JP5828553B2 - 通称データを生成するための装置及び方法、並びに通称データを生成するためのコンピュータプログラム及び該コンピュータプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

通称データを生成するための装置及び方法、並びに通称データを生成するためのコンピュータプログラム及び該コンピュータプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、道路等の所定領域に付与された通称に関するデータを生成するための通称データ生成装置及びその方法に関する。
従来、地図画像上に表示される道路には、当該道路の名称として国道名が付与され、表示されることが多い。そして、ナビゲーション装置による道路探索においても、当該国道名が用いられるのが一般である。
一方、当該国道名の他に、通り名称(ストリート名称)が付されている道路がある。そして、このような通り名称は、国道名と同様、あるいはそれ以上に当該道路を表す名称として広く普及していることも多い。
そのため、地図検索における通り名称での検索や、地図表示における通り名称の表示が望まれていた。
このような技術として特許文献1では、ナビゲーション装置で探索された経路について、道路のストリート名称を表示する技術が開示されている。
しかしながら、通り名称に関するデータベースは、未だ十分に整備されていないのが現状である。
本件発明に関連する従来技術を開示する特許文献2も参照されたい。
特開2004−085577号公報 特開2007−226688号公報
本発明者は、上記データベースを作成すべく鋭意検討を重ねてきた。その結果、道路に用いられる通り名称等、所定の領域に付与された通称は、当該所定の領域付近の施設の名称の一部として用いられていることが多いことに気がついた。したがって、所定の領域付近の施設の名称に基づいて、当該領域の通称に関するデータを生成すれば、簡易に、かつ、実態に即して、通称データを生成可能であることに想到した。
この発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、その第1の局面は次のように規定される。即ち、
地図上に表示される所定の領域に該領域の通称を関連付けた通称データを生成する通称データ生成装置であって、
施設の名称及び該施設の位置情報を備えた施設データを保存する施設データ保存部と、
前記施設データ保存部から、前記施設の名称に前記通称を含む第1の施設データを抽出する第1の施設データ抽出部と、
前記抽出された第1の施設データの位置情報に基づいて、前記領域の位置情報を特定する領域特定部と、
前記通称を前記領域の位置情報に紐付ける紐付部と、
を備える通称データ生成装置。
このように規定される第1の局面の通称データ生成装置によれば、地図上に表示される所定の領域に当該領域の通称を関連付けるために、施設の名称及び施設の位置情報を備えた施設データを利用する。このように通称データを生成すれば、簡易かつ実態に即した通称データを生成可能である。
ここで、「領域」としては、道路、商店街、地下街等を挙げることができる。
また、「領域の通称」とは、当該領域の呼び名として、地元あるいは当該領域周辺で一般に呼称されている名称等とすることができる。当該通称としては、「××通り」の場合、これに類似する言葉として「××通」等も含むこととする。
よって、前記通称は通り名称であり、前記領域は道路とすることとできる(第7の局面)。
「紐付ける」とは、上記通称と上記領域の位置情報とを互いに関連付けることをいう。
前記紐付部は、前記領域に関連付けられた代表地点の位置情報に前記通称データを紐付けることとできる(第3の局面)。また、前記代表地点は前記領域の中心点とすることができる(第4の局面)。さらには、前記代表地点は、複数の前記抽出された施設データの位置情報に基づいて得られる該施設の位置の重心としても良い(第5の局面)。
この発明の第2の局面は次のように規定される。即ち、
第1の局面に規定の通称データ生成装置において、前記施設データ保存部から、前記通称を検索するための検索要素を含む第2の施設データを抽出する第2の施設データ抽出部と、
前記検索要素から前記通称を特定する通称特定部と、を備え、
前記第1の施設データ抽出部は、前記施設の名称に前記特定された通称を含む第1の施設データを抽出する。
このように規定される第2の局面の通称データ生成装置によれば、予め定められた検索要素に基づき、当該検索要素を含む第2の施設データを抽出し、当該検索要素から自動的に通称を特定し、当該特定された通称に基づいて第1の施設データを抽出することが可能である。これによれば、前もって正確な通称を知らない場合であっても、自動で通称を特定でき、当該特定された通称を上記領域へ紐付けることが可能となる。また、通称の特定は、上記検索要素に加え、上記抽出された第2の施設データの施設の名称に基づくことにより特定することとしても良い。
ここで、「検索要素」とは、通称を特定するための要素となるものであり、例えば、「通り店」等を検索要素とすることができる。「通り店」の他にも、「通店」、「通り支店」、「街道店」、「ロード店」、「バイパス店」を検索要素とすることができる。
検索要素を「通り店」とした場合には、当該「通り店」を含む第2の施設データを抽出し、適宜仕分けして得られた「××通り店」から通称「××通り」を特定することとできる。
上記領域特定部は、第1の施設データの施設の位置情報に基づいて、上記通称と紐付ける領域を特定する。このため、同一の通称を有する領域であって、近接するものの離れて存在する二の領域が特定されることがある。このような場合、当該二の領域を繋いで形成された領域に通称を紐付けることが実態に即すると思われる。
そこで、この発明の第6の局面は次のように規定される。即ち、
第1〜第5のいずれかの局面に規定の通称データ生成装置において、前記領域特定部は、前記領域の位置情報として第1の対象領域の位置情報及び第2の対象領域の位置情報を特定し、該第1の領域と該第2の領域とが離れて存在するとき、該第1の領域と該第2の領域とを繋いで第3の領域の位置情報を特定し、
前記紐付部は、前記通称を該第3の領域の位置情報に紐付ける。
この発明の第8の局面は次のように規定される。即ち、
第1〜第6のいずれかの局面に規定の前記通称データを備えた通称データベース。
このように規定される第8の局面の通称データベースを備えれば、地図において通称と紐付けられた領域を当該通称と併せて表示することが可能となり、また、ナビゲーションにおいて通称を利用したルート案内を行うことができ、通称が周知であるほど、利用者にとって分かり易い表示、案内を行うことができる。このような地図表示、ルート案内は、車載ナビゲーション装置のほかスマートフォン、WEB地図サイトにも適用可能である。
また、前記通称データに前記代表地点の位置情報を関連付けて備えることができる(第9の局面)。さらには、前記通称データに前記抽出された施設データを関連付けて備えることとしても良い(第10の局面)。
この発明の第11の局面は次のように規定される。即ち、
第8〜第10のいずれかの局面に規定の前記通称データベースと、
前記通称の入力を受け付ける入力部と、
地図データを表示する表示部と、
前記表示部の表示を制御する表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記通称データベースに基づいて前記入力された通称に関連付けられた前記領域を前記表示部に表示する、
地図表示装置。
このように規定される第11の局面の地図表示装置によれば、入力された通称に基づいて、通称データベースを参照し、当該通称に紐付けられた領域を表示部に表示することを可能とする。
前記表示制御部は、更に前記抽出された施設データを前記表示部に表示することとしても良い(第12の局面)。
また、この発明の第13の局面は次のように規定される。即ち、
地図上に表示される所定の領域に該領域の通称を関連付けた通称データを生成する通称データ生成方法であって、
施設の名称及び該施設の位置情報を備えた施設データを保存する施設データ保存部から、前記施設の名称に前記通称を含む第1の施設データを抽出する第1の施設データ抽出ステップと、
前記抽出された第1の施設データの位置情報に基づいて、前記領域の位置情報を特定する領域特定ステップと、
前記通称を前記領域の位置情報に紐付ける紐付ステップと、
を備える通称データ生成方法。
このように規定される第13の局面の発明によれば、第1の局面と同等の効果を奏する。
更に、この発明の第14の局面は次のように規定される。即ち、
地図上に表示される所定の領域に該領域の通称を関連付けた通称データを生成するコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
施設の名称及び該施設の位置情報を備えた施設データを保存する施設データ保存部から、前記施設の名称に前記通称を含む第1の施設データを抽出する第1の施設データ抽出手段と、
前記抽出された第1の施設データの位置情報に基づいて、前記領域の位置情報を特定する領域特定手段と、
前記通称を前記領域の位置情報に紐付ける紐付手段、
として機能させるコンピュータプログラム。
このように規定される第14の局面の発明によれば、第1の局面と同等の効果を奏する。
第14の局面に規定されるコンピュータプログラムを記録する記録媒体が第15の局面として規定される。
本発明の実施の形態の通り名称データ生成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態の通り名称データ生成装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施の形態の通り名称データ生成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態の地図表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の地図表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の通り名称データ生成装置及び地図表示装置の機能を用いたナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 (A)施設データを示す図、(B)道路の特定方法を示す模式図、(C)通り名称データを示す図である。 (A)通り名称データの画面上の表示を示す模式図、(B)通り名称データを示す図である。
この発明の実施の形態の通称データ生成装置としての通り名称データ生成装置を説明する。以下の実施の形態では、上記通称が通り名称であり、所定の領域が道路である場合を例にとって説明するが、本発明はこれに限るものではない。
図1に、通り名称データ生成装置1の概略構成を示す。
図1に示すように、この通り名称データ生成装置1は、施設データ保存部3、地図データ保存部5、第1の施設データ抽出部7、第1保存部9、道路特定部11、第2保存部13、紐付部15及び通り名称データ保存部17を備えている。
施設データ保存部3には施設データが保存される。施設としては、例えば、レストラン、食堂等の飲食店やカラオケ、映画館等の娯楽施設等が挙げられる。施設データとは、当該施設に関する情報であって、当該施設の名称と当該施設の位置情報を含むデータである。当該施設データは各施設毎に当該データを有している。当該施設データは、他にも、業務別分類や電話番号等の情報を有していても良い。このような施設データ保存部として、例えば、タウンページデータベース(登録商標)が挙げられる。
地図データ保存部5には地図情報が保存される。地図情報にはリンクやノードなど地図情報を規定するための道路要素に関する情報と地図に描画される情報等が含まれる。
第1の施設データ抽出部7は、施設データ保存部3を参照して、施設の名称に通り名称を含む第1の施設データを抽出する。当該第1の施設データの抽出の方法は、特に限定されないが、例えば、後述する入力部で入力された通り名称に基づき、当該通り名称を含む第1の施設データを抽出することとできる。抽出された当該第1の施設データは、第1保存部9に保存される。当該第1の施設データは、通り名称に関連付けて保存されていても良い。
道路特定部11は、第1保存部9及び地図データ保存部5を参照して、第1の施設データ抽出部7で抽出された第1の施設データの位置情報に基づいて、通り名称を付与する対象となる道路の位置情報を特定する。当該通り名称を付与する道路は、特に限定されないが、例えば、当該第1の施設に隣接する道路とすることとできる。他の例としては、当該第1の施設から所定範囲内(例えば、半径50m範囲内)に存在する道路としても良い。また、同一の通り名称を有する道路であって、近接するが離れて存在する第1の道路と第2の道路が特定された場合には、当該第1の道路と第2の道路とを繋いで第3の道路として位置情報を特定することとできる。また、当該特定された道路の両端を道なりに延ばして大通りや幹線道路等所定規模の道路と交わる点までの範囲を、当該通り名称を付与するための道路と特定しても良い。特定された当該道路の位置情報は、第2保存部13に保存される。当該道路の位置情報は、通り名称に関連付けて保存されていても良い。
紐付部15は、第2保存部13を参照して、道路特定部11で特定された道路の位置情報に上記通り名称を紐付ける。紐付部15は、更に上記第1保存部9に保存された第1の施設データを紐付けしても良い。また、紐付部15は、上記特定された道路の位置情報に代えて、あるいは当該位置情報と併せて、特定された道路の位置情報から求められる代表地点の位置情報に上記通り名称を紐付けすることができる。当該代表地点としては、例えば、特定された道路の中心点とすることができる。また、他の例として、当該道路の位置情報を特定するために参照された施設データ、すなわち、上記第1の施設データ抽出部7で抽出された複数の施設データの位置情報から施設の位置の重心を求め、当該重心を代表地点としても良い。紐付けされた情報は通り名称データとして通り名称データ保存部17に保存される。
図2を用いて、図1に示す通り名称データ生成装置1の動作の一例を説明する。
まずステップ1では、入力部を介して通り名称を入力する。
ステップ3では、第1の施設データ抽出部7は、施設データ保存部3から、施設データが有する施設の名称にステップ1で入力された通り名称を含む第1の施設データを抽出し、保存する。
ステップ5では、道路特定部11は、地図データ保存部5及び第1保存部9を参照し、ステップ3で抽出された第1の施設データの位置情報に基づいて、ステップ1で入力された通り名称を付与する対象となる道路の位置情報を特定し、保存する。
ステップ7では、紐付部15は、第2保存部13を参照し、ステップ5で特定された道路の位置情報にステップ1で入力された通り名称及びステップ3で抽出された第1の施設データを紐付けし、当該紐付けした情報を保存する。
図3に、他の実施の形態の通り名称データ生成装置21を示す。図3において、図1と同一の要素には同一の符号を付して、その説明を部分的に省略する。
図3に示すのは、第1の施設データを抽出する際の通り名称を特定可能な通り名称データ生成装置21である。すなわち、当該装置21は、図1に示す装置1において、第2の施設データ抽出部25、通り名称特定部27及び第3保存部29を更に備え、施設データ保存部3に代えてタウンページデータベース(登録商標)23を備えている。
タウンページデータベース(登録商標)23は、タウンページデータを備えている。タウンページデータは、例えば、飲食店、娯楽施設、コンビニエンスストア、スーパーマーケット等に関する情報、すなわち、施設の名称及び施設の位置情報を備えている。当該施設データのうち、通り名称を含む施設の名称は、例えば、「○○ラーメン/××通り店」のように「店名」と「店舗名」で構成されていることがある。このように複数の店舗を有するチェーン店等では、チェーン店名としての「店名」に店舗名を付加して施設の名称とする場合があり、当該店舗名には当該店舗周辺の領域を表す通り名称(通称)が含まれていることが多い。このため、店舗名が「××通り店」である場合、当該「××通り店」から「店」を削除することにより通り名称「××通り」が特定できると考えられる。当該店舗名としては、「通り店」の他にも、「通店」、「通り支店」、「街道店」、「ロード店」、「バイパス店」等が挙げられ、これらも同様にして、「店」あるいは「支店」を削除して通り名称「××通」、「××街道」、「××ロード」、「××バイパス」を特定することができる。
第2の施設データ抽出部25は、タウンページデータベース23を参照して、通り名称を検索するための検索要素を施設の名称に含む第2の施設データを抽出する。ここで、検索要素は予め定めておけば良く、例えば、「通り店」等とすることができる。このような検索要素を含む施設の名称として、「○○ラーメン/××通り店」が挙げられる。上述の店舗名に着目して検索要素を定めることとできる。
通り名称特定部27は、上記検索要素から通り名称を特定する。すなわち、当該検索要素に基づいて抽出された第2の施設データの施設の名称から通り名称「××通り」を特定する。当該通り名称特定部27は、第2の施設データ抽出部25で抽出された全ての施設の名称から通り名称を特定することができる。また、精度向上の点から、「××通り」を含む第2の施設データが所定閾値以上抽出されたとき、当該施設の名称から通り名称を特定することとしても良い。特定された通り名称は、第3保存部29に保存される。
この装置21において、第1の施設データ抽出部7は、第3保存部29を参照し、タウンページデータベース(登録商標)23から、施設の名称に通り名称「××通り」を含む第1の施設データを抽出する。
図4に、この発明の実施の形態の地図表示装置31を示す。図4において、図1及び図3と同一の要素には同一の符号を付して、その説明を部分的に省略する。
図4に示すように、この地図表示装置31は、地図データ保存部5、通称データベースとしての通り名称データ保存部17、入力部33、表示制御部35及び表示部37を備えている。
入力部33は通り名称の入力を受け付ける。例えば、通り名称「××通り」の入力を受け付ける。また、地図上にコメントを表示させたいときなど、当該コメントの入力の際に用いることができる。入力部33として、マウス、ライトペン又はディスプレイの表示内容と協働するタッチパネル等のポインティングデバイスやキーボード又はマイクロホン等の音声入力装置を用いることができる。
表示制御部35は後述する表示部37の表示を制御する。すなわち、表示制御部35は、地図データ保存部5及び通り名称データ保存部17を参照して、入力部33で入力された通り名称「××通り」が紐付けされた道路の位置情報を取得し、当該道路が後述するディスプレイ内に収まるように表示を制御する。当該制御の方法としては、例えば、地図データ保存部5の地図データに基づき、ディスプレイサイズに合わせて当該道路が表示されるよう拡大縮小して制御することとできる。また、通り名称と紐付けられた道路の位置情報(範囲)が他の道路から識別できるよう表示を制御することとできる。通り名称データ保存部17において、道路の位置情報に施設データが更に紐付けられている場合には、表示制御部35は、当該道路と併せて当該施設データがディスプレイ内に収まるように表示を制御しても良い。通り名称データ保存部17において、道路の位置情報から求められた代表地点に通り名称が紐付けられて保存されている場合には、当該代表地点を表示するよう制御することとできる。
表示部37は、表示制御部35の制御に従って地図データを表示する。表示部37は、地図データの他にも、通り名称、施設データ、代表地点を適宜表示する。
図5は、この発明の実施例の地図表示装置41のブロック図である。図5において、図1、図2及び図4と同一の要素には同一の符号を付して、その説明を部分的に省略する。
図5に示すのは、通り名称を入力することにより当該通り名称と紐付けられた道路を表示可能な地図表示装置41である。すなわち、当該装置41は、図4に示す装置31において、制御部43、メモリ部44、出力部45及びインターフェース部46を更に備えている。
制御部43はCPU、バッファメモリその他の装置を備えたコンピュータ装置であり、地図表示装置41を構成する他の要素を制御する。この制御部43は、表示制御部35を備えている。
メモリ部44にはコンピュータプログラムが保存され、このコンピュータプログラムはコンピュータ装置である制御部43に読み込まれて、これを機能させる。このコンピュータプログラムは、端末装置又は移動体端末装置の記憶装置としての内蔵ハードディスク又は内蔵メモリ、端末装置又は移動体端末装置に差し替え可能な記憶媒体としてのSD(登録商標)メモリカード、メモリスティック、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、DVD等の汎用的な媒体へ保存できる。
出力部45はディスプレイを含み、入力画面や、通り名称データ保存部17に格納された通り名称や当該通り名称に紐付けられた道路の位置情報等、地図データ保存部5に保存された地図データ、その他の情報を表示する。また、表示部37としても機能する。この出力部45は音声発信部を含むこともできる。
インターフェース部46は地図表示装置41を無線ネットワーク等へ連結させる。
図6は、この発明の通り名称データ生成装置1及び地図表示装置31の機能を備えたナビゲーション装置51のブロック図である。図6において、図1、図2、図4及び図5と同一の要素には同一の符号を付して、その説明を部分的に省略する。
図6に示すナビゲーション装置51は、施設データ保存部3、地図データ保存部5、入力部33、第1の施設データ保存部7、道路特定部11、通り名称データ生成部53、表示制御部35及び表示部37を備えている。
通り名称データ生成部53は、道路特定部11で特定された道路の位置情報に基づいて、通り名称データを生成する。すなわち、通り名称データ生成部53は、入力部33で入力された通り名称と、道路特定部11で特定された道路の位置情報とを関連付けて、通り名称データを生成する。
この装置51において、表示制御部35は、通り名称データ生成部53で生成された通り名称データに基づいて、当該通り名称及び通り名称が関連付けられた道路の位置情報を表示部37に表示するよう制御する。
このようなナビゲーション装置は、車載ナビゲーション装置のほか、スマートフォン等の移動体端末装置に適用することができる。
以下、図7及び図8を用いて、この発明の実施例について示すが、これに限定するものではない。
図7を用いて、上記通り名称データ生成装置1で通り名称データを生成する具体例について説明する。
図7(A)は、施設データ保存部3に保存される施設データを示す。施設データは、例えば、施設の名称「カラオケABC/プリンセス大通り店」及び当該施設の位置情報「x1,y1」を含むデータ要素を、各施設毎に備えるデータ要素群である。
第1の施設データ抽出部7は、入力部を介して入力された「プリンセス大通り」に基づいて、「プリンセス大通り」、あるいはこれに類似する「プリンセス大通」や「プリンセス通り」を施設の名称に含むデータ1〜3を第1の施設データとして抽出する。
道路特定部11は、地図データと上記第1の施設データの位置情報に基づき、通り名称「プリンセス大通り」を紐付けるための道路の位置情報を特定する。すなわち、データ1に隣接するリンクL1及びデータ2及びデータ3に隣接するL2から形成される道路A1を特定する(図7(B)参照)。
紐付部15は、上記特定された道路A1に通り名称「プリンセス大通り」を紐付け、通り名称データ保存部17に保存する。
通り名称データ保存部17には、図7(C)に示す通り名称データが保存される。
図8を用いて、上記通り名称データ生成装置21で通り名称データを生成し、地図表示装置31で地図を表示する具体例について説明する。
第2の施設データ抽出部25は、施設の名称に検索要素としての「通り店」、「通店」、「バイパス店」、「ロード店」等を含む任意のデータ、例えばデータ1を抽出する(図7(A)参照)。
通り名称特定部27は、当該データ1の抽出に用いた検索要素「通り店」に基づいて、データ1の施設の名称「カラオケABC/プリンセス大通り店」から通り名称「プリンセス大通り」を特定する。施設の名称が「店名/店舗名」のように構成されている場合、「/○○店」の「○○」を抽出して通り名称を特定可能である。
第1の施設データ抽出部7は、上記特定された「プリンセス大通り」を含むデータ1〜3を抽出する。
道路特定部11及び紐付部15については、図7の説明と同様である。
表示制御部35は、入力部33を介して入力された「プリンセス大通り」に基づき、通り名称データ保存部17から、通り名称「プリンセス大通り」と当該通り名称に紐付けられた位置情報としての道路A1を取得し、当該道路A1がディスプレイDの画面内に収まるように縮尺を変更して表示を制御する(図8(A)参照)。
表示制御部35は、通り名称データ保存部17に図8(B)に示す通り名称データが保存されている場合、道路A1の表示と共に、通り名称、代表地点、関連施設のデータを併せて表示するよう制御することとできる。また、通り名称「プリンセス大通り」は、上記代表地点に関連付けて表示することとできる。ディスプレイDの画面内斜線部のように、「プリンセス大通り」に紐付けられた道路A1を他の道路から識別できるように表示制御することが好ましい。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、これらのうち、2つ以上の実施の形態を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらのうち、1つの実施の形態を部分的に実施しても構わない。さらには、これらのうち、2つ以上の実施の形態を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
以下、次の事項を開示する。
この発明の第16の局面は次のように規定される。即ち、
第13の局面に規定の通称データ生成方法において、前記施設データ保存部から、前記通称を検索するための検索要素を含む第2の施設データを抽出する第2の施設データ抽出ステップと、
前記検索要素から前記通称を特定する通称特定ステップと、を備え、
前記第1の施設データ抽出ステップは、前記施設の名称に前記特定された通称を含む第1の施設データを抽出する。
このように規定される第16の局面に規定の発明によれば、第2の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第17の局面は次のように規定される。即ち、
第13及び第16の局面に規定の通称データ生成方法において、前記紐付ステップは、前記領域に関連付けられた代表地点の位置情報に前記通称データを紐付ける。
このように規定される第17の局面に規定の発明によれば、第3の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第18の局面は次のように規定される。即ち、
第17の局面に規定の通称データ生成方法において、前記代表地点は前記領域の中心点である。
このように規定される第18の局面に規定の発明によれば、第4の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第19の局面は次のように規定される。即ち、
第17の局面に規定の通称データ生成方法において、前記代表地点は、複数の前記抽出された施設データの位置情報に基づいて得られる該施設の位置の重心である。
このように規定される第19の局面に規定の発明によれば、第5の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第20の局面は次のように規定される。即ち、
第13又は第16〜第19のいずれかの局面に規定の通称データ生成方法において、前記領域特定ステップは、前記領域の位置情報として第1の対象領域の位置情報及び第2の対象領域の位置情報を特定し、該第1の領域と該第2の領域とが離れて存在するとき、該第1の領域と該第2の領域とを繋いで第3の領域の位置情報を特定し、
前記紐付ステップは、前記通称を該第3の領域の位置情報に紐付ける。
このように規定される第20の局面に規定の発明によれば、第6の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第21の局面は次のように規定される。即ち、
第13又は第16〜第20のいずれかの局面に規定の通称データ生成方法において、前記通称は通り名称であり、前記領域は道路である。
このように規定される第21の局面に規定の発明によれば、第7の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第22の局面は次のように規定される。即ち、
第14の局面に規定のコンピュータにおいて、前記コンピュータを、更に、
前記施設データ保存部から、前記通称を検索するための検索要素を含む第2の施設データを抽出する第2の施設データ抽出手段と、
前記検索要素から前記通称を特定する通称特定手段、として機能させ、
前記第1の施設データ抽出手段は、前記施設の名称に前記特定された通称を含む第1の施設データを抽出する。
このように規定される第22の局面に規定の発明によれば、第2の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第23の局面は次のように規定される。即ち、
第14及び第22の局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記紐付手段は、前記領域に関連付けられた代表地点の位置情報に前記通称データを紐付ける。
このように規定される第23の局面に規定の発明によれば、第3の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第24の局面は次のように規定される。即ち、
第23の局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記代表地点は前記領域の中心点である。
このように規定される第24の局面に規定の発明によれば、第4の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第25の局面は次のように規定される。即ち、
第23の局面に規定の通称データ生成方法において、前記代表地点は、複数の前記抽出された施設データの位置情報に基づいて得られる該施設の位置の重心である。
このように規定される第25の局面に規定の発明によれば、第5の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第26の局面は次のように規定される。即ち、
第14又は第22〜第25のいずれかの局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記領域特定手段は、前記領域の位置情報として第1の対象領域の位置情報及び第2の対象領域の位置情報を特定し、該第1の領域と該第2の領域とが離れて存在するとき、該第1の領域と該第2の領域とを繋いで第3の領域の位置情報を特定し、
前記紐付手段は、前記通称を該第3の領域の位置情報に紐付ける。
このように規定される第26の局面に規定の発明によれば、第6の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第27の局面は次のように規定される。即ち、
第14又は第22〜第26のいずれかの局面に規定の通称データ生成方法において、前記通称は通り名称であり、前記領域は道路である。
このように規定される第27の局面に規定の発明によれば、第7の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第28の局面は次のように規定される。即ち、
前記通称の入力を受け付ける入力ステップと、
地図データを表示する表示ステップと、
前記表示ステップの表示を制御する表示制御ステップと、を備え、
前記表示制御ステップは、第8〜第10のいずれかの局面に規定の前記通称データベースに基づいて前記入力された通称に関連付けられた前記領域を前記表示ステップにおいて表示する、
地図表示方法。
このように規定される第28の局面に規定の発明によれば、第11の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第29の局面は次のように規定される。即ち、
第28の局面に規定の地図表示方法において、前記表示制御ステップは、更に前記抽出された施設データを前記表示ステップにおいて表示する。
このように規定される第29の局面に規定の発明によれば、第12の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第30の局面は次のように規定される。即ち、
地図を表示するためのコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
前記通称の入力を受け付ける入力手段と、
地図データを表示する表示手段と、
前記表示手段の表示を制御する表示制御手段、として機能させ、
前記表示制御手段は、第8〜第10のいずれかの局面に規定の前記通称データベースに基づいて前記入力された通称に関連付けられた前記領域を前記表示手段において表示する、
コンピュータプログラム。
このように規定される第30の局面に規定の発明によれば、第11の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第31の局面は次のように規定される。即ち、
第30の局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記表示制御手段は、更に前記抽出された施設データを前記表示手段において表示する。
このように規定される第31の局面に規定の発明によれば、第12の局面と同等の効果を奏する。
第22〜第27、第30又は第31のいずれかの局面に規定されるコンピュータプログラムを記録する記録媒体が第32の局面として規定される。
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
1 21 通り名称データ生成装置
3 23 施設データ保存部
5 地図データ保存部
7 第1の施設データ抽出部
11 道路特定部
15 紐付部
17 通り名称データ保存部
25 第2の施設データ抽出部
27 通り名称特定部
31 地図表示装置
35 表示制御部
37 表示部

Claims (9)

  1. 地図上に表示される道路に該道路の通り名称を関連付けた通称データを生成する通称データ生成装置であって、
    施設の名称及び該施設の位置情報を備えた施設データを保存する施設データ保存部と、
    前記施設データ保存部から、前記施設の名称に前記通り名称を含む第1の施設データを抽出する第1の施設データ抽出部と、
    前記抽出された第1の施設データの位置情報に隣接する前記道路を特定する領域特定部と、
    前記通り名称を前記道路の位置情報に紐付ける紐付部と、
    を備える通称データ生成装置。
  2. 前記施設データ保存部から、前記通り名称を検索するための検索要素を含む第2の施設データを抽出する第2の施設データ抽出部と、
    前記検索要素に基づいて、前記抽出された第2の施設データから前記通り名称を特定する通称特定部と、を備え、
    前記第1の施設データ抽出部は、前記施設の名称に前記特定された通り名称を含む第1の施設データを抽出する、
    請求項1に記載の通称データ生成装置。
  3. 前記紐付部は、前記道路に関連付けられた代表地点の位置情報に前記通称データを紐付ける、請求項1又は2に記載の通称データ生成装置。
  4. 前記代表地点は前記道路の中心点である、請求項3に記載の通称データ生成装置。
  5. 前記代表地点は、複数の前記抽出された施設データの位置情報に基づいて得られる該施設の位置の重心である、請求項3に記載の通称データ生成装置。
  6. 前記領域特定部は、前記道路の位置情報として第1の対象領域の位置情報及び第2の対象領域の位置情報を特定し、該第1の対象領域と該第2の対象領域とが離れて存在するとき、該第1の対象領域と該第2の対象領域とを繋いで第3の対象領域の位置情報を特定し、
    前記紐付部は、前記通り名称を該第3の対象領域の位置情報に紐付ける、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の通称データ生成装置。
  7. 地図上に表示される道路に該道路の通り名称を関連付けた通称データを生成する通称データ生成方法であって、
    施設の名称及び該施設の位置情報を備えた施設データを保存する施設データ保存部から、前記施設の名称に前記通り名称を含む第1の施設データを抽出する第1の施設データ抽出ステップと、
    前記抽出された第1の施設データの位置情報に隣接する前記道路を特定する領域特定ステップと、
    前記通り名称を前記道路の位置情報に紐付ける紐付ステップと、
    を備える通称データ生成方法。
  8. 地図上に表示される道路に該道路の通り名称を関連付けた通称データを生成するためのコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
    施設の名称及び該施設の位置情報を備えた施設データを保存する施設データ保存部から、前記施設の名称に前記通り名称を含む第1の施設データを抽出する第1の施設データ抽出手段と、
    前記抽出された第1の施設データの位置情報に隣接する前記道路を特定する領域特定手段と、
    前記通り名称を前記道路の位置情報に紐付ける紐付手段、
    として機能させるコンピュータプログラム。
  9. 請求項8に記載のコンピュータプログラムを記録する記録媒体。
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