JP5845386B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭で使用する誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器では、トッププレートとアンダーフレームのどちらか、または両方に接着剤を塗布し、トッププレートとアンダーフレームを接着して一体化しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
その構成は、図11、12に示すように、本体12の上部を覆うトッププレート13と、トッププレート13の裏面に印刷された白色またはシルバー色の1層目の印刷膜14と、1層目の印刷膜14上に印刷された黒色の2層目の印刷膜15と、トッププレート13を載置するアンダーフレーム16を備え、トッププレート13には、接着剤17を塗布する部分にプライマー18を塗布してから、トッププレート13とアンダーフレーム16のどちらか、または両方に接着剤17を塗布し、トッププレート13とアンダーフレーム16を接着して一体化する構成としている。
特開2006−170527号公報
しかしながら前記従来の構成では、トッププレート13にプライマー18や接着剤17を塗布するときに、塗布する位置が指示されていないため、プライマー18や接着剤17の塗布作業が困難であるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、プライマーや接着剤の塗布作業を容易にした誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、本体の上部を覆うトッププレートと、前記トッププレートの裏面に印刷された白色またはシルバー色の1層目の印刷膜と、前記1層目の印刷膜上に印刷された黒色の2層目の印刷膜と、前記2層目の印刷膜に接着剤で接着され、前記トッププレートを載置するアンダーフレームと、を備え、前記2層目の印刷膜に抜き形状を設け、前記抜き形状の大きさは前記トッププレートを前記本体上に取り付けると外側から見えなくなり、かつ、前記トッププレートを前記本体から取り外すと裏面から視認できる程度に小さくするとともに、前記接着剤の塗布部分近傍に前記抜き形状を配列し、前記接着剤を塗布する部分を示すための目印としたものである。
これによって、接着剤の塗布部近傍に配列した複数の抜き形状が接着剤を塗布する部分を示すための目印となり、接着剤を必要な場所に正確に塗布することができる。
本発明の誘導加熱調理器はプライマーや接着剤を必要な場所に正確に塗布することを容易にすることができる。
本発明の第1の実施の形態における誘導加熱器の斜視図 本発明の第1の実施の形態におけるトッププレートの断面図 本発明の第1の実施の形態におけるトッププレートの平面図 発明の第1の実施の形態に置けるトッププレートの部分拡大図 本発明の第2の実施の形態におけるトッププレートの平面図 本発明の第2の実施の形態におけるトッププレートの平面図 本発明の第3の実施の形態におけるトッププレートの断面図 本発明の第3の実施の形態におけるトッププレートの平面図 本発明の第3の実施の形態におけるトッププレートの平面図 本発明の第4の実施の形態におけるトッププレートの平面図 従来の誘導加熱調理器の斜視図 従来のトッププレートの断面図
第1の発明は、本体の上部を覆うトッププレートと、前記トッププレートの裏面に印刷された白色またはシルバー色の1層目の印刷膜と、前記1層目の印刷膜上に印刷された黒色の2層目の印刷膜と、前記2層目の印刷膜に接着剤で接着され、前記トッププレートを載置するアンダーフレームと、を備え、前記2層目の印刷膜に抜き形状を設け、前記抜き形状の大きさは前記トッププレートを本体上に取り付けると外側から見えなくなり、かつ、前記トッププレートを前記本体から取り外すと裏面から視認できる程度に小さくするとともに、前記接着剤の塗布部分近傍に前記抜き形状を配列し、前記接着剤を塗布する部分を示すための目印としたことにより、製品の外観に影響を与えることなく、トッププレートの裏面には必要な情報を表示することができる。また、接着剤を必要な場所に正確認に塗布することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の複数の前記抜き形状を文字や数字や記号となるように配列することにより、トッププレートの裏面に必要な情報を表示することができる。
の発明は、特に、第1または第2の発明の抜き形状をトッププレートの識別記号としたことにより、複数種類のあるトッププレートの識別を効率よくすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱器の斜視図、図2は、本発明の第1の実施の形態におけるトッププレート1の断面図、図3は、本発明の第1の実施の形態におけるトッププレート1の平面図、図4は、本発明の第1の実施の形態に置けるトッププレート1の部分拡大図を示すものである。
図2において、トッププレート1の裏面に印刷された白色またはシルバー色の1層目の印刷膜2と、1層目の印刷膜2上に印刷された黒色の2層目の印刷膜3とを備え、図3に示すように2層目の印刷膜3に抜き形状4を設け、図1に示すように抜き形状4の大きさはトッププレート1を本体5に取り付けると外側から見えなくなり、かつ、図3に示すようにトッププレート1を本体5から取り外すと裏面から視認できる程度に小さくしている。
以上のように構成されたトッププレート1について、以下その動作、作用を説明する。
まず、トッププレート1が本体から取り外された状態では、2層目の印刷膜3の抜き形状4から、1層目の印刷膜2の白色またはシルバー色が見える。例えば、抜き形状をφ0.6の大きさとした場合、φ0.6の白色またはシルバー色の穴が見える。
次に、トッププレート1が本体5から取り外された状態で、トッププレートを表面から見ると、トッププレートの表面の色は、白色またはシルバー色の1層目の印刷膜2と、黒色の2層目の印刷膜3が重なった色となっているため、2層目の印刷膜3の抜き形状が表面からも見える。しかし、ここで抜き形状4の大きさを小さくしてくと、表面からは確認することができなくなる大きさがある。
以上のように、本実施の形態においては、2層目の印刷膜3に抜き形状4を設け、抜き形状4の大きさはトッププレート1を本体5に取り付けると外側(表面)から見えなくなり、かつ、トッププレートを1本体5から取り外すと裏面から視認できる程度に小さくすることにより、製品の外観に影響を与えることなく、トッププレート1の裏面に必要な情報を表示することができる。
なお、トッププレート1の裏面の印刷膜は、1層目の印刷膜2を淡い色とし、2層目の印刷膜3を黒またはグレー等の暗い色とし、互いにコントラストがある色の組合せであれば何色としても良い。
また、抜き形状4は丸穴形状ではなく、三角や四角や長穴形状等でも良く、トッププレート1を本体5に取り付けると外側(表面)から見えなくなり、かつ、トッププレート1を本体5から取り外すと裏面から視認できる程度に大きさや形状を決定すればよい。
(実施の形態2)
図5、6は、本発明の第2の実施の形態におけるトッププレート1の平面図を示すものである。図5に示すように抜き形状4を、トッププレート1を本体5に取り付けると外側から見えなくなり、かつ、トッププレート1を本体5から取り外すと裏面から視認できる程度に間隔をあけて配列して文字や数字や記号を作成する。
以上のように構成されたトッププレート1について、以下その動作、作用を説明する。
まず、トッププレート1が本体5から取り外された状態では、2層目の印刷膜3の抜き形状4から、1層目の印刷膜2の白色またはシルバー色が複数見えて配列され文字や数字や記号が表示される。
次に、トッププレート1が本体5から取り外された状態で、トッププレート1を表面から見ると、トッププレートの表面の色は、白色またはシルバー色の1層目の印刷膜2と、黒色の2層目の印刷膜3が重なった色となっているため、2層目の印刷膜3の文字や数字や記号が表面からも見える。しかし、抜き形状の配列の間隔を大きくしていくと、表面からは確認することができなくなる間隔がある。
以上のように、本実施の形態においては、2層目の印刷膜3に抜き形状4を設け、抜き形状4を配列する間隔は、トッププレート1を本体5に取り付けると外側(表面)から見えなくなり、かつ、トッププレート1を本体5から取り外すと裏面から視認できる程度に大きくすることにより、製品の外観に影響を与えることなく、トッププレート1の裏面に必要な情報を表示することができる。
なお、裏面から見たときの視認性をよくするために、図6に示すように2列以上に配列して、文字や数字や記号を作成してもよい。
(実施の形態3)
図7は本発明の第3の実施の形態におけるトッププレート1の断面図、図8、9は、本
発明の第3の実施の形態におけるトッププレート1の平面図を示すものである。図7に示すように、アンダーフレーム6は、接着剤7によってトッププレート1の2層目の印刷膜3に接着されている。接着剤7は、図8に示すように、トッププレート1の2層目の印刷膜3の上の所定の位置に塗布される。2層目の印刷膜3には接着剤7を塗布する近傍に抜き形状4を配列する。
以上のように構成されたトッププレート1について、以下その動作、作用を説明する。
トッププレート1の2層目の印刷膜3に複数配列された抜き形状4は、接着剤7を塗布する場所を示している。抜き形状4はアンダーフレーム6を接着する前は、トッププレート1の裏面から複数の配列が確認できるが、アンダーフレーム6を接着した後は、抜き形状はアンダーフレーム6に隠されて見えなくなる。また、抜き形状はトッププレート1を表面から見たときには見えなくなる大きさ、間隔、数としている。
以上のように、本実施の形態においては、2層目の印刷膜3には接着剤7を塗布する近傍に抜き形状4を配列したから、接着剤7を塗布する場所が明確になり、正しい箇所に接着剤7を塗布することが出来、かつ、トッププレート1の表面からは複数の抜き形状4の配列は見えないため、製品の外観に影響を与えることはない。
なお、接着剤7を塗布する位置は、主にトッププレート1の外周付近が多いが、図8のようにトッププレート1の中央部付近に接着剤7を塗布する場合には、塗布する位置を決めるのが難しいため特に大きな効果がある。
また、図9のように、接着剤7を塗布する前にプライマー8を塗布する場合も、プライマー8を塗布する近傍に複数の抜き形状4を配列することにより、プライマー8を塗布する位置を指示することができる。
また、接着剤7を自動機で塗布する場合は、トッププレート1を自動機の所定の位置にセットすれば接着剤7の塗布は自動で行えるが、その際にも、接着剤7を塗布する近傍に複数の抜き形状4を配列することにより、接着剤7が所定の位置に正しく塗布されているかどうかを抜き形状4との重なりにより検査することができる。
(実施の形態4)
図10は、本発明の第4の実施の形態におけるトッププレート1の平面図を示すものである。図10に示すように、2層目の印刷膜3の上に複数の抜き形状を文字9や数字10や記号11となるように配列し、トッププレート1の識別としている。
以上のように構成されたトッププレート1について、以下その動作、作用を説明する。
トッププレート1の2層目の印刷膜3に設けられた文字9や数字10や記号11は、複数種類あるトッププレート1を識別する記号としている。この識別記号をたよりに、製品に個別のトッププレート1を製品の本体5に取り付ける。
以上のように、本実施の形態においては、2層目の印刷膜3の上に複数の抜き形状4を文字9や数字10や記号11となるように配列したから、デザインや色や形が似通ったトッププレート1が複数種類あっても、間違えることなく正確に本体5へ取り付けることができる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、プライマーや接着剤の塗布を容易に
することができるので、2層以上の印刷を有するガラス製の板に、他の部品を接着剤を用いて取り付けるガラス製品等の用途にも利用できる。
1 トッププレート
2 1層目の印刷膜
3 2層目の印刷膜
4 抜き形状
5 本体
6 アンダーフレーム
7 接着剤
8 プライマー
9 文字
10 数字
11 記号

Claims (3)

  1. 本体の上部を覆うトッププレートと、前記トッププレートの裏面に印刷された白色またはシルバー色の1層目の印刷膜と、前記1層目の印刷膜上に印刷された黒色の2層目の印刷膜と、前記2層目の印刷膜に接着剤で接着され前記トッププレートを載置するアンダーフレームと、を備え、前記2層目の印刷膜に抜き形状を設け、前記抜き形状の大きさは前記トッププレートを前記本体上に取り付けると外側から見えなくなり、かつ、前記トッププレートを前記本体から取り外すと裏面から視認できる程度に小さくするとともに、前記接着剤の塗布部分近傍に前記抜き形状を配列し、前記接着剤を塗布する部分を示すための目印とした誘導加熱調理器。
  2. 複数の前記抜き形状を、文字や数字や記号となるように配列した請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記抜き形状を前記トッププレートの識別記号とした1または2に記載の誘導加熱調理器。
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