JP5837853B2 - ダブルデッキエレベーター - Google Patents

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本発明は、階高調整装置を備えた制御装置を有するダブルデッキエレベーターに関するものである。
従来、ダブルデッキエレベーターは2つの内かごを外かご枠内に収納連結し、一つのエレベーターとして走行させる。そのため、外かご枠にはエレベーターの全体位置を検出する外かご枠検出器が設置され、建屋には外かご枠検出板が設置されている。また、内かごには内かごの着床レベルを調整する内かご位置検出器が設置され、建屋には内かご位置検出板が設置されている。
一般に、ビル等では各階の使用目的に応じて、例えばロビー専用階の階床ピッチを大きく、宿泊専用階の階床ピッチを小さく設定している。階高調整装置を有するダブルデッキエレベーターは、建屋の階床ピッチの変化に合わせて、内かごの階間を自動で調整することができる。
具体的に説明すれば、異なる階床ピッチにおいて2階床の内かご位置検出板間の距離が異なるため、階高調整装置により上下の内かご位置を調整して、各々の位置検出器を2階床の位置検出板が検出できる位置まで各内かごを移動させ、内かごを着床レベルに到着させる。
階高調整装置を有するダブルデッキエレベーターの着床方法については、外かご枠位置検知器及び位置検出板と、内かごの位置検出器及び位置検出板を用いて着床レベルを設定する技術が知られている。例えば、特許文献1には、外かご枠1を走行させる電動機と、2つの内かごの少なくとも一方を変位させて間隔を調整する巻上機及びかご間調整制御装置と、昇降路において各階の乗り場に応じた位置に配置されたかご位置検知板に対向したことを検知するかご位置検知器と、ダブルデッキエレベータの動作を制御する制御装置とをそなえ、制御装置は、行き先階に応じた内かごの間隔の規定値に基づいてかご間調整制御装置を制御し、かご位置検知器によるかご位置検知板の検知状態に基づいて電動機を停止させることにより着床制御を行う構成が開示されている。
特開2011−116541号公報
上記特許文献1に述べたように、階高調整装置を有するダブルデッキエレベーターを着床する際には、外かご枠の位置検出器を外かご枠位置検出板に合わせ、また内かごの位置検出器を内かご位置検出板を合わせて着床する。
また、自動運転を行う平常運転と異なり、保守運転時においても同様に、エレベーターを着床させるためには、外かご枠の位置検出器が外かご枠位置検出板を検出すると同時に、内かごの位置検出器が内かごの位置検出板を検出しなければならない。しかし、平常運転と異なり保守運転時の内かご位置の制御、調整は、保守員が外かご枠上に乗って、内かごの状態を直接目視しながら作業を行っていた。
従って、保守運転中に、階高調整装置を有するダブルデッキエレベーターを異なる階床ピッチに着床させるためには、まず保守員がかご枠上に乗車し、外かご枠の位置検出器が外かご枠位置検出板を正しく検出するように外かご枠位置を調整する。次に、保守員が内かごを移動して内かごのかご間位置を調整し、内かごの位置検出器が内かごの位置検出板を正しく検出するようにする。その後再度内かご内に乗車して、エレベーターを着床させている。
上記作業においては、保守員は内かごの位置検出器が内かごの位置検出板を検出しているかどうかを外かご枠上から確認する必要があるため、作業に危険が伴う。
本発明は、保守運転中において、保守員が内かご内のみの作業によって、外かご枠の位置と上下内かご間の距離を制御調整し、エレベーターを正しい着床位置に到着させる制御装置を設け、安全な保守作業を実現することを目的とする。
本発明の実施の形態として、エレベーターを正しい位置に着床させる内かご位置検出板及び内かご位置検出器と、外かご枠位置検出板及び外かご枠位置検出器と、内かご位置制御部と外かご枠位置制御部を有するエレベーター制御装置を備えたダブルデッキエレベーターにおいて、操作盤に報知装置を設け、エレベーター外かご枠を走行させて外かご枠の位置検出器が外かご枠位置検出板を検出したとき、報知装置により保守員に通知し、操作盤のボタンにより内かごを走行動作させる。次いで、内かごの位置検出器が内かごの位置検出板を検出した後、内かご内操作ボタンを点灯状態に復帰させて内かごを戸開制御することを特徴とする。
本発明は、建屋の昇降路S内を走行する外かご枠の内部に、2つの内かごを外かご枠内で位置調整自在に設け、外かご枠に外かご枠位置検出器を設け、2つの内かごに内かご位置検出器を設け、昇降路Sの各階床に対応した位置に外かご枠位置検出器と対応する外かご枠位置検出板を設け、昇降路Sの各階床に対応した位置に内かご枠位置検出器と対応する内かご枠位置検出板を設け、外かご枠を走行制御する外かご枠位置制御部と、内かご位置を外かご枠内で制御する内かご位置制御部とを有する制御装置を備え、内かご内に、平常運転と保守運転を切り替える切替スイッチと、開ボタンと、外かご枠走行用上昇ボタンと、外かご枠走行用下降ボタンと、報知装置を有する制御盤を設け、外かご枠の各階への着床を検出した際に、制御盤の報知装置により内かご内の保守員に外かご枠の着床を通知することにより、内かご内からの保守運転作業のみにより、外かご枠と内かご両方を最適な位置に調整することができ、外かご枠上に登らなくても内かごを正しい位置に着床させ、内かごを安全に戸開制御することができ、保守運転時の作業の安全性を保つことができる。
本発明の実施形態を示すシステム構成図。 本発明の実施形態を示すフローチャート。 本発明の実施形態を示すフローチャート。 本発明の実施形態を示すフローチャート。 本発明の他の実施形態を示すシステム構成図。 本発明のさらに他の実施形態を示すシステム構成図。
以下、本発明の一実施形態を図面に従い詳細に説明する。図1はダブルデッキエレベーターのシステム構成図である。
図1において、建屋の昇降路S内を、外かご枠205が昇降自在に走行制御される。外かご枠205には昇降路方向に収納された2つの内かご206が昇降自在に収納されている。建屋の昇降路S内には、外かご枠205の着床を検出する外かご枠位置検出板403と、内かご206の着床を検出する内かご位置検出板404が各階に設けられている。また、外かご枠205には外かご枠位置検出板403を検出する外かご枠位置検出器401が設けられ、2つの内かご206の各々には、内かご位置検出板404を検出する内かご位置検出器402が設けられている。
また、外かご枠モータ201により外かご枠205を昇降路S内で走行駆動し、内かごモータ202により、2つの内かご206を外かご枠205内で走行駆動している。また、上かごドアモータ203により上かごドア207を開閉駆動し、下かごドアモータ204により下かごドア208を開閉駆動し戸開制御している。
図1において、制御装置100は、外かご枠位置検出器401と内かご位置検出器402の検出信号を入力するかご位置確認制御部101と、内かご206内に設けられた操作盤300に接続された操作ボタン入力制御部102と、開ボタン点灯制御部103と、上かごドアモータ203及び下かごドアモータ204を制御する上下かごドア制御部104と、外かご枠モータ201により外かご枠205の走行を制御する外かご枠位置制御部106と、内かごモータ202により2つの内かご206の外かご枠205に対する走行を制御する内かご位置制御部105を備えている。
さらに、操作盤300には、平常運転と保守運転を切替える切替スイッチ301と、外かご枠走行用上昇ボタン302と、外かご枠走行用下降ボタン303と、ランプ付きの開ボタン304が設置されている。
上記のダブルデッキエレベーターにおいて、保守運転時に内かご内の操作盤300の切替スイッチ301を保守運転に切替えた状態から、着床位置に到着してドアが開くまでの全体の制御プロセスを図2に基づいて説明する。
まずS001で、保守員が内かご内制御盤300の切替スイッチ301を保守運転に切り替えると、エレベーターの運転方式はかご内保守運転に切り替えられる。
その後、S002で外かご枠走行用上昇ボタン302あるいは外かご枠走行用下降ボタン303を操作すると、エレベーター制御装置100の操作ボタン入力制御部102によって入力を処理する。そして、外かご枠位置制御部106が外かご枠モータ201を制御し、外かご枠205を昇降路S内で上下方向に走行させる。
そして、S003で、外かご枠205が走行中、外かご枠205の位置検出器401が出発時の階間ピッチと異なる別階床の外かご枠位置検出板403を検出した場合には、かご位置確認制御部101より、外かご枠205は着床レベル位置に到着したと判断する。
しかし、その時には階床ピッチが出発時の着床ピッチと異なっているため、内かご205の位置検出器402は内かごの位置検出板404を検出することができない。従って、操作ボタン点灯制御部103より、保守員への報知装置である操作盤300の開ボタン304を点滅させ、保守員に次の操作を促す。
次にS004で、保守員が開ボタン304を操作すると、操作ボタン入力制御部102より処理し、内かご位置制御部105の処理を開始する(S005)。
その後、S005で、内かご位置制御部105が内かごモータ202を制御し、内かご206を外かご枠205内で昇降路方向に走行させる。そして、内かご206を走行中に、内かご206の位置検出器402が内かご位置検出板404を検出した際に、かご位置確認制御部101によって内かご206が着床レベル位置に到着したと判断する。その後、操作ボタン点灯制御部103により開ボタン304の表示状態を切り替えて点滅状態から点灯状態に復帰させる。
次にS006で、上下かごドア制御部104により、上かごモータ203、下かごモータ204を制御し、上かごドア207、下かごドア208を戸開させる。
ここで、図2のS003の開ボタン点灯制御の詳細について、図3に基づいて説明する。図3において、まずS031で、エレベーターのかご内保守運転中でなければ開ボタン304は消灯して操作を終了する(S034)。
エレベーターのかご内保守運転中であればS032に進む。S032で、外かご枠位置検出器が外かご枠位置検出板403を検出しなければ、開ボタンは消灯して操作を終了する(S034)。また、外かご枠位置検出器401が外かご枠位置検出板403を検出すればS033に進む。S033で、内かご位置検出器402が内かご位置検出板404を検出しなれば、開ボタン304は点滅して保守員に調整を要求する(S035)。内かご位置検出器402が内かご位置検出板404を検出すれば、開ボタン304は点灯して次のステップS104に進む(S036)。
次に、図2のS005の内かご位置制御部105による内かご制御の詳細について、図4に基づいて説明する。まず、外かご枠位置検出器401が外かご枠位置検出板403を検出しているかどうかを判断する(S051)。外かご枠位置検出器401が外かご枠位置検出板403を検出しなければ、操作を終了する。
外かご枠位置検出器401が外かご枠位置検出板403を検出すればS052に進む。S052で、保守員が開ボタン304を押下しているかどうかを判定する。保守員が開ボタン304を押下していなければ、操作を終了する。保守員が開ボタン304を押下すればS053に進む。S053で、内かご位置制御部105により内かご位置検出器402が内かご位置検出板404を正しく検出する位置まで内かご206の位置を調整する。調整完了後、操作を終了する。
このように、かご内の制御により、外かご枠と内かごの両方を最適な位置まで走行制御するができ、保守員が保守運転時に外かご枠上に登らなくても、内かご内の操作のみによって内かごを正しい位置に調整して戸開することができる。
図5は、他の実施形態における操作盤の構成を示す。操作盤500は、保守員への外かご枠着床の報知装置として、スピーカー505を有し、着床時に音声、アラーム音等で保守員に通知する。501は切替スイッチ、502は外かご枠走行用上昇ボタン、503は外かご枠走行用下降ボタン、504は開ボタンである。
図6は、さらに他の実施形態における操作盤の構成を示す。操作盤600は、保守員への外かご枠着床の報知装置として、表示部605を有し、着床時に文字、シンボル等で保守員に通知する。601は切替スイッチ、602は外かご枠走行用上昇ボタン、603は外かご枠走行用下降ボタン、604は開ボタンである。
100 制御装置
101 かご位置確認制御部
102 操作ボタン入力制御部
103 開ボタン点灯制御部
104 上下かごドア制御部
105 内かご位置制御部
106 外かご枠位置制御部
201 外かご枠モータ
202 内かごモータ
203 上かごモータ
204 下かごモータ
205 外かご枠
206 内かご
207 上かごドア
208 下かごドア
300、500、600 操作盤
301、501、601 切替スイッチ
302、502、602 外かご枠走行用上昇ボタン
303、503、603 外かご枠走行用下降ボタン
304 ランプ付き開ボタン
401 外かご枠位置検出器
402 内かご位置検出器
403 外かご枠位置検出板
404 内かご位置検出板
504、604 開ボタン
505 スピーカー
605 表示部
S 昇降路

Claims (7)

  1. 建屋の昇降路S内を走行する外かご枠の内部に、2つの内かごを前記外かご枠内で位置調整自在に設け、前記外かご枠に外かご枠位置検出器を設け、前記2つの内かごに内かご位置検出器を設け、前記昇降路Sの各階床に対応した位置に前記外かご枠位置検出器と対応する外かご枠位置検出板を設け、前記昇降路Sの各階床に対応した位置に前記内かご枠位置検出器と対応する内かご枠位置検出板を設け、前記外かご枠を走行制御する外かご枠位置制御部と、前記内かご位置を前記外かご枠内で制御するとともに前記内かごを前記外かご枠内で昇降路方向に走行させ、前記内かご位置検出器が前記内かご位置検出板を検出時に、内かごの着床レベル位置到着を判断する内かご位置制御部とを有する制御装置を備え、前記内かご内に、平常運転と保守運転を切り替える切替スイッチと、開ボタンと、外かご枠走行用上昇ボタンと、外かご枠走行用下降ボタンと、報知装置を有する操作盤を設け、前記外かご枠の各階への着床を検出した際に、前記操作盤の報知装置により、内かご内の保守員に外かご枠の着床を通知して、前記開ボタンの操作により前記内かご位置制御部により前記内かごを前記外かご枠内で走行させることを特徴とするダブルデッキエレベーター。
  2. 請求項1に記載のダブルデッキエレベーターにおいて、前記報知装置は、前記外かご枠の着床の有無をランプの点灯状態で表示するランプ付き開ボタンからなることを特徴とするダブルデッキエレベーター。
  3. 請求項1に記載のダブルデッキエレベーターにおいて、前記報知装置は、前記外かご枠の着床の有無を音で通知するスピーカー装置からなることを特徴とするダブルデッキエレベーター。
  4. 請求項1に記載のダブルデッキエレベーターにおいて、前記報知装置は、前記外かご枠の着床の有無を文字、画像表示により通知する表示部からなることを特徴とするダブルデッキエレベーター。
  5. 建屋の昇降路内を走行する外かご枠の内部に、2つの内かごを前記外かご枠内で位置調整自在に設け、前記外かご枠に外かご枠位置検出器を設け、前記2つの内かごに内かご位置検出器を設け、前記昇降路の各階床に対応した位置に前記外かご枠位置検出器と対応する外かご枠位置検出板を設け、前記昇降路の各階床に対応した位置に前記内かご枠位置検出器と対応する内かご枠位置検出板を設け、前記外かご枠を走行制御する外かご枠位置制御部と、前記内かご位置を前記外かご枠内で制御するとともに前記内かごを前記外かご枠内で昇降路方向に走行させ、前記内かご位置検出器が前記内かご位置検出板を検出時に、内かごの着床レベル位置到着を判断する内かご位置制御部とを有する制御装置を備え、
    エレベーターの運転方式をかご内保守運転に切り替えるステップと、
    外かご枠を昇降路内で上下方向に走行させるステップと、
    外かご枠が出発時の階間ピッチと異なる別階床の外かご枠位置を検出した場合に、保守員へ通知を行い次の操作を促すステップと、
    内かご位置制御部の処理を開始するステップと、
    内かごを外かご枠内で昇降路方向に移動走行させ、内かごが着床レベル位置に到着したと判断するステップと、
    前記2つの内かごの上かごドア及び下かごドアを戸開させるステップと、
    を有することを特徴とするダブルデッキエレベーターの制御方法。
  6. 請求項5に記載されたダブルデッキエレベーターの制御方法において、前記保守員へ通知を行い次の操作を促すステップは、さらに、
    ダブルデッキエレベーターの保守運転中であれば、外かご枠位置検出器が外かご枠位置検出板を検出し、かつ内かご位置検出器が内かご位置検出板を検出しなれば報知装置により保守員に調整を要求するステップと、
    外かご枠位置検出器が外かご枠位置検出板を検出し、かつ内かご位置検出器が内かご位置検出板を検出すれば次に進むステップ
    とを有することを特徴とするダブルデッキエレベーターの制御方法。
  7. 請求項5に記載されたダブルデッキエレベーターの制御方法において、前記内かご位置制御部の処理を開始するステップは、さらに、
    外かご枠位置検出器が外かご枠位置検出板を検出しているかどうかを判断するステップと、
    外かご枠位置検出器が外かご枠位置検出板を検出した場合に、開ボタンが押下されているかどうかを判定するステップと、
    内かご位置制御部により内かご位置検出器が内かご位置検出板を正しく検出する位置まで内かごの位置を移動調整するステップ
    とを有することを特徴とするダブルデッキエレベーターの制御方法。
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