JP5837410B2 - 食器洗浄乾燥機 - Google Patents
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Description
ただし、場合によっては手洗い済みなどの、洗浄を必要としない洗浄対象物に対して、すすぎ処理および乾燥処理を行うように使用されるなど、他の種々の使用形態で使用されることもある。
食器を収容し、給水口から供給されて貯留された洗浄水を噴き付けて食器の洗浄を行う洗浄槽と、前記洗浄槽内に形成された洗浄空間に配設された空気吸引口から、前記洗浄空間に配設された空気供給口に亘って形成された通風経路を経て、前記洗浄空間内の空気を循環させる通風手段と、前記通風経路を経て循環される空気の除湿を行う除湿部と、前記給水口から前記除湿部に供給される除湿用冷却水の通流を断続する除湿用冷却水通流断続手段と、を備え、
食器を乾燥させる乾燥工程において、前記洗浄空間内の空気を前記空気吸引口から吸引し、前記除湿部に導いて除湿した後、前記通風経路を経て前記洗浄空間に戻す乾燥運転を、所定の乾燥工程実行時間に亘り実行するように構成された食器洗浄乾燥機であって、
前記除湿部は、前記空気吸引口から吸引された前記洗浄空間からの空気を、単位時間当たりに所定の流量が供給される前記除湿用冷却水と所定の時間だけ接触させて、空気中の水分を凝縮させることにより、前記空気吸引口から吸引された前記洗浄空間からの空気の除湿を行うように構成されているとともに、
前記通風経路を経て循環される空気の温度より前記除湿用冷却水の温度が低いときのみ前記除湿用冷却水による除湿が行われ、前記除湿用冷却水の温度が前記通風経路を経て循環される空気の温度以上のときには、除湿は前記除湿用冷却水によって行われない形態で、前記通風経路を経て循環される空気の温度と前記除湿用冷却水の温度とに応じて、前記除湿用冷却水通流断続手段による前記除湿用冷却水の通流の断続を制御するように構成されていること
を特徴としている。
(a)前記除湿用冷却水を通流して実行した乾燥運転の時間を累積した累積時間と、
(b)前記除湿用冷却水を通流しないで行った乾燥運転の時間を、所定の定数で除して求めた時間を累積した換算累積時間であって、単位時間当たりの除湿能力を、前記除湿用冷却水を通流して実行した乾燥運転の場合と同じとなるように換算した換算累積時間と、
の合計が所定の乾燥工程実行時間に達した時点で乾燥運転を終了するように構成されていることが好ましい。
また、この実施形態の食器洗浄乾燥機においては、図7に示すように、洗浄槽Dに水を供給する給水路4および給水路4を開閉する給水弁4aが設けられている。
さらに、水貯留用凹部Sには、案内管13を介して水位センサJが接続されている。
なお、図2に示すように、本体部1の底部には、漏水受止め用のドレンパン14が配備されており、特に図示しないが、このドレンパン14には、受け止めた水の存否を検出する漏水センサが装備されている。
まず、図外の収納スイッチにより、引出し部2が本体部1の収納位置に収納されることが検出され、操作部SSの電源スイッチがON操作されると、運転コースの選択が行われる。
なお、サーミスタTHは、この実施形態の食器洗浄乾燥機における季節判定手段を構成する温度検出手段(洗浄槽近傍温度検出手段)、洗浄水の温度を検出するための温度検出手段(洗浄水温度検出手段)、および通風経路を経て循環される空気の温度を検出るための温度検出手段(循環空気温度検出手段)として機能するものである。ただし、これらの洗浄槽近傍温度検出手段、洗浄水温度検出手段、循環空気温度検出手段を、それぞれ別に設けて設計や制御の自由度を向上させるように構成することも可能である。
そして、使用者が操作部SSの電源スイッチをON操作すると、制御部H(図7)において、ヒータ9の通電を停止してから所定時間(例えば5時間)以上経過していたときは、サーミスタTHの検出温度の出力より、季節判定手段が季節の判定を行う。なお、この実施形態の食器洗浄乾燥機では、制御部Hが季節判定手段としての機能も併せて果たすように構成されている。
なお、初期設定は、「春・秋」に設定されている。
また、ヒータ9の通電を停止してから5時間以上経過していない場合には、前回の判定結果を用いるように構成されている。
まず、除湿用冷却水の温度を検知するサーミスタTH2(図7)によって給水温度を検出してT2とする。
そして、乾燥運転時に、TH(図2:洗浄槽下のサーミスタ)によって検出した温度tと、TH2により検出した温度T2に応じて、下記の通り、除湿用冷却水断続弁(除湿用冷却水通流断続手段)27のON/OFF制御を行う。
t+4deg≦T2のときは除湿用冷却水断続弁27をOFFし、
t+4deg>T2のときは除湿用冷却水断続弁27をONする。
(b)季節判定結果=春・秋の場合:
t+5deg≦T2のときは除湿用冷却水断続弁27をOFFし、
t+5deg>T2のときは除湿用冷却水断続弁27をONする。
(c)季節判定結果=冬の場合:
t+6deg≦T2のときは、除湿用冷却水断続弁27をOFFし、
t+6deg>T2のときは除湿用冷却水断続弁27をONする。
除湿用冷却水断続弁27をOFFしている場合、温度tとT2との関係および季節判定結果に応じて、下記の通り乾燥運転時間を変更設定する。
(a')季節判定結果=夏の場合:
表2の乾燥運転時間×2.5
(b')季節判定結果=春・秋の場合:
表2の乾燥運転時間×2.25
(c')季節判定結果=冬の場合:
表2の乾燥運転時間×2
これによって、季節に応じて変化する洗浄槽または通風経路を構成する壁面の温度に応じて、乾燥運転時間が適切に設定され、良好な乾燥性能を得ることが可能になる。
除湿用冷却水断続弁27をOFFして実行した乾燥運転時間を下記の定数で除した時間の累積時間(換算累積時間)が、表2の乾燥運転時間に値に達した時点で乾燥運転を終了する。
季節判定結果=夏の場合 : 定数=2.5
季節判定結果=春・秋の場合: 定数=2.25
季節判定結果=冬の場合 : 定数=2
なお、上記累積時間(換算累積時間)の値は、除湿用冷却水断続弁OFFの場合(除湿用冷却水を通流せずに乾燥運転を行った場合)の単位時間当たりの除湿能力を、除湿用冷却水断続弁ONの場合(除湿用冷却水を通流して乾燥運転を行った場合)と同じとなるように換算した場合における累積時間の値である。
除湿用冷却水断続弁27をONして実行した乾燥運転の累積時間、および、除湿用冷却水断続弁27をOFFして実行した乾燥運転時間を上述の定数で除した時間の累積時間の合計が、表2の乾燥運転時間に値に達した時点で乾燥運転を終了する。
この報知によって、例えば、ガス給湯器から温水が供給される温水配管が接続され、温度の高い温水が除湿用冷却水として通流している場合に、使用者に対し、当該ガス給湯器の出湯設定温度を低くすれば、乾燥時間を短縮できることを知らせることが可能になり、さらに適切で、効率のよい乾燥を行うことが可能な食器洗浄乾燥機を提供することができる。
(1)乾燥のみ、標準運転コース、念入り運転コース、快速運転コース、
(2)低温運転コース
におけるヒータ制御の設定温度(閾値)、すなわち、ヒータをONにする温度であるヒータON温度、および、ヒータをOFFにする温度であるヒータOFF温度を示している。
2 引出部
3 内蓋部
4 給水路
4a 給水弁
6 ポンプ(兼用ポンプ)
8 洗浄ノズル
9 ヒータ
10 洗浄かご
11 吸引管
12 排水管
13 案内管
14 漏水受止め用のドレンパン
15 ケーシング
15a 横側壁部
21 空気供給口
22 空気吸引口
23 循環ファン(通風手段)
23A 循環ファンの吸引用開口
23B 循環ファンの吐き出し部
24 凝縮部
24a 伝熱体
25 除湿用冷却水供給手段
26 除湿用給水路
27 除湿用冷却水断続弁
28 給水圧安定用のガバナ
40 仕切り壁
51 分配ノズル
53 流下口
60 水量調整弁
A 扉体
B 把持部
D 洗浄槽
Df 前側壁部
F 通風経路
f1 上昇経路部分
f2 下降経路部分
G 除湿部
H 制御部
J 水位センサ
K 乾燥ユニット
P 係合手段
Pa 係止部
Q 洗浄空間
S 水貯留用凹部
SS 操作部
TH サーミスタ(温度検出手段)
TH2 除湿用冷却水の温度を検知するサーミスタ(冷却水温度検出手段)
Claims (8)
- 食器を収容し、給水口から供給されて貯留された洗浄水を噴き付けて食器の洗浄を行う洗浄槽と、前記洗浄槽内に形成された洗浄空間に配設された空気吸引口から、前記洗浄空間に配設された空気供給口に亘って形成された通風経路を経て、前記洗浄空間内の空気を循環させる通風手段と、前記通風経路を経て循環される空気の除湿を行う除湿部と、前記給水口から前記除湿部に供給される除湿用冷却水の通流を断続する除湿用冷却水通流断続手段と、を備え、
食器を乾燥させる乾燥工程において、前記洗浄空間内の空気を前記空気吸引口から吸引し、前記除湿部に導いて除湿した後、前記通風経路を経て前記洗浄空間に戻す乾燥運転を、所定の乾燥工程実行時間に亘り実行するように構成された食器洗浄乾燥機であって、
前記除湿部は、前記空気吸引口から吸引された前記洗浄空間からの空気を、単位時間当たりに所定の流量が供給される前記除湿用冷却水と所定の時間だけ接触させて、空気中の水分を凝縮させることにより、前記空気吸引口から吸引された前記洗浄空間からの空気の除湿を行うように構成されているとともに、
前記通風経路を経て循環される空気の温度より前記除湿用冷却水の温度が低いときのみ前記除湿用冷却水による除湿が行われ、前記除湿用冷却水の温度が前記通風経路を経て循環される空気の温度以上のときには、除湿は前記除湿用冷却水によって行われない形態で、前記通風経路を経て循環される空気の温度と前記除湿用冷却水の温度とに応じて、前記除湿用冷却水通流断続手段による前記除湿用冷却水の通流の断続を制御するように構成されていること
を特徴とする食器洗浄乾燥機。 - 前記洗浄槽の外面に設けた、洗浄水の温度を検出するための洗浄水温度検出手段の検出値に応じて、前記通風経路を経て循環される空気の温度を求めることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄乾燥機。
- 前記除湿用冷却水通流断続手段による制御により、前記除湿用冷却水の通流が行われない場合には、前記乾燥工程実行時間を設定延長時間だけ延長することを特徴とする請求項1または2記載の食器洗浄乾燥機。
- 季節の判定を行う季節判定手段を備え、前記設定延長時間を、前記季節判定手段による季節判定の結果に応じて設定することを特徴とする請求項3記載の食器洗浄乾燥機。
- 前記洗浄槽近傍の温度を検出する洗浄槽近傍温度検出手段を備え、前記季節判定手段による季節の判定を、前記洗浄槽近傍温度検出手段の出力により行うことを特徴とする請求項4記載の食器洗浄乾燥機。
- (a)前記除湿用冷却水を通流して実行した乾燥運転の時間を累積した累積時間と、
(b)前記除湿用冷却水を通流しないで行った乾燥運転の時間を、所定の定数で除して求めた時間を累積した換算累積時間であって、単位時間当たりの除湿能力を、前記除湿用冷却水を通流して実行した乾燥運転の場合と同じとなるように換算した換算累積時間と、
の合計が所定の乾燥工程実行時間に達した時点で乾燥運転を終了するようにしたこと
を特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の食器洗浄乾燥機。 - 前記除湿用冷却水の通流を行わない乾燥運転の実行中に、通風手段を停止して除湿用冷却水を通流し、前記除湿用冷却水の温度を測定することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の食器洗浄乾燥機。
- 除湿用冷却水を通流しないで乾燥運転を実行するときにはその旨の報知を行うことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の食器洗浄乾燥機。
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