全長を伸ばすことなく泡立ておよび搾り取り機能を発揮させることができる。
更に、前記泡立て部が三重のネットであり、前記泡の搾り出し部が二重のネットにより形成されている場合には余分な素材を必要とせずに泡立ておよび搾り取りについて最良の効果を発揮させることができる。
更にまた、本発明において、前記本体部が、筒形のネット素材を一端から内外を反転させつつ折り返して、他端部側に筒状を呈するもう1つのネット素材を差し込み、前記他端部に重ねた前記筒形のネット素材の両遊端と前記もう1つのネット素材の一端を重ねてその中心位置に前記リングに通した吊り紐を配置して結束し、その結束端部を内側に反転させて前記記吊り紐を通したリングを表側に露出させるとともに底部端に開口部を形成することにより簡単に製造することができる。
加えて、前記 前記もう一方のネット素材が前記ネット素材の折り返し遊端の間に差し
込まれている場合には、外側および内側に含めて段差がなく、外観が美麗であるとともに使用に際して引っかかりがなく円滑な操作ができ、使用により端部が解れることもなく耐久性にも優れている。
本発明は、前記本体部が、筒形のネット素材を一端から内外を反転させつつ且つ所定の長さだけ他端を越える位置まで折り返し、前記他端を越えて位置する一端を前記他端の外側に配置されるように内外を反転させつつ内側に折り返し、その中心位置に前記リングに通した吊り紐を配置して結束し、その結束端部を内側に反転させて前記記吊り紐を通したリングを表側に露出させるとともに底部端に開口部を形成することにより1つの筒形のネット素材により形成することもできる。
本発明によれば、従来と同様なスカート形の泡立てネットにおいて、全長を延長することなしに且つ外観も美麗な状態で、十分な泡立てと容易且つ確実に泡を搾り取ることができる。また、製造も容易で耐久性にも優れている。
本発明における好ましい実施の形態を示す正面図である。 本発明である泡ネットを製造するための好ましい実施の形態についての構成部品を示す説明図である。 図2に示した実施の形態についての製造行程を示す説明図である。 図2に示した実施の形態についての製造行程を示す説明図である。 図2に示した実施の形態についての製造行程を示す説明図である。 本発明である泡ネットを製造するための異なる実施の形態についての構成部品を示す説明図である。 図6(c)のA−A線に沿う拡大断面図である。 図6に示した実施の形態についての製造行程を示す説明図である。 図6に示した実施の形態についての製造行程を示す説明図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図1は本発明における好ましい実施の形態を示すものであり、泡立てネット1は、従来からこの種の泡立てネットに用いられている例えば一体成形のプラスチック製の微細な網目を有するネット素材を重ねて結束した頂部に例えば指掛け用のリング2を配置して底部を開口した長さが15cm、底辺の長さが15cm程度のスカート形の本体部3を有し、本体部3が頂部側に形成した底部を開口した泡立て部4とその底方に形成した泡の搾り出し部5とからなり、泡立て部4におけるネット素材の重ね度が三重であり、泡の搾り出し部5のネット素材の重ね度が二重に形成されている。尚、前記ネット素材は一方向に伸縮可能なものであり、前記本体部3の幅方向が伸縮方向になるようにして使用する。
また、本実施の形態では前記泡立て部4の長さL1が例えば7cm程度で、本体部3の全長L2である15cmの半分よりも短く形成されている。
図2乃至図5は本発明である泡立てネットについての実施の形態の一例における製造行程を示すものであり、製造する際に使用する部品としては図2に示したように、口径が15cm程度で長さが30cm程度の筒体のネット素材31と、口径が15cm程度で長さが7cm程度の筒体のネット素材41と、例えば硬質の合成樹脂製のリング2、前記リング2を固定するための吊り紐21と、例えば合成樹脂製の結束具6とから構成される。
そして、これらの部品を用いて本実施の形態を製造するには、まず、図3に示すように、長尺の筒状のネット素材31を一端から内外を反転させつつ折り返し、その両遊端311,312の間に形成される空所にもう一つの短尺の筒状を呈するネット素材41を差し込み、図4に示すように、前記他端部に重ねた前記筒形のネット素材31の両遊端311,312と前記もう1つのネット素材41の一端を重ねてその中心位置に前記リング2に通した吊り紐21を配置して結束具6により結束する。
次に、底部開口から前記結束端部を内側に反転させて吊り紐21を通したリング2を表側に露出させるとともに底部端に開口部を形成して図1に示した本実施の形態が製造される。
本実施の形態を使用するには、従来と同様にリング2の部分を指に掛けて、手のひらに位置する泡立て部4に石鹸や洗顔料などを付け、必要なら水を添加して揉むことにより泡立てる。このとき、本実施の形態では泡立て部4は二重の筒状のネット素材31ともう1つのネット素材41の三重の筒体が重なった総数6重のネット素材31,ネット素材41により形成されるので従来の三重の筒体により形成された泡立てネットと同様な泡立て効果を発揮して十分な量の微細な泡を形成することができる。
そして、次に、前記泡立て部4において形成した泡を泡立て部4の底部方向に連続して形成されている泡の搾り部5に移動させて搾り取り、洗顔などに用いる。
このとき、本実施の形態では泡の搾り部5は、筒状のネット素材31を折り返して二重とした筒体により形成されているので泡立て部4から移動させた泡を容易に且つ確実に搾り取ることができる。特に、本実施の形態では泡の搾り部5は、本体部3を手の平に装着したときに手のひらの下方に突出した状態に配置されるのでもう一方の手で泡の搾り部5を確実に掴んで扱くことが可能であり、使い勝手に優れている。
更に、本実施の形態では、本体部3の半分以上がネット素材31の重ね度が低い泡の搾り部5であることから、使用後に付着している泡を洗い流すときにも少ない水量で且つ短時間に洗い流すこともできる。
加えて本実施の形態では、もう一方のネット素材41がネット素材31の折り返し遊端311と312の間に差し込まれているので、ネット素材41が外側に露出することがなく美麗であるばかりか泡立てや搾り取りの際に邪魔になることもなく、使用による劣化を生じることがない。
図6乃至図9は本発明である泡立てネットについての実施の形態の異なる製造行程を示すものであり、図6(a)に示すように、前記図2乃至5に示した実施の形態と異なり、例えば口径が15cm程度で長さが45cm程度の筒体のネット素材32と、例えば硬質の合成樹脂製のリング2、前記リング2を固定するための吊り紐21と、例えば合成樹脂製の結束具6とから構成される。
そして、図6(b)に示すように、前記筒形のネット素材32を一端321から内外を反転させつつ且つ所定の長さL3(15cm)だけ他端322を越える位置まで折り返し、次に、図6(c)および図7に示すように、前記他端322を越えて位置する一端321を前記他端322の外側に配置されるように内外を反転させつつ内側に折り返す。
そして、前記図2乃至5に示した実施の形態と同様に、図8に示すように前記所定の手段により折り返したネット素材32の中心位置にリング2に通した吊り紐21を配置して図9に示すように結束具6により結束し、その結束端部を図内側に反転させて前記記吊り紐を通したリングを表側に露出させるとともに底部端に開口部を形成することにより図1に示したスカート形の泡立てネット1が形成される。
本実施の形態は前記図2乃至5に示した実施の形態と同様の使用方法により使用するものであり、前記図2乃至5に示した実施の形態と同様の作用・効果を奏することはいうまでもなく、加えて、製作に際して1つの筒形のネット素材3を折り込んで形成できるので簡単に製造することができ、特に、一端321から内外を反転させつつ折り返した端部を他端322の外側に配置されるように内外を反転させつつ内側に折り返すので、折り返して形成した一端321が三重に形成される外側と内側の間に挟まれて位置するので外観が美麗であるばかりか一体性が増すとともに使用時に差し込んだ筒形のネット素材3の一端321が解れ難いという利点を有している。
1 泡立て具、2 リング、3 本体部、4 泡立て部、5 搾り部、6 結束具、21
吊り紐、31 ネット素材、41 ネット素材、311,312 遊端、321 一端、322 他端

Claims (2)

  1. ネット素材を重ねて結束した頂部にリングを配置して底部を開口したスカート形の本体部を有する泡立てネットであって、前記本体部が頂部側に形成した三重のネットからなる泡立て部とその底方に形成した二重のネットからなる泡の搾り出し部とからなり、前記泡の搾り出し部は筒形のネット素材を一端から内外を反転させつつ折り返して形成した折り返し部を底部とする二重のネットにより形成されているとともに前記泡立て部が前記泡の搾り出し部を形成する二重のネットと前記二重のネットの頂部において前記二重のネットの間に挟まれて配置されている一重のネットからなる筒状のもう1つのネット素材により形成されていることを特徴とする泡立てネット。
  2. 前記泡立て部を形成するネット素材と前記泡の絞り出し部を形成するもう1つのネット素材が同一の一重のネット素材を折り返して形成されていることを特徴とする請求項1記載の泡立てネット。

JP2011042882A 2011-02-28 2011-02-28 泡立てネット Active JP5851101B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011042882A JP5851101B2 (ja) 2011-02-28 2011-02-28 泡立てネット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011042882A JP5851101B2 (ja) 2011-02-28 2011-02-28 泡立てネット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012179124A JP2012179124A (ja) 2012-09-20
JP5851101B2 true JP5851101B2 (ja) 2016-02-03

Family

ID=47010931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011042882A Active JP5851101B2 (ja) 2011-02-28 2011-02-28 泡立てネット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5851101B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3771578B1 (ja) * 2004-12-28 2006-04-26 東和産業株式会社 泡立て具
JP2009082665A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Yoko Chikama 洗顔用ネット
JP3153619U (ja) * 2009-07-01 2009-09-10 政恵 堀之内 泡立て具
JP2011019690A (ja) * 2009-07-15 2011-02-03 Izumi Kazumura 泡立てネット及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012179124A (ja) 2012-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5851101B2 (ja) 泡立てネット
JP3109976U (ja) 固形石けん収納用ネット
JP3771578B1 (ja) 泡立て具
JP4523358B2 (ja) 固形石鹸用泡立てネット及びその製造方法
JP4480887B2 (ja) 泡立て具
CN206166789U (zh) 一种清洁球
JP6687973B2 (ja) 泡立てネット
JP4856527B2 (ja) 洗浄用具
JP3190702U (ja) 洗浄用タオル
JP3129664U (ja) 折り畳みバッグ
JP6371752B2 (ja) 洗濯ネット
JP3562996B2 (ja) タオル
JP6251441B1 (ja) 泡立て具
KR101968647B1 (ko) 샤워볼 제조방법
JP4839172B2 (ja) 固形石鹸用泡立てネット
JP3093043U (ja) 泡立て具
JP3282110B2 (ja) 洗浄用具
KR200232534Y1 (ko) 목욕타월
JP2002095605A (ja) 固形石鹸用泡立てネット
JP3142536U (ja) 固形石鹸用泡立てネット
JP3135509U (ja) 石鹸泡立て具
JP3109377U (ja) ボディ洗いネット
JP6040186B2 (ja) 泡立て具及びそれの製造方法
JP6792491B2 (ja) 泡立てネット、泡立てネットの使用方法、身体洗浄具及び泡立てネットの使用方法
JP3187239U (ja) 泡立て具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150526

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151102

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5851101

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250