JP6631636B2 - 携帯型作業機 - Google Patents

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    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D34/00Mowers; Mowing apparatus of harvesters
    • A01D34/835Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes
    • A01D34/90Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes for carrying by the operator
    • A01D34/905Vibration dampening means

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  • Environmental Sciences (AREA)
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Description

本発明はハンドルを有する操作棹により操作される携帯型作業機に関するものである。
携帯型の作業機である刈払機は、草や小径木を刈払うために用いられ、幅広い場面で使用されている。刈払機は中空棒状に形成された操作棹を備えており、操作棹の先端には作業を行う工具としての刈刃が回転可能に取り付けられている。操作棹の長手中央部付近には作業者が操作するためのハンドルが取り付けられる。操作棹の後端又は先端には駆動源が取り付けられ、刈刃は駆動源により回転駆動される。駆動源としてはエンジンや電動モータ等が用いられ、操作棹の後端に駆動源が取り付けられた際には、駆動源の回転は操作棹の内部に収容された伝達軸を介して刈刃に伝達される。駆動源や刈刃の駆動に伴う振動は、操作棹を介してハンドルに伝達され、作業者に伝わることが課題となっている。そのため、防振対策が考案されており、例えば、特許文献1のように握り部と駆動源との間にゴムによる防振体が設けられ、振動伝達を抑制する機構が知られている。
特開平6−31420号公報
しかしながら、上記の構造の実施には、先端の操作性に配慮して握り部の移動を制限する必要があった。
本発明の目的は従来の欠点を解消し、作業時において操作性を確保しながら効果的に振動を除去することができる防振ハンドルを備えた携帯型作業機を提供することである。
操作棹と把持部との間に振動の除去に有効な方向に作用する防振接続部を設けた。
本発明によれば、操作性を確保しながら効果的に振動を除去することができる。
本発明の実施の形態である刈払機の外観斜視図である。 本発明の防振ハンドルの正面図である。 本発明の防振ハンドルの底面図である。 図3におけるA−A断面図である。 本発明の防振ハンドルの部分説明図である。
以下に本発明の一実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態である刈払機1の外観斜視図である。図2、図3は、本発明による防振ハンドルの正面図、下面図を示し、図4には図3のA−A断面図を示す。図5は、防振ハンドルの構造を説明する部分説明図である。
図1に示す刈払機1は、携帯型の作業機であり、例えば、田畑の畦道や山林等に生えた雑草や下草などを刈り払う際に使用される。刈払機1は、エンジン等の駆動源3と、駆動源3に後端が接続される操作棹2と、操作棹2の前端に接続され駆動源の出力を伝達するギヤケース4と、ギヤケース4から突出する図示しない出力軸に接続され草等の刈払作業を行う刈刃5と、操作棹2に取り付けられ作業者が把持するループハンドル10及びリアハンドル7とから主に構成されている。リアハンドル7に設けられた操作レバー8を作業者が操作することで駆動源のON(可動状態)−OFF(アイドリング状態または停止状態)が行われ、具体的には、エンジンにおいて図示しないスロットルが操作されることで燃料の供給量が増加し、回転数が増加することで図示しないクラッチが接続されて刈刃5が回転する構成とされている。
刈刃5は鋼板等の金属板により外周部に多数の鋸刃を備えた円板状に形成されており、つまり刈刃5は丸鋸タイプとなっている。刈刃5は軸心において図示しないナットによりギヤケース4の出力軸に固定され、出力軸とともに回転するようになっている。出力軸に固定された刈刃5は、その軸方向が操作棹2の軸方向に対して傾斜している。
エンジン3は2サイクルのガソリンエンジンであり、その出力は図示しないクランク軸から操作棹2の内部に回転自在に収容された伝達軸14(ドライブシャフト)を介してギヤケース4に伝達される。ギヤケース4にはベベルギヤ対(傘歯車対)が収容され、伝達軸の回転はベベルギヤ対を介して出力軸に伝達される。操作棹2はアルミニウムからなる中空棒状に形成され、内部に挿入された軸受としてのスリーブを介して伝達軸14を中心に保持している。
これにより、エンジン3が作動すると、伝達軸14とベベルギヤ対とを介してエンジン3の出力が出力軸に伝達され、エンジン3により刈刃5が回転駆動される。このように、刈払機1は操作棹2により刈刃5とエンジン3とが連結されたアーム連結タイプとなっている。
操作棹2のリアハンドル7とループハンドル10の間に肩掛バンドが装着され、この肩掛バンドにより刈払機1は肩掛け式として使用される。また、操作棹2の長手方向中央部分には本実施の形態における防振ハンドルである正面視略D字状を呈するループハンドル10が取り付けられる。操作棹2のエンジン3との接続側の端部には、操作棹2の外周に沿って軸方向に延びるリアハンドル7が設けられ、リアハンドル7には駆動源3の出力を調整する操作レバー8が備えられる。例えば作業者は操作棹2の左側に立ち、肩掛バンドを肩に掛けるとともにループハンドル10を左手で把持し、リアハンドル7を右手することにより、刈払機1を携帯して、草の刈り払い作業を行うことができる。作業者は、操作レバー8の操作により、駆動源3の出力によって刈刃5を駆動させるとともに、ループハンドル10によって先端の刈刃5を移動操作して草等に接触させることで刈払作業が行われる。
図2はループハンドル10を前方側からみた正面図である。ループハンドル10は、樹脂により形成され、操作棹2を保持する上側の第一支持部21及び下側の第二支持部22と、第一支持部21の左右端部から上方に突出する把持部11から構成されている。ループハンドル10は、左側(図2右側)の防振接続部20において把持部11と第一支持部21が上下方向に分割されており、後述する防振ゴム25を介して接続されている。ループハンドル10の右側(図2左側)の他方は把持部11と第一支持部21が一体に連続して形成されている。
第一支持部21と第二支持部22は、中央部に操作棹が収まる断面半円形を有しており、図示しないボルトにて上下方向から操作棹2を締め付けることにより固定されている。ボルトによる締め付けを緩めることで操作棹2の延伸する前後方向へ移動可能であり、再び締め付けることで任意の位置に調整することが可能となる。第一支持部21はさらに、操作棹2に固定される中央部から、前後方向と交差する左右に拡がって延伸する形状をなしており、左右の端部にて把持部11と接続される。把持部11は、第一支持部21の一方側から、操作棹2の上方を左右方向に横断して延びて第一支持部21の他方側に接続されており、作業者は例えば操作棹2の上方を把持して先端工具部の操作を行う。尚、操作棹2の軸方向において、第一支持部21と第二支持部22により操作棹を締め付ける位置は、把持部11の中心より前方側に位置されており、操作棹2と把持部11の間の空間と軸方向にずらしていることにより、ボルト等が干渉して操作の妨げとならないよう配慮されている。
図3は第二支持部22、操作棹2等を省略したループハンドル10の底面図であり、図4は防振接続部20を示す図3のA−A断面図である。また、図5は、防振ゴム25及びボルトを外した状態を示す図であり、(A)が底面図、(B)が図4と同じ視点の断面図である。ループハンドル10の左側であり、第一支持部21の左側端部近傍には、防振接続部20が設けられている。第一支持部21の左側端部近傍には、左右方向に長手を有する長孔部24と、同様に左右方向に長手を有して長孔部24より一回り大きい防振ゴム収容部23が設けられ、それぞれの間には段差が形成されている。
防振ゴム収容部23には、左右方向に長手を有する筒状の防振ゴム25(弾性体)が長孔部24との段差により突き当たる位置まで挿入されている。防振ゴム25の中心にはボルト12(延出部)が挿入して貫通されており、ボルト12は、下方側(底面側)の先端部に防振ゴム収容部23及び防振ゴム25の短手より大きな径を有するボルト頭部12bが設けられ、上方側で把持部と接続されている。これにより、防振ゴム25は、長手となる左右方向において、短手となる前後方向より大きな潰し代を有しており、これにより、ボルト12は防振ゴム25を圧縮しながら左右方向へ移動することが可能となるよう構成されている。言い換えれば、防振接続部20によれば、把持部11の第一支持部21に対する相対移動において、左右方向への相対移動の許容量が、前後方向への相対移動の許容量より大きくなるよう構成されている。
把持部11の端部にはインサート成形によりナット12が内部に配設されており、ナット12の雌ねじ部13aにボルト12の雄ねじ部12aが挿入され、螺合することにより結合されている。ボルト23は雄ねじ部12aとボルト頭部12bとの間に段差部12cを有し、段差部12cがナット13の端面と突き当たり挿入量が規定されることで、防振ゴム25が過度に圧縮されないよう構成されている。すなわち、上下方向においては、ボルト12の段差部12cの長さにより、防振ゴム25の潰し代が決まる構造とされており、安定した防振性能を確保できるよう構成されている。
ボルト頭部12bの直径を長孔部24の最小幅(前後方向長)より大きくすることにより、防振ゴム25が摩耗や破損により脱落した場合においてもボルト頭部12bが第一支持部21から抜けることを防止でき、言い換えれば、把持部11と第一支持部21の分離を防止できる構造となっている。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。(1)本実施の形態に係る刈払機の防振ハンドルによれば、把持部11と操作棹2との左右方向への相対移動の許容量が、把持部11と操作棹2との前後方向への相対移動の許容量より大きくなるよう、防振接続部を介して接続されていることにより、操作性を良好に保ったまま、効果的に低振動化を図ることが可能となる。
特に、操作棹2の後端に駆動源3が位置する場合、伝達軸14の回転より生じる振動が操作棹2、ループハンドルの支持部21,22、把持部11の順で伝達されることから、把持部11に生じる振動成分は、操作棹2の延伸方向と交差する面内である上下方向又は左右方向への振動が特に顕著となる傾向にある。従って、振動の生じる方向に合わせて特に大きな防振作用が生じるよう偏らせた構成とすることにより、作業性を向上させることが可能となる。(2)また、長孔部24の最小幅をボルト頭部12bの直径より小さくすることで、抜止めとしての効果を得ることができ、作業性を更に向上させることが可能となる。(3)また、ループハンドル10の一方(左側)において把持部11と第一支持部21を分割して防振接続部20を設け、他方(右側)において把持部11と第一支持部21とが一体に連続して形成される構成とすることにより、ループ状の面内の振動を低減しながら、ループ面と交差する前後方向において操作性を良好に維持することができる。また、左右両側に防振接続部を設けるのに比べ、部品点数の削減を図ることができ、重量の増加や費用を抑制することができる。特に、他方の接続においては樹脂による一体成型としていることにより、ループ状の面内での若干の変形を許容し、防振接続部による振動の低減を有効に作用させることができる。
以上、本発明に係る防振ハンドル10の一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている発明の思想を逸脱しない範囲で、設計において適宜変更できるものである。
さらに、前記実施の形態においては、駆動源3としてエンジンが用いられているが、駆動源として電動モータを用いるようにしてもよい。
1…刈払機(携帯型作業機)、2…操作棹、3…エンジン(駆動源)、4…ギヤケース、5…刈刃、6…飛散防護カバー、7…リアハンドル、8…操作レバー、10…ループハンドル(ハンドル)、11…把持部、12…ボルト(延出部)、12a…雄ねじ部、12b…ボルト頭部(拡径部)、12c…段差部、13…ナット、13a…雌ねじ部、14…伝達軸、20…防振接続部、21…第一支持部、22…第二支持部、23…防振ゴム収容部、24…長孔部、25…防振ゴム(弾性体)

Claims (9)

  1. 駆動源と、前記駆動源により駆動する工具が前方に配設された操作棹とを備え、前記操作棹に防振接続部を介して把持部が接続された携帯用作業機であって、前記操作棹の長手方向を前後方向としたときに、前記把持部と前記操作棹との左右方向への相対移動の許容量が、前記把持部と前記操作棹の前後方向への相対移動の許容量より大きくなるよう防振接続部により構成され
    前記防振接続部は、前記操作棹側と前記把持部側の一方に、左右方向と交差する方向に延びる延出部を備え、他方に前記延出部が挿入される孔部を備えることを特徴とする、携帯型作業機。
  2. 前記孔部の内側に弾性体が配設されることを特徴とする、請求項に記載の携帯型作業機。
  3. 前記孔部は左右方向を長手とする長孔状とされ、前記弾性体は前後方向より左右方向に大きな潰し代を有することを特徴とする、請求項に記載の携帯型作業機。
  4. 前記延出部は先端側に拡径部を有し、前記拡径部は前記孔部の最小幅より大きい径を有することを特徴とする、請求項から請求項のうち何れか一項に記載の携帯型作業機。
  5. 前記延出部は基端部側に雄ねじ部を有するボルトであり、前記延出部の先端部はボルト頭部であることを特徴とする請求項に記載の携帯型作業機。
  6. 駆動源と、前記駆動源により駆動する工具が前方に配設された操作棹とを備え、前記操作棹に防振接続部を介して把持部が接続された携帯用作業機であって、前記操作棹の長手方向を前後方向としたときに、前記把持部と前記操作棹との左右方向への相対移動の許容量が、前記把持部と前記操作棹の前後方向への相対移動の許容量より大きくなるよう防振接続部により構成され、
    前記把持部は、左右方向の一方が分割して形成されたループ状のハンドルに設けられ、前記防振接続部は前記分割部に設けられたことを特徴とする、携帯型作業機。
  7. 前記把持部は、前記操作棹に対する前記ハンドルの取付位置より後方に位置することを特徴とする、請求項に記載の携帯型作業機。
  8. 前記操作棹は、前記駆動源を後方に備え、前記駆動源から前記工具に動力を伝達する伝達軸が、前記操作棹の内部に挿通されて回転可能に支承されることを特徴とする、請求項1乃至請求項のうち何れか一項に記載の携帯用作業機
  9. 駆動源と、前記駆動源により駆動する工具が前方に配設された操作棹とを備え、前記操作棹にループ状のハンドルが取り付けられる携帯用作業機であって、前記操作棹の長手方向を前後方向としたときに、前記ハンドルの左右方向の一方が分割され防振接続部を介して接続されるとともに、左右方向の他方が一体に連続して形成されることを特徴とする携帯用作業機。
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