JP5842721B2 - 物品収納棚 - Google Patents
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Description
そして、このような物品収納棚において、従来では、支持体が、棚前後方向の両端部に外補強材を備え、一対の水平材の夫々に舌片を備えて、支持体の外補強材を水平材の舌片に載置支持させた状態で連結具により互いに固定させているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、引用文献1には明記されていないが、固定具にて支持体を水平材に固定する場合、支持体及び水平材には固定具を挿通させるための挿通孔が形成されている。
前記棚前後方向に沿う一方の向きを第1方向とし、前記棚前後方向に沿う他方の向きを第2方向として、
前記支持体が、前記棚前後方向の両端部に、前記一対の水平材の夫々における被係合部に対して上方側から係合する係合部を備え、且つ、前記棚前後方向の一端部における前記係合部より先端側の箇所に接当部を備えて構成され、
前記一対の水平材のうちの前記第1方向側の前記水平材が、前記支持体を挿入用傾斜姿勢とした状態で当該支持体における前記第1方向側の端部を斜め上方から挿入自在に形成され且つ上下方向での大きさが水平姿勢の前記支持体における前記第1方向側の端部の上下幅より小さく形成された開口部と、前記支持体における前記第1方向側の端部を前記開口部に挿入した状態で前記支持体を前記挿入用傾斜姿勢から前記水平姿勢に姿勢変更させるに伴って前記係合部が係合し且つ当該係合により前記支持体の水平方向への移動を規制する前記被係合部と、前記被係合部に前記係合部が係合した状態で前記接当部が下方から接当することで前記支持体の上方への移動を規制する被接当部とを備えて構成され、
前記支持体が、互いに対向する上下方向に沿う一対の縦面部とそれら一対の縦面部の間に位置して装着状態において水平方向に沿う横面部とを備えて、前記支持体の長手方向視で下方に開口するコ字状に形成され、
前記一対の縦面部の夫々における前記第1方向側の端部に、前記係合部及び前記接当部を備え、
前記第1方向側の前記水平材が、その上端面から第2方向側に向けて下方に傾斜する傾斜面を備え、
前記横面部の前記第1方向側の端部に、前記支持体を前記挿入用傾斜姿勢で前記支持体の前記第1方向側の端部となる前記縦面部の前記第1方向側の端部を前記開口部に挿入した挿入状態で前記第1方向側の前記水平材の前記傾斜面に接当して前記支持体の更なる挿入を規制する接当規制部を備え、
前記一対の水平材の夫々における前記被係合部が、前記支持体を前記挿入用傾斜姿勢から前記水平姿勢に姿勢変更されるに伴って前記接当規制部が前記傾斜面に支持されている状態で前記支持体の前記第1方向側の前記係合部が前記第1方向側の前記水平材の前記被係合部に係合し且つ前記支持体の前記第2方向側の前記係合部が前記第2方向側の前記水平材の前記被係合部に係合する形状に形成されている点にある。
このように支持体を水平姿勢に姿勢変更させることで、支持体の前端部に備えられている係合部が一方の水平材の被係合部に係合し、支持体の後端部に備えられている係合部が他方の水平材の被係合部に係合して、支持体を一対の水平材に亘る状態で設置することができる。
そして、このように設置した状態では、支持体は、係合部が一方の水平材の被係合部に係合することで、支持体が水平材に対して水平方向に移動することが規制され、接当部が一方の水平材の被接当部に接当することで、支持体が一方の水平材に対して上方に移動することが規制される。
そして、一方の水平材を利用して給電線が設けられているため、給電線を支持するための部材を別途設ける必要がなく物品収納棚の構成の簡素化を図ることができる。しかも、給電線は係合部より下方に位置しているため、支持体を設置するときに支持体の一端部が給電線に干渉することを回避することができる。
図1に示すように、自動倉庫には、物品Wを収納する物品収納棚1と、物品収納棚1の前方側を棚横幅方向に沿って走行移動する物品搬送台車2とが設けられている。
物品収納棚1には、物品支持用の支持棚3と、その支持棚3に対して棚横幅方向に並設された中継コンベヤ4とが設けられている。支持棚3は、上下方向に複数設けられており、物品搬送台車2及び中継コンベヤ4は、支持棚3に対応する状態で上下方向に複数設けられている。
そして、物品搬送台車2の走行作動及び物品搬送台車2に備えられた移載装置5の移載作動により、支持棚3と中継コンベヤ4との間で物品Wを搬送するように構成されている。
支柱枠13は、床面上に立設された前後一対の支柱11と、前後一対の支柱11に亘って連結された傾斜姿勢の梁材12とでトラス構造に構成されている。
図2及び図3に示すように、支持棚3は、当該支持棚3における棚前後方向の前端部及び後端部に設けられた前後一対の水平材としてのビーム材16と、前後一対のビーム材16に亘って架設された支持体としての支持フレーム17とを備えて構成されており、梯子状に形成されている。
尚、前後一対のビーム材16のうち、支持棚3の前端部17aに設けられた一方については前ビーム材16aと称し、支持棚3の後端部17bに設けられた他方については後ビーム材16bと称する。
そして、物品搬送台車2に設けられている集電子9が、前ビーム材16aに形成された開口から挿入されており、物品搬送台車2は、給電線8及び集電子9により供給された電力により走行移動し且つ移載装置5が移載作動するように構成されている。
図5及び図8に示すように、支持フレーム17の前端部17aは、物品Wを載置支持する中間部17cから前方側に突出する形状に形成されており、棚横幅方向に並ぶ一対の縦姿勢の板状部分にて構成されている。そして、支持フレーム17の前端部17aに、上方に凹入する形状に形成された係合部19(以下、前係合部19aと称する)を備え、前端部17aにおける前係合部19aより先端側の箇所に接当部21を備えて構成されている。
支持フレーム17の後端部17bは、一対の縦姿勢の板状部分が中間部17cより短いコ字状に形成されており、一対の縦姿勢の板状部分にて係合部19(以下、後係合部19bと称する)が構成されている。
尚、挿入用傾斜姿勢とは、図6(a)に示すように支持フレーム17の上面が棚前後方向の前方側ほど下方に位置するように支持フレーム17を傾斜させた姿勢である。また、水平姿勢とは、図6(b)に示すように支持フレーム17の上面が水平となる姿勢であり、支持棚3に設置されている支持フレーム17の姿勢である。
そのため、支持フレーム17が水平姿勢とした状態では、支持フレーム17の前端部17aを前スリット23に挿入することができず、支持フレーム17を挿入用傾斜姿勢とした状態では、支持フレーム17の前端部17aを斜め上方から前スリット23に挿入できるようになっている。
ちなみに、前スリット23の下端縁から前端縁までの幅L2は、挿入用傾斜姿勢の支持フレーム17における中間部17cの上下方向の幅L4よりは狭く形成されている。
また、前スリット23の棚前後方向の幅は、水平姿勢の支持フレーム17における前端部17aの棚前後方向の幅より狭く形成されており、前係合部19aを前被係合部20aに係合している状態では、接当部21の直上近傍に前ビーム材16aの上壁部分が位置している。そのため、接当部21が前ビーム材16aの上壁部分に接当することで支持フレーム17の前端部17aの前ビーム材16aに対する上方への移動が規制される。つまり、前ビーム材16aの上壁部分にて被接当部22が形成されている。
後スリット24は、前ビーム材16aに棚横幅方向に沿って等間隔で複数形成されている。そして、支持フレーム17は、隣接する2つの後スリット24に後端部17bを挿入して係合するように構成されている。
このように支持フレーム17を水平姿勢に姿勢変更させることで、支持フレーム17の前端部17aに形成されている前係合部19aが前ビーム材16aの前被係合部20aに係合し、支持フレーム17の後端部17bに形成されている後係合部19bが後ビーム材16bの後被係合部20bに係合して、支持フレーム17が前ビーム材16aから後ビーム材16bに亘る状態で設置される。
また、支持フレーム17は、後係合部19bが後ビーム材16bの前壁部分に係合することで、支持フレーム17が後ビーム材16bに対して棚横幅方向に移動することが規制されている。
(1) 上記実施形態では、板状体を屈曲形成して棚前後方向視でコ字状の支持体を形成したが、例えば複数の板状体を溶接により固着させて板状体を形成する等、板状体の形成方法は適宜変更してもよく、また、支持体の棚前後方向視での形状もH字状等の他の形状でもよい。
また、上記実施形態では、支持棚3を上下方向に複数設けたが、支持棚3を上下方向に1つだけ設けてもよい。
2 物品搬送台車
3 支持棚
16 水平材
16a 一方の水平材
16b 他方の水平材
17 支持体
17a 一端部
17b 他端部
19 係合部
20 被係合部
21 接当部
22 被接当部
23 開口部
Claims (5)
- 物品支持用の支持棚が、当該支持棚における棚前後方向の前端部及び後端部に設けられた一対の水平材と、前記一対の水平材に亘って設置された支持体とを備えている物品収納棚であって、
前記棚前後方向に沿う一方の向きを第1方向とし、前記棚前後方向に沿う他方の向きを第2方向として、
前記支持体が、前記棚前後方向の両端部に、前記一対の水平材の夫々における被係合部に対して上方側から係合する係合部を備え、且つ、前記棚前後方向の一端部における前記係合部より先端側の箇所に接当部を備えて構成され、
前記一対の水平材のうちの前記第1方向側の前記水平材が、前記支持体を挿入用傾斜姿勢とした状態で当該支持体における前記第1方向側の端部を斜め上方から挿入自在に形成され且つ上下方向での大きさが水平姿勢の前記支持体における前記第1方向側の端部の上下幅より小さく形成された開口部と、前記支持体における前記第1方向側の端部を前記開口部に挿入した状態で前記支持体を前記挿入用傾斜姿勢から前記水平姿勢に姿勢変更させるに伴って前記係合部が係合し且つ当該係合により前記支持体の水平方向への移動を規制する前記被係合部と、前記被係合部に前記係合部が係合した状態で前記接当部が下方から接当することで前記支持体の上方への移動を規制する被接当部とを備えて構成され、
前記支持体が、互いに対向する上下方向に沿う一対の縦面部とそれら一対の縦面部の間に位置して装着状態において水平方向に沿う横面部とを備えて、前記支持体の長手方向視で下方に開口するコ字状に形成され、
前記一対の縦面部の夫々における前記第1方向側の端部に、前記係合部及び前記接当部を備え、
前記第1方向側の前記水平材が、その上端面から第2方向側に向けて下方に傾斜する傾斜面を備え、
前記横面部の前記第1方向側の端部に、前記支持体を前記挿入用傾斜姿勢で前記支持体の前記第1方向側の端部となる前記縦面部の前記第1方向側の端部を前記開口部に挿入した挿入状態で前記第1方向側の前記水平材の前記傾斜面に接当して前記支持体の更なる挿入を規制する接当規制部を備え、
前記一対の水平材の夫々における前記被係合部が、前記支持体を前記挿入用傾斜姿勢から前記水平姿勢に姿勢変更されるに伴って前記接当規制部が前記傾斜面に支持されている状態で前記支持体の前記第1方向側の前記係合部が前記第1方向側の前記水平材の前記被係合部に係合し且つ前記支持体の前記第2方向側の前記係合部が前記第2方向側の前記水平材の前記被係合部に係合する形状に形成されている物品収納棚。
- 前記支持体が、板状体を屈曲形成して前記棚前後方向視で下方が開放されたコ字状に形成されている請求項1記載の物品収納棚。
- 前記支持体が、棚横幅方向の幅が支持する物品の横幅より小さく形成され、
前記支持棚が、棚横幅方向に隣接する前記支持体同士の間隔が支持する物品の横幅より狭い間隔で前記支持体を棚横幅方向に複数並設して、複数の前記支持体により物品を支持するように構成されている請求項1又は2記載の物品収納棚。 - 前記水平材が、前記開口部、前記被係合部及び前記被接当部の夫々を棚横幅方向に複数備え、前記支持体を棚横幅方向の任意の箇所に設置自在に構成されている請求項3記載の物品収納棚。
- 前記支持棚が、当該支持棚の前方側を棚横幅方向に沿って走行移動する状態で上下方向に複数設けられた物品搬送台車の夫々に対応する状態で、上下方向に複数設けられ、
前記一対の水平材の一方が、棚横幅方向視で前記棚前後方向の前方側が開放されたコ字状に形成されて前記支持棚の前端部に設けられ、且つ、前記被係合部に係合した前記係合部より下方に、前記物品搬送台車に対して電力を供給する給電線が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の物品収納棚。
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