JP5848282B2 - シートベルト装置 - Google Patents

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本発明は、シートベルト装置に関する。
例えば、図4に示すように、乗員にかかる横方向加速度(横G)は、カーブの旋回半径(コーナ半径)、および走行速度[km/h]の上昇に伴い大きくなる。そして、車両構造によってその比例の仕方が異なるため、より精度の高いシートベルトの張力制御がのぞまれている。このため、特許文献1には、横Gに応じてシートベルトの巻き取り張力を制御して乗員の状態ずれを抑制可能な車両用シートベルト制御装置に関する技術が紹介されている。
特開2007−245877号公報
特許文献1に開示された技術によれば、制御部は、経路情報により取得したカーブ路の最小カーブ半径に基づいて、その最小カーブ半径地点で必要となるシートベルトの巻き取り張力を算出し、カーブ路入り口までの距離、および最小半径地点までの距離に基づきモータを制御することにより、カーブ路入り口から連続的にあるいは段階的にシートベルトの巻き取り張力を変更制御することにより乗員の上体のずれを抑制している。
しかしながら、特許文献1に開示された技術によれば、カーブ路の最小半径が一旦決定されると、走行中の車速を考慮することなくシートベルトの巻き取り張力が固定されるため、例えば、乗員による意志でコーナを加速しながら走行している場合、シートベルトによって拘束される可能性があり、この場合、運転中の乗員に違和感や不快感を与えることになる。
本発明は上記した課題を解決するためになされたものであり、運転中の乗員に違和感や不快感を与えることなく、より乗員の感性にあったシートベルトの保持制御が可能なシートベルト装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、車両の速度を検出する車速検出部と、前記車両の加速度を検出する加速度検出部と、前記車両の操舵角を検出する操舵角検出部と、前記加速度検出部により検出された加速度が所定値以上の場合にシートベルトを保持制御し、前記シートベルトを保持制御中、前記車速検出部によって検出された前記速度が上昇中であり、かつ、前記操舵角検出部により検出された前記操舵角が一定の角度で旋回中は、前記シートベルトの保持制御を継続するように制御する制御部と、を有することを特徴とするシートベルト装置である。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のシートベルト装置において、前記制御部は、前記シートベルトを保持制御中に、前記操舵角検出部により検出された前記操舵角が前記一定の角度以上に変化した場合の前記シートベルトの巻き取り張力を、前記シートベルトの保持制御中の場合の巻き取り張力に比較して強くするように制御することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1記載のシートベルト装置において、前記制御部は、前記車速検出部により検出された車速、または前記操舵角検出部により検出された操舵角により、車両の挙動が急減速、または急転舵を示した場合の前記シートベルトの巻き取り張力を、前記シートベルトの保持制御中の巻き取り張力に比較して強くするように制御することを特徴とする。
本発明によれば、運転中の乗員に違和感や不快感を与えることなく、より乗員の感性にあったシートベルトの保持制御が可能なシートベルト装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るよるシートベルト装置のハードウエア構成図である。 本発明の実施の形態に係るシートベルト装置の電装系の内部構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係るシートベルト装置の動作を示すフローチャートである。 コーナ半径毎の横方向加速度と速度との関係を示したグラフである。
以下、本発明の実施の形態(以下、単に本実施形態という)によるシートベルト装置について図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施形態の構成)
本実施形態によるシートベルト装置1は、例えば、図1に示すように、座席シート2に着座する乗員を拘束可能な、所謂、三点式のシートベルトに適用される。このシートベルト装置1は、不図示のセンタピラーに取り付けられたリトラクタ3からシートベルト4が上方に引き出され、そのシートベルト4がセンタピラーの上部側に支持されたスルーアンカ5に挿通されるとともに、シートベルト4の先端が座席シート2の車室外側寄りのアウタアンカ6を介して車体フロアに固定されている。
そして、シートベルト4のスルーアンカ5とアウタアンカ6の間にはタングプレート7が挿通されており、タングプレート7は、シートベルト4の車体内側寄りの車体フロアに固定されたバックル8に対して脱着可能になっている。バックル8は不図示のバックルスイッチを備えており、このバックルスイッチは、バックル8にタングプレート7が係合しているときにONとなり、タングプレート7がバックル8から離脱しているときにOFFとなる。
シートベルト4は、リトラクタ3を構成する不図示のスプリングとモータ(図30)により引き込み可能に構成されている。リトラクタ3は、ケーシングに回転可能に支持されたベルトリール11にシートベルト4が巻回されるとともに、ケーシングの一端側に突出したベルトリール11の軸に遊星歯車等からなる減速機が係合されている。一方、モータ30(図2)の出力軸には複数の歯車群からなる動力伝達装置が連結され、動力伝達装置と減速機がクラッチを介して接続・遮断可能に連係されている。また、ケーシングの他端側からスプリングケース内に突出したベルトリール11の軸にスプリングが係合し、このスプリングによりベルトリールが巻き取り方向に付勢されている。なお、モータ30のみでリトラクタ3を構成するものもある。
シートベルト4は、初期状態でベルトリール11に巻き取られており、乗員が手で引き出してタングプレート7をバックル8に固定することにより、乗員の主に胸部と腹部を座席シート2に対して拘束する。また、乗員がバックル8を解除し、タングプレート7をバックル8から離脱すると、バックルスイッチがOFFになり、シートベルト4はスプリングおよびモータ30(図2)によってベルトリールに巻き取られてリトラクタ3に収納される。さらに、このシートベルト装置1では、衝突等の緊急時等に、モータ30(図2)によるシートベルト4の緊急引き込み(プリテンション)が行われ、乗員に対する拘束効果を強めている。
制御装置10は、不図示の電源から必要な電力を得てモータ(図2の30)を通電制御することにより、リトラクタ3によるベルト4の巻き取り動作を制御する。車両の運転席および助手席の各座席シートにはそれぞれ、同一構成のリトラクタ3および制御装置10を備えたシートベルト装置1が配設されている。ここでは、ステアリングハンドル9を乗員が操作する運転席側のシートベルトのみ構成を示した。
図2に、本実施形態による制御装置10を含むシートベルト装置1の電装系の内部構成が示されている。図2に示すように、本実施形態によるシートベルト装置1は、制御装置10と、車速検出部21と、加速度検出部22と、操舵角検出部23と、を含み、これら各ブロックは、CAN(Controller Area Network)バス20経由で制御装置10に接続される。
制御装置10は、加速度検出部22により検出された加速度が所定値以上の場合にシートベルト4を保持制御し、シートベルト4を保持制御中、車速検出部21によって検出された速度が上昇中であり、かつ、操舵角検出部23により検出された操舵角が一定の角度で旋回中は、シートベルト4の保持制御を継続するように制御する。また、制御装置10は、シートベルト4を保持制御中に、操舵角検出部23により検出された操舵角が一定の角度以上に変化した場合のシートベルト3の巻き取り張力を、シートベルト3の保持制御中の場合の巻き取り張力に比較して強くするようにモータ30に出力する電流値を制御してもよい。
また、制御装置10は、車速検出部21により検出された車速、または操舵角検出部23により検出された操舵角により、車両の挙動が急減速または急転舵を示した場合のシートベルト4の巻き取り張力を、シートベルト4の保持制御中の巻き取り張力に比較して強くするようにモータ30に出力する電流値を制御してもよい。
なお、シートベルトの保持制御とは、通常走行時、例えば、回転角度センサ13により検出されるベルトリール11の回転位置(巻き取り位置)を基準拘束位置に保持するようにモータ30の通電制御を行うことをいう。なお、基準拘束位置は通常走行時におけるベルトリール11の平均的な回転位置(複数回サンプリングし、サンプリング値の合計をサンブリング数で除算したもの)や、その回転位置から巻き取り方向に微少量回転された回転位置とする。
このため、制御装置10は、主制御部11と、モータ駆動制御部12とにより構成される。主制御部11は、例えば、メモリを含むマイクロプロセッサにより構成され、メモリに記録されたプログラムに基づき、制御装置10が、加速度検出部22により検出された加速度が所定値以上の場合にシートベルト4を保持制御し、シートベルト4を保持制御中、車速検出部21によって検出された速度が上昇中であり、かつ、操舵角検出部23により検出された操舵角が一定の角度で旋回中は、シートベルト4の保持制御を継続するようにモータ駆動制御部12を制御する。
モータ駆動制御部12は、主制御部11からモータ駆動要求、モータ逆回転要求、あるいはモータ停止要求を受信すると、シートベルトリトラクタ3のモータ30を駆動し、逆回転させ、あるいは停止させる制御を行う。モータ駆動制御部12は、例えば、3相ブリッジ回路で構成される。モータ駆動制御部12は、例えば、6個のFET(Field Effect Transistor)を含む3相ブリッジ回路で構成される。なお、3相ブリッジ回路は、FETによらず、例えば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等、複数のスイッチングトランジスタで構成してもよい。FETは、モータ30の、U相、V相、W相の相電流を生成することによりモータ30を駆動制御する。
(実施形態の動作)
以下、図3のフローチャートを参照しながら、図2に示す本実施形態に係るシートベルト装置1の動作について詳細に説明する。
制御装置10は、不図示のイグニッションスイッチONにより動作を開始し、まず、車速検出部21、加速度検出部22、操舵角検出部23により検出された、車速、加速度、操舵角に関する情報をCANバス20経由で取得する。そして、主制御部11は、加速度検出部22により検出される車両の縦Gと横Gの合成加速度が0.4g以上かを判定する(ステップS101)。
ここで、0.4g以上ありと判定されると(ステップS101“YES”)、主制御部11は、モータ駆動制御部12を制御し、回転角度センサ13により検出されるシートベルト4の巻き取り位置が基準拘束位置になるように調整する。すなわち、モータ駆動制御部12を介してモータ30に対する通電制御を行ない、例えば、1[mA]程度の駆動電流を流す(ステップS102)。
続いて、主制御部11は、車速検出部21によって検出される車速が以前に取得した車速と比べて上昇しているか否かを判定する(ステップS103)。ここで、車速が上昇中であると判定されると(ステップS103“YES”)、主制御部11は、操舵角検出部23によって検出される舵角が−10[deg]〜10[deg]の範囲にあるか否を判定する(ステップS104)。
ここで、舵角が−10[deg]〜10[deg]の範囲にありと判定されると(ステップS104“YES”)、主制御部11は、ステップS102でモータ30に対して流した電流値によりシートベルト4の保持制御を行う(ステップS105)続いて、主制御部11は、加速度検出部22により検出される縦G0と横Gとの合成Gが0.24g未満か否かを判定する(ステップS106)。ここで、0.4g未満と判定されると(ステップS106“YES”)、主制御部11は、モータ駆動制御部12に対して逆回転要求を出力し、これを受けたモータ駆動制御部12は、リトラクタ3のモータ30を逆回転制御することでシートベルト4を引き出し(ステップS107)、所定量の引き出し量になった時点でモータ30を停止させる(ステップS108)。
すなわち、主制御部11は、加速度検出部22により検出された加速度が所定値(0.4g)以上の場合にシートベルト4を保持制御し、シートベルト4を保持制御中、車速検出部21によって検出された速度が上昇中であり、かつ、操舵角検出部23により検出された操舵角が一定の角度(±10deg範囲))で旋回中は、シートベルト4の保持制御を継続するように制御している。
なお、ステップS106の車両G判定処理で、車両Gが0.24未満でないと判定されると(ステップS106“No”)、主制御部11は、ステップS102の保持制御の実行に戻る。
一方、ステップS104の舵角判定処理で、操舵角検出センサ23で検出された舵角が±10[deg]の範囲にないと判定されると(ステップS104“NO”)、主制御部11は、モータ駆動制御部12を制御してモータ30に対する通電量を増大する。ここでは、例えば、3[A]以上の電流値になるまで(ステップS110“NO”)モータ30の通電制御を行いシートベルト4の弛み取りを行う。そして、駆動電流が3[A]以上になった時点で(ステップS110“YES”)、その駆動電流を維持してシートベルト4による保持制御を行う(ステップS105)。
すなわち、主制御部11は、シートベルト4を保持制御中に、操舵角検出部23により検出された操舵角が一定の角度(急転舵)以上に変化した場合のシートベルト4の巻き取り張力を、シートベルト4の保持制御中の巻き取り張力に比較して強くするように制御している。急減速の場合も同様である。
また、ステップS103の車速上昇判定処理で、車速検出部21により検出された車速が上昇していないと判定されると(ステップS103“NO”)、主制御部11は、更に、急減速または急転舵の検出を行う(ステップS111)。急減速は、時間当たりの速度変化と車速閾値との比較により、また、急転舵は、時間当たりの操舵角変化と操舵角閾値との比較により判定する。ここで、急減速または急転舵ありと判定されると(ステップS111“YES”)、主制御部11は、モータ駆動制御部12を制御してモータ30に対する通電量を増大する。ここでは、例えば、最大拘束電流である10[A]になるまで(ステップS113“YES”)通電制御を行なって目標位置までシートベルト4の巻き取りを行ない(ステップS112)、ステップS106の車両G判定処理に進む。
すなわち、主制御部11は、車速検出部21により検出された車速、または操舵角検出部23により検出された操舵角により、車両の挙動が急減速または急転舵を示した場合のシートベルト4の巻き取り張力を、シートベルト4の保持制御中の巻き取り張力に比較して強くするように制御している。
(実施形態の効果)
以上説明のように本実施形態に係るシートベルト装置1によれば、制御装置10は、加速度検出部22により検出された加速度が所定値以上の場合にシートベルト4を保持制御し、シートベルト4を保持制御中、車速検出部21によって検出された速度が上昇中であり、かつ、操舵角検出部23により検出された操舵角が一定の角度で旋回中は、シートベルト4の保持制御を継続するように制御する。したがって、自車両に一定以上の加速度が発生した場合に、速度、操舵角等、車両の走行状態をシートベルト4の巻き取り制御に反映させることができる。このため、例えば、乗員の意志のもとでコーナを加速しながら走行している場合、コーナへの侵入前と同じシートベルトの保持制御が継続されるため、運転中の乗員に違和感や不快感を与えることなく、より乗員の感性にあったシートベルト4の保持制御が可能になる。
また、本実施形態に係るシートベルト装置1によれば、制御装置10は、シートベルト4を保持制御中に、操舵角検出部23により検出された操舵角が一定の角度以上に変化した場合のシートベルト4の巻き取り張力をシートベルト4の保持制御中の巻き取り張力に比較して強くするように制御する。また、本実施形態に係るシートベルト装置によれば、制御装置10は、車速検出部21により検出された車速、または操舵角検出部23により検出された操舵角により、車両の挙動が急減速または急転舵を示した場合のシートベルト4の巻き取り張力を、シートベルト4の保持制御中の巻き取り張力に比較して強くするように制御している。このため、乗員が意図的に車両Gを発生させた場合には確実にシートベルト4による拘束力を高めることができ、シートベルト4の拘束性能を向上させることができる。
1…シートベルト装置、3…リトラクタ、4…シートベルト、10…制御装置、11…主制御部、12…モータ駆動制御部、13…回転角度センサ、20…CANバス、21…車速検出部、22…加速度検出部、23…操舵角検出部、30…モータ

Claims (3)

  1. 車両の速度を検出する車速検出部と、
    前記車両の加速度を検出する加速度検出部と、
    前記車両の操舵角を検出する操舵角検出部と、
    前記加速度検出部により検出された加速度が所定値以上の場合にシートベルトを保持制御し、前記シートベルトを保持制御中、前記車速検出部によって検出された前記速度が上昇中であり、かつ、前記操舵角検出部により検出された前記操舵角が一定の角度で旋回中は、前記シートベルトの保持制御を継続するように制御する制御部と、
    を有することを特徴とするシートベルト装置。
  2. 前記制御部は、
    前記シートベルトを保持制御中に、前記操舵角検出部により検出された前記操舵角が前記一定の角度以上に変化した場合の前記シートベルトの巻き取り張力を、前記シートベルトの保持制御中の場合の巻き取り張力に比較して強くするように制御することを特徴とする請求項1記載のシートベルト装置。
  3. 前記制御部は、
    前記車速検出部により検出された車速、または前記操舵角検出部により検出された操舵角により、車両の挙動が急減速、または急転舵を示した場合の前記シートベルトの巻き取り張力を、前記シートベルトの保持制御中の巻き取り張力に比較して強くするように制御することを特徴とする請求項1または2記載のシートベルト装置。
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