JP5830046B2 - 背負式作業機 - Google Patents

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本発明は、作業者が背負いながら作業に供する背負式作業機に関する。
従来、作業者が背負いながら作業に供する背負式作業機が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の背負式作業機では、背負フレームの一部である水平に延在する水平部の上方に、エンジンが配置されている。また、背負フレームの一部である上下方向に延在する垂直部には、燃料タンクを収容するための収容部が設けられている。これにより、特許文献1の背負式作業機では、燃料タンクがエンジンの前方において、上下方向に延在するように配置されている。
特許第4237455号公報
特許文献1の背負式作業機においては、燃料タンクが上下方向に延在するように配置されているため、重量物であるエンジン及び燃料タンクの全体の重心が比較的高い位置に設定されることになり、快適な作業がし難くなるおそれがある。
本発明は、快適な作業ができる背負式作業機を提供することを目的とする。
作業者が背負いながら作業に供する背負式作業機(1)であって、作業者が背負う背負枠(2)と、背負枠(2)に取り付けられたエンジン(3)と、エンジン(3)に供給する燃料を貯留する燃料タンク(4)と、を備え、背負枠(2)は、作業者が当該背負枠(2)を背負った状態で作業者の背中に沿う起立部(25)を有しており、エンジン(3)は、起立部(25)の後側に配置されており、燃料タンク(4)は、左右方向においてエンジン(3)を挟んで互いに対向し、内部に燃料を収容する左側中空部(41)及び右側中空部(42)と、前後方向においてエンジン(3)と起立部(25)との間で左側中空部(41)と右側中空部(42)とを連通し、内部に燃料を収容する連結中空部(43)と、を有しており、連結中空部(43)の後端部は、左側中空部(41)及び右側中空部(42)の後端部よりも前側に凹む凹部を形成し、左側中空部(41)及び右側中空部(42)のそれぞれは、側面視においてL字状を呈しており、L字をなす一方の直線部が起立部(25)に沿っていると共に、L字をなす他方の直線部が一方の直線部の下端部から後方に突出している。
この背負式作業機(1)では、燃料タンク(4)は、左側中空部(41)、右側中空部(42)及び連結中空部(43)に分けて設けられており、左側中空部(41)と右側中空部(42)とは、エンジン(3)を挟むようにそれぞれエンジン(3)の左右に配置され、連結中空部(43)は、エンジン(3)と背負枠(2)の起立部(25)との間に配置されている。このため、エンジン(3)及び燃料タンク(4)の重心を同じような上下方向位置に設定した場合であっても、左側中空部(41)、右側中空部(42)及び連結中空部(43)により形成された前側に凹む凹部にならってエンジン(3)を作業者側(前側)に寄せることにより、エンジン(3)及び燃料タンク(4)全体の重心を作業者側の位置あるいは低い位置に設定できる。よって、快適な作業ができる。また、左側中空部(41)及び右側中空部(42)のそれぞれは、側面視においてL字状を呈しており、L字をなす一方の直線部が起立部(25)に沿っていると共に、L字をなす他方の直線部が一方の直線部の下端部から後方に突出しているため、L字により形成された側面視における凹部にならってエンジン(3)の外形を規定することにより、エンジン(3)の重心を一層低い位置且つ作業者側の位置に設定し、かつ、燃料タンク(4)の重心を作業者側へ寄せることが可能になる。したがって、エンジン(3)及び燃料タンク(4)全体の重心を一層低い位置且つ作業者側の位置に設定できる。よって、一層快適な作業ができる。
ここで、連結中空部(43)は、その上面が左側中空部(41)の上面及び右側中空部(42)の上面よりも下側に配置されており、連結中空部(43)の上側には、起立部(25)に沿った平板部(44)が設けられており、平板部(44)には、当該平板部(44)と起立部(25)とをボルト締結するための貫通孔(44c)が設けられていてもよい。この場合、起立部(25)に締結される平板部(44)よりも下側に連結中空部(43)が位置することになるため、エンジン(3)及び燃料タンク(4)の全体の重心をより低い位置に設定できると共に、エンジン(3)を起立部(25)に沿う平板部(44)に寄せることにより、エンジン(3)及び燃料タンク(4)全体の重心をより作業者側の位置に設定できる。したがって、さらに快適な作業ができる。
本発明によれば、快適な作業ができる背負式作業機を提供することが可能となる。
本発明の実施形態に係る背負式刈払機の斜視図である。 図1の背負式刈払機の要部を示す側面図である。 図2中のIII−III矢視図である。 図3中の背負枠及び燃料タンクを示す分解斜視図である。
以下、本発明に係る背負式刈払機の好適な実施形態について添付図面を参照しながら説明する。以下の説明において、上下及び前後の語は、背負式刈払機を背負った作業者を基準とした方向であり、左右の語は、背負式刈払機を背負った作業者を作業者の前方から見た場合を基準とした方向である。
図1は、本発明の実施形態に係る背負式刈払機の斜視図、図2は、図1の背負式刈払機の要部を示す側面図、図3は、図2中のIII−III矢視図、図4は、図3中の背負枠及び燃料タンクを示す分解斜視図である。
図1及び2に示されるように、背負式刈払機(背負式作業機)1は、エンジン3等が取り付けられた背負枠2を作業者が背負いながら草刈、枝打ち又は剪定等の作業に供する装置である。背負式刈払機1は、背負枠2及びエンジン3に加えて、燃料タンク4、方向変換機5、フレキシブルシャフト6及び主杆7を備えている。なお、図2においては、フレキシブルシャフト6及び主杆7は取り外されている。
図2及び4に示されるように、背負枠2は、側面視において略コ字状を呈している。背負枠2は、下枠部21及び上枠部22を有している。下枠部21は、側面視において略L字状を呈しており、水平方向に延在する下枠水平部21aと、上下方向に延在する一対の下枠起立部21b,21bと、を含んでいる。下枠水平部21aは、平面視において、略U字状を呈している。下枠起立部21bは、下枠水平部21aのU字の開放端部のそれぞれから上方に向かって起立し延在している。下枠起立部21bには、ボルトを通すために前後方向に貫通する貫通孔21cが上下方向に沿って複数設けられている。下枠部21は、例えば、金属等のパイプ状の部材を曲げることにより一体に形成されている。
下枠水平部21aには、台座21dが一体に設けられている。台座21dの上部には、ブラケット23が取り付けられている。ブラケット23は、防振ゴムEを介して、台座21dに複数箇所で締結されている。ブラケット23は、例えば、樹脂成形等により形成されている。
上枠部22は、側面視において、上下逆さの略L字状を呈している。上枠部22は、上下方向に起立し延在する上枠起立部22aと、水平方向に対して斜め上方に延在する上枠斜め部22bとを含んでいる。上枠起立部22aは、略板状を呈している。上枠起立部22aの後面の左部には、リコイルスタータRのノブN(詳しくは後述)を支持するノブ支持部22cが取り付けられている。上枠起立部22aには、上述の貫通孔21cに通されるボルトを締結するための複数のねじ孔(不図示)が設けられている。上枠斜め部22bは、平面視において略コ字状を呈しており、コ字の開放端部のそれぞれが上枠起立部22aの上端部に連結されている。上枠部22は、例えば、樹脂成形等より一体に形成されている。
台座21d及び下枠部21の下枠水平部21aは、作業者が背負枠2を背負った状態において水平方向に延在し、エンジン3等が配置される架台部24として機能する。下枠部21の下枠起立部21b及び上枠部22の上枠起立部22aは、作業者が背負枠2を背負った状態において作業者の背中に沿って上下方向に延在する起立部25として機能する。なお、上枠部22の前側には、背当て26が取り付けられている。また、上枠部22には、作業者が背負枠2を背負うための背負バンド9が取り付けられている(図1参照)。
エンジン3は、上述の構成の背負枠2に固定されている。具体的には、エンジン3は、その出力軸(不図示)を背負枠2の起立部25と反対側(後側)に向けた状態で、背負枠2のブラケット23にその向きを変えられないように例えばボルト締結等により固定されている。図1及び2に示されるように、エンジン3は、リコイルロープに取り付けられたノブNを引っ張ることにより、エンジン3内のクランクシャフト(不図示)にトルクを与えてエンジン3を始動させるリコイルスタータRを有している。リコイルスタータRは、エンジン3において起立部25に面する側(前側)に設けられている。図1に示されるように、燃料タンク4は、背負枠2に固定されている(詳しくは後述)。
フレキシブルシャフト6は、可撓性を有しており、その一方の端部が方向変換機5に接続されている。主杆7は、その一方の端部がフレキシブルシャフト6の他方の端部に接続されている。主杆7の他方の端部には、刈刃71が取り付けられている。フレキシブルシャフト6及び主杆7の内部には、エンジン3からの動力を刈刃71に伝えるための軸(不図示)が設けられている。方向変換機5の内部には、出力軸からの動力を、フレキシブルシャフト6及び主杆7の内部の軸に伝えるための伝動軸(不図示)が設けられている。
なお、主杆7の長手方向の中央部付近には、作業者が握るためのグリップ72が設けられており、主杆7の刈刃71寄りの部分には、刈られた草等が作業者側へ飛散するのを抑制するカバー73が取り付けられている。
次に、燃料タンク4の構成並びに燃料タンク4、背負枠2及びエンジン3の配置関係について、詳細に説明する。
図3及び4に示されるように、燃料タンク4は、左側中空部41、右側中空部42、連結中空部43及び平板部44を有している。左側中空部41及び右側中空部42のそれぞれは、中空状を呈している。左側中空部41と右側中空部42とは、左右方向において、エンジン3の下部を挟んで互いに対向している(図1及び3参照)。
左側中空部41及び右側中空部42のそれぞれは、側面視において、L字状を呈している。左側中空部41及び右側中空部42のそれぞれにおいて、L字をなす一方の直線部は、起立部25(具体的には、上枠起立部22a)に沿っており、L字をなす他方の直線部は、一方の直線部の下端部から後方に突出している。エンジン3の側部の外形は、左側中空部41のL字により形成された側面視における凹部、及び、右側中空部42のL字により形成された側面視における凹部のそれぞれにならった形状とされている。
連結中空部43は、前後方向においてエンジン3と下枠起立部21bとの間に配置されている。連結中空部43は、中空状を呈している。連結中空部43は、左右方向に沿って延在しており、左側中空部41と右側中空部42とを連通している。左側中空部41、右側中空部42及び連結中空部43により形成された空間内に、エンジン3に供給される燃料が貯留される。左側中空部41、右側中空部42及び連結中空部43は、平面視においてコ字状を呈しており、連結中空部43の後端部は、左側中空部41及び右側中空部42の後端部よりも前側に凹む凹部を形成している。エンジン3の前部の外形は、左側中空部41、右側中空部42及び連結中空部43により形成された上述の凹部にならった形状とされている。連結中空部43の上面は、左側中空部41の上面及び右側中空部42の上面よりも下側に配置されている。なお、左側中空部41には、燃料を注入するための注入口が設けられている。
平板部44は、連結中空部43の上面の前部に連結されている。平板部44は、起立部25(具体的には、下枠起立部21b)に沿った平板状を呈している。平板部44は、左側中空部41と右側中空部42とを連結している。平板部44には、上述の貫通孔21cに通されるボルトを通すための複数の貫通孔44cが設けられている。連結中空部43及び平板部44は、側面視においてL字状を呈している。エンジン3の前部の外形は、連結中空部43及び平板部44のL字により形成された側面視における凹部にならった形状とされている。燃料タンク4は、例えば、樹脂成形等により一体に形成されている。平板部44と、下枠部21の下枠起立部21bと、上枠部22の上枠起立部22aとは、上述のボルトが貫通孔44c及び貫通孔22cに通されることにより複数箇所で共締めされ一体化されている。
このような背負式刈払機1においては、作業者が、背負枠2を背負いながら、グリップ72を握って主杆7を操作する。
特に、本実施形態の背負式刈払機1では、燃料タンク4は、左側中空部41、右側中空部42及び連結中空部43に分けて設けられており、左側中空部41と右側中空部42とは、それぞれエンジン3の左右に配置され、連結中空部43は、エンジン3と背負枠2の起立部25との間に配置されている。このため、エンジン3及び燃料タンク4の重心を同じような上下方向位置に設定した場合であっても、左側中空部41、右側中空部42及び連結中空部43により形成された前側に凹む凹部にならってエンジン3を作業者側(前側)に寄せることにより、エンジン3及び燃料タンク4全体の重心を作業者側の位置あるいは低い位置に設定できる。よって、快適な作業ができる。
また、連結中空部43は、その上面が左側中空部41の上面及び右側中空部42の上面よりも下側に配置されており、連結中空部43の上側には、起立部25に沿った平板部44が設けられており、平板部44には、当該平板部44と起立部25とをボルト締結するための貫通孔44cが設けられている。このため、起立部25に締結される平板部44よりも下側に連結中空部43が位置することになるため、エンジン3及び燃料タンク4の全体の重心をより低い位置に設定できると共に、エンジン3を起立部25に沿う平板部44に寄せることにより、エンジン3及び燃料タンク4全体の重心をより作業者側の位置に設定できる。したがって、さらに快適な作業ができる。
また、平板部44は、燃料タンク4を樹脂のブロー成形により容易に製造することができる。加えて、燃料タンク4を背負枠2に固定するための貫通孔44cを、燃料が貯留される部分以外の平板部44に設けることができ、燃料タンク4の背負枠2への取付が好適に行える。
また、左側中空部41及び右側中空部42のそれぞれは、側面視においてL字状を呈しており、L字をなす一方の直線部が起立部25に沿っていると共に、L字をなす他方の直線部が一方の直線部の下端部から後方に突出している。このため、L字により形成された側面視における凹部にならってエンジン3の外形を規定することにより、エンジン3の重心を一層低い位置且つ作業者側の位置に設定し、かつ、燃料タンク4の重心を作業者側へ寄せることが可能になる。したがって、エンジン3及び燃料タンク4全体の重心を一層低い位置且つ作業者側の位置に設定できる。よって、一層快適な作業ができる。
また、背負式刈払機1では、燃料タンク4は、エンジン3ではなく、背負枠2に固定されているため、エンジン3の部品点数が低減され、組み立てが容易になる。また、エンジン3を背負枠2から容易に取り外すことができるため、メンテナンス性を向上できる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、背負式作業機は、背負式刈払機1であるが、例えば、背負式カルチベータ、背負式ブロワ、背負式噴霧機等であってもよい。
1…背負式刈払機(背負式作業機)、2…背負枠、3…エンジン、4…燃料タンク、25…起立部、41…左側中空部、42…右側中空部、43…連結中空部、44…平板部、44c…貫通孔。

Claims (2)

  1. 作業者が背負いながら作業に供する背負式作業機(1)であって、
    前記作業者が背負う背負枠(2)と、
    前記背負枠(2)に取り付けられたエンジン(3)と、
    前記エンジン(3)に供給する燃料を貯留する燃料タンク(4)と、を備え、
    前記背負枠(2)は、前記作業者が当該背負枠を背負った状態で前記作業者の背中に沿う起立部(25)を有しており、
    前記エンジン(3)は、前記起立部(25)の後側に配置されており、
    前記燃料タンク(4)は、
    左右方向において前記エンジン(3)を挟んで互いに対向し、内部に燃料を収容する左側中空部(41)及び右側中空部(42)と、
    前後方向において前記エンジン(3)と前記起立部(25)との間で前記左側中空部(41)と前記右側中空部(42)とを連通し、内部に燃料を収容する連結中空部(43)と、を有しており、
    前記連結中空部(43)の後端部は、前記左側中空部(41)及び前記右側中空部(42)の後端部よりも前側に凹む凹部を形成し、
    前記左側中空部(41)及び前記右側中空部(42)のそれぞれは、側面視においてL字状を呈しており、前記L字をなす一方の直線部が前記起立部(25)に沿っていると共に、前記L字をなす他方の直線部が前記一方の直線部の下端部から後方に突出している、背負式作業機(1)。
  2. 前記連結中空部(43)は、その上面が前記左側中空部(41)の上面及び前記右側中空部(42)の上面よりも下側に配置されており、
    前記連結中空部(43)の上側には、前記起立部(25)に沿った平板部(44)が設けられており、
    前記平板部(44)には、当該平板部(44)と前記起立部(25)とをボルト締結するための貫通孔(44c)が設けられている、請求項1記載の背負式作業機(1)。
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