JP5831816B2 - 押出プレス装置 - Google Patents

押出プレス装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5831816B2
JP5831816B2 JP2012120468A JP2012120468A JP5831816B2 JP 5831816 B2 JP5831816 B2 JP 5831816B2 JP 2012120468 A JP2012120468 A JP 2012120468A JP 2012120468 A JP2012120468 A JP 2012120468A JP 5831816 B2 JP5831816 B2 JP 5831816B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
extrusion
platen
shear
extrusion press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012120468A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013244509A (ja
Inventor
武治 山本
武治 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Machinery Corp Ltd
Original Assignee
Ube Machinery Corp Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Machinery Corp Ltd filed Critical Ube Machinery Corp Ltd
Priority to JP2012120468A priority Critical patent/JP5831816B2/ja
Publication of JP2013244509A publication Critical patent/JP2013244509A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5831816B2 publication Critical patent/JP5831816B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Extrusion Of Metal (AREA)

Description

本発明は、押出プレス装置に係り、特には、アルミニウム合金等を、ダイスを介して押出成形する押出プレス装置に係わり、より詳しくは、駆動方式に電動駆動方式を適用した電動駆動の押出プレス装置に関する。
押出プレス装置のうち、コンテナを固定した状態でビレットの供給と押出とを行う直接式の押出プレス装置は従来、次のように構成されている。即ち、図3及び図4に示すように押出プレス装置には、メインラムに駆動されて押出の軸線方向に進退する押出ステムと、この押出ステムを進退自在に嵌合させる内孔を備えた円筒状のコンテナ11とが設けられており、コンテナ11の反押出ステム側には、ダイリング23に内挿されたダイス21とダイバッカー22及びボルスター24からなるダイスユニット20がダイカセット25内に組み込まれている。そして、上記コンテナ11とダイス21との接触面上方には、駆動装置で駆動され押出方向と交差方向に進退するディスカードシャー装置30が設けられている。
このように構成されていることにより、コンテナ11の内孔に例えば円柱状のビレットを供給し、メインラムにより押出ステムを前進させると、押出ステムで押されたビレットは、ダイスユニット20のダイス21孔から押出されて所定形状の製品となる。ビレットを所定の長さ押出し後、コンテナ11をダイス21から離間させる方向に移動させると、押出の結果残された押出粕としてのディスカードは、ダイス21の孔からコンテナ11側へ突出するので、前記ディスカードシャー装置30のシャー刃31を下降させると、このディスカードは切断されて回収され、製品は押出方向に取り出される。
ダイリング23に内挿されダイス21とダイバッカー22及びボルスター24とからなるダイスユニット20は、ダイカセット25の中心軸部に組み込まれており、押出製品の形状変更に伴いダイスユニット20は交換される。ダイカセット25は、エンドプラテン4に取り付けたガイド7、8に案内されて押出プレス装置幅方向の機外であるエンドプラテン4の側端部に配置したダイス交換位置まで移動可能に設けられており、ダイカセット25はダイスライド装置50により駆動される。そして、ダイスユニット20はダイス交換位置へ移動してダイカセット25から取り外され、新たなダイスユニット20へ交換される。
ダイスユニット20の交換は、前記ディスカードを切断した後に行われるが、ダイスユニット20孔内には押出製品が残されており、ダイスユニット20の交換前にダイスユニット20の背面とエンドプラテン4の後面との間で押出製品の端部付近を切断する。押出製品の切断は、エンドプラテン4の側端部にダイカセット25と接離自在に設けられたダイスライドシャー装置40が設けられており、ダイスライドシャー装置40を駆動して押出製品を切断してダイスユニット20と分離されるので、ダイカセット25は押出製品に規制されることなくダイス交換位置まで移動することができる。(特許文献1参照)
ところで、この種の押出プレス装置の押出成形においては、ディスカードシャー装置30は、押出完了後に製品と押出粕であるディスカードを切断する装置として用いられ、ダイスライドシャー装置40は、ダイスユニット20交換に際し前記ディスカードを切断後にダイカセット25を移動して押出製品をダイスユニット20から切断除去する装置として用いられるため、ディスカードシャー装置30とダイスライドシャー装置40とは同時に駆動されることがない。
しかしながら、前記特許文献1で開示された押出プレス装置では、前記ディスカードシャー装置30及びダイスライドシャー装置40はそれぞれに電動モータ61を駆動源とする駆動装置35、45を備え、電動モータ61の回転運動を直線運動へ変換する構成となっており、且つ両シャー装置の電動モータ61が重複して設けられていた。この構成では、電動モータ61やその制御機器や配線機材類がそれぞれ必要となり、押出プレス装置のコストを高くするという問題があった。
WO2011/074106号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的はディスカードシャー装置とダイスライドシャー装置の駆動部を共用して構成を簡略化し、コストを低減した電動駆動方式の押出プレス装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の押出プレス装置は、押出プレスの長手方向において前端部に配置されるエンドプラテンと、前記エンドプラテンに対向して長手方向において後方に配置されるシリンダプラテンと、前記エンドプラテンと前記シリンダプラテンを連結する複数のタイバーと、背面が前記エンドプラテンの後面に接触するように配置されるダイスユニットと、前記ダイスユニットに対向するように配置されていて、且つビレットが収納されるコンテナと、前記コンテナ内に収納された前記ビレットを押圧する押出ステムと、前記シリンダプラテンの前方に配置されていて、且つ押出ステムがその前面に取り付けられるクロスヘッドと、前記クロスヘッド及びそれに取り付けられた前記押出ステムを前後方向に往復動するように駆動する押出駆動装置と、を具備し、前記エンドプラテンの後面にディスカードを切断するためのディスカードシャー装置、前記ダイスから押出される製品を切断するダイスライドシャー装置、及び前記ダイスユニットを前記エンドプラテンの後面に沿って移動自在とするダイスライド装置を、更に具備する押出プレス装置において、電動モータを駆動源とする前記二つのシャー装置の駆動装置を備え、前記駆動装置に設けたクラッチカップリングを介して前記ディスカードシャー装置及びダイスライドシャー装置の回転駆動部に接続するとともに、前記クラッチカップリングを選択的に断続していずれか一方の前記シャー装置を駆動することを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の押出プレス装置は、請求項1に記載の発明において、前記二つのシャー装置の回転駆動部を、前記電動モータの出力軸の回転を直線運動に変換するボールネジ及びボールナットからなるボールネジ変換装置で構成したことを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の押出プレス装置は、請求項1又は請求項2の発明において、前記クラッチカップリングを電磁式クラッチとしたことを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3に記載の発明において、前記電動モータを電動サーボモータに置き換えたことを特徴とする。
本発明によれば、作用の異なる二つのシャー装置、即ちディスカードシャー装置及びダイスライドシャー装置の駆動装置を共用して用いる構成とし、それぞれのシャー装置の回転駆動部とクラッチカップリングを介して接続してシャー装置を駆動するので、電動モータの使用数及びその制御機器、配線器具類を削減することができ、押出プレス装置の製造コストを削減することができる。
電動サーボモータを用いる構成では、その回転速度の制御と位置制御精度に優れており、動作時間を短縮することができ、非押出時間におけるサイクル時間が短縮されて、生産性が向上する。
本発明に係る押出プレス装置の実施の形態の要部を示す側面図である。 図1の要部を後ろから見たA−A断面図である。 従来の押出プレス装置のシャー装置駆動部を説明する側面図である。 図3のシャー装置を後ろから見たB−B断面図である。
以下に、本発明に係る押出プレス装置の実施の形態について図1、2を参照して詳細に説明する。
本発明の実施形態に係る押出プレス装置は、押出プレスの長手方向において前端部に配置されるエンドプラテン4と、前記エンドプラテン4に対向して長手方向において後方に配置されるシリンダプラテンと、前記エンドプラテンと前記シリンダプラテンを連結する複数のタイバー5と、前記エンドプラテン4の後面に接触するように配置されるダイスユニット20と、前記ダイスユニット20に対向するように配置されていて、且つビレットが収納されるコンテナ11と、前記コンテナ11内に収納された前記ビレットを押圧する押出ステムと、前記シリンダプラテンの前方に配置されていて、且つ押出ステムがその前面に取り付けられるクロスヘッドと、前記クロスヘッド及びそれに取り付けられた前記押出ステムを前後方向に往復動するように駆動する押出駆動装置と、を具備しているが、この構成は公知であることから図示を省略している。
本発明においてエンドプラテン4の後面とは、コンテナ11と対向する面(図1に示すエンドプラテン4の右側面)をいう。
図1及び図2に示すように、エンドプラテン4のダイス配置面(後面)に対向する位置にビレットを収納し、内側から順に嵌着された円筒状のコンテナライナ、コンテナタイヤ、コンテナホルダで構成されるコンテナ11が配置され、図示しない駆動装置により押出方向に進退するように構成されている。また、エンドプラテン4のダイス配置面には、内部にダイス21及びダイバッカー22が嵌挿されたダイリング23とボルスター24とを有するダイスユニット20がダイカセット25に保持され、下部の支持部材8と上部に設けたガイド7に案内されて、軸線方向と直交する方向へ水平に進退するように構成され、ダイカセット25のコンテナ側端面には、ダイスユニット20のコンテナ側への移動を規制する部材である馬蹄形の固定金具26が取り付けられている。
符号30はディスカードシャー装置で、エンドプラテン4に取り付けられた固定フレーム32に支持されて設けられておりその下部には、押出終了後にコンテナ11を押出ステム側へ後退させ、回転駆動部35を駆動することによりシャースライド33を下降させて、ディスカードと製品との境界面を切断するシャー刃31が固定されている。
ディスカードシャー装置30の回転駆動部35は、シャースライド33に取り付けられたボールナット36、固定フレームに軸受38を介して回転自在に取り付けられたボールネジ36及びボールネジ37の軸受38側の端部に設けたチェンホィール39により要部が構成され、ボールネジ37を回動することでシャースライド33がシャーガイド34に沿って上下動するようになっている。そして、ボールネジ37は従動側のチェンホィール39を介して後述する電動モータ61によって回動される。
ダイスライドシャー装置40は、エンドプラテン4の側端部に固定フレーム41に支持されて設けられておりそのダイス側端部には、ダイスユニット20を交換するときにダイカセット25を押出方向と交差する方向に押圧し、ダイスユニット20内に残った製品をエンドプラテン4の後面とダイスユニット20の背面との間で切断除去する押圧部材42が進退自在に取り付けられている。
ダイスライドシャー装置40の回転駆動部45は、押圧部材41に取り付けられたボールナット46と、固定フレーム41に軸受48介して回転自在に取り付けられたボールネジ47及びボールネジ47の軸受48側の端部に設けた従動側チェンホィール49により要部が構成され、ボールネジ47を回動することで押圧部材42がガイド面に沿って前後動するようになっている。そして、ボールネジ47は従動側チェンホィール49を介して後述する電動モータ61によって回動される。
ダイスライド装置50は、ダイスライド51と、ダイスライド51に取り付けられダイカセット25と係止する連結金具52が、電動モータ53に回動されるチェンホィール54及びダイスライド51の前後面に取り付けたチェン55により構成されている。押出製品の形状の変更に伴いダイカセット25の中心部に組み込まれダイリング23に内挿されダイス21とダイバッカー22及びボルスター24とからなるダイスユニット20は、交換される。ダイス21の交換に際して、ダイカセット25は、エンドプラテン4に取り付けたガイド7、8に案内され押出プレス装置幅方向の機外であるエンドプラテン4の側端部に配置したダイス交換装置80まで移動可能に設けられており、ダイスライド装置50によりエンドプラテン4のダイス配置面(後面)に沿って往復動される。新しいダイス21と交換されたダイスユニット20はダイカセット25と共に、ダイスライド装置50に駆動されて押出プレス装置の中心位置へと戻される。
図2に示す符号60は、ディスカードシャー装置30とダイスライドシャー装置40の回転駆動部35、45に動力を伝える駆動装置であり、駆動源である電動モータ61と動力伝達機構により構成されている。電動モータ61と動力伝達機構は、エンドプラテン4の側端面とディスカードシャー装置30の固定フレーム32に取り付けられた固定フレーム66に設けられている。電動モータ61の出力軸の上方に配置してディスカードシャー装置30への動力を断続するクラッチカップリング62、軸受けにより支持された動力伝達軸63、前記動力伝達軸63の先端部に取り付けられた駆動側チェンホィール64及びディスカードシャー装置30の回転駆動部35に設けた従動側チェンホィール39と、従動側チェンホィール39と駆動側チェンホィール64に捲き掛けたチェン65により電動モータ61の回転をボールネジ37に伝える動力伝達構成である。この構成によりディスカードシャー装置30はシャー刃31が下降してディスカードを切断し、ディスカードの切断後にシャー刃31が上昇動作を行うようになっている。
ダイスライドシャー装置40への動力伝達機構は、以下のように構成される。電動モータ61の出力軸先端部に取り付けた駆動側チェンホィール71と、先端部に従動側のチェンホィール72を設けた回転軸74とを備え、チェン73を介して回転自在とする第1の動力伝達部と、固定フレーム66に取り付けた軸受75で支持され一端に回転軸74と間でクラッチカップリング76により接続されるとともに、他端でマイタギヤ78に接続された中間駆動部とを有し、軸受により支持され一端でマイタギヤ78に接続され、他端に駆動側チェンホィール81が取り付けられた回転軸82と、ダイスライドシャー装置40のボールネジ47の軸受48側端部に設けた従動側チェンホィール49が駆動側チェンホィール81に捲き掛けたチェン84を備えている。
このように構成された二つのシャー装置30、40の駆動装置では、クラッチカップリング62、76のいずれか一方を選択的に断続することにより、ディスカードシャー装置30又はダイスライドシャー装置40を駆動する。クラッチカップリング62を接続し、クラッチカップリング76を切断した状態で電動モータ61を起動することでディスカードシャー装置30を駆動することが、クラッチカップリング62を切断し、クラッチカップリング76を接続した状態で電動モータ61を起動することでダイスライドシャー装置40を駆動することができる。
前記二つのシャー装置30、40の駆動装置の駆動源に電動モータ又は電動サーボモータを用いる構成としたが、駆動源は電動モータや電動サーボモータに限られるものではなく、例えば、電動モータの出力軸に減速機を有するギヤードモータや他の可変速モータ等を用いる構成であっても良い。
また、動力の伝達と遮断にクラッチカップリングを用いる構成としたが、他の動力伝達及び遮断手段が用いられても良い。
以上説明したように、本発明の押出プレス装置では二つのシャー装置、即ちディスカードシャー装置及びダイスライドシャー装置は同時に駆動することがないことから、駆動部を共用して一体で設ける構成とした。このため、電動モータの使用数及びその制御機器、配線器具類を削減することができ、押出プレス装置の製造コストを低減することができる。
また、電動サーボモータを用いる構成では、その回転速度の制御と位置制御精度に優れており、動作時間を短縮することができ、非押出時間におけるサイクル時間が短縮されて生産性が向上する効果を奏する。
4 エンドプラテン
5 タイバー
11 コンテナ
20 ダイスユニット
30 ディスカードシャー装置
40 ダイスライドシャー装置
50 ダイスライド装置
36、46 ボールネジ
37、47 ボールナット
61 電動モータ
62、76 クラッチカップリング

Claims (4)

  1. 押出プレスの長手方向において前端部に配置されるエンドプラテンと、前記エンドプラテンに対向して長手方向において後方に配置されるシリンダプラテンと、前記エンドプラテンと前記シリンダプラテンを連結する複数のタイバーと、背面が前記エンドプラテンの後面に接触するように配置されるダイスユニットと、前記ダイスユニットに対向するように配置されていて、且つビレットが収納されるコンテナと、前記コンテナ内に収納された前記ビレットを押圧する押出ステムと、前記シリンダプラテンの前方に配置されていて、且つ押出ステムがその後面に取り付けられるクロスヘッドと、前記クロスヘッド及びそれに取り付けられた前記押出ステムを前後方向に往復動するように駆動する押出駆動装置と、を具備し、前記エンドプラテンの後面にディスカードを切断するためのディスカードシャー装置、前記ダイスユニットから押出される製品を切断するダイスライドシャー装置、及び前記ダイスユニットを前記エンドプラテンの後面に沿って移動自在とするダイスライド装置を、更に具備する押出プレス装置において、
    電動モータを駆動源とする前記二つのシャー装置の駆動装置を備え、前記駆動装置に設けたクラッチカップリングを介して前記ディスカードシャー装置及びダイスライドシャー装置の回転駆動部に接続するとともに、前記クラッチカップリングを選択的に断続していずれか一方の前記シャー装置を駆動することを特徴とする押出プレス装置。
  2. 前記二つのシャー装置の回転駆動部を、前記電動モータの出力軸の回転を直線運動に変換するボールネジ及びボールナットからなるボールネジ変換装置で構成したことを特徴とする請求項1に記載の押出プレス装置。
  3. 前記クラッチカップリングを電磁式クラッチとしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の押出プレス装置。
  4. 前記電動モータを電動サーボモータに置き換えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の押出プレス装置。
JP2012120468A 2012-05-28 2012-05-28 押出プレス装置 Expired - Fee Related JP5831816B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012120468A JP5831816B2 (ja) 2012-05-28 2012-05-28 押出プレス装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012120468A JP5831816B2 (ja) 2012-05-28 2012-05-28 押出プレス装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013244509A JP2013244509A (ja) 2013-12-09
JP5831816B2 true JP5831816B2 (ja) 2015-12-09

Family

ID=49844701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012120468A Expired - Fee Related JP5831816B2 (ja) 2012-05-28 2012-05-28 押出プレス装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5831816B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6264567B2 (ja) * 2014-07-07 2018-01-24 宇部興産機械株式会社 押出プレスのダイス交換装置
JP6428254B2 (ja) * 2014-12-25 2018-11-28 宇部興産機械株式会社 押出プレスのシャー装置及び制御方法
CN107107215A (zh) * 2015-01-22 2017-08-29 宇部兴产机械株式会社 挤压机的剪切装置
JP6460222B2 (ja) * 2015-03-09 2019-01-30 宇部興産機械株式会社 押出プレスのダイスライド装置
JP6895059B2 (ja) * 2017-04-26 2021-06-30 宇部興産機械株式会社 押出プレスのシャー装置及びその装置による引き上げ方法
CN107052072A (zh) * 2017-06-19 2017-08-18 江苏佳铝实业股份有限公司 铝型材挤压卸模切料头机
CN108941230B (zh) * 2018-09-21 2024-06-07 广东兴发铝业(河南)有限公司 一种智能型铝型材挤压机
CN110918938B (zh) * 2019-10-18 2021-08-31 湖南科技大学 工件挤压扭转复合一体化成型方法及成型装置
CN117483467B (zh) * 2023-12-29 2024-04-12 江苏三鑫铝业有限公司 一种铝型材挤压设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013244509A (ja) 2013-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5831816B2 (ja) 押出プレス装置
JP5382137B2 (ja) 押出プレス
CN107249769B (zh) 挤压机的阴模滑动装置
JP6460116B2 (ja) 押出プレス
JP4503074B2 (ja) 直線的に摺動可能なプラスチック射出成形機用回転駆動装置
CN107891117B (zh) 一种工件加工装置
KR20110120819A (ko) 금속 와이어를 제어가능하게 공급하기 위한 장치를 구비하는 변형 프레스
CN205044181U (zh) 多刀自动换刀式3d打印机铺粉刮刀装置
JP6666639B2 (ja) 成形機および成形機の制御方法
JP6369219B2 (ja) 電動式押出プレス
JP2016016417A (ja) 押出プレス
CN103302820A (zh) 注射成形机
CN102814838A (zh) 汽车水切的冲切成型装置
CN104308188A (zh) 加工发动机曲轴连杆的数控车床
CN202238987U (zh) 一种具有压实调节功能的挤压装置及挤压设备
CN102626804A (zh) 一种切管机的铣切机构
CN202174607U (zh) 高效带胚切割机
EP2960040B1 (en) Injection molding machine
CN216490143U (zh) 一种铸铝转子生产用假轴和冒口拆卸设备
CN211938876U (zh) 一种活塞中频感应加热锻造装置
CN215040622U (zh) 一种高寿命可快速更换型号的合金模具
CN219795635U (zh) 一种不锈钢磁力泵
CN220412408U (zh) 一种铝钛硼丝送丝机构
JP4649426B2 (ja) プレス式鋳片圧下装置
CN212857882U (zh) 一种数控转塔冲床模具导套钻孔工装

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151015

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5831816

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees