JP4649426B2 - プレス式鋳片圧下装置 - Google Patents

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本発明は、例えば、複数のストランドでブルームを製造する連続鋳造機に付設して使用され、鋳片切断装置の上流側に設けられるプレス式鋳片圧下装置に関する。
連続鋳造機に付設する圧下圧延装置は、一般に切断装置の上流部に配置される。この圧下圧延装置は、鋳片に圧延力を負荷する上下一対のロールと、これらのロールの駆動源から構成されている。圧下する時点で鋳片の温度が低下している場合、鋳片の変形抵抗が大きく、圧延方式を採用した圧下圧延装置では大きな圧延力と駆動力が必要になり、ロールの駆動源が大型化する。そして、駆動源が大型化すると、駆動源が配置制限を受けるため圧下圧延装置を最適な位置に設置できなくなり、鋳片の温度管理等の問題により、例えば3以上のストランドを有する連続鋳造機には圧下圧延装置を適用できないという問題が生じる。
ここで、上記の問題を解決して圧下圧延装置を設置しようとする場合に、鋳片を搬送しながら圧下するプレス装置の適用が考えられ、例えば、特許文献1には、圧下用の金型を上下動および前後動させてスラブを搬送しながら圧下する厚みプレス装置が開示されている。また、特許文献2には、鋳片に鍛圧加工を加える上下一対のアンビルの入側に鋳片の引き抜き移動を司るピンチロール群を設置するとともに、アンビルの出側に鍛圧加工に伴う鋳片の移動速度変化に応じて回転駆動速度を変更可能な上下一対のロールを配置した連続鍛圧装置が開示されている。
特開平11−239832号公報 特開平4−59159号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明では、金型を複雑なリンク機構で駆動させるため、設備コストおよびメンテナンスコストが嵩むという問題を有する。更に、スラブの圧下は可能となるが、温度が低下したブルームのような鋳片を圧下するのに必要となる大きな圧延力と駆動力を得ることができないという問題がある。
また、特許文献2に記載された発明では、アンビルの入側にピンチロール群を、出側に駆動速度変更が可能な上下一対のロールを配置しなければならず、装置構成が複雑になって、設備コストおよびメンテナンスコストが嵩むという問題が生じる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、コンパクトで安価な装置構成で、鋳片の搬送機能を有するプレス式鋳片圧下装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係るプレス式鋳片圧下装置は、回転可能に保持された下ロールと、該下ロールの直上に配置され、圧下シリンダーによって前記下ロール上に配置された鋳片を圧下する上ロールとを有する鋳片圧下装置において、
前記上ロールの回転を、該上ロールの軸にアームを介して連結され、前記圧下シリンダーの圧下に合わせて駆動する液圧シリンダーによって行なう。
本発明に係るプレス式鋳片圧下装置において、前記下ロールは回転駆動源によって回転駆動され、前記鋳片に送りを与えることが好ましい。
請求項1、2記載のプレス式鋳片圧下装置においては、上ロールを圧下シリンダーによって圧下させるとともに、圧下シリンダーの圧下に合わせて液圧シリンダーを駆動させて上ロールを回転させるので、反力が500トンを超え、トルクが20トン・mを超える圧下を行なう装置をコンパクトかつ安価な構成で製造することができる。その結果、プレス式鋳片圧下装置を、例えば3以上のストランドを有する連続鋳造機に対して大きな設備改造を伴わずに適用することができる。
特に、請求項2記載のプレス式鋳片圧下装置においては、下ロールが回転駆動して鋳片に送りを与えるので、コンパクトかつ簡便な構成で、プレス式鋳片圧下装置に鋳片の搬送機能を設けることができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここで、図1は本発明の一実施の形態に係るプレス式鋳片圧下装置を連続鋳造機のストランドに付設しブルームの圧下を行なっている状況を示す説明図、図2は同プレス式鋳片圧下装置の正断面図、図3は同プレス式鋳片圧下装置の側面図、図4(A)、(B)は同プレス式鋳片圧下装置の上ロールを回転駆動する液圧シリンダーと上ロールを昇降する圧下シリンダーの動作状況を示す説明図、図5(A)〜(D)は同プレス式鋳片圧下装置でブルームの圧下を行なう際の上ロールの動作とブルームの圧下過程を示す説明図、(E)はブルームの上表面側に形成される圧下による凹凸模様の説明図である。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係るプレス式鋳片圧下装置10は、連続鋳造機11の複数のストランドにそれぞれ付設され、鋳片の一例であるブルーム(例えば、温度が低下したブルーム)18を圧下するもので、鋳片用の切断装置19の上流部に配置されている。なお、連続鋳造機11で、溶鋼13は鋳型12で冷却されて凝固殻14を形成し、サポートロール群15およびガイドロール群16を通過しながら更に冷却され、軽圧下ロール群17を通過して完全に凝固してブルーム18が形成される。そして、プレス式鋳片圧下装置10は、回転可能に保持された下ロール20と、下ロール20の直上に配置され、下ロール20上に配置されたブルーム18を回転しながら圧下する上ロール21とを有している。以下詳細に説明する。
図2、図3に示すように、プレス式鋳片圧下装置10は、連続鋳造機11の軽圧下ロール群17を支持する基台22上に据付部材23を介して固定されるハウジング24を有し、下ロール20はハウジング24の下部に軸受25を介してその両側が回転可能に取付けられている。一方、上ロール21は、その両側がそれぞれ軸受26により回転可能に支持され、各軸受26は圧下シリンダー27を介してハウジング24の上部に取付けられている。このような構成とすることにより、上ロール21を下ロール20の直上に配置することができ、圧下シリンダー用駆動源(図示せず)の操作により各圧下シリンダー27を同調駆動させることにより上ロール21を下降させることができ、下ロール20上に配置されたブルーム18を圧下することができる。なお、上ロール21および下ロール20は各々適切なプロフィールを選択することで、上、下ロール21、20でブルーム18を圧下する際に、ブルーム18の中心部に存在する内部空隙を効率的に圧着してその個数や最大寸法を減少させることができるようになっている。
ここで、上ロール21の軸29の各端部にはアーム30がそれぞれ設けられ、各アーム30の先部は、ハウジング24の両側上部に取付け部材31を介してそれぞれ設けられた液圧シリンダー32のピストンロッド33にピン34を介して連結している。なお、液圧シリンダー32のピストンロッド33の作動ストロークは、圧下シリンダー27のピストンロッド44(図4参照)の作動ストロークより長く設定されている。
また、下ロール20の軸35の一側は、動力伝達手段の一例である第1のべベルギア機構36の出力軸と連結し、第1のべベルギア機構36の入力軸37には連結軸38が接続されている。そして、連結軸38の先側は第2のべベルギア機構39の出力軸40に連結し、第2のべベルギア機構39の入力軸41には回転駆動源の一例である油圧モータ42の出力軸43が連結されている。
このような構成とすることにより、図4(A)に示すように、液圧シリンダー用駆動源(図示せず)を操作して、液圧シリンダー32を駆動させピストンロッド33を下方に突出させると、アーム30が上ロール21の軸心回りに回転するので、アーム30の動きに連動して上ロール21が軸心回りに回転する。従って、圧下シリンダー27の圧下に合わせて液圧シリンダー32を駆動させるようにすると、上ロール21を回転させながら下降させることができる。ここで、液圧シリンダー32のピストンロッド33の作動ストロークが圧下シリンダー27のピストンロッドの作動ストロークより長く設定されているので、上ロール21が所定距離下降して停止し下ロール20上に配置されたブルーム18を圧下した状態でも回転させることができ、下ロール20上に配置されたブルーム18を上ロール21で圧下しながら押し出すことができる。
そして、液圧シリンダー32のピストンロッド33が下方に一定ストローク(一定時間)作動すると、図4(B)に示すように、圧下シリンダー用駆動源を逆転駆動させることにより、上ロール21を上昇させブルーム18から離脱させて、上ロール21の高さ位置を初期位置に戻すことができる。ここで、上ロール21の高さ位置、例えば上ロール21の軸心の高さ位置を計測するようにすると、上ロール21の軸心の高さ位置から上ロール21がブルーム18から離脱したか否かを判定することができる。このため、上ロール21がブルーム18から離脱したのが検知されると、液圧シリンダー用駆動源を逆転駆動させ液圧シリンダー32のピストンロッド33を上方に作動させることでアーム30を逆回転させ、上ロール21の周方向の角度位置を初期位置に戻すことができる。
更に、油圧駆動源(図示せず)を操作することによって油圧モータ42を回転駆動させておくと、回転駆動力を第2のべベルギア機構39、連結軸38、および第1のべベルギア機構36を介して下ロール20に伝達して、下ロール20を回転駆動することができる。これによって、上ロール21がブルーム18に接触していないときに(ブルーム18が圧下されていないときに)、下ロール20を回転させて下ロール20上に配置されたブルーム18を送り出すことができる。なお、油圧モータ42により下ロール20に与えられるトルクは、アーム30により上ロール21に与えられるトルクに比べて小さいので、ブルーム18の圧下時には、ブルーム18につられて下ロール20は回転する。
従って、上ロール21の下降および回転の第1の操作と、上ロール21の上昇、上ロール21の逆回転、および下ロール20の回転の第2の操作を交互に行なうことにより、ブルーム18の未圧下部を圧下し、ブルーム18の圧下部を上ロール21直下から排出するとともに未圧下部を上ロール21直下に供給することができる。
続いて、本発明の一実施の形態に係るプレス式鋳片圧下装置10によるブルーム18の圧下方法について説明する。
図5(A)に示すように、連続鋳造機11に設けられたブルームの搬送機構(図示せず)により、ブルーム18の先端部が初期位置(待避位置ともいう)にある上ロール21の直下に搬送されると、図5(B)に示すように、圧下シリンダー用駆動源と液圧シリンダー用駆動源を予め設定された時間、例えば1秒間だけ同調駆動させて、上ロール21を回転させながら所定距離hだけ下降させてプレス(圧下)を行なう(以上、第1の操作)。ここで、上ロール21は圧下時に回転しているため、ブルーム18は圧下されながら押し出され、圧下が終了した時点でブルーム18の先端は上ロール21の直下位置からdだけ突出した状態になっている。
上ロール21の圧下が終了すると、図5(C)に示すように、圧下シリンダー用駆動源と液圧シリンダー用駆動源を予め設定された時間、例えば1秒間だけ同調して逆転駆動させ、上ロール21を逆回転させながら所定距離hだけ上昇させる。また、上ロール21がブルーム18に接触していない間は、油圧モータ42の回転により下ロール20を回転させて下ロール20上に配置されたブルーム18を一定距離、例えばdだけ送り出されるようにする(以上、第2の操作)。これにより、上ロール21は待避位置に戻り、ブルーム18の先端は上ロール21の直下位置から2dだけ突出した状態になっている。
上ロール21が待避位置に戻ったことが確認されると、図5(D)に示すように、圧下シリンダー用駆動源と液圧シリンダー用駆動源を予め設定された時間、例えば1秒間だけ同調駆動させて、上ロール21を回転させながら所定距離hだけ下降させて圧下を行なう第1の操作を行なう。これにより、圧下が終了した時点でブルーム18の先端は上ロール21の直下位置から3dだけ突出した状態になっている。次いで、上ロール21の圧下が終了すると、圧下シリンダー用駆動源と液圧シリンダー用駆動源を逆転駆動させて上ロール21を逆回転させながら所定距離hだけ上昇させ、上ロール21の圧下しない間は油圧モータ42を回転駆動させブルーム18を一定距離、例えばdだけ送り出す第2の操作を行なう。
そして、第1の操作と、第2の操作を繰り返すことにより、ブルーム18の圧下が行なわれる。その結果、ブルーム18の上表面側には、図5(E)に示すようにピッチが2dで凸部45の段差がδの凹凸模様が形成される。例えば、圧下シリンダー27の圧下力を250トン、液圧シリンダー32の押圧力を10トンとし、上ロール21の中央部の外径が430mm、ブルーム18の厚みが370mm、上ロール21の圧下距離hが30mm、1回の圧下および下ロール20の回転によるブルーム18の押し出し距離dを10mmとした場合、計算上では段差δは0.3mm未満となる。
以上、本発明を、実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載した構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。
例えば、上ロールの軸にアームを介して連結して上ロールを回転駆動させる液圧シリンダーを、ハウジングの両側下部に取付け部材を介してそれぞれ設けることができる。
また、下ロールに回転駆動源を直結して回転駆動させることもできる。この場合、ハウジングの上面部にスペースが確保できるので、上ロールを回転駆動させる液圧シリンダーをハウジングの上面部の両側にそれぞれ配置することができる。
本発明の一実施の形態に係るプレス式鋳片圧下装置を連続鋳造機のストランドに付設しブルームの圧下を行なっている状況を示す説明図である。 同プレス式鋳片圧下装置の正断面図である。 同プレス式鋳片圧下装置の側面図である。 (A)、(B)は同プレス式鋳片圧下装置の上ロールを回転駆動する液圧シリンダーと上ロールを昇降する圧下シリンダーの動作状況を示す説明図である。 (A)〜(D)は同プレス式鋳片圧下装置でブルームの圧下を行なう際の上ロールの動作とブルームの圧下過程を示す説明図、(E)はブルームの上表面側に形成される圧下による凹凸模様の説明図である。
符号の説明
10:プレス式鋳片圧下装置、11:連続鋳造機、12:鋳型、13:溶鋼、14:凝固殻、15:サポートロール群、16:ガイドロール群、17:軽圧下ロール群、18:ブルーム、19:切断装置、20:下ロール、21:上ロール、22:基台、23:据付部材、24:ハウジング、25、26:軸受、27:圧下シリンダー、29:軸、30:アーム、31:取付け部材、32:液圧シリンダー、33:ピストンロッド、34:ピン、35:軸、36:第1のべベルギア機構、37:入力軸、38:連結軸、39:第2のべベルギア機構、40:出力軸、41:入力軸、42:油圧モータ、43:出力軸、44:ピストンロッド、45:凸部

Claims (2)

  1. 回転可能に保持された下ロールと、該下ロールの直上に配置され、圧下シリンダーによって前記下ロール上に配置された鋳片を圧下する上ロールとを有する鋳片圧下装置において、
    前記上ロールの回転を、該上ロールの軸にアームを介して連結され、前記圧下シリンダーの圧下に合わせて駆動する液圧シリンダーによって行なうことを特徴とするプレス式鋳片圧下装置。
  2. 請求項1記載のプレス式鋳片圧下装置において、前記下ロールは回転駆動源によって回転駆動され、前記鋳片に送りを与えていることを特徴とするプレス式鋳片圧下装置。
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