JP5828809B2 - 加熱調理可能な介護食用加工食品材料 - Google Patents
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[1] 加熱調理可能なゼリータイプの介護食用加工食品材料であって、
食品原材料を裁断して得られるペースト状食品原材料、マンナンを主体としたゲル化剤、及び補助ゲル化剤である加工デンプンを混合して含み、加熱調理しても崩れることなく元の形状及びかたさを保持する、介護食用加工食品材料。
[2] 加熱調理可能なゼリータイプの介護食用加工食品材料であって、
食品原材料を裁断して得られるペースト状食品原材料、マンナンを主体としたゲル化剤、及び補助ゲル化剤である加工デンプンを混合して含み、150℃以上の温度で加熱調理しても崩れることなく元の形状及びかたさを保持する、[1]の介護食用加工食品材料。
[3] 加熱調理可能なゼリータイプの介護食用加工食品材料であって、
該加工食品材料の重量に対して5〜60重量%の食品原材料を裁断して得られるペースト状食品原材料、前記加工食品材料の重量に対して0.1〜2重量%のマンナンを主体としたゲル化剤、及び前記加工食品材料の重量に対して1〜10重量%の補助ゲル化剤である加工デンプンを混合して含み、150℃以上の温度で加熱調理しても崩れることなく元の形状及びかたさを保持する、[1]の介護食用加工食品材料。
[4] テクスチャーアナライザーを用い、介護食用加工食品材料に、φ20mm円柱型プランジャーを10mm/secの速度でサンプル厚みの70%まで押し込んだ際の荷重値が20,000 N/m2以下であるという特性を有する、[1]〜[3]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[5] 食品原材料を裁断して得られるペースト状食品原材料の裁断粒子がマンナンを主体としたゲル化剤及び補助ゲル化剤である加工デンプンを介して結合している、[1]〜[4]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[7] 150℃以上の温度で煮る、蒸す、焼く、又は揚げることにより加熱調理することができる、[1]〜[6]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[8] テクスチャーアナライザーを用い、介護食用加工食品材料に、φ20mm円柱型プランジャーを10mm/secの速度でサンプル厚みの70%まで押し込むことにより測定したときの凝集性が0〜1.0であり、付着性が1,000J/m3以下であり、口腔内に誤嚥性肺炎の原因となる食品残渣が残存しにくい、[1]〜[7]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[9] マンナンを主体としたゲル化剤が、こんにゃく粉又はグルコマンナンである、[1]〜[8]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[10] 食品原材料が、青果物、魚介類の肉、畜肉、卵、芋類、穀物及び海藻からなる群から選択される、[1]〜[9]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[11] 加熱調理可能なゼリータイプの介護食用加工食品材料の製造方法であって、
食品原材料を裁断して得られるペースト状食品原材料、マンナンを主体としたゲル化剤、補助ゲル化剤である加工デンプン及びその他の副原料を、前記ペースト状食品原材料が5〜60重量%、前記マンナンを主体としたゲル化剤が0.1〜2重量%、及び補助ゲル化剤である加工デンプンが1〜10重量%含まれるように混合し、加熱し凝固させることを含む、製造方法。
[12] 食品原材料を完全に冷凍した後に半冷凍状態とし、押し出し・剪断式粉砕方式を用いて10mm以下のメッシュを通過させることにより食品原材料をペースト状にする、[11]の製造方法。
[14] 食品原材料が、青果物、魚介類の肉、畜肉、卵、芋類、穀物及び海藻からなる群から選択される、[11]〜[13]のいずれかの製造方法。
[15] [11]〜[14]のいずれかの方法で製造される、150℃以上の温度で加熱調理しても崩れることなく元の形状及びかたさを保持する、介護食用加工食品材料。
[16] テクスチャーアナライザーを用い、介護食用加工食品材料に、φ20mm円柱型プランジャーを10mm/secの速度でサンプル厚みの70%まで押し込んだ際の荷重値が20,000 N/m2以下であるという特性を有する、[15]の介護食用加工食品材料。
[17] 食品原材料を裁断して得られるペースト状食品原材料の裁断粒子がマンナンを主体としたゲル化剤及び補助ゲル化剤である加工デンプンを介して結合している、[15]又は[16]の介護食用加工食品材料。
[18] 食品原材料に含まれる繊維質が平均粒径500μm以下の大きさに剪断されている、[15]〜[17]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[19] 150℃以上の温度で煮る、蒸す、焼く、又は揚げることにより加熱調理することができる、[15]〜[18]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[20] テクスチャーアナライザーを用い、介護食用加工食品材料に、φ20mm円柱型プランジャーを10mm/secの速度でサンプル厚みの70%まで押し込むことにより測定したときの凝集性が0〜1.0であり、付着性が1,000J/m3以下であり、口腔内に誤嚥性肺炎の原因となる食品残渣が残存しにくい、[15]〜[19]のいずれかの介護食用加工食品材料。
[21] [1]〜[10]及び[15]〜[19]のいずれかの介護食用加工食品材料を材料として用いて調理した介護食用食品。
本発明は、ゼリータイプの加工された加工食品材料であり、咀嚼困難者及び高齢者向けの介護食用の、通常用いている食品材料(食材)の代替材料として用い得る加工食品材料である。該加工食品材料は加熱調理可能であり、加熱調理後でも形状が崩れることなく、一定のかたさを維持しつつ形状を保つ。ここで、介護食とは、高齢者や病人等の介護を必要とする者であって、咀嚼や嚥下が困難な者に供する咀嚼や嚥下が容易な食事をいう。また、本発明の方法で製造した加工食品材料は、適度な歯ごたえも有し、生後5、6ヶ月〜1歳半程度の離乳期の乳幼児の離乳食用の材料として用いることもできる。
その他、副原料は達成しようとする風味等に応じて、適材を適当量混ぜればよい。
本発明の加工食品材料は、食品原材料の混合比が多く、裁断された食品原材料の粒子同士がゲル化剤及び補助ゲル化剤である加工デンプンを介して結合した形状を有しており、単に食品をゲル化剤で固めた食品のように、ゼリーの中に食品材料が埋め込まれて存在する形態をとらない。また、含まれる食物繊維の大きさは一定以下となっている。食物繊維の大きさが一定以下であるため、食物繊維が口内残存物として口腔内に残り難いので、誤嚥性肺炎を引き起こしにくい。
長ネギを食品原材料として用いてゼリータイプの介護食用加工食品材料を製造した。洗浄後、余分な水分を除去した長ネギ40kgを−30℃以下で内部まで完全に冷凍したものを、0℃前後に置くことで半冷凍/半解凍状態とし、−20℃以上2℃以下の条件下で押し出し・剪断式粉砕装置で細切りにした。押し出し・剪断式粉砕装置は日本キャリア社の野菜チョッパー機を用いた。細切りにした長ネギはさらに10mm以下のメッシュを通過させることでペースト化した。これとは別に、440gのこんにゃく粉を十分量の水で24時間以上膨潤処理したもの、5kgの加工デンプン、840gの醤油、250gの市販チキンエキス(仙見エキス)、及び53.5kgの水と混合し、完全に均一化したものを中心温度が80℃以上達温後、10分以上加熱する。加熱には、株式会社ニッコー社の連続スチーマー装置(NS0011-20000型)を用いた。その後、−25℃以下で40分以上冷却処理することで長ネギのゼリータイプの介護食用加工食品材料を製造した。
原材料の配合量を表1に示す。
実施例1の野菜の代わりに、鶏肉、豚肉及び魚肉を用いて、ゼリータイプの介護用加工食品材料を製造した。また、押し出し・剪断式粉砕装置はfatosa社のミートチョッパー(PSA-160)を用いた。鶏肉及び豚肉を用いたときの原材料の配合量をそれぞれ表6及び表7に示す。また、魚肉を用いたときの原材料の配合量をそれぞれ表8及び表9に示す。
実施例1で得られた長ネギ、ダイコン、ニンジン、タマネギ及びハクサイを用いて製造したゼリータイプの介護食用加工食品材料の物性を測定した。測定した測定はかたさ、凝集性及び付着性であった。
ダイコン
かたさ(N/m2) 15,017 L4
凝集性 0.690 L1〜L4
付着性(J/m3) 307.7 L3〜L4
レベル L4
ナガネギ
かたさ(N/m2) 18,000 L4
凝集性 0.681 L1〜L4
付着性(J/m3) 334.9 L3〜L4
レベル L4
ハクサイ
かたさ(N/m2) 16,467 L4
凝集性 0.653 L1〜L4
付着性(J/m3) 307.7 L2〜L4
レベル L4
タマネギ
かたさ(N/m2) 15,817 L4
凝集性 0.628 L1〜L4
付着性(J/m3) 417.4 L3〜L4
レベル L4
ニンジン
かたさ(N/m2) 9,546 L1〜L4
凝集性 0.737 L3〜L4
付着性(J/m3) 3261.2 L2〜L4
レベル L3
実施例1で製造した、食品原材料としてダイコンを含むゼリータイプの介護食用加工食品材料を180℃に加熱した油で揚げた。図3に加熱調理品の写真を示す。図の中央に位置するものが揚げた加工食品材料であり、その上に位置するものが加熱調理していない加工食品材料である。加熱調理品は、形が崩れることなく元の形状を維持し、またかたさも維持していた。なお、加熱調理品は加熱により若干縮むこともあるが、本発明においては、この場合も元の形状を維持しているという。
Claims (11)
- 加熱調理可能なゼリータイプの介護食用加工食品材料であって、
(a) 食品原材料を冷凍後裁断して得られる繊維質の平均粒径が500μm以下であるペースト状食品原材料を加工食品材料の重量に対して5〜60重量%含み、さらに
(b) ゲル化剤及び補助ゲル化剤として、マンナンを主体としたゲル化剤、及び補助ゲル化剤である加工デンプンのみを混合して含み、マンナンを主体としたゲル化剤は前記加工食品材料の重量に対して0.1〜2重量%含み、補助ゲル化剤である加工デンプンは前記加工食品材料の重量に対して1〜10重量%含み、
(c) 加熱凝固させた後に、テクスチャーアナライザーを用い、介護食用加工食品材料に、φ20mm円柱型プランジャーを10mm/secの速度でサンプル厚みの70%まで押し込んだ際の荷重値が20,000 N/m2以下であり、
(d) 加熱凝固させた後に、テクスチャーアナライザーを用い、介護食用加工食品材料に、φ20mm円柱型プランジャーを10mm/secの速度でサンプル厚みの70%まで押し込むことにより測定したときの凝集性が0〜1.0であり、付着性が1,000J/m3以下であり、口腔内に誤嚥性肺炎の原因となる食品残渣が残存しにくい、
(d) 加熱調理しても崩れることなく元の形状及びかたさを保持する、
介護食用加工食品材料。 - 150℃以上の温度で加熱調理しても崩れることなく元の形状及びかたさを保持する、請求項1記載の介護食用加工食品材料。
- 食品原材料を裁断して得られるペースト状食品原材料の裁断粒子がマンナンを主体としたゲル化剤及び補助ゲル化剤である加工デンプンを介して結合している、請求項1又は2に記載の介護食用加工食品材料。
- 150℃以上の温度で煮る、蒸す、焼く、又は揚げることにより加熱調理することができる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の介護食用加工食品材料。
- マンナンを主体としたゲル化剤が、こんにゃく粉又はグルコマンナンである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の介護食用加工食品材料。
- 食品原材料が、青果物、魚介類の肉、畜肉、卵、芋類、穀物及び海藻からなる群から選択される、請求項1〜5のいずれか1項に記載の介護食用加工食品材料。
- テクスチャーアナライザーを用い、介護食用加工食品材料に、φ20mm円柱型プランジャーを10mm/secの速度でサンプル厚みの70%まで押し込んだ際の荷重値が20,000 N/m2以下であるという特性を有し、加熱調理可能なゼリータイプの介護食用加工食品材料の製造方法であって、
(a) 食品原材料を冷凍後裁断して得られる繊維質の平均粒径が500μm以下であるペースト状食品原材料、
(b) マンナンを主体としたゲル化剤及び補助ゲル化剤である加工デンプンのみからなるゲル化剤及び補助ゲル化剤の混合物、並びにその他の副原料を、前記ペースト状食品原材料が5〜60重量%、前記マンナンを主体としたゲル化剤が0.1〜2重量%、及び補助ゲル化剤である加工デンプンが1〜10重量%含まれるように混合し、加熱し凝固させることを含む、製造方法。 - 食品原材料を完全に冷凍した後に半冷凍状態とし、押し出し・剪断式粉砕方式を用いて10mm以下のメッシュを通過させることにより食品原材料をペースト状にする、請求項7記載の製造方法。
- マンナンを主体としたゲル化剤が、こんにゃく粉又はグルコマンナンである、請求項7又は8に記載の製造方法。
- 食品原材料が、青果物、魚介類の肉、畜肉、卵、芋類、穀物及び海藻からなる群から選択される、請求項7〜9のいずれか1項に記載の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の介護食用加工食品材料を材料として用いて調理し、介護食用食品を製造する方法。
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