JP5838099B2 - ドアミラーの取付構造 - Google Patents

ドアミラーの取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5838099B2
JP5838099B2 JP2012020879A JP2012020879A JP5838099B2 JP 5838099 B2 JP5838099 B2 JP 5838099B2 JP 2012020879 A JP2012020879 A JP 2012020879A JP 2012020879 A JP2012020879 A JP 2012020879A JP 5838099 B2 JP5838099 B2 JP 5838099B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
base
wall
mirror mounting
door mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012020879A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013159173A (ja
Inventor
政人 安友
政人 安友
宏亨 大田垣
宏亨 大田垣
正嗣 丸山
正嗣 丸山
貞治 西本
貞治 西本
Original Assignee
株式会社石▲崎▼本店
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社石▲崎▼本店 filed Critical 株式会社石▲崎▼本店
Priority to JP2012020879A priority Critical patent/JP5838099B2/ja
Publication of JP2013159173A publication Critical patent/JP2013159173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5838099B2 publication Critical patent/JP5838099B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、車両のドア側面にドアミラーを仮保持する際のドアミラー取付構造に関する。
一般的に、車両用のドアミラーは、車両のドア側面に設けられたミラー取付部に車両側部と略直交する角度から取付けられる。従来より、ドアミラーを取付ける際は、ミラーアッセンブリを支持するミラーベースをミラー取付部に仮保持し、その後ボルト等で固定するのが一般的である。該ミラーベースとミラー取付部との間に、ガスケットを介して取付けられる構造が知られている。該ミラーベースは、合成樹脂で形成されるのが通常である。
特許文献1においては、ガスケットをそれに一体形成された掛止片によってミラーベースに掛止し、ミラーベースに形成された仮止め片をミラー取付部の掛止孔に掛止することによって、ミラーベースをミラー取付部に仮保持するようになっている。
特開2007−331601号公報
特許文献1においては、ミラーベースに掛止片(掛止部)が備えられており、掛止部は硬質材で形成されている。そのため掛止部の可撓性が小さく、ミラー取付部に掛止する際の作業性の悪化を招く問題がある。さらには、無理やり掛止しようとすると、掛止部やミラー取付部等が損傷する懸念がある。
さりとて、作業性を良くするために、掛止部を硬度の低い材質(例えば弾性体)で形成すると、ミラー取付部との保持力が低下し、ミラーアッセンブリの重量によってドアミラーが脱落する懸念がある。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ドアミラーを確実かつ容易に仮保持することができ、作業性を向上させるドアミラーの取付構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、ミラーベースとミラー取付部との間に介在されるガスケットに着目し、ドアミラーをミラー取付部に掛止する掛止部が、弾性変形可能なガスケットに形成され、該ガスケットの掛止部に挿入される挿入部がミラーベースに形成され、該掛止部と該挿入部とによって、ドアミラーをミラー取付部に仮保持する構造としたことを特徴とする。
具体的には、第1の発明では、車両用ドアに設置されたミラー取付部と、ミラーアッセンブリを支持するミラーベースとの間に、弾性体のガスケットを介在させてドアミラーを取付けるドアミラーの取付構造であって、上記ガスケットはミラー取付部側に、上壁、下壁、側壁及び先端壁で構成されかつ該上壁に上方に突出する突片が設けられた延出部を備え、該延出部の内側には、ミラーベース側に開口する収容空間が形成され、上記ミラーベースは、ミラー取付部方向に延出しかつ上記収容空間に収容される挿入部を備え、上記挿入部は、上記収容空間に収容された状態で、該収容空間の上壁内側に上記突片の下方への弾性変形を許容する許容空間が形成されるように、高さが該収容空間の高さよりも低く形成された挿入ベース部を備えていることを特徴とする。
第2の発明では、第1の発明において、上記挿入部は、幅方向両側に上方に延びる外壁が突設されて断面コの字状に形成されていることを特徴とする。
第3の発明では、第1または第2のいずれか1つの発明において、上記挿入部は、収容方向後端側(基端側)に上記挿入ベース部の高さよりも高く形成された補強部を備えていることを特徴とする。
第4の発明では、第1から第3のいずれか1つの発明において、上記延出部は、上壁先端部の内側に、上記挿入部の収容方向先端部を係止するための係止部を備えていることを特徴とする。
第5の発明では、第1から第4のいずれか1つの発明において、上記延出部は、上記突片の上面に、ミラー取付部側下方に向かって傾斜する傾斜面を備えていることを特徴とする。
第1の発明によれば、弾性体からなるガスケットに延出部(掛止部)を形成し、延出部にミラー取付部に仮保持するための突片を形成しているので、確実に仮保持できる。また、ミラーベースから延出する挿入部が、弾性体からなるガスケットの延出部内の収容空間に、突片の弾性変形を許容するように収容されているので、仮保持の際に、延出部に設けられた突片が弾性変形しながらミラー取付部の掛止孔に嵌合することができ、容易に作業を行うことができる。しかも、収容空間には、突片の弾性変形を妨げないだけでなく、延出部の過剰な弾性変形を抑制するように挿入部が収容されているため、確実な仮保持が可能となる。
第2の発明によれば、挿入部の幅方向両側に上方に延びる外壁が突設されているので、挿入部を補強することができ、仮保持の際の保持力をさらに高めることができる。
第3の発明によれば、挿入部の収容方向後端側(基端側)が挿入ベース部よりも高く形成されているため、挿入部を補強することができるとともに、延出部の開口付近の弾性変形を抑制することができるので、仮保持の際の保持力をさらに高めることができる。
第4の発明によれば、延出部の上壁先端内側に、挿入部の収容方向先端部との係止部が備えられているため、仮保持の際、挿入部の先端が延出部にしっかりと保持されるので、延出部の変形や抜けを防止することができ、確実にドアミラーをミラー取付部に仮保持できる。
第5の発明によれば、延出部に形成された突片の上面は、ミラー取付部側下方に向かって傾斜しているため、ミラー取付部の掛止孔への挿入がさらに容易にでき、作業性が向上する。
本発明の実施形態におけるドアミラーの取付構造を示す分解斜視図である。 本発明の実施形態におけるミラーベース及びガスケットの分解斜視図である。 本発明の実施形態におけるミラーベース及びガスケットの側面断面図である。 本発明の実施形態における取付構造の取付状態を模式的に示す側面断面図である。 本発明の実施形態における取付構造の作用を模式的に示す側面断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るドアミラー1の取付構造を示す。ドアミラー1は、運転者の後方確認のために用いられる。ドアミラー1は、ミラーアッセンブリMとミラーベース2とガスケット4からなり、車両側部と略直交する方向から車両の右側ドア6側面のミラー取付部61に取付けられる。
尚、以下の説明では、右側のドアミラー1について説明するが、左側のドアミラーについては、右側のドアミラー1と左右対称であることを除けば同様の構成であることから、その説明を省略する。
また、この実施形態の説明では、説明の便宜を図るために、車両前側を単に「前」といい、車両後側を単に「後」というものとし、収容方向先端側を単に「先端側」といい、収容方向後端側を「基端側」といい、上下方向をそのまま「上」「下」というものとする。
ミラーベース2は、硬質の合成樹脂からなり、射出成形などによって成形される。ミラーベース2は、ミラー取付部61に取付けられる略三角形状の基部22と、基部22と一体に形成され、基部22から基端側に延出して設けられる取付座21とを備える。ミラーアッセンブリMは、ミラーベース2の取付座21にシャフト(図示省略)回りに回動可能に取り付けられる。
図2に示すように、ミラーベース2には、基部22の外周縁前側に先端側に向かって嵌合リブ23が延設されている。嵌合リブ23の内側(基部22の中心側)には、基部22の外周縁でかつ前側及び外周縁でかつ後側にかけて、先端側に向かって周壁リブ24が延設されている。周壁リブ24のさらに内側には、固定部25が先端側に向かって延設されている。固定部25の周縁は突出壁26で形成され、突出壁26は一部に切欠き部27を備えている。固定部25の下部と基部22の下端とは、複数の第1補助リブ28で連結されている。固定部25の上側、下側及び該基部22の前側下方には、それぞれねじ用凹部29a,29b,29cが形成されている。
上記固定部25の略中心には、先端側に向かって挿入支持部30及び挿入部31が一体に成形されて延設されている。挿入支持部30は、側面視で上記突出壁26と同じ長さまで延設され、挿入部31は、挿入支持部30からさらに先端側に向かって突設されている。また、挿入支持部30は、挿入部31の基端側よりも上下方向高さが高く形成され、縦壁部32を有している。
図2及び図3に示すように、挿入部31は、板状の挿入ベース部33と、平面視で幅方向両側に上方へ延びる外壁34とで断面コの字状に形成されている。外壁34の基端側には、図3に示すように、後述するガスケット4の延出部48の開口内側面に当接するよう、上下方向高さが挿入ベース部33の高さよりも高く形成された補強部35が設けられている。
上記挿入支持部30と上記突出壁26とは、複数の第2補助リブ36で連結されている。
上記基部22の下部には、ミラーアッセンブリM(図1参照)から延出したハーネス(図示省略)を先端側に導出するための導出孔37が形成されている。
上記ガスケット4は、例えばラバー等の弾性体からなる。図2に示すように、ガスケット4には、上記ミラーベース2の嵌合リブ23に対向する位置に、嵌合リブ23を嵌合するための嵌合溝41が形成されている。また、上記ミラーベース2の周壁リブ24に対向する位置に、周壁リブ24を嵌合するための周壁溝42が形成されている。
そして、上記ミラーベース2の固定部25に対向する位置に、固定部25を嵌合するための固定凹部43が形成されている。
固定凹部43は、固定部25を覆う覆囲壁43aと蓋部43bとを備えている。蓋部43bには、上記ミラーベース2のねじ用凹部29a,29bに対向する位置に、開孔45がそれぞれ形成されている。後述するミラー取付部61の取付孔62から、開孔45を挿通して、ねじ用凹部29a,29bにビス等を螺入することにより、ドアミラー1がミラー取付部61に固定される。開孔45は、ミラーベース2のねじ用凹部29cに対向する位置にも形成されている。また、蓋部43bには上記導出孔37から先端側に導出されたハーネス(図示省略)を車体内部に導出するためのハーネス孔46、及び車体から外部に突出する突出部64を収容するための凹部47が備えられている。
そして、蓋部43bの略中心には、上記ミラーベース2の挿入部31に対向する位置に、先端側に向かう延出部48が延設されている。
延出部48は、上壁48a、下壁48b、側壁48c、48c及び先端壁48dとで構成されている。図3に示すように、延出部48の内側には挿入部31を収容するための収容空間が形成され、この収容空間は基端側(ミラーベース2側)に開口している。
上壁48aには、上方に突出する突片49が一体に形成されている。突片49は、側面視で上側を頂点として下方に傾斜する略三角形状をなしている。突片49の上面には、先端側に、ミラー取付部61側(先端側)に向かって下方に向かうように傾斜する先端側傾斜面49aが、また基端側にミラーベース2側(基端側)に向かって下方に向かうように傾斜する基端側傾斜面49bがそれぞれ形成されている。
また、図3に示すように、上壁48aの内側かつ先端側には、係止部50が段差状に形成され、係止部50の下面は、挿入部31に形成された外壁34の先端部上面に略当接するようになっている。
次に、上記のように構成されたミラーベース2及びガスケット4の組立構造について説明する。
図2に示すように、上記ミラーベース2の嵌合リブ23と周壁リブ24と固定部25とが、上記ガスケット4の嵌合溝41と周壁溝42と固定凹部43とに、それぞれ嵌合することにより、ミラーベース2とガスケット4が係合される。
図3に示すように、上記要領でミラーベース2とガスケット4が係合されると、挿入支持部30の縦壁部32の先端面と、蓋部43bの裏面(基端側)の当接部44cとが当接する。また、挿入部31の先端面と延出部48の先端壁48dの内側面、外壁34の先端部上面と係止部50の下面、及び挿入ベース部33の下面と下壁48bの上面とがそれぞれ略当接する。さらに、補強部35の上面及び下面は、延出部48の開口内側面に略当接する。なお、ここで略当接と説明した理由は、ミラーベース2及びガスケット4をミラー取付部61に仮保持する際に、仮保持状態を補助することができれば良いのであり、必ずしも密着するように当接せずに少し隙間が空いていても良いからである。
そして、斯かる状態において、上壁48aと挿入部31に挟まれた領域(上壁48aの内側と挿入部31の間)には、該上壁48aの突片49の下方への弾性変形を許容するための許容空間Kが形成される。
ミラーアッセンブリM(図1参照)から延出したハーネス(図示省略)は、基部22の下部に設けられた導出孔37から先端側に導出され切欠き部27を通り、ハーネス孔46から車体内部に導出される。
次に、上記要領で組立てられたミラーベース2及びガスケット4を、車体へ仮保持する状態について、図4及び図5に従って説明する。
ミラーベース2及びガスケット4は、まず上部をミラー取付部61の上部に位置合わせするため、若干斜め上方の角度からミラー取付部61に取付けられる。
次に、延出部48をミラー取付部61に近付けていくと、図4(a)に示すように、ガスケット4の延出部48における突片49の先端側傾斜面49aは、ミラー取付部61に形成されている掛止孔63の周縁上側の当接部63aに当接する。そして、さらに先端側に向けて挿入部31を押し込んでいくと、図4(b)に示すように、突片49は、当接部63aによって下側に押圧され、許容空間K側に弾性変形する。
そして、さらに先端側に向けて挿入部31を押し込んでいくと、図4(c)に示すように、突片49は、当接部63aを越えたときに該当接部63aによる下側の押圧がなくなるため、元の形状に復元する。すなわち、延出部48は、矢印R1のように緩やかな円弧状の軌跡を描くようにして移動し、掛止孔63に掛止される。
そして、この状態では、ミラー取付部に仮保持されたミラーベース2の取付座21にミラーアッセンブリMが載置されているので、ミラーアッセンブリMの重量によって、延出部48に対してミラー取付部61から引き離そうとする力が斜め下向き(図5の矢印R2方向)に作用する。そうすると、図5に示すように、突片49の基端側斜面49bが当接部63aに当接するため、延出部48が掛止孔63から抜けることなく保持される。また、補強部35と延出部48の開口内側面との当接部分、及び外壁34の先端部上面と係止部50の下面との当接部分によっても支持されるため、ドアミラー1の脱落が確実に防止される。
なお、この後、ミラー取付部61の取付孔62から開孔45を挿通して、ねじ用凹部29a,29b,29cにビス等を螺入することによって、ドアミラー1がミラー取付部61に固定される。
(その他の実施形態)
なお、本実施形態では、ミラーアッセンブリMは、ミラーベース2に組付けた後で仮保持するようにしたが、ミラーベース2及びガスケット4を仮保持した後で組付けるようにしても良い。
また、挿入部31及び延出部48は、それぞれ固定部25及び蓋部43bの略中心に形成するようにしたが、この位置に限られるものではない。
また、挿入部31は、板状の挿入ベース部33と外壁34とで形成されているが、突片49が弾性変形可能な許容空間Kが確保できて、挿入部31で延出部48の強度補強ができれば、この形状に限定されるものでなく、例えば、挿入ベース部33と外壁34とを同じ板厚に形成しても良い。
また、外壁34の代わりに、内壁のようなものを設けても良く、外壁と内壁を組合わせても良い。また、外壁を上向きに形成せず、下向きに形成しても良い。
また突片49は、上側を頂点として下方に傾斜する略三角形状としたが、この形状に限られるものではなく、例えば台形状としても良い。
また、延出部48内側に係止部50を突出して設けたが、挿入部31の先端を変形させて係止部と当接させるようにしても良い。
本発明は、車両のドア側面にドアミラーを取付ける際に有用である。
1 ドアミラー
2 ミラーベース
22 基部
25 固定部
26 突出壁
30 挿入支持部
31 挿入部
33 挿入ベース部
34 外壁
35 補強部
4 ガスケット
43 固定凹部
43a 覆囲壁
43b 蓋部
48 延出部
48a 上壁
48b 下壁
48c 側壁
48d 先端壁
49 突片
49a 先端側傾斜面
50 係止部
6 ドア
61 ミラー取付部
63 掛止孔
M ミラーアッセンブリ
K 許容空間

Claims (5)

  1. 車両用ドアに設置されたミラー取付部と、ミラーアッセンブリを支持するミラーベースとの間に、弾性体のガスケットを介在させてドアミラーを取付けるドアミラーの取付構造であって、
    上記ガスケットはミラー取付部側に、上壁、下壁、側壁及び先端壁で構成されかつ該上壁に上方に突出する突片が設けられた延出部を備え、該延出部の内側には、ミラーベース側に開口する収容空間が形成され、
    上記ミラーベースは、ミラー取付部方向に延出しかつ上記収容空間に収容される挿入部を備え、
    上記挿入部は、上記収容空間に収容された状態で、該収容空間の上壁内側に上記突片の下方への弾性変形を許容する許容空間が形成されるように、高さが該収容空間の高さよりも低く形成された挿入ベース部を備えていることを特徴とするドアミラーの取付構造。
  2. 請求項1に記載のドアミラーの取付構造において、
    上記挿入部は、幅方向両側に上方に延びる外壁が突設されて断面コの字状に形成されていることを特徴とするドアミラーの取付構造。
  3. 請求項1または2に記載のドアミラーの取付構造において、
    上記挿入部は、収容方向後端側に上記挿入ベース部の高さよりも高く形成された補強部を備えていることを特徴とするドアミラーの取付構造。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載のドアミラーの取付構造において、
    上記延出部は、上壁先端部の内側に、上記挿入部の収容方向先端部を係止するための係止部を備えていることを特徴とするドアミラーの取付構造。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載のドアミラーの取付構造において、
    上記延出部は、上記突片の上面に、ミラー取付部側下方に向かって傾斜する傾斜面を備えていることを特徴とするドアミラーの取付構造。
JP2012020879A 2012-02-02 2012-02-02 ドアミラーの取付構造 Active JP5838099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012020879A JP5838099B2 (ja) 2012-02-02 2012-02-02 ドアミラーの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012020879A JP5838099B2 (ja) 2012-02-02 2012-02-02 ドアミラーの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013159173A JP2013159173A (ja) 2013-08-19
JP5838099B2 true JP5838099B2 (ja) 2015-12-24

Family

ID=49171800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012020879A Active JP5838099B2 (ja) 2012-02-02 2012-02-02 ドアミラーの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5838099B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003212045A (ja) * 2002-01-22 2003-07-30 Ichikoh Ind Ltd 車両用ドアミラー
JP2004203148A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Ichikoh Ind Ltd アウターミラーアッセンブリ
JP4256817B2 (ja) * 2004-06-08 2009-04-22 株式会社村上開明堂 ドアミラー及びドアミラーユニット
JP4951280B2 (ja) * 2006-06-15 2012-06-13 株式会社村上開明堂 ミラーベース
JP5259533B2 (ja) * 2009-08-31 2013-08-07 株式会社村上開明堂 ドアミラーの取付部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013159173A (ja) 2013-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4373969B2 (ja) ハーネスクリップ
US9150120B2 (en) Fastening clip
WO2013094655A1 (ja) グロメット及び車両用ドアの止水構造
JP4951280B2 (ja) ミラーベース
JP2007168636A (ja) バンパ取付用ブラケット
JP2014133475A (ja) 車両の内装部材の取付け構造
JP6408196B2 (ja) 車両用ドアミラーのハウジング取付構造
JP5821682B2 (ja) 電装部品のガタツキ防止構造
JP5838099B2 (ja) ドアミラーの取付構造
JP5075758B2 (ja) ドアミラーの取付構造
JP5878321B2 (ja) レッグカバー及び該レッグカバーを備えた車両用シート
JP2009262680A (ja) モールの取付け構造
JP2020069891A (ja) フック装置
JP2012206643A (ja) ホールカバー取付構造
JP2008025850A (ja) 車両用熱交換器取付構造
JP6140832B2 (ja) 車体バンパ構造
JP5923260B2 (ja) プロテクタ及びプロテクタのロック方法
JP2014126127A (ja) 樹脂爪構造
JP6016545B2 (ja) ルーフモールの取付構造体
JP2013116683A (ja) カバー部材の固定構造
JP6052602B2 (ja) フロントピラートリムとインストルメントパネルの合わせ構造
JP4910730B2 (ja) シートカバーの端末係止構造
JP4970341B2 (ja) 二部材組付け構造
JP2010000850A (ja) カップホルダー取付構造
JP5670873B2 (ja) リールシート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151027

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151109

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5838099

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250