JP5832465B2 - 機器管理システム、機器管理方法、および機器管理プログラム - Google Patents

機器管理システム、機器管理方法、および機器管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、機器管理システム、機器管理方法、および機器管理プログラムに関するものである。
ある遠隔監視システムでは、画像形成装置内で発生した通報情報が、ローカルネットワークを介して監視装置へ送信され、監視装置は、その通報情報を画像形成装置ごとに蓄積し、蓄積した通報情報を、ネットワークを介して監視センターへ送信している(例えば特許文献1参照)。
特開2004−227104号公報
センター側では、サービスパーソンが、ユーザーサポートなどの保守サービスのために、保守対象となる電子機器(例えば画像形成装置)の機器管理に使用する機器状態情報を取得したいときがある。
しかしながら、センター側から、保守対象となる電子機器(例えば画像形成装置)へ機器状態情報の送信要求を送信しても、電子機器の電源オフなどの何らかの原因で、機器状態情報が送信されて来ず、機器状態情報の取得に失敗することがある。
サービスパーソンにより取得タイミングを事前に設定しておき、その取得タイミングで指示機器状態情報の送信要求を送信する場合、機器状態情報の取得に失敗すると、センター側のサービスパーソンは、予定していた取得タイミングにおいて、機器状態情報を閲覧することができず、電子機器の保守サービスを円滑に行うことが困難になってしまう。
また、サービスパーソンの指示でただちに機器状態情報の送信要求を送信した後、タイムアウトするまで、サービスパーソンは、機器状態情報の取得に失敗したことを知ることができず、機器状態情報の取得を判定するまでに時間がかかってしまい、電子機器の保守サービスを円滑に行うことが困難になってしまう。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、電子機器の保守サービスを円滑に行うことができるようにする機器管理システム、機器管理方法、および機器管理プログラムを得ることを目的とする。
本発明に係る機器管理システムは、電子機器と、前記電子機器の状態を示す機器状態情報を、前記電子機器から取得するエージェント部と、前記エージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバーと、前記機器状態情報の取得指示を前記リモートメンテナンスサーバーに出力させるサービス端末装置とを備える。そして、前記リモートメンテナンスサーバーは、(a)前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得し、(b)前記サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記サービス端末装置に警告通知を行う。さらに、(a)前記リモートメンテナンスサーバーは、前記警告通知とともに、前記稼働スケジュール情報を前記サービス端末装置に出力するか、(b)前記稼働スケジュール情報は、前記電子機器の電源オン動作および電源オフ動作から自動的に特定される前記電子機器の稼働時間を含む。
本発明に係る機器管理方法は、電子機器の状態を示す機器状態情報を前記電子機器から取得するエージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバーによって、前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得するステップと、サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記リモートメンテナンスサーバーによって、前記サービス端末装置に警告通知を行うステップとを備える。さらに、(a)前記リモートメンテナンスサーバーによって、前記警告通知とともに、前記稼働スケジュール情報を前記サービス端末装置に出力するか、(b)前記稼働スケジュール情報は、前記電子機器の電源オン動作および電源オフ動作から自動的に特定される前記電子機器の稼働時間を含む。
本発明に係る機器管理プログラムは、電子機器の状態を示す機器状態情報を前記電子機器から取得するエージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバー内のコンピューターに、前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得するステップと、サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記リモートメンテナンスサーバーによって、前記サービス端末装置に警告通知を行うステップとを実行させる。さらに、(a)前記リモートメンテナンスサーバーによって、前記警告通知とともに、前記稼働スケジュール情報を前記サービス端末装置に出力するか、(b)前記稼働スケジュール情報は、前記電子機器の電源オン動作および電源オフ動作から自動的に特定される前記電子機器の稼働時間を含む。
本発明によれば、電子機器の保守サービスを円滑に行うことができるようになる。
図1は、本発明の実施の形態に係る機器管理システムの構成を示すブロック図である。 図2は、図1における画像形成装置101,201,301の基本的な構成を説明するブロック図である。 図3は、図1におけるリモートメンテナンスサーバー1の構成を示すブロック図である。リモートメンテナンスサーバー1は、通信部31、および演算処理部32を有する。 図4は、実施の形態1における機器管理の処理について説明するシーケンス図である(1/3)。 図5は、実施の形態1における機器管理の処理について説明するシーケンス図である(2/3)。 図6は、実施の形態1における機器管理の処理について説明するシーケンス図である(3/3)。 図7は、実施の形態2における機器管理の処理について説明するシーケンス図である(1/2)。 図8は、実施の形態2における機器管理の処理について説明するシーケンス図である(2/2)。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態に係る機器管理システムの構成を示すブロック図である。図1に示すシステムでは、複数の画像形成装置101,201,301が、保守サービスのそれぞれの顧客側に設置されている。保守サービス提供者側には、リモートメンテナンスサーバー1が設置されている。リモートメンテナンスサーバー1は、保守サービスのために、複数の画像形成装置101,201,301から機器状態情報を取得する。
リモートメンテナンスサーバー1は、ネットワーク2に接続されている。また、画像形成装置101は、ネットワーク2に接続されており、画像形成装置201は、ネットワーク2に接続されている端末装置202に接続されており、画像形成装置301は、ネットワーク2に接続されておらず、スタンドアローンとなっている。ただし、画像形成装置301の近傍には、近距離無線通信で画像形成装置301と無線通信可能なモバイル端末装置302が存在し、モバイル端末装置302は、ネットワーク2に無線接続可能である。このモバイル端末装置302は、顧客サイトに訪問するフィールドサービスパーソンが携帯しているものである。
ネットワーク2に接続可能な画像形成装置101、端末装置202、およびモバイル端末装置302は、それぞれ、エージェント部111,211,311を有する。エージェント部111,211,311は、それぞれ、画像形成装置101,201,301の現時点の状態を示す機器状態情報を取得し、ネットワーク2を介してリモートメンテナンスサーバー1へ送信する機能(スナップショット機能)を有する。
この機器状態情報は、イベントログ、装置内の消耗品(トナー、ドラムなど)の状態、各種カウンター情報などを含む。
リモートメンテナンスサーバー1には、サービス端末装置3が接続される。サービス端末装置3は、例えば保守サービス提供者側のサービスセンターなどに設置され、遠隔のセンター内のサービスパーソンにより使用され、そのサービスパーソンによる操作に従って、サービス端末装置3からリモートメンテナンスサーバー1へ、機器状態情報の取得指示、取得された機器状態情報の送信要求などが出力される。
また、上述のエージェント部111,211は、リモートメンテナンスサーバー1からのメッセージ表示指示に基づいて、画像形成装置101,202の操作パネルに、メッセージ画面を表示させる機能(デジタルノート機能)も有する。そして、センター内のサービスパーソンによる操作に従って、サービス端末装置3からリモートメンテナンスサーバー1へ、メッセージ表示指示などが送信される。
図2は、図1における画像形成装置101,201,301の基本的な構成を説明するブロック図である。
画像形成装置101,201,301は、電子機器であって、ここでは、複合機である。
画像形成装置101,201,301は、操作パネル11、印刷装置12、画像読取装置13、ファクシミリ装置14、通信装置15、および制御装置16を備える。
操作パネル11は、画像形成装置101,201,301の筺体上面側に配置され、ユーザーに対して画面を表示する表示装置21およびそのユーザーによる操作を受け付ける入力装置22を有する。表示装置21は、液晶ディスプレイなどである。また、入力装置22は、ハードキー、表示装置21とともにソフトキーを実現するタッチパネルなどである。
印刷装置12は、画像データに基づく画像を例えば電子写真方式で印刷する内部装置である。画像読取装置13は、原稿から原稿画像を光学的に読み取り、その原稿画像の画像データを生成する内部装置である。ファクシミリ装置14は、原稿画像のファクシミリ信号を送信したり、ファクシミリ信号を受信してファクシミリ信号から原稿画像の画像データを生成する内部装置である。通信装置15は、ネットワークインターフェイス、モデム、例えばUSB(Universal Serial Bus)といった周辺機器インターフェイス、例えばブルートゥース(商標)といった近距離無線通信インターフェイスなどである。
制御装置16は、コンピューターを有し、図示せぬ記憶装置または記録媒体からメッセージ表示制御プログラムをロードし、そのメッセージ表示制御プログラムをコンピューターで実行して、各種処理部を実現する。制御装置16では、表示制御部23および機器設定部24が実現される。
表示制御部23は、操作パネル11の表示装置21の画面表示を制御する。
機器設定部24は、例えば操作パネル11に対するユーザー操作より指定された設定値を、各種設定項目に設定する。
例えば、機器設定部24は、ユーザー操作に基づいて、画像形成装置101,201,301の稼動スケジュール情報を新たに設定したり変更したりする。稼動スケジュール情報としては、ウィークリータイマー設定、カレンダー設定、夜間出力禁止設定などがある。ウィークリータイマー設定では、曜日や時間帯ごとに電源のオン/オフが設定される。カレンダー設定では、日にち単位で電源のオン/オフが設定される。夜間出力禁止設定では、夜間の稼動停止時間帯が設定される。
なお、画像形成装置101の場合、図示していないが、制御装置16においてエージェント部111が実現される。また、エージェント部111,211,311は、各装置101,202,302内のコンピューターによりプログラムが実行されることで実現される。
図3は、図1におけるリモートメンテナンスサーバー1の構成を示すブロック図である。リモートメンテナンスサーバー1は、通信部31、および演算処理部32を有する。
通信部31は、サービス端末装置3との間でデータ通信を行う通信回路と、ネットワーク2を介してデータ通信を行う通信回路とを有する。
演算処理部32は、コンピューターを有し、図示せぬ記憶装置または記録媒体からRAM(Random Access Memory)へ機器管理プログラムをロードし、その機器管理プログラムをCPU(Central Processing Unit)で実行することで、各種処理部を実現する。演算処理部32では、通信処理部41、データ管理部42、およびスケジュール管理部43が実現される。
通信処理部41は、通信部31を使用して、サービス端末装置3との間でデータ通信を行うとともに、ネットワーク2を介してエージェント部111,211,311との間でデータ通信を行う。
データ管理部42は、エージェント部111,211,311から受信された機器状態情報を図示せぬ記憶装置、データベースなどに保存する。
スケジュール管理部43は、機器状態情報の取得対象となる画像形成装置101,201に対応するエージェント部111,211へ機器状態情報の取得指示を送信し、機器状態情報の取得に成功した場合、通信部31および通信処理部41で、エージェント部111,211から機器状態情報を受信する。
なお、受信された機器状態情報は、データ管理部42により、画像形成装置の識別情報などに関連付けられて保存され、データ管理部42は、保守サービス提供者側のサービス端末装置3からの要求に応じて、機器状態情報をサービス端末装置3へ送信する。
スケジュール管理部43は、(a)画像形成装置101,201の稼動スケジュール情報を取得し、(b)サービス端末装置3により指定された機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、その稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、サービス端末装置3に警告通知を行う。
実施の形態1では、スケジュール管理部43は、サービス端末装置3から、取得指示の送信タイミング設定指示を受け付けると、設定指示により設定される送信タイミングが、稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、ただちに、サービス端末装置3に警告通知を行い、その設定指示により設定される送信タイミングが、稼動スケジュール情報に基づく稼働時間内である場合、図示せぬタイマーでその送信タイミングを設定し、その送信タイミングになると、エージェント部111,211へ機器状態情報の取得指示を送信する。
また、スケジュール管理部43は、警告通知とともに、稼働スケジュール情報をサービス端末装置3に出力する。サービス端末装置3は、その警告通知とともに、その稼働スケジュール情報をサービスパーソンに対して表示する。
なお、稼動スケジュール情報には、各画像形成装置101,201が使用されている組織の稼働日カレンダー情報を含むようにしてもよい。そのような稼働日カレンダー情報は、各画像形成装置101,201の管理者が、画像形成装置101,201へインポートしてもよいし、スケジュール管理部43が、ネットワーク2を介して図示せぬ各組織のサーバーなどからダウンロードしてもよい。また、稼働スケジュール情報には、各画像形成装置101,201のイベントログに基づき、電源オン動作および電源オフ動作から自動的に特定される稼働時間を含むようにしてもよい。
次に、実施の形態1における機器管理の処理について説明する。
図4、図5および図6は、実施の形態1における機器管理の処理について説明するシーケンス図である。ここでは、エージェント部111を使用した画像形成装置101の管理について説明するが、画像形成装置201についても、エージェント部211を使用して同様の管理を行うことができる。
エンドユーザーが画像形成装置101の操作パネル11を操作して、稼動スケジュールを新たに設定したり変更したりするために、稼動スケジュール情報を入力すると、機器設定部24は、その稼動スケジュールを機器設定として画像形成装置101に登録する(ステップS1)。そして、機器設定部24は、稼動スケジュールに関する機器設定の登録するときに、稼動スケジュールに関する機器設定の追加および/または変更が発生したことを示すイベント通知をエージェント部111に出力する(ステップS2)。
エージェント部111は、そのイベント通知を受け付けると、通信装置15を使用して、ネットワーク2を介して、リモートメンテナンスサーバー1へ、そのイベント通知を送信する(ステップS3)。
リモートメンテナンスサーバー1では、スケジュール管理部43が、通信処理部41および通信部31を使用して、そのイベント通知を受信すると、そのイベント通知の送信元であるエージェント部111に対して、稼動スケジュール情報要求を送信する(ステップS4)。
エージェント部111は、その要求を受信すると、機器設定部24から、稼動スケジュールに関する機器設定を取得し(ステップS6)、稼動スケジュール情報として、通信装置15を使用して、ネットワーク2を介して、リモートメンテナンスサーバー1へ送信する(ステップS7)。
リモートメンテナンスサーバー1では、スケジュール管理部43が、通信処理部41および通信部31を使用して、その稼動スケジュール情報を受信すると、画像形成装置101の識別情報に関連付けて保存する(ステップS8)。
このように、画像形成装置101の稼動スケジュールが追加または変更されるたびに、リモートメンテナンスサーバー1におけるスケジュール管理部43が保存する、画像形成装置101の稼動スケジュール情報が更新される。
他方、サービスパーソンが、画像形成装置101の機器状態情報の取得タイミングの設定指示のための操作をサービス端末装置3に対して行うと、サービス端末装置3は、その操作を検出し(ステップS21)、画像形成装置101の機器状態情報の取得タイミングの設定指示をリモートメンテナンスサーバー1へ出力する(ステップS22)。
リモートメンテナンスサーバー1では、スケジュール管理部43が、通信処理部41および通信部31を使用して、その設定指示を受け付けると、ただちに、画像形成装置101の稼働スケジュール情報を参照し、その設定指示により指定されている取得タイミングが、稼働スケジュール情報に基づく稼働時間内であるか否かを判定する。
そして、図4に示すように、スケジュール管理部43が、その取得タイミングが、画像形成装置101の稼働スケジュール情報に基づく稼働時間内であると判定した場合(ステップS23)、その取得タイミングを図示せぬタイマーにセットし(ステップS24)、セットした取得タイミングを示す設定完了通知を、サービス端末装置3に出力する(ステップS25)。サービス端末装置3は、その設定完了通知を受け付けると、設定完了メッセージおよびセットした取得タイミングをサービスパーソンに対して表示する。
その後、スケジュール管理部43は、タイマーによって取得タイミングの到来を検出すると(ステップS41)、エージェント部111に対して機器状態情報の取得指示を送信する(ステップS42)。
この場合、その取得タイミングが、画像形成装置101の稼働スケジュール情報に基づく稼働時間内であるので、機器状態情報の取得に成功する可能性が高い。エージェント部111が、画像形成装置101の機器状態情報の取得に成功した場合(ステップS43)、その機器状態情報をリモートメンテナンスサーバー1へ送信する(ステップS44)。
リモートメンテナンスサーバー1では、その機器状態情報が受信されると、データ管理部42は、その機器状態情報を保存し(ステップS45)、その後、サービスパーソンの操作するサービス端末装置3からの閲覧要求に応じて、その機器状態情報をサービス端末装置3に出力する(ステップS46)。サービス端末装置3は、その機器状態情報を受け付けると、サービスパーソンに対して表示する。
一方、図5および図6に示すように、スケジュール管理部43が、その取得タイミングが、画像形成装置101の稼働スケジュール情報に基づく稼働時間外であると判定した場合(ステップS51)、その取得タイミングをタイマーにセットせずに、設定拒否および指定された取得タイミングが稼働時間外であることを示す警告通知を、サービス端末装置3に出力する(ステップS52)。サービス端末装置3は、その警告通知を受け付けると、警告メッセージをサービスパーソンに表示する(ステップS53)。
そして、そのサービスパーソンは、取得タイミングの設定の断念、取得タイミングの再設定、および元の取得タイミングの強制設定という3つの選択肢のいずれかを選択する。
そのサービスパーソンは、取得タイミングの再設定を選択した場合、別の取得タイミングの入力操作を再度行う。その場合、図5に示すように、サービス端末装置3は、その操作を検出すると(ステップS54)、画像形成装置101の機器状態情報の取得タイミングの設定指示をリモートメンテナンスサーバー1へ出力する(ステップS55)。
また、そのサービスパーソンは、元の取得タイミングの強制設定を選択した場合、強制設定指示操作を行う。その場合、図6に示すように、サービス端末装置3は、その操作を検出すると(ステップS61)、強制設定指示操作をリモートメンテナンスサーバー1へ出力する(ステップS62)。リモートメンテナンスサーバー1では、スケジュール管理部43は、その強制設定指示操作を受け付けると、稼働時間外である、設定指示により指定された取得タイミングをタイマーにセットし(ステップS24)、セットした取得タイミングを示す設定完了通知を、サービス端末装置3に出力する(ステップS25)。サービス端末装置3は、その設定完了通知を受け付けると、設定完了メッセージおよびセットした取得タイミングをサービスパーソンに表示する。
以上のように、上記実施の形態1によれば、エージェント部111,211は、画像形成装置101,201の状態を示す機器状態情報を、画像形成装置101,201から取得する。そして、リモートメンテナンスサーバー1は、(a)画像形成装置101,201の稼動スケジュール情報を取得し、(b)サービス端末装置3により指定された機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、サービス端末装置3に警告通知を行う。
これにより、保守サービス提供者側により指定されたタイミングで画像形成装置101,201から機器状態情報を取得できる可能性が高くなり、画像形成装置101,201の保守サービスを円滑に行うことができるようになる。
実施の形態2.
実施の形態1では、サービスパーソンの操作するサービス端末装置3によって、機器状態情報の取得タイミングがリモートメンテナンスサーバー1に設定されるが、実施の形態2では、リモートメンテナンスサーバー1は、サービスパーソンの操作するサービス端末装置3からの機器状態情報の取得指示に応じて、その時点で機器状態情報の取得指示をエージェント部111,211へ送信する。
実施の形態2に係る機器管理システムの基本的な構成は、実施の形態1に係る機器管理システムと同一である。ただし、実施の形態2におけるリモートメンテナンスサーバー1およびサービス端末装置3は、以下のように動作する。
実施の形態2では、スケジュール管理部43は、サービス端末装置3から機器状態情報の取得指示を受け付けると、サービス端末装置3から機器状態情報の取得指示を受け付けた時点が、稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、ただちに、サービス端末装置3に警告通知を行い、その時点が、稼動スケジュール情報に基づく稼働時間内である場合、エージェント部111,211へ機器状態情報の取得指示を送信する。
次に、実施の形態2に機器管理の処理について説明する。
図7および図8は、実施の形態2における機器管理の処理について説明するシーケンス図である。ここでは、エージェント部111を使用した画像形成装置101の管理について説明するが、画像形成装置201についても、エージェント部211を使用して同様の管理を行うことができる。
実施の形態2に係るシステムでも、実施の形態1と同様に画像形成装置101の稼働スケジュール情報がリモートメンテナンスサーバー1に登録される(ステップS1〜S8)。
他方、サービスパーソンが、画像形成装置101の機器状態情報の取得指示操作をサービス端末装置3に対して行うと、サービス端末装置3は、その操作を検出し(ステップS81)、画像形成装置101の機器状態情報の取得指示をリモートメンテナンスサーバー1へ出力する(ステップS82)。
リモートメンテナンスサーバー1では、スケジュール管理部43が、通信処理部41および通信部31を使用して、その取得指示を受け付けると、ただちに、画像形成装置101の稼働スケジュール情報を参照し、現時点が稼働スケジュール情報に基づく稼働時間内であるか否かを判定する。
そして、図7に示すように、スケジュール管理部43が、現時点が、画像形成装置101の稼働スケジュール情報に基づく稼働時間内であると判定した場合(ステップS83)、エージェント部111に対して機器状態情報の取得指示を送信する(ステップS84)。
この場合、この取得タイミングは、画像形成装置101の稼働スケジュール情報に基づく稼働時間内であるので、機器状態情報の取得に成功する可能性が高い。エージェント部111が、画像形成装置101の機器状態情報の取得に成功した場合(ステップS85)、その機器状態情報をリモートメンテナンスサーバー1へ送信する(ステップS86)。
リモートメンテナンスサーバー1では、その機器状態情報が受信されると、データ管理部42は、その機器状態情報を保存し(ステップS87)、その後、サービスパーソンの操作するサービス端末装置3からの閲覧要求に応じて、その機器状態情報をサービス端末装置3に出力する(ステップS88)。サービス端末装置3は、その機器状態情報を受け付けると、サービスパーソンに表示する。
一方、図8に示すように、スケジュール管理部43が、現時点が、画像形成装置101の稼働スケジュール情報に基づく稼働時間外であると判定した場合(ステップS91)、取得指示を送信せずに、送信拒否および現時点が稼働時間外であることを示す警告通知を、サービス端末装置3に出力する(ステップS92)。サービス端末装置3は、その警告通知を受け付けると、警告メッセージをサービスパーソンに対して表示する(ステップS93)。
そして、そのサービスパーソンは、現時点での取得の断念、および現時点での強制取得という2つの選択肢のいずれかを選択する。
そのサービスパーソンは、現時点での強制取得を選択した場合、強制取得指示操作を行う。その場合、図8に示すように、サービス端末装置3は、その操作を検出すると(ステップS94)、強制設定指示操作をリモートメンテナンスサーバー1へ出力する(ステップS95)。
リモートメンテナンスサーバー1では、スケジュール管理部43は、その強制取得操作を受け付けると、エージェント部111に対して機器状態情報の取得指示を送信する(ステップS96)。この場合、取得失敗の可能性が高いが、エージェント部111から機器状態情報が受信されたときには、データ管理部42は、その機器状態情報を保存し、その後、サービスパーソンの操作するサービス端末装置3からの閲覧要求に応じて、その機器状態情報をサービス端末装置3に出力する。サービス端末装置3は、その機器状態情報を受け付けると、サービスパーソンに対して表示する。
以上のように、上記実施の形態2によれば、エージェント部111,211は、画像形成装置101,201の状態を示す機器状態情報を、画像形成装置101,201から取得する。そして、リモートメンテナンスサーバー1は、(a)画像形成装置101,201の稼動スケジュール情報を取得し、(b)サービス端末装置3により指定された機器状態情報の取得指示の送信タイミング(実施の形態2では、サービス端末装置3から取得指示を受け付けた時点)が、稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、サービス端末装置3に警告通知を行う。
これにより、画像形成装置101,201から機器状態情報を取得できる可能性が高くなり、画像形成装置101,201の保守サービスを円滑に行うことができるようになる。
なお、上述の各実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態1,2において、エージェント部111,211が稼動スケジュールに関する機器設定の追加および/または変更が発生するたびにイベント通知を送信せずに、リモートメンテナンスサーバー1が、ポーリングなどで、エージェント部111,211から、稼動スケジュールに関する機器設定の追加および/または変更が発生したか否かを問い合わせるようにしてもよい。
本発明は、例えば、複数の画像形成装置の遠隔管理に適用可能である。
1 リモートメンテナンスサーバー
2 ネットワーク
3 サービス端末装置
101,201 画像形成装置(電子機器の例)
111,211 エージェント部
202 端末装置

Claims (9)

  1. 電子機器と、
    前記電子機器の状態を示す機器状態情報を、前記電子機器から取得するエージェント部と、
    前記エージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバーと、
    前記機器状態情報の取得指示を前記リモートメンテナンスサーバーに出力させるサービス端末装置とを備え、
    前記リモートメンテナンスサーバーは、(a)前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得し、(b)前記サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記サービス端末装置に警告通知を行い、前記警告通知とともに、前記稼働スケジュール情報を前記サービス端末装置に出力すること、
    を特徴とする機器管理システム。
  2. 前記稼働スケジュール情報は、前記電子機器の電源オン動作および電源オフ動作から自動的に特定される前記電子機器の稼働時間を含むことを特徴とする請求項1記載の機器管理システム。
  3. 電子機器と、
    前記電子機器の状態を示す機器状態情報を、前記電子機器から取得するエージェント部と、
    前記エージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバーと、
    前記機器状態情報の取得指示を前記リモートメンテナンスサーバーに出力させるサービス端末装置とを備え、
    前記リモートメンテナンスサーバーは、(a)前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得し、(b)前記サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記サービス端末装置に警告通知を行い、
    前記稼働スケジュール情報は、前記電子機器の電源オン動作および電源オフ動作から自動的に特定される前記電子機器の稼働時間を含むこと、
    を特徴とする機器管理システム。
  4. 前記サービス端末装置は、前記リモートメンテナンスサーバーに前記機器状態情報の取得指示を出力し、
    前記リモートメンテナンスサーバーは、前記サービス端末装置から前記機器状態情報の取得指示を受け付けると、前記サービス端末装置から前記機器状態情報の取得指示を受け付けた時点が、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、ただちに、前記サービス端末装置に警告通知を行い、前記サービス端末装置から前記機器状態情報の取得指示を受け付けた時点が、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間内である場合、前記エージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信すること、
    を特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の機器管理システム。
  5. 前記サービス端末装置は、前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングを設定するための設定指示を、前記リモートメンテナンスサーバーに出力し、
    前記リモートメンテナンスサーバーは、前記サービス端末装置から前記設定指示を受け付けると、前記設定指示により設定される前記送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、ただちに、前記サービス端末装置に警告通知を行い、前記設定指示により設定される前記送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間内である場合、前記送信タイミングを設定し、その送信タイミングになると、前記エージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信すること、
    を特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の機器管理システム。
  6. 電子機器の状態を示す機器状態情報を前記電子機器から取得するエージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバーによって、前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得するステップと、
    サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記リモートメンテナンスサーバーによって、前記サービス端末装置に警告通知を行い、前記警告通知とともに、前記稼働スケジュール情報を前記サービス端末装置に出力するステップと、
    を備えること特徴とする機器管理方法。
  7. 電子機器の状態を示す機器状態情報を前記電子機器から取得するエージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバーによって、前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得するステップと、
    サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記リモートメンテナンスサーバーによって、前記サービス端末装置に警告通知を行うステップと、
    を備え、
    前記稼働スケジュール情報は、前記電子機器の電源オン動作および電源オフ動作から自動的に特定される前記電子機器の稼働時間を含むこと、
    を特徴とする機器管理方法。
  8. 電子機器の状態を示す機器状態情報を前記電子機器から取得するエージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバー内のコンピューターに、
    前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得するステップと、
    サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記リモートメンテナンスサーバーによって、前記サービス端末装置に警告通知を行い、前記警告通知とともに、前記稼働スケジュール情報を前記サービス端末装置に出力するステップと、
    を実行させる機器管理プログラム。
  9. 電子機器の状態を示す機器状態情報を前記電子機器から取得するエージェント部へ前記機器状態情報の取得指示を送信し、前記エージェント部から前記機器状態情報を受信するリモートメンテナンスサーバー内のコンピューターに、
    前記電子機器の稼動スケジュール情報を取得するステップと、
    サービス端末装置により指定された前記機器状態情報の取得指示の送信タイミングが、前記稼動スケジュール情報に基づく稼働時間外である場合、前記リモートメンテナンスサーバーによって、前記サービス端末装置に警告通知を行うステップと、
    を実行させ、
    前記稼働スケジュール情報は、前記電子機器の電源オン動作および電源オフ動作から自動的に特定される前記電子機器の稼働時間を含むこと、
    を特徴とする機器管理プログラム。
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