JP4990942B2 - 車両用シートベルト装置 - Google Patents

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この発明は、着座した乗員をウェビングによって拘束する車両用シートベルト装置に関するものである。
従来、ウェビングを車両状態に応じてモータにより引き込むことで適切な乗員拘束が得られるシートベルト装置が知られている。このようにウェビングをモータにより引き込むタイプのシートベルト装置においては、近年、暗電流を低減すべくスリープ時に、シートベルトの装着状態を検出するスイッチへの通電を遮断するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−238840号公報
しかしながら、上述した従来のシートベルト装置においては、乗員が意図しないときに突然シートベルト制御が停止することがあるため、乗員に違和感を与えて快適性が損なわれる場合があるという課題がある。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、快適性が損なわれるのを防止しつつ暗電流を低減することができる車両用シートベルト装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、ウェビング(例えば、実施形態におけるウェビング5)が巻回されるベルトリール(例えば、実施形態におけるベルトリール12)と、前記ベルトリールを回転駆動するモータ(例えば、実施形態におけるモータ10)と、該モータと前記ベルトリールとの間の駆動伝達を行う伝達機構(例えば、実施形態における動力伝達機構13)とを備える車両用シートベルト装置(例えば、実施形態におけるシートベルト装置1)であって、イグニッションの状態を検出するイグニッション状態検出手段(例えば、実施形態におけるIG状態検出部32)と、前記モータの駆動制御を行う制御手段(例えば、実施形態におけるコントローラ21)と、車両の状態を検出する車両状態検出手段(例えば、実施形態におけるドア開閉検出部33、バッテリ電圧検出部34)と、前記シートベルトの状態を検出するシートベルト状態検出手段(例えば、実施形態における回転センサ11、バックルスイッチ31)とを備え、前記制御手段は、前記車両の状態または前記シートベルトの状態に基づいて、イグニッションのオンからオフへの変化が検出された後の前記モータへの通電時間を変更することを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の発明において、前記車両状態検出手段は、車両のドアの開閉状態を検出することを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記車両状態検出手段は、車両のバッテリ電圧を検出することを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、請求項1乃至3の何れか一項に記載の発明において、前記シートベルト状態検出手段は、前記ウェビングの変位を検出することを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、請求項1乃至4の何れか一項に記載の発明において、前記シートベルト状態検出手段は、バックルの状態を検出することを特徴とする。
請求項1に記載した発明によれば、シートベルトの状態や車両状態が乗員の状態に応じて変化するため、これらシートベルトの状態や車両状態に基づいて、乗員がイグニッションをオフした後のモータへの通電時間を変更することで、イグニッションをオフした後に、乗員の状態に応じた時間だけモータへ通電された後、モータへの通電が停止される。したがって、乗員が意図しないときに突然モータへの通電が停止して乗員に違和感を与えて快適性が損なわれることを防止しつつ、モータへの通電を停止することで暗電流の低減を図ることができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、請求項1の効果に加え、車両のドアの開閉状態に基づいて、例えばドアが閉状態の場合は、乗員が車室内に留まっていることが想定されるため、この場合に通電時間を相対的に長く設定することで、乗員への違和感を低減しつつ暗電流の低減を図ることができる効果がある。
請求項3に記載した発明によれば、請求項1又は2の効果に加え、車両のバッテリ電圧が低い場合、車両のエンジン再始動に影響を及ぼす虞があるが、このような場合に即座にモータへの通電を停止して電力消費を抑制することで、バッテリの負担を軽減することができる効果がある。
請求項4に記載した発明によれば、請求項1乃至3の何れか一項の効果に加え、ウェビングが巻取り中などで変位している場合は、ウェビングが完全に巻取られてからモータへの通電が停止されるように通電時間を変更することで、乗員に違和感を与えることなしに暗電流の更なる低減を図ることができる効果がある。
請求項5に記載した発明によれば、請求項1乃至4の何れか一項の効果に加え、バックルの状態に基づき、例えばバックルがONの場合には、乗員が着座してシートベルトを装着している状態が想定でき、また、バックルがOFFの場合には、シートベルトが非装着である状態が想定できることから、バックルの状態から想定された乗員の状態に応じて通電時間を変更することができるため、乗員に違和感を与えることなしに暗電流の更なる低減を図ることができる効果がある。
本発明の実施形態のシートベルト装置の概略構成図である。 本発明の実施形態のシートベルト装置のリトラクタとコントローラの概略構成図である。 本発明の実施形態のシートベルト装置のモータへの通電時間の変更制御処理を示すフローチャートである。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明にかかるシートベルト装置1の全体概略構成を示すものであり、同図中2は、乗員3の着座するシートである。この実施形態のシートベルト装置1は、所謂三点式のシートベルト装置であり、図示しないセンタピラーに取付けられたリトラクタ4からウェビング5が上方に引き出され、そのウェビング5がセンタピラーの上部側に支持されたスルーアンカ6に挿通されるとともに、ウェビング5の先端がシート2の車室外側寄りのアウタアンカ7を介して車体フロアに固定されている。そして、ウェビング5のスルーアンカ6とアウタアンカ7の間にはタングプレート8が挿通されており、そのタングプレート8は、シート2の車体内側寄りの車体フロアに固定されたバックル9に対して脱着可能となっている。
ウェビング5は、初期状態ではリトラクタ4に巻き取られており、乗員3が手で引き出してタングプレート8をバックル9に固定することにより、乗員3の主に胸部と腹部をシート2に対して拘束する。また、このシートベルト装置1は、車両の挙動が不安定になったとき等に電動式のモータ10によって自動的にウェビング5の巻取り調整を実行する。
リトラクタ4は、図2に示すようにケーシング(図示せず)に回転可能に支持されたベルトリール12にウェビング5が巻回されるとともに、ケーシングの一端側にベルトリール12の軸が突出している。このベルトリール12は、動力伝達機構13を介してモータ10の回転軸10aに連動可能に接続されている。動力伝達機構13は、モータ10の回転を減速してベルトリール12に伝達する。また、リトラクタ4には、ベルトリール12をウェビング巻取り方向に付勢する図示しない巻取りばねが設けられ、ベルトリール12とモータ10が不図示のクラッチによって切り離された状態において、巻取りばねによる張力がウェビング5に作用するようになっている。
また、リトラクタ4には、ベルトリール12の回転位置を検出する回転センサ11が設けられている。この回転センサ11は、例えば、円周方向に沿って異磁極が交互に着磁され、ベルトリール12と一体に回転する磁性円板と、この磁性円板の外周縁部に近接配置された一対のホール素子と、ホール素子の検出信号を処理するセンサ回路とから成り、センサ回路で処理されたパルス信号がコントローラ21に出力されるようになっている。
この場合、ベルトリール12の回転に応じてセンサ回路からコントローラ21に入力されたパルス信号は、ベルトリール12の回転量(回転位置)や、回転速度、回転方向等を検出するのに用いられる。つまり、コントローラ21においては、パルス信号をカウントすることによってベルトリール12の回転量(ウェビング5の巻取り量・引き出し量)を検出し、パルス信号の変化速度(周波数)を演算することによってベルトリール12の回転速度(ウェビング5の巻取り・引き出し速度)を求め、さらに、両パルス信号の波形の立ち上がりの比較によってベルトリール12の回転方向を検出する。
ところで、コントローラ21の入力側には、図2に示すように、回転センサ11の他に、車両の前後方向および左右方向の加速度を検出すると共に、車両のヨー方向の角加速度を検出するヨーGセンサ30、バックル9に対するタングプレート8の脱着を検出するバックルスイッチ31、イグニッションのON・OFF状態を検出するIG状態検出部32、車両のドアの開閉状態を検出するドア開閉検出部33、車両に搭載されたバッテリ(不図示)の電圧を検出するバッテリ電圧検出部34、モータ10に通電されている電流を検出する電流センサ40等が接続されている。なお、車両走行中においては、主にヨーGセンサ30の検出結果に基づいてモータ10に対する通電制御がなされる。
以下、このシートベルト装置1のコントローラ21によるモータ10への通電時間の変更制御の一例を図3のフローチャートを基にして説明する。なお、この制御処理は、車両の停止後にイグニッション(IG)がOFF操作された後に行われる。
まず、IG状態検出部32の検出結果に基づいて、イグニッションがON状態からOFF状態(IG_OFF)へ変化してからの経過時間が、本制御処理を開始可能な時間として予め設定された所定時間(例えば、2min程度)以内か否かを判定する(ステップS01)。
この判定の結果、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化してからの経過時間が本制御処理を開始可能な所定時間を上回っていると判定された場合は(ステップS01でNO)、即座にシートベルト制御を停止すなわち、モータ10への通電を停止して(ステップS13)本ルーチンを一旦終了(リターン)する。
一方、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化してから2分以内と判定された場合は(ステップS01でYES)、ドア開閉検出部33の検出結果に基づき、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化してから車両のドアの状態が閉状態に維持されているか否かを判定する(ステップS02)。ここで、車両のドアは、制御対象となっているシートベルト装置1が設置された座席のドアである。
この判定の結果、車両のドアが閉状態に維持されていないと判定された場合は(ステップS02でNO)、乗員3が乗降して再び着座したり、シートベルトを再度装着することが想定されるため、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化した時点からモータ10へ通電する通電時間を比較的長い所定時間(例えば、2min程度)に設定し(ステップS12)、この設定した通電時間だけモータ10の通電を継続した後、シートベルト制御を停止して(ステップS13)、本ルーチンを一旦終了する。
一方、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化してから車両のドアの状態が閉状態に維持されていると判定された場合は(ステップS02でYES)、バッテリ電圧検出部34の検出結果に基づいて、バッテリ電圧が、エンジンを起動するのに必要な所定電圧(例えば、11V)以上か否かを判定する(ステップS03)。
この判定の結果、バッテリ電圧が上記所定電圧より小さい場合には(ステップS03でNO)、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化してからモータ10へ通電を継続する時間を「0」(延長無)に設定し、通電を行わずにシートベルト制御を停止して(ステップS13)、本ルーチンを一旦終了する。
一方、バッテリ電圧が上記所定電圧以上であると判定された場合は(ステップS03でYES)、回転センサ11の検出結果に基づき、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化してから、ウェビング5の巻取り量に変化(ウェビング変位)無しか否かを判定する(ステップS04)。
この判定の結果、ウェビング5の巻取り量に変化が有ると判定された場合は(ステップS04でNO)、巻取り量がウェビング5の全格納位置付近か否かを判定し(ステップS08)、全格納位置付近ではないと判定された場合(ステップS08でNO)は、ウェビング5が巻取られている最中であると想定されるので、全格納位置までウェビング5を巻き取るようにモータ10を上述したステップS12の通電時間よりも長い所定の通電時間(例えば、3min程度)を設定して(ステップS10)、この設定した通電時間だけモータ10の通電を継続した後、シートベルト制御を停止して(ステップS13)、本ルーチンを一旦終了する。
また、全格納位置付近であると判定された場合(ステップS08でYES)は、ウェビング5がほぼ全て巻き取られた状態であると想定されるので、上述したステップS12の通電時間よりも短い所定の通電時間(例えば、1min程度)を設定して(ステップS09)、この設定した通電時間だけモータ10の通電を継続した後、シートベルト制御を停止して(ステップS13)、本ルーチンを一旦終了する。
一方、ウェビング5の巻取り量に変化が無いと判定された場合は(ステップS04でYES)、バックルスイッチ31の検出結果に基づいて、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化してから、バックルスイッチ31のON状態が維持されているか否かを判定する(ステップS05)。
この判定の結果、バックルスイッチ31のON状態が維持されていないと判定された場合(ステップS05でNO)は、ウェビング5が引き出された状態で且つ、乗員3によってバックル9からタングプレート8を離脱するための操作中であると想定されるので、上述したステップS12と同等の通電時間(例えば、2min程度)を設定して(ステップS07)、この設定された通電時間だけモータ10の通電を継続した後、シートベルト制御を停止して(ステップS13)、本ルーチンを一旦終了する。
一方、バックルスイッチ31のON状態が維持されていると判定された場合は(ステップS05でYES)、ウェビング5が引き出された状態で且つ、バックル9にタングプレート8が装着されている状態であると想定され、乗員3の着座状態がそのまま継続する可能性があるため、ステップS09の通電時間よりも短い所定の通電時間(例えば、30s程度)に設定して(ステップS06)、この設定した通電時間だけモータ10の通電を継続した後、シートベルト制御を停止して(ステップS13)、本ルーチンを一旦終了する。
したがって、上述の実施形態によれば、回転センサ11やバックルスイッチ31により検出されるシートベルトの状態や、IG状態検出部32、ドア開閉検出部33により検出される車両状態が、それぞれ乗員3の状態に応じて変化することから、これらシートベルトの状態や車両状態に基づいて、乗員3がイグニッションをONからOFFへ操作した後のモータ10への通電時間を変更することで、イグニッションをONからOFFへ操作した後に、乗員3の状態に応じた時間だけモータ10へ通電された後、モータ10への通電が停止されるため、乗員3が意図しないときに突然モータ10への通電が停止して乗員3に違和感を与えて快適性が損なわれることを防止しつつ、モータ10への通電を停止することで暗電流の低減を図ることができる。
また、ドアの閉状態が維持されている場合は、乗員3が車室内に留まっていることが想定されることから、ドア開閉検出部33の検出結果である車両のドアの開閉状態に基づいて、ドアの閉状態が維持されていると判定された場合に、通電時間を相対的に長く設定することで、乗員3への違和感を低減しつつ暗電流の低減を図ることができる。
さらに、車両のバッテリ電圧が低い場合、車両のエンジン再始動に影響を及ぼす虞があるが、このような場合に、イグニッションがON状態からOFF状態へ変化した後、即座にモータ10への通電を停止して電力消費を抑制することで、バッテリの負担を軽減することができる。
そして、ウェビング5が巻取り中などで変位している場合は、ウェビング5が完全に巻取られてからモータ10への通電が停止されるように通電時間を変更することで、乗員に違和感を与えることなしに暗電流の更なる低減を図ることができる。
また、バックルスイッチ31により検出されたバックル9の状態に基づき、バックルスイッチ31がONの場合には、乗員3が着座してシートベルトを装着していると想定でき、また、バックルスイッチ31がOFFの場合には、乗員3がシートベルト非装着である状態であると想定できることから、それぞれバックルスイッチ31の状態から想定された乗員3の状態に最適な通電時間となるように通電時間を変更することができるため、乗員に違和感を与えることなしに暗電流の更なる低減を図ることができる。
1 シートベルト装置
5 ウェビング
10 モータ
11 回転センサ(シートベルト状態検出手段)
12 ベルトリール
13 動力伝達機構(伝達機構)
21 コントローラ(制御手段)
31 バックルスイッチ(シートベルト状態検出手段)
32 IG状態検出部(イグニッション状態検出手段)
33 ドア開閉検出部(車両状態検出手段)
34 バッテリ電圧検出部(車両状態検出手段)

Claims (5)

  1. ウェビングが巻回されるベルトリールと、
    前記ベルトリールを回転駆動するモータと、
    該モータと前記ベルトリールとの間の駆動伝達を行う伝達機構とを備える車両用シートベルト装置であって、
    イグニッションの状態を検出するイグニッション状態検出手段と、
    前記モータの駆動制御を行う制御手段と、
    車両の状態を検出する車両状態検出手段と、
    前記シートベルトの状態を検出するシートベルト状態検出手段とを備え、
    前記制御手段は、前記車両の状態または前記シートベルトの状態に基づいて、イグニッションのオンからオフへの変化が検出された後の前記モータへの通電時間を変更することを特徴とする車両用シートベルト装置。
  2. 前記車両状態検出手段は、車両のドアの開閉状態を検出することを特徴とする請求項1に記載の車両用シートベルト装置。
  3. 前記車両状態検出手段は、車両のバッテリ電圧を検出することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用シートベルト装置。
  4. 前記シートベルト状態検出手段は、前記ウェビングの変位を検出することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の車両用シートベルト装置。
  5. 前記シートベルト状態検出手段は、バックルの状態を検出することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の車両用シートベルト装置。
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